投稿者: dbcheck

  • スーパーアグリの機材がオーストラリアに到着

    スーパーアグリの機材がオーストラリアに到着

    財政難に苦しむスーパーアグリだが、来週の2008年シーズン開幕戦オーストラリアGPのグリッドに並ぶ準備は進められている。

    F1チームの機材は日曜日の夜と月曜日の午前中にメルボルン近郊に到着し、アルバート・パーク・サーキットに輸送される。その貨物の中にスーパーアグリのロゴが入ったものが確認された。

    さらに『Evening Standard』紙は、チームがレースを続けるという公式発表はないにも関わらず、アンソニー・デビッドソンがメルボルンに向かってフライト中だと報じている。

    彼の妻でマネジャーも務めるキャリーは、「とても厳しい冬になった。アント(アンソニー・デビッドソン)はチームからの発表を待っている」とコメントしている。

  • スーパーアグリ、3月10日に体制発表か

    スーパーアグリ、3月10日に体制発表か

    財政的な問題により2008年シーズンに関する発表を行っていないスーパーアグリだが、3月10日に何らかの発表をするようだ。

    佐藤琢磨は、8日と9日に開催されたイベントで「月曜日に記者会見をする」とのコメントをしている。9日のイベントでは、マスコミの取材に対し「これはホンダの記者会見ですか?(笑)」と交わすシーンも見られた。

    10日(月)にはホンダが毎年開催する「2008 Honda F1記者会見」が開催される。現在、そこにスーパーアグリ関係者の名前は記されていないが、その場でなんらかの発表がなされると思われる。

    現在、メルボルンには、続々と開幕に向けた機材が到着しており、その中にはスーパーアグリのものも含まれている。

  • マクラーレン、ピットレーンは5番目

    マクラーレン、ピットレーンは5番目

    マクラーレンは、昨年のスパイスキャンダルによってコンストラクターズ・チャンピオンシップを除外されたにもかかかわらず、ピットレーンの最後尾を回避した。ピットレーンの順番はチームの順位で決められるため、マクラーレンは最後尾のガレージに移動すると見られていた。

    しかし、F1の興行主であるバーニー・エクレストンが他チームと話し合い、マクラーレンは今シーズン5番目のピットレーンを与えられた。

    来週のオーストラリアGP開幕に向けて、日曜日には最初のマシンがメルボルンに到着。マクラーレンのガレージは、ウィリアムズとレッドブル・レーシングの間に設置された。

    マクラーレンの大きなモータホーム設置という現実的な問題が、ピットレーンの最後尾を回避した理由のひとつと思われる。

  • 佐藤琢磨、「精一杯、戦いたい」

    佐藤琢磨、「精一杯、戦いたい」

    佐藤琢磨は8日、著書「Formula TAKUMA」の刊行を記念しHMV渋谷店で開催されたトーク&握手会に参加。イベント参加券を手に入れた150人のファンの前で、編集作業の苦労話やシーズンに向けての意気込みを語った。

    イベント前に行われたマスコミ取材で、チーム体制に関する質問はNGではあったが、シーズンに向けて着々と準備を進めていることを明らかにした。

    「準備は着々と進んで、開幕戦まで1週間を迎えましたけど、メルボルンを凄く楽しみにしています。」

    「毎年かわらず、開幕戦は華やかな雰囲気があるし、月曜日に記者会見を終えたあとオーストラリアに飛びますけど、時差も少しあるんで、体調をコントロールして、体を動かして、木曜日にサーキットに行って、金曜日からの走行に備えたいですね。」

    「とにかく、今年はチームのスタート・準備不足というところは避けられないですけども、開幕からとにかく全力でいきたいし、最終戦までその勢いを続けて、去年は特に後半戦ちょっと苦しかったんで、今年に関しては逆の展開でシーズンを精一杯戦いたいなと思っています。」

    「本も無事に完成したので、あとはスーパーアグリのクルマを完成させて(笑)、ドライビングを精一杯がんばって、これまでもスーパーアグリはいつも困難をちゃんと乗り越えてきたんで、メルボルンから精一杯頑張って、またいいシーズンにしたいと思います。」

  • ホンダ、最終プライベートテストを完了

    ホンダ、最終プライベートテストを完了

    ホンダは6日、スペインのヘレスサーキットにて2008年シーズン開幕前の最終テストとなる3日間にわたるプライベートテストを完了させた。

    テストには、最新のエアロパッケージや足回りなどがいれられたRA108が持ち込まれ、レースドライバーのジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロ、テストドライバーのアレキサンダー・ブルツが、それぞれ2日ずつドライブを担当した。

    オーストラリアでのシーズン開幕を1週間後にひかえ、チームは、新しいパーツを評価し、開幕フライアウェイ3戦で使用するRA108の最終スペックを確認。予選およびレーススタートを含むレースシミュレーションを実施した。3人のドライバーは、3日間で合計603周、2,670km以上を走り込んだ。

    ジェンソン・バトン
    「シーズン開幕前の最後テストはうまくいったよ。マシンの新たな開発を評価するのにとても有益だった。レース週末の準備として、何度かロングランに完了させ、パフォーマンス面の進歩には満足している。序盤数戦の予想については現実的だし、まだまだ道のりは長い。」

    ルーベンス・バリチェロ
    「今週は新しいエアロパッケージをのせた最終スペックマシンを運転した。直接的なパフォーマンスを比較でき、とても有益なテストになったよ。今日は新たなパーツでたくさのお走行を完了させ、とてもためになったね。プライベートテストだから、ライバルと比較することはできないが、確実に正しい方向に進んでいると感じている。マシンは改善されたし、シーズン開幕のための準備は順調だよ。」

    アレキサンダー・ブルツ
    「最後の冬季テストは、とても良い訓練になった。新しいエアロアップデートはセットアップの新たな可能性を広げたし、タイヤをよりうまく使えるようになった。何のトラブルも2度のレースシミュレーションを完了し、シーズン開幕戦に向けて、良い準備ができたと思っている。次の数レースで、マシン開発を継続していくことを楽しみにしている」

    スティーブ・クラーク
    「今週、ヘレスでのプライベートテストにおける進歩には満足している。メルボルンのためRA108が決まった。新しいパッケージは1周の速さだけでなく、ロングランでも素晴らしく進歩している。実質的に、発表会の仕様から全てのウイングとボディワークのコンポーネントがアップデートされた。突発的な強風により、テストコンディションはやりがいがあった。来週末のオーストラリアのレースで、このパッケージがどうなるか、楽しみにしているよ」

  • フェラーリ、開幕戦仕様のF2008をシェイクダウン

    フェラーリ、開幕戦仕様のF2008をシェイクダウン

    フェラーリは6日、フィオラノのサーキットで2008年開幕戦オーストラリアGPで使用する2台のF2008のシェイクダウンを行った。

    天候は理想的ではなかったが、フェラーリのテストドライバー、ルカ・バドエルがピットストップを中心に全てのプログラムを完了させた。

    その後、F2008はミュンヘン空港からメルボルンへ運ばれ、月曜日の午前には現地へ到着する予定。

  • 佐藤琢磨、UK-JAPAN2008の親善大使

    佐藤琢磨、UK-JAPAN2008の親善大使

    佐藤琢磨が、日本とイギリスの外交関係150周年を記念したイベント「UK-JAPAN2008」の親善大使に選ばれ、7日に任命式が行われた。

    「UK-JAPAN2008」は、2008年1月から12月に開催される様々な公認イベントや活動を通じて、芸術、科学技術、クリエイティブ産業の分野で創造性あふれる現代の英国をご紹介するとともに、日英間のコラボレーションの活性化と両国のさらなる発展をめざしたキャンペーン。

    琢磨は、「今年1年、日本におけるUK年での親善大使に任命され、光栄に思っています。今から約10年前にF1ドライバーを目指してイギリスで生活し、イギリスのモータースポーツ文化が僕自身をF1に繋いでくれたと確信しています。」と笑顔で語った。

  • ブリヂストン、ウェットタイヤにも白線を導入

    ブリヂストン、ウェットタイヤにも白線を導入

    F1の公式タイヤサプライヤーであるブリヂストンは、2008年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップで、エクストリームウェットタイヤにも白いラインを入れることを発表した。

    2007年シーズンは2種類あるドライコンパウンドのうちソフト側のタイヤに白線が入れられたが、2008年はそれがウエットタイヤにも導入されることになった。

    ウェットタイヤは特に見た目の区分はされていなかったが、コース上を走っている時にスタンダードウエットなのか、より溝の深い“エクストリーム”ウェットタイヤなのか見分けるのが困難だとの声が上がっていた。

    これにより、観戦者はウェットコンディションにおけるチームのタイヤ戦略を見分けることが可能になった。

    安川ひろし ブリヂストン・モータースポーツディレクター
    「2008年F1シーズンを通して、ブリヂストンは引き続き、各レースで2種類のドライウェザータイヤの軟らかい方に関して、内側から2番目の溝に白線を入れる。加えて、エクストリームウエットウェザータイヤにも白いタイヤマーキングを施すことになった。今回の変更によって、ウエットコンディションでのレースの際、F1を観戦する方々に全11チームの戦略をはっきりと理解してもらえると思う。F1ファンの楽しみを増やすことに貢献でき、ブリヂストンはとても満足している」

  • パトリック・ヘッド、「2008年は表彰台の常連を目指す」

    パトリック・ヘッド、「2008年は表彰台の常連を目指す」

    冬季テストで、チームはとてもうまくいったと思います。シーズンをどう予想されていますか?
    低迷した2006年以来、トップチームに返り咲くために、常にレースに勝ち、チャンピオンシップに挑めるポジションを目指してきた。成長し続けたいと思っている。

    メディアは、今年、ウィリアムズがフェラーリとマクラーレンに次ぐチームではないかと予想しています。現実的だと思いますか?
    チームのポジションを語るには早すぎる。フェラーリとマクラーレンは2007年からも強力な進化を遂げているようだし、BMWも速いマシンを持っているように思う。ルノーも進歩している。アロンソの復帰もそのひとつだろう。レッドブルも強くなってきているね。トロ・ロッソは慣れたマシンでベストの状態に持ってきているから、無視することはできない。我々が進歩していることは間違いないが、シーズンがスタートするまでは、どの位置につけているのかは分からないよ。

    FW29からFW30へは、どのような改良が施されたのですか? また、旧型車と比べて技術的にどう違いますか?
    冷却装置が大きく異なっているが、FW30はFW29のテーマを進化させたものだ。オリジナルのFW29から約9ヶ月間にわたりは開発した空力面が大きい。いくつかの変更は2007年を通してFW29の開発の間に適用されたものだ。

    昨年のチャンピオンシップは4位であり、2006年から大きなステップを遂げました。この先の2、3シーズンでチャンピオンシップを争うことができると思いますか?
    4位になるための新車を作ったことなどないさ!我々は常に可能な限り高いポジションを目指してデザインする。だから結果はその時の自分たちの能力に次第だ。ニコはF1で3年目のシーズンをスタートすることになるが、カズキは初めてだ。ドライバーラインナップは、チャンピオンシップを争うには経験不足かもしれない。しかしながら、2008年は表彰台の常連になりたいと思っている。現行のF1マシンの信頼性からすると、走行性能が上位に近いマシンだけが、それを達成できるだろう。

    レースドライバーとして3シーズン目を迎えるニコとルーキーであるカズキは、うまくやっていますか?
    そうだね。カズキは、特にニュータイヤでの予選シミュレーションで1発の速さを着実にあげてきている。ニコにはリードドライバーになると期待しているが、カズキは実力を見せることになるだろうね。

    2008年はウィリアムズにとって、グランプリ500戦、5万ラップといった記録的な年になりますが、チームを始めた当初はここまで長く続くと思っていましたか?
    フランクも私も考えていなかったと思う。あの頃のF1チームは入れ替わりが激しかったんだ。最初の5年は、財政難に苦しんだが、運のいいことにレースで勝ち始めた。その後、すぐにチャンピオンシップを獲得し、資金面でも強くなったんだ。

    あなたの在職中でF1レースでの最大の変化は何だとと思いますか?
    活動規模が非常に変わった。現在は、各レースでチーには100人以上が関わっており、多くはマシンを走らせることに直接かかわっているわけではなく、マーケティングや物流関係の人間だ。

    フランクとの関係は30年にもなりますが、成功の秘けつは何ですか?
    基本的にフランクと私はモーターレーシングの喜びついて同じような見方をもっている。そして、私たちはチャレンジの異なる部分を担当している。私は技術面、フランクはパートナーとの関係のようなマーケティングや財政面だ。だから、お互いあまり干渉することはないんだ。

    ウィリアムズF1を立ち上げたとき、16度もワールドチャンピオンシップを制すると予想していましたか?
    いや、まったく。だが、2人とも可能な限りたくさん達成したいと思っていた。

    チームの成功するための最も重要な要素をひとつだけ挙げるとすれば、それは何ですが?
    トップからの一貫した指導。F1の本質を理解することは、我々の従業員の技術と熱意を正しく評価することに加え、技術面と組織的な問題を理解することだ。

    500戦の中で最も満足したレースはどれですか?
    レースに勝つことが満足だ。それが目標なのだから、勝てないということは仕事の失敗と同じだ。一旦レースが終われば、フランクも私も次のことを考えているよ。

    最後に、2008年シーズン全体をどう予測しますか?
    レースは2007年のように、ほとんどフェラーリとマクラーレンの戦いになるだろうね。少なくとも1レースは、3番手チームが勝つだろう。そして、ウィリアムズは2007年からさらに成長するだろうね。

  • スーパーアグリに買収報道

    スーパーアグリに買収報道

    スーパーアグリが、とある投資家によって買収されたとの報道が飛び交っている。

    ドイツの専門誌「Auto Motor und Sport」が報じたところによれば、英国企業と中東のスポンサー、おそらくは複数のドイツ企業が関与する契約が締結され、鈴木亜久里代表は保持する100%の株式をすべて売却するが、チーム代表にとどまり、チーム名も変更されないという。

    さらに、佐藤琢磨は2008年と2009年のシートを確保しており、今シーズンのパートナーは引き続きアンソニー・デビットソンが努めるという。

    また、ホンダはシャシーとエンジンのパートナーを継続し、スーパーアグリは序盤戦ではホンダの昨年モデルであるRA107を走らせるという。その後、チームは完全なRA108を入手するとしている。

    いずれにしろ、正式な発表を待ちたい。