投稿者: dbcheck

  • ホンダ、ドイツGPに新パッケージを投入

    ホンダ、ドイツGPに新パッケージを投入

    ホンダF1チームの代表であるロス・ブロウンが、ドイツGPへ向けての抱負を語った。

    ロス・ブロウン チーム代表
    ホッケンハイムでのテストを踏まえ、次の段階の空力、メカニカル、そしてエンジンの新パッケージを導入する予定だ。今回のテストでは特に、ここ数戦の予選で、不振の原因が何だったのか、より理解を深めることができた。

    レースで好成績を残すべく、予選でいいポジションを狙いたい。この週末は、今までより上位のグリッドが獲得できると期待している。その上この週末は天候も変わりやすいと予想されるため、面白い週末になりそうだ

  • ルーベンス・バリチェロ(ドイツGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロ(ドイツGPプレビュー)

    イギリスGPで3位表彰台を獲得したルーベンス・バリチェロ。次戦ドイツGPが開催されるホッケンハイムは、2000年にバリチェロがF1初勝利をあげたサーキットだ。

    ルーベンス・バリチェロ
    「イギリスGPの翌朝、目覚めた時にあらためてトロフィを眺めたときは、最高の気分だった。表彰台は確かに予想外だったけれど、チーム一丸となってレースに注力したことに対する、当然のご褒美だと思う。この結果を得られたことは、何よりもチームのためにうれしい。しかし一方で、RA108の性能向上については、目を離せない。そしてシルバーストンの結果が、ウェット路面に助けられたということは、十分に自覚している。テストでは若干の性能向上も確認できたし、それが中団グループでの戦いにどう影響するか。この週末が、待ち遠しい」

    「2000年のドイツGPが、僕のF1初勝利だった。だからここは僕にとって、いつまでも特別なサーキットだ。レイアウトが変わり、僕が楽しんできたサーキットとは違うものになってしまった。でもここは依然として、素晴らしいコースだ。高速からのフルブレーキング、その後には追い抜きのチャンスもある。変わりやすい天候が加われば、さらに面白いレースになるだろう」

  • ジェンソン・バトン(ドイツGPプレビュー)

    ジェンソン・バトン(ドイツGPプレビュー)

    ジェンソン・バトンが、ドイツGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン
    「いつもと同じように、マシンから最高の性能を引き出す。それがひいては、いい結果につながれば最高だ。でも中団勢の戦いは、信じられないほど拮抗している。だから事前の予想なんて、ほとんど不可能だ。とはいえホッケンハイムテストではいい手応えを得られたし、それがレース本番の走りにどうつながるか、今から楽しみだ」

    「ここでのレースはいつも楽しいし、2004、2005年と連続して表彰台に上がったことを始め、素晴らしい思い出もたくさんある。ここはいくつか抜きどころがあるし、息を呑むバトルも繰り広げられる。グランドスタンドを埋める観衆にとって、きっと忘れられないレースになるはずだ。もし気温や湿度が高ければ、レースは非常に過酷なものになるだろう。さらに低中速コーナーの繰り返しは、タイヤへの負担もかなり大きくなるだろう」

  • デビッド・クルサード、父親になることを認める

    デビッド・クルサード、父親になることを認める

    デビッド・クルサードが、年末に父親になることを認めた。

    先月、クルサードのフィアンセであるカレン・ミニエが妊娠したとの報道がなされた。カレン・ミニエは、以前F1のテレビジャーナリストを務めていた。

    クルサードは、引退報道とのタイミングに関して「都合が良かった」と認めているが、父親になることと、F1から引退することは、それほど関係がないと主張する。

    「子供がいてもレースを続けているドライバーもたくさんいるから、父親になるのはそれほど決心のいることではなかった」

  • トヨタF1:パスカル・バセロン(ドイツGPプレビュー)

    トヨタF1:パスカル・バセロン(ドイツGPプレビュー)

    トヨタF1チームのシャシー部門シニア・ゼネラル・マネージャーであるパスカル・バセロンが、ドイツGPの特徴やセッティングなどを語った。

    ホッケンハイムへの展望の前に、非常に状況判断が難しい展開となったイギリスGPについて振り返ってもらえますか?
    「我々はマニクールでパフォーマンスの向上が確認できていたし、また、レース直前のシルバーストンテストもかなり充実した内容だっただけに、イギリスGPには相当な期待感を持って臨んだ。金曜日に技術的な問題が2〜3あったものの、“調子はいい”と自信を持っていたため、予選で1台も第3セッションに進出できなかったことは意外だった。この状況は今季2度目だったが、その理由は完全には明らかになっていない。結果的にレースではヤルノが予想していた通りの良好なパフォーマンスを発揮し、しかも一時は全車中最速だっただけに、予選でのあの状況は理解し難いものだった。そのため、今の所我々はあの予選のパフォーマンスが一種の例外的なものだったと見なしている。スタート時のグリッドを考えると、今回もまたポイントを獲得できたのは喜ばしいことだったし、そのお陰でコンストラクターズ選手権で4位に浮上できたのは特に良かった。ただし、もっといい結果を手にすることも十分可能だっただけに、その点に関しては少し残念だった」

    チームにとって“ホームレース”となるホッケンハイムを迎えるわけですが、このコースで難しいのはどんな点でしょう?
    「現在のタイヤでホッケンハイムを走るのは今回が初めてになる。ブリヂストンは4種類のタイヤのうち、最も硬い方の2種類を選択したが、これは保守的と言えるね。というのも、ホッケンハイムはタイヤへの厳しさという点では中程度で、ややマニクールに似ているからだ。一番硬めのタイヤの場合、熱入れ(タイヤがその性能を発揮できるよう、走行しながらタイヤを温めること)に幾分問題が生じるかもしれないが、これに関してはアウトラップ(ピットアウト直後の周回)の走り方と機械的な部分の調整で対応するつもりだ」

    このサーキットの主な特徴はどんな所ですか?
    「昔のレイアウトは非常に高速で、ダウンフォースを大幅に削る必要があったが、その後のコース変更を経て特徴は大きく変わった。新しいサーキットはもっと普通になり、特徴という意味では“平均的”とも言える。ブレーキング時のエネルギーは中程度で、ダウンフォースは中から中〜高程度になった。通常の状況で平均よりも上になるのは路面温度だ。そしてこれが時々生じるタイヤのブリスターの原因になる。唯一の目立った特徴と言えるのは気温と路面温度が非常に高温になることが多々あることだね」

    TF108はどんなパフォーマンスを発揮してくれると考えていますか?
    「シルバーストンの予選時よりもマニクールでの走りに近いパフォーマンスを期待している。つまり、またトップに近い位置を確保したいと願っている。実際に、現在のマニクールとホッケンハイムはクルマの仕様に関しては非常に似通っているだけに、我々としてもいい走りを期待している」

    クルマには何か新しいパーツが投入されるのでしょうか?
    「先週のホッケンハイムテスト後に最終決定した改良版の新しい空力パッケージを使用する。テストは上手くいったし、技術的な問題も何もなかったため多くの周回を重ねることができ、お陰で今週末のレースに向けた準備をいい形で始めることができた。我々は2種類のタイヤのパフォーマンスをチェックし、ダウンフォースのレベルも色々と試すことができた。また、空力や機械的な部分の他の選択肢についてもチェック済みだ」

    今シーズン中盤までの評価はいかがですか?
    「今年の上半期に関しては、ある程度喜んでもいい状況だと思う。例えば実力で表彰台を獲得するなど、当初の目標のいくつかを達成できたし、また、ヤルノは本当に気持ちのこもったドライビングを何度も見せている。ティモはとても上手くチームに馴染んだし、常に様々なことを学んでいる。我々の目標はコンストラクターズ選手権で4位になることだが、今の所我々はまさにその位置につけている。フェラーリ、マクラーレン、BMWザウバーに挑むのは容易ではないが、一方で今の我々はレッドブルに1ポイント差をつけて中団グループのトップに立っている。これは喜ばしいことではあるが、戦いの厳しさを甘く見てはいない。レッドブルはシルバーストンでフロントローからスタートしており、実際には予選時の燃料搭載量の違いが生んだ結果とはいえ、非常に力強いパフォーマンスだったことに変わりはない。これから11月までの間、厳しい戦いに直面することは我々も自覚しているし、また、それこそがF1の醍醐味でもある。ホッケンハイムから始まる後半戦でも、自分たちのこの位置を守るべく、あらゆる手段を講じていくつもりだ。現在のチームはいい雰囲気だし、ホッケンハイムはファクトリーからわずか2時間の距離にあるだけに、普段はなかなかコースに足を運んでレースを間近で見ることができない数多くのチームメンバーにとっていい機会になるだろう。彼らが更に大きな声援を送れるよう、我々はベストを尽くすつもりだ」

  • ジャンカルロ・フィジケラ(ドイツGPプレビュー)

    ジャンカルロ・フィジケラ(ドイツGPプレビュー)

    ジャンカルロ・フィジケラがドイツGPへの意気込みを語った。

    ジャンカルロ・フィジケラ
    「ホッケンハイムは、長いストレートとヘアピンがあって、ドライバーにとって素晴らしいサーキットだ。いくつかのオーバーテイクポイントがあって、面白いレースになる。実は、1年でお気に入りのサーキットではないけど、この会場にはいくつか良い思い出がある。特にレースをリードした1997年は良い思い出だ。」

    「僕たちは先週、ホッケンハイムテストでいくつか新しいパーツを試した。僕たちはゆっくりと進歩しているよ。シルバーストンでの新しいパーツで、Q2進出までわずかコンマ2秒だったからね。予選で最速ラップを記録していた時にスピンをしなければ、今年初のQ2進出が達成できたかもしれない。シームレスシフトギアボックスをハンガリーでデビューさせることになっているので、ドイツよりもむしろハンガリーのレースでよい前進すると思うけど、今回のレースでもプッシュし続けるつもりだよ」

  • エイドリアン・スーティル(ドイツGPプレビュー)

    エイドリアン・スーティル(ドイツGPプレビュー)

    ドイツ人ドライバーのエイドリアン・スーティルにとって、ドイツGPはホームレースとなる。

    エイドリアン・スーティル
    「僕のホームレースだし、ホッケンハイムでドライブのは、とても素晴らしい気分なんだ。ヘアピンやロングストレート、とても速いコーナーがあり、F1ドライバーとして最高の気分になる素晴らしいサーキットだね。モトドロムは素晴らしい複合だ。そこに入って、観客の声が聞えると、素晴らしいんだ。」

    「ここでは過去に非常に良い思いでがある。ファンとしても。ドライバーとしてもね。だから、今ここにいることが嬉しいよ。テストのあと、ホームグランプリのためにうまく準備できていると思うし、それが、わずかな運をもたらしてくれることを願うよ。ホームグランリが楽しみなのは間違いないね」

  • ルイス・ハミルトン、アロンソとの確執を語る

    ルイス・ハミルトン、アロンソとの確執を語る

    ルイス・ハミルトンが、昨年のフェルナンド・アロンソとの関係を振り返った。

    今年ルノーに復帰したフェルナンド・アロンソ。アロンソは、昨年所属したマクラーレンとの関係が悪化し、複数年契約を破棄。同時にハミルトンとの確執が取りざたされた。

    ハミルトンは、2007年のアロンソとの関係を純粋な“レース上のライバル”だったと振り返った。

    「最初のシーズンに世界チャンピオンが相手というのは特権だよ。フェルナンドが成し遂げたことは素晴らしいと思う。でも、最初に倒さなければならない相手は、チームメイトだ。それが僕の目標だった。」

    ハミルトンは昨年のハンガリーが最悪の事態だったことを認めた。予選でピット作業の妨害事件が起こったレースだ。

    ハミルトンによれば、その後、二人は次のレース前に、イスタンブールのホテルの一室で話し合ったという。

    「僕たちの関係が改善できないことには落ち込んだし悲しかった。」

    F1で2年目のシーズンとなるハミルトンは、アロンソの2005と2006年にチャンピオンシップを制覇したことを賞賛すると語った。

    「当然、僕はF1を間近に見て、彼どれだけ運転が巧いかを見た。それはプロのドライバーどうあるべきかを示してくれら。将来、誰かが当時の同じの立場にいて、僕を見て“世界チャンピオンはこういうものだ”と思ってくれたら素晴らしいね」

  • クルサード、アロンソをレッドブルの後任に歓迎

    クルサード、アロンソをレッドブルの後任に歓迎

    デビッド・クルサードは、自身の後任にフェルナンド・アロンソが最適だとの意見を述べた。もしアロンソが獲得できないなら、セバスチャン・ベッテルが適任だと語った。

    「僕は来年のシートに誰が座るべきか、何度か尋ねられた。それはレッドブルのマネージメントが決めることだ。でも、一般的な感覚で答えると、実績のある最も速いドライバーを獲得するべきだ」

    「例えば、フェルナンド・アロンソなんかがそうだ。もしチームが彼を獲得できたなら、2度の世界チャンピオンの彼の素晴らしい経歴は、理にかなっているだろう」

    「でも、彼が獲得できないなら、セバスチャン・ベッテルを獲ることは十分に論理的だ。彼はレッドブルファミリーにいるし、トロ・ロッソで良いパフォーマンスを見せていて、より大きなチームへ前進したことは自然なことだと思う。彼が僕たちのチームのためにとても良い仕事をするだろうと確信している。」

    デビッド・クルサードは、イギリスGPで今年一杯で彼の15年のF1キャリアに終止符を打ち、引退することを発表した。

    しかし、実は表彰台を獲得し、チームに引退の意思を伝えたカナダGPで引退を発表することも考えたと言う。

    「僕はカナダGPの週末にチームに決断を伝えた。そのレースで3位でフィニッシュして、僕は公表するかどうか悩んだんだ。僕の最後の表彰谷なるかもしれないからね。」

    「でも、僕はすでにシルバーストンが、それを発表したい場所で、ディートリッヒとチームでの僕の将来の役割を話し合う時間を持てると決まっていたんだ。」

  • トヨタ、シャークフィンの導入を見送り

    トヨタ、シャークフィンの導入を見送り

    先週のホッケンハイムテストで、新しい背びれ型のエンジンカバーをテストしたトヨタF1チームだが、ドイツGPでは使用しないことを決定した。

    マクラーレンとともに、ホッケンハイムでシャークフィンをテストしたトヨタF1チーム。マクラーレンのドイツGPでの使用は未決定であるが、トヨタはドイツGPでこのエンジンカバーを使用しない決定をしたようだ。

    新しいエンジンカバーは、トヨタが望んだ利益を生み出さなかったことようだ。しかし、チームはホッケンハイムでテストしたその他の改善に満足している。

    パスカル・バセロン シャシー部門シニア・ゼネラル・マネージャー
    「新しいホッケンハイム・サーキットは、以前のレイアウトに比べると、F1サーキットの中では平均的な性格だ。制動エネルギーは中間レンジで、ダウンフォースレベルは中から中高程度である。通常、平均より高いものは気温で、それは我々が時々目にするタイヤのブリスタリング(タイヤ表面に気泡が発生する症状)に関与している。周辺温度と路面温度はとても高い事がよくあり、それが唯一の本当に顕著な特徴であると言える。現在の仕様のタイヤでホッケンハイムに行くのは、今回が初めてになる。ホッケンハイムは少しマニクールに似ており、中程度に厳しいコースなので、慎重を期してブリヂストンは最も固いコンパウンド2種類を選択している。我々は、シルバーストンよりもマニクールで見せた、より高いレベルのパフォーマンスに期待している。それは、我々が再び先頭に近づきたいと思っていると言うことだ。実際のところ、マニクールとホッケンハイムはクルマの設定が非常に似ているので、良いレースができるだろう。」