カテゴリー: デビッド・クルサード

  • デビッド・クルサード、メルセデスのDTMマシンをテスト

    デビッド・クルサード、メルセデスのDTMマシンをテスト

    デビッド・クルサードは、南スペインのアルカサバでメルセデスのDMTマシンをテストした。

    デビッド・クルサードは、2008年末でF1から引退したが、将来的に別のレースに参戦することに興味を示している。

    クルサードは、1月に行われたAUTOSPORT Internationalで、メルセデスとの契約はまだ結んではいないが、将来的にDTMに参戦する可能性があるとしていた。

    シリーズ側は、クルサードのテストが「2010年シーズンへの参戦について直接結論を下すものではない」と述べている。

  • デビッド・クルサード、メルセデス・ベンツのDTMマシンをテスト

    デビッド・クルサード、メルセデス・ベンツのDTMマシンをテスト

    デビッド・クルサードは、メルセデス・ベンツのDTMマシンをテストする。

    デビッド・クルサードは、昨シーズンF1シートをセバスチャン・ベッテルに譲ったが、その後もコンサルタント兼リザーブ・ドライバーとしてチームに留まっている。

    2010年のBBCでのテレビ解説契約を更新したデビッド・クルサードだが、最近DTMでのレース復帰が噂されている。

    「長年の友人であるメルセデスのスタッフが、DTMでの1日テストを準備してくれた」とデビッド・クルサードは語る。

    デビッド・クルサードは、1996年から2004年まで9シーズン、メルセデスエンジンを搭載したマクラーレンに乗っていた。

  • デビッド・クルサード 「シューマッハは若手に衝撃を与える」

    デビッド・クルサード 「シューマッハは若手に衝撃を与える」

    デビッド・クルサードは、F1の若い世代は、今年F1に復帰するミハエル・シューマッハのトラック上の情け容赦ない戦術に驚くだろうと警告した。

    デビッド・クルサードはクルサードはバーミンガムで行われているAUTOSPORT International showに参加。シューマッハがF1の新世代のスピードに驚くかとの質問に「ミハエルはF1の素晴らしいチャンピオンだ。彼は90あまりのグランプリと7度のワールドチャンピオンシップに勝った。彼がF1が難しいと驚いたら、僕も驚くだろう」と答えた。

    「実際はその反対になると思う。若い世代はミハエルが目標を達成することへの情け容赦なさに驚くだろう。僕が好奇心をそそられているのはそれだ。F1で支配的な勢力を築き上げたシューマッハが、まだ以前のような殺害本能を持っているか?」

    クルサードは、シューマッハが2006年に引退した後に復帰するとは思っていなかったと語り、復帰にどのように対処するかに興味をそそられていることを認めた。

    「驚いたね。F1を離れて3年だ。彼はモーターバイクや他のことをしていたが、戻ってきたし、41歳で返り咲いて3年契約にサインした。モータースポーツ全体にとって物凄く刺激的なことだ」

    「彼は素晴らしいチャンピオンであり、7度の世界チャンピオンだが、一世代前の人間だ。これから彼は復帰し、彼よりも20歳若いドライバーの中に混ざる。ミハエルとホイール・トゥ・ホイールで戦うチャンスがなかったルイス・ハミルトンのようなドライバーにはやりがいのあることだろ思う」

    「彼がアグレッシブで最初のキャリアの大部分のような速さがあるかを知るのは楽しみだ」

    「く誰も時間を戻すことはできない。41歳だ。体力的には21歳だったときのような強さや勢い、鋭さはないかもしれない。でも、素晴らしいF1ドライバーとは何かという議論になるだろう。体力? マシンを限界まで操る直感的な本能? 彼がどれくらい素晴らしいかを見るチャンスだ」

    ミハエル・シューマッハは、グリッドで給油なしのレースを経験した2名のドライバーの1人だが、デビッド・クルサードはシーズン序盤だけだろうと予想する。

    「彼は重いマシンをドライブしなければならない経験をたくさんしている。彼がメルセデスにいたスポーツカーは、ジョーダンにF1に入るまで彼を発展させた。アドバンテージになるとは思うけど、優れたドライバーは適応するし、束の間のアドバンテージだろう」

  • デビッド・クルサード、DTMでレース復帰を目指す

    デビッド・クルサード、DTMでレース復帰を目指す

    デビッド・クルサードは、DTMツーリングカーシリーズでメルセデス・ベンツからレース復帰を目指しているとドイツ紙が報じている。

    デビッド・クルサードは、2008年末にF1から引退。1996年から2004年までマクラーレン・メルセデスに在籍していた。

    クルサードは、最近ホッケンハイムでDMTを観戦し、DTMに興味を示しているとドイツ紙は報じている。

    「運転するのが難しいクルマだけど素晴らしいね。とても楽しそうだよ」とクルサードは、最近レース復帰を考えていると語っていた。

    「F1で僕たちはダブルディフューザーについて話しているけど、このクルマは15の要素からなるディフューザーを持っているように見えるね」とジョークをいうクルサード。

    「技術レベルはとても高いね」

    「レースを恋しく思うかどうか、F1以外に選択肢があるかどうか、1年間見てみたかったんだ」

    DMTのハンス・ウェルナー・アウフレヒト会長は「DTMマシンに乗っているクルサードを見たい」とコメントしている。

  • ヤス・マリーナ・サーキット解説 by デビッド・クルサード

    ヤス・マリーナ・サーキット解説 by デビッド・クルサード

    新しいヤス・マリーナで走ったことがあるデビッド・クルサードが、アブダビの新しいコースについての感想を語った。

    デビッド・クルサード
    「このサーキットを走る機会があったのだが、驚いたのは、コースが2ステージに分かれていることだ。第9コーナーまでの前半はクラシックなコースで、ターン1からターン4までは高速セクション。ここのヘアピンはグランドスタンドの真下にあり、観客にとっては最高の観戦ポイントとなるだろう。1.2?のバックストレートはスリップストリームやオーバーテイクが見れる場所。サーキット裏側は本格的なストリートコースのような感じで、90度の右コーナーと左コーナーが続き、ホテルやホテルの下を通る。そこを抜けると、視界が開けて最後の中速コーナーがあり、スタート・フィニッシュのストレートへと続く」

    「ピットインはすごくチャレンジングで、同様にピットアウトも難しい。特にコース下のトンネルの中なので、難しいんだ。しかし、設備は最高でガレージも空調付きだから少しは楽だと思う。夕方のレースだから、蒸し暑さも軽減されるし、TVや観客にとってはヴィジュアル的にも良いだろう。照明が十分にあるので、ドライバーにとっても問題はない。昼から夜へとレースは問題なく進行するだろう」

  • F1ブラジルGP解説 by デビッド・クルサード

    F1ブラジルGP解説 by デビッド・クルサード

    デビッド・クルサードが、F1ブラジルGPが開催されるインテルラゴスを解説。昨年度のブラジルGPは、デビッド・クルサードがウィングス・フォー・ライフのクルマで最後の(残念ながらとても短い)レースに出場した。クルサードは、2001年度の優勝を含め、合計14回このサーキットでレースを戦っている。

    「F1を長年開催しているサンパウロのコースには、様々な素晴らしい歴史がある。反時計回りのコースなのでドライバーの首の左側に負担が大きく、標高が高いのでエンジンパワーにも影響がある。エンジン担当のメンバーにはチャレンジングなレースとなるが、ブラジルはデューティーサイクルが少し少ないので、セバスチャンのエンジンアロケーションにとっては負担が少ない」

    「1周のスタートはエントリーがワイドな下り坂のセナのS字コーナーで、次のバックストレートはコースの中間セクションへ続いている。サーキットが丘の上に建てられているので、ここはちょっとしたジェットコースターだ。終盤は降り坂の左カーブから、昨年度、ハミルトンがグロックを抜いて世界チャンピオンとなったことで有名な最終コーナーへと続く」

    「その後、長い登り坂の左カーブがあり、スタート・フィニッシュへ向けて下って行く。1周は短いが、ドライバーにとっては非常にチャレンジングなコースだ。そして、このレースが世界選手権の命運を決める」

    「ブラジルに行くのは楽しい。ブラジル人はみんな陽気で、貧しい人もいつも笑ってサンバを踊っているという印象だ。かなり危険なこともあるようだが、ぼくは危ない経験は一度もない」

  • F1日本GP解説 by デビッド・クルサード

    F1日本GP解説 by デビッド・クルサード

    デビッド・クルサードが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットを解説。

    デビッド・クルサード
    「鈴鹿はすばらしいコースだと思う。1年の中でも特にすばらしいサーキットのひとつだ。今年モナコに行ったときも、まだレーサーだったら良かったのにと思ったし、スパでもそう思った。そして、鈴鹿も同じ気持ちになるだろう。自分がグランプリ・ドライバーであることを本当に実感できるすごいコースだ」

    「本当に、そう感じるんだ。圧倒的なコーナーの数々、ミスが許される余裕はない。1周目の始まりに息を吸わなければならない。クルマの基本性能やセットアップでリザルトが決まってしまうような、最近のストップ・アンド・ゴーの繰り返しのコースとは全く違う」

    「別の意味でも鈴鹿は他のサーキットとは異なる。近くに工業地帯があるが、田園地帯の真ん中にあって、大都市からは数時間の距離がある。チームは周辺の数少ないホテルに一緒に滞在することになるので、 ドライバーやチームの間の仲間意識も強くなる。メディア関係者にしてもそうだと思う。だから、特別なグランプリなんだ。鈴鹿のそういった特色が嫌いで楽しめない人もいるが、ぼくは、そんな鈴鹿が好きなんだ」

    「鈴鹿の1周は本当に最高だ。ピットを過ぎると、ターン1までは下り坂。このターン1は、昔、セナがプロストに突っ込んだことで有名になった。ここはアクセル全開で、ターン2への侵入は横Gがかかる。いくつかギヤを落としてターン3へ向けて加速するが、ターン3ではさらにいくつかギヤを下げる。ここはナイジェル・マンセルがクラッシュして背中を痛めたところだ。まだ本格的に1周はスタートしていないが、ここまでに、すでに3、4秒は強い横Gを経験することになる」

    「鈴鹿は非常に幅狭いサーキットでもある。それを改めて感じるのは、一連の高速コーナー、左・右・左のSカーブを抜ける時だ。ここの最終パートは坂のてっぺんのブラインドコーナー。そこから下り坂で落ち込んだ右コーナーを回り、ダンロップカーブへとジェットコースターのように上っていく。ダンロップコーナーはフラットアウト。完全なブラインドコーナーで、肩から首が抜けるかと思うほど引っ張られる。その頂点を越えて、ギヤを1速か2速に落とし、さっとハンドルを切ってデグナーカーブのひとつめのコーナーへ。その短いコーナーを抜けると90度の右コーナーだ」

    「 そして、八の字の立体交差の下を抜け、フラットアウトの右への110Rに入り、ヘヤピンへ。ここはとても滑りやすいので要注意。一息ついてそこを抜けると、フラットアウトの右コーナーが続き、スプーンの直前でストレートになる。スプーンカーブは複合の左コーナーだ。1つ目のカーブはふたつギヤを下げ、次のカーブでもうひとつ下げる。アクセルは早めに踏む必要がある。下り坂の長いスプーンを抜けたら、再び上り坂の130Rへのアプローチがあるからだ」

    「130Rは全開で行くかどうか迷うところ。130Rは本当に路面コンディション次第なんだ。その後、一息つく間があって、激しいブレーキング。シケインが待ち構えているからだ。ブレーキを踏み始めた時にはシケインは見えない。下り坂で、わずかにコーナーを回るからね。ここもブラインドコーナーだね。コースを知らないと、ブレーキングポイントを見逃して行き過ぎてしまう。少し経験を積めば、コーナーが見える前からブレーキを踏まなければならないことが分かる。シケインとしてはたいしたことはないが、そこを抜けた時にはトラクションを見つけるのが難しいかも知れない。そして、坂を下って昔のピットレーンの入り口を通り過ぎる。ウェットならば、ここにはいつもコースを横切る水の流れがある。ドライならばフラットでスタート・フィニッシュのストレートへ。そして、なんてすごい1周なんだって思うんだよ」

    「そしてピットボードに、あと52周と表示されているのを見る。本当にすばらしいコースだよ」

  • F1ベルギーGP解説 by デビッド・クルサード

    F1ベルギーGP解説 by デビッド・クルサード

    デビッド・クルサードが、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンを解説。

    デビッド・クルサード
    「少なくともドライバーの90%が、一番好きなグランプリサーキットとしてスパを挙げるだろうね。このコース独特の難しさがその理由だ。登り坂が多く ― 中でも有名なのはオールージュ ― その後にひかえるプーオンのような下り坂のコーナーが1周のうちに沢山ある」

    「1周の始まりは、かなり単純なヘアピンのラ・スルス。ラ・スルスを抜けた直後には、6速でエンジン全開の手強いオールージュ・コーナーのことを考えている。今はクルマが良いので、何年か前と比べると楽になったが、それでもオールージュはすごいコーナーだ。クルマが路面に押しつけられる感覚や、ホイールの側面を実際に引き延ばす、タイヤのサイドウォールにかかる横方向の力は、ただただ凄まじい。その上、オールージュの頂上を越えるたところでは先が何も見えない。時速170マイルで走っているのに、その先に何があるのか全く分からないんだ。アクシデントがあっても、フラッグ・マーシャルだけが頼りだ」

    「オールージュは今でも評判通りのコーナーだ。あのスピードで、あの圧力と上昇を感じながら走り抜けるのだから、興奮するよ。ジェットコースターに乗っているみたいだ。あそこでクルマにトラブルが発生したら、重大な事故になる。だから、他のドライバーが何と言おうがぼくは構わない。あそこは、ステアリング・ホイールの調整ボタンを押す場所じゃない。しっかりと両手でハンドルを握り、全神経を集中しなければならない」

    「オールージュの興奮は、周回の最後まで収まらないよ」

    「次のポイントは、ターン10の下り坂。5速のダブル・アペックスの左高速コーナーで、肩から首を引っこ抜かれるような感じがする。その次はターン12と13の高速シケイン。ターン13は、1994年にシューマッハがスピンして縁石に乗り上げたことでも有名だ。その年、彼は、スキッドプレートが薄すぎることで失格となった」

    「最後のポイントは、ターン14の出口。フラットアウトのターン15、16,17まで、ずっとスピードが影響を受ける。エンジン全開のセクションは長く、バスストップ・シケインの急ブレーキまで続く。

    「残念ながら、バスストップは数年前に変わってしまい、昔とは程遠いコーナーとなってしまったが、ここでスピードがぐっと落ちてから、スタート・フィニッシュ・ラインを越える。そして良いラップタイムを願うだけ。とても速いスピードでの長い1周だし、常に雨になる高い可能性を含んでいる」

    「美しい地域だが、田舎なのでモンテカルロのような華やかさはない。しかし、F1カレンダーに何十年も存在し続けていることだけあるグランプリだ。良いコースだし、色々な違う雰囲気の場所へ行けるのも嬉しいことだ。全てのグランプリが賑やかな場所で行われたらおもしろくないからね」

    開催日程:2009年 F1 ベルギーGP

  • F1ヨーロッパGP解説 by デビッド・クルサード

    F1ヨーロッパGP解説 by デビッド・クルサード

    昨年度のバレンシア初のレースに出場したデビッド・クルサードが、ヨーロッパGPのコースを解説。

    デビッド・クルサード
    「新しいサーキットだと言うことで、みんな楽しみにしていた。都心のコースなのに通常とあまり変わらない感じだったので、全体的には良い出来ばえだと思った。モナコのタイプのストリートサーキットにしては、アルムコのバリヤがそれほど近くにないと言う意味でだけどね」

    「ターン1は簡単なフラットターンで、本格的なコーナーであるターン2へと続く。ここは2速のタイトな右コーナーで、出口で短くアクセルを踏んでターン3からかなりトリッキーなシケインのターン4と5を抜ける。トリッキーというのは、少しでもラインから外れると、大きくブレーキを踏むターン8までのターン6、ターン7へと続く長距離のパフォーマンスが大きく落ちてしまうんだ。これがこのコースのユニークな特徴だ」

    「橋を越えて非常にタイトなターン10を抜けると、オーバーテイクのチャンスでもある、このコース最長のストレートへ。ターン12から、3速の左・右コーナーの13、14はかなり単純。次はツイスティーだが、エンジン全開のセクションだ」

    「その後、このコース最大のブレーキングポイントのひとつであるターン17ヘアピンへと辿り着く。そこを抜けると、ターン18とターン19を抜けるまで、ドライバーはどんどん加速し続けているような気分になる。ターン20ではエンジン全開なので、エキサイティングなセクションだ。その後の本格的なコーナーはターン24で、エンジン全開のエントリーの後はブレーキを強く踏み込み、最終コーナーへ向けてクルマのポジションを整える。ヘアピンの最終コーナーを抜けると、スタート・フィニッシュのストレートだ。技術的にはおもしろいが、最高とは良い難いサーキットの1周がここで終わる」

    「個人的にはこのサーキットは過大評価されていると思う。騒がれ過ぎて、期待が大きすぎたんだ。ストリートサーキットと言えばモナコだから、それに比べたら全てが期待外れ。無理だよ。公道と新しく舗装した部分の両方が使われるので、クラシックなグランプリコースではない」

    「クルマのセットアップに関しては、機械的に安定したクルマが有利なモナコ・タイプのコースとは違う。機械的に安定したクルマは空力的にも安定していなければならないが、モナコは特殊なコースだ。クルマに要求されることは、モナコほどは特殊ではない。状況はあまり変化しないと思う。ブダペストの最後に我々が見たことが、バレンシアでも続くだろう」

    開催日程:2009年 F1 ヨーロッパGP

  • デビッド・クルサード レッドブルのリザーブドライバーに復帰

    デビッド・クルサード レッドブルのリザーブドライバーに復帰

    デビッド・クルサードは、レッドブルとトロ・ロッソのリザーブドライバーに復帰した。

    これまでレッドブルのリザーブドライバーを務めていたハイメ・ハルグエルスアリは、今週末のハンガリーGPでトロ・ロッソのレースドライバーに昇格。彼の前任者であるブレンドン・ハートレーは、F3とルノー・ワールド・シリーズのレースに集中することを選んでいた。

    今シーズン序盤、デビッド・クルサードはブレンドン・ハートレーにスーパーライセンスが発給されるまでリザーブドライバーを務めていた。

    F1で250戦を戦い13勝をあげたクルサードは、昨年F1を引退したが、レッドブルのコンサルタントと英国TVのコメンテーターとして各レースに参加している。