カテゴリー: F1中国GP

  • ザウバー:完走もパフォーマンス不足 / F1中国GP

    ザウバー:完走もパフォーマンス不足 / F1中国GP

    ザウバーは、F1中国GPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが16位、フェリペ・ナッセが20位でフィニッシュした。

    マーカス・エリクソン (16位)
    「悪くないレースだったと思う。良いスタートを決めることができたし、1周目も良かった。セーフティカーが出たときに僕たちはちょっとしたギャンブルをして、残りのレースをミディアムタイヤの2スティントだけで行くことに決めた」

    「でも、ミディアムは期待したほどのペースがなかった。全てを分析して、戦略面で何か他のことができなかったのか調べてみなければならない。僕たちのような状況ではチャンスを掴むためにチャレンジしなければいけないときがあるし、それがうまくいった可能性もある。それを別とすれば、強いレースだったと思う。僕自身はミスをしなかった。ドライビングは良かったと感じているけど、まだもう少しマシンからパフォーマンスを見つける必要がある」

    フェリペ・ナッセ (20位)
    「今週末は僕にとって難しいレースだったし、スタート後のターン1で特に厳しくなった。接触して、右フロントタイヤがパンクして、ノーズ交換にも繋がった。そのせいでかなりのタイムをロスした。セーフティカー期間中に失ったラップをリカバーすることができなかったし、レースでは多くを取り戻さなければならなかった。とにかくペースを取り戻すためにはやらなければならないことがまだたくさんあると感じている。これまで2戦で感じたのと同じ問題に苦戦している。チームはパフォーマンスを取り戻せると信じている」

    関連:F1中国GP 結果:ニコ・ロズベルグが開幕3連勝!

  • F1中国GP 結果:ニコ・ロズベルグが開幕3連勝!

    F1中国GP 結果:ニコ・ロズベルグが開幕3連勝!

    F1中国GPの決勝レースが17日(日)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    日曜日の上海は晴れ。レースは、オープニングラップでのフェラーリ同士を含めて接触が多発。その後、デブリを除去するためにセーフティカーが導入され、多様なタイヤ戦略によって目まぐるしく順位が変わる展開となった。

    優勝はメルセデスのニコ・ロズベルグ。スタートでダニエル・リカルド(レッドブル)に先行を許したロズベルグだったが、リカルドのパンクで首位を奪ってからはレースを支配。2位以下を大きく引き離して開幕から3連勝を達成し、チャンピオンシップのリードを広げた。

    2位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位にはダニール・クビアト(レッドブル)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12位、ジェンソン・バトンが13位とポイント獲得はならなかった。

    F1中国GPでは全22台が完走を果たした。

    2016年 F1 第3戦 中国GP 結果

    順位 No ドライバー コンストラクターズ
    1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    3 26 ダニール・クビアト レッドブル
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    6 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    8 33 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ
    9 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    10 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    13 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    14 21 エステバン・グティエレス ハース
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    17 20 ケビン・マグヌッセン ルノー
    18 98 パスカル・ウェーレイン マノー
    19 8 ロマン・グロージャン ハース
    20 12 フェリペ・ナッセ ザウバー
    21 88 リオ・ハリアント マノー
    22 30 ジョリオン・パーマー ルノー

    関連:【動画】 2016 F1中国GP 決勝レース ハイライト

  • F1 中国GP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 中国GP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 PIRELLI CHINESE GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今年初ポールを獲得できて最高だ。いつだって先頭からレースをスタートできるのはベストだし、またその機会が得られてとてもうれしい。もちろん、ルイスのクルマが壊れたのは良くないことだし、ポール争いができなくて残念だ。チームとして調査する必要があるけど、いずれにせよ、彼は明日、彼のやり方で戦うと確信している。Q3の最初のアタックでは少しミスしてしまったけど、最後のラップはなかなか良かった。でも、キミが最後のラップでミスしているのを考えれば、今日のギャップはタイムシートで見えるほど大きくはないと思う。金曜日のフェラーリは僕たちと同じレベルだったし、赤いクルマからの力強い挑戦に備えなければならない。レースではいくらかサプライズが起きるかもしれない。多様な戦略があるので、まだ長い道のりだ。でも、クルマのフィーリングはいいので、バトルを楽しみしている」

    2位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「去年に比べるとパワーユニットは確実に進歩している。その傾向は最初の2戦でも感じていたし、ストレートでの差が去年ほど大きくない。でも、ウェットの予選にならない限りはこの位置まで来られるとは思わなかった。ドライでフロントローなんてすごいことだ。何人かにヘアカットのおかげかもしれないと冗談を言われたけど、本当かもね。きっと空力のおかげだ。ニコ(ロズベルグ)がソフトで、僕たちがスーパーソフトなのはラッキーだ。スタートは面白くなるだろう。フェラーリと表彰台争いができればいいね。新旧どちらの予選システムでも僕たちはコンペティティブなようなので良かったよ」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「がっかりしている。今日はもっと良いリザルトを得るチャンスだった。ポールポジションが可能だったかどうかは分からないけど、2番手は楽に行けたはずだ。最後から2番目のコーナーで膨らんでしまい、多くのタイムをロスしてしまった。あのミスでもっと悪い位置になることもあり得たけど、3番手なのでそれほど悪いスタート位置ではない。明日の展開は、天気やチームの多様な戦術など多くの要素が絡んでくるので予想するのは難しい。レースになれば状況は変わる。最大限のことをやって、最速で走り、どのような結果をもたらせるかみてみよう」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日の僕はトップ3には相応しくなかった。タイヤをセーブしていたし、明日はスーパーソフトでスタートする。最後のラップはいけると思ったけど、1回限りの走行を全体的に特別なものではなかった。最初にすでにタイヤを使いすぎてしまっていたし、あちこちで小さなミスをしてしまい、かなりのラップタイムを失ってしまった。結局は僕の走りが良くなかったということだ。結果は結果だ。もうそれは変えられない。全体的にここまでは良い週末だし、明日はもっと良くなると思う。レース戦略はチームによって違うので興味深い。スタートですぐにチャンスがあるかもしれない。オーストラリアの時はとても良かったので、あれをもう一度再現できることを願っている。僕たちの目標は今の位置から前に進むことだ・・・」

    5位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕にとって良い予選だったし、チームとして5番手は最大限のポジションだったと思う。Q3の2回目の走行は走っていて素晴らしい感覚だったし、明らかに週末のベストラップだった。良いフィーリングだった。予選を最大限に生かせたとわかって終えることは常に嬉しいことだし、チームとして、僕たちは明日にむけて良いポジションにいると思っている」

    6位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日の予選には満足している。予選6番手は僕にとって今シーズンのベストだし、リズムを見つけられた気がする。少しタイムを失ったのは、スクラブされたスーパーソフトでベストラップを走ったからだ。だから、もう少しタイムは良くなったはずだ。ダニエルは予選2番手に食い込むいい走りをした。チームにとって良いリザルトだ。明日は面白いレースになるだろう。できれば表彰台争いがしたいけど、どんなレースになるかやってみよう」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「午後のクルマのパフォーマンスにはとても満足している。雨の午前中でさえ、僕たちは本当に競争力がありそうだったし、7位で一日を終えたことは僕たちのクルマのポテンシャルを示す結果だ。僕たちは一晩でバランスを進歩させたし、今日はその結果を確認できた。トラックは所々で滑りやすかったし、ミスをしやすい状況だったけど、僕たちは集中力を維持して、自分たちに相応しい結果を出した。明日は異なる戦略チョイスによって面白いレースになるはずだし、多くのポイントを獲得できると楽観的に捉えている。タイヤデグラデーションがレースのキーファクターのひとつになるだろうけど、僕たちは全てのコンパウンドをうまく理解できていると思うし、正しい戦略を選べると思う」

    8位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「今日の予選には満足している。クルマからこれ以上は引き出せなかっただろう。最終セクターでちょっとタイムを失ったのは事実だけど、明日8番手からスタートするのは悪い結果ではないし、レースでも頑張っていく。全体的に見て、今年ようやく最初から最後まで良い予選セッションをまとめられたことにも満足している。オーストラリアとバーレーンではそれができていなかったことだからね。明日のレースは戦略的にとても面白くなると思うし、ポイントを争えることを期待している」

    9位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「明日のために僕たちはかなり良いポジションで予選を戦えたと思うし、Q3に進出できるのは常に良いことだ。もちろん、常にもっと多くを望むものだけど、残念ながら今日は全てをあまりまとめ上げることができなかった。コンディションはかなりトリッキーだった。クルマは昨日と比較してちょっと違った感じだったし、トラックも少し滑りやすかった。でも、僕たちはトップ10にいるし、明日のレースを楽しみにしている」

    10位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「正直、何が起こったのかわからない。ホイールが外れるのを僕たち全員が目にいたけど、なぜ、どのようにしてすなったのかはわからない。ガレージを離れたときはきちんと装着されていた。全てがノーマルだと感じていた。緩いとは感じなかったし、ステアリングにもその兆候はなかった。外れたときは突然の出来事だった。でも、僕は低速だったし、クルマを素早く、安全に止めることができた。今週末、僕たちはここで競争力があったし、Q3で走りたかったので、ガッカリしている。明日のレースは面白くなるだろうし、今日よりもうまくいくことを願っている」

    関連:
    ※ニコ・ヒュルケンベルグに3グリッド降格ペナルティ / F1中国GP
    ・F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • 【動画】 2016 F1中国GP 予選ハイライト

    【動画】 2016 F1中国GP 予選ハイライト

    2016 F1 第3戦 中国GPの予選が16日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    今回のF1中国GPから開幕2戦で不評だった新予選ルールは廃止となり、2015年までの予選フォーマットが復活した。

    Q1では、パスカル・ウェーレインがクラッシュして赤旗中断。また、ルイス・ハミルトン(メルセデス)のパワーユニットにトラブルが発生してタイムを記録できないという波乱の幕開け。

    Q2では、終了間際にニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)の左フロントホイールが脱落して赤旗中断。マクラーレン・ホンダを含め、何人かのドライバーのタイムアタックが阻まれることになった。

    Q3では、ニコ・ロズベルグが最後に渾身のアタックを決め、今シーズン初となるポールポジションを獲得。2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が食い込んだ。3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)がつけた。

    2016年 F1中国GP 予選

    関連:F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • マクラーレン・ホンダ:赤旗に行く手を阻まれる / F1中国GP 予選

    マクラーレン・ホンダ:赤旗に行く手を阻まれる / F1中国GP 予選

    マクラーレン・ホンダは、F1中国GPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (12番手)
    「今日はジェンソンも僕もQ3に進出できたと思う。マシンには速さがあったし、Q3進出に向けてタイヤとエンジンもセーブしていた。そこで、赤旗によってセッション終了となってしまった」

    「Q2の最後のラップを走り切ることができなかったのは、非常にフラストレーションがたまる結果となった。今日はマシンにかなりのポテンシャルがあった。 ただ、考えてみると、僕たちはごく最近までQ2になんとか進出できるレベルだったにもかかわらず、今はQ3に進出できなかったことにフラストレーションを感じている。これは間違いなくいい方向に向かっている証拠だ。 昨夜は赤ちゃんのようにぐっすり寝た。一度も目覚めることなく、10時間連続で眠ったので、今日はエネルギーが満ちあふれている。マシンに乗ってコーナーや路面の凹凸部を走るときには、まだ少し(骨折からくる)痛みを感じるけど、今日は痛み止めは飲んでいない」

    ジェンソン・バトン (13番手)
    「今年最初の2戦で使われた予選システムはうまく機能せず、人気もなかったけど、皮肉なことに、今日はその旧システムの方が僕たちにとってはよかったと思うね! ただ、こういうことはよくあるものだ。Q2の最初のラップでは使用済みのオプションタイヤで走行し、サーキットの路面がベストな状態になるのを待ってから新品タイヤを履くつもりだった。他チームの数人のドライバーと同様に、僕たちもQ2の赤旗中断の影響を受けてしまい、フラストレーションがたまった。 ただ、トップ10入りをわずかに逃しただけというのは、前向きな点だ。(明日のレースでは)スタート時に装着するタイヤの種類を選択することができるし、使用できるコンパウンドは3種類あるので、オプションはたくさんある。 Q1のときは水たまりがあったので、スリックタイヤで走るのは少し怖かった。多くのドライバーがDRSを閉じたままにしていたけど、それが理由だと思う。僕たちもそうした。そういう状況では、マシンをコントロールすることができない。ただ、それでも今日の赤旗中断は、僕たちには必要なかったと思う。 いずれにしても、僕たちは今後数戦のうちにQ3に進出するよ!」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「我々が自分たちにとって励みになる進化を遂げているだけに、今日の予選を終えて、いずれのマシンもQ3に進出できなかったことを残念に思っています。今日はフェルナンドもジェンソンも間違いなくトップ10入りを果たしていたはずですが、ニコ・ヒュルケンベルグ選手(フォース・インディア)が不運に見舞われたことで赤旗中断となりました。我々は大げさな約束をすることにいつも慎重になりますが、チームが前進していることは間違いありません。ホンダとともに懸命に仕事をしながら、我々は目標に近づきつつあります。そして、我々はその道のりを楽しんでいます」

    関連:
    ※ニコ・ヒュルケンベルグに3グリッド降格ペナルティ / F1中国GP
    ・F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • ルイス・ハミルトン、2基目のパワーユニットを投入 / F1中国GP

    ルイス・ハミルトン、2基目のパワーユニットを投入 / F1中国GP

    メルセデスは、ルイス・ハミルトンのMGU-Hに問題を発見し、F1中国GPの決勝レースを前にパワーユニットの全コンポーネントを交換することを決定した。

    ルイス・ハミルトンは、この問題によってパワーを失い、予選でラップタイムを出せずに最後尾からスタートすることになった。

    メルセデスは、ルイス・ハミルトンのパワーユニットをブリックスワースに送り、救済可能なコンポーネントを見極めるとしている。

    ルイス・ハミルトンは日曜日のレースで2基目のパワーユニットを使うことになるが、シーズンで5基まで使用が認められているため、交換によるペナルティはない。

    オーバーテイク向けてにセットアップを変更して、ピットレーンからスタートするという選択肢もあるが、ルイス・ハミルトンは、先頭に対して最初に失うタイムを考えるとそれは得策ではないと語る。

    「ピットレーンからスタートすれば、最後尾から8秒くらいの遅れになる。ただでさえ僕は大量の巻き返しが必要なので、さらに8秒も損するつもりはない。信号を操作する時間にもよるけどね」

    「どちらにもメリットとデメリットはある。ピットレーンの方が安全かもしれないけど、8秒遅れることになる。グリッドからスタートすればクラッシュに巻き込まれる恐れがあるので、それを回避しなければならない。でも、そこはエキサイティングな部分でもあるし、僕はエキサイティングな方を取りたいんだ」

    最後尾というポジションにもかかわらず、ルイス・ハミルトンはレースを楽しみにしていると語る。

    「レースを始めた頃はこうだった。周りの子たち、特に僕より前にいる人たちは最高の機材をすべて持っていて、僕は一番後ろにいる。押し出されたり、いろいろなことで最後尾になってしまう。僕はそこから前を切り開いていく必要があった。あの頃を思い出させてくれるし、僕はそういう戦いが大好きだ。後ろからスタートして楽しめなかったレースなんて一度もない。最後まで走れればそれでいい」

    「とにかく最後まで走り切ることが最初のステップだし、レース全体を通してバトルをすることが唯一の望みだというのは全ドライバー共通の意見だろう。ホイール・トゥ・ホイールのバトルをして、抜きつ抜かれつ、ジェットコースターのような感情の起伏を味わうことがね」

  • ホンダ F1 「Q3に進めた。本当に残念」 / F1中国GP 予選

    ホンダ F1 「Q3に進めた。本当に残念」 / F1中国GP 予選

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1中国GPの予選を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「天候が変化する中、マシンのセットアップが十分にまとまり、Q1、Q2の両セッションでは、Q3に進出できる高い戦闘力を示していました」

    「赤旗により、Q2のアタックラップをフィニッシュできなかったのは、大変残念な結果でした。 明日は天候も回復・安定すると思われ、力強い走りを見せて、ポイント獲得を目指します」

    関連:F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • メルセデス:ポールポジションと最後尾 / F1中国GP 予選

    メルセデス:ポールポジションと最後尾 / F1中国GP 予選

    メルセデスは、F1中国GPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。一方のルイス・ハミルトンはQ1でパワーユニットにトラブルが発生してタイムを記録できず、最後尾からスタートすることになった。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「今年初ポールを獲得できて最高だ。いつだって先頭からレースをスタートできるのはベストだし、またその機会が得られてとてもうれしい。もちろん、ルイスのクルマが壊れたのは良くないことだし、ポール争いができなくて残念だ」

    「チームとして調査する必要があるけど、いずれにせよ、彼は明日、彼のやり方で戦うと確信している。Q3の最初のアタックでは少しミスしてしまったけど、最後のラップはなかなか良かった。でも、キミが最後のラップでミスしているのを考えれば、今日のギャップはタイムシートで見えるほど大きくはないと思う。金曜日のフェラーリは僕たちと同じレベルだったし、赤いクルマからの力強い挑戦に備えなければならない。レースではいくらかサプライズが起きるかもしれない。多様な戦略があるので、まだ長い道のりだ。でも、クルマのフィーリングはいいので、バトルを楽しみしている」

    ルイス・ハミルトン (4番手)
    「もちろん、走れなくてがっかりしている。グリッドペナルティが決まっていたので、いずれにせよタフな週末になるのはわかっていた。でも、このようなことは僕たちを試すために与えられたものだ。誰も楽をすることは望んでいない。少なくとも僕は望まない。今は泥の中かもしれないけど、這い出してみせる。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、チームは素晴らしい仕事をしている。改善できるエリアはあるけど、まだシーズンは序盤だし、僕たちはそこにたどり着けることはわかっている。誰も諦めないことが重要だ。僕たちにできるベストなことは、ここから学んで、前進することだ。みんなも僕と同じくらい悔しい思いをしているはずだ。でも、なるようになるさ。僕たちは勝つ時も負ける時も一緒だ。何が起こったのを解明するために懸命に仕事をして、二度と起きないようにしなければならない。ポジティブなニュースは、ここがオーバーテイクができて、クルマが速いことだ。明日までに修復して、良いレースができることを願っている。このようなポジションは以前にも経験している。2年前のハンガリーではグリッドの後ろから表彰台に上がった。だから、どんなことも可能だ。タイヤはそれほど長持ちしないので、あのレースほど単純ではないかもしれないけどね。でも、もちろん僕は全力を尽くして、できるだけ上を目指す。少なくともポイント圏内には入れるだろう。そこか何ができるか見てみよう。また終わっていない。本当に終わるまでね・・・」

    関連:F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • フェラーリ:2列目からレースに挑む / F1中国GP 予選

    フェラーリ:2列目からレースに挑む / F1中国GP 予選

    フェラーリは、F1中国GPの予選で、キミ・ライコネンが3番手、セバスチャン・ベッテルが4番手だった。

    キミ・ライコネン (3番手)
    「がっかりしている。今日はもっと良いリザルトを得るチャンスだった。ポールポジションが可能だったかどうかは分からないけど、2番手は楽に行けたはずだ。最後から2番目のコーナーで膨らんでしまい、多くのタイムをロスしてしまった」

    「あのミスでもっと悪い位置になることもあり得たけど、3番手なのでそれほど悪いスタート位置ではない。明日の展開は、天気やチームの多様な戦術など多くの要素が絡んでくるので予想するのは難しい。レースになれば状況は変わる。最大限のことをやって、最速で走り、どのような結果をもたらせるかみてみよう」

    セバスチャン・ベッテル (4番手)
    「今日の僕はトップ3には相応しくなかった。タイヤをセーブしていたし、明日はスーパーソフトでスタートする。最後のラップはいけると思ったけど、1回限りの走行を全体的に特別なものではなかった。最初にすでにタイヤを使いすぎてしまっていたし、あちこちで小さなミスをしてしまい、かなりのラップタイムを失ってしまった。結局は僕の走りが良くなかったということだ。結果は結果だ。もうそれは変えられない。全体的にここまでは良い週末だし、明日はもっと良くなると思う。レース戦略はチームによって違うので興味深い。スタートですぐにチャンスがあるかもしれない。オーストラリアの時はとても良かったので、あれをもう一度再現できることを願っている。僕たちの目標は今の位置から前に進むことだ・・・」

    関連:F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • ニコ・ヒュルケンベルグに3グリッド降格ペナルティ / F1中国GP

    ニコ・ヒュルケンベルグに3グリッド降格ペナルティ / F1中国GP

    ニコ・ヒュルケンベルグは、F1中国GPの決勝レースで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、予選Q2終盤のターン10で左フロントホイールが脱落。この事故により赤旗が提示され、数名のドライバーのタイム改善を妨げることになった。

    ニコ・ヒュルケンベルグは10番手でセションを終えたが、すでにクルマはコース上でストップしており、Q3に参加することはできなかった。

    予選セッション後、スチュワードはこの件を調査。フォース・インディアがピットで安全ではない状態でニコ・ヒュルケンベルグをリリースしたとして3グリッド降格ペナルティを科した。

    これにより、ニコ・ヒュルケンベルグは13番グリッドに降格。フェリペ・マッサが10番グリッド、フェルナンド・アロンソが11番グリッド、ジェンソン・バトンが12番グリッドに昇格する。

    関連:【動画】 ニコ・ヒュルケンベルグ、予選Q2でタイヤが脱落