ニコ・ヒュルケンベルグは、F1中国GP予選Q2での走行中に左フロントタイヤが脱落。FIAはこの件を調査している。
ニコ・ヒュルケンベルグのこの事故によって、残り1分17秒の時点で赤旗が提示され、Q2は終了。マクラーレン・ホンダを始め、Q3進出を狙っていたドライバーは、最後のアタックをできずにセッションを終えることになった。
ニコ・ヒュルケンベルグは、この時点でトップ10タイムを記録。Q3に進出したが、この事故により走行できなかった。

ニコ・ヒュルケンベルグは、F1中国GP予選Q2での走行中に左フロントタイヤが脱落。FIAはこの件を調査している。
ニコ・ヒュルケンベルグのこの事故によって、残り1分17秒の時点で赤旗が提示され、Q2は終了。マクラーレン・ホンダを始め、Q3進出を狙っていたドライバーは、最後のアタックをできずにセッションを終えることになった。
ニコ・ヒュルケンベルグは、この時点でトップ10タイムを記録。Q3に進出したが、この事故により走行できなかった。

パスカル・ウェーレインは、F1中国GPの予選Q1でホームストレートを走行中にコントロールを失ってクラッシュ。セッションは赤旗中断となった。
午前中は雨が降った上海だが、予選までに雨は止んだ。
路面には所々にウェットパッチはあるものの、各ドライバーはドライタイヤでアタックを行った。
Q1でスーパーソフトタイヤを装着して早めに出て行ったパスカル・ウェーレイン(マノー)は、アタックに向けてホームストレートを走行中にウェットパッチのある路面のバンプでコントロールを失ってクラッシュ。マシン改修とコース清掃のためにセッションは赤旗中断となった。
無線でパスカル・ウェーレインは「みんなごめん。でも、どうすることもできなかった」とチームに伝えた。

2016 F1中国GPのフリー走行3回目が16日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。
上海の土曜日は雨。セッションはウェットコンディションで行われた。決勝レースは晴れの予報となっていることもあり、多くのドライバーがタイムを記録せずにセッションを終えている。
フリー走行3回目のトップタイムは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が記録。
2番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、3番手にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続いた。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンともにタイムを記録しなかった。
F1中国GP 予選は、このあと16時(現地時間15時)から行われる。
| 順位 | ドライバー | コンストラクターズ | ベストタイム | 周回 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1分57秒351 | 3 |
| 2 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | 1分58秒061 | 7 |
| 3 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 1分58秒689 | 4 |
| 4 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | 1分58秒800 | 9 |
| 5 | エステバン・グティエレス | ハース | 1分59秒526 | 7 |
| 6 | ジョリオン・パーマー | ルノー | 1分59秒677 | 7 |
| 7 | ケビン・マグヌッセン | ルノー | 1分59秒761 | 9 |
| 8 | パスカル・ウェーレイン | マノー | 1分59秒964 | 8 |
| 9 | マックス・フェルスタッペン | トロ・ロッソ | 2分00秒150 | 6 |
| 10 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 2分00秒158 | 4 |
| 11 | フェリペ・ナッセ | ザウバー | 2分00秒197 | 8 |
| 12 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 2分00秒812 | 5 |
| 13 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | 2分02秒438 | 4 |
| 14 | リオ・ハリアント | マノー | 2分02秒732 | 5 |
| 15 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 3 | |
| 16 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | 3 | |
| 17 | ロマン・グロージャン | ハース | 4 | |
| 18 | ダニール・クビアト | レッドブル | 4 | |
| 19 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 2 | |
| 20 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 3 | |
| 21 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 2 | |
| 22 | マーカス・エリクソン | ザウバー | 1 |

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1中国GP初日のフリー走行を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日のフリー走行は、タイヤに厳しいサーキットのため、特にロングラン走行においてマシンが不安定となり、結果として期待していたポジションで一日を終えることができませんでした。明日に向けて、タイヤのマネージメントを工夫して安定したパフォーマンスを目指します」
「 一方、明日は雨の予報ともなっており、天候の影響でさらに日曜日に向けたセットアップが難しくなりますが、チーム一丸となって準備したいと思います」
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・F1中国GP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム
・F1中国GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年 第3戦 F1中国GPが15日(金)、上海インターナショナル・サーキットで開幕した。
タイヤに厳しい上海サーキットだが、初日は比較的高い気温と強い風がドライバーを戸惑わせた。
フリー走行1回目には、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)のタイヤが相次いでバースト。タイヤ側ではなく、マシン側の問題によるものだったが、これにより、2度の赤旗中断となった。
前戦を欠場したフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、フリー走行1回目に参加した後、FIAのテストをパスし、残りの週末の出場が正式に決定した。

フェラーリは、F1中国GP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンがトップタイム、セバスチャン・ベッテルが2番手タイムを記録した。
キミ・ライコネン (1番手)
「全体的にかなり難しい一日だったし、たぶんか風によるものだと思うけど、タイヤのグリップを得るのに苦労していた。スライドが多かったし、そのようなフィーリングはあまり好ましくはない」
「スーパーソフトを装着したときは、うまく機能していたように思うし、グリップが得られたので、そこ良いラップを刻む助けになった。明日天候がどうなるか見てみるつもりだし、良い一日を過ごして、レースで最大限を引き出したい」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「金曜日で重要なのはポジションではなく、フィーリングだ。まずまずの一日だったし、クルマのフィーリングはOKだったけど、特にバランス面ではまだ改善できると思う。今夜は全てを片付けるためにやらなければならない仕事がたくさんある。ゴールは常にポールポジションを獲ることだけど、まだ金曜日だし、あまり強調するつもりはない。このトラックはタイヤにかなり厳しい。スダイドが多かったし、デグラデーションも多かった。キミのデータを見て、彼がどこで速かったのかを確認した。僕たちは午後は異なるプログラムに取り組んだ。これが比較のために役立つんだ。お互いに学べるからね」
関連:
・F1中国GP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム
・F1中国GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

メルセデスは、F1中国GP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。
ニコ・ロズベルグ (3番手)
「今日は再びクルマに飛び乗って、それなりの週末のスタートを切れた。1回目のセッションは赤旗によって妥協を強いられた。でも、いくつかのことを試すことはできたし、うまく機能している」
「僕たちはここでも速そうだ。でも、午後にフェラーリも非常に速かったし、彼らのことはもちろん警戒している。今夜やらなければならないちょっとした宿題もある。明日、前の予選フォーマットに戻るのは嬉しいし、本当に楽しみにしている。ファンもそうであることを願っているし、彼らのために良いショーを見せたい。中国に戻ってくるのはいつも素晴らしい。本当に好きなトラックなんだ。でも、とりわけ好きなのが人だ。ファンはとても熱狂的だ! 彼らは僕たちに会うために空港で2日間待っていた。本当にありがたいことだし、彼らにありがとうと言いたい」
ルイス・ハミルトン (4番手)
「悪い一日ではなかった午前中はあまりクルマを快適に感じていなかったけど、昼休みにチームがいくつか変更を施して、2回目のセッションではだいぶ良くなった。天候は驚くほど暖かかったけど、風が強かったし、高速コーナーを抜けるのがかなり難しかった。今週末はタイヤデグラデーションが大きな要因になるだろうことはすでに目にしている。このサーキットはかなりノーマルなことだけど、日曜日にむけて気をつけていなければならないのは確かだ。ここではすでに驚くべきサポートを受けている。中国に来るたびにファンの多さに圧倒される。まだ金曜日だけど、スタンドにはすでにバナーやフラッグを持った多くのファンがいる。彼らに心から感謝したい」
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ルノーは、F1中国GP初日のフリー走行で、ジョリオン・パーマーが15番手、ケビン・マグヌッセンは午前中のセッションでサスペンションにトラブルが発生し、午後は走行を行わなかった。
ジョリオン・パーマー (15番手)
「今日は大部分のプログラムをこなせたし、FP2では良い前進を果たせたので、そこは励みになる。序盤はとてもグリップが低いけど、トラックには急速にラバーが乗っていくので、全員タイムが上がり続けていくと思う」
「僕たちに関しては、ショートランとロングランの両方で分析するための多くのデータを得られた。明日にむけてどこを改善できるかを見るために今夜は取り組んでいくつもりだ」
ケビン・マグヌッセン
「サスペンションが故障して、タイヤのトラブルに繋がった。コーナーではなく、ストレートを走っていたので、コントロールするのは簡単だったし、ただリフトオフすればよかった。それ以外では、午前中に何周かインタレーションラップと空力走行を行った。それはデータ的には常に有益なことだけど、トラックとクルマから何を学べるかという点で明日の朝はやらなければならないことがたくさんある。雨かもしれないけど、レースはドライニなりそうなので、望んでいたようなストレートな週末にはならないだろうけど、とにかく頑張るよ」
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レッドブルは、F1中国GP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが4番手、ダニール・クビアトが6番手だった。
ダニエル・リカルド (4番手)
「ラップタイムにはかなり満足しているけど、まだバランス面はもっと良くなると思っている。求めているものを見つけられれば、望んでいる位置にもっと近づけると思う。僕たちが比較的コンペティティブなようだし、ほとんどの人たちがバランスに苦しんでいたと思う」
「でも、今日はクルマに苦労したし、全員とってそうだったと思う。午前中に何人もスピンしていたし、風の影響も大きかったかもしれない。最後にソフトタイヤで行ったロングランは有望だったし、ペースも悪くない。明日が雨なら僕たちにも少しチャンスがある。そトップ5は達成可能かもしれないね」
ダニール・クビアト (6番手)
「ここはタイヤの働き方が変わっているので、明日、タイヤをちゃんと機能させる方法を理解する必要がある。それが僕たちの目標だ。それほど悪くはなかったけど、正直言うと、僕は一度もクリーンナップは走れなかった。スーパーソフトに苦戦していたし、まったく機能してくれない。なので、予選に向けていろいろとやらなければならないことがある。明日の天気予報は雨なので、また変わってしまうだろうけど、土曜日の午後がどうなるか見てみないと分からない」
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ハースは、F1中国GP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが16番手、エステバン・グティエレスが21番手だった。
ロマン・グロージャン (16番手)
「チームにとって理想的な一日ではなかった。エステバンは多くの問題に見舞われた。僕たちは新しいフロントウィングを試さなければならなかったけど、理解するのがとても難しいトラックだ。全てをきちんと働かせることができなかった。クルマはとても運転しづらい。簡単ではないね」
「明日もっとうまくやれることを分析するために今夜はスタッフにとって長い夜になりそうだ。現状は自分たちがいるはずだと思っていた場所にはまったく届いていない。それを理解して、作業していく必要がある。今日は、僕たちが新しいチームで、過去数年のデータがないことが影響した。いくつか異なることにトライしたけど、まだ何もフィックスしていない状態だ」
エステバン・グティエレズ (21番手)
「とても難しい一日だった。問題を解決して、明日と残りの週末にむけて準備するために午後のあらゆるデータを分析することがとても重要になる。チームは懸命に作業しているし、僕たちは状況を打破できるとポジティブに捉えている。明日を楽しみにしている」
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