カテゴリー: F1中国GP

  • 2025年F1 ポイントランキング (第2戦 中国GP終了時点)

    2025年F1 ポイントランキング (第2戦 中国GP終了時点)

    2025年のF1世界選手権 第2戦 中国GPが終了。ランド・ノリスとマクラーレンが両ランキングのトップを維持した。

    スプリントフォーマットで開催された中国グランプリは、角田裕毅がスプリントで6位入賞を果たしたことでレーシングブルズが今季初ポイントを獲得。決勝では、同じハースF1チームが初ポイントをダブル入賞で飾り、7位まで順位を上げた。

    これでまだポイントを獲得できていないチームはアルピーヌだけとなった。

    ドライバーズランキングでは、10位に食い込んできたエステバン・オコン以外に顔ぶれは変わらないが、決勝で優勝を果たしたオスカー・ピアストリが、4位まで浮上。ルーキのキミ・アントネッリが、フェラーリの両ドライバーよりも上位を維持している。

    2025年F1ドライバーズポイント

    1.ランド・ノリス (マクラーレン) – (44)
    2.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (36)
    3.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – (35)
    4.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – (34)
    5.アンドレア・キミ・アントネッリ (メルセデス) – (18)
    6.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (18)
    7.ルイス・ハミルトン (フェラ-リ) – (17)
    8.アレクサンダー・アルボン (ウィリアムズ) – (12)
    9.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (8)
    10.エステバン・オコン (ハース) – (6)
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー) – (6)
    12.角田裕毅 (レーシングブルズ) – (3)
    13.オリバー・ベアマン (ハース) – (1)
    14.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – (-)
    15.カルロス・サインツJr. (ウィリアムズ) – (-)
    16.アイザック・ハジャー (レーシングブルズ) – (-)
    17.リアム・ローソン (レッドブル) – (-)
    18.ジャック・ドゥーハン (アルピーヌ) – (-)
    19.ガブリエル・ボルトレト (ザウバー) – (-)
    20.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – (-)

    2025年 F1コンストラクターズポイント

    1.マクラーレン – (78)
    2.メルセデス – (53)
    3.レッドブル – (36)
    4.フェラーリ – (35)
    5.ウィリアムズ – (12)
    6.アストンマーティン – (8)
    7.ハース – (7)
    8.ザウバー – (6)
    9.レーシングブルズ – (3)
    10.アルピーヌ – (-)

    中国GP 2025年のF1世界選手権

  • F1中国GP 決勝:オスカー・ピアストリが優勝 角田裕毅は戦略に泣く

    F1中国GP 決勝:オスカー・ピアストリが優勝 角田裕毅は戦略に泣く

    2025年F1 中国GP 決勝の結果。3月23日(日)に上海インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第2戦 中国グランプリの決勝レースが行われ、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が優勝。角田裕毅(レーシングブル)は19位でレースを終えた。

    気温27度、路面温度37度のドライコンディションで56周のレースはスタート。ランス・ストロール、オリバー・ベアマン、リアム・ローソンがハード それ以外がミディアムをスタートタイヤに選択した。

    タイヤ戦略は不明瞭だったが、レース中盤からはワンストップの流れになった。

    優勝はオスカー・ピアストリ。ポールポジションから通算3勝目を挙げた。2位にはチームメイトのランド・ノリスが入り、マクラーレンが1-2フィニッシュ。マクラーレンとしては2戦連続となるポール・トゥ・ウィンであり、通算50回目のワンツーフィニッシュ。

    3位にはジョージ・ラッセル。メルセデスにとって300回目の表彰台となり、ノリスは前戦オーストラリアから2戦連続の表彰台となった。

    4位はジョージ・ラッセル(メルセデス)、5位はルイス・ハミルトンとのチームメイト同士の接触でフフロントウイングのエンドプレートを壊したシャルル・ルクレールがフェラーリのチームメイトを上回った。

    7位はエステバン・オコン。ハースF1チームはオリバー・ベアマンが10位に入ってダブル入賞。

    8位のキミ・アントネッリ(メルセデス)はドライバーズ・オズ・ザ・デイを獲得。9位にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が入った。

    角田裕毅は、レーシングブルズの戦略とマニュファクチャリングに泣く結果となった。全体がワンストップの流れにあるなか、8番手を走行中に2回目のトップストップを実施。15番手から挽回を図るも、ストレートを走行中にフロントウイングが壊れるトラブル。最下位19位でレースを終えた。

    チームメイトのアイザック・ハジャーも2ストップ戦略を採用して14位でレースを終えた。

    2025年F1 中国GP 決勝 順位・結果

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    6.ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
    7.エステバン・オコン(ハース)
    8.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    10.オリバー・ベアマン(ハース)
    11.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    13.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    14.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
    15.リアム・ローソン(レッドブル)
    16.ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)
    17.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    18.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    19.角田裕毅(レーシングブルズ)
    DNF.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

  • 角田裕毅は19位…2025年F1 中国GP 決勝:結果・タイムシート

    角田裕毅は19位…2025年F1 中国GP 決勝:結果・タイムシート

    2025年F1 中国GP 決勝の結果・タイムシート。3月23日(日)に上海インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第2戦 中国グランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。レーシングブルズは、アイザック・ハジャーが15位、角田裕毅が19位でポイント獲得はならなかった。

    角田裕毅は、全体が1ストップの流れになるなか、8位走行中に2回目のピットイン。その後、フロントウイングが壊れるアクシデントに見舞われた。

    2025年F1 中国GP 決勝 結果・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS PIT
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン     - 0 1
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 9.748 9.,748 ↑ 1 1
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 11.097 1.349 ↓ 1 1
    4 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 16.656 5.559 - 0 1
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 23.211 6.555 ↑ 1 1
    6 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 25.381 2.170 ↓ 1 2
    7 31 エステバン・オコン ハース 49.969 24.588 ↑ 4 1
    8 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 53.748 3.779 - 0 1
    9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 56.321 2.573 ↑ 1 1
    10 87 オリバー・ベアマン ハース 61.303 4.982 ↑ 7 1
    11 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 67.195 5.892 ↑ 5 1
    12 18 ランス・ストロール アストンマーティン 70.204 3.009 ↑ 2 1
    13 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 76.387 6.183 ↑ 2 1
    14 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 78.875 2.488 ↓ 7 2
    15 55 リアム・ローソン レッドブル 81.147 2.272 ↑ 5 2
    16 7 ジャック・ドゥーハン アルピーヌ 88.401 7.254 ↑ 2 1
    17 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1L 19.877 ↑ 2 2
    18 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1L 9.470 ↓ 6 1
    19 22 角田裕毅 レーシングブルズ 1L 3.285 ↓ 10 3
    DNF 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 52L 51L ↓ 7 1
  • 角田裕毅 F1中国GPはレッドブル上層部の“言い訳”を排除する重要なレース

    角田裕毅 F1中国GPはレッドブル上層部の“言い訳”を排除する重要なレース

    角田裕毅が不振のリアム・ローソンに代わってレッドブル・レーシングにシートを手にするには今週末のF1中国GPこそ重要なレースになるかもしれない。

    またシーズンは第2戦を迎えるところだが、セルジオ・ペレスに代わって今年からレッドブル・レーシングに昇格したリアム・ローソンは厳しい立場に置かれている。これまでスプリントを含めた3回の予選ではすべてQ1敗退を喫しており、上海では両予選とも最下位で、本予選ではマックス・フェルスタッペンから0.75秒差がついた。

    リアム・ローソンにとって幸い(?)なのが、メルボルンと上海はどちらも初めて走るサーキットとしうことだ。したがって、次の鈴鹿サーキットで行われるF1日本GPでその真価が問われることになる。

    レッドブルがリアム・ローソンを、主に彼の精神的な強さを理由に、角田裕毅ではなく選んだことで、今週、マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンが「奇妙な」選択だと批判した。

    レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、上海のServus TVに対し、「私はそのようなことをあまり真剣に聞いていない」と語った。

    「こういったことはいつもの茶番だ」と語った。

    また、Osterreich紙に対しては、「裕毅は昨年一貫性を欠いていた。残念ながら、ローソンもまだ何もまとまっていない」

    「しかし、メルボルンでのドライコンディションでは最速のドライバーの一人だったことは見落とされていた。だから、まだ彼を切り捨てないでおこう」

    「最初の3レースはすべて異なるコース上で行われるので、もう少し様子を見よう。そうすれば、より意味のある見解が得られるだろう」

    ローソンがスプリント予選で最下位だったのを見て、マルコはServus TVに次のように語った。

    「オーストラリアは彼の最初のレースだったし、中国でのトラックも知らない。明らかに、それは状況をより困難にしている」

    「彼は最初の走行ではうまくやっていたが、2回目の走行ではタイヤを温めることができなかった」

    「彼はリズムをつかんだと思ったが、非常に難しいようだ。彼が言うように、マシンはレーシングブルズのマシンよりも運転が難しいが、今は徐々にリズムをつかむ必要がある」

    ヘルムート・マルコは角田裕毅についても注目している。

    「裕毅は昨年から今年にかけて、また一歩前進した。私は裕毅という人間、そしてドライバーとしての彼について話している」

    「彼はマネジメントも変えたが、今のところは非常にうまくやっている」

    クリスチャン・ホーナーは、今のところローソンを支持している。

    「リアムはかなり賢明な判断力を持っていると思う。彼にとっては厳しい洗礼だった」とホーナーは語った。

    「私は彼に、否定的な意見やソーシャルメディアを無視して、ひたすら前を向いて走ればうまくいくと伝えた。彼には少し時間が必要だ」

    「しかし、レッドブルは厳しい場所だ」とホーナーは語った。「マックスはチームにほぼ10年所属している」

    「我々は若い才能をサポートするという方針を持っている。だからこそ、リアムにこのチャンスを与えているのだ」とホーナーは語った。

    ローソンは、率直で自信に満ちたドライバーとして知られているが、その自信はすでに揺らぎ始めているのだろうか?

    「このスポーツでは、精神的な強さが重要だ」とローソンはBildに語った。「コース上での自信のなさは、マシンの運転に影響する」

    「最高のパフォーマンスを発揮するには、そうした考え方が必要だとわかっている」

    角田裕毅 レッドブル・レーシング

    角田裕毅よりもローソンがシートを確保したのは、ペースよりも回復力のおかげなのかと尋ねられたローソンは、「僕を信じてくれたからこそ、僕を選んでくれたのだと思う」と答えた。

    ローソンは上海のスプリントレースで、最後尾から14位まで追い上げた。「彼がフィニッシュラインを切ってくれて本当に良かった」とマルコは語った。

    角田裕毅のレッドブル・レーシング昇格にとってF1中国GPでは、新たな伏兵が現れた。レーシングブルズのルーキー、アイザック・ハジャーだ。

    アイザック・ハジャーは、期待に反して(?)堅実な走りを見せており、指摘されていた無線で怒りを爆発されることはない…開幕戦のフォーメーションラップでクラッシュした際にはヘルメットの中で涙を流して違った形で感情的になったが…

    角田裕毅は昨年、レッドブルの4名のドライバーのうち、ポイント圏内で2番目に上位でフィニッシュしたレースは5レースしかなかった。セルジオ・ペレスがQ1敗退やノーポイントなどで批判にされられた週末に角田はポイント圏内でフィニッシュできないことの方が多かった。

    昨年末のレッドブルとのポストシーズンテストでは、アイザック・ハジャーよりも下位でテストを終え、クリスチャン・ホーナーに「ハジャーの方が速かった」という言い訳を与えた。

    今回のF1中国GPでハジャーよりも下位でフィニッシュすることになれば、おそらく「ハジャーは初めてのサーキットである上海でユウキよりも上位でフィニッシュした」と言われることになってしまうだる。

    したがって、角田裕毅は今回のF1中国GPで、ただポイントフィニッシュするだけではく、なんとしてもアイザック・ハジャーよりも上位でポイントを獲得する必要がある。

  • 2025年F1 中国GP 決勝:ライブタイミングTwitch配信

    2025年F1 中国GP 決勝:ライブタイミングTwitch配信

    2025年F1 中国GP 決勝のライブタイミングTwitch配信。上海インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第2戦 中国グランプリの決勝レースが行われる。

    中国グランプリは見どころ満載。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が初ポールポジションからスタートし、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がフロントローから勝利を狙う。レーシングブルズは、アイザック・ハジャーが7番手、角田裕毅が9番手からダブル入賞を狙う。

    オーバーテイクは可能なサーキットだが、上海インターナショナル・サーキットは路面が再舗装されており、週末でハードタイヤを走らせるのも初めてとなるため、タイヤマネジメントと戦略が結果を左右することになりそうだ。

    配信は終了しました。次回セッションをお待ちください。

    2025年 第2戦 中国グランプリ 開催スケジュール
    ■3月21日(金)
    フリー走行1: 12:30~13:30(11:30~12:30)
    スプリント予選: 16:00~17:14(15:00~16:10)
    ■3月22日(土)
    スプリント: 12:00~13:00(11:00~12:00)
    予選 : 16:00~17:00(15:00~17:00)
    ■3月23日(日)
    決勝: 16:00~(15:00~)
    ※時間は日本時間(現地時間)

    上海インターナショナル・サーキット
    舞台となる上海インターナショナル・サーキットは、全長5.451キロメートルでタイヤの消耗が激しい路面が待ち受ける手強いコース。全開率は56%と高い。漢字の“上”をイメージしたストップ&ゴー型のレイアウトには、曲がりくねった超低速コーナーがあり、難しいライン取りを強いられる。最初のターン3、6、14など、いくつかの低速コーナーと、ターン7から8にかけての高速コーナーがある。 長いストレートは2つあり、1つはスタート・フィニッシュラインを横切るもので、もう1つはターン13と14のコーナーの間にあるもので、1キロメートルを超える長さがある。 DRSゾーンは2つあり、最初のゾーンは昨年より75メートル長くなっている。

    角田裕毅 F1 中国GP

  • 2025年F1 中国GP 予選:FACTS AND STATS

    2025年F1 中国GP 予選:FACTS AND STATS

    2025年F1 中国GPの予選では、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が初ポールポジションを獲得した。彼はスプリントではP1からスタートしたことがあるが、グランプリではなかった。

    オスカー・ピアストリは、ジョージ・ラッセルとフロントローを分け合うことになる。ラッセルは最後の最後でペースを見せ、ランド・ノリスがマクラーレンのフロントロー独占を阻止した。

    しかし、中国での忙しい土曜日に何が起こったのか?上海でのベストな事実と統計を以下に紹介する。

    ■ ピアストリは、F1でポールポジションを獲得した107人目のドライバーとなった。最後に新しいポールシッターとして実際にポールポジションからスタートしたドライバーは、2022年のハンガリーGPでポールポジションを獲得したジョージ・ラッセルだった。

    ■ ピアストリは、2018年のメキシコGPでポールポジションからスタートしたダニエル・リカルド以来、オーストラリア人初のポールポジション獲得者となった。

    ■ トップの差はわずかであり、オーストラリアでは0.084秒、中国では0.082秒だった。

    ■ マクラーレンとメルセデスがフロントローを分け合ったが、スプリントではフェラーリとレッドブルがフロントローを分け合った。

    ■ ラッセルは2番手で、上海でのこれまでのレースでは予選8番手が最高だった。過去6レースで4回目のフロントロースタートを獲得した。

    ■ ノリスは、チームメイトに予選で9レースぶりに敗れ、3番手となった。

    ■ マックス・フェルスタッペンは4番手で、上海では誰もそのポジションから買っていない。

    中国GP オスカー・ピアストリオスカー・ピアストリは、2018年以来、ポールポジションを獲得した初のオーストラリア人ドライバーとなった。

    ■ ルイス・ハミルトンは5番手で、スプリントでのスタート番手置より4つ下だった。彼のQ3ラップは、スプリントのポールラップより0.078秒遅かった。

    ■ シャルル・ルクレールは2年連続で6番手となったが、今週末の2回の予選セッションではいずれもハミルトンに予選で上回られた。

    ■ アイザック・ハジャーはルーキー最速で7番手となり、これはレーシングブルズにとって12年ぶりの予選最高順番手となった。

    ■ キミ・アントネッリは8番手で、メルボルンでの16番手から大幅にポジティブな結果となった。

    ■ 角田裕毅は9番手で今季2度目のQ3進出を果たした。

    ■ アレックス・アルボンは10番手で、2017年以来の中国でのチーム最高スタートとなった。

    中国GP アイザック・ハジャーアイザック・ハジャーはルーキー最速で初のQ3進出を果たした。

    ■ エステバン・オコンは11番手で、オーストラリアでの予選結果を8つ上回り、予選Q2進出を果たした。

    ■ ニコ・ヒュルケンベルグは12番手で、キック・ザウバーとしては今シーズン最高のスタートを切る。チームメイトのガブリエル・ボルトレトを初めて上回る予選結果となった。

    ■ フェルナンド・アロンソは13番手で、チームメイトのランス・ストロールを0.085秒上回る予選結果となった。

    ■ カルロス・サインツJr.は、7回目の中国グランプリ出場にして自己ワーストタイの15番手スタートとなった。

    ■ アルピーヌの2台は上海でともにSQ1とQ1で敗退した。

    ■ スプリント予選ではオリー・ベアマンがオコンを上回る予選結果を残したが、予選ではフランス人ドライバーが雪辱を果たした。

    ■ リアム・ローソンは、スプリント予選と予選の両方で最下位の20番手となった。

  • 2025年F1 中国GP 決勝:注目すべき5つのポイント

    2025年F1 中国GP 決勝:注目すべき5つのポイント

    ポールポジションから初のスタートを切るオスカー・ピアストリから、勝利を狙う複数のドライバーまで、そして、雪辱を期するドライバーから、残る1チームが初のポイント獲得のチャンスを狙うまで、2025年F1 中国GPの決勝で注目すべき5つのポイントをご紹介しよう。

    1. ポールポジションのピアストリに複数の脅威が迫る
    中国での週末は、これまで非常に波乱含みであった。スプリントグリッドではフェラーリとレッドブルがフロントローに並び、今ではグランプリのラインナップではマクラーレンとメルセデスがそれぞれ1位と2位を占めている。

    オスカー・ピアストリは上海でグランプリキャリア初のポールポジションを獲得した。このサーキットではトラックポジションが重要であることを考えると、これは非常に重要なポジションである可能性がある。しかし、彼はいくつかの面で大きな課題に直面する可能性が高い。

    フロントローでピアストリと並ぶジョージ・ラッセルは、特にメルセデスがターン1へのインサイドラインを確保できることから、最も差し迫った脅威となるだろう。また、スプリントではラッセルがトップ3フィニッシュのチャンスを十分に秘めているように見えた部分もあり、自身の優れたタイヤマネジメント能力を示していた。

    メルセデスを除けば、ランド・ノリスはピアストリが目を離さないようにしたいドライバーだろう。メルボルンでは2人が優勝を争ったが、ホームレースでウェットコンディションでスピンオフしたピアストリは、すでにチームメイトに23ポイントの差をつけられていた。スプリントではその差を少しずつ縮め始めており、日曜にはさらに差を縮めたいところだ。

    それに、マックス・フェルスタッペンも参戦している。フェルスタッペンはレッドブルにペースが足りないというフィーリングを持っているが、彼は常に上位に食い込もうと努力しており、スプリントではピアストリが追い抜くのは難しかった。

    2025年中国GP予選:ピアストリがグランプリ初ポールポジションを獲得

    2. ハミルトンのスプリント勝利後、フェラーリに何ができるだろうか?
    この週末はこれまで、多くのチームが異なるタイミングで競争力を発揮しているのを見てきたので、この前のセクションを続けることもできた。

    3列目はフェラーリの2人のドライバーで占められることになり、ルイス・ハミルトンの週末序盤までのパフォーマンスを考えると、チームにとっては少々残念な結果となった。ハミルトンはスプリント予選で最速タイムを記録し、続くスプリントレースでは余裕の走りで優勝し、フェラーリでの初勝利を挙げたが、グランプリ予選ではそのペースを再現できなかった。

    それでもハミルトンは5位以内のスタートを切った。また、シャルル・ルクレールは比較的安定した走りで6位に入り、両者とも少なくとも表彰台獲得の可能性を残している。

    また、フェラーリはスプリントレースでもレース仕様の状態が良かったため、いずれかのドライバーが序盤でポジションを数台分ゲインできれば、勝利のチャンスがあることを示す兆候が見られた。

    ルイス・ハミルトン 中国GPルイス・ハミルトンは上海スプリントでフェラーリカラーでの初勝利を収めた。

    3. ハジャーが主導する名誉挽回のチャンス
    オーストラリアを去る際の最大の話題のひとつは、フォーメーションラップでクラッシュしてしまったアイザック・ハジャーがグランプリで実際にスタートを切るには至っていないことに対する反応だった。

    ルーキーのハジャーは、スプリントでは堅実な走りを見せたが、予選ではさらに素晴らしい走りを披露し、自身初のQ3進出を果たし、日曜日のグリッド7番手につけた。

    フォーメーションラップではいつもより緊張するかもしれないが、ハジャーは、これまで非常に競争の激しかった週末でポイントを獲得し、立ち直る絶好の位置につけている。

    しかし、ルーキー全員が同じ状況というわけではない。ジャック・ドゥーハンはスプリントでクラッシュし、予選ではスピンしてしまい、結局18番グリッドとなった。一方、リアム・ローソンは予選の両セッションで最後尾となった。

    土曜日のスプリントでは、ローソンにはいくつかのポジティブな兆しが見られたが、メルボルンでドゥーハンとともにクラッシュしてしまったため、上海での自信を深めるためにも、2人は力強いレースを展開することが求められる。

    アイザック・ハジャー 中国GPアイザック・ハジャーは中国でF1初ポイント獲得のチャンスが大いにある。

    4. ポイント獲得目前のハース
    土曜のスプリントで角田裕毅が6位という素晴らしい結果を残したことで、今シーズンまだポイントを獲得できていないチームが2チームだけとなった。昨年のコンストラクターズ選手権で6位を争ったチーム、アルピーヌとハースは、まだポイントを獲得できていない。

    アルピーヌにとっては、現時点では厳しい状況だ。両ドライバーがQ1で脱落し、ピエール・ガスリーは16番手スタートとなり、ドハンの2つ前のポジションからスタートすることになる。

    しかし、ハースにはより大きな期待が寄せられている。金曜日の予選でオリバー・ベアマンが健闘したのに続き、エスタバン・オコンはポイント圏外の11番グリッドを獲得した。

    ハースは、オーストラリアではプレシーズンテストでは見られなかったマシンの弱点を指摘し、すでに改善に取り組んできた。今週末はこれまでで明らかに前進している。2戦目にして今シーズン初のポイント獲得を達成できれば、チーム全体にとって大きな後押しとなるだろう。

    エステバン・オコン 中国GPエステバン・オコンは11番グリッドからグランプリをスタートする。

    5. タイヤの課題
    今週末の上海では、これまでにすでに多くのアクションが繰り広げられており、スプリントフォーマットにより、トラック上での走行3日間すべてで競争力のあるセッションが保証されている。そして、追加のレースが浮き彫りにしたことのひとつは、レース状況下でタイヤをケアすることがいかに難しいかということだ。

    アレックス・アルボンは金曜日の終わりにはすでに、タイヤからゴムの小片が剥がれ落ち、それがまた表面に張り付いて接触面(コンタクトパッチ)に影響を与え、グリップレベルが低下するグレイニング現象について警告していたが、これはスプリントの特に難しい側面であった。

    すべてのドライバーがフロントタイヤのグレイニング段階を経たが、タイヤ表面をきれいにし、再びペースを上げることができた者もいれば、パフォーマンスを失い続け、スプリントの終わりにはグリップに苦しんだ者もいた。

    次のレースでは、ハードタイヤはより頑丈になるはずであり、ピットストップでは著しく性能が落ちるタイヤセットからドライバーが交換できるようになるが、グレイニングをうまく管理し、ピットストップなしでパフォーマンスを取り戻すことができれば、戦略的にかなり有利な立場に立つことができるだろう。レースのさまざまな時間帯でペースの変動が頻繁に起こり、大きなギャップが開いたり、特定の段階で急速に縮まったりすることが予想される。

  • 2025年F1 中国GP 決勝:リアム・ローソンがピットレーンスタート

    2025年F1 中国GP 決勝:リアム・ローソンがピットレーンスタート

    リアム・ローソンは、2025年F1 中国GPの決勝レースをピットレーンからスタートする。

    リアム・ローソンの中国グランプリの週末は忘れたいものとなっている。F1フル参戦デビュー2戦目にして、先週末のオーストラリアグランプリでの苦戦に続き、またも厳しい週末となってしまった。

    そして日曜日のグランプリでは、レッドブルがRB21のセットアップを変更し、パルクフェルメのルールを破ったため、リアム・ローソンはピットレーンからのスタートとなる。

    セットアップ変更によりローソンはピットレーンへ
    2025年の開幕戦オーストラリアGPでクラッシュしてしまったローソンは、上海で運を好転させ、マックス・フェルスタッペンと並んでレッドブル・レーシングの2番目のシートを与えられた理由を示すことを期待していたことだろう。

    しかし、23歳のローソンはレッドブル・レーシングで苦戦を強いられ続け、土曜のスプリントレース予選では20位と最下位、そして日曜のグランプリ予選でも同じ結果となり、その間、オランダ人のチームメイトは両セッションでそれぞれ2番目と4番目の最速タイムを記録した。

    ローソンがすでに20番手からスタートすることになっていたため、レッドブルはRB21のセットアップ、特にサスペンションに変更を加えることを選択した。これはパルクフェルメのルール違反にあたるが、すでにレースを最後尾からスタートすることが決まっていたため、ほとんど影響はないだろう。

    リアム・ローソン(レッドブル・レーシング) 中国GP 決勝

  • 2025年F1 中国GP:スペシャルヘルメット ギャラリー

    2025年F1 中国GP:スペシャルヘルメット ギャラリー

    2025年F1 中国GPには何人かのドライバーがスペシャルヘルメットを用意している。

    他の象徴的なサーキットで開催されるグランプリほどではないが、上海インターナショナル・サーキットで開催される2025年のF1世界選手権の第2戦では、通常とは異なるヘルメットをかぶったドライバーを見ることができる。

    ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「また中国の特別なヘルメットをデザインしたよ」とラッセルは書いた。「今回はインスピレーションの源がいろいろあったんだ。パターンデザインは中国の伝統的な鎧、ヘビ年、そしてもちろんシルバーアローのシルバーからインスピレーションを得た。気に入ってくれるといいな!」


    シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    シャルル・ルクレールは、2025年の中国グランプリ用に、自身のシグネチャー・スタイルに文化的な要素を融合させた特別なヘルメット・デザインを発表した。白を基調としたヘルメットには、中国の伝統における力と幸運の象徴である複雑な赤い龍のモチーフがあしらわれている。流れるような波模様がデザインをさらに引き立て、上海の豊かな伝統に敬意を表している。


    アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    アルボノの中国GP用ヘルメットのデザインは、四川オペラ(川劇)で使用される伝統的な仮面からインスピレーションを得たものだ。四川オペラは、おそらく「変面」または「変臉」と呼ばれる、演者が素早く仮面を剥ぎ取り、こすり落としたり吹き飛ばしたりして別の仮面を現す技術で最もよく知られている。

    青は、強さや知恵といった特徴と関連付けられることも多い。一方、さまざまな場面で用いられる赤は、勇気や忠誠心といったポジティブな性格を表すこともある。赤い仮面をつけたキャラクターは、通常、英雄や道徳心が高く、恐れを知らないキャラクターである。注目すべきは、四川省はアレックスのパートナーであるリリーの出身地でもあることだ。中国のソーシャルメディアでは、アルボノのニックネームは「四川の婿(四川女婿)」となっている。


    フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    白をベースとしたフェルナンド・アロンソの中国GP用ヘルメットには上海インターナショナル・サーキットのモチーフとなっている「上」の字がデザインされている。

  • 2025年F1 中国GP 決勝:スターティンググリッド

    2025年F1 中国GP 決勝:スターティンググリッド

    2025年F1 中国GP 決勝のスターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。3月23日(日)に上海インターナショナル・サーキットで2025年のF1世界選手権 第2戦 中国Gグランプリの決勝レースが行われる。

    オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、中国グランプリで自身初のポールポジションを獲得し、F1のレースを初めてグリーンに導くこととなった。

    2周でポールポジションに値する十分なパフォーマンスを見せた。オスカー・ピピアストリは、2018年のメキシコグランプリでダニエル・リカルドが記録して以来となる世界選手権のポールポジションを獲得した107人目のドライバーとなった。

    フロントローにはジョージ・ラッセル(メルセデス)、2列目には3番グリッドにランド・ノリス、4番グリッドにマックス・フェルスタッペン、3列目には5番グリッドにフェラーリのスプリントウィナーであるルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールのフェラーリ勢が並ぶ。

    その後ろにはセンセーショナルなパフォーマンスで7番グリッドを獲得したアイザック・ハジャーが、同じくルーキーのキミ・アントネッリ(メルセデス)を相手に初ポイント獲得に挑む。

    チームメイトの角田裕毅は9番グリッド、隣にはライバルのアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が並ぶ。

    追記:
    リアム・ローソン(レッドブル・レーシング)がパルクフェルメ規定を破ってセットアップを変更したためピットレーンスタート。

    2025年F1 中国GP 決勝 スターティンググリッド

    Pos No ドライバー チーム 予選
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1 (-)
    2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 2 (-)
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 3 (-)
    4 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 4 (-)
    5 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 5 (-)
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 6 (-)
    7 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 7 (-)
    8 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 8 (-)
    9 22 角田裕毅 レーシングブルズ 9 (-)
    10 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 10 (-)
    11 31 エステバン・オコン ハース 11 (-)
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 12 (-)
    13 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 13 (-)
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 14 (-)
    15 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 15 (-)
    16 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 16 (-)
    17 87 オリバー・ベアマン ハース 17 (-)
    18 7 ジャック・ドゥーハン アルピーヌ 18 (-)
    19 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 19 (-)
    PIT 55 リアム・ローソン レッドブル 20 (-)