カテゴリー: シャルル・ルクレール

  • シャルル・ルクレール 「セーフティカー導入が遅かった理由を知りたい」

    シャルル・ルクレール 「セーフティカー導入が遅かった理由を知りたい」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPのマックス・フェルスタッペンのクラッシュ後にセーフティカーが導入されるまで時間がかかった理由をFIAに質問する準備ができていると語る。

    47周目にマックス・フェルスタッペンがロングピットストレートでタイヤがが故障して高速でバリアにクラッシュ。デブリがサーキット中に散らばり、フェルスタッペンがマシンに座ったままライバルに追い抜かれている中、セーフティカー導入は必然だった。

    しかし、ダブルイエローが振られるまでには 20 秒近くかかり、セーフティカーが展開されるまでにはほぼ 1分半かかった。

    ポールポジションからスタートし、レースを4位で終えたシャルル・ルクレールは、チームラジオで2回「冗談だろ」と発言した後、「すぐにセーフティーカーを入れろよ。彼らは何を待っているの?」と怒りを露わにした。

    セーフティーカーは最終的に配備されたが、レース後、シャルル・ルクレールは、レースを無力化するのになぜ時間がかかったのかはまだわからないと語った。

    「セーフティーカーが早くに入らなかったことにとにかく驚いた。そのため、ラジオで懸念を表明した」とシャルル・ルクレールは語った。

    「僕にとって、このようなクラッシュでプッシュするのをやめるのは明らかだったからね。ストレートの真ん中だったし、かなり危険だった」

    「とにかく思ったより時間がかかった。でも、どの他のドライバーも同じように驚いていると思う」

    「フランスGPのドライバーズブリーフィングでなぜ通常よりも少し時間がかかったのかを理解するためにセーフティカーのことは間違いなく持ち出すつもりだ。そこが僕が提起するポイントになる」

    また、シャルル・ルクレールはまた、チーム無線で、冷えたハードタイヤではリスクがあるため、「リスタートしないようにプッシュする」とも語った。最終的にレースは赤旗中断となり、リスタートのために残ったドライバー全員がタイヤを交換することができた。

    フェラーリのチームメイトであるカルロス・サインツは「あのような大きな事故がったときは、通常ならいつでも、最初にダブルイエローが出て、その後すぐにセーフティカーが入る」とシャルル・ルクレールに同意する。

    「なぜ今日、セーフティカーが導入されるのに1分半以上かかり、イエローフラッグの状態だけでとてもヘビーな事故現場を通過しなければならなかったのか知りたい」

    もう1つの問題は、ダブルイエローフラッグでドライバーがどれだけバックオフしたかであり、マクラーレンはFIAのレースディレクターであるマイケル・マシに、ランド・ノリスとレースをしていた角田裕毅が十分な対応をしていないと不満を漏らしていた。

    シャルル・ルクレールは「誰もがクラッシュを見ることができたし、マシンがバリアの右側にいることを誰もが知っていたけど、あのような状況では誰もが大幅に減速するべきだと信じている」とコメント。

    「いずれにしろ、提起するつもりだ。バーチャルセーフティカー または セーフティカー は、物事をはるかに簡単にしただろう。みんなと話し合うつもりだ」

  • シャルル・ルクレール 「ベッテルとガスリーは素晴らしい仕事をした」

    シャルル・ルクレール 「ベッテルとガスリーは素晴らしい仕事をした」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを4位でフィニッシュした。

    ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールだが、レースは厳しいものとなった。スタートこそトップを守ったが、すぐにルイス・ハミルトンとレッドブル・ホンダの2台にポジションを奪われると、ガスリーにオーバーカットされる。

    そして、1回目のリスタートで元チームメイトであるセバスチャン・ベッテルにポジションを抜かれ、最後はピエール・ガスリーとのバトルとなったが、攻略することはできず、4位でレースを終えた。

    「バクーに到着する前、だいたい4位がレースをフィニッシュする位置であることは予想できた。週末の一つ目のサプライズはポールポジションだった。二つ目のサプライズはミッドフィールドの競争相手が今日とても速かったことだ」

    「上位でスタートしたにも関わらず、2つの上位チームのマシンにオーバーテイクされる可能性があることは十分に分かっていたし、実際にそうなった」

    「最初のピットストップの後、可能な限り最高の仕事をしようと頑張った。最初のセーフティカーに続くリスタートの後、ロックアップしてしまった。2つのフラットスポットで続行するのはレースの最も困難なパートだった。最後まで走れないかもしれないと本気で考えていた」

    「その後、赤旗が出て、表彰台について考えた。残念ながら、それを達成することはできなかったけどね。セブは素晴らしい仕事をした。彼を祝福したい。ピエールもね。最後は彼と激しい戦いだった! 僕たちは仕事を続け、正しい方向にプッシュしていく」

    シャルル・ルクレールとピエール・ガスリー / 2021 F1 アゼルバイジャングランプリ

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 決勝 結果
    1.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    2.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    3.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    7.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    8.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    9.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    10.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    11.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    12.バルテリ・ボッタス(メルセデス)>
    13.ミック・シューマッハ(ハース)
    14.ニキータ・マゼピン(ハース)
    15.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    18.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    DNF.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    DNF.ランス・ストロール(アストンマーティン)
  • シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」

    シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選で2戦連続となるポールポジションを獲得した。

    前戦F1モナコGPでは自らのクラッシュによって後味の悪いポールポジションだったシャルル・ルクレール。今回も同じように赤旗でセッションは終了したが、それでも2戦連続のポールポジションとなった。

    「とてもハッピーだ。僕たちは着実に進めようと思っていたし、今日はQ3でだけプッシュした。それがかなりうまくいったように思う。良いリファレンスがあった。どこでゲインできて、どこでもっとプッシュできるかが分かっていた。それが僕がやったことだ」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「最初のラップの後、それなりに満足していたけど、ターン4-5-6でかなり失っていた。2回目のラップはかなり強力に進めていたけど、赤旗でセッションは止められてしまった。でも、とにかくポールなので、それについてはとてもうれししく思っている」

    「僕たちのレースペースはチャンピオンシップで先行しているライバルほど強くないので、レースで彼らを抑えるのはとても難しいと思う。ここはストレートがとても長いし、オーバーテイクしやすい。全力を尽くすし、明日もまたポジティブなサプライズを起こせることを願っている」

  • フェラーリF1、“予想外”の好ペースも「敵はあくまでマクラーレン」

    フェラーリF1、“予想外”の好ペースも「敵はあくまでマクラーレン」

    フェラーリF1は、モナコGPでの印象的なペースをバクーまで持ち越せる可能性について軽視していたが、カルロス・サインツとシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行を3位と4位で終え、パフォーマンスは“予想以上に良かった”とうれしい驚きに直面している。

    FP1では、シャルル・ルクレールがマックス・フェルスタッペンから0.043秒の僅差で2番手タイムをマーク。FP3ではカルロス・サインツがセルジオ・ペレスから0.128秒差の3番手。

    シャルル・ルクレールはターン15のウオールにヒットしてフロントウイングを破損してタイムを出せなかったが、それでも4番手につけた。

    「実際、今日はクルマに乗っていてとても快適だと感じていました。特にブレーキングで」とシャルル・ルクレールは語った。

    「ちょっと快適すぎて、ターン15で少しプッシュしすぎてしまったのかもしない。でも、最終的には、それがフリープラクティスの目的だ。もう少し限界を見つけようとしていたところだった」

    「予想よりは間違いなく良いけど、まだFP1とFP2が終わっただけだ。ペースは有望に見える。これから夜間も作業を続け、明日も同じように競争力を発揮できることを願っている」

    2週間前のF1モナコGPでのフェラーリF1との初表彰台を獲得したばかりのカルロス・サインツは「予想していたよりも少し速いのは間違いない」と同意する。

    「でも、良い周ラップはいくつかのトウを使っていたのも事実だし、ロングランではペースがはっきりとわからなかったので、全体像はそれほど明確ではないかもしれない」

    「レッドブルは特にロングランで力強い走りを見せていたし、彼らが明日もっと何かを持っている可能性があることを示した」

    フェラーリの2台はロングランでグレイニングに苦しんでおり、ある段階でシャルル・ルクレールはクラッシュを避けるためにピットインを要求していた。

    「ショートランにはまともだったけど、ロングランではどうすればリアタイヤをウィンドウでもっとうまく機能させることができるかを分析する必要があると思う」とカルロス・サインツは続ける。

    「少なくともエキサイティングだ。誰にとっても簡単なことではないように見えるけど、これはチャンスをもたらすかもしれない。でも、僕たちもモナコほど良くはないかもしれない。ラップタイムが示したほど良くないかもしれない。それでも予想よりはいいけどね」

    タイムシートでは前途有望だが、シャルル・ルクレールも、チームメイトのやや悲観的な意見に同意しており、特にフェラーリの主要なライバルであるマクラーレンに注意を向けた。また、FP2で不振に陥っていたメルセデスも立ち直ることと考えている。

    「マクラーレンは非常に速いけど、今日は何らかの理由でそれを示していない」とシャルル・ルクレールは語った。

    「僕たちに比べてクリーン日ではなかったかもしれないけど、彼らはまだ少し先にいると感じているので、明日を待つ必要がある」

    「レッドブルが速いのは間違いないし、メルセデスに何が起こったのかはよく分からないけど、彼らが前にいることは間違いない。基本的には、僕たちの主要な競争相手であるマクラーレンとの戦いになるだろう」

    「今年はミスがほとんどないので、すべてを完璧にする必要がある。僕たちは自分たちのポテンシャルを最大限に発揮しようとしているし、明日の予選で彼らより前にいられることを願っている」

    F1アゼルバイジャンGPに先立ち、コンストラクターズ選手権で3位のマクラーレン(80ポイント)と4位のフェラーリ(78ポイント)との差はわずか2ポイントとなっている。

    2021年 F1アゼルバイジャンGP FP2 結果
    1.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分42秒115
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) +0.101
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) +0.128
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.321
    5.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) +0.419
    6.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) +0.578
    7.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) +0.826
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) +0.903
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) +0.905
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) +1.015
    11.ルイス・ハミルトン(メルセデス) +1.041
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ) +1.105
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン) +1.183
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) +1.697
    15.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) +1.766
    16.バルテリ・ボッタス(メルセデス) +2.069
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) +2.442
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) +3.448
    19.ミック・シューマッハ(ハース) +3.980
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) +4.868
  • シャルル・ルクレール 「モナコの失望から気持ちを切り替えている」

    シャルル・ルクレール 「モナコの失望から気持ちを切り替えている」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、母国グランプリをポールポジションからスタートできなかったF1モナコGPの失望からすでに気持ちを切り替えていると語る。

    シャルル・ルクレールにとってF1モナコGPは再び困難なホームレースとなった。予選ではポールポジションを獲得したが、最後の走行でクラッシュを喫してマシンに大きな損傷を負った。

    フェラーリF1は、マシンを修復して決勝日にギアボックスの無事を確認したが、グリッドに向かう途中でドライブシャフトに問題が発生し、レースのスタートを切ることすらできなかった。

    F1モナコGP後の調査で、フェラーリF1は、ドライブシャフト ハブの故障は予選でのシャルル・ルクレールのクラッシュが直接の原因だったことを確認している。

    今週末のF1アゼルバイジャンGPに先立ち、モナコから気持ちを切り替えるのに長い時間がかかったかと質問されたシャルル・ルクレールは「それほどでもなかったよ」とコメント。

    「いつもことだけど、困難なことがあったときは、できるだけ早くそれを忘れようとしている。もちろん、そこから学べることがあるのは間違いないし、そこから学んでいるけど、結局は全力を尽くしてのことだし、本当にポールを獲得したかった。Q3は行き過ぎてしまったし、残念ながら、日曜日のDNSという犠牲を招いてしまった。残念だった」

    「バクーが大好きだし、楽しみにしている。ドライブするのを楽しみにしている」

    F1モナコGPでは勝利を狙えるスピードを示したフェラーリF1だが、シャルル・ルクレールは、今週末のバクーでは“現実に戻る”のではないかと考えている。

    「今は少し現実に戻ると思う」とシャルル・ルクレールは付け加えた。

    「モナコは1回限りだったと思う。僕たちは勝利のために戦っていた。それは信じられないほどで、みんなのモチベーションにとってとても良いことだったけど、今はロングストレートがあるし、ここは全体的に少し高速だ。低速コーナーはあるけど、僕たちはモナコ以前の通常の競争力に戻ると思っている。どうなるか見てみよう」

  • シャルル・ルクレール、次戦F1アゼルバイジャンGPではギアボックスを交換

    シャルル・ルクレール、次戦F1アゼルバイジャンGPではギアボックスを交換

    フェラーリF1は、次戦F1アゼルバイジャンGPでシャルル・ルクレールのマシンのギアボックスを予防措置として新品のものに交換することを決定した。

    シャルル・ルクレールは、前戦F1モナコGPでQ3の最初の走行のタイムでポールポジションを獲得したが、最後の走行でクラッシュ。フェラーリF1は、5グリッド降格ペナルティを回避するためにギアボックスを交換しないことを決定した。

    しかし、クラッシュによるダメージが大きく、最終的にシャルル・ルクレールはレースを始めることができなかった。 フェラーリF1は、故障したのはギアボックスではなく、左側のドライブシャフトハブであると報告している。

    欠場が決まった直後、シャルル・ルクレールは「問題を感じて、すぐにギアボックスに問題があると思うと言ったけど、実際にはギアボックスに問題があるわけではなかった。何か別のことのように思えた」と語っている。

    「まだ確認する必要がある。予選でのクラッシュと相関していると確信しているけど、それがどこから来ているのかを正確に理解したいと思っている」

    「今のところすべてを把握していないので、あまり多くは話せない。僕が知っていることは、故障はギアボックスではなく、マシンの左後部からだったということだ。それがクラッシュと相関しているかどうかは、レース後の調査で確認する必要があるけど、話すにはまだ早い段階だ」

    調査の結果、ギアボックスが問題ではないことが判明したが、フェアーリF1はギアボックスを交換することを決断したと Corriere dello Sport は伝えた。

    シャルル・ルクレールは、必要な6レースを完了していないものの、F1モナコGPでのDNSは技術的にはリタイアとしてカウントされ、リタイアの場合はペナルティなしでパーツを交換できるため、ペナルティを受けずに交換することができる。

    シャルル・ルクレールは、レースをスタートできなかったが、ポールポジションを獲得しただけでなく、カルロス・サインツがフェラーリF1に今季初となる表彰台をもたらし、チームにとっては非常にポジティブな週末となった。

    しかし、チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリF1が上位争いができたのは1回限りの可能性があることを懸念している。

  • 「ルクレールをポールからスタートさせようとしたフェラーリは正しい」

    「ルクレールをポールからスタートさせようとしたフェラーリは正しい」

    元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、日曜日のF1モナコGPでシャルル・ルクレールがポールポジションからスタートできるようにギアボックスを交換しないというリスクを犯したフェラーリは正しい判断をしたと考えている。

    シャルル・ルクレールは、土曜日にポールポジションを獲得すると同時にマシンをクラッシュ。フェラーリは5グリッド降格を避けるためにギアボックスを交換しないことを決断。これを過度なギャンブルだったと考える人もいる。

    実際、最終的にシャルル・ルクレールのマシンはレースのスタート前に故障し、決勝に出場することができなかった。

    しかし、1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ビルヌーブは、シャルル・ルクレールはリタイアについて「自分のせいにすることしかできない」と語った。フェラーリは、実際のトラブルはギアボックではなく、ドライブシャフトハブの亀裂だったが、それでも予選でのクラッシュのダメージの結果であることを確認している。

    ジャック・ヴィルヌーヴは、フェラーリがポールポジションを維持するためにギャンブルをしたのは正しいと RTBG に語った。

    「モナコにはマシンがすべてが多かれ少なかれ順番通りであることを期待してリスクを冒す価値があった」とジャック・ヴィルヌーブは語った。

    「シャルルはポールからスタートして、勝つ可能性は非常に高かった。それがモナコだ。リスクを冒さなければならない」

    「彼らがギアボックスを変更したり、マシンを完全に乗り越えたりした場合、彼はペナルティを受けるか、ピットレーンからスタートすることになる。リスクは正当化された」

    「壊れたのはトランスミッション自体ではなく、クラッシュによる損傷がなかったマシンの左側のコンポーネントの1つであったことに驚いている」

    「しかし、それはまだ事故の結果であり、シャルルはそれについて自分自身を責めることしかできない」

  • 「悪いのはクラッシュしたシャルル・ルクレール」と元F1王者

    「悪いのはクラッシュしたシャルル・ルクレール」と元F1王者

    1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、シャルル・ルクレールは、F1モナコGPの決勝でスタートすることさえできなかったドライブシャフトの故障について“自分を責めることしかできない”と考えている。

    予選でポールタイムを記録していた最終ラップでフェラーリをクラッシュさせたシャルル・ルクレールには、有名な“ラスカスゲート”のような意図的な動きだったのではないかとの疑問を引き起こした。

    しかし、FIAは、シャルル・ルクレールが故意にクラッシュしたとは考えていないと主張している。

    「どんな状況でも、自分のマシンにあれほどまで深刻なダメージを与えるようなことをするドライバーは誰もいないと思う」とF1レースディレクターを務めるマイケル・マシは語った。

    しかし、責任の矛先は、シャルル・ルクレールのギアボックスを変更しないことを選択したフェラーリに向けられ始めている。ギアボックスを交換すれば5グリッド降格ペナルティを科せられていたが、ドライブシャフトの破損にも気づけていた可能性がある。

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「我々のマシンであれば壊れていただろう」と語る。

    だが、La Gazzetta dello Sport は「我々は、SF21には問題はないと考えたフェラーリのメンバーたちを非難できるだろうか?」と疑問を呈する。

    「マシンがピットを離れてすぐに壊れることもあるという知識があったとても、誰も何かをしようとはしないものだ」

    「しかし、ギアボックスをセーブするために他のことには何も気を配らなかったというようなことがありえるだろうか?」

    実際、通常はドライブシャフトハブはこの種の事故後のパーツのチェックリストに含まれていないと理解されている。

    しかし、歯に衣着せぬコメントで知られるジャック・ビルヌーブは、責任をフェラーリではなく、クラッシュしたシャルル・ルクレールにあると主張する。

    「彼は自分のせいにすることしかできない」とジャック・ヴィルヌーヴは、シャルル・ルクレールに言及して RTBF に語った。

    「壁にぶつかったのは彼だ。だから、彼のことを気の毒に思うことなどできない」

  • フェラーリF1 「ルクレールのドライブシャフト故障は予選クラッシュが原因」

    フェラーリF1 「ルクレールのドライブシャフト故障は予選クラッシュが原因」

    フェラーリF1は、F1モナコGPの決勝出場を阻んだシャルル・ルクレールのマシンに発生したドライブシャフトの故障は、予選でのクラッシュが原因だったとの調査結果を発表した。

    シャルル・ルクレールは、予選でポールポジションを獲得すると同時にクラッシュ。フェラーリF1は、土曜日の夜と日曜日の朝にマシンをチェックし、決勝への出場にゴーサインを出した。

    しかし、シャルル・ルクレールは、レコノサンスラップでマシントラブルを無線で報告し、ガレージに戻った。フェラーリは、左リアのドライブシャフトが故障していることを突き止めたが、決勝までに修復することができず、ルクレールは母国グランプリへの出走を断念せざるを得なかった。

    フェラーリF1は、マラネロのファクトリーでシャルル・ルクレールのマシンのさらなる調査を実施。ドライブシャフトハブの故障は、予選Q3でのクラッシュが直接的な原因だったと報告した。

    シャルル・ルクレールが右側からウオールにヒットしていており、目に見える損傷がなかったことから、フェラーリF1は、コンポーネントを交換しないことを選択した。通常、ドライブシャフトハブはこの種の事故後のパーツのチェックリストに含まれていないと理解されている。

    だが、フェラーリF1は、今後そのような問題を検出するために、その手順を変更する予定だとしている。

    レース直後、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールの故障が予選でのクラッシュに関連している可能性があることを認めていた。

    「ギアボックスの故障ではなかった。それは確かだ。ギアボックス自体でギャンブルの問題ではなかった」とマッティア・ビノットは語った。

    「我々が行った検査はすべて適切であり、ギアボックスは安全で適切に機能していたと思う。それとはまた別のことだ。クラッシュの結果かどうか? 正直なところ、今は分からない」

    「それを検出できたかどうか? 繰り返しになるが、分析し、最終的に答えを見つける必要がある。だが、それは完全に反対側に起こった。だが、関連していないかもしれないし、しているかもしれない。それは今後の分析の一部になるだろう」

  • フェラーリF1 「ルクレールのドライブシャフトはチェックしていなかった」

    フェラーリF1 「ルクレールのドライブシャフトはチェックしていなかった」

    フェラーリF1は、F1モナコGPでの予選Q3でのクラッシュの後、シャルル・ルクレールのマシンの初期検査で左側のドライブシャフトは壊れていなかったので、それ以上のチェックはしていなかったと明かした。

    F1モナコGPでポールポジション獲得と同時にクラッシュを喫していたシャルル・ルクレールだったが、激しい衝撃だったにも関わらず、最も大きな問題だったギアボックスを交換する必要がないことが確認され、ポールポジションからレースをスタートできそうだった。

    しかし、モナコの呪いがシャルル・ルクレールを襲った。レコノサンスラップでマシントラブルが発生してピットに戻ることを余儀なくされ、フェラーリF1はドライブシャフトの故障を発見した。

    だが、ピットレーンがクローズし、決勝のライトが消えるまでにそれを修理する時間は残されておらず、シャルル・ルクレールのDNSが決定。これまでルクレールはF1で母国グランプリをフィニッシュしたことがない。

    「何が起こったのかを完全に理解する必要がある。左側のハブに繋がるドライブシャフトの故障であり、ギアボックスに問題はなかった」とフェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは説明した。

    「ギアボックスは昨日の夜に検査され、再構築された。そのギアボックスはレースに問題はなかった。起こったことは事故とは反対側であり、事故とはまったく関係ないものかもしれない。しかし、注意深く分析して理解する必要がある。現時点で答えは出ていない」

    これまで同じような問題に遭遇したことはあるかと質問されたマッティア・ビノットは「いいや、なかった。待ってみよう。明確な説明のためにはデータを注意深く分析することしかできないと思う」とコメント。

    「さっきも言ったように、ギアボックスの故障ではなかった。ギアボックスでギャンブルはしていない。レースにむけて問題なかったと確信している。だが、繰り返しになるが、何が起こったのかについては、現時点では説明が必要だ。 言ったように、注意深く分析する必要がある」

    クラッシュ後に壊れた左側のドライブシャフトをチェックしていなかったことの確認を求められたマッティア・ビノットは「損傷していないため、チェックされなかったエリアだった」と答えた。