カルン・チャンドックは、2011年のチーム・ロータスでの役割を確保した可能性が高い。
最近カルン・チャンドックは、チーム・ロータスの金曜ドライバーに就任間近であることを示唆していた。
そんな中、チーム代表のトニー・フェルナンデスは2日(火)、自身のTwitterで一枚の写真を掲載。
写真に元ミナルディのドライバーでドライバー育成担当のアレックス・ユーンとともに写っているカルン・チャンドックは、“チーム・ロータス”ブランドのジャケットを着用しており、すでに契約が締結されたように思われる。

カルン・チャンドックは、2011年のチーム・ロータスでの役割を確保した可能性が高い。
最近カルン・チャンドックは、チーム・ロータスの金曜ドライバーに就任間近であることを示唆していた。
そんな中、チーム代表のトニー・フェルナンデスは2日(火)、自身のTwitterで一枚の写真を掲載。
写真に元ミナルディのドライバーでドライバー育成担当のアレックス・ユーンとともに写っているカルン・チャンドックは、“チーム・ロータス”ブランドのジャケットを着用しており、すでに契約が締結されたように思われる。

ルノーのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、ロータスの名称論争は単なる金銭問題だと述べた。
31日、チーム・ロータスとロータス・ルノーGPという2つロータスが、それぞれ2011年F1マシンを披露した。
グループ・ロータスは、トニー・フェルナンデスに与えた名称ライセンスを取り下げ、2011年からルノーと提携した。しかし、両者とも“ロータス”という名称について引き下がらず、この問題は高等裁判所で争われている。
ルノーのオーナー企業、ジェニイ・キャピタルの代表であるジェラルド・ロペスは、トニー・フェルナンデスが意見を曲げないのは金銭のためにだと非難した。
「私は、F1だけでなく、ビジネスでもマスコミに台頭してきた。物事はありのままに言わなければならない。誰かが都合よく物事を曲げようとすればすぐにわかる」
ジェラルド・ロペスは、トニー・フェルナンデスはロータスの遺産のために戦っているのではなく、単にF1の収入のために戦っていると主張した。
「1マレーシア・レーシングが名称を変更すれば、FOMのお金を失う」とジェラルド・ロペスは述べた、
「それが彼らの問題であり、私ももし彼らの立場なら受け入れないだろう。しかし、現実を認めるべきだ。これは金銭の問題以外のなにものでもない」

ヘイキ・コバライネン (Heikki Kovalainen)
所属:チーム・ロータス
カーナンバー:20
国籍:フィンランド
生年月日:1981年10月19日
| 2011年 | : | チーム・ロータス |
| 2009年 | : | ロータス・レーシング |
| 2009年 | : | ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス |
| 2008年 | : | ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス |
| 2007年 | : | ルノーF1チーム |
| 2006年 | : | ルノーF1チーム サードドライバー |
| 2005年 | : | GP2シリーズ 2位 ルノーF1チーム (テストドライバー) |
| 2004年 | : | ワールドシリーズ・バイ・ニッサン チャンピオン ルノーF1チーム (テストドライバー) |
| 2003年 | : | ワールド・シリーズ・バイ・ルノー 2位 マカオGP 2位 |
| 2002年 | : | イギリスF3 3位 |
| 2001年 | : | フォーミュラ・ルノーUK 4位 |

ヤルノ・トゥルーリ (Jarno Trulli)
所属:チーム・ロータス
カーナンバー:21
国籍:イタリア
生年月日:1974年7月13日
ヤルノ・トゥルーリの名前は、カート世界選手権のチャンピオンとして、1996年にドイツF3を戦う前から知られていた。フラビオ・ブリアトーレの支援を受け、1997年の開幕戦オーストラリアGPにミナルディからF1GPデビュー。デビュー直後から好走を見せた彼は、シーズン半ばにして、怪我により欠場する事になったオリビエ・パニスに代わって、プロストチームへ移籍。第10戦ドイツGPホッケンハイムで4位に入り、第14戦オーストリアGPでは、大方の予想に反し、3番手グリッドから首位を快走。エンジントラブルでリタイアを強いられたが、その走りはF1界に驚きを与えた。シーズン終盤、オリビエ・パニスが復帰したことで一旦シートを失うが、翌年から2シーズンに渡り、オリビエ・パニスのチームメイトとしてプロストチームのレギュラードライバーに登用されることになった。
プロストチームでは、ウェットコンディションとなった1999年のヨーロッパGPで2位表彰台を獲得という結果を残した。その後、2000年にジョーダンチームへ移籍。すぐに頭角を現し、第7戦モナコGPと第13戦ベルギーGPでは予選最前列(2位)を獲得するという印象的な活躍を見せた。実際、このシーズン、全17戦中13戦で予選トップ10入りを果たしているが、決勝レースでは運に見放され、4位が最高位となった。翌年も予選を得意とする傾向は変わらず、17戦中15戦で予選4列目までに入っているが、決勝では4位2回がベストリザルトであった。
2002年、ルノーへ移籍。チームメイトのジェンソン・バトンよりは光る走りを見せたが、この年も最高位は4位に終わる。2003年は、新たなチームメイト、フェルナンド・アロンソとともに、最終的に最も競争力の高いパッケージを得られたシーズンとなった。この年、4年振りとなる表彰台を第12戦ドイツ(ホッケンハイム、3位)で獲得。そして2回の予選最前列スタート(第2戦マレーシア、第11戦イギリス、どちらも2番手)を果たした。
2004年は、ヤルノ・トゥルーリにとって注目すべき1年となった。彼は開幕戦から確実にポイントを獲得し、ついに第6戦モナコGPで、ポール・トゥ・ウィンという、彼のキャリアの中で最も輝かしい結果を果たす。その後、第14戦ベルギーGPでもポールポジションを獲得するが、中盤戦以降はフラストレーションの溜まるレースが続き、第15戦イタリアGP(モンツァ)を最後に、ルノーチームを去ることになった。
その後まもなく、彼はパナソニック・トヨタ・レーシングとの契約を発表。2004年の終盤2戦を、パナソニック・トヨタ・レーシングの一員として戦うことになった。そして、パナソニック・トヨタ・レーシングにとってこのシーズン予選最上位となる6番手を獲得(第17戦日本GP)するなど、貴重な経験を積んだ。
2009年末のトヨタF1撤退に伴い、2010年から新チームのロータス・レーシングに移籍。2011年もチーム・ロータスに名称を変更したチームに残留。

Team Lotus T128
チーム・ロータスの2011年F1マシン「T128」。2011年のロータスのF1マシンは、ルノー製エンジンとレッドブル・テクノロジー製のギアボックスを搭載する。
| エンジン | ルノー製V8、RS27-2011 |
|---|---|
| シャシーマテリアル | カーボンファイバー |
| ボディワークマテリアル | カーボンファイバー |
| フロントサスペンション | カーボンファイバー |
| リアサスペンション | カーボンファイバー |
| ダンパー | ペンスキー&マルチマチック製 |
| ステアリング | チーム・ロータス製 |
| ギアボックス | レッドブル・テクノロジー製 |
| クラッチ | AP製 カーボン・マルチプレート |
| ディスク | ヒトコ |
| キャリパー | AP製 |
| パッド | ヒトコ |
| 冷却システム | チーム・ロータス製 |
| コックピット機器 | MES製 |
| シートベルト | シュロス製 |
| ステアリングホイール | チーム・ロータス製 |
| ドライバーシート | チーム・ロータス製 |
| 消火システム | FEV製 |
| ホイール | BBS チーム・ロータス仕様 |
| 燃料セル | ATL製 |
| バッテリー | ユアサ製 |
| 燃料供給 | トタル |
| 潤滑油供給 | N/A |
| ホイールベース | 3,000mm以上 |
| 全長 | 約5,000mm |
| 全高 | 950mm |


チーム・ロータスのチーム代表トニー・フェルナンデスは、T128がコーリン・チャップマンが築き上げた遺産を正当する“伝説”の始まりになってくれることを望んでいる。
チーム・ロータスは31日、に2011年F1マシン「T128」を発表。グループ・ロータス側と名称論争にあるチーム・ロータスだが、トニー・フェルナンデスはコーリン・チャップマンからインスピレーションを受ける一方で、チーム独自に伝説を作っていくことを望んでいると述べた。
「コーリン・チャップマンが最後の王朝をつくり、私とチームの全員は、やらなければならないこと、考えなければならないことを奮起させられた」
「しかし、今は我々自身が伝説をつくるときだ」
当初、ロータスは2011年マシンに「TL11」という名称を与えていたが、ロータスチームに関連する名称パターンを継続した「T128」としてマシンを公開した。
トニー・フェルナンデスは、グループ・ロータスから“ロータス・レーシング”というチーム名のライセンスを停止されたことを受け、デビッド・ハントからチーム・ロータスの名称権を獲得した。
「チーム・ロータスという1つのワードを選んだとき、何100万人が私の心の中に浮かんできた」とトニー・フェルナンデスは述べた。
「だが、最終的に私にとって全てが始まった場所に戻らなければならなかった。チーム・ロータスは夢であり、その夢が現実になっている」
「ロータスF1マシンの模型でカーペットに穴を開けていた子供のころを思い出している。それから夢見てきたし、まだ夢見ている。だが、私が奮起したいことは、強く夢見ていれば、素晴らしいことを達成できるということだ」
関連:
チーム・ロータス、T128を発表

チーム・ロータスは、2011年の開幕戦ではT128にKERSを搭載しないことを明らかにしたが、後半のステージで必要であればKERSを加えることはできると考えている。
チーム・ロータスのチーフデザイナーを務めるルイス・バトラーは、KERSにはデザイン的に妥協をしなければならない部分があまりに多かったため搭載しないことに決定したと述べた。
「KERSを使用しないという決定により、デザイン作業は若干楽になった。KERSをマシンに搭載するのは常に頭の痛いことだからね」
空力部門の責任者を務めるリアンヌ・ヒンソンは、KERSは空力面にも妥協を強いることになると述べた。
「それは空力でも同じことです。必要な全てを内包すると、いくつかのエリアで必要なエアロシェイプはかなり限られてしまうので、KERSがないことで実際により楽になりました」
チーフオペレーティングオフィサーを務めるキース・サゥントは、KERSが持つ潜在的なゲインが、現段階でのT128の開発パッケージには不利にはならないと考えている。
「KERSが我々を8位から6位に連れて行ってくれるなら、搭載するだろう」とキース・サゥントはコメント。
「しかし、KERSの重量とエンジニアリング的なチャレンジを考えれば、KERS非搭載でのスタートはよい決断だと思う」
キース・サゥントは、シーズン後半にKERSを追加しなければならないときが来ても、ロータスは対処することができると確信している。
「それで終わってしまうかもしれないけど、誰にもわからないだろ?」
「だが、我々はそれに対処できる多くの経験豊富な人材がいる」
「一日でモーター付カヌーを設計しなければならないとしても、彼らにはそれができると思うよ! ここには非常にクレバーが人材が揃っている」
T128には、2011年から導入される可変リアウイングが搭載されているが、スポーティングディレクターのディーター・ガスは、ロータスがそのエリアでうまくやったと確信している。
「考えていたほど、チャレンジは少なかった。一旦、使うことができる全てのコンセプトを調査してしまえば、解決するのはそれほど難しいことではない。このクルマには、かなり巧妙でシンプルなシステムがあると思う」
関連:
チーム・ロータス、T128を発表

チーム・ロータスは、2011年F1マシン「T128」を発表した。
チーム・ロータスは31日(月)、公式サイトのオンラインマガジン“Lotus Notes”でT128を発表。先週の段階ではマシン名はTL11と表記されていたが、今日の発表で昨年と同じ名称体系であるT128に改められた。
T128は、ルノーエンジンとレッドブル製ギアボックスを搭載。公開されたT128は、従来通りのハイノーズ、より複雑な形状のフロントウイング、彫刻的なサイドポットだけでなく、2010年のメルセデスGP W01を連想させるロールフープが特徴的だ。
「トラック外で集中することがたくさんあったが、レースについての話に戻れて興奮している」とチーム代表のトニー・フェルナンデスはコメント。
「T128の発表は、チーム・ロータスにとって大きなステップだ。T128に注がれたチーム全体のハードワークに感謝したい。そして、この前進のために大きなサポートをしてくれ、素晴らしいチームパートナーになってくれたルノーとレッドブル・テクノロジーに感謝したい」


チーム・ロータスは、2011年のテストドライバーとしてダビデ・バルセッキ、ルイス・ラジアの2名と契約すると 422race.com が報じている。
2009年のGP2アジアチャンプオンであるイタリア人のダビデ・バルセッキ(24)は、昨年のアブダビ若手ドライバーテストにヒスパニア・レーシングから参加し、印象的なパフォーマンスをみせたことでヒスパニアのレースドライバー候補に名前があがっていたドライバー。
ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスも「イタリアは彼を支援するべきだ」とコメントするなどバルセッキを評価していたが、バルセッキはペイドライバーの起用を明言しているヒスパニア・レーシングの要求に沿った資金を集められなかったようだ。
同サイトによると、ダビド・バルセッキは、3月のバーレーンテストでチーム・ロータスと半日間のテストを実施し、オーストラリアGPとマレーシアGPの金曜フリー走行に出走するいう。
ルイス・ラジアは、昨年ヴァージン・レーシングと1年間のテストドライバー契約を結んでいたが、若手ドライバーテスト以外ではあまり多くの走行機会を得ることができなかった。そのため、彼のスポンサーは、ヴァージンとの契約を終了し、チーム・ロータスとの契約を望んだとみられている。
報道によると、ルイス・ラジアは2011年の5つのグランプリで金曜フリー走行に出走するとしている。
昨年チーム・ロータスのスポークスマンは、リザーブ兼テストドライバーが2011年からGP2に参戦するトニー・フェルナンデスの「チーム・エアアジア」から選ばれると述べていた。
F1ジャーナリストのアダム・クーパーは「二人は、姉妹チームのエアアジアGP2チームで走るとみられ、金曜日の走行はGP2のコミットメントのないヨーロッパ外になるだろう」と自身のブログで述べた。
チーム・ロータスは、2011年F1マシン「TL11」を1月31日にサイト上で初公開する。
関連:
・チーム・ロータス、TL11を1月31日に公開 – 2011年1月26日
・カルン・チャンドック、チーム・ロータスとのリザーブ契約をほのめかす – 2011年1月24日
・チーム・ロータス、チーム・エアアジアからリザーブドライバーを選出 – 2010年12月15日
・ヒスパニア・レーシング、ダビデ・バルセッキの起用を望む? – 2010年11月18日

ロータス TL11の初走行を行うヘイキ・コバライネンは、コイントスで走行順が決定したことを明かした。
TL11は、1月31日にオフィシャルサイトでファンにむけて公開され、実車は2月1日にバレンシアでお披露目となる。
チーム・ロータスは、テスト初日の2月1日にはTL11を走らせず、2日目にヘイキ・コバライネンが初めてTL11のステアリングを握る。
「僕が最初に乗ることになった。コイントスで僕が勝ったんだ」とコベライネンは自身のTwitterで発表。
チーム・ロータスは、YouTubeでTL11のコックピットに収まるヘイキ・コバライネンの様子を配信。同じロータスを名乗るロータス・ルノーGPがブラック&ゴールドのカラーリングを採用することもあり、TL11のカラーリングは昨年と同じグリーンに塗られているのが確認できる。