カテゴリー: カルロス・サインツJr.

  • カルロス・サインツ 「ベッテルはレッドブルF1を離れる時に手紙をくれた」

    カルロス・サインツ 「ベッテルはレッドブルF1を離れる時に手紙をくれた」

    カルロス・サインツは、2021年にセバスチャン・ベッテルの後継者としてフェラーリF1に加入した。サインツは、偉大なドライバーであるベッテルのことをフェラーリF1に忘れ去れる機会を得られたことは大きな名誉だと考えている。

    セバスチャン・ベッテルと同じようにカルロス・サインツもレッドブルのジュニアプログラムを経てF1キャリアを築いてきた。ベッテルがレッドブルF1でタイトルを連覇していた時代、サインツは開発ドライバーとしてシミュレーター作業を担当していた。

    「セバスチャンのことをとても尊敬している。僕たちは性格的に似ていると思う」とカルロス・サインツは SoyMotor.com に語った。

    「最も困難なシーズンに関係なく、彼はF1の時代を象徴するするドライバーの一人だと思う」

    タイトルを4連覇したセバスチャン・ベッテルだが、チームメイトのダニエル・リカルドに敗れた2014年シーズンの後、レッドブルを離れてフェラーリに移籍した。

    「彼が2014年にレッドブルに別れを告げた日、僕はシミュレーターに取り組んでいた。彼は僕の仕事が彼とチーム全体にとって重要であると感じてくれていた。彼は親切にも僕に手紙でレッドブルとの別れを告げてくれた。彼は全員に手紙を送ったが、同じものではなかったし、チームの各メンバーのためにパーソナライズされていた」とカルロス・サインツは語る。

    「彼は僕がオーストラリアでのグランプリのセットアップについてアドバイスをするために午前4時に何時間も費やしたことを知っていた。そして、彼は親切にもシミュレーターの努力と僕が費やした作業時間に感謝する手紙を送ってくれた。それ以来、僕は彼に特別な愛情を抱いている。僕たちはカメラには映らない関係を築いている」

  • カルロス・サインツ 「ベッテルのようにはなることを心配してはいない」

    カルロス・サインツ 「ベッテルのようにはなることを心配してはいない」

    カルロス・サインツは、前任者のセバスチャン・ベッテルのようにフェラーリF1で隅に追いやられてしまうことを心配してはいないと語る。

    マラネロにタイトルを取り戻すことを期待されてフェラーリF1に加入したセバスチャン・ベッテルだった、結果で示すことができず、若手有望株のシャルル・ルクレールが加入したことでチーム内の立場を失い、最終的に戦力外通告を受けてチームを去った。

    「そうなることを心配してはいない」とカルロス・サインツは La Gazzetta dello Sport に語った。

    「でも、そんな風には見ていない。フェラーリがドライバーを破滅させるとはね。人々はフェラーリがベッテルを破滅させたと言っているけど、実際にはそうではない。少なくとも僕にとってはそうではない」

    26歳のカルロス・サインツは、今年、マクラーレンからフェラーリに加入。チームはそれを否定しているが、フェラーリはサインツをシャルル・ルクレールの“ナンバー2”と見なしていると広く疑われている。

    カルロス・サインツは、セバスチャン・ベッテルの終焉について次のように語った。

    「彼は5年間そこにいた。彼は11勝と多くの表彰台を獲得し、彼の後ろに物語を残した。だから、僕にとって彼らは彼を破滅させてはいない」

    「セブは彼が残したものを誇りに思うべきだ。彼のように他に誰かフェラーリで11勝を挙げている人がいるか見てみればいい。僕ははっきりしない領域にいるかもしれないけど、それが僕の物の見方だ」

    カルロス・サインツは、フェラーリF1がルーベンス・バリチェロやバルテリ・ボッタスのようなナンバー2の役割で自分と契約したという考えを拒否した。

    「言いたいことは分かるけど、そのような考えをするには、中長期的に考えなければならない。何を残すかが重要だ」

    「4〜5年でどうなるかは考えていない。バーレーンでトップ5や表彰台を獲得する方法を考えている。ルクレールに勝てなければ自分がセカンドドライバーになるとは思っていない」

    「メディアとファンがそれを心配していることは分かっているけど、そうは思わない。バーレーンでスタートして、ベストを尽くしたいだけだ」

    「それはF1での自分以外の要因にも依存する。オリンピックの100メートルの短距離走とは違う。才能があっても、適切な場所に適切なタイミングでいなかったことでチャンピオンになれないこともある」

  • ジャン・アレジ 「カルロス・サインツはアラン・プロストを思い出させる」

    ジャン・アレジ 「カルロス・サインツはアラン・プロストを思い出させる」

    元フェラーリのF1ドライバーであるジャン・アレジは、カルロス・サインツのスクーデリア・フェラーリでのキャリアに興奮していおり、サインツとアラン・プロストを重ね合わせている。

    2019年と2020年にマクラーレンで2年連続でドライバーズ選手権を6位で終えたカルロス・サインツは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルに代わって、2021年にフェラーリF1に移籍した。

    フェラーリF1は、カルロス・サインツとシャルル・ルクレールという若いペアで未来を見据えており、ジャン・アレジはカルロス・サインツはフェラーリにとって賢明な選択だと考えている。

    ジャン・アレジは、カルロス・サインツを4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストと比較。サインツはプロストと同じように決勝でチャンスを利用する方法を知っているドライバーだと語った。

    「若すぎるということはない。シャルル・ルクレールとカルロス・サインツのことを考えると、(アドリアーノ)チェレンターノの曲『We are the most beautiful couple in the world』が思い浮かぶ」とジャン・アレジは La Gazzetta dello Sport に語った。

    「私はシャルルに夢中だし、カルロスにも夢中だ。彼は何年にもわたって大きく成長し、正しい方法でそれを成し遂げてきた。彼は多くの段階を経てきたが、不平を言うことはなく、大騒ぎしたこともない。彼がこのまま続け、フェラーリのために良い仕事をし、彼自身のために良い仕事をするだろうと確信している」

    「彼の主な特徴は、可能な限り最善の方法で自分の仕事を完成させる方法を知っていることだ。彼は成長を視野に入れて週末を構成し、すべてを段階的に行う人だ」

    「彼が土曜日の予選で5番目に速いタイムを設定した場合、日曜日に彼が表彰台に立つことを期待せずにはいられない。この意味で、彼はマシンに関係なく、次のことようなことをしたアラン・プロストをかなり思い出させる。金曜日と土曜日には彼にあまり気付かないかもしないが、彼はレースが提供する機会を利用する方法を知っていた。そして、彼は結果を最適化した。サインツはそのようなファイナライザーだ。たくさん考えるはっきりした男だ」

    「そして、それらの資質で、彼はルクレールのベンチマークと刺激になるだろう」

    「カルロスがシャルルに煩わしさを与えるという観点ではあまり見ていない。殻らは二人ともフェラーリで再建の観点で考える必要がある。ルクレールにはすでに非常に強力なチームメイトがいたし、彼はプレッシャーと内部競争への対処方法を知っている」

    「そこにファーストドライバーとセカンドドライバーは存在しないと思う。しかし、ルクレールにとって、昨年と比べて何かが変わるのは事実だ。彼はもはや若いという事実によって正当化することを考えることがでない。それはもう終わった」

    「一方、彼には、ミスをほとんど犯さないサインツのようなチームメイトがいる。実際、彼は事実上ミスを犯していない」

    フェラーリF1は、2020年のコンストラクターズ選手権で6位に沈み、40年間で最悪の結果でシーズンを終えた。

    ジャン・アレジは、2021年F1マシン『SF21』、そして、アップデートされたF1エンジンについてフェラーリ陣営から前向きな言葉を聞いているが、マクラーレンやアストンマーティンなどとの激しい競争に直面することを予想していると語った。

    「バランスの取れたチャンピオンシップになると思う。メルセデスには解決すべき問題があるかもしれないが、彼らは常にそれを行う方法を知っていることを毎回示してきた」とジャン・アレジは説明する。

    「ルイス・ハミルトンは、レッドブルが問題なかったとしても、再び勝つためのすべてを持っている。そして、今年、マックス・フェルスタッペンは彼が競争するマシンを持っていると初めて感じるだろう」

    「その背後では、メルセデスのF1エンジンを搭載するマクラーレンが強力になり、アストンマーティンは少なくとも昨年と同じように活躍するだろう。そして、フェラーリがそこにいる」

    「テストは彼らが改善したことを示唆している。エンジンはより多くの馬力を持っている。タイムは、私が聞いたいくつかの楽観的な声、特にアルファロメオのタイムほど多くを示していないだね。マクラーレンとアストンマーティンに対しては簡単なことではないだろう」

  • F1:ペレスと・サインツ、バーレーン政府が提供するワクチンを接種

    F1:ペレスと・サインツ、バーレーン政府が提供するワクチンを接種

    レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスとスクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、バーレーン政府が提供する新型コロナウイルスのワクチンを接種したことを確認した。

    3日間のプレシーズンテストと3月28日の開幕戦を主催するバーレーンは、すべての主催者とF1関係者にファイザー製のワクチン『BioNTech』を提供している。

    F1チームは、ワクチンを接種するかどうかを個人の選択に任せている。その一方で、FIA(国際自動車連盟)は、よりワクチンが必要な人々の列に割り込むことは望んでいないとしている。

    昨年、新型コロナウイルスに感染してシルバーストンでの2連戦を逃したセルジオ・ペレスは抗体があるはずだが、ワクチンを受け取る決断としたと語った。

    「僕たちはオファーを受け取った。僕hはそれを接種という決定をした」とセルジオ・ペレスは記者団に語った。

    「僕にとって、メキシコに戻ったら、いつ入手できるかわからないからね」

    同じようにカルロス・サインツもワクチンを受け取った。

    「接種した。素晴らしい機会だと思うし、世界中を旅する多くの人々にそれを提供してくれたバーレーン政府にはもちろん感謝している」

    マクラーレンのランド・ノリスは、今年1月に新型コロナウイルスに感染しているが、まだワクチンを接種するかどうかは決めていないと述べた。

    20人のレギュラードライバーのうち6人はすでに新型コロナウイルスに感染している。セルジオ・ペレスとランド・ノリス以外では、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトン、フェラーリのシャルル・ルクレール、アルファタウリのピエール・ガスリー、そして、アストンマーティンのランス・ストロールだ。

    また、メルセデスのトト・ヴォルフ、ウィリアムズのサイモン・ロバーツも新型コロナウイルスに感染。最近では、アルファロメオのフレデリック・バスールが陽性反応が出てことでプレシーズンテストへの参加を見送っている。

  • フェラーリF1のカルロス・サインツ 「開幕戦の準備はまったくできていない」

    フェラーリF1のカルロス・サインツ 「開幕戦の準備はまったくできていない」

    スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、F1プレシーズンテスト初日を終えて、2021年の開幕戦にむけての準備は“まったくできていない”と語る。

    カルロス・サインツは、2021年のF1世界選手権のためにマクラーレンからスクデーリア・フェラーリに移籍、バーレーンでテストが開始する前にフィオラノで2018年F1マシン『SF71H』で新しい環境に慣れるために走行した。

    3月12日(金)にスタートしたF1プレシーズンテストでカルロス・サインツは午後の走行を担当。2021年F1マシン『SF21』で57周を走破し、問題はほとんど出なかった。

    それでも、カルロス・サインツは、2020年シーズンにむけて準備はできていないと感じている。

    「確かに、テストのための準備はできていると感じている。開幕戦の準備はできているか? まったくできていないよ」とカルロス・サインツはセッション後で語った。

    「マクラーレンで僕が持っていた、自分の好みに合わせてセットアップするために持っていた知識、風のコンディションでの正確な運転方法、新しいタイヤ…フロントウィング、スイッチの変更方法と比較すると、フェラーリについてはまだまったくわからない」

    「開幕戦の準備はあまり整っていいないけど、少なくとも僕たちはテストをしている。できる限りの準備をして到着したと感じているし、実際にまともなスタートを切れた」

    「風がマシンのバランスを大きく変え、今日はかなり風が強かったので、さまざまなコンパウンド、燃料負荷、さまざまな条件を経て、理解を深め続ける必要がある。すべてのことをね」

    「開幕戦で何を期待できるかを知るために、とにかくマシンのすべてのウィンドウ、マシンのすべてのパフォーマンステストする必要がある」

    カルロス・サインツの新しいチームメイトであるシャルル・ルクレールは、午前セッションでSF21のハンドルを握り、着実なスタートを切ったが、残りわずか10分でコース脇にマシンを停め、2021年の最初の赤旗を引き起こした。

    問題は明確ではなかったが、チームは、データに異常値が見られたことで、予防措置としてマシンを停止するように指示したと説明している。

    「10時ちゅうどに、シャルルはピットからサヒール・トラックに飛び込み、レーキを装備したマシンで短い最初の走行をした。これは、マシンの動作に関するエンジニアのデータを収集するのに役立つ」とスクーデリア・フェラーリは公式ウェブサイトで語った。

    「その後、簡単なチェックの後、ルクレールはC2コンパウンドでの長め走行のためにコースに戻り、一貫したコンディションで数周を走った。彼は午後10時から午後2時直前まで運転し、C3コンパウンドも走らせた」

    「しかし、残り10分で、テレメトリーで燃焼の異常が発見されたためため、彼はトラックの脇にマシンを停止するようにチームから指示された」

    カルロス・サインツ スクーデリア・フェラーリ 2021年F1プレシーズンテスト1日目

  • フェラーリF1の両ドライバーもSF21の蛍光グリーンの配色には驚き

    フェラーリF1の両ドライバーもSF21の蛍光グリーンの配色には驚き

    フェラーリF1のドライバーでさえ、2021年F1マシン『SF21』のカラーリングに追加された蛍光グリーンを最初に見たときには驚いたと語る。

    フェラーリF1は3月10日(金)に2021年F1マシン『SF21』を発表。レッドとバーガンディのツートンカラーのボディには蛍光グリーンで『Mission Winnow』が配置された。

    カルロス・サインツは「グリーンは予想していなかったね」とメインスポンサーであるフィリップモリスのMission Winnowのロゴに言及。

    さらに重要なのは、新型コロナウイリスのパンデミックによってF1マシンがほぼ完全に“凍結”されたにも関わらず、フェラーリF1がパッケージに加えた変更の多さだ。

    2020年の低迷の要因となったF1エンジンは完全に新しいパワーユニットへと生まれ変わり、ノーズは目に見えて微調整され、リアサスペンションとギアボックスはまったく新しいものになった。

    「このマシンは、新しいレギュレーションによって昨年マシンから生まれた。部分的に凍結されているが、我々は可能な限りすべてエリアで改善を試みた」とフェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは語った。

    それでも、フェラーリF1の今年の焦点は2022年F1マシンの開発にあるとマッティア・ビノットは認める。

    「それも競技が計画していることだ」とマッティア・ビノットは主張する。

    「レギュレーションの大幅な変更を逃したい人などいない。したがって、シーズン中のアプデートは、我々が長い間見てきたよりも少なくなるはずだ」

    「シーズン開始時の勢力均衡は、終了時も同じである可能性がある」

    最後に、マッティ・ビノットは、新加入のカルロス・サインツが少なくとも2021年シーズン序盤は彼のスピードの“100%”を示すことができないことは覚悟していると語る。

    カルロス・サインツは「いつ100パーセントになるか? それは僕のマシンに対する最初のフィーリング次第だ」と語った。

    カルロス・サインツ フェラーリ 2021年 F1ドライバーシャルル・ルクレール フェラーリ 2021年 F1ドライバー

  • カルロス・サインツ、18インチタイヤのテストでクラッシュの噂

    カルロス・サインツ、18インチタイヤのテストでクラッシュの噂

    フェラーリF1のカルロス・サインツは、今週初めにヘレスで行われたピレリの18インチタイヤのテスト中にクラッシュを喫したと噂されており、確認を求められて口ごもった。

    ピレリは2022年から導入する18インチタイヤの開発プログラムを開始し、フェラーリF1のカルロス・サインツとチームメイトのシャルル・ルクレールは、月曜日から水曜日の3日間にわたってスペインのヘレス・サーキットでテストを実施した。

    2019年のフェラーリ SF90を18インチに合わせて特別に改良されたバーションが使用されたテストでは、カルロス・サインツがクラッシュしたことで一時的に中断せざるを得なかったとの噂が浮上している。

    2月26日(金)に行われたフェラーリF1の『TEAM LAUNCH』で、カルロス・サインツは疑惑のクラッシュについて質問されたが、肯定も否定もしなかった。

    「当然ながら、ピレリのテストは完全に非公開だ」とカルロス・サインツは語った。

    「正直なところ、どこかから来たのかわからない質問に答えるのは難しい。テストで何が起こったのかについて契約上どれだけ伝えることができるかわからない」

    「でも、言うつもりはないけど、何かが起こったとすれば、それは非常にマイナーなものだった」

    将来、F1に18インチタイヤが導入されることについて、カルロス・サインツは走行から「ポジティブな第一印象」をもってヘレスを離れることができたと語る。

    「間違いなく、いくつかの違いを感じ始めることができるし、まだ開発が続いていくことがいくつかあるのは間違いないけど、最初の兆候と最初の感覚は比較的ポジティブだった」とカルロス・サインツは語った。

    「これらのタイヤが来年のマシンに装着されるまで待つ必要がある。来年のマシンはまったく別の動物になるでしょう。でも、ラバカーの第一印象はポジティブだ」

    シャルル・ルクレールもピレリの18インチタイヤにポジティブだが、今年はまだ開発作業が行われていない点を強調した。

    「色々なことを試したけど、正直なところ、そこからいくつかの前向きなことが生まれた。それは良いことだ」とシャルル・ルクレールは語った。

    「まだかなりの作業があると思うけど、正しい方向に進んでいるし、そこは良いことだ」

  • シャルル・ルクレール 「サインツに僕のアドバイスなど必要ない」

    シャルル・ルクレール 「サインツに僕のアドバイスなど必要ない」

    シャルル・ルクレールは、フェラーリF1で新しいチームメイトとなるカルロス・サインツには“アドバイスなど必要ない”と語る。

    カルロス・サインツが2018年F1マシンでフェラーリデビューを果たした日、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルの移籍後に23歳のシャルル・ルクレールを新しい“リーダー”だと評した。

    カルロス・サインツのフェラーリF1初走行についてシャルル・ルクレールは「ここまでたどり着いた彼にはアドバイスの必要なんてないと思う。彼は自分がやっていることを完全に把握しているし、今日は彼がチームに自信をつけるための日だ」とコメント。

    「僕の方がチームを少し知っているけど、それだけのことだ。今日は彼を非常に注意深く見ていた。彼の幸運を祈るだけだ」

    1日前に同じマシンをテストしたシャルル・ルクレールは“手順は現在と非常に似ている”ため、2018年マシンを運転することはカルロス・サインツを“大いに”助けるだろうと語った。

    カルロス・サインツは、フェラーリでシャルル・ルクレールと同じステータスを与えられており、赤いレーシングシーツを着ても「同じカルロス・サインツのままでいたい」と語る。

    「ここまで僕を導いたのは自分の働き方と性格だし、僕はこの道を歩み続けていく。恐れることは何もない」とカルロス・サインツは付け加えた。

  • カルロス・サインツ 「フェラーリにはF1のトップに返り咲く能力がある」

    カルロス・サインツ 「フェラーリにはF1のトップに返り咲く能力がある」

    フェラーリのF1ドライバーとなったカルロス・サインツは、チームが2020年の悲惨なシーズンからトップ争いに復帰する能力があることに“完全な自信”を持っていると繰り返し述べた。

    フェラーリが最後にレースで勝利したのは2019年9月まで遡る。2020年、フェラーリは自慢のF1エンジンのパワーが影を潜め、SF1000は空力コンセプトでも失敗した。

    2020年にフェラーリはシャルル・ルクレールが2回の表彰台、セバスチャン・ベッテルが1回の表彰台にとどまり、40年ぶりの最低順位となるランキング6位に落ち込んだ。

    フェラーリは、アストンマーティンへと移籍したセバスチャン・ベッテルに代えて、カルロス・サインツと2年契約を締結。今週、サインツはフェラーリのF1マシンでの初走行を完了させた。

    カルロス・サインツは、水曜日と木曜日の午前にフィオラノでフェラーリの2018年マシン『SF71H』で150周以上を走破した。

    「すべてのチームはある時点で困難な瞬間を経験する。それはF1の一部だ」とカルロス・サインツは語った。

    「本当に重要なのは、挽回する能力だ。歴史は、過去に勝ったチームが再び競争力を持つことができることを示している」

    「フェラーリはF1の歴史の中で最も成功したチームであり、その背後には理由がある。トップに返り咲くができるチームがグリッド上にいるとすれば、それはフェラーリだ」

    「僕はこのプロジェクトに完全に自信を持っている。プロセスには時間がかかるかもしれないけど、チームは最終的には勝利の道に戻ると確信している」

    「僕がそのプロセスを可能な限り短縮するのを助けるために最善を尽くすことは確信してもらっていい」

  • サインツ、フェラーリのF1マシンで初走行「この日のことは忘れない」

    サインツ、フェラーリのF1マシンで初走行「この日のことは忘れない」

    カルロス・サインツは、フェラーリのF1マシンで初走行を完了。フェラーリのF1ドライバーとして“これ以上良いスタートは望めない”と語った。

    黒と赤のフェラーリ仕様のヘルメットを装着したカルロス・サインツは、自身のカーナンバーである55番が掲載されたフェラーリの2018年F1マシン『SF71H』でフェラーリのF1ドライバーとして初走行。2.997kmのフィオラノのトラックで100周以上を走り込んだ。

    この冬にマクラーレンから移籍したカルロス・サインツにとって、プレシーズンテストが3日間に削減される状況で、フェラーリF1のシステムに慣れるために貴重な一日となった。

    「この日のことは決して忘れない」とカルロス・サインツは語った。

    「トラックに出る前に非常に早い時間に会議があったので、今朝、アラームが鳴ったのは夜明けだった」

    「今日の僕にとって最も特別な瞬間の1つは、サーキットに到着してフェラーリに僕のナンバーである55番がついているのを見たときだ! 早くマシンに飛び乗りたかったし、最初のインスタレーションラップはエキサイティングだった」

    「それから僕たちは仕事に取り掛かった。一日の内容にはとても満足している。広範囲にわたるプログラムを終えることができたし、エンジニアやメカニック、ステアリングホイール、昨シーズン運転した車とは明らかに少し異なる手順など、セットアップ全体に慣れることができた」

    「僕のキャリアの中でとても重要な瞬間に父(カルロス・サインツSr)が立ち会えたのはとても良かった。マッティア(ビノット)、ローラン(メキーズ)、そしてフェラーリのみんなが本当に暖かく歓迎してくれて、2018年のマシンで本当にポジティブな初日を過ごせたことを感謝したい」

    「とてもハッピーだし、これ以上良いスタートを望めない」

    今回のテストはチームを移籍したカルロス・サインツにとって非常に貴重なものとなる。2021年のプレシーズンテストはわずか3日間しかなく、均等に走行機会を分担した場合、1日半しか新チームになれるための時間はない。

    2年以上前のF1マシンを使用したテストに走行制限はないため、カルロス・サインツは好きなだけ走行することができる。

    水曜日にプログラムを完了させたカルロス・サインツは、木曜日の午前中にも再びSF71Hのステアリングを握り、チームとマシンに慣れるためのプロセスを継続する。