カテゴリー: カルロス・サインツJr.

  • フェラーリF1代表、サインツとルクレールにバトルを許した決断を擁護

    フェラーリF1代表、サインツとルクレールにバトルを許した決断を擁護

    フェラーリのF1チーム代表であるフレッド・バスールは、2023年F1第15戦イタリアGPでカルロス・サインツとシャルル・ルクレールの対戦を許可するというチームの決定を擁護した。

    サインツはポールポジションからスタートし、オープニングラップをリードし、最終的に優勝するマックス・フェルスタッペンと3位ルクレールが僅差で続いた。

    フェルスタッペンは最終的に突破口を見つけ、レースの残りの大部分で続く2人のフェラーリドライバーの間の戦いを引き起こした。

    フェラーリ同士の3位表彰台をかけたバトルはファイナルラップで最高潮に達し、ルクレールは最初のシケインで激しくロックアップし、辛うじてサインツとの接触を避けた。

    ドライバーにレースを許可する決断についてバスールは「もし私がポジションをフリーズしていたら、あなたはまったく同じ質問しただろう。なぜフリーズしたのか?とね」と語った。

    「確かに手が空いたほうがコメントしやすいが、ティフォシのサポートなど、みんなに感謝する最善の方法だったと思う」

    「終了5周前にフリーズさせるのはあまり気が進まなかった」

    「私は彼らを信頼しており、彼らにリスクはまったくないと言った。それは常に相対的なものであり、リスクがないという概念はすべて相対的なものだと思うが、それが意見というものであり、私は今日のドライバーたちの決定と仕事を非常に誇りに思っている 」

    バスールは、2人をコース上で対決させるかどうかの最後の決断を下すのは自分だと付け加えた。

    その結果、サインツが3位、ルクレールが4位となり、2023年のスクーデリアにとって最高の組み合わせ結果となった。

    この点についてはバスールも認めているが、シーズン序盤のパフォーマンスを考えれば、ある程度予想できたことだと彼は言う。

    「週末を通して力強いペースがあったからこそのベストリザルトだ」とバスールは述べた。

    「最高の予選でもあった。バクーは1位と5位だったが、モンツァの予選では1位と3位だった」

    「レッドブルと戦えたのは初めてだ。レッドブルのペースが我々より良かったのは確かだが、レース中も良いポジションでレースを続けることができた」

    「カルロスについても非常に満足している。彼は一歩前進した。必ずしも予選やレースでというわけではないが、週末の準備中、そして1周目、フリー走行1から彼はそこにいたと言える」

    「残りのシーズンに向けて良い教訓となったと思う」

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  • カルロス・サインツ、F1イタリアGPの数時間後に強盗被害も犯人確保

    カルロス・サインツ、F1イタリアGPの数時間後に強盗被害も犯人確保

    フェラーリのF1ドライバーであるカルロス・サインツは、2023年第15戦イタリアGPで表彰台を獲得した数時間後、ミラノのホテルの外で強盗に襲われた。

    マンゾーニ通りのアルマーニ・ホテルを出たところで、サインツはリシャール・ミルの時計(ドイツのテニスプレーヤーであるアレクサンダー・ズベレフにちなんで名付けられたモデルで4300万相当)を奪われた。

    ホテルの外でしばらく待っていたと思われる3人組がサインツと遭遇し、彼の腕時計を盗んだ。

    その後、サインツは専属トレーナーとともに追跡を開始し、強盗の現場を目撃した傍観者たちも彼らの手助けをした。

    サインツと彼のアシスタントは、車と徒歩による追跡の末、3人の強盗のうち1人を止めることに成功。2人目の強盗は、サインツのマネージャーによってスピガ通りで止められ、3人目の強盗は、間もなくサインツの別の部下の助けで止められた。

    その後、警察官が現場に到着し、18歳から20歳の強盗犯の身柄を拘束した。

    サインツはフェラーリのチームスポンサーの腕時計を取り戻し、ホテルに戻った。

    サインツはソーシャルメディアに「すでにご存知の方も多いと思うけど、昨日、ミラノで不幸な事件が起きた。最も重要なことは、僕たち全員が無事であることで、これは不愉快な逸話として残るだけだろう」と投稿した。

    「昨日僕たちを助けてくれたすべての人たち、ミラノ警察の迅速な介入、そして多くのメッセージに感謝する」

    カルロス・サインツJr. リシャール・ミルRichard Mille RM 67-02 – Alexander Zverev

    昨年、サインツのフェラーリ・チームメイトであるシャルル・ルクレールも、イタリアで開催されたエミリア・ロマーニャGPまでの週に強盗の被害に遭っている。

    トスカーナの都市ヴィアレッジョで写真を撮るために立ち止まったルクレールの左手首からリシャール・ミルの時計(サインツと同程度の価値)が奪われた。

    当時、マックス・フェルスタッペンを抑えてドライバーズ選手権をリードしていたルクレールは、友人やトレーナーのアンドレア・フェラーリと一緒にいた。ルクレールは泥棒を追いかけ、地元警察が事件の調査に乗り出した。

    スイスの時計メーカー、リシャール・ミルはルクレールの長年のスポンサーであり、2021年にはフェラーリの公式パートナーとなった。

    その年、マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、ウェンブリー・スタジアムで開催されたユーロ2020の決勝の後、手首からリシャール・ミルのプロトタイプを奪われている。

  • サインツ F1イタリアGP3位 「マックスとの攻防の代償をタイヤで払った」

    サインツ F1イタリアGP3位 「マックスとの攻防の代償をタイヤで払った」

    カルロス・サインツ(フェラーリ)は、2023年F1イタリアGPの決勝で3位表彰台を獲得。序盤にマックス・フェルスタッペンを相手に果敢にディフェンスした結果、後に「リアタイヤで代償を払う」ことになったと語った。

    ポールポジションから見事な蹴り出しを見せてトップをキープしたサインツだったが、序盤にフェルスタッペンを振り切ることができなかった。

    何度かサインツの挙動を伺っていたフェルスタッペンは、15周目のターン1でサインツがロックアップした隙を突いてクルヴァ・グランデでフェラーリに並びかけると、ロッジアでリードを奪った。

    その後、サインツはフラットスポットのためにまもなくピットへ向かったが、早めにピットストップしたことが影響し、、最終的にはレッドブルのセルジオ・ペレスに2位の座を奪われた。

    レースを振り返ってサインツは「とてもタフだった。今日以上にタフな状況はないと思う」と語った。

    「正直なところ、レース中はレッドブル勢に遅れを取らないように懸命にプッシュしていた」

    「レッドブルについていき、レッドブルを引き離そうとしたことで、明らかにリアタイヤをたくさん使った」

    「最終的には、リアタイヤで少し代償を払うことになってしまったけれど、できる限りすべてのクルマで防御するために全力を尽くした」

    フェラーリが母国で調子の好転は、トラブルが多いSF-23パッケージの強みをより発揮できるローダウンフォースのサーキット構成で大いに期待されていた。

    先週末、フェラーリはザントフォールトで波乱に満ちた時間を過ごし、サインツはチームが「6番目に速いマシン」しか持っていないと示唆していた。

    チームメイトのシャルル・ルクレールが4位に続いたことで、フェラーリはコンストラクターズ選手権ではアストンマーティンを抜いて3位に浮上。

    サインツはフェラーリが「他を圧倒する」存在であり続けるためにはタイヤマネジメントを改善し続ける必要があると主張した。

    「自分たちのペースとタイヤの理解に取り組み続ける必要があると思う」とサインツは語った。

    「今日はタイヤの摩耗が少し進んでいて、ペースが少し足りなかったことは明らかだった。でも、ザントフォールトと比べれば大きな進歩であることは間違いない」

    「今週末、僕たちはベスト・オブ・ザ・レストだったし、状況を考慮すると、チームにとっては良い結果だ」

    レッドブル勢の猛追を抑えきれなかったサインツだが、少なくとも終盤にもう1台のフェラーリの追撃を退けたことは慰めになった。

    ルクレールとサインツは何度も接触しそうになったが、最終的には0.18秒差でサインツがチームメイトを抑えてチェッカーを受けた。

    3位表彰台を獲得したサインツは、「タフでハードなレースだった」と振り返った。

    「チャンスがあるときはいつでもシャルルとレースができるのは喜びだ。今日もそうだった」

    カルロス・サインツJr. F1 イタリアGP スクーデリア・フェラーリ

    カルロス・サインツJr. (スクーデリア・フェラーリ)

    「ずっと素晴らしい週末だったし、ティフォシと一緒に表彰台を祝うことができて最高の締めくくりだ!彼らの絶え間ないサポートに心から感謝したい。彼らはとても特別だ!今日は両方のレッドブルを引き留めるために全力を尽くし、タイヤを限界まで使い、レース全体を通してプッシュした。残念ながら、レース当日はまだレッドブルが僕たちより優位に立っているし、今日は3位が精一杯だった。彼らともシャルルともコース上でいいバトルができたし、人々も僕と同じように楽しんでくれたら嬉しい。これから立て直す時間があるので、できるだけ早くシンガポールに向けて準備を始めていく」

  • F1イタリアGP:フェラーリF1勢が最小タイム違反でお咎めなしだった理由

    F1イタリアGP:フェラーリF1勢が最小タイム違反でお咎めなしだった理由

    F1スチュワードは、2023年F1第15戦イタリアGP予選調査で、Q1でのスクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツとシャルル・ルクレールが最小タイムを違反した件で「不必要にゆっくり」運転していなかったと判断した。

    モンツァでのF1プラクティスやジュニアカテゴリーのF2やF3の予選で見られたパラボリカコーナーへのトラフィックによる危険な混乱を防ぐため、レースディレクターのニールス・ヴィティッチは全ドライバーに予選で1分41秒00以上のラップタイムを保つよう指示した。

    フェラーリの両ドライバーはQ1終了後にレースディレクターの注意事項に従わなかったとしてフラグを立てられた。

    その後、カルロス・サインツはポールポジションを獲得し、シャルル・ルクレールは0.067秒差で3番手となったが、Q1の件はお咎めなしとなった。

    F1スチュワードはそれ以上の行動をとらなかった理由を説明した。

    判決によると、スチュワードは調査の結果、サインツとルクレールが「サーキットの大部分、特にストレートで1分41秒000を切るのに必要な速度以上を維持していた」ことを認定した。

    両ドライバーは他のドライバーの邪魔にならないよう「適切な行動をとり」、4人のドライバーが追い越せるように彼らに進路を空けていたとした。

    スチュワードは、両ドライバーが「不必要にゆっくり運転していなかった」とし、両ドライバーが1分41秒000を守れなかった理由は「適切な行動によるもの」であると判断した。

  • サインツ F1イタリアGP予選1番手「可能な限りフェルスタッペンを苦しめたい」

    サインツ F1イタリアGP予選1番手「可能な限りフェルスタッペンを苦しめたい」

    カルロス・サインツは、F1イタリアGPでポールポジションを獲得。10連勝を狙うマックス・フェルスタッペンの状況を「可能な限り困難にしたい」と皮肉った。

    スクーデリア・フェラーリのサインツは土曜日、ポイントリーダーのフェルスタッペンをわずか0.013秒差で抑えてポールポジションを獲得し、モンツァのファンを歓喜の渦に巻き込んだ。

    レッドブルは2023年まで無敗を誇っており、フェルスタッペンは日曜日のグランプリで記録的な10連勝を目指している。

    フェルスタッペンはサインツとともにフロントロウからスタートし、チームメイトのシャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスが3番手と5番手、メルセデスのジョージ・ラッセルが4番手となる。

    「我々にはそれを実行するためのモチベーションとエネルギーがある。クルマは週末を通じて、特に1ラップに関しては非常に良かった」とサインツは語った。

    「ロングランから見えてきたことは、嘘をつくつもりはないし、よりトリッキ―だと思うし、予選のようにはいかない」

    「5周か6周走って、タイヤが少し劣化し始めると、そこからがレッドブルの強さだし、レースペースは今年ずっと見てきたものだ」

    「でも、いいスタートを切って、マックスやチェコ、シャルルの状況をできるだけ困難にすることができることを願っている。でも、僕たちはチームとしてそれを乗り越えて、ベストを尽くしたいと思っている」

    「明日はいいチャンスだし、現実的にはレッドブルのほうが速いはずだけど、僕たちは彼らの状況をできるだけ複雑なものにして、勝利を掴むよう努力するだけだ」

    サインツは自身とフェラーリの見通しについて、勝利は「起こり得る、明日不可能なことはない」と信じていると語る。

    「スタートではマックスの前に留まるために全力を尽くすつもりだけど、今年を振り返ってみると、100パーセントのレースでマックスの方が速かった。明らかに速かったので、簡単なことではないと思っている」

    「彼らはいずれにせよ、突破口を見つけようとしているだろうけど、もし何かが起こるとしれば、明日はとても良い一日になって勝利を掴めるだろう。だから、レースに勝つという心構えを持って明日に臨み、フェルスタッペンの状況とレースペースに適応するつもりだ」

    カルロス・サインツJr. F1 イタリアGP スクーデリア・フェラーリ

    カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)

    「なんて土曜日なんだ!ここでティフォシたちの前でポールポジションを獲得できたことは特別なことだ。金曜日の時点ですでにクルマのフィーリングはとても良かったし、今日も自分たちのペースを確認することができた。Q3は常に限界で、ポールポジション争いのために大きなリスクを冒した。最終的にラインを通過したとき、ティフォシたちが狂ったように叫び、グランドスタンドでジャンプしているのが聞こえて、ポールを獲ったんだと確信した! この週末はまだ終わっていない。もっと上を目指さなければならないし、そのためには集中力を切らさず、明日に向けていい準備をしなければならない。チャレンジングなレースになるだろうけど、優勝を目指して全力で戦い、世界中のティフォシが声援を送り続けられるように全力を尽くすよ」

  • カルロス・サインツ F1イタリアGP初日トップ「先週と同じクルマなので当惑」

    カルロス・サインツ F1イタリアGP初日トップ「先週と同じクルマなので当惑」

    カルロス・サインツJr.は、フェラーリのホームレースであるイタリアGPの金曜プラクティスでトップタイムを記録して29歳の誕生日を迎え、ザントフォールトでの痛みを伴う週末に続いて週末の順調なスタートは驚きだったと認めた。

    前戦オランダGPでは、チームメイトのシャルル・ルクレール(1周目の衝突の後にダメージでリタイア)とともに週末を通じてSF-23を飼いならすために奮闘したものの、サインツはそのような状況かでなんとか5位入賞を果たしていた。

    しかし、サインツとフェラーリはそれを忘れて、大きく異なる高速サーキットのモンツァに望み、サインツはFP2でマクラーレンのランド・ノリスとレッドブルのセルジオ・ペレスを抑えてトップタイムをマークした。

    「これ以上に素晴らしいことはない」とマシンを降りたサインツは語った。

    「正直、スムーズな1日だった。ザントフォールトのような難しい週末を終えて、モンツァのようなトラックに戻ってきて、FP1の1周目から、再びクルマが正常に戻ったと感じられたのは素晴らしいことだ」。

    「何らかの理由でここでマシンをコースに置くとすぐに、マシンははるかに良く適応し、コーナーごとにセットアップして運転するのがはるかに簡単になった。明日のレースで1位になるという意味ではないけど、少なくともフィーリングはずっと良くなった」

    「基本的には同じクルマなんだけど、なぜかフィーリングが良くなっていた。それを僕をさらに当惑させている」

    「でも、明日は様子を見てみよう。明日はみんなが燃料を減らして、エンジン・モードも上げてくるだろうし、少し違った状況になると思う」

    ティフォシたちはホームでの特別な結果を『あえて夢見る』ことができるかと問われたサインツは「夢見るのはタダだろ?これは僕の好きな言葉のひとつだ。特にこのようなトラックでは、誰もが夢を見ることができると思う。夢を見るのはタダだし、誰もそれを奪うことはできないと思う」と答えた。

    「でも、現実的に考えて、僕たちのレースペースも見てみると、レッドブルの本当のペースが見え始めてきた。彼らは再びレースペースで明らかに0.3~0.5秒先行しているし、50周以上でかなりのラップタイムになる」

    カルロス・サインツJr. スクーデリア・フェラーリ F1 イタリアGP

    カルロス・サインツJr. (スクーデリア・フェラーリ)

    「全体的にチームにとってポジティブな金曜日だった。今週末はマシンもペースを取り戻しているようだし、トラックの特性も僕たちにもっと合っているようだ。まだ金曜日だし、明日はコンマ数秒以内に数台がひしめく超タイトな戦いになるだろうから、簡単にはいかないだろう。特にロングランでは改善の余地があると思う。ここモンツァの素晴らしい観衆の前でドライブできるのは素晴らしいね!プッシュし続けよう!」

  • フェラーリF1のシャルル・ルクレールとカルロス・サインツの関係に亀裂?

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールとカルロス・サインツの関係に亀裂?

    シャルル・ルクレールは、スクーデリア・フェラーリのチームメイトであるカルロス・サインツとの溝が深まっているとの憶測を否定し、2人の関係が「誇張されている」と主張した。

    2021年にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の後任としてサインツがマクラーレンから加入して以来、現在のフェラーリ・コンビは順調な関係を築いているように見える。

    サインツはカナダとオーストリアの両方でルクレールの後ろにとどまるようチームから命じられたことに憤慨し、ルクレールはシルバーストーンでの予選でQ1終盤のアウトラップでサインツが自分をオーバーテイクしたことに不満を漏らしていた。

    その前にルクレールは、オーストラリアGP予選でサインツがトウ戦術を失敗し、最終走行に支障をきたしたことを嘆いていた。

    しかし、ルクレールは自分とサインツの間に摩擦があるという考えを否定し、2人がマシンの外でも「素晴らしい関係 」を保っていると語った。

    「僕はソーシャル・メディアでかなりアクティブに活動しているので、周りで何が言われているかはわかっている」とルクレールはAutosportに語った。

    「カルロスのことは大げさに言われていると思う。僕たちは素晴らしい関係にある」

    「クルマの外では、僕たちは一緒に仕事をする方法を知っているし、多くの興味を共有しているので、とても仲良くやっている」

    「同時に、僕たち2人の間には競争心もある。でも、僕たちはF1にいるわけだし、競争があるから僕はこのスポーツが大好きなんだ。それがあるのは素晴らしいことだと思う」

    スクーデリア・フェラーリ F1 シャルル・ルクレール カルロス・サインツJr.

    ルクレールは、激しい競争の性質を考えれば、チーム無線での激しい議論は予想されることだと付け加えた。

    モナコ出身のルクレールは、フェラーリドライバーの行動は通常より厳しくチェックされるものだと考えているが、重要なのはチーム全体が一丸となることだと主張する。
    「状況によっては、無線でちょっとした議論が交わされることもある」とルクレールは説明した。

    「でも、それは僕たちが競争的で、可能な限り最高の結果を出したいと思っているからだ。これは普通のことなんだ」

    「フェラーリのドライバーであることや、スポットライトを浴びることも、おそらく他のドライバーよりも多いだろう。でも、それでいい」

    「結局のところ、チーム内ではいい関係が築けているし、同じ目標に向かっている」

  • F1噂話:ルクレールはフェラーリ残留、サインツはアウディと事前契約

    F1噂話:ルクレールはフェラーリ残留、サインツはアウディと事前契約

    シャルル・ルクレールは、2024年までの契約を超えてフェラーリに残留するつもりのようだが、チームメイトであるカルロス・サインツの将来にはさらに大きな疑問符が付いている。

    ロシアのF1解説者アレクセイ・ポポフは自身のポッドキャストで、ルクレールが契約延長に同意したというイタリアからの複数の報道を聞いたと語った。

    報道によると、ルクレールは2025年と2026年の新たな2年契約にさらに3年間の総額約1億8,500万ユーロ(約290億円)相当のオプションを付けた契約を結んだという。

    「彼は他にどこへ行くべきか?」とポポフは訝しむ。「彼がチャンピオンになれるようなチームに枠はない」

    「ブラウンGPのような話があることは歴史的に知っているが、それを事前に計算するのは不可能に近い。だからルクレールの立場なら、フェラーリに残って風向きが変わることを願う方が良いだろう」

    同時に、ルクレールの現在のチームメイトであるカルロス・サインツが、2026年以降にザウバーと提携するフォルクスワーゲン傘下のブランドであるアウディと実際に何らかの事前契約を結んだという噂もある。彼の父がアウディからダカールラリーに参戦していたことも噂に拍車をかけている。

    一方、マックス・フェルスタッペン陣営に近いオランダのDe Telegraafは、レッドブルがセルジオ・ペレスの契約条項に2024年からの減俸条項を発動させる可能性があると伝えている。

    この条項は、ペレスがシーズン中盤の時点でフェルスタッペンに125ポイントもの大差をつけられていることに左右される可能性がある。

    こうした噂は、ペレス陣営に近いメキシコ人ビジネスマンが、33歳のペレスがレッドブルでマックスと同等の待遇を享受しているかどうかを疑問視していることから生まれた。

    テルメックス財団の最高経営責任者で、レスのメキシコのチーフスポンサーであるカルロス・スリムの娘と結婚しているエリアス・アユブは「マックス・フェルスタッペンがグリッド上で最高のドライバーであることに疑いはない」とMarca Mexicoに語った。

    「しかし、マックスが2位のチェコより20秒以上リードしているのは、フェルスタッペンのマシンが他のマシンよりもはるかに速いからにほかならない」

    「ドライバーだけでこれほどの差が出るはずはない」

  • カルロス・サインツJr. フェラーリF1の経営陣の刷新は「心配していない」

    カルロス・サインツJr. フェラーリF1の経営陣の刷新は「心配していない」

    カルロス・サインツJr.は、スクーデリア・フェラーリの経営陣とテクニカルチームの最近の刷新について心配はしていないと主張している。

    マラネッロでF1パワーユニット部門の責任者を務めていたマッティア・ビノットは冬にチームプリンシパルの職を離れ、フレデリック・バスールが後任となった。

    そして新シーズン開幕からわずか1レースで、フェラーリは元車両パフォーマンス責任者のデビッド・サンチェスが来年マクラーレンに移籍するため、即刻退社することを発表した。

    その後、チームのスポーティングディレクターであるローラン・メキースがアルファタウリに向かい、フランツ・トストの後任としてチームプリンシパルに就任することが発表された。彼はスパを欠場し、現在は“ガーデニング休暇”に入っている。

    「ここ数年、彼はフェラーリにとって非常に重要な人物であり、チームに多大な貢献をしてきた」とサインツはメキース退団の影響について問われた際に語った。

    「正直なところ、彼とは本当に良い関係を築いていた。彼は非常に積極的で、チーム全体にとってとても良い人だった」

    「我々全員が非常に感謝していたと思う。僕たちのためにいい仕事をしてくれていたからこそ、彼は他のチームでチームプリンシパルの役割を担うことになったのだろう」
    「でも、もう移籍は決まったことだ」

    フェラーリはすでにディエゴ・イヴェルノがスポーティングディレクターに就任することを発表している。

    「ローランはディエゴの学習支援にも非常に役に立ちました。彼は自分がしていた仕事を学び直した」

    「移行期間については全く心配していない。すでに円滑化されている」

    しかし、フェラーリはまだ新しいテクニカル・ディレクターを発表しておらず、元メルセデスF1ちーむのパフォーマンスディレクターのロイック・セラは少なくとも2025年までマラネロでの仕事を開始する予定はなく、技術部門に大きな空白が残ることになる。

    「軽いとはまったく思っていないよ」とサインツは主張する。「今の体制が来年のマシン開発にもうまく機能していることは100%確信している」

    「フレッドはチームを強化するためにベストを尽くしてくれているし、僕たちのメンバーは非常に明確な目標を持っている。マシンは風洞でうまく開発されているし、軽さをまったく感じない」

    「どちらかといえば、世界選手権を争うわけではないと分かっている今の1年間を軽くして、リストラや人材確保を行い、より厳しい挑戦が訪れるとき、できれば近い将来に備えて強くなっておきたい」

    カルロス・サインツJr. スクーデリア・フェラーリ F1

    昨シーズンをコンストラクターズランキング2位で終えたフェラーリは、圧倒的な強さを誇るレッドブルに200ポイント以上の差をつけられたものの、バスールのもとで勝利とタイトルを争うことを楽観視して2023年を迎えた。

    しかし、それは証明されず、フェラーリはレッドブルだけでなく、メルセデス、アストンマーティンに次ぐ4位で夏休みを迎えることになった。

    サインツの今季ベストリザルトは開幕戦バーレーンGPの4位。チームメイトのシャルル・ルクレールとは異なり、2023年はまだ表彰台に上がれていない。

    しかし、先週のベルギーGPでマクラーレンのオスカル・ピアストリと第1コーナーで接触してリタイアするまで、これまでの12戦のうち1戦を除いてすべてでポイント圏内に入っている。

    現在、サインツは、ルクレールとジョージ・ラッセルからわずか7ポイント差の7位につけている。

  • サインツ、F1ベルギーGPで接触のピアストリの動きは「楽観的だった」

    サインツ、F1ベルギーGPで接触のピアストリの動きは「楽観的だった」

    スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、F1ベルギーGPのオープニングラップでオスカー・ピアストリが仕掛けたオーバーテイクは「楽観的」だったと考えている。

    ピアトリは1コーナーへの進入でサインツの前に出ようとしたが、メルセデスのルイス・ハミルトンとサイド・バイ・サイドで走行していたサインツにエイペックスで挟まれてしまった。この接触で、サインツもピアストリもリタイアに繋がるダメージを負った。

    ピアストリはレース後、衝突の責任は誰にもなかったと語ったが、サインツはマクラーレンのドライバーが熱心すぎたと示唆した。

    「僕はルイスと一緒にアタックしていて、ターン1への進入もほとんど決まっていた。クリーンにエイペックスを通過した」とサインツは語った。

    「でも不運なことに、オスカーが僕にちょっと楽観的な動きをしようとした」

    「ここスパでの過去のレースを振り返ってみると、ターン1の典型的なアクシデントがどのようなものか分かると思うし、少し残念だけど、それはまさにそれだった」

    「ターン1でイン側のラインに入ろうとしたり、あそこを回り込もうとしたりすると、誰もがインシデントやクラッシュを起こすのが常だけど、今回は僕が受ける番だった」

    「少し経験が足りなかったのか、少し楽観的だったかはわからないけど、またしてもレースインシデントが発生し、レースが犠牲になった」

    スクーデリア・フェラーリ F1 カルロス・サインツJr.

    衝突の前、サインツはコーナー進入中にロックし、ハミルトンをパスしようとしてイン側に寄ったが、「完璧にエイペックスを通過してルイスを抜いた。僕のオンボードを見れば、確かにロックアップはしているけど、コーナーに深くは入っていない」と主張した。

    大きなダメージを負いながらも、フェラーリはサインツをしばらくトラックにとどめていた。

    しかし、フェラーリがマシンのリタイアを決断したとき、サインツは順位を下げ、ポイント圏外を走っていた。

    「かなり走行不能だったけど、走り続けた」とサインツは語った。

    「僕たちはは決して諦めない。雨が降って赤旗が出る場合に備えていたけど、通過して赤旗が出なかったのでリタイアした」