カテゴリー: F1カナダGP

  • F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが2連勝!

    F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが2連勝!

    F1カナダGPの決勝レースが12日(日)、モントリオールにあるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    天候は曇り。レコノサンスラップでは小雨が降っていたが、レースはドライコンディションで行われた。

    優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションスタートのハミルトンは、スタートでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の先行を許したが、ピット戦略で先頭に立ってからはタイヤとペースをコントロール。前戦モナコGPに続いて2連勝を果たした。

    2位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位にはバルテリ・ボッタスが入り、ウィリアムズに今シーズン初表彰台をもたらした。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが11位、ジェンソン・バトンはエンジントラブルによりリタイアでレースを終えた。

    完走13台。ジェンソン・バトンのリタイアによるバーチャル・セーフティカーのみという波乱の少ないレース展開だった。

    チャンピオンシップ首位のニコ・ロズベルグ(メルセデス)は5位でフィニッシュ。2位のルイス・ハミルトンとのポイント差は9ポイントまで縮まった。

    2016年 F1 第7戦 カナダGP 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    3 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    5 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    7 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    9 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    12 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    13 21 エステバン・グティエレス ハース
    14 8 ロマン・グロージャン ハース
    15 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    16 20 ケビン・マグヌッセン ルノー
    17 98 パスカル・ウェーレイン マノー
    18 12 フェリペ・ナッセ ザウバー
    19 88 リオ・ハリアント マノー
      19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
      30 ジョリオン・パーマー ルノー
      22 ジェンソン・バトン マクラーレン

    関連:【動画】 2016 F1カナダGP 決勝レース ハイライト

  • ジェンソン・バトン、エンジントラブルでリタイア / F1カナダGP

    ジェンソン・バトン、エンジントラブルでリタイア / F1カナダGP

    ジェンソン・バトンは、F1カナダGPの決勝レースをエンジントラブルによりリタイアした。

    12番グリッドのジェンソン・バトンは、新品のスーパーソフトタイヤでレースをスタート。序盤は11番手を走行していた。

    しかし、11周目、エンジンがブロー。コース脇に停止したマシンのリアからは出火もみられた。

    ジェンソン・バトンは「パワーがなくなった。エンジンが逝ってしまったよ!」と伝えている。

    ジェンソン・バトンのこのリタイアにより、バーチャル・セーフティ・カーが出されされた。

    ジェンソン・バトン
    「とにかく“破裂”した感じだった。多くの煙と火花があがった。僕たちはここまでこのエンジンをプッシュしてきたからね」

    関連:F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが2連勝!

  • F1カナダGP:決勝スターティンググリッド

    F1カナダGP:決勝スターティンググリッド

    F1カナダGPの決勝スターティンググリッドが発表された。F1カナダGPでは、4名のドライバーにグリッド降格ペナルティが科せられる。

    ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)とマーカス・エリクソン(ザウバー)は、前戦F1モナコGPでの事故による3グリッド降格のペナルティが決まっていた。

    そして、フリー走行3回目にクラッシュをケビン・マグヌッセンは、ギアボックスを交換。

    予選に出走できず、最後尾からのスタートが決定していたケビン・マグヌッセンだが、さらに5グリッド降格ペナルティを受けることになった。決勝は、雨が予報されており、マグヌッセンは、ウェットでのスタートになった場合にはピットレーンスタートを選択することも示唆している。

    また、レース前にはカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)がギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティが科せられ、20番グリッドからレースをスタートする。

    ポールポジションはルイス・ハミルトン、2番グリッドにはニコ・ロズベルグとメルセデス勢がフロントローを独占。3番グリッドにはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番グリッドにはダニエル・リカルド(レッドブル)が並ぶ。

    F1カナダGP 決勝は6月12日(日)の日本時間27時(現地時間14時)にスタートする。

    2016年 F1第7戦 カナダGP スターティンググリッド

    順位 ドライバー チーム
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    4 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    6 キミ・ライコネン フェラーリ
    7 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    8 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    9 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    10 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    12 ジェンソン・バトン マクラーレン
    13 エステバン・グティエレス ハース
    14 ロマン・グロージャン ハース
    15 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    16 ジョリオン・パーマー ルノー
    17 パスカル・ウェーレイン マノー
    18 フェリペ・ナッセ ザウバー
    19 リオ・ハリアント マノー
    20 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    21 マーカス・エリクソン ザウバー
    22 ケビン・マグヌッセン ルノー

    関連:【動画】 2016 F1カナダGP 予選ハイライト

  • カルロス・サインツ、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1カナダGP

    カルロス・サインツ、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1カナダGP

    カルロス・サインツは、ギアボックス交換により、F1カナダGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

    カルロス・サインツは、予選Q2で“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にクラッシュ。赤旗の原因となり、タイムを出すことなく16番手で予選を終えていた。

    マシンの損傷はそれほど大きくは見えなかったが、トロ・ロッソはレースに前にカルロス・サインツのギアボックスを交換した。

    カルロス・サインツは、チームメイトのダニール・クビアトのグリッド降格ペナルティにより、15番手からスタートすることになっていたが、決勝レースを20番グリッドからスタートする。

    関連:F1カナダGP:決勝スターティンググリッド

  • マクラーレン 「デプロイメントに関して設計通りの改善が見られている」

    マクラーレン 「デプロイメントに関して設計通りの改善が見られている」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1カナダGPの予選を振り返った。

    「フェルナンドは、午後の予選で3戦連続のQ3進出を決めるという、非常にいい仕事をしてくれた。一方、ジェンソンはQ3進出をわずか0.177秒差で逃し、明日のレースを12番手からスタートする」とエリック・ブーリエはコメント。

    「両ドライバーともマシンのバランスには満足しており、レースの合間に我々が実施している仕事が、少しずつではあるものの実を結んでいることは明らかだ」

    「特に、ホンダが今回のレースに向けて投入した新しいターボチャージャーは、デプロイメントに関して設計通りの改善が見られている。また、新しいエッソの燃料はそれだけで1周あたり0.1秒ラップタイムが向上するとされている。なので、両パートナーに対して感謝するとともに、お祝いの言葉を述べたいと思う」

    「明日は雨の予報だ。ドライコンディションのレースの方がいつも管理しやすいが、両ドライバーとも難しい天候をマスターした走りをこれまでに幾度となく見せてくれている。また、2人ともここでの優勝経験がある。フェルナンドは2006年にドライコンディションで、そしてジェンソンは2011年にウエットコンディションで勝利を収めた。5年前、ここカナダで豪雨の中、ジェンソンがすばらしい追い上げで勝利を勝ち取ったことは、それを観た人の記憶にいつまでも残っているだろう。

    「当然のことながら、明日のレースでマクラーレン・ホンダが優勝することはないだろう。ただ、フェルナンドもジェンソンも、そしてもちろんチームも、いつも通り冷静かつ果敢にレースに臨む」

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • 【動画】 2016 F1カナダGP 予選ハイライト

    【動画】 2016 F1カナダGP 予選ハイライト

    2016 F1 第7戦 カナダGP 予選が11日(土)、モントリオールにあるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    不安定な天候のなかで行われた予選。Q1ではリオ・ハリアント(マノー)がウォールにヒット。Q2ではカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にクラッシュして、セッションは一時赤旗中断となった。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続いてメルセデスがフロントローを獲得。3番手にはトップから0.178秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが、スペイン、モナコに続いて3連続でQ3進出を果たした。

    2016年 F1カナダGP 予選 動画

    関連:2016 F1ヨーロッパGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • リオ・ハリアント、ラマダン期間のためレース中の脱水症状に懸念

    リオ・ハリアント、ラマダン期間のためレース中の脱水症状に懸念

    リオ・ハリアントの宗教的信仰は、F1カナダGPでの安全面に影響を与えるかもしれない。

    インドネシア出身のリオ・ハリアントはイスラム教徒。現在、ちょうどラマダンの期間であり、日の出から日没までの間は断食が義務付けられている。

    リオ・ハリアントのマネージャーは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでの長い高速なレースでは、安全性に一目置く必要があるかもしれないと認める。

    「安全性の問題だ」と彼は語る。「彼は今週末のモントリオールでも彼の信念に従っているが、我々はチームドクターのアドバイスを確認してみるつもりだ。長いレースだし、脱水症状の心配がある」

    「ドライバーはレース中に多くの水分を失うし、350kphで走っているときに彼が集中を失うことは望ましくない」

    関連:2016 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • カルロス・サインツ、ウォール・オブ・チャンピオンズでのクラッシュを説明

    カルロス・サインツ、ウォール・オブ・チャンピオンズでのクラッシュを説明

    カルロス・サインツは、“ウォール・オブ・チャンピオンズ”の新たな犠牲者となったのは自分の判断ミスによるものだと認めている。

    F1カナダGPの予選Q2、カルロス・サインツはウォールの方に軽く目をやったが、距離を測り間違ったためにウォールに接触してサイドを擦りながらメインストレートを直進するはめになった。

    カルロス・サインツは、最終コーナーで深く突っ込んでしまうまではパーフェクトなラップだったと考えている。

    「予選で僕の頭に何がよぎっていたのかを簡単にまとめれば、P3では明らか強かったけど、Q1で走り始めてすぐに僕たちはちょっと離されすぎだとわかった。予選でメルセデスエンジンを積んだチームが前に行くことはわかっていたから、多少なりとも予想していた通りだったけど、少しガッカリしていた。P3では十分Q3に行けそうだったのに、予選ではそうではなかった」

    「本当にQ3に進みたかったので、Q2ではとにかくプッシュした。目をつぶって突っ込むような気持ちでね。コーナーを3〜4つ過ぎたところでは実際に飛ばしていた。Q2の2回目の走行でそのラップをやるというのが僕のプランだったけど、そのときにダッシュボードを見たらもう0.2秒上回っていた。それほどとは期待していなかったので“今がそのラップかも”と思ったんだ。Q3進出を懸けて攻めるラップなのではないかとね。続けた方がいいと思って、プッシュし続けた」

    「ラスト200メートルまではパーフェクトだったけれど、そこでウォールを引っかけてしまった。計算ミスだし、十分なスペースはあったと思うし、避けられたはずだった。だけど、リプレイを見れば、実際にはマシンがスライドしていたし、フロントは全然そんなことなかったけど、リアタイヤが接触して、そのせいでウォールの方に引っ張られた」

    トロ・ロッソは1年落ちのフェラーリエンジンを使用する影響を感じはじめており、カルロス・サインツはその弱点のせいで週末を通してギリギリの走りを強いられていると語る。

    「正直、今週末はずっとギリギリでやっている。昨日のリプレイから見返せば、僕がこの週末全体でハードにプッシュしているのがわかると思う。Q2に出られない可能性もあったQ1の状況のせいで、さらに余計にプッシュしたんだと思う」

    「Q1でかなり離されていたのはちょっとガッカリだった。僕が余計に攻めたって言った理由はそこだ。それが成功する日もある。僕のキャリアの中でうまくいったときがあったし、それが決まればヒーローだ。でも、今日はそうならなかった」

    関連:【動画】 カルロス・サインツ、“ウォール・オブ・チャンピオンズ”でクラッシュカルロス・サインツ ウォール・オブ・チャンピオンズ

  • F1 カナダGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 カナダGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2016

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「最終ラップでのリアルなバトルなしでポールを獲得するのは必ずしも望んでいる展開ではないけど、来るものは拒まないよ! もっとタイムを見い出せたと思うけど、もう少しタイムを削れたと思うけど、最初の走行で十分だったことには満足している。ここはいつも僕と相性がいいトラックだという傾向がある。ここはとにかくブレーキングが重要だし、僕は子供の頃からいつもブレーキングを遅らせて走ってきたので、そのスタイルがいつもここに合っていると思うし、特にセクター1に強いのはそれ理由だと思う。ここは走るのに素晴らしいトラックだ。高速だし縁石を飛び越える感じはるF1カートトラックのようだ。ここはF1で初勝利した場所だし、ここに戻ってくるときはいつも特別な気分になる。ファンも素晴らしい。毎年かならず何千人も観に来てくれるし、トラック、そして街自体の雰囲気は素晴らしい。レースに関してはタイトになりそうだね。今日のクルマに昨日ほど強さがなかったので、昨日の状態に戻せるように努力しなければならない。今日のセットアップの変更でちょっとフィーリングを失っていた。望んでいる場所にクルマを置くことができなかったし、それによって限界までプッシュせず、一歩引いてしまう。フェラーリはロングランで強そうなので、いつでも対応できるように構えておかなければならない」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「ポールポジションを逃しはしたけど、明日のレースをフロントローからスタートできるのは良いポジションだ。今日は最初のラップでルイスが少し速かった。2回目の走行でギャップを縮めようとしたけど、ミスをして最初のコーナーでロックアップしてしまった。2回目のラップがノータイムになってチャンスは潰えた。レースではルイスをオーバーテイクできる機会が何度かありそうだ。最近、僕は良いスタートが切れているから、そこはポジティブだ。タイヤ戦略で違ったことを試す価値はあるかもしれない。明日は天候がどうなるかはわからないし、いずにせよ面白いレースになるだろう。とにかく楽しみだ。カナダはいつも特別なレースだし、レースが待ち切れない」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「フリー走行3回目の後は、ポールポジションについて考えていたし、それは可能だと思っていた。一日を通してクルマの感触は素晴らしかったし、一晩かけて前進を果たしたと思う。予選の最後のラップにはとても満足してるし、かなりの接戦になることはわかっていた。残念ながら、十分に近づけなかったし、完全にパーフェクトではなかった。ターン10の立ち上がりでちょっとタイムを失ってしまったかもしれない。ちょっと早くパワーをかけすぎて、トラクションが妥協を強いられてしまったかもしれない。それによっておそらくストレートにむけて勢いを失ってしまった。どれくらいかはわからないし、後で調べてみるけど、おそらくコンマ5秒くらいは失ったと思うし、全体的にもっとうまくやれたはずだ。僕たち全員が今日は何か凄いことを達成できるかもしれないと感じていたと思う。ほんの少しのところでそれを逃してしまったので、明日に期待している。まったく問題は発生しなかったし、僕たちが集中してきた過去2レースで抱えていたトラブルも出なかった。本部の人たちは僕たちがトラックにいる時にできる限りアシストしようと本当に良い仕事をしてくれた。今日はクルマの本来のパフォーマンスを見せられたはずだ。ここではどんなことも可能だし、いろいろなことが起きるサーキットだ。明日の天気予報もかなりトリッキーなので、見てみよう。走っていて本当に楽しい場所だし、人々はアウトラップでも手を振ってF1を歓迎してくれる。だから、明日は楽しんで、良い結果を出したい」

    4位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「かなり満足している。今週末は安定していた。僕たちはそこをビルドアップして、予選ではより良いリズムを掴めたと思う。いつものように予選は最も重要なセッションだし、確実に全てをまとめられた。最終的には4番手にかなり満足している。僕のペースはポールからコンマ数秒だけだったし、ここでのそれはかなりいい。最終ラップの最終シケインはかなりラッキーだった。ウォールにかなり激しくヒットしたけど、幸いにもラインに戻れたし、あまりタイムを失わなかった。ここはスタートが重要だけど、追い抜きもできる。今の僕たちにはかなり良い直線スピードがあると思うので、僕たちはオーバーテイクできる立場にいる。明日はウェットでなければ、クールだろうし、そのような状況ではみんなのレースになる可能性がある。5〜6つ巴の戦いになればいいね。そうなればかなり楽しいだろう。正しいタイミングで正しいタイヤを履いていることが重要だと思う。スマートであると同時に速いことが重要だし、リスクを冒す価値はある」

    5位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は僕にとってかなり良い予選だった。トップ5はだいたい僕たちが望んでいた位置だ。メルセデスにもう少し近づけることを期待していたけど、それはそれだ。彼らは予選でパワーを大きくしているし、とても強いように思う。明日はもう少し近づけるといいね。Q3の最後の走行はあまり良くなかったし、普通は改善すべきだけど、できなかった。でも、それほど悪くはなかった。僕たちのレースペースは良さそうだし、ポイントを獲得できる位置にいると思うけど、天候がどうなるかは決してわからない。今日の予選は僕にとって熱い瞬間ではなかったし、ここカナダではバリアの近くを走るけど、モナコとは違って修正する時間はまだある。昨日とはコンディションがちょっと違ったし、とてもロックアップやコースオフしやすかったので、ドライビングスタイルを変えなければならなかった。メルセデスを倒すのは難しいだろうし、フェラーリも速そうだけど、明日のレースでは少し雨が降れば助けになるかもしれない。とてもチャレンジングになると思う」

    6位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「昨日の夜から僕たちは素晴らしい仕事をしたし、クルマの挙動をかなり改善させたけど、それでも今日は望んでいた位置にクルマを持っていくのが簡単ではなかった。気象状況によって忙しい予選セッションだったし、自分のドライビングにはあまり満足していない。あちこちで問題があったし、ターン10でフロントを入れるのにずっと苦しんでいて、ラップをまとめるのが難しかった。ここまでは簡単な週末ではなかったし、6番手でフィニッシュしたた、やらなければならない仕事はまだあるけど、明日のレースではクルマがもっと良くなると確信している」

    7位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日はうまくやれたと思う。曇ったコンディションによってタイヤを機能させるのがよりトリッキーになった。僕にとって一番の問題は、フロントタイヤが十分にグリップするように熱を入れることだった。そこが一番の問題だったど、それがなければクルマのハンドリングは良かった。もちろん、今日はとても僅差だったので、過去数レースよりも良くなっているのは確かだけど、重要なのは明日だし、天候が状況に影響を及ぼすかもしれない。明日が最大限を引き出す必要のある日だ」

    8位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「非常に競争的な予選セッションだったし、非常に小さなギャップのために全チームと戦っていた。今日のクルマでは良い仕事ができたと思うし、自分のラップには本当に満足している。バルテリと似たようなクルマがあれば、さらに良い仕事ができていただろう。昨日の事故を考えれば、全体的に自分のラップと予選結果には満足している」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日の自分たちのパフォーマンスには満足している。常にもっと高い位置を望むものだけど、僕たちはチャンスを最大限に生かしたと思うし、9番手は努力の成果だ。明日は僕たちに良いポイントをもたらしてくれるはずだ。マージンはとても小さかったし、ミスなくラップを揃えることが重要だった。0.1秒でもグリッドで4〜5つポジションが犠牲になる可能性があったからね。コンデョションはかなり安定していたし、Q1で雨が降ってもグリップレッベルにはあまり影響はなかった。明日雨が降れば、面白い状況になるのは確かだ。特に激しい雨が降れば、ここは路面がスムーズなのでアクアプレーニングが問題になる可能性があるからね。ドライのままなら、トップ10内の他の全員と同じようにウルトラソフトタイヤでスタートしなければならないし、前進するためにうまく戦略を使っていかなければならないだろう」

    10位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は嬉しいサプライズだった。予選セッションについては、とても満足している。ここは、今日のようにドライとウェットが入り混じったコンディションでは難しいサーキットだし、明日のレースは僕たちにとってさらに厳しい状況となる。ただ、明日は雨が降る可能性があるし、少しそうなった方が僕たちにとっては好都合となるかもしれない。僕たちは過去1年間でマシンの開発のためにすばらしい仕事を成し遂げ、今のポジションは自分たちが期待していた以上かもしれない。そのことに僕はとても満足しているし、チームのみんなに対してお礼を言わなければならない。Q2では、僕たちはフェラーリからわずか0.4秒差だった。これは、マクラーレンおよびホンアのファクトリーのメンバー全員が自分たちの信念を強固なものにし、モチベーションを上げることにつながるはずだ。アタックする準備はできている。僕たちはワールドチャンピオンシップをかけて戦っているわけではないので、失うものはなにもない。明日は最大限のアタックを仕掛ける」

  • マクラーレン・ホンダ:アロンソが3戦連続でQ3進出 / F1カナダGP 予選

    マクラーレン・ホンダ:アロンソが3戦連続でQ3進出 / F1カナダGP 予選

    マクラーレン・ホンダは、F1カナダGPの予選で、フェルナンド・アロンソが3戦連続となるQ3進出を果たして10番手。ジェンソン・バトンは12番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (10番手)
    「今日は嬉しいサプライズだった。予選セッションについては、とても満足している。ここは、今日のようにドライとウェットが入り混じったコンディションでは難しいサーキットだし、明日のレースは僕たちにとってさらに厳しい状況となる。ただ、明日は雨が降る可能性があるし、少しそうなった方が僕たちにとっては好都合となるかもしれない」

    「僕たちは過去1年間でマシンの開発のためにすばらしい仕事を成し遂げ、今のポジションは自分たちが期待していた以上かもしれない。そのことに僕はとても満足しているし、チームのみんなに対してお礼を言わなければならない。Q2では、僕たちはフェラーリからわずか0.4秒差だった。これは、マクラーレンおよびホンアのファクトリーのメンバー全員が自分たちの信念を強固なものにし、モチベーションを上げることにつながるはずだ。アタックする準備はできている。僕たちはワールドチャンピオンシップをかけて戦っているわけではないので、失うものはなにもない。明日は最大限のアタックを仕掛ける」

    ジェンソン・バトン (12番手)
    「トップ10周辺というのが今の僕たちのポジションであり、ここ数戦はそれが僕たちのレース結果だった。それでも、ここのサーキットではモナコほどの競争力は期待していなかったので、今日はポジティブな収穫があった。Q2の最後のラップでは、フェルナンドはバックストレート走行時に牽引力を得ることができたものの、僕はそれができなかった。フェルナンドは僕のマシンから牽引力を得たんだ! 最終セクターまではQ3進出に向けていい走りをしていたけど、最終セクターで牽引力が得られず、Q3進出を逃しまった。明日のレースがドライコンディションであれば、僕は新品タイヤを履いてスタートするので、それを最大限に活かして、ポイント獲得を目指す。もしウェットコンディションなら、様子を見るしかない。天候によっては非常に混乱した状況になる可能性があるけど、僕たちはタイヤをうまく使って、正しい戦略を選択するという強みをこれまでに見せてきたので、明日の決勝で楽しみにすることはたくさんある」

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション