カテゴリー: F1カナダGP

  • 2024年 F1カナダGP フリー走行2回目:順位・ラップタイム

    2024年 F1カナダGP フリー走行2回目:順位・ラップタイム

    2024年F1カナダGP フリー走行2回目の結果速報。6月7日(金)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第9戦 カナダグランプリのフリー走行2回目が行われた。

    トップタイムを記録したのはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)。2番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にランス・ストロール(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅(RB)は8番手。

    2024年 F1カナダGP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP
    1 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分15秒810  
    2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分16秒273 0.463
    3 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分16秒464 0.654
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分16秒556 0.746
    5 3 ダニエル・リカルド RB 1分16秒731 0.921
    6 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分16秒773 0.963
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分16秒908 1.098
    8 22 角田裕毅 RB 1分16秒951 1.141
    9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分16秒977 1.167
    10 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分17秒041 1.231
    11 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分17秒417 1.607
    12 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分17秒496 1.686
    13 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分17秒722 1,912
    14 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分17秒817 2.007
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分17秒903 2.093
    16 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分19秒008 3.198
    17 24 周冠宇 ザウバー 1分19秒087 3.277
    18 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分19秒311 3.501
    19 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分20秒789 4.979
    20 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分20秒842 5.033

    2024年 第9戦 カナダGP 開催スケジュール
    ■6月8日(土)
    フリー走行1: 2:30~3:30
    フリー走行2: 6:00~7:00
    ■6月9日(日)
    フリー走行3: 1:30~2:30
    予選 : 5:00~6:00
    ■6月10日(月)
    決勝: 3:00~
    ※ 日本時間

  • F1カナダGP フリー走行1回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は12番手

    F1カナダGP フリー走行1回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は12番手

    F1カナダGP フリー走行1回目の結果。6月7日(金)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第9戦 カナダグランプリのフリープラクティス1が行われた。

    直前に雹を伴う雨が降ったことで、セッション開始は21分遅れてスタート。気温17度、路面温度28度のウェットコンディション。だが、開始から10分が経過した頃に周冠宇(ザウバー)がターン5でクラッシュを喫して赤旗中断となった。

    路面は徐々に乾いていき、残り5分に差し掛かったところで、シャルル・ルクレール(フェラーリ)を筆頭にソフトタイヤでコースイン。セッションを終えていた周冠宇以外がソフトタイヤでコースイン。だが、終了間際ということもあり、ソフトでタイムを更新したドライバーは限られた。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)で1分24秒435をマーク。2番手には0.328秒差でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。

    角田裕毅(RB)はインターミディエイトでのタイムで11番手。チームメイトのダニエル・リカルドも同様で11番手だった。

    このセッションでは、エステバン・オコンに代えてジャック・ドゥーハンをルーキーFP1枠で起用したが、タイムを記録することはなかった。

    カナダGPはこの後フリー走行2回目が6時(現地時間17時)から行われる。

    2024年 F1カナダGP フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分24秒435
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分24秒763
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分25秒306
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分25秒970
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分26秒502
    6.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分26秒754
    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分27秒584
    8.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分27秒670
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分28秒058
    10.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分28秒541
    11.ダニエル・リカルド(RB) – 1分28秒582
    12.角田裕毅(RB) – 1分28秒723
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分29秒062
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分32秒826
    15.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分33秒411
    16.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分36秒586
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分40秒530
    18.周冠宇(ザウバー) – No Time
    19.ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ) – No Time
    20.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – No Time

  • 2024年 F1カナダGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム

    2024年 F1カナダGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム

    2024年F1カナダGP フリー走行1回目の結果速報。6月7日(金)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第9戦 カナダグランプリのフリー走行1回目が行われた。

    トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は12番手。

    2024年 F1カナダGP フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP  
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分24秒435   8
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分24秒763 0.328 11
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分25秒306 0.871 11
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分25秒970 1.535 11
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分26秒502 2.067 10
    6 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分26秒754 2.319 7
    7 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分27秒584 3.149 8
    8 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分27秒670 3.235 11
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分28秒058 3.623 10
    10 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分28秒541 4.106 9
    11 3 ダニエル・リカルド RB 1分28秒582 4.147 9
    12 22 角田裕毅 RB 1分28秒723 4.288 9
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分29秒062 4.617 8
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分32秒826 8.391 5
    15 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分33秒411 8.976 4
    16 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分36秒586 12.151 5
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分40秒530 16.095 4
    18 24 周冠宇 ザウバー No Time   4
    19 61 ジャック・ドゥーハン アルピーヌ No Time   3
    20 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ No Time   4

    2024年 第9戦 カナダGP 開催スケジュール
    ■6月8日(土)
    フリー走行1: 2:30~3:30
    フリー走行2: 6:00~7:00
    ■6月9日(日)
    フリー走行3: 1:30~2:30
    予選 : 5:00~6:00
    ■6月10日(月)
    決勝: 3:00~
    ※ 日本時間

  • 角田裕毅 F1カナダGP展望「カナダ初ポイント獲得が一番の目標」

    角田裕毅 F1カナダGP展望「カナダ初ポイント獲得が一番の目標」

    角田裕毅が、2024年F1第9戦カナダGPの展望とジル・ヴィルヌーヴ・サーキットについて語った。

    角田裕毅は、2022年にリタイア、2023年は14位とまだカナダグランプリでポイントを獲得できていない。前戦モナコGPでモナコ初ポイントを獲得した角田は、まだポイントを獲得できていないサーキットをクリアしたいと語る。

    「カナダを楽しみにしています。なにとりモントリオール自体が大好きなんです。レース前に数日間、ここで友達と過ごします」と角田裕毅はコメント。

    「トラックは好きですが、ここでポイントを獲得したことはないので、今週末のそれが間違いなく一番の目標です。2週間前、モナコで初めてポイントを獲得することができたので、まだポイントを獲得できていないサーキットにまた一つチェックをつけたいですね」

    「チームは現在とてもうまく機能しています。うまくまとまりつつあるので、自分たちに集中し、土曜日のQ3と日曜日のさらなるポイント獲得に向けて全力で頑張るだけです」

    角田裕毅 F1 カナダグランプリ

  • ピエール・ガスリー オコンのアルピーヌF1退団は「去就には影響しない」

    ピエール・ガスリー オコンのアルピーヌF1退団は「去就には影響しない」

    ピエール・ガスリーは、エステバン・オコンが2024年末にアルピーヌF1チームを離脱し、チームメイトとしての任期が終了するとのニュースが流れる中、チーム内でのオコンとのパートナーシップについて自身の見解を述べた。

    ピエール・ガスリーが2023年に現職のエステバン・オコンのチームメイトとして同じチームに加わったとき、ジュニアレーシング時代に2人の間に築かれた緊張関係がこの先どのような影響を与えるのか、さまざまな憶測が飛び交った。

    しかし、今週末のカナダグランプリを前に、オコンがチームメイトとしてどのような存在であったかを振り返るように尋ねられたガスリーは、アルピーヌF1チームでいかにプロフェッショナルな関係を築くことができたかを語った。

    「エステバンと私の間には長い物語がある」とガスリーは説明した。「この1年半、僕たちはこれまで非常にプロフェッショナルに協力し合いながら仕事をしてきたと思う。だから、このことは言及しておくべきだと思う」

    「2人の競争力の高いドライバーから想像できる通り、常に容易だったわけではないけど、僕たち間の物語を考えると良い関係だったと思う」

    エステバン・オコンのアルピーヌF1チーム離脱が自身の2025年の計画に影響を与えるかどうかについて、ガスリーは「正直なところ、まったく影響はない」と語った。

    「今の自分の立場ははっきりしているし、今のところ、将来について発表することは何もない。そのうち、みんなも分かるだろう」

    ここ数週間、数か月の間にドライバー市場ではいくつかの重要な動きがあったが、ガスリーは次のステップを決める期限は設けていないと語る。

    「現時点では市場はかなりオープンで、誰もがそこにどんなチャンスがあるか認識していると思う」とガスリーは付け加えた。「現時点では、それについてあまり詳しくは知らない。すべて順調に進んでおり、話し合いもしているけど、それだけだ」

    ピエール・ガスリー アルピーヌF1チームピエール・ガスリーは2025年の計画をまだ確認していないドライバーの一人だ

    前回モナコでアルピーヌは波乱の週末となった。オコンはレースのオープニングラップでガスリーと接触し、カナダGPで5グリッド降格のペナルティを科せられた。オコンは後にこの件について謝罪したが、ガスリーは「チームからの明確な指示がオコンによって尊重されなかった」と述べた。

    今後のモントリオール大会に向けて、指示が強化されるかどうかについて追及されたガスリーは「モナコでの指示はかなり明確だったと思う。残念ながらコース上での出来事はそうではなかったけど、今後、問題が発生しないことを確信している」と述べた。

    チームメイト同士の激しい接触により、A524にダメージを負ったオコンはレースをリタイアせざるを得なかったが、ガスリーは予選で2024年以来初めてQ3に進出し、10位でフィニッシュして今シーズン初ポイントを獲得した。

    「かなりポジティブだった」と、28歳のガスリーはモンテカルロでの自分のペースについて語った。「今年初めてのQ3で、予選全体を通じて良いスピードを見せられた」

    「間違いなく良い兆しだ。もちろん、モナコはある意味で特殊なトラックであることは分かっているし、すべてのコース上で同じようなポジションにいないかもしれないことは分かっていけどが、間違いなく良い兆しだ」

    ガスリーは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでも同様の展開になる可能性について、前向きな見方を示しながらも、チームにはまだやるべきことがあることも認めている。

    「まだ少し後手に回っていることは分かっている。この車のコンセプトにどうアプローチするか、少し考え直しているところだ」とガスリーはコメントした。「現時点では、今あるものを最大限に活用することに主眼を置いている。レース当日は、さまざまなことが起こり得るだろう」

    「様子を見つつ、もう一度挑戦するつもりだ。僕たちはトップ10の最後尾でポイント獲得を争っていることは分かっているけど、モナコでのパフォーマンスを再現できることを期待している」

  • セルジオ・ペレス 「今回がレッドブルF1との最後の契約とは思っていない」

    セルジオ・ペレス 「今回がレッドブルF1との最後の契約とは思っていない」

    セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングと新たに2年間の契約延長にサインした後、最終的にはレッドブルでキャリアを終えることを希望していると語った。

    以前の契約は2024年末に期限が切れる予定だったが、今週末のカナダグランプリの数日前に、ペレスがさらに2年間チームに残り、2026年シーズンまで在籍することが確認された。

    ドライバー市場が混雑する中、ペレスはカナダで、計画を整理してトラック上の問題に集中できるようになったことを嬉しく思っていると認めた。

    「どんな交渉でも、必ずプロセスを踏む必要があると思うけど、レースの合間のすべてが全力で進められている時期に行うのは必ずしも良いことではない」と34歳のペレスは交渉について語った。

    「チームにとっても私自身にとっても、このような邪魔なものがなくなり、純粋にパフォーマンスに集中できるのは本当に嬉しい。それがチームにとって一番良いことだと思う」

    セルジオ・ペレス レッドブル F1セルジオ・ペレスは2026年末までレッドブル・レーシングに残る

    2021年シーズンからレッドブルでレースを行い、キャリア6勝中5勝をレッドブルで挙げているセルジオ・ペレスは、この契約についてさらに詳しく振り返り、チャンピオンシップを制したチームに「100パーセント」を捧げる意欲があると語った。

    「(契約更新について)もちろん嬉しいよ」とペレスは説明した。「合意に達したということは、双方が現状に満足し、前進することに前向きな姿勢を持っているということだ。僕たちには素晴らしい目標が待っている」

    「レッドブルは、本当に全力を尽くしてくれるチームだ。僕がここに来てからというもの、コース上でもコース外でも、すべてがどれだけ激しいか…それは他のどこでも味わえない挑戦でだ」

    「これまでのキャリアでそのような挑戦はなかったので、契約したときは本当にやる気満々で、100パーセントの力を発揮するつもりだった。交渉は非常に簡単だった。もちろん、僕はすでに数年チームに所属しているので、すでにチームに所属していれば合意に達するのはずっと簡単だ」

    新たな契約延長にサインする前に他のチームと話をしたかと問われるとペレスは「常にさまざまなチームと話をしているし、他の選択肢もあった。でも、ボkにとっては、プランA、B、Cは間違いなくレッドブルに残ることだった」

    「いつになるかはわからないけど、ここでキャリアを終えたいと思っている。このチームは僕に多くのものを与えてくれたので、本当に幸せだ。最後のラップまで、このチームのためにベストを尽くす」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシングセルジオ・ペレスは最終的にレッドブルでF1ドライバーとしてのキャリアを終えることを望んでいる

    しかし、新契約が終了する頃には37歳近くになるセルジオ・ペレスは、レッドブルでF1での時間を終えることを望んでいる一方で、今回の契約延長がこのスポーツでの最後の契約だとは考えていないと語る。

    「確かにフェルナンド(アロンソ)やルイス(ハミルトン)を見れば、まだまだ道のりは長い」とペレウsはコメントした。「最後の契約を結んだわけではないし、そうは思っていない」

    「F1で2年間を過ごすというのは、長い時間であり、多くのエネルギーが必要であり、長い道のりでもあるので、正直なところ、そんなことは考えていない。ただ、確実に言えるのは、レッドブルでキャリアを終えたいということだ」

    ペレスは、2026年に新しいテクニカルレギュレーションが導入されるまでチームの一員であり続けられることも楽しみにしている。

    ペレスはまた、 2026年に新しい技術規則が導入されるまでチームの一員であり続けることを楽しみにしている。

    「素晴らしいチームが大きな進歩を遂げている。僕たちも同じようにやらなければならない」と6度のレース優勝経験を持つペレスは語った。「チームとともに一連のレギュレーションの一部になれるのはいつも素晴らしいことだ」

    「レギュレーションを変更するときに、そのチームの一員であれば、すでにその作業に取り組んでおり、あちこちでアイデアを出している。その一部になれるというのは、本当に素晴らしいことだ」

  • エステバン・オコン アルピーヌF1チームによるモナコGPの「処罰」を否定

    エステバン・オコン アルピーヌF1チームによるモナコGPの「処罰」を否定

    エステバン・オコンは、2024年シーズン終了後にアルピーヌF1チームを退団するというニュースが流れた後、初めて公の場で発言し、両者が別々の道を歩むのは「正しいタイミング」だと主張した。

    エステバン・オコンはルノー傘下のチームで5年目のシーズンを戦っており、2021年のハンガリーGPでチーム初のF1優勝を飾った。この年は、チームの名称が変更され、自動車メーカーのアルピーヌのスポーツカーブランドが前面に出された年でもあった。

    しかし、モナコグランプリでオコンとチームメイトのピエール・ガスリーが1周目で接触するという劇的な出来事が起こった後、27歳のオコンが現在の契約満了をもってチームを離れることが発表された。

    Sky Sports F1 のインタビューで、モナコでの出来事が原因で処罰を受けたのか、また、この出来事がアルピーヌF1チームからの離脱にどの程度影響を与えたのか尋ねられたオコンは「いや、そんなことはない。まったくね」と答えた。

    「ルノーのようなグループは、そのような一瞬の出来事で決断を下すことはない。僕たちにとって重要なのは…数か月間話し合い、一緒に契約を更新しないことを決めた。アルピーヌや他のさまざまなチームとも話をしていることは秘密ではない」

    「僕はこのチームで5年間過ごしてきたし、素晴らしい成果を上げ、困難な時期もあったけど、このチームで成し遂げたことに誇りを持っている。そして、今はエキサイティングな新たな挑戦をする時だ」

    エステバン・オコンは、チーム代表のブルーノ・ファミンが、カナダのグランプリ週末に彼をベンチに下げるよう脅したという報道についても、その重要性を低く抑えるように動いた。この週末、アルピーヌF1チームの控えドライバーであるジャック・ドゥーハンが金曜日のプラクティス1でオコンの車を運転することになる。

    「チームに聞いてみてほしいけど、僕はそのようなことは知らない」とエステバン・オコンは反論した。「カナダでレースをするために、いつもと同じように準備してきた」

    「処罰としてジャックが乗るなど、さまざまな噂を耳にしたけど、そんなことはない。僕たちは、ガスリーとのクラッシュに対するペナルティが科せられたことで、トラック舗装が新しくなったばかりで、明らかにまだ『グリーン』な状態だったため、今がチャンスだと判断した」

    エステバン・オコン アルピーヌF1チームエステバン・オコンはジャック・ドゥーハンのFP1走行が「処罰」として使われていることを否定した。

    「今年はFP1を譲らなければならなかった。ここでそうしたわけだが、ジャックが週末の残りの日程でチームに良いフィードバックを提供してくれることを期待している」

    モンテカルロでの衝突や、現在のドライバーとチームの関係について、ファミンの強い口調の反応を追求されたオコンは「まあ、すでに言われたことは言われたことだ。モナコで起こったことはもう取り返しのつかないことだし、今はカナダにいる以上、モナコに戻るつもりはない」と付け加えた。

    「重要なのは、僕とブルーノ、チームの関係について話し合ったことだ。すべて順調だよ。このまま進んで、この関係を良い形で終わらせたい。残りの16レースでチームの力になりたいと思っている」

    今後16回のグランプリレースとアルピーヌF1チームとの関係を断ち切った後、どこでレースをするのかについて、オコンはグリッド全体について選択肢を探っていることを繰り返し述べ、発表は「時期が来た」ときにすると述べた。

    「今はまだ何も発表できる段階ではないので、この件について話すのは時期尚早だけど、時期が来たら自分の将来について発表するつもりだ」とオコンは締めくくった。

  • 2024年F1カナダGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

    2024年F1カナダGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

    2024年F1第9戦カナダGPが、6月7日(金)~6月9日(日)の3日間にわたってジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2024年カナダグランプリのタイヤについて解説した。

    F1は、イモラとモナコでのヨーロッパ2戦の後、北米に戻ってくる。カナダグランプリは開催地こそ大陸が変わるが、タイヤコンパウンドの選択に関しては現状維持となる。

    モントリオールでのレースは、2024年シリーズで最も柔らかい3つのコンパウンド、つまりC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)として使用する3回連続のレースであり、また、もともと1967年の万博のために作られた人工島ノートルダムに建設された半永久的なサーキットであるカナダのトラックに、3つのコンパウンドが2回連続で登場することになる。

    4.361キロのコースはジル・ヴィルヌーヴにちなんで名付けられ、左コーナーが6つ、右コーナーが8つあり、シーズンで最も平均速度が低いコースの1つ。ブレーキング時の安定性とシケインからの立ち上がりのトラクション、そして非常に長いストレートに続くヘアピンを含む最低速コーナーが、競争力の鍵となり、また、素早く方向転換できる車も重要である。カレンダー上の前回のモナコとは異なり、ここでは追い越しが可能であり、特に最終シケインに続くストレートの終わりでは追い越しが可能。最終シケインへの出口には「チャンピオンズ・ウォール」と呼ばれる壁があり、1999年にデイモン・ヒル、ミハエル・シューマッハ、ジャック・ヴィルヌーヴという3人の世界チャンピオンが、このコーナーの外側の壁にクラッシュしてしまったことにちなんでこの名前がついた。

    カナダグランプリ 2024

    今年、トラック全体が再舗装され、縁石も取り替えられた。 理論上では、トラックの既存の特性である低摩耗性、そしてそれによるグリップの低下は変わらないはずだが、実際の状況は、水曜日にピレリのエンジニアたちが最初の測定テストを行うまで待つ必要がある。 1年の大半、トラックは歩行者や自転車の人たちによってのみ使用されているため、車が路面に馴染むにつれてラップタイムは通常大幅に短縮する。特に金曜日、特に柔らかいコンパウンドでは、グレインニングが発生する場合もある。タイヤにかかる横方向の力は非常に小さいが、縦方向の力は大きい。しかし、全体的にはモントリオールはタイヤにとって今シーズンで最も走りやすいコースのひとつだ。

    モナコのような接近レベルではないものの、モントリオールでは、予選で速いタイムを出すには、バリアや壁に非常に接近しながら、縁石を最大限に活用する必要がある。そのため、ドライバーは自信をつけるためにできるだけ多くの周回を重ねることが重要だ。当然ながら、ほんのわずかなミスも厳しく罰せられる。特に今年の場合、ターン4/5のシケインでは、舗装されていたランオフエリアが芝生に変わっている。

    F1 カナダグランプリF1 カナダGP

    昨年のレースでは、3人のドライバーが表彰台に上ったものの、2ストップ作戦をとるドライバーもいれば、オープニングスティントをできるだけ長くするために1回だけピットインするドライバーもいた。セーフティカーが頻繁にコースに現れることを考慮すると、タイヤ交換によるタイムロスを最小限に抑えるには、オープニングスティントを長くすることが最善の策だといえる。

    6月のケベックは天候がめまぐるしく変わることで知られている。雨や風が強い寒い日には、晴れて暖かくなることもあるが、1日のうちでも気温が大きく変動することもある。

    カナダグランプリは、1967年に初めてF1世界選手権カレンダーに登場し、これまでに3つのサーキットで開催されてきた。現在の開催地であるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのほか、オンタリオ州のモスポート・サーキットで8回、モントランブラン・サーキット(モントリオールから北へ約150km)で2回開催された。これまでに52回開催されており、最も成功を収めているドライバーはミハエル・シューマッハとルイス・ハミルトンで、両者とも7回の優勝経験があり、ポールポジションもそれぞれ6回獲得している。コンストラクターズ部門では、マクラーレンが13勝、11回のポールポジションでトップを独走しており、フェラーリは最多の37回の表彰台フィニッシュを記録している。

  • メルセデスF1 カナダGPで2台に新型フロントウイング+開発アイテム

    メルセデスF1 カナダGPで2台に新型フロントウイング+開発アイテム

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルの両ドライバーは、今週末のカナダグランプリでアップデートされたフロントウイングと「その他の開発アイテム」を使用する予定だ。

    メルセデスF1はモナコで新しいフロントウイングのデザインを導入したが、新バージョンは1つしかなく、チームメイトのハミルトンの提案によりラッセルに与えられ、ハミルトンは以前の仕様を維持することを選択した。

    メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、両ドライバーがモントリオールで最新型のウイングを走らせることを確認しており、「今後のサーキットでより大きなメリットをもたらす」と期待している。

    「モナコでは心強い週末だった」とヴォルフは語った。「我々は引き続き、マシンの全体的なバランスを改善し、上位陣に一歩近づけるよう着実な進歩を遂げている。その進歩はまだ順位に反映されていないが、最速のマシンとの差を縮め続けることができれば、いずれは結果に現れると確信している」

    「カナダでは、両ドライバーに最新のフロントウイングが装着されるほか、このイベントに向けていくつかの開発アイテムが投入される。モナコ公国の狭い市街地コースでは、ラップタイムをわずかに短縮することができた。今後のサーキットでは、さらに大きな効果が期待できるだろう」

    モナコではラッセルが5位、ハミルトンが7位でフィニッシュし、メルセデスはコンストラクターズ選手権で4位となった。

    メルセデスはすでにレッドブルに180ポイント差をつけられており、カスタマーチームのマクラーレンには88ポイント差をつけられている。

    「フィールドの先頭の状況は信じられないほど競争が激しい」とトト・ヴォルフは付け加えた。

    「競争は激化している。幻想を抱いているわけではない。他チームはさらに進歩を続けるだろう。自分たちがその競争に加わるためには、今後も懸命に努力し続けなければならない」とヴォルフは付け加えた。

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 カナダグランプリ

    メルセデスのトラックサイドエンジニアリングディレクター、アンドリュー・ショブリンは、チームが新しいウィングの真の恩恵を実感するのはおそらくバルセロナ以降になると示唆した。

    「チームがモナコにアップグレードキットを持参しないのには理由がある。それはサーキットが非常に低速なためだ」とショブリンは説明する。

    「コースが混雑し、ストレートが短いので、あらゆるものを評価するのは非常に難しい。しかし、我々が収集したデータによると、このアップグレードキットはパフォーマンスを向上させ、有益な効果をもたらしていた。ジョージはクルマのフィーリングに満足しており、正しい方向への一歩だと感じていた」

    「これまでのところ、我々は間違いなく満足している。モントリオールではさらに多くのことを学び、特にバルセロナのようなコーナリングのスピードレンジが広いトラックでは、そこで本当に学ぶことができるだろう」

  • レッドブルF1 ヘルムート・マルコとクリスチャン・ホーナーが「休戦協定」

    レッドブルF1 ヘルムート・マルコとクリスチャン・ホーナーが「休戦協定」

    モントリオールでのF1カナダGPを前に巨人レッドブル・レーシングは失速し始めている。アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「とにかく勝ちたい」と考えている。

    今回、例外としてヘルムート・マルコは、カナダGPのプラクティスセッションを欠席する。グラーツ出身のマルコは、その功績によりシュタイアーマルク州から大十字勲章を授与される。これにより、彼の栄誉の数々は、すでに展示されているケースにまたひとつ加わることになる。

    「だが、どうせオペラ座の舞踏会には行かないから、あまり意味がないよ」とマルコは微笑む。

    モナコの結果をヘルムート・マルコは消化したが、巨人レッドブル・レーシングが失速し始めていることも知っている。

    「支配力を失った」
    「我々は最初の3戦の支配力を失った。競争相手は現行レギュレーションの3年目に追いつき、いくつかのものをコピーし、改良さえしてきた。革新の余地はあまり残されていない」とマルコは分析し、「これは単に論理的な展開であり、恥ずべきことではない」と強調した。

    3度のワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンのRB20の問題は単純に、縁石を乗り越えるときに車をコントロールするのが難しく、モナコと同じようにフェルスタッペンも小さなミスを犯す可能性があることだ。

    「トップスピードの面でもフェラーリのほうが優れている。実際のところ、我々は優勝候補としてカナダに行くつもりはないの!」とマルコは語った。

    「ホーナー?休戦協定を結んだ」
    チーム代表であるクリスチャン・ホーナーにまつわる問題(女性従業員への不適切な行為)が、レッドブル・レーシングないのムードにどの程度影響を及ぼしているかについては、推測するしかない。

    「我々は休戦協定を結んだ」とマルコは簡潔に言う。

    一見良いように聞こえるが、辞書を引くと次のように定義されている:(2つの)当事者の間で(一定期間)互いに争わないという合意 …

    レッドブル・レーシングの次の目標は、モントリオールのサーキットで直接のライバルであるフェラーリとマクラーレンに挑むことだ。

    「すべての力を結集する」とマルコ博士は強調し、「たとえ優位でなくなったとしても、勝ちたい。我々は間違いなく最大限の力を引き出し、世界選手権のタイトルを目指したいんだ」

    セルジオ・ペレスが新たに2年契約を結んだことで、「ブルズ 」は継続性を重視している。日曜日にカナダ3冠を目指すフェルスタッペンにもそれが当てはまるかもしれない。

    「雨が降ればマックス・ファクターが戻ってくる!」と3日間の雨が予報されるカナダでマルコは自信満々だ。