カテゴリー: F1カナダGP

  • マルシャ:1ストップ戦略で堅実にダブル完走 (F1カナダGP)

    マルシャ:1ストップ戦略で堅実にダブル完走 (F1カナダGP)

    マルシャは、F1カナダGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが17位、マックス・チルトンが19位でレースを終えた。

    ジュール・ビアンキ (17位)
    「似たようなコンディションだった週末序盤に示していたペースに戻っていたので、今日はドライレースを楽しむことができて良かった。僕たちは1ストップ戦略を予定していたのでちょっと気が重かったし、ミディアムタイヤでかなり長く走らなければならなかったけど、エンジニアと密に連絡を取り合って、必要なだけタイヤを持たせることに一緒に取り組むことができた」

    「かなり慎重に走らなければならなかったけど、最終的に問題なく40周を走り切れたし、スーパーソフトに交換して最終的にポジションを守れたのは良かった。かなり満足できる結果だと思うし、僕たちは競争のために必要な場所に戻れたと思う。チームにとって重要なレースであるシルバーストンでの次のステップが良いことを願っているし、良いパフォーマンスを発揮したい」

    マックス・チルトン (19位)
    「スタートは良かったけど、1周目に苦労したけど、数周後、戦略がうまくいきそうなことがわかった。僕たちはミディアムタイヤでスタートして、40周としう長い周回を走った。そのスティントの後半でさせタイヤをうまく管理できたことにはかなり満足しているし、それを達成するために僕と働いたエンジニアの良い仕事だった。スーパーソフトに交換するためにピットインする最後の数周ラップまでハードにプッシュすることができた。第2スティトの前半はうまくいったけど、後半はタイヤ摩耗に苦労したし、ピックからポジションを守ることができなかった。2台揃ってフィニッシュできたのは良かったし、チームと僕にとって重要なレース、ホームレースであるイギリスGPにむけて楽観的に感じている」

    関連:F1カナダGP 結果:セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィン

  • ケータハム:シャルル・ピックが18位完走 (F1カナダGP)

    ケータハム:シャルル・ピックが18位完走 (F1カナダGP)

    ケータハムは、F1カナダGPの決勝レースで、シャルル・ピックが18位、ギド・ヴァン・デル・ガルデがリタイアでレースを終えた。

    シャルル・ピック (18位)
    「スタートはいい感じだったけど、1コーナーの進入で前のクルマとの接触を避けるために早めにブレーキをかけなければならず、いくつか順位を失ってしまった。第2スティントはミディアムで行ったし、それらはうまく持ちこたえてくれた」

    「レースを通してクルマのバランスは改善し続けていたので、37周目に最後のピットインをするという計画通りに進めたし、フラッグまで長いスティントを走ることができた。残り10周でチルトンを捕えて抜くことができたし、フラッグまでプッシュするように指示を受けた。その時点から前のクルマにそれほど迫るこはできなかったので、問題なく確実に最後まで走り切って、18番手でレースを終えることにした」

    ギド・ヴァン・デル・ガルデ (リタイア)
    「今日は良い一日ではなかった。マークとの事故は謝りたいし、次戦で5グリッド降格ペナルティを科すというスチュワードの決定からきちんと学ぶつもりだ。ミスをすることはあるけど、それを受け入れて、そこから学び、前に進むことが重要だ。レース自体に関しては、素晴らしいスタートができたし、2周目までに4台を抜いて、17番手まで順位を上げることができた。僕たちはスーパーソフトでスタートしたけど、1つ目のセットがかなり早くに駄目になってしまったので、ミディアムのセットに交換するために8周目にピットインした。ミディアムでのペースは最初の数周は問題なかった。確かな理由はわからないけど、そのスティントですぐにタイヤの温度が下がり始めて、ラップタイムがすぐに落ちていった。タイヤを働かせるためにできることは何もなかったのでかなりフラストレーションを感じたし、プッシュし続けるしかなかった。33周目にミディアムのもう1セットに交換するためにピットインしたけど、その後マークとの接触によるストップ/ゴーを消化しなければならなかった。ペナルティの後、温度はすぐに上がったので、クルマをチェックできるように、すぐに戻らなければならなかった。ラジエーターのひとつにステバイザーが挟まっていて、レースの大部分で問題を引き起こしていたことが見つかった。その直後、ヒュルケンベルグと並んでヘアピンに差し掛かった。彼のために譲ったけど、彼はブレーキングゾーンで僕の前に入ってきた。僕たちは接触し、僕のレースは終わった」

    関連:
    ・F1カナダGP 結果:セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィン
    ・ギド・ヴァン・デル・ガルデ、次戦F1イギリスGPで5グリッド降格

  • F1カナダGP 結果:セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィン

    F1カナダGP 結果:セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィン

    F1カナダGPの決勝レースが9日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    快晴のなかで行われたF1カナダGPの決勝レース。優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートした後続を引き離す“勝ちパターン”で、一度もリードラップを譲ることなく独走。今季3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。

    2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    キミ・ライコネン(ロータス)は9位でフィニッシュし、ミハエル・シューマッハの24戦連続ポイント記録に並んだ。

    マクラーレンは、両ドライバーともにノーポイントに終わり、連続ポイント記録が途絶えた。

    3番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、14位でフィニッシュ。残念ながらポイント獲得はならなかった。

    F1 カナダGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    3 10 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
    4 2 マーク・ウェバー レッドブル
    5 9 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
    6 18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
    7 14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    8 4 フェリペ・マッサ フェラーリ
    9 7 キミ・ライコネン ロータス
    10 15 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    11 6 セルジオ・ペレス マクラーレン
    12 5 ジェンソン・バトン マクラーレン
    13 8 ロマン・グロージャン ロータス
    14 17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    15 19 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
    16 16 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    17 22 ジュール・ビアンキ マルシャ
    18 20 シャルル・ピック ケータハム
    19 23 マックス・チルトン マルシャ
      12 エステバン・グティエレス ザウバー
      11 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー
      21 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム

    ファステスト:1分16秒182 / マーク・ウェバー(レッドブル)

  • ピレリ:F1カナダGP 予選レポート

    ピレリ:F1カナダGP 予選レポート

    ピレリが、F1カナダGPの予選を振り返った。

    前回のモナコと同様、カナダの予選もコンディションが混在する中で行われたが、今回はスリックタイヤを一貫して使用することはできず、主にCinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤが全3セッションを通じて使用された。

    Q1の序盤、P Zeroレッド・スーパーソフトでのランを試みるドライバーも見られたが、スリックタイヤにはウェットすぎるコンディションであることが証明される結果となった。

    昨日のFP1とFP2がウェットコンディションで行われたため、各ドライバーにはCinturatoグリーン・インターミディエイトが1セット追加供給されていたが、このタイヤは規定に従ってFP3の開始前に返却された。

    予選では、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがインターミディエイトで1分25秒425を記録し、ポールポジションを獲得。ベッテルは、難しいコンディションの下で常に上位のタイムを記録し、Q1では最速、Q2では3番手のタイムを記録した。

    午前中の最終フリー走行(FP3)は、サポートレースでの事故の影響を受けたバリアー補修のため、30分間に短縮された。FP3も終始ウェットコンディションで行われ、レッドブルのマーク・ウェバーがP Zeroレッド・スーパーソフトで最速タイムを記録した。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「カナダで過去に幾度も見られたように、今日は雨に尽きる一日でした。この雨が、エキサイティングで予測不可能なレースをたびたび演出しています。今日、ここで速いラップを刻むための鍵は、インターミディエイトからスピードを引き出すことでした。予選タイム計測のタイミングも非常に重要で、その意味では特にウィリアムズのバルテリ・ボッタスが素晴らしい仕事をしました。明日はドライコンディションになりそうです。ここまでほとんどウェットコンディションだったため、大半のドライバーが多くの新品タイヤを持っており、どのような戦略が展開されるのか興味深いところです。さらに、今週末ここまで、スリックタイヤでの走行機会が十分に得られなかったため、各チームには活用できるフレッシュなデータが不足しています。大半の人々の期待通りドライになれば、各ドライバーはコンパウンドを自由に選択してスタートすることが可能で、その後の多様な戦略の可能性を切り開くことになります」

    関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • 佐藤琢磨、11位でフィニッシュ (インディカー第8戦)

    佐藤琢磨、11位でフィニッシュ (インディカー第8戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第8戦テキサスの決勝レースを11位でフィニッシュした。

    ギアボックスのトラブルのために予選に出場できず、21番グリッドという後方からのスタートした佐藤琢磨だったが、その不利をレース序盤にしてはね返した。タイヤをいたわる走りでスピードをコントロールし、できるだけペースを安定させることを目指した佐藤は琢磨、燃費セーブも成功させて大きくポジションアップ。

    1回目のピットストップを終えた時点で7番手につけたものの、マシンがコントロールの難しいハンドリングであり続けたため、11位でのゴールとなった。

    佐藤琢磨は、デトロイトの2戦でチェッカーフラッグを受けることができなかったが、テキサスではスタートより10ものポジションを上げてフィニッシュし、ポイントランキングを6番手から5番手へと1つ上げた。

    佐藤琢磨 (11位)
    「タイヤの消耗が激しい、大変難しいレースでした。マシンがいいのは走り出して7周だけで、そこから先はグリップが下がり、マシンのバランスも崩れていきました。マシンをベストのバランスに保っておくのが非常に難しかったです。クルーたちのピット作業はすばらしい速さでしたが、我々のピットタイミングは少しベストのものからズレていましたね。ピットインした直後にフルコースコーションが出たことで、順位を大きく下げてしまいました。そこからのばん回は厳しかったのですが、なんとかがんばっていくつかはポジションを取り戻すことができました。予選日のトラブルを考えれば、私たちはチームとして大きなリカバリーを達成したと思います」

  • F1 カナダGP 予選:ドライバーコメント

    F1 カナダGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2013

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「次に出ていったときにコンディションがどうっているかわからなかったし、今日はとてもトリッキーだった。ずっとインターミディエイトタイヤだったけど、コンディションが絶えず変わっていたいので、適応するのが物凄く難しかった。最後の予選セッションでは2回アタックすることに決めた。2回目のために新しいタイヤセットがあったので、2回目の方が速いだろうと思っていたけど、最後のセクター、特にシケインのあたりで雨が降り始めた。1周目はまっすぐ行ってしまったし、2周目は別の場所でミスをしてしまったので、最初のアタックの方が重要だったことがわかった。ルイスとの差がほどんどなかったので、そのラップタイムが十分良かったことに満足している。バルテリ、おめでとう。彼はウィリアムズを3番手に置くと言う素晴らしい仕事をしたと思う。僕たちにとって、この結果はかなり嬉しいし、明日のレースを楽しみにしている。昨日のペースは強かったので、コンディションがどうであれ、僕たちはそれなりに調子はいいはずだ」

    2位 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「再びフロントローに並べるのは良いものだけど、最後のラップには少しがっかりしている。最後のコーナーまで0.7秒速かったが、本当に滑りやすかったので、残念ながら直進してしまった。かなりウェットだったので、いずれにしろそこでタイムをロスしたかもしれないけど、ラップをまとめていればポールポジションの可能性もあった。昨日のドライでのクルマの感覚は素晴らしかったので、レースでは雨が降らないことを祈りたいし、セブをてこずらせたい。僕たちには良いクルマがあるし、ここではやれると感じているので、明日何ができるか見てみよう」

    3位 バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「予選3番手は最高の気分だ。チームは今日、本当に良い仕事をした。小雨によってトラックはとても滑りやすかったけど、クルマはこのコンディションによく対応したので、僕らに合っていた。正しいタイミングで正しいタイヤを使えたし、今日はそれがとても重要だった。明日コンディションがドライになれば、今の順位に留まるのは難しいだろう。なので、いくらか雨が降ってくれることを願っている。チーム全体がパフォーマンスを改善するために頑張ってくれているし、僕たちは各レースで着実に改善している」

    4位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「難しいコンディションでも僕たちはとても速かったので、もっと上位のグリッドに着けなかったことにはちょっとがっかりしている。今日みたいなコンディションではエンジニアとのコミュニケーションが重要だけど、残念なことに僕の無線がストップしてしまった。最大の問題はタイムを改善するチャンスがもう1周あるかわからなかったことだ。でも、全体的には2列目スタートに満足しているし、明日は力強いレースができることを願っている。タイヤをうまく管理する必要がある。良い結果を出せると信じている」

    5位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「誰にとってもかなりトリッキーだった。グリッドはちょっとミックスされた感じだし、5番手よりもう少し快適であれば良かったけど、こんなものだ。明日は長いレースになるだろうから、どのような展開なるか見てみよう。ボッタスは良い仕事をしたし、面白いグランプリになるはずだ。明日はドライコンディションになった方が予想もしやすいし、わかりやすいので、全員にとって好ましいだろう。雨が降ったときのここの視界はあまり良くない」

    6位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今週末は難しくなるとわかっていた。天候が変わりやすく、1周する間にトラックが変化するし、最後までどのタイヤを使うが正しいのかわからないからね。未知の要素がたくさんあった予選だったけど、やれることはやれたのでそれなりに満足している。このサーキットはオーバーテイクができるので、6番手スタートはそれほど悪くない。昨日のロングランを見れば、ドライでは明日僕たちの前からスタートする何人かより競争力があるはずなので、レースでは雨にならないことを期待している。目標は、直近のライバルとの差を縮めることだ。僕より後ろからスタートするライコネンに対してはそれができるチャンスがあるけど、ベッテルに対しては難しい仕事になる。いずれにしろ、思い込みは避けたい。特にここは雨が降ると何が起きるかわからないので、戦略よりも幸運が重要になることもある」

    7位 ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「簡単な予選ではなかったし、ある時点ではQ1突破さえヤバいと思ったよ! でも、何とかクルマを改善することができたし、それが役に立ったと思う。基本的にはウェットでも問題はないけど、今日はちょっと違った。クルマはそれほど良くはなかったけど、最大限に引き出せたと思う。タフなドライビングだったけど、7番グリッドを獲得できたので、最終的にはうまくいった。今までのF1でベストな予選だけど、7番手で大喜びするつもりはない。土曜日にポイントが与えられるわけではないからね。まだ、明日やらなければならない仕事の重要な部分が残っている。少なくとも今のポジションは維持したいし、さらにうまくやりたい。僕はレーシングドライバーだし、常に上を目指している。コンディションがかなり異なる難しい午後になるだろうけど、昨日のロングランのペースは良かったので楽観的に捉えている」

    8位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「8番手にはかなり満足している。タフな予選セッションだったし、コンディションを判断するのがとても難しかった。トラックの一部はウェットでも、他のエリアはドライだったので、どれくらいプッシュできるかを把握するのが難しかった。タイヤの熱入れにも苦しんでいたし、1周をまとめるのは簡単ではなかった。赤旗直後が最も重要なラップだった。レースのスタートのようだったし、Q3に進むにはワンチャンスしかないことはわかっていた。幸いにもうまくいった」

    9位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「このようなコンディションではグリップが得られなかったので、できることはすべてやった。でも、グリップがなければ速くは走れない。雨が激しくなったり、トラックが乾いたりするのでこのような天候は難しいし、サーキットがベストの状態のときに出ていかなければならない。9番グリッドは僕たちが望む順位ではないし、明日のレースで何ができるか考えなければならない」

    10位 ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
    「今日の午後はコンディションが本当に難しかったし、ウェット、ダンプ、グレイシー、オイリー・・・考えられる全てのコンディションだった。なので、あまり軌道には乗れなかったし、インターミディエイトタイヤを履いたときのクルマは快適でも満足感もなかったので、Q3に進出できたことはかなりラッキーだったと思う。今日のトップ10入りは運の要素が大きかったと思う。明日がドライならば、順位を上げられると思う。ドライではあまりペースが良くない人たちが何人か前にいるので、明日は雨が去ってくれることを期待している。でも、トロ・ロッソが2台揃ってトップ10入りできたことは嬉しいし、チームにとっては素晴らしい偉業だ」

    関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • キミ・ライコネンとダニエル・リカルドに2グリッド降格ペナルティ

    キミ・ライコネンとダニエル・リカルドに2グリッド降格ペナルティ

    F1カナダGPの予選後、キミ・ライコネンとダニエル・リカルドに2グリッド降格ペナルティが科せられた。

    Q2の赤旗後、キミ・ライコネンとダニエル・リカルドは、ピット出口の指定された“高速レーン”に並ばず、左側からスタートすることで順位を上げたと判断された。キミ・ライコネンは4台目として並んでいたが、2番手でコースイン。ダニエル・リカルドは6台目として並んで4番目にコースに入った。

    キミ・ライコネンは、ダニエル・リカルドよりも先にペナルティを科せられたため、順位はひとつした落とさず10番グリッドからスタート。ダニエル・リカルドは11番グリッドからスタートする。

    セルジオ・ペレス、ジャン・エリック・ベルニュ、パストール・マルドナドも同じ違反で調査対象になったが、スチュワードは彼らを処罰しないことに決めた。

    関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • レッドブル:セバスチャン・ベッテルがポール獲得 (F1カナダGP 予選)

    レッドブル:セバスチャン・ベッテルがポール獲得 (F1カナダGP 予選)

    レッドブルは、F1カナダGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。マーク・ウェバーが5番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「次に出ていったときにコンディションがどうっているかわからなかったし、今日はとてもトリッキーだった。ずっとインターミディエイトタイヤだったけど、コンディションが絶えず変わっていたいので、適応するのが物凄く難しかった」

    「最後の予選セッションでは2回アタックすることに決めた。2回目のために新しいタイヤセットがあったので、2回目の方が速いだろうと思っていたけど、最後のセクター、特にシケインのあたりで雨が降り始めた。1周目はまっすぐ行ってしまったし、2周目は別の場所でミスをしてしまったので、最初のアタックの方が重要だったことがわかった。ルイスとの差がほどんどなかったので、そのラップタイムが十分良かったことに満足している。バルテリ、おめでとう。彼はウィリアムズを3番手に置くと言う素晴らしい仕事をしたと思う。僕たちにとって、この結果はかなり嬉しいし、明日のレースを楽しみにしている。昨日のペースは強かったので、コンディションがどうであれ、僕たちはそれなりに調子はいいはずだ」

    マーク・ウェバー (5番手)
    「誰にとってもかなりトリッキーだった。グリッドはちょっとミックスされた感じだし、5番手よりもう少し快適であれば良かったけど、こんなものだ。明日は長いレースになるだろうから、どのような展開なるか見てみよう。ボッタスは良い仕事をしたし、面白いグランプリになるはずだ。明日はドライコンディションになった方が予想もしやすいし、わかりやすいので、全員にとって好ましいだろう。雨が降ったときのここの視界はあまり良くない」

    関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ウィリアムズ:ボッタスが初Q3進出で3番手 (F1カナダGP 予選)

    ウィリアムズ:ボッタスが初Q3進出で3番手 (F1カナダGP 予選)

    ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、パストール・マルドナドが13番手だった。

    バルテリ・ボッタス (3番手)
    「予選3番手は最高の気分だ。チームは今日、本当に良い仕事をした。小雨によってトラックはとても滑りやすかったけど、クルマはこのコンディションによく対応したので、僕らに合っていた。正しいタイミングで正しいタイヤを使えたし、今日はそれがとても重要だった」

    「明日コンディションがドライになれば、今の順位に留まるのは難しいだろう。なので、いくらか雨が降ってくれることを願っている。チーム全体がパフォーマンスを改善するために頑張ってくれているし、僕たちは各レースで着実に改善している」

    パストール・マルドナド (13番手)
    「今日はラップ毎に路面が変化して、全ドライバーにとって非常にチャレンジングなコンディションだった。正しいタイミングに正しいタイヤで出ることが必要だった。今日はより競争力があったし、コンディションも僕たちにとても合っていたと思う。Q2はちょっと不運だった。赤旗が出た時に僕はベストラップの最中だったからね。セッションが再開されたときは僕の周りは大渋滞だった。バルテリの予選3番手はチーム全体の後押しになるし、明日はポイントを取りたい」

    関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • メルセデス:ルイス・ハミルトンが2番グリッド獲得 (F1カナダGP 予選)

    メルセデス:ルイス・ハミルトンが2番グリッド獲得 (F1カナダGP 予選)

    メルセデスは、F1カナダGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ニコ・ロズベルグが4番手だった。

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「再びフロントローに並べるのはよいものだけど、最後のラップには少しがっかりしている。最後のコーナーまで0.7秒速かったが、本当に滑りやすかったので、残念ながら直進してしまった」

    「かなりウェットだったので、いずれにしろそこでタイムをロスしたかもしれないけど、ラップをまとめていればポールポジションの可能性もあった。昨日のドライでのクルマの感覚は素晴らしかったので、レースでは雨が降らないことを祈りたいし、セブをてこずらせたい。僕たちには良いクルマがあるし、ここではやれると感じているので、明日何ができるか見てみよう」

    ニコ・ロズベルグ (4番手)
    「難しいコンディションでも僕たちはとても速かったので、もっと上位のグリッドに着けなかったことにはちょっとがっかりしている。今日みたいなコンディションではエンジニアとのコミュニケーションが重要だけど、残念なことに僕の無線がストップしてしまった。最大の問題はタイムを改善するチャンスがもう1周あるかわからなかったことだ。でも、全体的には2列目スタートに満足しているし、明日は力強いレースができることを願っている。タイヤをうまく管理する必要がある。良い結果を出せると信じている」

    関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション