ジェンソン・バトンの2012年のヘルメット。ユニオンジャックとイニシャルのJBを組み合わせたデザイン。背面には日本語で「一番」をプリント。ちなみにバトンは「一番」のタトゥーを左足首にいれている。アライ製。
ジェンソン・バトン 2012年 ヘルメット画像


ジェンソン・バトンの2012年のヘルメット。ユニオンジャックとイニシャルのJBを組み合わせたデザイン。背面には日本語で「一番」をプリント。ちなみにバトンは「一番」のタトゥーを左足首にいれている。アライ製。


ジェンソン・バトン (Jenson Button)
所属:ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
カーナンバー:3
国籍:イギリス
生年月日:1980年1月19日
ジェンソン・バントンは、1998年にイギリス・フォーミュラ・フォードでチャンピオンを獲得し、翌年にイギリスF3選手権にステップアップ。その年のルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝くなど順調にレースキャリアを積み、翌2000年にウィリアムズよりF1デビューを果たす。
2003年にB・A・R Honda に加入し、2004 年は4 度の2 位を含むシーズン10度の表彰台登壇を果たしランキング3位を獲得している。’06 年はシーズン中盤で苦しいレースを強いられたが、第13戦ハンガリーGPで自身初、そしてHonda F1第3期として初優勝をもたらした。
2008年末にホンダがF1撤退を発表。チームを引き継いだブラウンGPに加入したジェンソン・バトンは、2009年に自身初となるワールドチャンピオンを獲得した。
2010年シーズンにマクラーレンへ移籍。

ジェンソン・バトンが、マクラーレン MP4-27について語った。
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
レギュレーションが比較的安定したままなので、僕たちは本気で今年のマシンの詳細に集中することができた。僕は、去年の僕たちには非常に速いパッケージがあったとまだ思っている。特定のエリアでは非常に強かった。それにたいてい僕たちのレースペースは素晴らしかった。
でも、2012年にはより前進できることを期待している。それに僕たちにはメルセデス・ベンツという、僕たちはピットレーンでベストなエンジンとKERSハイブリッドパッケージがある。
僕たちはレッドブルに匹敵するために一年を通して連続的に開発することもできた。それは僕たちにはシーズン全体にわたって努力を維持するための知識や努力、リソースがあることを示している。僕はチーム全体がMP4-27を非常に誇りに思っていることを知っている。去年のマシンの直接的な進化のように見えるかもしれないけど、僕たちは冬の間にパフォーマンスのあらゆるエリアを分析していたし、マシン全体が、あらゆるエリアで多くの新鮮な考えや新しいエリアから利益を得ている。来週スペインで乗るのを本当に楽しみにしている。
プレシーズンテスト中に僕たちが遂げた進化を確認するために、全員が僕たちのことを非常に密接に観てくることはわかっているけど、僕たちが遂げた進化について楽観的に感じるあらゆる理由が揃っているし、今年競争力があると本気で信じている。
関連:
・マクラーレン、MP4-27を発表 – 2012年2月1日
・マクラーレン MP4-27 – 主要諸元表

ジェンソン・バトンは、来月のヘレストテストでマクラーレンの2012年F1マシン「MP4-27」の初テストを担当することが明らかになった。
マクラーレンは、2月7日にヘレスサーキットで開始される初のプレシーズンテストで、ジェンソン・バトンがMP4-27での初日と2日目のテストを担当することを発表。最後の2日間をルイス・ハミルトンが引き継ぐ。
また2月21日からのバルセロナテストでは、ルイス・ハミルトンが最初の2日間、3月1日からのバルセロナテストではジェンソン・バトンが最初の2日間と、マクラーレンは両方のドライバーの走行日程を交互に組んでいく。
先週、マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、昨年末にMP4-27がFIAのクラッシュテストに通過していたことを明らかにしている。
マクラーレンは、2月1日にMP4-27を初披露する予定となっている。
関連:
・マクラーレン、MP4-27を発表 – 2012年2月1日
・マクラーレン MP4-27 – 主要諸元表

ジェンソン・バトンは、マクラーレンは2012年にタイトルに挑戦できると考えている。
チャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルは、シーズン終盤はレッドブルとマクラーレンはほぼイーブンだったと述べているが、ジェンソン・バトンはそうは考えていない。
「完璧ではなかったし、レッドブルは僕たちよりも速かったし、より一貫性があった」とジェンソン・バトンはコメント。
「いろんな意味でそれなりのシーズンだった。僕たちはチーム一体となって成長したし、2012年にむけてとても良いベースがあると思う」
ジェンソン・バトンは、2011年のプレシーズンとは違った準備をすることがマクラーレンにとっての鍵だと思っている。マクラーレンは、開幕直前にレッドブルのコンセプトをコピーするために複雑なエキゾーストシステムを棄てた。
「もっと良い冬を過ごしていたら彼らと戦えたと言うのは間違っている。それはわからない」とジェンソン・バトンは述べた。
「僕たちがわかっていることは、あまり良い冬を過ごせなかったということだ。スタッフは開幕戦のために素晴らしい仕事をしてくれたけど、多くの準備作業を失ってしまったのは明らかだ」

ジェンソン・バトンが出演したCMが、イギリス業界紙“キャンペーン”の有名人ワースト広告に選出された。
キャンペーンは、2011年の有名人ワースト広告トップ10を発表。ジェンソン・バトンが出演したHead & Shoulders社の広告が1位になった。
ジェンソン・バトンは自身のTwitterで「最高だよ!!僕に相応しい評価が得られて嬉しいね! ;-)」とコメント。
だが、「悪気はないけど、マーク・ウェバーのcanberra milkの広告も負けていないよね」とウェバーが出演した広告を紹介。
またヘイキ・コバライネンは「ジェンソンがイングランドで年間ワースト広告を獲得したと聞いたよ。こういうのが良い広告さ!」と自身のMTV3の広告を自虐的(?)に紹介している。

ジェンソン・バトンは、2012年のメルセデスGPを警戒している。
2010年にメルセデス・ベンツがチームを買収してメルセデスGPとなる直前、ジェンソン・バトンはその前身チームであるブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得した。
ロス・ブラウンが引き続きチーム代表を務めるメルセデスGPは、2012年にミハエル・シューマッハとニコ・ロズベルグのラインナップで3年目を迎えようとしている。
「通常、上位には非常に強いチームが3チームいる。レッドブル、フェラーリ、そして僕たちだ」とジェンソン・バトンは SID通信 にコメント。
「でも、僕たちはメルセデスに気をつけなければならない。彼らは今シーズンの半分を2012年の準備に充てていた。僕がワールドチャンピオンになる前に彼らがしていたようにね」
だが、ミハエル・シューマッハは、メルセデスGPがジェンソン・バトンの考えが正しいことを「望んでいる」ことは認めるが、より慎重な姿勢をみせている。
「来年は僕たちは、自力で表彰台を争えるまでに改善する可能性はある」とミハエル・シューマッハは Sport Bild にコメント。
マクラーレンのテストドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサは、“チャンピオンシップのため”にフェラーリ、マクラーレン、メルセデスが、来年レッドブルに挑戦できることを望んでいることを認めるが、単にブロウン・エキゾーストが禁止になっただけで上位勢が接戦になる予想するのは間違っていると述べた。
「ブロウンエキゾーストは、レッドブルチームの品質と想像力を示すひとつの例だったと思う」とペドロ・デ・ラ・ロサは Marca にコメント。
「2012年にそれがなくなっても、彼らは再び独創的ななにかで僕たちを驚かせることはほぼ間違いないだろう」

昨年ブラジルで武装集団に襲われたジェンソン・バトンだが、今週末のサンパウロでは警察の警護が強化されることもあり、心配はしていないと述べた。
昨年、予選を終えたジェンソン・バトンは、ホテルへ帰る途中に武装集団に襲われそうになったが、訓練を受けたドライバーの対応により、難を逃れた。
「ブラジルに戻ることを恐れてはいないよ」とジェンソン・バトンは述べた。
「以前にもメカニックやエンジニアたちは何度もそういう目に遭っているし、ドライバーにだって起こり得ることだ」
「彼らがトランクから僕たちのバッグを取り出す以外には何も狙っていないと思う。でも、今年はセキュリティが強化されている。全ドライバーが警察官の護衛を受けるし、そうあるべきだと思う」
「それでも、F1にいる他のみんあには護衛がつかないので、彼らのことを考えなければならない」
Express は、今年サーキット周辺でパトロールを行う警官が増強されると報じている。
関連:ジェンソン・バトン、ブラジルで武装集団の襲撃を免れる – 2010年11月7日

ジェンソン・バトンが、2011年最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「インテルラゴスに行くときは、いつも歴史の感覚に感銘を受ける。サーキットに行く途中にカルロス・パーチェの胸像があって、ここからマクラーレンのワールドチャンピオンであるエマーソン・フィッティパルディやアイルトン・セナを含む多くの偉大なドライバーが輩出された」
「とても独特な場所だ。満員のグランドスタンドの周りでレースをするのはいつもエキサイティングな経験だ。インテルラゴスには克服しなければならない多くの体力的なチャレンジがある。コーナーと勾配が多くてラップは忙しい。2倍の長さでもスペースに同じくらいお客さんが入っていた1970年代のここでのレースがどのような感じだったかは想像できる。カレンダーで唯一の反時計回りのサーキットというわけではないけど、バンプ、勾配、コーナースピードの組み合わせによって、左に曲がるよりも右に曲がることに多く使われる首の筋肉に多くのストレスがかかる」
「このサーキットはスタートラインから1コーナーまでがかなり短いので、KERSハイブリッドが重要な役割を果たすことになるだろう。ラップ終盤は最終コーナーから長いアップヒルセクションになっているし、そこではパワーが確実に助けになる。それに1コーナーで追い抜けなくても、スタート/フィニッシュ・ストレートに沿って近づくことができるし、そのあとターン4の前の短いストレートでDRSを使って追い抜きを探ることができる」
「両方のチャンピオンシップはもう決まってはいるけど、2週間前のアブダビで、僕たちはボーダフォン・マクラーレン・メルセデスがまだレースに勝つことを望んでいることが証明したと思う。最終レースの最終ラップまで戦うことになるけど、今シーズン4回目のグランプリ勝利を挙げるつもりでいる」

ジェンソン・バトンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「アブダビは、2009年にワールドチャンピオンを獲得した後の初レースだったので、僕にとっては特別な思い出がある。それによって、本当に楽しいレース週末だったし、楽しい経験ができた。マーク(ウェバー)と素晴らしいバトルをして3位でフィニッシュしたのを覚えている」
「ヤス・マリーナ・サーキットは、スペクタクルで未来的な感じがするね。サーキットが夕暮れから暗闇へと変化する独特の場所だし、観客にとっても素晴らしい経験なはずだ。グランドスタンドはそのためにほぼ一番の場所だし、全員が素晴らしい眺めを得ることができる」
「特に去年はそうだったけど、通常ここでのオーバーテイクはかなり難しい。でも、DRSがそれを全て変えてくれると思う。バックストレートはF1で最長のひとつなので、多くのアクションが見られると思う。新しい規約がこのサーキットをオーバーテイクの多い、よりエキサイティングな場所に変えてくれたら素晴らしいだろうね」
「僕たちのマシンはこのサーキットに合っているはずなので、とても楽観的に捕えている。前回のグランプリでセバスチャンを捕えて追い抜くためのスピードがないことがわかったけど、僕たちは勝利のために懸命に彼に挑んだ。戦術的にボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは素晴らしいレースを行ったと思う。ピットウォールから全て正しい判断を得ていたし、ピットクルーも素晴らしい仕事をしていた。チャンピオンシップはもはや問題ではないかもしれないけど、僕たちはまだレース優勝を狙っているし、素晴らしいショーを披露したいと思っている」