カテゴリー: F1イギリスGP

  • フェルナンド・アロンソ、好レースにご満悦「Q4と呼ぶべき!」

    フェルナンド・アロンソ、好レースにご満悦「Q4と呼ぶべき!」

    アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を7位で終えた。

    新品のソフトタイヤで11番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、そのギャンプルが吉と出て、オープニングラップで6つポジションを上げ、最終的に7位でレースを終えた。

    「今日は僕たちにとって良いセッションだったし、とても楽しかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ソフトタイヤでスタートするという選択は正しかったと思うし、明日のレースをスタートするためにより良いポジションを得ることができた」

    「スタートは良かったし、最初の数コーナーで11番手から5番手までかなりのポジションを駆け上がることができた。その後、マクラーレンにいくつかポジションを取り戻されたけど、最後は7位に留まった。フォーマットは正しかったと思うけど、いくつか小さな改善ができると思う。明日のレースでもこの勢いを維持したい」

    フィニッシュラインをレースに越えて満足気なフェルナンド・アロンソは、無線で『Q4と呼ぶべき!』と提案した。

  • ジョージ・ラッセル 「ペナルティは厳しい裁定だと感じている」

    ジョージ・ラッセル 「ペナルティは厳しい裁定だと感じている」

    ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を9位で終えたが、3グリッド降格ペナルティを科せられて決勝は12番グリッドからスタートする。

    8番グリッドからスタートしたジョージ・ラッセルは、オープニングラップでのカルロス・サインツ(フェラーリ)とのバトルで接触してコース外に押し出す形となり、セッション後に3グリッド降格ペナルティを科された。

    「全体的に面白いレースだった」とジョージ・ラッセルはコメント。

    「17周にわたってタイヤを活かしておくのは予想以上に大変だった。エステバン(オコン)を抑えるのはとても難しかった。アルピーヌはソフトタイヤでもとても速かったけど、僕たちはコース上で9位でフィニッシュした。ウィリアムズとトップ10内で終えるのは初めてだ」

    「でも、ペナルティを科されたのはとても残念だ。厳しい裁定だと感じている。それでも僕たちは明日ポイントを争う素晴らしいポジションにいる」

    「今日は本当に強力なレースができた。長いレースになるし、タイヤマネジメントが鍵を握るだろう。結果に最も重要な要素になると思う。どうなるか見てみよう!」

  • ルイス・ハミルトン、スタート失敗に困惑 「やるべきことはやったはず」

    ルイス・ハミルトン、スタート失敗に困惑 「やるべきことはやったはず」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、1番グリッドから土曜日のスプリント予選をスタートしたが、スタートでマックス・フェルスタッペンにリードを奪われて2位でレースをフィニッシュ。蹴り出しの悪さに途方に暮れた。

    金曜日の予選でマックス・フェルスタッペンに0.075秒差をつけてトップタイムを記録してホームの観客を沸かせたルイス・ハミルトンだが、迎えたスプリント予選では素晴らしいスタートを切ったマックス・フェルスタッペンにターン1までにリードを奪われた。

    「クラッチをヒットさせなければならないターゲットポジションがあるし、それがターゲットだ。いつもターゲットにしていることだし、それをやった。やるべきことをやったはずだけど、どういうわけかうまくいかなかった」とルイス・ハミルトンは振り返る。

    「理由は分からない。ホイールスピンが多かった。その後は言うまでもない。当然、すべてのことにトライしたけど、フェルスタッペンはあまりに速かった。今日の彼はとにかく速すぎた」

    1位のマックス・フェルスタッペンには3ポイント、2位のルイス・ハミルトンには2ポイントが付与され、1ポイントしか失わなかったが、レッドブル・ホンダF1のペースに驚かされたと語る。

    「すべてのポイントが重要だ」とルイス・ハミルトンは付け加えた。

    「でも、明日、再び戦えることに感謝している。だた、彼らはレースで非常に強かった。彼は引き離していったし、彼にしがみつくためにできることは何もなかった。どうにか前に出なければならない。ホンダはエンジン面で素晴らしい仕事をした。彼らのスタートは今年本当に素晴らしい。スタート時にパフォーマンスが少し落ちてポジションを失うことは決して素晴らしいことではないし、そこを改善するためにもう少し努力する必要がある」

    日曜日のF1イギリスGPには14万人のファンが期待されており、ルイス・ハミルトンは情熱的なホームの観衆の前でベストを尽くすことを誓った。

    「もう一度スタートをやり直せたらと思うものだけど、幸いにも明日やり直せる」とルイス・ハミルトンは語った。

    「週末は素晴らしかった。金曜日に予選を行うのはとても楽しい日だった。より楽しい一日だった。最もエキサイティングなレースだったかどうかは分からないけど、もっとそのようなことをする必要がある。週末がもっと楽しくなるので、将来は違ったバージョンがあるかもしれない」

    「明日もみんなにエネルギーをもたらしたい。全力を尽くすつもりだ」

  • 角田裕毅、16番グリッドのまま「マシンパフォーマンスで悩んでいる」

    角田裕毅、16番グリッドのまま「マシンパフォーマンスで悩んでいる」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を16位で終えた。

    16番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ソフトタイヤのキミ・ライコネン(アルファロメオ)に先行されて17番手でオープニングラップを終えると、いくつかのバトルはあったものの、スタートとした16番手でスプリント予選を終えた。

    「今日のパフォーマンスにはがっかりしています」と角田裕毅はコメント。

    「満足いくポジションでフィニッシュできず、明日も同じグリッドからスタートすることになった。予選前のフリー走行が1回という今週末のフォーマットは、ルーキーにとって非常に厳しいのですが、ファンの皆さんが楽しんでくれていればと思います」

    「レースウイークを通じてマシンパフォーマンスで悩んでいるので、今夜もデータを見直し、明日のレースに向けて理解を深めていきます」

  • セバスチャン・ベッテル 「決勝は戦略によって異なるレースになるだろう」

    セバスチャン・ベッテル 「決勝は戦略によって異なるレースになるだろう」

    アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を8位で終えた。

    10番グリッドから3周オールドのミディアムでスタートするという選択をしたセバスチャン・ベッテルは、そのタイヤ戦略が当たり、2つポジションを上げてスプリント予選レースを終えた。

    「ここまではこの珍しい週末のフォーマットを楽しんでいる」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「昨日の午後に激しい瞬間が今日のどちらの方向にも進む可能性があるスプリントに繋がるのは面白かった。僕たちにとってはうまくいったし、他が順位を落とすなかで、明日のレースにむけていくつか順位を上げることができた」

    「フェルナンド(アロンソ)が1周目にソフトタイヤでスタートしてたくさん順位を上げた。彼は終盤のラップでもっと苦労するだろうと思っていた。彼に近づいていたけど、オーバーテイクを仕掛けることができなかった」

    「この結果(8位)によって明日はそれなりのスターティングポジションにいるけど、戦略オプションによって非常に異なるレースになるだろう」

  • ピエール・ガスリー 「もっとポテンシャルがある。望んだ結果ではない」

    ピエール・ガスリー 「もっとポテンシャルがある。望んだ結果ではない」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を12位で終えた。

    12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップでポジションをキープ。セルジオ・ペレス(レッドブル)のスピンによって順位を上げたものの、オープニングラップの接触とコースアウトによって後方から追い上げてきたカルロス・サインツ(フェラーリ)に前を行かれて12位フィニッシュした。

    スプリント予選終了後、9位でフィニッシュしたジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)に3グリッド降格ペナルティーが科され、ピエール・ガスリーは11番グリッドとなった。

    「今日はとてもフラストレーションが溜まる結果で、僕たちが望んでいたものではない」とピエール・ガスリーはコメント。

    「FP1で調子が上がらず、1回のフリー走行だけでは予選までに十分な対応ができなかったので、今日も苦戦する形になってしまった」

    「マシンにはもっとポテンシャルがあることが分かっているのに、それを上手く引き出せていないので、とても残念だ。今夜はすべてのデータを見直し、明日のレースではポイント獲得のためにできることをすべて試して臨む」

  • セルジオ・ペレス 「スピンでタイヤの振動が大きくなってリタイアを決断」

    セルジオ・ペレス 「スピンでタイヤの振動が大きくなってリタイアを決断」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選をリタイアで終えた。

    5番手スタートのセルジオ・ペレスは、オープニングラップで7番手に順位を落とす。ランド・ノリス(マクラーレン)をパスすべくプレッシャーをかけていたが、高速セクションで前方からの乱気流の影響もあってスピンを喫する。これによって、ペレスはタイヤにフラットスポットを作り、順位も19番手まで後退する。

    その後の走行で、追い上げを見せましたセルジオ・ペレスだが、タイヤからの振動が大きく、残り1周時点でリタイアを余儀なくされた。明日の決勝では最後尾からのスタートとなる。

    「マシンの感触がとてもよかっただけに、スプリントレースをリタイアすることになってとても残念だ」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「僕にとってはよくない一日となった。チームには申し訳ないとしか言えない。ランド(ノリス/マクラーレン)とのバトル中にリアを失って、台無しになってしまった。コーナーの中盤にいてスロットルをかなり開けていたところで、前方からの乱気流につかまり、コースアウトしてしまった」

    「ウォールへの接触は避けられたが、このスピンの後からタイヤの振動が大きくなり、それがリタイアの原因になった。チームが振動によるマシンへのダメージを懸念したことと、それ以上走っても順位を上げられないことで、リタイアを決断した」

    「最後尾からのスタートとなり、ここはオーバーテイクが簡単ではないけど、マシンのペースはいいので、ハードにプッシュしてなるべく多くのポイントを持ち帰りたいと思う。僕にとっては今が最悪の状態だけど、明日はまた違った展開になるので、何が起きるか楽しみにしている」

  • ダニエル・リカルド 「アロンソのレースクラフトはグリッドで1番」

    ダニエル・リカルド 「アロンソのレースクラフトはグリッドで1番」

    マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1イギリスGPのスプリウント予選で抜群のスタートを見せたフェルナンド・アロンソのレースクラフトは「グリッドで一番」だと表現した。

    2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、17周のスプリント予選のスタートで6台をオーバーテイクし、11番手から5番手に上昇するパフォーマンスで土曜日のハイライトのひとつを生み出した。

    最終的にフェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2台に追い抜かれ、ストレートでのウェービングで警告を受けたが、7番グリッドを獲得した。

    ダニエル・リカルドは、フェルナンド・アロンソのパフォーマンスがスプリント予選の最初のテストを成功させた要因のひとつだと感じていると語る。

    「実際、スプリント予選をかなりエキサイティングなものにしてくれた彼のことを祝福している」とダニエル・リカルドは Sky Sport F1 に語った。

    「彼のスタートは驚異的だったし、僕たちのトウを使い続けていた。他のスポーツと同じように年齢が要因であるという疑問が常にあるなかでそれを見れたのはクールなことだと思う」

    「今年の彼のレースクラフトは、おそらくグリッド上で最高だと思う。少なくとも時々はね。それを見るのはクールなことだ。それでも情熱と真の意欲があれば、非常に高いレベルで続けることができる」

    マクラーレンは、セルジオ・ペレスがスピンで後退したこともあり、初のスプリント予選で3列目のロックアウト。ダニエル・リカルドは新しいフォーマットについてポジティブなフィードバックを提供した。

    「楽しんし、問題はなかった」とダニエル・リカルドは言った。

    「レースウィークの僕のお気に入りの日は日曜日だ。レースだからね。スタート、そのすべての激しさ、そして、ホイール・トゥ・ホイールのレースが好きだ」

    「このフォーマットでは、週末にそれを2回行うことができるので、僕にとっては勝利だ。気に入っているよ」

    ここまで移籍組のなかで最も苦しんできたダニエル・リカルドだが、今週末はチームメイトのランド・ノリスにさらに近づき、本来のパフォーマンスを取り戻しつつある。シルバーストンではマシンをより快適に感じていると語る。

    「より良い週末であることは間違いない」とダニエル・リカルドは語った。

    「オーストリアもフィーリングが悪くはなかった。ただ、僕が駄目だっただけだ。今週末、僕たちは正しい立場から始められたと思う。昨日の予選では良いクルマがあると感じたし、自信を持ってプッシュできた」

    「0.002秒というギャップは、ここまでのシーズンの後、ある種の苦痛であるけど、僕はそのような考え方を持ちたくはない。数週間前よりずっと良くなっている」

    「予選後にアンドレアス(ザイドル/チームプリンシパル)と合ったけど、僕はまだかなり発煙していた。少しイライラしていたんだけど、彼は『君がこのような一歩を踏み出して、まだちょっと激怒しているのが嬉しい」と言っていた。良い兆候だ」

  • カルロス・サインツ、1周目での接触に 「満足にはほど遠い」

    カルロス・サインツ、1周目での接触に 「満足にはほど遠い」

    フェラーリF1のカルロス・サインツは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を11位で終えた。

    9番グリッドからスタートしたカルロス・サインツは、オープニングラップでジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)との接触にとってコースアウトを喫して19番手まで後退。その後、追い上げをみせて11位でレースをフィニッシュ。

    スプリント予選終了後、9位でフィニッシュしたジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)に3グリッド降格ペナルティーが科され、カルロス・サインツは10番グリッドとなった。

    「今日は僕にとってスプリント予選というよりも“カムバックスティント”だった」とカルロス・サインツはコメント。

    「クルマのペースは良かったし、明日のために予選で良いポジションを争うのを楽しみにしていたので、満足にはほど遠い。残念ながら、僕のレースは1周目に大きく妥協を強いられた。正直、ジョージのミスだと思っているし。彼はロックして僕のマシンの後部にぶつかった。コースから外れ、僕をフィールドの後方の19番手に追いやった」

    「諦めるつもりはなかったので、残りのレースは全開でプッシュした。このトラックでの困難にもかかわらず、いくつかの良いオーバーテイクをして、なんとか11番手までリカバリーできた。力強いカムバックだったけど、押しのけられないほうがよかったに決まっている」

    「いずれにしろ、それはレースの一部であり、まだ明日があるので、多くの順位を上げるために頑張らなければならない。クルマは準備ができている。僕もね。もう一度レースをしよう」

  • マックス・フェルスタッペン 「レースの結果でポール獲得はおかしな気分」

    マックス・フェルスタッペン 「レースの結果でポール獲得はおかしな気分」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1イギリスGPでの史上初のスプリント予選を制して、4戦連続のポールポジション獲得。9年連続でポールポジションを獲得したメルセデスの連続記録にストップをかけた。

    2番手から見事なスタートを決めたマックス・フェルスタッペンは、ターン1でルイス・ハミルトン(メルセデス)の前に出てリードを奪うと、好ペースでリードを拡大。後続との差を保ったままフィニッシュし、4戦連続のポールポジションを獲得した。

    ホンダF1として、イギリスGPでのPP獲得は1989年のアイルトン・セナ以来となり、4戦連続PPは1989~90年のセナ(7戦連続)以来となる。

    「今日はとても楽しいセッションだった」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「3ポイントを獲得できたことはもちろんうれしいし、レースの結果によってポールポジションも獲得できたというのはおかしな気分だけど、もらえるものはもらっておくよ!」

    「このコースは追い抜きが難しいけど、いいスタートが決まり、1周目はルイス(ハミルトン/メルセデス)といい戦いができた。そこからは自分たちのペースで進めようとしたけど、結果的にはお互い最後までハードにプッシュすることになった」

    「その辺りは、タイヤにブリスターが出てうまくマネージしなければならなかったことからも、見て取れるかと思う。燃料搭載が少ない状態でレースをスタートすると、高速コーナーでもマシンをハードにプッシュすることができるので、一周ごとにタイヤに負担がかかっていくけど、その点は全員が同じ条件だったと思う」

    「明日のレースに向けてマシンのセッティングを変更することはできないけど、今日の結果から僕らとメルセデスは僅差であることも分かった。僕らはコーナーではとても速いけど、彼らはストレートが速いので、とてもエキサイティングなバトルになるはずだ」

    「チームはここまで新フォーマットのレースウイークをうまくこなせている。また、ファンの皆さんにも感謝している。みんながイギリス人ドライバーを応援するために集まっていることは分かっているけど、応援してくれる姿を見るのは最高の気分だ。僕は明日ルイスや他のみんなといいバトルをしたいと思うし、それがファンを楽しませることになるはずだ」