カテゴリー: F1イギリスGP

  • ロータス、キミ・ライコネンへの戦略ミスを認める (F1イギリスGP)

    ロータス、キミ・ライコネンへの戦略ミスを認める (F1イギリスGP)

    ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、F1イギリスGPでの2回目のセーフティカー導入時にキミ・ライコネンをピットインさせなかったのは間違いだったと認めた。

    残り10周でレースをリードしていたセバスチャン・ベッテルがリタイアしてセーフティカーが導入された際、キミ・ライコネンは3番手を走行していた。

    リスタート時、キミ・ライコネンは、ピットストップを終えた首位のニコ・ロズベルグの後ろの2番手を走行しており、その後ろには同じ2ストップ戦略のエイドリアン・スーティルとダニエル・リカルドが続いていた。

    だが、レース最終段階で、キミ・ライコネンは、新品タイヤに履き替えたマーク・ウェバー、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンに抜かれ、最終的に5位でレースを終えた。

    「最後のセーフティカーが入るまで戦略は完璧に機能していた」とエリック・ブーリエはコメント。

    「スーティル、リカルド、そして我々の3台が2ストップだったし、誰もピットインしなかった」

    「それは間違いだった。ピットインさせるべきだった。だが、新しいタイヤにそれほど大きなゲインがあるとは予想していなかった」

    「そうすべきだったが、我々はしなかった」

    だが、エリック・ブーリエは、シルバーストンに持ち込んだ空力アップブレードパッケージに自信をみせた。

    「セーフティカーとピットストップ問題以外では、レースはかなりうまくいっていた」

    「まだデータを調べなければならないし、それには数日書かツが、アップグレードの大半は機能している」

    一方、同じくステイアウトすることを選んだフォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーは、チームの選択は正しかったと考えている。

    エイドリアン・スーティルは、リスタート時に3番手を走行していたが、最終的に7位でレースを終えた。

    だが、ボブ・ファーンリーは、その決定がスーティルのポジションを犠牲にしたとは考えてない。

    「彼が3番手にいた唯一の理由がピットインしなかったことであることを忘れてはならない」

    「我々全員がピットインしていたら、いずれにせよ状況は同じだっただろう」

    「問題は、セーフティカーがどれくらい長く留まるかだったし、我々は3位、4位、もしくは5位にしがみつけたかもしれない。ステイアウトすることが、我々がより高いポジションを得られる唯一のチャンスだった」

    「ギャンブルだったが、ピットインしても同じポジションだっただろうし、我々は何も得なかったし、失いもしなかった」

    関連:F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目

  • F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント

    2013 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    1位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「モーターレースの本場シルバーストンで勝つことは、僕とチームにとって素晴らしい瞬間だ。僕たちシルバーアロー・チームには本当に大きな勢いがあるし、その一員であることを本当に誇りに思っている。この勝利は、クルマを作ることに関わっている全員のためのものだ。ルイスにとって今日は残念だった。僕のタイヤにも問題が生じていたけど、セーフティカーが入ってラッキーだった。僕たちのファクトリーはトラックまでわずか10分くらいだし、特に仲間のチームメンバーや彼らの家族の前で今日勝てたことは本当に特別なことだ。本当にエキサイティングなレースだった。タイヤを本当に慎重に管理しなければならなかったし、縁石を避けるように言われていた。最後はマークを抑えてタイヤを労わるのは難しかったけど、ポジションを維持して、僕たちにとって素晴らしい勝利を掴むことができた。今は来週のニュルブルクリンクでのもうひとつのホームレースを楽しみにしている」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「なんて日なんだ!こんな結果になるなんて、誰も思っていなかったと思う。スタートがすごく悪かったんだ。最近は良いスタートが多かったので、これについては調べる必要がある。その後、グロスジャンとの接触があってウィングを破損してしまった。ピットストップでの交換の際は、メカニックたちがとても良く頑張ってくれた。セイフティカー導入を祈っていたのだけど、あんな理由では来て欲しくなかったね。自分もいつ次の犠牲者になるか分からなかった。ああなるとロシアンルーレットだ。他のドライバーにタイヤの問題があそこまで多発すると不安になる。僕はセイフティカー導入を上手く利用することができた。今日は戦略も最高だった。すごくうまくいったよ。ペースをコントロールしようとしたけれども、結局はニコで、僕も最後には離れた。あと何周か残っていたら良かったけれども、今日はそういうレースだったんだ。本当にスペシャルな日にはあと一歩だったけれども、それでもいい日だったよ」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今朝、表彰台で終えられると言われても、それが可能だとは信じなかっただろう。昨日の予選をかなり下位で終えていたし、今回のレースでの僕たちの予想は5〜6位だったし、できるだけ多くのポイントを獲得できることを願っていた。いくつかのネガティブな経験の後、今日はちょっとラッキーな出来事があったと言える。ペレスに始まり、1回目のピットストップではタイヤが完全に擦り減っていたけど、幸運にも最終コーナーだったし、そのあとはベッテルのリタイアがあった。難しい週末の最後にこんなにも順位を取り戻せるとは想像もできなかったけど、これから改善していかなければならないし、ドイツでの次のレースからそれをスタートしなればならない。僕たちが実際に後退しているのか、それとも今週末は一回限りのものなのか理解できるのはそこでだけだ。カナダGPまで、フェラーリには表彰台を争う力があった。そこでも予選ではちょっと苦戦していたけど、レースペースは素晴らしかった。今はその状況を取り戻すことが目標だ。タイヤに何が起こったかを言うには不可能だし、それは専門家が解決しなければならないことだ」

    4位 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日のレースにはもちろんガッカリしているし、ここシルバーストンに来てくれているイギリスのファンのみんなに勝利を届けたかった。今日のレースは僕たちにとって本当に良いスタートだった。先頭で快適に感じていたし、ペースを管理していた。タイヤ問題は本当に残念だったし、そこからは出来る限り順位を上げるために全力で戦った。いくつか良いオーバーテイクができたし、もう一周あったら、フェルナンドを抜いて、表彰台で終えられたかもしれない。全てを考えれば、10周目に最後尾になって4位になれたのはかなり良い結果だ。今日はチームにとって素晴らしい結果だ。トリッキーな状況で僕たちに勝利をもたらしたニコに心からおめでとうと言いたい。現在、僕たちはコンストラクターズ選手権で2位に浮上しているし、それはここから目と鼻の先にあるファクトリーのみんなのために素晴らしい報酬だ」

    5位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「レース終盤は持ちこたえようとしたけど、たぶんタイヤが他よりも20周くらい古かったので、彼らを抑えるのは不可能だった。それまでレースはかなりうまくいっていたので残念だ。僕たちには良いペースがあったし、かなり楽に2位を確保できそうだったけど、こんなレースもある。これで期待していた結果が得られなかったレースは3戦だけど、もう少し運があって、ミスを取り除くことができれば、トップに返り咲けると思う」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「レースにはとても満足している。今回は本当に非の打ちどころのないレースだった。素晴らしいスタート、完璧な1周目ができたし、キャリアでベストのひとつかもしれない。第1スティントは攻めの走りができた。10周目でターン5でコーナーのまさに真ん中でタイヤが壊れて、ピットインしなければならなかった。そのピットストップを強いられた後、自分が最後尾だとわかったし、そこからは順位を上げるために猛チャージを始めたし、多くの素晴らしい追い抜きができた。タイヤ問題がなければ、表彰台も可能だったと思う。今日はクルマのフィーリングが良かったし、僕もフェルナンドも先頭を戦えることを示していた。今、僕たちの最大の懸念は安全性を解決することだ。僕でさえ、今日何が起こったのか伝えることはできないし、安全ではないことをわかって走ることは不可能だからね。幸運にも深刻なことは何も起こらなかったけど、僕たちが目にしたのはとても危険なものだ。以前すでににバーレーンで2回この問題があったし、できるだけ早くなんとかしなければ、再び起こると思う。数日後に僕たちはニュルブルクリンクにいる。とても好きなトラックだし、さらに前でスタートできるように予選でもっと競争力があるクルマを得て、また力強いレースができることを願っている」

    7位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「レースのスタートはとても良さそうだった。僕たちはずっと2ストップ戦略を予定していたし、1周目に4番手まで順位を上げていたからね。タイヤを労わって、維持し続けるのはチャレンジングだったけど、僕にとっての一番の問題は2回目のセーフティカーだった。周りのクルマがピットストップを選択したからね。僕はステイアウトして、リスタートでは3番手だったけど、フレッシュなタイヤを履いた後ろのクルマに大きなアドバンテージがあったし、最後の数周であっさりとオーバーテイクされてしまった。フィニッシュ目前で後退するのは残念だったけど、7位は多くのポイントを与えてくれるし、満足できる結果だと思う」

    8位 ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
    「波乱のレースだったけど、そのほとんどで僕はかなり力強いポジションにいた。スタートはベストとは言えなかったけど、なんとか順位を上げることができた。でも、そのあと両方のピットストップでちょっとタイムを失ってしまった。レース終盤、とても良いペースがあったけど、戦略が違っていたらもっと良い結果を出せたかもしれない。最後のセーフティカーが出る前はフォース・インディアとフェラーリ勢と戦うことができていた。最後、僕は中古のタイヤだったし、3回目のタイヤ交換を行ったドライバーに抜かれてしまった。8位は良い結果だけど、もっと多くのポイントを獲得できるチャンスを逃してしまったと思っている。今日、僕たちはフェラーリ勢よりも速かったけど、彼らの後ろでフィニッシュしたからね。特にマッサはタイヤトラブルを抱えていた。ちょっと残念だ。何人かがトラックを離れているのを見続けたけど、タイヤに何が起こったのかはわからないし、至る所にデブリがあった。ちょっと危険だったし、僕たちはそれを調べる必要がある。僕のタイヤは通常のデグラデーションだった」

    9位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「僕にとって最もクリーンなレースというわけではなかったけど、今週末に起こった全てのことを考えれば、今日2ポイト採れたことには満足していいと思う。ニコ(ヒュルケンベルグ)を追い抜こうとしてフロントウイングを失ってしまうというちょっとダラしないレースだった。セーフティカーが入ったときに交換することを選択したし、それによっていくつかポジションが犠牲になってしまったかもしれない。レース終盤、僕は新品タイヤを履いていたし、リカルドを追いかけていたけど、ラップが足りなかったし、彼にはちょっと手が届かなかった。今週末は浮き沈みがあったけど、連続ポイントは続けられて良かったし、僕たちはチームのために再びダブルポイントを獲得することができた」

    10位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
    「今日のレースはとても楽しかった。いくつか良い戦いができたし、限界までプッシュすることができた。シルバーストンのようなこのような高速トラックでクルマを走らせるのは楽しい。レースに関しては、2回のセーフティカーとコース上の多くのタイヤデブリによって何が起こっているのか見失ってしまった。第2スティントではスローパンクチャーが起きてしまい、それで早めにピットインしなければならなかった。僕たちのスピードは予想通りだったと思うし、全体的に昨日の予選よりも良かった」

    関連:F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目

  • フェラーリ:フェルナンド・アロンソが3位表彰台 (F1イギリスGP)

    フェラーリ:フェルナンド・アロンソが3位表彰台 (F1イギリスGP)

    フェラーリは、F1イギリスGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが3位、フェリペ・マッサが6位だった。

    フェルナンド・アロンソ (3位)
    「今朝、表彰台で終えられると言われても、それが可能だとは信じなかっただろう。昨日の予選をかなり下位で終えていたし、今回のレースでの僕たちの予想は5〜6位だったし、できるだけ多くのポイントを獲得できることを願っていた」

    「いくつかのネガティブな経験の後、今日はちょっとラッキーな出来事があったと言える。ペレスに始まり、1回目のピットストップではタイヤが完全に擦り減っていたけど、幸運にも最終コーナーだったし、そのあとはベッテルのリタイアがあった。難しい週末の最後にこんなにも順位を取り戻せるとは想像もできなかったけど、これから改善していかなければならないし、ドイツでの次のレースからそれをスタートしなればならない。僕たちが実際に後退しているのか、それとも今週末は一回限りのものなのか理解できるのはそこでだけだ。カナダGPまで、フェラーリには表彰台を争う力があった。そこでも予選ではちょっと苦戦していたけど、レースペースは素晴らしかった。今はその状況を取り戻すことが目標だ。タイヤに何が起こったかを言うには不可能だし、それは専門家が解決しなければならないことだ」

    フェリペ・マッサ (6位)
    「レースにはとても満足している。今回は本当に非の打ちどころのないレースだった。素晴らしいスタート、完璧な1周目ができたし、キャリアでベストのひとつかもしれない。第1スティントは攻めの走りができた。10周目でターン5でコーナーのまさに真ん中でタイヤが壊れて、ピットインしなければならなかった。そのピットストップを強いられた後、自分が最後尾だとわかったし、そこからは順位を上げるために猛チャージを始めたし、多くの素晴らしい追い抜きができた。タイヤ問題がなければ、表彰台も可能だったと思う。今日はクルマのフィーリングが良かったし、僕もフェルナンドも先頭を戦えることを示していた。今、僕たちの最大の懸念は安全性を解決することだ。僕でさえ、今日何が起こったのか伝えることはできないし、安全ではないことをわかって走ることは不可能だからね。幸運にも深刻なことは何も起こらなかったけど、僕たちが目にしたのはとても危険なものだ。以前すでににバーレーンで2回この問題があったし、できるだけ早くなんとかしなければ、再び起こると思う。数日後に僕たちはニュルブルクリンクにいる。とても好きなトラックだし、さらに前でスタートできるように予選でもっと競争力があるクルマを得て、また力強いレースができることを願っている」

    関連:F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目

  • メルセデス:ニコ・ロズベルグが今季2勝目 (F1イギリスGP)

    メルセデス:ニコ・ロズベルグが今季2勝目 (F1イギリスGP)

    メルセデスは、F1イギリスGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが4位入賞。今回の結果で、メルセデスはフェラーリを抜いてコンストラクターズ選手権2位に浮上した。

    ニコ・ロズベルグ (優勝)
    「モーターレースの本場シルバーストンで勝つことは、僕とチームにとって素晴らしい瞬間だ。僕たちシルバーアロー・チームには本当に大きな勢いがあるし、その一員であることを本当に誇りに思っている。この勝利は、クルマを作ることに関わっている全員のためのものだ」

    「ルイスにとって今日は残念だった。僕のタイヤにも問題が生じていたけど、セーフティカーが入ってラッキーだった。僕たちのファクトリーはトラックまでわずか10分くらいだし、特に仲間のチームメンバーや彼らの家族の前で今日勝てたことは本当に特別なことだ。本当にエキサイティングなレースだった。タイヤを本当に慎重に管理しなければならなかったし、縁石を避けるように言われていた。最後はマークを抑えてタイヤを労わるのは難しかったけど、ポジションを維持して、僕たちにとって素晴らしい勝利を掴むことができた。今は来週のニュルブルクリンクでのもうひとつのホームレースを楽しみにしている」

    ルイス・ハミルトン (4位)
    「今日のレースにはもちろんガッカリしているし、ここシルバーストンに来てくれているイギリスのファンのみんなに勝利を届けたかった。今日のレースは僕たちにとって本当に良いスタートだった。先頭で快適に感じていたし、ペースを管理していた。タイヤ問題は本当に残念だったし、そこからは出来る限り順位を上げるために全力で戦った。いくつか良いオーバーテイクができたし、もう一周あったら、フェルナンドを抜いて、表彰台で終えられたかもしれない。全てを考えれば、10周目に最後尾になって4位になれたのはかなり良い結果だ。今日はチームにとって素晴らしい結果だ。トリッキーな状況で僕たちに勝利をもたらしたニコに心からおめでとうと言いたい。現在、僕たちはコンストラクターズ選手権で2位に浮上しているし、それはここから目と鼻の先にあるファクトリーのみんなのために素晴らしい報酬だ」

    関連:F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目

  • レッドブル:ウェバーが2位、ベッテル今季初リタイア (F1イギリスGP)

    レッドブル:ウェバーが2位、ベッテル今季初リタイア (F1イギリスGP)

    レッドブルは、F1イギリスGPの決勝レースで、マーク・ウェバーが2位表彰台。セバスチャン・ベッテルは今シーズン初めてとなるリタイアを喫した。

    マーク・ウェバー (2位)
    「なんて日なんだ!こんな結果になるなんて、誰も思っていなかったと思う。スタートがすごく悪かったんだ。最近は良いスタートが多かったので、これについては調べる必要がある。その後、グロスジャンとの接触があってウィングを破損してしまった。ピットストップでの交換の際は、メカニックたちがとても良く頑張ってくれた」

    「セーフティカー導入を祈っていたのだけど、あんな理由では来て欲しくなかったね。自分もいつ次の犠牲者になるか分からなかった。ああなるとロシアンルーレットだ。他のドライバーにタイヤの問題があそこまで多発すると不安になる。僕はセイフティカー導入を上手く利用することができた。今日は戦略も最高だった。すごくうまくいったよ。ペースをコントロールしようとしたけれども、結局はニコで、僕も最後には離れた。あと何周か残っていたら良かったけれども、今日はそういうレースだったんだ。本当にスペシャルな日にはあと一歩だったけれども、それでもいい日だったよ」

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「あと数周でフィニッシュだったから、当然、リタイヤになったのはがっかりだった。ギヤボックスに問題が発生した。5速が壊れて、ギヤボックスの他の部分にダメージが及んだのだと思う。それでレースを続けることができなかったんだ。いいポジションだったし、レースに優勝できたら嬉しかったので残念だったけれども、まあ、来年また戻ってきてトライするしかないね。次のレースまでの時間が短くて良かったよ」

    クリスチャン・ホーナー チーム代表
    「あと12周でレース優勝という時にトランスミッションの問題でリタイヤになるのはとても辛かった。特にこのグランプリで起きたのは辛かった。今日のセバスチャンはひとつもミスを犯していないので非常に残念だった。マークは、スタートが難しく第1コーナーでの衝突もあったが、メカニックによるノーズ交換もうまくいき、その後の走りも素晴らしく、彼は見事な立ち直りを見せてくれた。彼は勝利を掴む寸前まで懸命にポジションを上げた。2位ではあったが、チームにとって大切な週末に最高のパフォーマンスを見せてくれた」

    関連:F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目

  • ロータス:ライコネンが連続ポイント獲得記録を更新 (F1イギリスGP)

    ロータス:ライコネンが連続ポイント獲得記録を更新 (F1イギリスGP)

    ロータスは、F1イギリスGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが5位。連続ポイント獲得を25戦にのばし、F1の連続ポイント獲得記録を更新した。ロマン・グロージャンはリタイアだった。

    キミ・ライコネン (5位)
    「レース終盤は持ちこたえようとしたけど、たぶんタイヤが他よりも20周くらい古かったので、彼らを抑えるのは不可能だった。それまでレースはかなりうまくいっていたので残念だ」

    「僕たちには良いペースがあったし、かなり楽に2位を確保できそうだったけど、こんなレースもある。これで期待していた結果が得られなかったレースは3戦だけど、もう少し運があって、ミスを取り除くことができれば、トップに返り咲けると思う」

    ロマン・グロージャン (リタイア)
    「レース終盤にフロントウイングのかなり大きな部分を失ってしまい、走るのが本当に難しくなったし、安全面を考慮して、最後はリタイアするのがベストだった。デブリが原因なのか新しいパーツだったことが原因なのかはわからない。問題の根本を見つけ出すために働いていく。それまでも僕のレースはあまり計画通りには進んでいなかったし、タイヤパフォーマンスに苦しんでいた。それはレース序盤に始まったフロントウイング問題に関連したものだ。セーフティカーもあまり僕たちに有利にはならなかった。忘れたいレースだ。ドイツではもっと良い週末を過ごしたいね」

    関連:F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目

  • マクラーレン:2戦連続ノーポイント (F1イギリスGP)

    マクラーレン:2戦連続ノーポイント (F1イギリスGP)

    マクラーレンは、F1イギリスGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが13位、セルジオ・ペレスはリタイアだった。

    ジェンソン・バトン (13位)
    「プライムタイヤでスタートしたけど、すぐにグレイニングが出て、第1スティントの早くから問題を抱えていた。プションの方が満足できた。僕たちのペースは悪くはなかったけど、最終スティントは特にタフだった」

    「最後のセーフティカー後はタイヤのトレッドがほとんど残っていなかったし、温度を上げるのがとても大変だった。いずれにしろ、僕たちはそれと戦っている。レース終盤の僕は隙だらけだった。フレッシュなタイヤを装着した全てのクルマが追い抜くために戦っていたし、守ろうとしてオフラインにでると、すぐにタイヤに温度を取り戻すのがさらに難しくなった。安全上の理由で、今週末のタイヤ故障の理由は対処される必要がある。コントロールを失ってしまうので、運転してるドライバーにとって危険だ。でも、後ろのクルマを運転しているドライバーにとっても危険だ。ラバのバルトに当たるかもしれないからね。次のレースで状況が変わることを願っている。最後に、今週末僕たちを応援してくれたファンのみんなに心から“ありがとう”と言いたい。毎年、みんなのサポートは大きくなっているように思うし、スポーツへの情熱も深くなっているように感じる。このような熱狂的な人達のまでレースができるのは光栄だし、特権だ。本当にみんなの応援が僕の週末を作ってくれた。ありがとう」

    セルジオ・ペレス (リタイア)
    「チームにとって本当に残念な結果だ。僕たちは結果を必要としていた。僕のレースはうまくいっていた。午後の大部分でトップ10圏内を走っていた。リアタイヤが突然バーストしたときもね。ちょうどハンガー・ストレートでバーストを感じた。本当にどうすることもできなかったよ。タイヤは大きな懸念だ。幸い、深刻なことは誰にも起こらなかったけど、僕たちは一緒にじっくりと検討する必要があると思うし、説明してもらい、何らかの対策をしてもらう必要がある。全体的に僕たちは週末を通して堅実な改善を果たせた。いくつか有益な改善をもたらしたし、ペースが前進していることを示した。それらは全てポジティブなことだ。ただ今日はとても不運だった」

    関連:F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目

  • フォース・インディア:3戦連続ダブル入賞 (F1イギリスGP)

    フォース・インディア:3戦連続ダブル入賞 (F1イギリスGP)

    フォース・インディアは、F1イギリスGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが7位、ポール・ディ・レスタが9位だった。

    エイドリアン・スーティル (7位)
    「レースのスタートはとても良さそうだった。僕たちはずっと2ストップ戦略を予定していたし、1周目に4番手まで順位を上げていたからね。タイヤを労わって、維持し続けるのはチャレンジングだったけど、僕にとっての一番の問題は2回目のセーフティカーだった。周りのクルマがピットストップを選択したからね」

    「僕はステイアウトして、リスタートでは3番手だったけど、フレッシュなタイヤを履いた後ろのクルマに大きなアドバンテージがあったし、最後の数周であっさりとオーバーテイクされてしまった。フィニッシュ目前で後退するのは残念だったけど、7位は多くのポイントを与えてくれるし、満足できる結果だと思う」

    ポール・ディ・レスタ (9位)
    「僕にとって最もクリーンなレースというわけではなかったけど、今週末に起こった全てのことを考えれば、今日2ポイト採れたことには満足していいと思う。ニコ(ヒュルケンベルグ)を追い抜こうとしてフロントウイングを失ってしまうというちょっとダラしないレースだった。セーフティカーが入ったときに交換することを選択したし、それによっていくつかポジションが犠牲になってしまったかもしれない。レース終盤、僕は新品タイヤを履いていたし、リカルドを追いかけていたけど、ラップが足りなかったし、彼にはちょっと手が届かなかった。今週末は浮き沈みがあったけど、連続ポイントは続けられて良かったし、僕たちはチームのために再びダブルポイントを獲得することができた」

    関連:F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目

  • トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが8位入賞 (F1イギリスGP)

    トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが8位入賞 (F1イギリスGP)

    トロ・ロッソは、F1イギリスGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが8位入賞。ジャン・エリック・ベルニュはリタイアだった。

    ダニエル・リカルド (8位)
    「波乱のレースだったけど、そのほとんどで僕はかなり力強いポジションにいた。スタートはベストとは言えなかったけど、なんとか順位を上げることができた。でも、そのあと両方のピットストップでちょっとタイムを失ってしまった」

    「レース終盤、とても良いペースがあったけど、戦略が違っていたらもっと良い結果を出せたかもしれない。最後のセーフティカーが出る前はフォース・インディアとフェラーリ勢と戦うことができていた。最後、僕は中古のタイヤだったし、3回目のタイヤ交換を行ったドライバーに抜かれてしまった。8位は良い結果だけど、もっと多くのポイントを獲得できるチャンスを逃してしまったと思っている。今日、僕たちはフェラーリ勢よりも速かったけど、彼らの後ろでフィニッシュしたからね。特にマッサはタイヤトラブルを抱えていた。ちょっと残念だ。何人かがトラックを離れているのを見続けたけど、タイヤに何が起こったのかはわからないし、至る所にデブリがあった。ちょっと危険だったし、僕たちはそれを調べる必要がある。僕のタイヤは通常のデグラデーションだった」

    ジャン・エリック・ベルニュ (リタイア)
    「スタートが良くなかったし、パフォーマンスが損なわれていたので、慎重に調査していかなければならない。でも、タイヤ故障というトラブルがあったので、今日は大きな違いはなかっただろう。何が起こったのかわからない。警告サインはなにも感じなかったし、ブレーキング中にそうなった。なんとかピットに戻り、新しいタイヤを装着して再び出ていったけど、チームはすぐにクルマがかなり大きなダメージを負っていると伝えてきた。いずれにせと、それは僕も感じていた。あそこからクルマは運転するのがとても難しかったし、最終的にチームは、続けても意味はないということで僕をリタイアさせることに決めた。危険とは感じなかったけど、このような問題は、週末全体のチームの仕事を無駄にするものなので本当に残念だ。それについてはとても狼狽しているし、すぐに解決しなければならないことだと思う。結果という点では、今回は忘れなければならないレースだけど、僕たちのクルマがとても速いことは示せたと思うし、今後のレースで戦えると思う」

    ジャン・エリック・ベルニュ

    関連:F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目

  • ザウバー:ヒュルケンベルグがポイント獲得 (F1イギリスGP)

    ザウバー:ヒュルケンベルグがポイント獲得 (F1イギリスGP)

    ザウバーは、F1イギリスGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが10位、エステバン・グティエレスが14位だった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
    「今日のレースはとても楽しかった。いくつか良い戦いができたし、限界までプッシュすることができた。シルバーストンのようなこのような高速トラックでクルマを走らせるのは楽しい。レースに関しては、2回のセーフティカーとコース上の多くのタイヤデブリによって何が起こっているのか見失ってしまった」

    「第2スティントではスローパンクチャーが起きてしまい、それで早めにピットインしなければならなかった。僕たちのスピードは予想通りだったと思うし、全体的に昨日の予選よりも良かった」

    エステバン・グティエレス (14位)
    「ハードタイヤでスタートし、10周目と27周目にミディアムにスタートし、29周目にハードタイヤに、40周目にミティアムタイヤに交換した。多くのことが起こってクレイジーなレースだったし、集中して状況を最大限に生かそうとしていた。左フロントタイヤの問題によってピットインしなければならなかった。それによってフロントウイングにもダメージを負ったし、2周後に再びピットインしなければならなかった。安全性のために調査する必要があることだし、タイヤによってレースが決まってしまうのは避けなければならない。クルマはまだ低速コーナーを走るにちょっとトリッキーだけど、全体的にはオーケーだった」

    関連:F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目