カテゴリー: F1イギリスGP

  • F1 イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行が14日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。メルセデスの1-2で初日のセッションは終了した。

    ダウンフォースが増した2017年型マシンF1マシンでどれくらいのタイムが記録されるかに注目が集まるなか、フリー走行1回目ではメルセデスの2台がすでに昨年のポールポジションタイムである1分29秒287を上回るタイムを記録していた。

    フリー走行の最速タイムを記録したのはバルテリ・ボッタス。午前中のタイムをさらに更新する1分28秒496。2番手にもルイス・ハミルトンが0.046秒差で続き、メルセデスが1-2体制で初日の走行を終えた。アップデート版パワーユニットを投入しているフェラーリは、キミ・ライコネンが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムを記録。トップ4のドライバーは1分28秒台に入れている。

    1番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)

    「僕たちは本当にいい週末のスタートを切ることができた。1回目のセッションではバランスはそれほど遠くはなかったし、ポジティブなスタートだった。もっとクルマを運転しやすくして、高速コーナーでもっと信頼できるようにするためにやらなければならない作業はある。でも、全体的にいい週末のスタートを切ることができたと思っている。とにかく僕たちはいつものように作業をして、明日にむけて改善をもたらす必要がある。高速コーナーのあるこのトラックでの新車には感動している。以前よりもはるかに速くなっている。もちろん楽しんでいるし、かなり楽しい。明日を楽しみにしている。コーナーでより多くのGフォースを感じるし、身体により大きな影響を及ぼす。去年からかなり大きなステップアップを果たしている。でも、幸いにも、僕はそのために十分に準備してきた」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)

    「今日は本当にいい週末のスタートが切れたし、ここシルバーストンに戻ってこれて本当に嬉しい。この新車で走るトラックは本当に素晴らしい。すでに世界で最高のサーキットのひとつではあったけど、このクルマとコーナーでもたらせるスピードによって、とにかく素晴らしいし、これまでで最大のジェットコースターに乗ってるようだ。僕たちは全てのセッションを通してバランスの調整に取り組んできたし、週末のこの早い段階で僕たちは良いポジションにいると思う。まだそれを足場にして仕事を進めていく必要があるけど、前進するための素晴らしい基盤だ。ガレージを離れるたびにファンにウェーブを与えていたし、彼らがウェーブを返してくれているのが見えた。本当にそれが見えていたことを彼らに知ってほしんだ。そして、その愛情とサポートの全てに本当に感謝している」

    3番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)

    「かなりまともな一日だった。他の場所よりもストレートなセッションだったし、問題も発生しなかった。午前中からフィーリングはいい感じだった。もちろん、最初にトラックを走行するときはいつもコンディションについてちょっとした当てずっぽうな部分はあるけどね。もう少しうまくやれたかもしれないけど、それほど悪くもなかった。明日は異なる一日になるだろうし、ベストを尽くすだけだ。僕たちは改善できると確信している。予選、そして、特に決勝でそれが十分かどうかわかるだろう」

    4番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)

    「僕たちにとって今日はちょっとアップダウンがあった。午前中は最初にバランスに困難を抱えていたけど、全体的にセッションの終わりにはクルマは改善していたと思う。金曜日はあまりパフォーマンスを求めるわけではないし、この新しいエンジンでまだ多くの走行距離を稼がなければならない。調べなければならないことはたくさんある。メルセデスは速そうだけど、驚きではない。今日のトラックはあまりに滑りやすかったし、トリッキーだったけど、明日はもっと良くなると思う。今日はコックピット保護の“シールド”を試した。視界はあまり良くなかったし、湾曲があるのでちょっと歪んでいたと思う。走行プランはあったけど、あまり気に入らなかった。あまり多くのことは確認できなかったけど、最終的には楽しいドライブだったよ」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)

    「今日はドライブしていてとても楽しかった。風の強いコンディションはここシルバーストンの典型だし、全員にとって同じことなので、とにかくそれに取り組んでいかなければならない。今年の新車は速いコーナーでより速くなっているように感じるし、ドライブしていて楽しい。違うだろうとは思っていたけど、それが確認できて嬉しいよ。2回目のセッションではフェラーリの方がちょっと速かったし、僕たちはそれほど素晴らしくはなかったと思う。僕たちは前のドライバーたちにもっと近づけると思うし、レースペースも改善できると思うので、もう少しやらなければならない作業がある。クルマのバランス面でいくつか改善を見つけることができると思う。プラクティス1とプラクティス2の間の変更で悪化いたように感じたので、これからそこを調べて、潰していきたい。スーパーソフトはちょっとタレていたけど、そこは予想通りだと思うけど、ソフトは問題なく持っていたように思うし、1ストップレースさえ楽観的に考えている。ここまで問題はないし、それについては満足している」

    6番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)

    「今日は順調な金曜日だった。多くのことを学んだだけど、見つけていかなければならないタイムがあるのは確かだ。先週のパフォーマンスによって僕たちは高速コーナーで間違いなく改善していると判断できるし、僕たちはまだクルマをあまり最適化できていない。路面温度が低く、風が強いトリッキーなコンディションだったし、マゴッツとベケッツでかなり危ない瞬間があった。トラックに吹いている風に吹き飛ばされたように感じた。タイヤ的には現時点で大部分のドライバーがソフトには満足していると思うし、それが傾向だ。スーパーソフトの方がちょっと速いけど、長くは持たないようなので、レースの大部分をソフトタイヤで走ることになると思う。僕たちはまだ日曜日に表彰台を争えると自信を持っているけど、それを実現するにはまだ少し改善をもたらす必要がある。メルセデスはとても速いけど、全てをまとめられれば、明日はフェラーリに挑戦できると思う。予選はいい戦いになるはずだ」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)

    「今日は大きな問題もなく2つのいい金曜セッションを行うことができた。達成した仕事のなかには午後に走らせた新しいフロアがある。これから僕たちが試したことを分析してみる必要がある。ペースに関しては特にロングランで全体的にもう少しバランスとパフォーマンスを見つけるためにいくつか作業する必要がある。今から明日の予選までに少し準備作業があるということになるけど、楽しみにしている」

    8番手:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)

    「オーストリアで見舞われたような問題もなく、ノーマルな金曜日だった。全てが通常通りに機能していたし、クルマnバランスには満足している。タイヤも1周目で機能させることができたし、クルマの全ての感触がノーマルだった。クルマには本来の競争力を感じているし、全体的にいい金曜日だった」

    9番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)

    「今日のフリー走行については、かなり満足している。明日に向けてベストな選択をするために、いくつかのオプションを検討する必要がある。ただ、(ESS(エネルギー貯蔵システム)交換による5グリッド降格ペナルティーによって)決勝は後方からのスタートになることが分かっているので、主にレースペースに焦点を当てている。金曜日のラップタイムは、それほど重要ではないことは分かっている。ここ2戦は(フリー走行では)8番手から12番手に入っていたので、明日どうなるのか見てみよう。ここでの主な問題は、ダウンフォースをどれぐらいのレベルにするのかということだ。十分にパワーがあると思えればコーナーでのスピードを上げて、ストレートでは守りに入るためにウイングの角度を少し下げるし、パワーがあまりなく、ストレートではまずまずのスピードが欲しいという場合には、一番小さなウイングを使う必要がある。難しい判断になると思う」

    10番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)

    「全体的に堅実な金曜日だった。プラクティスのスタートからペースは有望だったし、僕たちは走るたびに改善し続けていた。トリッキーなコンディションの一日だったけど、僕たちはミスを犯さなかったし、全体的にクルマの感触はかなり良かった。ここは楽に走れるトラックではない。速くて、要求が多いけど、走っていてとても楽しい。僕たちにはまだ仕事があるし、どの位置いるかは明日になるまで待たなければならないけど、僕たちには強力なベースがあると思う。このトラックで痛感したのはクルマのパフォーマンスだ。とても速いし、コーナーリングスピードは印象的だ。速いコーナーでは首に本当にそれを感じる。今夜は本当にいいマッサージが必要だね!」

    関連:
    ・【動画】 F1イギリスGP フリー走行2回目 ダイジェスト
    ・【動画】 F1イギリスGP フリー走行1回目 ダイジェスト

  • マクラーレン・ホンダ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ストフェル・バンドーンが16番手タイムだった。

    気温が上がらず、強風が吹く中、シルバーストンで初日のフリー走行が行われました。ここでは、ストレートとコーナリングの両方を考慮して最適なバランスを見つけるのは至難の業だが、この難しいサーキットの情報を少しでも多く集めるために、両ドライバーはそれぞれ異なるプログラムを実施した。

    フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは両セッションを最大限に活用し、それぞれ9番手および16番手でフリー走行を終了した。

    ドライバーもエンジニアも今日のプログラムの結果には満足しており、明日の予選に向けてマシンに磨きをかけるために、引き続き仕事に取り組んでいく。

    フェルナンド・アロンソ (9番手)

    「今日のフリー走行については、かなり満足している。明日に向けてベストな選択をするために、いくつかのオプションを検討する必要がある。ただ、(ESS(エネルギー貯蔵システム)交換による5グリッド降格ペナルティーによって)決勝は後方からのスタートになることが分かっているので、主にレースペースに焦点を当てている。金曜日のラップタイムは、それほど重要ではないことは分かっている。ここ2戦は(フリー走行では)8番手から12番手に入っていたので、明日どうなるのか見てみよう。ここでの主な問題は、ダウンフォースをどれぐらいのレベルにするのかということだ。十分にパワーがあると思えればコーナーでのスピードを上げて、ストレートでは守りに入るためにウイングの角度を少し下げるし、パワーがあまりなく、ストレートではまずまずのスピードが欲しいという場合には、一番小さなウイングを使う必要がある。難しい判断になると思う」

    ストフェル・バンドーン (16番手)

    「週末に向けて、今日はかなりいいスタートを切ることができた。高速コーナーが多数あり、長いサーキットであることを考慮すると、僕たちのマシンはいいパフォーマンスを発揮していると思う。コース上では、かなりいい感触があった。いつもながら、中団のラップタイムはとても拮抗しているので、明日の予選では非常に細かい部分が違いとなって表れるだろう。今は、特にコースのベケッツの部分では、マシンの限界をまだ探っているところだ。今日はフェルナンドも僕も、その最後の部分に進入する際にマシンのリアがぶれる瞬間があったと思う。フェルナンドと僕は、今日の両セッションを通して、様々なダウンフォース設定を試した。明日の設定を決めるために十分にテストができたと思うし、収穫が多い一日だった」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「まず初めに、今年もイギリスで大勢の観衆の前で、F1を開催できるのはすばらしいことだ。水曜日にロンドンで行われたイベントが成功を収め、それに続く今日のフリー走行では、グランドスタンドやコースの横で何万人ものサポーターの方々がセッションを観戦していた。そんな皆さんの姿をみるのは、本当にうれしいものだ。今日自分たちが達成したことには、かなり満足できると思っている。この非常に厳しく、難しいサーキットで、マシンのバランスをうまく取り、快適にドライブできるようにするために、チーム全員がすばらしい仕事をしてくれた。ただ我々にとっては、やはり難しい週末になる。パワーが制限されるコースであり、フェルナンドはグリッド降格ペナルティーを受ける。それでも、今日は前向きなスタートを切ることができた。熱心に応戦してくれるファンの皆さんのスピリットと情熱に応えるためにも、今週末になにかを達成できることを願っている」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「イギリスらしくあまりスッキリとしない天候で始まったグランプリ初日ですが、曇りがちで気温が低い中でも、たくさんのファンが熱心に声援を送る姿を見ると、さすがF1の本場だなと感じます。今日はFP1、FP2ともに大きなトラブルなく一日を終えることができました。両ドライバーとも、ベストな車高や空力バランスを見つけるべく、順調にプログラムを消化できたと思います。まだ初日のみなので確実なことは言えませんが今日の走りからは、ポジティブな手応えを得ています。イギリス特有の予測不能な天候に対する懸念はありますが、どんな状況にも対応できるよう、明日に向けて万全の準備を進めます。母国グランプリですし、明日の予選では両ドライバーともに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれると期待しています」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

  • セバスチャン・ベッテル、シールドでの初走行は「めまいがした」

    セバスチャン・ベッテル、シールドでの初走行は「めまいがした」

    セバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPのフリー走行1回目に新しいコックピット保護デバイス『シールド』を全ドライバーのなかで最初にテスト。だが、わずか1周のインスタレーションラップで外しており、第一印象はそれほど良いものではなかったと語った。

    FIAは、2018年にF1にコックピット保護システムを導入することを目指しており、F1イギリスGPのフリー走行1回目ではフェラーリが『シールド』を準備し、セバスチャン・ベッテルが初テストを実施した。

    しかし、セバスチャン・ベッテルはわずか1周の走行で『シールド』に不満を述べており、まだやるべき作業は多く残されているようだ。

    「午前中にシールドを試したけど、ちょっとめがいがしたよ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「前方視界はそれほど良くない。たぶん湾曲しているからかもしれないけど、かなり歪んで見えたし、それに加えて、ストレートではかなり吹き降ろしがあって、ヘルメットが前に押されていた」

    「僕たちはもっと走行を予定していたけど、気にいらなかったので、僕たちはそれを外した」

    「乗り込むのも、降りるのも大変だった。もっと慣れなければならないかもしれない」

    フェラーリはF1イギリスGPにエンジンアップグレードを投入したが、セバスチャン・ベッテルはフリー走行2回目を4番手でフィニッシュ。メルセデスに少し遅れをとった。

    「エンジンアップグレードはフェラーリの助けになるはずだ。ずっと計画されていたことだし、狙い通りだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「今日は僕たちにとってちょっと難しかったし、ちょっとアップダウンがあったけど、ここはドライブしていた楽しいよ」

    関連:【動画】 セバスチャン・ベッテル、シールド搭載マシンで実走テスト

  • 【動画】 F1イギリスGP フリー走行2回目 ダイジェスト

    【動画】 F1イギリスGP フリー走行2回目 ダイジェスト

    F1イギリスGPのフリー走行2回目が14日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。メルセデスの1-2で初日のセッションを終えた。

    現地時間13時からスタートしたフリー走行2回目。引き続き、シルバーストンには厚い雲が立ち込め、気温17℃、路面温度30.3℃と涼しいコンディションでセッションは開始された。

    フリー走行2回目の最速タイムを記録したのはバルテリ・ボッタス。午前中のタイムをさらに更新する1分28秒496をマーク。2番手にもルイス・ハミルトンが0.046秒差で続き、メルセデスが1-2体制で初日の走行を終えた。

    アップデート版パワーユニットを投入しているフェラーリは、キミ・ライコネンが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムを記録。トップ4のドライバーは1分28秒台に入れている。

    5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢、7番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、8番手にはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ストフェル・バンドーンが16番手タイムを記録した。両ドライバーともホンダの“スペック3”エンジンを搭載しているが、アロンソはF1アゼルバイジャンGPのフリー走行でギアボックストラブルに見舞われたエンジン、F1オーストリアGPのフリー走行で不具合が検知されたバージョンのMGU-Hを搭載。エネルギーストアのみ新品の5基目を投入しており、グリッド降格ペナルティが確定。明日以降も、コンポーネントの交換が予定されている。

    2017 F1 イギリスGP フリー走行2回目 動画

    関連:F1イギリスGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

  • バルテリ・ボッタス、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1イギリスGP

    バルテリ・ボッタス、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1イギリスGP

    バルテリ・ボッタスは、F1イギリスGPの決勝でギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

    前戦F1オーストリアGPで自身初のポール・トゥ・ウィンを果たして今季2勝目を挙げたバルテリ・ボッタスは、連戦となったF1イギリスGP初日のフリー走行で午前・午後ともにトップタイムを記録して好調さを維持していた。

    しかし、金曜日のフリー走行後、メルセデスは予定していなかったバルテリ・ボッタスのギアボックスを交換することを発表。原因はまだ明らかにされていない。

    F1ではギアボックスの6戦連続使用が義務付けられており、それを満たさない場合は5グリッド降格ペナルティを科せられる。

    バルテリ・ボッタスは、ギアボックスは6戦を走り切っておらず、F1イギリスGPの決勝で5グリッド降格ペナルティを科せられることになり、少なくとも6番グリッド以下からのスタートが決定した。

    メルセデスは、前戦F1オーストリアGPでもルイス・ハミルトンのギアボックスにダメージを発見し、リスクを避け、ギアボックスを交換していた。

    バルテリ・ボッタスは前戦での優勝でチャンピンシップ首位のセバスチャン・ベッテルとの差を35ポイント差に縮めて3位につけており、タイトル獲得に名乗りをあげている。

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

  • ホンダF1 「順調にプログラムを消化できた」 / F1イギリスGP

    ホンダF1 「順調にプログラムを消化できた」 / F1イギリスGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGP初日を振り返った。

    ホンダは、F1イギリスGPに前戦で投入したアップグレード版の“スペック3”パワーユニットを準備。フェルナンド・アロンソがフリー走行2回目に9番手タイムをマークするなど、トラブルフリーの有望なスタートを切った。

    「イギリスらしくあまりスッキリとしない天候で始まったグランプリ初日ですが、曇りがちで気温が低い中でも、たくさんのファンが熱心に声援を送る姿を見ると、さすがF1の本場だなと感じます」と長谷川祐介はコメント。

    「今日はFP1、FP2ともに大きなトラブルなく一日を終えることができました。両ドライバーとも、ベストな車高や空力バランスを見つけるべく、順調にプログラムを消化できたと思います」

    「まだ初日のみなので確実なことは言えませんが今日の走りからは、ポジティブな手応えを得ています。イギリス特有の予測不能な天候に対する懸念はありますが、どんな状況にも対応できるよう、明日に向けて万全の準備を進めます」

    「母国グランプリですし、明日の予選では両ドライバーともに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれると期待しています」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「まず初めに、今年もイギリスで大勢の観衆の前で、F1を開催できるのはすばらしいことだ」とコメント。

    「水曜日にロンドンで行われたイベントが成功を収め、それに続く今日のフリー走行では、グランドスタンドやコースの横で何万人ものサポーターの方々がセッションを観戦していた。そんな皆さんの姿をみるのは、本当にうれしいものだ」

    「今日自分たちが達成したことには、かなり満足できると思っている。この非常に厳しく、難しいサーキットで、マシンのバランスをうまく取り、快適にドライブできるようにするために、チーム全員がすばらしい仕事をしてくれた」

    「ただ我々にとっては、やはり難しい週末になる。パワーが制限されるコースであり、フェルナンドはグリッド降格ペナルティーを受ける。それでも、今日は前向きなスタートを切ることができた」

    「熱心に応戦してくれるファンの皆さんのスピリットと情熱に応えるためにも、今週末になにかを達成できることを願っている」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

  • フェルナンド・アロンソ 「決勝に焦点を当てている」 / F1イギリスGP

    フェルナンド・アロンソ 「決勝に焦点を当てている」 / F1イギリスGP

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの初日の金曜日、フリー走行1回目は1分30分933秒で8番手、フリー走行2回目は1分30秒238で9番手タイムだった。

    「今日のフリー走行については、かなり満足している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「明日に向けてベストな選択をするために、いくつかのオプションを検討する必要がある」

    フェルナンド・アロンソは、金曜日に5基目のエネルギー貯蔵システムを投入。この時点で5グリッド降格が確定。さらに残りの週末でもパワーユニットのコンポーネントをプールするために多くのを交換する予定であり、最後尾スタートはほぼ確実となっている。

    そのため、プラクティスでは一発の速さを求めるのではなく、レースペースに焦点を当てているとフェルナンド・アロンソは語る。

    「ただ、(ESS(エネルギー貯蔵システム)交換による5グリッド降格ペナルティーによって)決勝は後方からのスタートになることが分かっているので、主にレースペースに焦点を当てている」

    「金曜日のラップタイムは、それほど重要ではないことは分かっている。ここ2戦は(フリー走行では)8番手から12番手に入っていたので、明日どうなるのか見てみよう」

    「ここでの主な問題は、ダウンフォースをどれぐらいのレベルにするのかということだ。十分にパワーがあると思えればコーナーでのスピードを上げて、ストレートでは守りに入るためにウイングの角度を少し下げるし、パワーがあまりなく、ストレートではまずまずのスピードが欲しいという場合には、一番小さなウイングを使う必要がある。難しい判断になると思う」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

  • ストフェル・バンドーン 「収穫が多い一日だった」 / F1イギリスGP

    ストフェル・バンドーン 「収穫が多い一日だった」 / F1イギリスGP

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イギリスGPの初日の金曜日、フリー走行1回目は1分31分041秒で10番手、フリー走行2回目は1分30秒782で16番手タイムだった。

    「週末に向けて、今日はかなりいいスタートを切ることができた。高速コーナーが多数あり、長いサーキットであることを考慮すると、僕たちのマシンはいいパフォーマンスを発揮していると思う。コース上では、かなりいい感触があった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「いつもながら、中団のラップタイムはとても拮抗しているので、明日の予選では非常に細かい部分が違いとなって表れるだろう。今は、特にコースのベケッツの部分では、マシンの限界をまだ探っているところだ。今日はフェルナンドも僕も、その最後の部分に進入する際にマシンのリアがぶれる瞬間があったと思う」

    「フェルナンドと僕は、今日の両セッションを通して、様々なダウンフォース設定を試した。明日の設定を決めるために十分にテストができたと思うし、収穫が多い一日だった」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

  • フェラーリ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリは、F1イギリスGPの金曜フリー走行でキミ・ライコネンが3番手タイム、セバスチャン・ベッテルが4番手タイムだった。

    キミ・ライコネン (3番手)
    「かなりまともな一日だった。他の場所よりもストレートなセッションだったし、問題も発生しなかった。午前中からフィーリングはいい感じだった。もちろん、最初にトラックを走行するときはいつもコンディションについてちょっとした当てずっぽうな部分はあるけどね」

    「もう少しうまくやれたかもしれないけど、それほど悪くもなかった。明日は異なる一日になるだろうし、ベストを尽くすだけだ。僕たちは改善できると確信している。予選、そして、特に決勝でそれが十分かどうかわかるだろう」

    セバスチャン・ベッテル (4番手)
    「僕たちにとって今日はちょっとアップダウンがあった。午前中は最初にバランスに困難を抱えていたけど、全体的にセッションの終わりにはクルマは改善していたと思う。金曜日はあまりパフォーマンスを求めるわけではないし、この新しいエンジンでまだ多くの走行距離を稼がなければならない。調べなければならないことはたくさんある。メルセデスは速そうだけど、驚きではない。今日のトラックはあまりに滑りやすかったし、トリッキーだったけど、明日はもっと良くなると思う」

    セバスチャン・ベッテルは、フリー走行1回目にFIAが2018年の導入を目指しているコックピット保護デバイス『シールド』を装着してテストを行った。

    「今日はコックピット保護の“シールド”を試した。視界はあまり良くなかったし、湾曲があるのでちょっと歪んでいたと思う。走行プランはあったけど、あまり気に入らなかった。あまり多くのことは確認できなかったけど、最終的には楽しいドライブだったよ」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

  • メルセデス:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

    メルセデス:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

    メルセデスは、F1イギリスGPの金曜フリー走行でバルテリ・ボッタスがトップタイム、ルイス・ハミルトンが2番手タイムだった。

    バルテリ・ボッタス (1番手)
    「僕たちは本当にいい週末のスタートを切ることができた。1回目のセッションではバランスはそれほど遠くはなかったし、ポジティブなスタートだった。もっとクルマを運転しやすくして、高速コーナーでもっと信頼できるようにするためにやらなければならない作業はある」

    「でも、全体的にいい週末のスタートを切ることができたと思っている。とにかく僕たちはいつものように作業をして、明日にむけて改善をもたらす必要がある。高速コーナーのあるこのトラックでの新車には感動している。以前よりもはるかに速くなっている。もちろん楽しんでいるし、かなり楽しい。明日を楽しみにしている。コーナーでより多くのGフォースを感じるし、身体により大きな影響を及ぼす。去年からかなり大きなステップアップを果たしている。でも、幸いにも、僕はそのために十分に準備してきた」

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「今日は本当にいい週末のスタートが切れたし、ここシルバーストンに戻ってこれて本当に嬉しい。この新車で走るトラックは本当に素晴らしい。すでに世界で最高のサーキットのひとつではあったけど、このクルマとコーナーでもたらせるスピードによって、とにかく素晴らしいし、これまでで最大のジェットコースターに乗ってるようだ。僕たちは全てのセッションを通してバランスの調整に取り組んできたし、週末のこの早い段階で僕たちは良いポジションにいると思う。まだそれを足場にして仕事を進めていく必要があるけど、前進するための素晴らしい基盤だ。ガレージを離れるたびにファンにウェーブを与えていたし、彼らがウェーブを返してくれているのが見えた。本当にそれが見えていたことを彼らに知ってほしんだ。そして、その愛情とサポートの全てに本当に感謝している」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム