カテゴリー: F1イギリスGP

  • シルバーストン、2019年のF1イギリスGPまでに路面の再舗装を計画

    シルバーストン、2019年のF1イギリスGPまでに路面の再舗装を計画

    シルバーストン・サーキットは、昨年のMotoGPラウンドのキャンセルを受け、2019年のF1イギリスGPまでに再び路面を再舗装することを計画している。

    シルバーストン・サーキットは、2018年シーズンの開幕前に路面の再舗装を実施した。しかし、8月に開催されたMotoGPでは、決勝日の雨が降り続けたことで中止となり、路面の排水問題が非難された。

    RaceFans の報道によると、シルバーストンサーキットのオーナーは、今年のMotoGPのレースに先立って、路面を再舗装することを決心しているという。

    シルバーストンのマネージングディレクターを務めるスチュアート・プリングルは、7月12日にF1イギリスGPの週末が始まる前に作業が完了することを「望んでいる」と語った。

    シルバーストンは、MotoGPのファンにチケットの払い戻しを行ったため、保険会社から支払いを受けた。 誰が再び再舗装するための費用を支払うかという問題は、MotoGPのレース中止に関する調査の結果次第となるという。

    「我々はまだ調査の最終結果を待っている。開始よりも終わりに近づいている」とスチュアート・プリングルはコメント。

    シルバーストンの新しい路面については、F1ドライバーから様々な反応があった。ルイス・ハミルトンは「彼らが雇った人々は史上最悪の仕事をした」と批判したが、フェルナンド・アロンソは「昨年よりもはるかに良くなっている」と主張していた。

  • ロンドン市長、市街地でのF1レース開催に前向き

    ロンドン市長、市街地でのF1レース開催に前向き

    F1はロンドンGPの開催を目指しており、ロンドン市長も市街地でのグランプリ開催は“可能であるはず”だと語っている。

    F1ロンドンGPの開催は過去数年間、単なる夢のようなものとして語られてきたが、F1のオーナーであるリバティメディアは実現への道を探求し続けている。

    現在、イギリスGPの将来には暗雲が垂れ込めている。シルバーストンは、以前のオーナーとの間で締結したF1開催契約の解除条項を行使。現在の契約下では2019年が最後のレースとなっている。

    シルバーストンの解除条項の行使は、より有利な条件で契約を結び直すための駆け引きだと考えられてるが、新しい契約交渉は進展していない。

    しかし、F1は英国でのグランプリ開催を維持したいと考えている、状況が発展しなければ、ロンドンでのレース開催が新たな選択sとして検討されていることが明らかになった。

    ロンドンGPの開催には物流面で多くの課題があるが、市長のサディク・カーンは実現可能だと考えていると語る。

    ロンドン市長の広報担当は「ロンドンは、2020年のUEFA Euro決勝やNFL、クリケットワールドカップ、メジャーリーグベースボールなど、常に世界で最大かつ最高のスポーツイベントを開催することにオープンです」とコメント。

    「市長は、将来ロンドンでレースを開催することは可能であるはずだと信じており、彼のチームにF1との選択肢を模索するよう依頼しています」

    今年7月、F1はロンドン市内でF1史上最大規模のファンイベント『F1 LIVE LONDON』を開催。全チームとルイス・ハミルトンを除く全ドライバーが参加し、市街地でF1マシンによるデモンストレーション走行を実施。イベントには10万人以上のファンが集まり、大成功を収めた。

    しかし、本格的なレース開催については、同国の統治機関であるMotorsport UKの会長デビッド・リチャーズが“不適切”だとの烙印を押していた。

    フォーミュラEは、ロンドンで2年間レースを開催していたが、バッターシー・パーク内に建てられたサーキットのみが使用されていた。

    F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、ロンドンの新聞 Evening Standard のインタビューで、ロンドン郊外でのレースがベストな選択肢だと語っている。

    「F1は最低一週間を要するアクティビティであり、ロングンの中心部で混乱が生じることは容認されないと思っている」とロス・ブラウンはコメント。

    「私はロンドン市民は、ロンドンの中心部が1週間にわたって乗っ取られることについてあまり心配する必要はないと思う。だが、周辺での調査も行われている。ロンドンのど真ん中というわけではないが、グレーター・ロンドンだ」

    今週、シルバーストンの統治機関であるBRDC(ブリティッシュ・レーシングドライバーズ・クラブ)はF1に新契約案を提示したとの報道を否定しており、交渉については進展していない。

    今シーズン終了前、F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、F1イギリスGPのためにシルバーストン以外の選択肢があることを示唆していた。

    しかし、ロス・ブラウンは、ロンドンでレースを開催するというF1の努力は、必ずしも1987年からイギリスGPを開催していたシルバーストンを犠牲にするわけではないと語り、英国での2レース開催の可能性も示唆した。

    「ロンドンがシルバーストンの代わりになるのではなく、補完することを望んでいる。両方を機能させられる道も検討できる」とロス・ブラウンはコメント。

    「ロンドンはスポーツに差異規模な歴史をもった象徴的な都市であり、ここには大きな熱意がある」

  • シルバーストン、2020年以降のF1イギリスGP継続に契約案を提示

    シルバーストン、2020年以降のF1イギリスGP継続に契約案を提示

    シルバーストンは、2020以降のF1イギリスGP継続に向けた一歩を踏み出したようだ。

    昨年、シルバーストンの責任者は、以前のオーナーとの間で締結したF1開催契約の解除条項を行使。現在の契約下では2019年が最後のレースとなっている。

    シルバーストンの解除条項の行使は、より有利な条件で契約を結び直すための駆け引きだと考えられてるが、新しい契約交渉は進展していなかった。

    しかし、F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトは、BRDC(ブリティッシュ・レーシングドライバーズ・クラブ)がリバティメディアに対して再構成した契約案を提示したという。

    BRDCの幹部は「チケットセールスはリバティに行くことになるだろうが、我々は様々な経営陣、組織を提供することができる」と Mail の取材に対してコメント。

    「見返りとして、リバティは我々にサーキット使用料やそこで行われる仕事などの諸経費をまかなうための妥当な額を支払うことになる」

    「全てのロジックは、彼らも合意することものだと言える。だが、彼らが2020年のカレンダーを設定するまでには1年あり、それほど緊急を要するものではない」

  • バーニー・エクレストン 「シルバーストン買収を試みたが断られた」

    バーニー・エクレストン 「シルバーストン買収を試みたが断られた」

    元F1の最高権威であるバーニー・エクレストンは、シルバーストンの買収を試みたが、売却の意向はないと伝えられたと述べた。

    昨年、シルバーストンの責任者は、以前のオーナーとの間で締結したF1開催契約の解除条項を行使。現在の契約下では2019年がF1イギリスGPの最後のレースとなっている。

    シルバーストンの解除条項の行使は、より有利な条件で契約を結び直すための駆け引きだと考えられてる、新しい契約交渉は公的には進展していない。

    F1イギリスGPの将来について質問されたバーニー・エクレストンは「開催されれば素晴らしいだろう」とコメント。

    「彼らは契約を締結する可能性もあるが、損失や利益といったことをどのように分配するかについて何らかのアイデアを勧化出さなければならないと思う」

    「シルバーストンは快適であるに違いない。彼らに売却したいかどうかを問い合わせた。買収する意向があったからね。だが、彼らは売りたくないと言った。彼らは関心を持たなかった」

    「もちろん、レースが開催される可能性はある。いずれにしろ、彼らは売りたくないと考えている。彼らは快適に感じているということだろう。彼らはどうしても開催したいというわけではないよゆだ。だが、彼らはF1レースを開催するべきだ」

    シルバーストンに対してどのような計画を立てていたかと質問されたバーニー・エクレストンは「そのように直接関与するようなことはなかっただろう」とコメント。

    シルバーストン側もバーニー・エクレストンの提案についてコメントを控えている。

    F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは、シルバーストンとの交渉が決裂した場合、F1イギリスGPをロンドンでのストリートレースとして存続させる可能性を示唆している。

    しかし、バーニー・エクレストンは、ロンドンでのグランプリ開催については懐疑的であり、かつて開催を試みたが現実的ではなかったと語る。

    「我々もそれを検討した。8年か10年前くらいに全体的なことを検討したことがある」とバーニー・エクレストンはコメント。

    「あまりに制約が多かったし、あまりにも複雑すぎた。バッキンガム宮殿を抜け、ロンドン中心部でレースを行なう詳細な計画を立てたことがあるし、あらゆることを検討していた」

    「会議では、ウェストミンスター特別区や当時の市長に、これを実現するためには資金を見つける必要があるという説明した。そして、最後に彼らがどれだけの費用を投じるつもりがあるのかを聞いた」

    「二人の答えは300万ポンド(約4億2600万円)だった。私は『それは今後数百回は開くことになる会議で消費するミネラルウォーター代程度の予算に過ぎない。この話はなかったことにしよう』と伝えた」

  • シルバーストン 「F1を“何が何でも”開催したいというわけではない」

    シルバーストン 「F1を“何が何でも”開催したいというわけではない」

    シルバーストンでのF1イギリスGPの将来にはまだ暗雲が垂れ込めている。

    昨年、シルバーストンの責任者は、以前のオーナーとの間で締結したF1開催契約の解除条項を行使。現在の契約下では2019年が最後のレースとなっている。

    シルバーストンの解除条項の行使は、より有利な条件で契約を結び直すための駆け引きだと考えられてる、新しい契約交渉は公的には進展していない。

    シルバーストンのマネージングディレクターを務めるスチュアート・プリングルは「我々はグランプリだけの資金に頼るビジネスだったので苦境に陥った」とコメント。

    スチュアート・プリングルは、今ではシルバーストンは“多様化”しており、“正しい方向に向かっている”と語る。

    「我々はグランプリを継続したいと思っているが、何が何でもというわけではない。我々はF1がなくても生き残ることができる幅広く多様なビジネスを展開していくつもりだ」

    シルバーストンについて質問されたF1の会長兼CEOを務めるチェイス・キャリーは、F1イギリスGPは、ヨーロッパをルールとして発展してきたF1の“根幹”であるという言い回しを繰り返している。

    「だが、我々はそこに新鮮さをもたらしたいと思っている。人々の想像力が新しいものだと捉えることができる場所に行くことが重要だと思っている」

    チェイス・キャリーの発言は、ロンドンでの開催を意識したものかもしれない。F1のコーマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、ロンドンでのストリートレースが“理想的”であると認めている。

    「ロンドンの有名なストリートでレースをする機会があれば、それは世界中のF1ファンにとって理想的だと思う」とショーン・ブラッチズは語る。

    だが、ショーン・ブラッチズは、シルバーストンとの交渉がうまくいくことを“非常に期待している”と語る。

    「最後の話をした時点からそれほど進展はない。だが、我々はビジネス条件などに関して議論や会話をしており、両者は契約を成立させようとしている」

  • F1イギリスGP | シルバーストン以外で開催の可能性も

    F1イギリスGP | シルバーストン以外で開催の可能性も

    F1のコマーシャルディレクターを務めるジョーン・ブラッチズは、F1イギリスGPは必ずしもシルバーストンで開催されなければならないわけではないと牽制した。

    昨年、シルバーストンの責任者は、以前のオーナーとの間で締結したF1開催契約の解除条項を行使。現在の契約下では2019年が最後のレースとなっている。

    シルバーストンの解除条項の行使は、より有利な条件で契約を結び直すための駆け引きだと考えられてる、新しい契約交渉は公的には進展していない。

    2016年後半にF1の商業権を引き継いだリバティメディアは、イギリスGPのような歴史的なレースを維持したいと考えているが、その一方で、新たに2020年からベトナムGPがカレンダーに加わることを発表し、マイアミでのグランプリ開催も目指すなど、新規開拓にも力を入れている。

    ショーン・ブラッチズは、F1で最もアイコニックなサーキットのひとつであるシルバーストンを入れ替えることを恐れてはいないと語る。

    「我々には68年の歴史があるが、グランプリレーシングの本質はダイナミックであることだ」とショーン・ブラッズはF1のプレスリリースでコメント。

    「シルバーストンは最初のグランプリが開催され場所ではあるが、その68年間の全てのレースがシルバーストンで開催されたわけではない。ブランズハッチや他の場所でも開催されている。このスポーツではレースをする場所に関して不変ではない」

    「確かに我々は特定のレースを高く評価しており、そこでのレースを保護するためにできることをしていく。だが、我々はビジネスをしているう。我々は上場企業であり、多くの投資家と株主がいる。そして、ビジネスで成功を収めながらファンにとってベストなものと結びつこうとしている」

    F1イギリスGPは、1950年に最初の世界選手権をスタートして以来、常にF1カレンダーに絶えず存在してきた。シルバーストンは、20年以上にわたってブランズハッチと交互開催していた時期はあったが、1987年以降は唯一のF1を開催する英国のサーキットとなっている。

    ショーン・ブラッチズは、元ヨーロッパGPの会場であるブランズハッチは、現在、必要なレベルには達していないと語っているが、リバティメディアはロンドンでのレース開催も諦めていない。

    また、ショーン・ブラッチズは、F1カレンダーに様々なタイプのサーキットを織り交ぜたい考えており、ベトナムの首都ハノイで提案されたのと同じような市街地サーキットを今後も増やすことを重視していると述べた。

    「我々は3つに分類して考えている。ひとつは、伝統的なレースを維持したいと思っている。それらはF1にとって非常に重要であり、ファンにとって非常に重要だ。シルバーストン、スパ、モンツァなどがそれにあたる」

    「次に、ストリートレースや公園や公道を走るハイブリッド市街地レースがある。メルボルン、モントリオール、メキシコシティといった場所だ」

    「第3のセグメントは、上海、オースティン、テキサスやバーレーンのように専用に作られた施設だ。それらを越えて、我々はさらなる市街地レースを確保したいと考えている。そのため、今回のレースは我々のビジョンにおける次の一歩となるものだ」

    ショーン・ブラッチズは、ベトナムのハノイのような都市でのレースをさらに増やすことを思い描いているし、F1は世界中から寄せられるオファーの中から次にどこへ行くべきかを慎重に考えていると述べた。

    「我々が重視していることのひとつは、グランプリレーシングをアイコニックな都市のダウンタウンエリア、つまりファンを最も魅了できる場所に拡大することだ」とショーン・ブラッチズは述べた。

    「現在のグランプリの大部分は、都市から30分から1時間ほどかかる郊外にある。その点、ハノイのレースは我々が考えていたゴールの1つを満たすものだ。アイコニックな都市のスリリングな市街地サーキットでのレース開催というね。グランプリレーシングとはこうあるべきというベトナムのコンセプトは我々のスポーツのビジョンとマッチしている」

    「我々の元には世界中の都市、州、国、自治体から関心が寄せられており、レースプロモーションに関してマーケットに出ていく方法については非常にリズミカルなアプローチを取っている。そして、潜在的レースが、既存の構造や将来進みたいと願っている方向にうまくフィットするように慎重に選択している」

    「F1は歴史的にやってくる人々に対しては非常にリアクティブだったが、我々は自分たちのブランド価値に沿って、新しい方法でファンを取り込む機会を与えてくれると考えられるマーケット進出にはプロアクティブに動いてきた。市街地サーキットはそのための素晴らしい方法だ。これまでは、モナコ、バクー、シンガポールがあった。今回の契約はそのラインナップに加わるのに相応しいものとなった」

  • ロス・ブラウン 「F1はシルバーストンを失ってはならない」

    ロス・ブラウン 「F1はシルバーストンを失ってはならない」

    F1のマネジングディレクターを務めるロス・ブラウンは、今年のイギリスGPに詰めかけた大観衆が、F1がシルバーストンに背を向けられることができないことを証明していると語る。

    今年のF1イギリスGPでは8日(日)の決勝日には14万人がシルバーストン・サーキットに来場。グランプリ週末全体では34万人の観客がサーキットを訪れた。

    しかし、昨年7月、サーキットオーナーとブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)はF1イギリスGP開催についての契約解除条項を行使。

    現在の契約下では2019年のF1イギリスGPが最後のレースとなり、BRDCは有利な条件の新しい契約を勝ち取るためにリバティメディアと交渉を重ねている。

    ロス・ブラウンは、F1イギリスGPを救済することに尽力し、長期契約を確保したがっているが、サーキットオーナーとBRDCの戦略が事態を複雑化していると明かした。

    「この事実を置き去りにはできないし、シルバーストンと解決策を見い出していくつもりだ。フラストレーションを感じるのは、交渉が公的な場で行われることだ」とロス・ブラウンは Sky Sports にコメント。

    「我々は契約する他のすべてのサーキットとは内々に対応している。だが、様々な理由があり、シルバーストンはすべてを公にしているおり、それが多くの困難を引き起こしている」

    「だが、解決策を見つけていくつもりだ。私はこの場所が好きだ。我々全員が非常に多くの素晴らしい思い出を持っている。F1にとって非常に重要なレースだ」

    シルバーストンは、1950年に初の世界選手権を開催した場所。F1の幹部は、2019年にシルバーストンでF1の1000戦目を開催できるようにF1イギリスGPの日程を4月に移動させることを検討していたが、その栄誉はF1中国GPが授かることになりそうだ。

  • F1 イギリスGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 イギリスGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が7月8日(日)にシルバーストン・サーキットで行われた。

    優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。オープニングラップで首位に立ったベッテルは、セーフティカー時にステイアウトしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)にリードを奪われるも、終盤に鮮やかなオーバーテイクを決めて今季4勝目。通算51勝目を挙げて、歴代4位のアラン・プロストに並んだ。

    2位はメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップの接触で最後尾近くまで順位を落とすも、そこからすさまじい挽回を見せ、ホームレースで表彰台を獲得した。3位にはキミ・ライコネンが入り、フェラーリがダブル表彰台。コンストラクターズ選手権のトップをキープした。

    優勝:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「全てのレースがチームレースだ。でも、ここでの勝利は僕たちにとってさらに重要だった。過去数年は僕たちにとってとても難しかったからね。今年はここまで僕たちは全てのトラックで毎回強いことを証明している。最も重要なことはクルマが強く、速いことだ。僕たちが持ち込んだ新しいアップグレードは週末全体を通してとてもうまく機能していた。予選では僕たちの方が少しだけ遅かったけど、レース中は本当に素晴らしかった。今日は第1スティントでスーパーソフトタイヤをあまりにプッシュしすぎたかもしれないけど、第2スティントではすべてをコントロールしていた。でも、タイヤ戦略は素晴らしかったし、最後はチームとして素晴らしい勝利を勝ち取ることができた。今回のレースを本当に楽しんだし、自分のためにもチームのためにも嬉しく思う。スタートも僕たちにとって重要だったし、素晴らしかった。今後も仕事を続けていくことが重要だ。チーム全体にこの勝利を感謝している!」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「難しいレースだったけど、全力を尽くしたいし、2位まで挽回できたことをありがたく思っている。スタートから波乱に富んでいたけど、最後の数周では僕たちにはよりフレッシュなタイヤを履いたフェラーリのようなペースはなかった。ターン3のインシデントの後はクルマと一体になっていたし、レースを続けることができたことにとても感謝している。その時点で僕は最後尾だったけど、それでも僕は勝てると信じいていた。フィニッシュした位置まで挽回するにはそのメンタリティが必要だった。前のドライバーたちがセーフティカー中にピットに入ったときが3番手まで順位を上げるチャンスだった。完全に正しい決定だった。もし、彼らに続いてピットに入っていたら、同等のタイヤで彼らの後ろで戻っていただろうし、それによって苦しんでいたと思う。2位は確実ではなかっただろう。今週末のファンは素晴らしかったし、彼らのすべてのサポートに感謝している」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「スタートは完璧ではなかった。ターン3で内側のホイールをロックさせてしまい、少しグリップを失って、望んでいたほど減速することができなかった。それでルイスのリアホイールに接触してしまい、残念なことに彼はスピンした。10秒ペナルティを消化しなければならず、その後の僕のレースはちょっと面倒なことになった。オーバーテイクは難しかったし、何周にもわたってレッドブル勢と戦っていた。自分のスピードで走っているときは問題なかったけど、彼らの後ろになると、彼らの後流はメルセデスよりも僕のクルマに影響を与えていたように思う。多くのダウンフォースを失っていたし、それでクルマのバランスに苦しんだ。僕たちの方がかなり速かったけど、彼らに追従するのは本当に大変だった。序盤、そして、レース種版とかなりの時間で接戦だった。最終的になんとか彼らを抜くことができたし、メルセデスの一台もオーバーテイクすることができた。簡単な一日ではなかったけど、ベストを尽くしたし、まずまずの挽回ができたと思う」

    4位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「とてもがっかりしている。レースをリードして、最後の数周で4位に落ちるなんて最悪な気分だ。セーフティカー中に他のドライバーはピットに入ったけど、僕たちはリスクを冒してセバスチャンの前でステイアウトした。最少はうまくいっていたし、序盤はすべてが順調だと感じていた。リスタートでは全力を尽くしたし、予選のようにプッシュしなければならなかった。でも、残り5周くらいでタイヤがもう終わってしまっていた。リードを諦めないように全力を尽くしたけど、その時点でフレッシュなタイヤを履いた他のドライバーから順位を守るためにできることは何もなかった。1ストップが簡単ではないことはわかっていたけど、僕たちはリスクを冒すことに決めた。残念ながら、今日はミディアムでのスティントがあまりに長すぎた。後からそのような判断をするのは常に簡単なことだけど、ステイアウトをすると判断した時点では僕も同じ考えだった。今日は2位を獲得できていたかもしれないけど、僕たちは頑張ることに決めたんだ。今後も全力を尽くしていくし、いつかそれが報われると確信している」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日はとにかく“脚”がなかった。1周目は楽しかったし、確かにちょっとクレイジーだったね。ルイスに何が起こったのかはわからないけど、彼が回転しているのが見えた。そのあとはマックスとキミと良いバトルができた。リスタートは激しかったけど、僕たちにはとにかくストレートでのスピードがなかったし、フェラーリとメルセデスの後ろであまりに遅かくてどうすることもできなかった。クリーンエアではクルマはかなり良かったし、特にミディアムタイヤでの第2スティントはキミを少し引き離して、マックスを捕えることができた。その後、チームは僕のために2ストップ戦略の引き金を引いたけど、そうしたらセーフティカーが出た。とにかく不運だったし、それでトラックポジションを失ってしまった。最後はボッタスを抜こうとした。彼はタイヤに苦しんでいたからね。でも、彼に近づくとすぐにタイヤの状態が同じだと感じた。ダウンフォースを失って本当に苦しんだ。先週、キミに追従していたときと少し似ていたし、彼にミスをさせる必要があった。そうしなければ、ストレートではDRSがあっても彼らの方が多くのパワーがあるからね。モナコ以降、僕たちはあまり自分たちの思い通りにできていないように思う。モナコでは勝利を手にすることができたけど、それを最後の歓呼にはしたくない。これから一週間休みを取れることにとても興奮している。レースは好きだけど、とにかく1週間クルマから離れて、クルマに考えてもらって、ドイツで戻るつもりだ(笑)。ドイツではシュニッツェルをクルマに食べさせるかもね。もしかしたらクルマに悪口を言っちゃったかもしれない。ともかく、“バモス・ア・ラ・プラヤ(ビーチに行こう)”だね」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「とても嬉しい。ポジティブな一日だった。僕たちがここで望める最大のリザルトだったと思う。良いスタートを切って、堅実な1周目ですぐに6番手に上がった。ターン2や3はちょっとカオスだったけど、なんとかすり抜けてポジションを上げることができた。その後はタイヤとレースのマネジメントが鍵だった。僕たちが選んだハードタイヤはペースではちょっと遅かったかもしれないけど、1ストップでいきたかった。全体としては良いレースができた。最後にレッドブルがスピンして、もう1つポジションを上げられたしね。満足している。チームのために8ポイント獲得できた良い一日だった」

    7位:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「今日の結果には本当に満足している。このような難しいレースでの7位は良い気分だ。セーフティカーは状況を難しくした。リスタートでタイヤが冷えていたからね、最後の数周でフェルナンド(アロンソ)とケビン(マグヌッセン)を抑えるのは簡単なことではなかった。最後まで本当に激しいバトルだったので精神的にとても疲れている。先週のオーストリアで獲得したポイントに積み重ねるためにより多くのポイントを獲得することが重要だった。僕たちのクルマは良くなっているし、レースもうまくいっているので、チームのすべてのハードワークに“ありがとう”と言わなければならない。僕たちはプッシュし続けているし、結果もついてきている」

    8位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今日は素晴らしいレースだったし、2回のセーフティカーで常に状況がかき乱されてファンにとっても素晴らしいショーになったと思う。通常のレースであれば8位は素晴らしい結果だけど、セーフティカーで他がピットに入らなかったときにソフトタイヤを装着したことを決めていたし、レースの最後には僕たちには明らかにアドバンテージがあったけど、トラフィックに引っかかってそれを生かすことができなかった。ケビン(マグヌッセン)がターン7で僕をトラックから押し出した。たぶん、あれがなければ僕たちはエステバン(オコン)とニコ(ヒュルケンベルグ)と6位を争っていた可能性がある。でも、ペナルティは与えられなかったので、反撃しなければならなかったし、最後にケビンを抜くことができた。チームにとって多くのポイントを獲得できたことは素晴らしことだけど、今後は自分たちのパフォーマンスだけでそのポジションに到達できることを願っている。土曜日はパフォーマンス的に僕たちの週末の最低地点のように思うけど、日曜日にはルノー、フォース・インディア、ハースと同じグループにいるし、間違いなく僕たちは予選でもっと多くのパフォーマンスを見つける必要がある」

    9位:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「2ポイントを獲得できたし、それがすべてだ。今日はそれが僕たちにできるベストだった。もっとうまくやれたかもしれないし、そうするべきだったんだろうけど、これが僕たちだ。それでもポイントは獲得できた」

    10位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日のレースは完全に満足できるものではなかった。スタートでのインシデントで僕のレースは台無しになった。前の前のインシデントを避けようとしてリアを失ってスピンして、いきなり集団の後ろになってしまった。その後の僕たちのレースはかなり強力だった。良いペースがあったし、多くのクルマをオーバーテイクすることができた。セーフティカーを最大限に生かしてポイント圏内に戻ることができた。残り2周でガスリーに押し出された。彼には十分なスペースを与えていたけど、十分ではなかった。接触してポジションを失った。アンフェアな動きだったと思う。レースの後にFIAがガスリーにペナルティを下したのは良かったと思うね。それで最後のポイントを取り戻せすことができた。トリプルヘッダーを終えて、今の僕の焦点は休むことだ。それらのレースを分析して、強くなってドイツに戻りたい」

    関連:【動画】 F1 イギリスGP 決勝 ハイライト

  • ピレリ:F1イギリスGP 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリ:F1イギリスGP 決勝 タイヤ戦略解説

    ピレリが、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    2回のセーフティカー導入が発生したイギリスグランプリは、フェラーリとメルセデスによる僅差の戦略的闘いという構図に帰結した。1回目のセーフティカー導入周回中、フェラーリとメルセデスは異なる戦略を採った。フェラーリの両ドライバーは、この間に2回目のピットストップを行い、最も軟らかいコンパウンドのソフトタイヤへ交換した。

    一方、メルセデスの両ドライバーは、トラックポジションを維持する狙いからミディアムタイヤのままステイアウトする1ストップ戦略を採用した。カレンダー中屈指の高速かつ高負荷のサーキットで、路面温度が50度を超える異例のコンディション下においても、全3種類のコンパウンドは性能と信頼性を示した。

    ピレリは、ハース、レッドブル、ウイリアムズの3チームとともにシルバーストンに留まり、2019年型タイヤ開発テストを2日間に渡って行う予定。

    マリオ・イゾラ (ピレリカーレーシング責任者)
    「スリリングで予測不能な展開となったグランプリで、全3種類のコンパウンドが登場する多彩な戦略が見られました。トップ5は、ソフトとミディアムをベースとする戦略を採用しました。ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、ミディアムからハードへ交換する1ストップ戦略で6位を獲得しました。セーフティカーの導入がレースに影響を及ぼし、数多くの戦略が変更を余儀なくされましたが、ドライバーたちは、シーズン中屈指の厳しいサーキットで、終始ハードに闘うことができたと思います。ピレリにとって350回目となった本グランプリで、Formula 1の醍醐味を感じさせる最高のスリリングなフィナーレが見られました」

    2018年 F1イギリスGP タイヤ統計2018年 F1 イギリスGP タイヤヒストリー
    2回のセーフティカー導入が戦略予測を難しくした。最終的に、セバスチャン・ベッテルが2ストップ戦略で優勝した。ソフトでスタートしたベッテルは、20周目(グリーンフラッグコンディションの下)にミディアムへ、セーフティカー導入周回中の33周目にソフトへ交換した。この戦略は彼の優勝に貢献した。

    関連:【動画】 F1 イギリスGP 決勝 ハイライト

  • フォース・インディア:ホームレースでダブル入賞 / F1イギリスGP

    フォース・インディア:ホームレースでダブル入賞 / F1イギリスGP

    フォース・インディアは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝でエステバン・オコンが7位入賞。セルジオ・ペレスは11位でフィニッシュしたが、ピエール・ガスリーのペナルティによって10位に昇格した。

    エステバン・オコン (7位)
    「今日の結果には本当に満足している。このような難しいレースでの7位は良い気分だ。セーフティカーは状況を難しくした」

    「リスタートでタイヤが冷えていたからね、最後の数周でフェルナンド(アロンソ)とケビン(マグヌッセン)を抑えるのは簡単なことではなかった。最後まで本当に激しいバトルだったので精神的にとても疲れている。先週のオーストリアで獲得したポイントに積み重ねるためにより多くのポイントを獲得することが重要だった。僕たちのクルマは良くなっているし、レースもうまくいっているので、チームのすべてのハードワークに“ありがとう”と言わなければならない。僕たちはプッシュし続けているし、結果もついてきている」

    セルジオ・ペレス (10位)
    「今日のレースは完全に満足できるものではなかった。スタートでのインシデントで僕のレースは台無しになった。前の前のインシデントを避けようとしてリアを失ってスピンして、いきなり集団の後ろになってしまった。その後の僕たちのレースはかなり強力だった。良いペースがあったし、多くのクルマをオーバーテイクすることができた。セーフティカーを最大限に生かしてポイント圏内に戻ることができた。残り2周でガスリーに押し出された。彼には十分なスペースを与えていたけど、十分ではなかった。接触してポジションを失った。アンフェアな動きだったと思う。レースの後にFIAがガスリーにペナルティを下したのは良かったと思うね。それで最後のポイントを取り戻せすことができた。トリプルヘッダーを終えて、今の僕の焦点は休むことだ。それらのレースを分析して、強くなってドイツに戻りたい」

    【動画】 セルジオ・ペレス オープングラップでスピン

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