カテゴリー: ブリヂストン

  • ブリヂストン、インディカーからも撤退?

    ブリヂストン、インディカーからも撤退?

    ブリヂストンが、インディカーから撤退する可能性があるとの懸念が高まっている。

    ブリヂストンは、昨年末に14年間タイヤを供給してきたF1から撤退。2011年からはピレリがF1にタイヤを供給する。

    ブリヂストンは、ファイアストンのブランドでインディカーにタイヤを供給しているが、昨年12月31日の最終期限までに契約を更新することができなかった。

    シリーズ側はまだブリヂストンと交渉中だと語るが、インディカーのランディ・バーナードCEOは「懸念しているのは確かだ」と Indianapolis Star とコメント。

    また Speed.com には「現在、ファイアストンは彼らのあらゆるマーケティング資産を評価している。しかし、我々は交渉中だ。今日も話をしたし、前進していると楽観的に捉えている」と述べた。

    ブリヂストンは、2000年からインディカー・シリーズにタイヤを単独供給している。

  • ブリヂストン、F1特別企画展「Bridgestone 14 years in F1」を開催

    ブリヂストン、F1特別企画展「Bridgestone 14 years in F1」を開催

    ブリヂストンは、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)で特別企画展「Bridgestone 14 years in F1」を開催する。展示期間は2010年11月29日(月)から2011年2月下旬までの予定。

    今シーズンでF1を撤退したブリヂストン。「Bridgestone 14 years in F1」ではブリヂストンがF1に参戦した14年間の軌跡やF1車両、F1タイヤなどを展示。14年間の集大成とも言える展示を通して感謝の意を伝える。

    主な展示内容は以下の通り。
    1.F1車両(フェラーリF2004・2010年カラーリング)
    2.F1で実際に使用されたタイヤ
    3.風洞実験用F1タイヤ
    4.TwitTYRE
    5.サーキットでスタッフが使用する道具(ラップタイム記入ボード、温度計など)
    6.F1参戦14年間の軌跡の写真や映像

    ブリヂストンTODAY概要
    1. 開館日 : 月〜土曜日(日曜日、祝祭日は休館)
    ※夏季、年末年始、および臨時の休館日があります。
     開館スケジュール詳細は、当館Webサイトまたは電話でご確認ください。
    2. 開館時間 : 10:00〜16:00(入館は15:30まで)
    3. 入館料 : 無料
    4.. 所在地 : 東京都小平市小川東町3-1-1
    5. アクセス : 西武国分寺線 小川駅東口より徒歩5分(駐車場あり)
    6. 電話番号 : 042−342−6363
    7. WebサイトURL : http://www.bridgestone.co.jp/today/
    ※10名様以上での見学、並びに展示解説をご希望の場合は、予めご連絡ください

  • ブリヂストンF1活動14年の軌跡

    ブリヂストンF1活動14年の軌跡

    ブリヂストンは、これまでのF1活動を振り返るスペシャルWebサイト「ブリヂストンF1活動14年の軌跡」をオープンした。

    ブリヂストンは、1997年の参戦から14年間、242レースにわたりF1にタイヤを供給し、通算175勝を達成。11回のドライバーズチャンピオンとコンストラクターズチャンピオンを足元からサポートした。

    「ブリヂストンF1活動14年の軌跡」では、1997年のF1参戦にいたるヒストリーやF1ドライバーやモータースポーツジャーナリストなどによるブリヂストンF1活動にまつわる様々なエピソードなどを紹介している。

    ブリヂストンF1活動14年の軌跡の主なコンテンツ

    1.「ブリヂストンのF1チャレンジはこうして始まった」
    1997年のF1参戦にいたるヒストリーを紹介。

    2.「ブリヂストンF1スタッフ歴戦の記憶」
    F1に携わってきたブリヂストン社員の秘蔵エピソードを紹介。

    3.「F1参戦がもたらしたもの」
    社内外のF1関係者のブリヂストンF1活動にまつわる様々なエピソードを紹介。

    4.「心に残る名シーン」・「ブリヂストンF1活動へのメッセージ」募集
    ファンの皆様からのメッセージを募集。

    URL:http://mshistory.bridgestone.co.jp/

  • ブリヂストン:14年間のF1活動にピリオド (F1アブダビGP)

    ブリヂストン:14年間のF1活動にピリオド (F1アブダビGP)

    ブリヂストンは、F1アブダビGPで14年にわたるF1活動に終止符を打った。

    壮大でエキサイティングなレースとなったブリヂストンのF1最後のアブダビGP決勝は、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが今季5度目の優勝を飾り、史上最年少のF1世界チャンピオンに輝いた。

    ベッテルはスーパーソフト-ミディアムのタイヤ戦略を使って優勝した。彼と共に表彰台に並んだのは、2008年度チャンピオンのルイス・ハミルトンと昨年度チャンピオンのジェンソン・バトン。このボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのふたりはベッテルと同じ戦略だった。

    ブリヂストンのタイヤ・サプライヤーとしての14年間はスリリングなレースで幕を閉じた。この14年間に製造された70万本のブリヂストン・ポテンザF1タイヤは、11回のドライバーズ及びコンストラクターズ・チャンピオンシップ優勝、175回のレース優勝、170回の最速ラップタイム、そして168回のポールポジションを達成した。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「今日、力強いレースを戦い、ドライバーズ・チャンピオンシップ優勝を決めたセバスチャン・ベッテル選手にお祝いを申し上げます。我々にとっては最後のレースでしたが、様々なドラマや興奮を経験したこの14シーズンのフィナーレにふさわしい素晴らしいシーズンの最後を結ぶことができました。この間に我々のブランドの認知度は大きく高まり、数々の活動やイベントでは全世界のブリヂストン販売会社の皆さんに支援していただきました。ブリヂストンの全ての関係者に感謝すると共に、F1関係者の皆様にも長年の友情とご支援に感謝したいと思います。また、全世界の全てのF1及びモータースポーツ・ファンの皆さんにも感謝いたします。我々の最高の技術を追求する情熱を楽しんでいただけたことを願います」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「今日は、最後のチェッカーフラッグまでブリヂストン・ポテンザタイヤが様々な戦略、最高の緊張感、そして大きな興奮を提供することができたレースでした。ポールポジションを一番多く獲得したドライバーがチャンピオンに輝いたのはふさわしい結果だったと思います。セバスチャン・ベッテル選手は、どうしたら最大限にタイヤの性能を引き出すことができるかを理解するために頻繁にブリヂストンのエンジニアたちと話をしたドライバーです。今シーズンは彼の才能が光輝く場面が多かったですが、今日も例外ではありませんでした。どちらのコンパウンドも素晴らしい性能を発揮しました。バトン選手はマネージメント次第でスーパーソフトも長持ちすることを証明してくれましたし、クビサ選手はトップグループとは逆の戦略で戦う価値を見せてくれました。ブリヂストンにとって、F1はやりがいのある、貴重な、そして満足のいくプロジェクトでした。この14年間の我々のF1活動に関わって下さった皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございました」

    関連:
    ・F1アブダビGP:セバスチャン・ベッテル優勝でワールドチャンピオン!
    ・2010年 F1ポイントランキング

  • ブリヂストン:F1アブダビGP 予選レポート

    ブリヂストン:F1アブダビGP 予選レポート

    ブリヂストンが、F1アブダビGPの予選を振り返った。

    壮大な景観のヤス・マリーナ・サーキットで開催されたアブダビGP予選は、ブリヂストンのスーパーソフト・コンパウンドのポテンザタイヤで1分39秒394を記録したレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが、センセーショナルな今季10度目のポールポジションを達成した。

    ベッテルの隣の2番手グリッドからスタートするのは、チャンピオンシップのライバルであるボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。現在、チャンピオンシップをリードするフェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)は3番手、レッドブル・レーシングのマーク・ウェバーはチャンピオンシップ争いを続けるドライバーの中では最下位の5番手の予選タイムを記録した。

    予選前のプラクティス・セッションでもスーパーソフトを使って最速タイムを記録したベッテルが、ブリヂストン・ポテンザタイヤでポールポジションを獲得した最後のF1ドライバーとなった。

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    今日の走行のポイントを教えて下さい。
    「今日はブリヂストン・ポテンザF1タイヤを装着しての最後の予選セッションでしたが、ドライバーの情熱と才能を示したエキサイティングなバトルを見ることができました。今日の予選は今年の最も重要な予選でした。タイヤにひとつでも問題があればこのような素晴らしいバトルは見られなかったと思います。チャンピオンシップ争いを続ける4人のライバルたちがトップ5で予選通過しているのを見れば分かる通り、我々のタイヤがこの重要な役割を果たすことができたことを嬉しく思います。昨年度のチャンピオンもトップ5の一人ですので、明日は歴史に残るレースになると思います。レッドブルと共に今シーズン10度目のポールポジション獲得という素晴らしい仕事を成し遂げたセバスチャン・ベッテル選手にお祝いを申し上げます。そして、これはブリヂストン・ポテンザタイヤで達成された最後のポールポジションでした」

    明日はどのようなタイヤ戦略が考えられますか?
    「コース路面は今日も向上しました。この様子だと、明日も路面コンディションは向上し続けるでしょう。今日はスーパーソフトにあまり性能の低下は見られませんでしたが、燃料が重くなる明日のレースのスタートでは性能の早めの低下が見られるかもしれません。ミディアム・コンパウンドほどスーパーソフトは長くは持たないと予想されますので、トップグループは早いタイミングでピットストップするかもしれません。明日のレースのカギは、路面コンディションの変化を理解することだと思います」

  • ブリヂストン:F1アブダビGPプレビュー

    ブリヂストン:F1アブダビGPプレビュー

    ブリヂストンが、最終戦F1アブダビGPの展望を語った。今年でF1から撤退するブリヂストンにとって、アブダビGPは14年間のF1活動を締めくくる最後のレースとなる。

    2010年F1世界選手権最終戦アブダビGPが、11月12日〜14日に開催される。このレースを最後にF1から離れるブリヂストンは、ミディアム、スーパーソフト両コンパウンドを使用する。

    アブダビGPは、1997年シーズン開幕戦からF1フル参戦を始めたブリヂストンにとって通算242戦目にあたる。これまでブリヂストンポテンザタイヤ装着車は、ドライバーズ及びコンストラクターズ選手権で各10回の総合優勝、レースで174勝、ポールポジション獲得数167回を達成した。

    安川ひろし (ブリヂストンモータースポーツ推進室長)
    「私たちは、F1という素晴らしいスポーツにこれまで14年間参戦を続けてきたことを誇りに思うと同時に、この14年間私たちとブリヂストン・ブランドを温かく受け入れてくださった全ての関係者とF1ファンの皆様に感謝致します。ブリヂストンにとって初めてのレースとなった1997年開幕戦オーストラリアGPのことは、今もはっきりと覚えています。あのレースでは、ブリヂストンタイヤ装着車が初参戦で初の選手権ポイントも獲得しました。それ以来、数多くのポイント、ポールポジション、そして勝利を積み重ねてきました。そのなかでは何度もエキサイティングなチャンピオン争いがあり、参戦できたことは大変有意義でした。F1というスポーツのもつ力強さと魅力を体現し、素晴らしいヤス・マリーナ・サーキットを擁するアブダビは、私たちにとって最後のグランプリを戦うのにふさわしい場所です。中東は当社の事業発展における重要なマーケットであり、私たちは当地でいつまでも消えない強い印象を残すことができると考えています。私たちはF1の舞台を離れますが、これからもこの偉大なスポーツへの尊敬と感謝を忘れることはないでしょう」

    浜島裕英 (ブリヂストンMS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「昨年初めて訪問したアブダビで、グランプリ期間中、サーキットについて数多くのことを学びました。コースレイアウトはとてもチャレンジングで、ターン8に続く長いストレートはオーバーテイク・ポイントでもあります。砂漠地帯にあるので走行開始直後の路面は砂で汚れていて、これがグレーニングを誘発していました。また新しいアスファルトは色が濃く、路面は滑らかでした。昨年から1年が経過し、路面状況がどのように変化しているか興味があります。昨年は路面温度が興味深い要因になっていました。太陽の熱を受けて路面温度は50℃以上に達しましたが、日没後は7度下がりました。これに伴うタイヤ温度の変化を観察することが大切です」

  • ブリヂストン:F1ブラジルGP レースレポート

    ブリヂストン:F1ブラジルGP レースレポート

    ブリヂストンが、F1ブラジルGPの決勝レースを振り返った。

    ブリヂストンにとって2戦を残すのみとなった今回のレースは、セバスチャン・ベッテルが今季4度目の優勝、レッドブル・レーシングがコンストラクターズ・チャンピオンシップ優勝を成し遂げ、素晴らしくエキサイティングなブラジルGPとなった。

    ベッテルに続いてフィニッシュラインを越えたのはチームメイトのマーク・ウェバー。スクーデリア・フェラーリ・マールボロのフェルナンド・アロンソが3位でフィニッシュした。3人は同じスーパーソフト-ミディアムのタイヤ戦略だった。昨日の一部路面がウェット状態の予選とは一転、今日のレースは快晴の暑いコンディションだった。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「今日、コンストラクターズ・チャンピオンを獲得したレッドブル・レーシングにお祝いを申し上げます。力強いドライビングで表彰台フィニッシュを達成したベッテル選手、ウェバー選手、そしてアロンソ選手は見事でした。長年にわたって我々を温かく迎えてくれたサンパウロやブラジルの皆さんに感謝します。ここでは毎年素晴らしいレースが開催されてきました。そして、この素晴らしいレースを通して、世界中の何百万人ものファンの皆さんにブリヂストン・タイヤを見て頂くことができました。ドライバーズ・チャンピオンシップはまだ決定していませんので、ブリヂストンの最後のグランプリでもある、来週末の最終戦を楽しみにしています」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「昨日の一部ウェットのコンディションとは大きく異なる天気で、レースは非常にグリーンな路面コンディションからスタートしました。路面コンディションが一番粗く、タイヤに厳しい状態のレーススタート時には、スーパーソフト・コンパウンドの持ちがあまり良くありませんでした。しかし、予想通り、レースの三分の1ほどで路面コンディションは大きく向上しました。ルーベンス・バリチェロ選手と小林可夢偉選手は、コンディションが向上したレース後半にスーパーソフト・コンパウンドの優れた性能を発揮することを証明しました。そのため、他の多くのドライバーたちも、セイフティーカー導入の際には、再びスーパーソフトに履き替えています。トップ3の他は、今日かなりバラエティーに富んだ戦略が見られました。今週末は全体的に、どんな天気でもタイヤが優れた性能を発揮しましたので、私は非常に満足しています」

    関連:
    ・F1ブラジルGP:優勝はセバスチャン・ベッテル
    ・2010年 F1ポイントランキング

  • ブリヂストン:F1ブラジルGP 予選レポート

    ブリヂストン:F1ブラジルGP 予選レポート

    ブリヂストンが、F1ブラジルGPの予選を振り返った。

    ブラジルGP予選は、路面が一部濡れているコンディションのインテルラゴスでブリヂストンのスーパーソフト・ポテンザタイヤで1分14秒470を記録したAT&Tウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグが、 センセーショナルなポールポジション獲得を果たした。

    この23歳のルーキーは、2位のレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルに1秒以上の驚異的な差をつけてポールポジションを獲得。コスワースエンジン搭載車がポールポジションとなるのは、同じくブリヂストン・ポテンザ・タイヤを装着したスチュワート・フォードで1999年度フランスGPのポールポジションを勝ち取ったルーベンス・バリチェロ以来となる。

    マーク・ウェバー(レッドブル・レーシング)が3番手、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンがその隣の4番手グリッドからのスタートとなる。午前のプラクティスでは、ルノーF1チームのロバート・クビサがインターミディエイト・タイヤで1分19秒191の最速タイムを記録した。

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    今日の走行のポイントを教えて下さい。
    「非常にエキサイティングな予選セッションでした。見事、初のポールポジションを獲得したニコ・ヒュルケンベルグ選手にお祝いを申し上げます!コンディションはインターミディエイトとドライ・タイヤを履き替える丁度中間点でしたので、どちらのタイヤを使うかの判断がとても難しかったと思います。インターミディエイトにグレーニングが出たドライバーもいましたが、全員ではありませんでしたので、クルマ、セットアップ、ドライビング・スタイルなどの影響があったと思います。セッションの最後でもドライ・タイヤにはウェット過ぎる場所がありましたので、他を大きく引き離したヒュルケンベルグ選手のポールラップはセンセーショナルでした」

    レースではどのような戦略が考えられますか?
    「もし、明日がドライであれば、トップ10台のうち9台がスーパーソフトのオプションタイヤでスタートします。これまでの雨で路面はラバーが流されていますので、このタイヤの耐久性が興味深いポイントです。予選Q3でインターミディエイトを装着して自身の最速タイムを記録したペトロフ選手とトップ10以外のドライバーは、より耐久性の高いプライムでスタートすることができますので、様々な戦略が見られると思います。明日も路面が濡れていれば、今日、インターミディエイトを多く使ったドライバーたちは困難を強いられると思います。新しいインターミディエイト・タイヤを多く持っているドライバーは、そうでない前を走るクルマよりも有利になるでしょう」

    関連:
    F1ブラジルGP 予選:ニコ・ヒュルケンベルグがポールポジション!

  • ブリヂストン:F1ブラジルGPプレビュー

    ブリヂストン:F1ブラジルGPプレビュー

    ブリヂストンが、F1ブラジルGPへの展望を語った。

    2010年F1世界選手権第18戦ブラジルGPが、11月5日〜7日にサンパウロで開催される。シーズン終了まで残すところ2戦となるブラジルGPで、ミディアム、スーパーソフト両コンパウンドを使用する。

    大きな関心を集めているワールドチャンピオン争いの決着が間近に迫る中、ドライバーたちは反時計回りに進行するチャレンジングなインテルラゴス・サーキットのコース上でブリヂストンタイヤの力を引き出すために妙技を競い合うだろう。

    安川ひろし (ブリヂストンモータースポーツ推進室長)
    「ブラジルは素晴らしい国であり、南アメリカは大きく成長を続ける重要なマーケットですから、我々がブラジルGPで強い存在感を示せることをうれしく思います。ブラジルには私たちの生産工場があり、そこで働く全てのスタッフから強力なサポートが得られることに感謝しています。私たちは長年にわたり数多くのブラジル人ドライバーと一緒に仕事をしてきて、いつも彼らから有効なフィードバックと評価を受けてきました。この素晴らしいイベントで熱心なファンの方々にお会いできることを楽しみにしています」

    浜島裕英 (ブリヂストンMS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「インテルラゴスは素晴らしく、チャレンジングなサーキットです。今年レースを開催するサーキットの中でも全長が2番目に短いものの、印象的なストレートと多くのエキサイティングなコーナーを擁するコースです。中低速コーナーが主体のため、メカニカルグリップとリアの安定性が大切です。そのときに応じて非常に暑かったり、大雨が降ったりと気象条件の変動が大きいので、しばしば天候が大きな要因になります。最高のパフォーマンスを引き出すためには、上り坂のセクションとスタート・フィニッシュ・セクションに続く連続するコーナーでクルマのバランスが良いことが必要で、これは多くの点でオーバルコースを思い起こさせます。減速して入っていく第1コーナーがオーバーテイク・ポイントですが、タイヤにフラットスポットを発生させる危険性もあるので、ドライバーは注意が必要です。ブリヂストンにとってF1最後のレースとなる2戦では、何よりも大切な高い安全性を備え、同時に力強いパフォーマンスを発揮するタイヤと、各チームにタイヤを最大限に活用する方法を提案するブリヂストンエンジニアたちの素晴らしい仕事もお見せできるでしょう」

  • ブリヂストン:F1韓国GP レースレポート

    ブリヂストン:F1韓国GP レースレポート

    ブリヂストンが、F1韓国GPの決勝レースを振り返った。

    ドラマチックなレースとなった初の韓国GP決勝は、ウェット−ウェット−インターミディエイトの戦略を用いたスクーデリア・フェラーリ・マールボロのフェルナンド・アロンソが、今季5度目の優勝を飾った。

    レースは雨でスタートが遅延。さらにはセイフティーカーの先導でのスタート及び再スタートとなった。全員がブリヂストンのウェット・タイヤでスタートしたが、その後はコンディションが向上し、インターミディエイト・タイヤへと交換することができた。

    ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが2位、アロンソのチームメイトのフィリペ・マッサが3位でフィニッシュ。ふたりはアロンソと同じタイヤ戦略だった。タイトル争いを続けるレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルはフィニッシュできなかった。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「今日は素晴らしい初の韓国GPを見ることができましたし、ブリヂストンが貢献できたことを誇りに思います。優勝したフェルナンド・アロンソ選手とフェラーリにお祝いを申し上げます。また、素晴らしい戦いで2位入賞を果たしたルイス・ハミルトン選手にもお祝いを申し上げます。フィリペ・マッサ選手の表彰台フィニッシュ、ミハエル・シューマッハ選手の4位もうれしく思っています。今回は難しいグランプリでしたが、チーム各位に加え、最後までプロ意識に徹したFIA、オーガナイザー、サーキットのオフィシャルやマーシャルの皆さんは素晴らしかったと思います。この新しくエキサイティングな市場でのF1開催を成し遂げたオーガナイザーの皆さんは素晴らしい仕事をしてくれました。ここに集まってくれたファンや世界中のファンの皆さんにも、今回の素晴らしいレースを楽しんでいただけたと思います」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「今日は期待やドラマが数多くあったレースでした。何度も遅延になり苛立ちもあったと思いますが、安全性が第一ですし、視界も良くありませんでした。インターミディエイトもウェット・タイヤも素晴らしいパフォーマンスを見せましたし、アロンソ選手は非常に優れたタイヤのマネージメントでフィニッシュラインまでペースをキープしました。今回はブリヂストン初の、そして最後の韓国GPでしたが、ここ霊岩の週末を通して、我々の全てのタイヤが素晴らしいパフォーマンスを発揮したことを誇りに思います」

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