カテゴリー: F1ブラジルGP

  • F1サンパウロGP 予選:ランド・ノリスがポールポジション 角田裕毅が3番手

    F1サンパウロGP 予選:ランド・ノリスがポールポジション 角田裕毅が3番手

    F1サンパウロGP(ブラジルグランプリ) 予選の結果。11月3日(日)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリの公式予選が行われた。

    前日に雨でキャンセルとなったことで日曜日の朝7時30分に順延となったブラジルの予選。路面はウェットであり、気温19度、路面温度22度で全車がフルウェットタイヤを装着してセッションを開始した。

    雨が降る可能性、予選が途中で中止になる可能性があるため、各ドライバーは信号が青に変わるとすぐにコースに出ていく。

    コースアウト続出でイエローフラッグが頻繁に出るなか、Q1では残り8分50秒でフランコ・コラピント(ウィリアムズ)がターン3でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。この時点でタイムシートのトップには一時的に角田裕毅の名前が表示された。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がQ1で敗退を喫している。

    Q2では残り5分51秒でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)がターン2でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。そして、残り51秒でランス・ストロール(アストンマーティン)がクラッシュして赤旗となりセッションは終了。マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブルの2台が脱落するという事態となった。2台揃ってのQ2脱落ア2022年のシンガポール以来。

    Q3でも残り6分59秒フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がターン11でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。アストンマーティンは2台がマシンにダメージを負うことになった。さらに残り3分31秒でアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がターン1で大クラッシュを喫して5回目の赤旗。ウィリアムズも2台がマシンにダメージを負った。

    ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手には0.173秒差でジョージ・ラッセル(メルセデス)、そして、3番手には今季10回目のQ3進出を果たした角田裕毅(RB)が続いた。チームメイトのリアム・ローソンは5番手だった。

    F1サンパウロGPの決勝はこの後24時30分(現地時間12時30分)から行われる。

    F1サンパウロGP 予選 結果・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分23秒045
    2.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分23秒578
    3.角田裕毅(RB) – 1分24秒111
    4.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分24秒475
    5.リアム・ローソン(RB) – 1分24秒484
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分24秒525
    7.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分24秒657
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分24秒686
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分28秒998
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) – No Time
    11.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    12.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    13.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    14.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    16.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    17.オリバー・ベアマン(ハース)
    18.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    20.周冠宇(ザウバー)

  • 角田裕毅3番手!2024年F1 サンパウロGP 予選:結果・タイムシート

    角田裕毅3番手!2024年F1 サンパウロGP 予選:結果・タイムシート

    2024年F1 サンパウロGP(ブラジルグランプリ) 予選の結果。11月2日(土)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ(通称インテルラゴス)で2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリの公式予選行われた。

    ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手には角田裕毅(RB)が続いた。

    角田のチームメイトのリアム・ローソンは5番手。レッドブルはマックス・フェルスタッペンが12位、セルジオ・ペレスが13番手という結果に終わった。

    2024年F1 サンパウロGP 予選 順位・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分30秒944 1分24秒844 1分23秒045
    2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分29秒121 1分26秒307 1分23秒578
    3 22 角田裕毅 RB 1分29秒172 1分26秒464 1分24秒111
    4 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分29秒171 1分26秒206 1分24475
    5 30 リアム・ローソン RB 1分30秒758 1分25秒654 1分24秒484
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分29秒839 1分26秒097 1分24秒525
    7 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分29秒072 1分25秒889 1分24秒657
    8 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分30秒114 1分25秒179 1分24秒686
    9 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分30秒207 1分25秒035 1分28秒998
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分30秒580 1分26秒334 No Time
    11 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分30秒633 1分26秒472  
    12 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分28秒522 1分27秒771  
    13 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分30秒035 1分28秒158  
    14 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分30秒303 1分29秒406  
    15 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分29秒420 1分29秒614  
    16 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分31秒150    
    17 50 オリバー・ベアマン ハース 1分31秒229    
    18 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 1分31秒270    
    19 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分31秒623    
    20 24 周冠宇 ザウバー 1分32秒263    

    ※ブラジルグランプリは2021年インテルラゴスとの契約が延長されるとともに主催者がブラジル・モータースポーツに変更され、グランプリの名称も「サンパウログランプリ」に変更されることになった。

  • 2024年F1 サンパウロGP 予選:ウェットで5回の赤旗の大混乱

    2024年F1 サンパウロGP 予選:ウェットで5回の赤旗の大混乱

    2024年F1 サンパウロGPの予選はウェットコンディションで5回の赤旗が提示される大混乱となった。

    Q1ではコースアウト続出でイエローフラッグが頻繁に出るなか、残り8分50秒でフランコ・コラピント(ウィリアムズ)がターン3でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。この時点でタイムシートのトップには一時的に角田裕毅の名前が表示された。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がQ1で敗退を喫している。

    Q2では残り5分51秒でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)がターン2でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。そして、残り51秒でランス・ストロール(アストンマーティン)がクラッシュして赤旗となりセッションは終了。マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブルの2台が脱落するという事態となった。2台揃ってのQ2脱落ア2022年のシンガポール以来。

    Q3でも残り6分59秒フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がターン11でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。アストンマーティンは2台がマシンにダメージを負うことになった。さらに残り3分31秒でアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がターン1で大クラッシュを喫して5回目の赤旗。ウィリアムズも2台がマシンにダメージを負った。

    角田裕毅は、この混乱を切り抜け、今季10回目のQ3進出を果たした。

    F1サンパウロGP 予選 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分23秒045
    2.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分23秒578
    3.角田裕毅(RB) – 1分24秒111
    4.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分24秒475
    5.リアム・ローソン(RB) – 1分24秒484
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分24秒525
    7.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分24秒657
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分24秒686
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分28秒998
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) – No Time
    11.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    12.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    13.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    14.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    16.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    17.オリバー・ベアマン(ハース)
    18.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    20.周冠宇(ザウバー)

    2024年 第21戦 サンパウロGP 開催スケジュール
    ■11月3日(日)
    予選 : 19:30~(07:30~)
    決勝 : 24:30~(12:30~)
    ※時間は日本時間(現地時間)
    ※ブラジルグランプリは2021年インテルラゴスとの契約が延長されるとともに主催者がブラジル・モータースポーツに変更され、グランプリの名称も「サンパウログランプリ」に変更されることになった。

  • F1サンパウロGP 予選Q2:マックス・フェルスタッペンが赤旗に阻まれ脱落

    F1サンパウロGP 予選Q2:マックス・フェルスタッペンが赤旗に阻まれ脱落

    F1サンパウロGP(ブラジルグランプリ)の予選Q2がアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。角田裕毅(RB)は10番手、チームメイトのリアム・ローソンは4番手で通過した。

    15分間のQ2セッションでは、上位10台がQ3に進出する。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)がインターミディエイトタイヤでコースに出ていく。

    序盤はフルウェトの方が上位にいたが、徐々にコンディションはインターとなり、ピアストリがトップタイムを出した頃には全ドライバーがインターに交換。

    すると残り5分51秒でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)がクラッシュして赤旗。そして、残り51秒でランス・ストロール(アストンマーティン)がターン2でクラッシュして赤旗となり、そのまま終了。

    その結果、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブルの2台が脱落するという事態となった。決勝5グリッド降格が決定しているフェルスタッペにとっては大きな痛手となった。

    F1サンパウロGP 予選Q2 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分24秒844
    2.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分25秒035
    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分25秒179
    4.リアム・ローソン(RB) – 1分25秒654
    5.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分25秒889
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分26秒097
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分26秒206
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分26秒307
    9.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分26秒334
    10.角田裕毅(RB) – 1分26秒464

    11.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分26秒472
    12.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分27秒771
    13.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分28秒158
    14.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分29秒406
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分29秒614

    16.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    17.オリバー・ベアマン(ハース)
    18.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    20.周冠宇(ザウバー)

  • F1サンパウロGP 予選Q1:コラピントがクラッシュ&ハミルトンが脱落

    F1サンパウロGP 予選Q1:コラピントがクラッシュ&ハミルトンが脱落

    F1サンパウロGP(ブラジルグランプリ)の予選Q1がアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。角田裕毅(RB)は5番手、チームメイトのリアム・ローソンは14番手で通過した。

    気温19度、路面温度22度のウェットコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。全ドライバーがフルウェットを装着。このセグメントでは5台がノックアウトとなる。

    雨は強くなる予報であり、仮に予選がQ3まで進まずに途中で中止になってもQ1でのタイムでグリッドが決定する可能性があり、全ドライバーがピットレーンに並んでセッション開始を待った。バルテリ・ボッタス(ザウバー)が早々にインターに交換して出てくが、まだ上位には食い込めない状態。

    コースアウト続出でイエローフラッグが頻繁に出るなか、残り8分50秒でフランコ・コラピント(ウィリアムズ)がターン3でコースアウトしてバリアにクラッシュして赤旗。この時点でタイムシートのトップには角田裕毅の名前が。

    再開後、終了間際にコースコンディションが大幅に改善してタイムシートは更新され、最初にタイムを出したルイス・ハミルトン(メルセデス)が脱落した。

    F1サンパウロGP 予選Q1 順位・ラップタイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分28秒522
    2.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分29秒072
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分29秒121
    4.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分29秒171
    5.角田裕毅(RB) – 1分29秒172
    6.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分29秒420
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分29秒839
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分30秒035
    9.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分30秒114
    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分30秒207
    11.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分30秒303
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分30秒580
    13.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分30秒633
    14.リアム・ローソン(RB) – 1分30秒758
    15.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分30秒944

    16.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分31秒150
    17.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分31秒229
    18.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – 1分31秒270
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分31秒623
    20.周冠宇(ザウバー) – 1分32秒263

  • F1予選が実施不可能な場合のグリッド決定方法はスチュワードに決定権

    F1予選が実施不可能な場合のグリッド決定方法はスチュワードに決定権

    F1サンパウロGPの予選が実施できない場合、ブラジルグランプリのスチュワードが日曜のレースのスタート順を決定する方法を決める。

    アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェでの激しい雨のため、土曜のグランプリ予選セッションは日曜の朝まで延期された。しかし、日曜日に再び長時間の雨が降るという予報が出ているため、グランプリ前に予選セッションが実施されない可能性もある。

    F1の今後の対応は、予選セッションの少なくとも一部が完了すれば明確になるはずだ。2015年のアメリカグランプリでは悪天候によりQ3が実施できず、Q1とQ2のタイムがグリッドを決定した。したがって、F1はグリッドを決定するために予選セッション全体を開催する必要はない。

    予選が開始されたものの、ドライバーがタイムを記録する前に中止された場合、スチュワードが最初のプラクティスのタイムを使用してグリッドを決定する仕組みがある。競技規則では、「Q1でタイムを記録できなかった」場合、「未分類のドライバー」は「最初のプラクティスで記録した順番に従って上位に割り当てられる」と定められている。

    一見したところ、このケースは起こりそうにない。しかし、今年初めのカナダグランプリの最初のプラクティスでは、セッションの一部がピットレーン出口のライトが赤の状態で実施されたため、ドライバーはコース上での参加ができなかった。したがって、レースコントロールは、安全でない状況でドライバーをコース上に送り出すことなく、少なくとも予選セッションが開始されたと宣言する必要がある場合、そのオプションを利用できる。

    F1の競技規則では、予選が実施されなかった場合の対応については規定されていない。一見すると、これは驚くべきことである。なぜなら、今週末のスプリントレースではすでに予選が行われているからだ。しかし、グランプリ予選が実施されなかった場合に自動的に代替措置として使用されるという規定は、規則には存在しない。

    FIAのスポークスマンは、予選が実施できない場合、グリッドを決定するのにどの方法を用いるかはスチュワードが決定するとRaceFansに認めた。

    これはどのような状況でも論争の的となる決定であり、選手権の状況を考えると、なおさらである。もしスプリントレースの予選結果を用いるという選択がなされた場合(おそらく最も論理的な選択肢である)ランド・ノリスは再び2番グリッドに並び、5グリッド降格ペナルティを受けたマックス・フェルスタッペンは9番グリッドとなる。

    最初のプラクティスセッションでグリッドを決定するという方法では、ソフトタイヤでの走行を途中で断念したノリスが最速タイムを記録し、フェルスタッペンは15番手となり、グランプリを最後尾からスタートすることになるため、レッドブルでは歓迎されないだろう。

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント:トップ8 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP スプリント:トップ8 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)のスプリントでポイントが付与される8位以内でフィニッシュしたドライバーのコメント。2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGPのスプリントレースが11月2日(土)に アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。

    優勝はランド・ノリス。マクラーレンはタイトルを争うノリスを支援するためにチームオーダーを発令してオスカー・ピアストリと順位を入れ替えた。

    3位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)。3番手でチェッカーを受けたのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だったが、VSC中の違反によって5秒ペナルティを科されて4位に降格した。

    1位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「チームとして今日は良い仕事ができた。マシンは今週末も素晴らしいペースで、僕も良い感触だった。僕らは強かったと思うけど、スプリントでは誰もがどこまでマシンを管理しどこまでプッシュするかを考えているので、判断するのは難しい。今日はオスカーが勝つにふさわしかったけど、僕らは2つの選手権を追い求めるためにやるべきことはやった。そして、それをうまく実行できた。彼のサポートに感謝している。予選が実施されなかったことはファンにとって残念な午後となったけど、明日の好パフォーマンスを楽しみにしている」

    2位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「今日のスプリントでチームが最大限のポイントを獲得したことは素晴らしい結果だ。レースに向けて多くのことを学んだし、明日も楽観的に臨める。今夜はいくつかの点を改善したいけど、全体的には良い状態だと思う。明日、雨のために予選を逃したファンにふさわしいエキサイティングなレースをお見せしよう」

    3位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「残念ながら、今日はコースがウェット過ぎて視界も悪く、コース上でのセッションを行うことができなかった。何よりも、雨が止むのを待ってくれたファンの皆さんにとっては残念なことだ。明日は彼らのためにエキサイティングなショーができることを願っている。スプリントレースでは、スタートでかなりプッシュして前方のランド(・ノリス)にプレッシャーをかけたけど、うまくいかなかった。終盤はリアのグリップがほとんどなかったのでタイヤのマネージメントが難しかったけど、そこから学んだことを活かして、明日、再びドライコンディションになることを期待している」

    4位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「午後は走行することがかなわず、予選を行えなかったのは残念だった。今日のスプリントではペースが良かったけど、DRSトレインに引っかかってしまい、我慢するしかなく、あまり攻めることができなかったのが残念だ。3コーナーから立ち上がりの加速が良かったので、オーバーテイクすることができ、前のマシンと戦えると感じていたけど、残念ながら周回数が足りず、イエローフラッグが出された。ペナルティーを受けることになってしまったのは残念だけど、それでもポジティブなレースだったし、ペースはよかったと思う。これまでの数大会とは違い、十分に戦えていたのでよかった。今のところ天候はまだ読めないため、明日がどうなるか分からない。接戦になることが予想されるので、明日もまたポジティブな日となるよう願っている」

    マックス・フェルスタッペン ブラジルグランプリ

    5位:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「残念ながら、トラックがウェット過ぎて視界も非常に悪かったため、予選を行うことは不可能だった。 ファンの方々には申し訳ないと思っている。 ファンの方々には、午後ずっと声援を送っていただいたけど、僕たちは彼らにショーを見せることができなかった。 明朝の予選が行われ、挽回できることを期待しよう!今朝のスプリントレースについては、非常に難しかった。マシンは運転しにくく、DRSゾーンで先行車に離されてしまったことで、ギャップを縮めるのが難しかった。最終ラップは良くなっていたし、レース後にマシンにいくつか変更を加えたので、それが良い効果をもたらし、明日は良い予選とレースを楽しめることを期待している!」

    6位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    コメント未発表

    7位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「今日のスプリントレースは、予想以上にタイヤの劣化が激しくて、とても厳しかった。結局、7番手スタートから7位フィニッシュで、今シーズン最高の成績と貴重な2ポイントを獲得できた。チェコ(ペレス)が終盤追い上げてきたけど、なんとかトップの座を守りきることができた。選手権争いでは、このようなレースがもう少し必要だ。最終結果も必要だ。そして、僕たちが再び戦いに戻ってきたことを嬉しく思う。予選のために雨の中を待っていてくれたファンに感謝したい。確かにコンディションは良くなかったけど、これから忙しい日曜日に向けて、あらゆる機会を最大限に生かすために、再び集中していく」

    8位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「特にブレーキ面などにまだ課題はあるものの、全体的によいペースで走れていた。前を走るアルピーヌ(ピエール・ガスリー)を追い抜けそうだっただけに、バーチャルセーフティカーで終わってしまい、残念だった。マシンにこれほど満足できたのは久しぶりだ。今のところ好調に走れているので、明日の予選と決勝ではさらにプッシュしてよい結果でこの週末を終えたいと思う。マクラーレン勢が強さをみせているけど、明日は僕たちも表彰台争いに加われるだろう。雨の影響で予選を走れなかったのは残念だけど、明日には改善してブラジルのファンの皆さんの前で走れることを期待している」

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント:9位以下 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP スプリント:9位以下 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)のスプリントで9位以下だったドライバーのコメント。2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGPのスプリントレースが11月2日(土)に アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。

    角田裕毅(RB)は15位でフィニッシュ。スプリント後にパルクフェルメが解放され、8位までしかポイントが与えられないスプリント。

    ミッドフィールドチームは、少量のポイントを争わずに100㎞レースを予選・決勝にむけたプラクティスとして利用するケースもあり、どれだけ進歩させられるかも注目だ。

    9位:リアム・ローソン(RB)
    「今日はスピードがあったと思うけど、ピエール(ガスリー)を追い抜くには十分ではなかった。DRSを使っても、十分に近づけなかった。レースの大半は彼の後ろに張り付いていたし、チェコが後ろから迫ってきたときも、今日は彼をそこに留めておくだけのスピードがなかった。最後にVSCが出て、とても不運だった。このレースのすべてのタイミングが僕たちにとって本当に非協力的な感じだった。イライラするけど、それでもペースは悪くなく、良いレースだった。明日は間違いなく前進するつもりだ」

    10位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    コメント未発表

    11位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    コメント未発表

    12位:オリバー・ベアマン(ハース)
    「スプリントではかなりひどいスタートだったけど、1周目で何台か追い越すことができた。その後は調子が良かったけど、徐々にタイヤに苦しみ始め、最後にはペースがまったく上がらなくなってしまった。予選が実施されなかったのは残念だ。タフなレースの後にマシンに戻れることを楽しみにしていたからだ。でも、ファンの方々に感謝したい。明日の朝、また良いセッションができることを期待している」

    13位:フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    コメント未発表

    14位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日の午後、天候の影響で予選が延期になってしまい残念だった。今日来てくれたファンの方々、そして午後まで残ってくれたファンの方々にとても感謝している。今朝のスプリントレースは晴れて暑かったけど、いくつかオーバーテイクができて順位を上げることができた。ポイント獲得には十分ではなかったけど、後方からのスタートでは常に厳しいものになる。現時点ではペースが足りないように思えるけど、引き続き作業を進め、明日には改善が見られることを期待している。忙しい一日になりそうなので、どうなるか見てみよう」

    角田裕毅 F1 ブラジルグランプリ

    15位:角田裕毅(RB)
    「今朝のスプリントでは良いスタートを切ることができましたけど、残念ながらその後はペースが上がらず、ポジションを上げるのに苦労しました。スプリント終了後にデータをチェックしたところ、いくつか見つけたものがあるので、明日には改善できると思います。特に、雨と寒さの中で長時間待ってくださったファンの皆さまには残念です。これから明日の予選とレースに向けて準備します」

    16位:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「予選をやり遂げたいという気持ちは強かったけど、サーキットにいる全員の安全を確保するためには、正しい判断だったと思う。雨とセッションの最終的な延期にもかかわらず、情熱とエネルギーを失わなかったグランドスタンドのファンの皆さんにこの場を借りて感謝したい。明日、その埋め合わせができることを願っている。今朝のスプリントレースを振り返ると、残念ながら、ペースが十分ではなく、タイヤの過熱にも苦しんだため、コース上でのポジションアップは難しいだろうと分かっていた。それでも、アストンマーティンを2台とも後ろにキープできたのは、ちょっとした驚きだった。予選と決勝レースという忙しい日曜日に備えて、この予選で稼いだ時間を使って、明日の決勝に向けてマシンから少しでも多くを引き出せるよう頑張りたい」

    17位:周冠宇(ザウバー)
    「天候により今日の予選をスタートできなかったことは明らかに残念だけど、サンパウロのファンは本当に素晴らしい。雨と遅延にもかかわらず、最後まで残ってくれた彼らの熱意には感銘を受けた。セットアップを変更した後、ピットレーンからスプリントレースをスタートし、昨日のプラクティスよりもマシンは良くなったけど、まだペースが足りなかった。それでも、コース上でのアストンマーティン2台を追い越し、スタートポジションを改善するなど、ある程度の進歩は遂げることができた。チームとしては、予選とレースが1日に詰め込まれているので、明日に向けての準備に時間を最大限に活用するつもりだ。ここの天気はいつもサプライズに満ちているので、どんなチャンスでも活かせるよう準備を整えておく必要がある。ファンが明日素晴らしいレースを楽しめることを期待しよう!」

    18位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    コメント未発表

    19位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    コメント未発表

    DNF:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「まず、雨の中、外で待っていてくれたみんなに感謝したい。君たちは本当に素晴らしいファンだ。スプリントについては、マシンから大量の煙が出ていたので、チームはコース上でのマシンの停止を求めてきた。それまでは、昨日の予選から予想以上にうまくいっていたけど、チームとしてはタイヤに苦戦していたと思う。高密度と暑さが僕たちにとって厳しい状況を作っていた。明日は辛い一日になるだろう!」

  • レッドブルF1代表 「スプリントの結果はフェルスタッペンのやる気を高めた」

    レッドブルF1代表 「スプリントの結果はフェルスタッペンのやる気を高めた」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナは、マックス・フェルスタッペンがサンパウログランプリのスプリントでのパフォーマンスによって「非常にモチベーションを高めている」と説明した。

    マックス・フェルスタッペンはレース後に5秒のペナルティを科せられ、3位から4位に順位を下げ、優勝したランド・ノリスをかわしてチャンピオンシップポイントを獲得するチャンスを逃した。

    それでも、クリスチャン・ホーナーが認めたように、27歳のフェルスタッペンは「かなりモチベーションを高めた」結果だった。

    4番手からスタートしたフェルスタッペンは、シャルル・ルクレールを追い抜き、レースの3分の1をリードする2台のマクラーレンにプレッシャーをかけることができた。

    「フェルスタッペンは、あのレースからかなりやる気に満ちて戻ってきた。もしシャルル(ルクレール)をもっと早く追い抜くことができていたら、マクラーレンにも挑戦できたはずだと彼は考えている」とホーナーはSky Sports F1に語った。

    「彼はそのことにとてもモチベーションを高めていた。チーム全体がそれを喜んでいると思う。あの短いスプリントレースから学ぶべきことはたくさんあった」

    ブラジルでレッドブルが驚きのペース
    グランプリ予選が日曜朝まで延期されたことで、スプリントの結果を評価する時間が増え、レッドブルは週末の残りのレースに楽観的になっている。

    ホーナーは、RB20のパフォーマンスがチームだけでなく、他のF1パドックをも驚かせたと認めた。

    過去2戦で優勝したフェラーリは、フェルスタッペンのペースに太刀打ちできず、また、マクラーレンの得意分野と思われていた分野でも、オランダ人ドライバーはマクラーレンに匹敵する走りを見せた。

    「我々はかなり驚いた。なぜなら、マクラーレンはいつもタイヤの状態が良く、レースでも非常に強そうに見えるからだ」とホーナーは説明した。

    「しかし、あのレースでは、タイヤの状態に関しては我々と同じに見えた」

    「マックスのタイヤの状態とまったく同じで、実際、マックスは長い間そのスリップストリームにとどまることができた」

  • F1サンパウロGP 予選・決勝:開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1サンパウロGP 予選・決勝:開催スケジュール&テレビ放送時間

    2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)は、土曜日の悪天候により、11月3日(日)に予選と決勝を同時に行うワンデー開催へと変更になった。

    日曜日も雨が予報されているため、予選は現地時間7時30分(日本時間19時30分)と早い時間から実施してマージンをとり、決勝は現地時間12時30分(日本時間24時30分)に前倒しされる。

    それに伴い、フジテレビNEXTは番組枠を変更して生放送する。DAZNも放送時間を新スケジュールに合わせている。

    2024年F1 第21戦 サンパウロGP
    ■11月3日(日)
    予選 : 19:30~20:30(7:30~08:30)
    決勝: 24:30~(12:30~)
    ※時間は日本時間(現地時間)

    2024年 F1サンパウロGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■予選
    11月3日(日) 19:20~23:30
     <解説>森脇基恭 川井一仁 <実況>堀池亮介
    ■決勝
    11月3日(日) 23:50~29:30
     <解説>森脇基恭 川井一仁 <実況>堀池亮介
    ※時間はいずれも日本時間

    2024年 F1サンパウロGP ネット配信(DAZN)
    ■予選
    11月3日(日) 19:30
     <解説>田中健一 中野信治
    ■決勝
    11月3日(日) 24:30~
     <解説>中野信治 <実況>サッシャ
    ※時間はいずれも日本時間

    インテルラゴス・サーキット
    FORMULA 1 LENOVO GRANDE PREMIO DE SAO PAULO 2024

    2024 ブラジルグランプリ

    サーキット名:アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
    コース全長: 4.309km
    周回数:71
    レースディスタンス:305.879 km
    ラップレコード:1分10秒540(バルテリ・ボッタス / 2018年)