カテゴリー: F1ブラジルGP

  • ブラウンGP:バリチェロが5年ぶりにポール獲得 (F1ブラジルGP予選)

    ブラウンGP:バリチェロが5年ぶりにポール獲得 (F1ブラジルGP予選)

    ブラウンGPは、F1ブラジルGP予選で、ルーベンス・バリチェロが1番手、ジェンソン・バトンは14番手だった。

    ルーベンス・バリチェロが、ホームグランプリで今シーズン初のポールポジションを獲得。バリチェロにとって実に5年ぶりとなる14度目のポールポジションだ。

    ブラウン勢はQ2でウェットタイヤのままでいることを選択。ここでの走りが両者の明暗を分けた。

    ルーベンス・バリチェロ (1番手)
    「今日はホームグランプリでポールポジションを獲れてとても満足している。このような異常な予選セッションのあとだから特にね。予選中に2度もクルマを降りたのは17年間で初めてのことだよ!今日僕たちが成し遂げたことをとても誇りに思っている。インターミディエイトを履くべきときにQ2を通過できたのはラッキーだったけど、Q3では最高のドライブができた。最前からスタートすることは良い状況だし、中団にいるより自分のレースペースでいられる。でも、仕事はまだ半分しか終わっていないし、しっかりと地に足をつけて、明日良いレースをすることに集中したい。明日ブラジル人が前からスタートすることは雨のディレイの間に座って僕を応援し続けてくれたインテルラゴスのすべてのファンのためにも素晴らしいことだ」

    ジェンソン・バトン (14番手)
    「クレイジーな予選だったし、予選14番グリッドしか獲得できなかったのは間違いなくとても期待外れだ。最初のセッションはうまくいったし、僕たちのペースはウェットでもそれなりに良かったので、それは励みになる。Q2で少しトラックが乾いたので、いくつか小さなセットアップ変更を施したけど、クルマのバランスが少し変わってしまった。最初の数ラップでアンダーステアが酷くなった。タイムを出すためにあらゆることをしたけどペースがなかった。3周目までにリアタイヤが逃げ始めて、リアのグリップがなくなった。それでタイムを改善することができなかった。明日はとてもタフなレースになるだろうけど、前進するためにどんなチャンスでも最大限に活用するつもりだ」

    F1ブラジルGP 予選結果:
    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

  • レッドブル:ベッテルがまさかのQ1敗退 (F1ブラジルGP予選)

    レッドブル:ベッテルがまさかのQ1敗退 (F1ブラジルGP予選)

    レッドブルは、F1ブラジルGP予選で、マーク・ウェバーが2番手、セバスチャン・ベッテルは16番手だった。

    雨のインテルラゴスはベッテルに味方しなかった。Q1のリスタート後、ベッテルはトラフィックの中に入ってしまいベストタイムを並べることができない。最終的には雨が強くなりタイムを更新できず16番手でまさかのQ1敗退を喫した。

    マーク・ウェバーは、2番グリッドを獲得。打倒ブラウンGPへの望みを繋いだ。

    マーク・ウェバー (2番手)
    「とてもトリッキーな予選セッションだった。特にQ1はコンディションが本当に悪かった。運転が難しかったが、どうにかすり抜けることができた。予選の再スタート後は路面の状態も少し良くなり、コンペティティブな走りをすることができた。最初は快適には走れなかったが、その後グリップ・レベルが上がり、良いタイムを記録することができた。Q3ではポールから3位、再びポールから3位へとトップ3を行ったり来たりだった。もう一度ポールポジションに挑戦したかったが、ミスを犯してしまった。あのコンディションで完ぺきな6周を走り続けるのは難しかったと思うが、自分のドライビングにはとても満足している。ガレージのメンバーたちも、とても良い仕事をしてくれた。母国レースでポールポジションを達成したルーベンス、おめでとう。明日のレースでは、彼と良いレースを戦いたいと思う」

    セバスチャン・ベッテル (16番手)
    「満足していない。とても残念な結果だ。もっと良い予選になるはずだったが、このコンディションでは難しかった。コースのコンディションが良かった時もあったが、渋滞の中にいたので、それを活かすことができなかった。その後、セッション終了直前に空気がきれいになった時には、雨が激しく降っていて、路面の水が多すぎたために、タイムを伸ばすことが出来なかった。僕たちに何かの落ち度があったわけではない。僕たちのペースが悪かったのではなく、タイミングが悪かっただけだ」

    クリスチャン・ホーナー
    「まず、セバスチャンがぎりぎりでQ2に進出できなかったのは悔しかった。コンディションが一番良かった時は、渋滞があったり、彼の前のドライバーがミスを犯したりで、タイミング良く予選ラップをまとめることができず、大きな代償を支払うことになった。その後のQ1は、悲惨なコンディションで、わずかな差でQ2進出を取り逃してしまった。再スタートの後はいくらか水も引き、クルマのコンペティティブな走りを見ることができたので、悔しい結果だった。マークは非常にコンペティティブな走りを見せ、0.1秒以下のタイム差でポールポジションを取り逃した。力強いパフォーマンスだったので、明日のレースでも素晴らしい戦いを見せてくれるだろう」

    ファブリス・ロム ルノー・プリンシパルエンジニア
    「これまでのキャリアで最長の予選セッションだったよ!前半はセバスチャンがQ2進出を果たせずに非常に残念だった。後半は、マークが難しいコンディションの中でとても良いドライビングを見せ、2位を獲得した。何とも言い難い気分だが、どちらのチャンピオンシップの戦いも非常に難しくなるだろう。しかし、明日がウェット・コンディションならば何が起きるか分からないので、戦い続ける」

    F1ブラジルGP 予選結果:
    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

  • トヨタ:小林可夢偉、惜しくも11番手 (F1ブラジルGP予選)

    トヨタ:小林可夢偉、惜しくも11番手 (F1ブラジルGP予選)

    トヨタは、F1ブラジルGP予選で、ヤルノ・トゥルーリが4番手、小林可夢偉は11番手だった。

    ティモ・グロックの代役としてブラジルGPに出場した小林可夢偉が、始めての予選で大健闘をみせた。

    Q2に進出した小林可夢偉は、終盤の絶好のタイミングでインターミディエイントに履き替えたが、11番手で迎えた最後のラップで痛恨のスピン。タイムを更新することができず、惜しくもQ3進出を逃した。

    ヤルノ・トゥルーリ (4番手)
    「非常にハードな予選だった。第1セッションでは、あちこちでハイドロプレーニング現象が起こる、ひどいコンディションだったので、ただクルマをトラック上にキープすることだけを考え、その上で、出来る限り良いラップタイムを出すようにした。とても厳しい予選で、大切なことは集中し続けることだった。とにかくセッションを無事に終えることが大事だったから。予選の第2と第3セッションの状況はずっと良くなり、クルマも好調に走ったので、僕も懸命にプッシュすることができた。適切なタイヤで、速いラップタイムをいくつか出せたので、良い予選となり、セカンドローからのスタートはとても嬉しい。日本GPのように表彰台をまた獲得できたら最高だと思うので、ベストを尽くしたい」

    小林可夢偉 (11番手)
    「F1の予選を初めて体験したが、非常に難しいセッションだった。ラップ毎に、状況が変わり、ハイドロプレーニング現象がよく起きる、とても厳しいコンディションだった。このコースは初めてで、更にこんな悪条件だったため、走行は簡単ではなかったが、クルマの調子は良かった。第2セッションの終盤、最後のラップで、小さなミスをして、トップ10入りを逃したのは残念だった。しかし、全体的には、今日のようなひどいコンディションの中で迎えた初めてのF1の予選で、11位という成績は予想より良く、嬉しく思う。明日のレースが楽しみだ。ポイントを稼げたら最高なので、そのためにベストを尽くしたい」

    パスカル・バセロン (シャシー部門シニア・ゼネラル・マネジャー)
    「約3時間にも及ぶ予選は非常にユニークで、これまでF1でこんなことを経験したことがない。チームもドライバーも集中を切らさず、とても混乱した状況の中、非常に良く準備をしてくれた。フロントローを狙っていたが、終わってみれば、結果には満足している。不安定で難しい状況で、ドライバーは2人とも、非常に良い仕事をした。ヤルノは、明日、多くのポイントを稼いでくれそうなポテンシャルを見せ、可夢偉も大変良かった。可夢偉はあと少しというところで、トップ10入りができなかったが、初めてのF1の予選で、特に天候の悪さを考えれば、11位は素晴らしい成績だ。明日の決勝を楽しみにしている。再び天候がカギになりそうなので、面白いレースになるだろう」

    新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
    「雨と赤旗で何度も中断、延期が繰り返され、今まで経験した事がない、3時間近い大変長い予選となった。しかしこの変わりやすいコンディションの中、ヤルノが素晴らしい走りで、4番手グリッドを確保してくれた。また可夢偉は最終予選進出かと思えたが、最後の最後にかわされて11番となった。しかし、初めてのコース、しかも午前のフリー走行は雨と赤旗でほとんど走れなかったことを考えると、可夢偉は非常によく頑張った。またチームも長時間に及んだ予選の間、一瞬も集中を切らすことなく、両ドライバーを支えてくれた。明日のレースも雨の可能性があり、難しいコンディションが予想されるが、チーム一丸で表彰台を目指す」

    F1ブラジルGP 予選結果:
    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

  • フェラーリ:キミ・ライコネンが5番手 (F1ブラジルGP予選)

    フェラーリ:キミ・ライコネンが5番手 (F1ブラジルGP予選)

    フェラーリは、F1ブラジルGP予選で、キミ・ライコネンが5番手、ジャンカルロ・フィジケラは20番手だった。

    キミ・ライコネン (5番手)
    「全体的に結果には満足している。僕たちはエクストリームウェットタイヤではとても競争力があったし、実際コンディションがそれらのタイヤでいるのに十分なままだったら、5位より上を達成できたかもしれない。でも、インターミディエイトはベストを引き出すのが難しくて、マシンはもはや運転が簡単ではなくなってしまった。明日雨が降ったら、ここは他のクルマの後ろではほとんど何も見えなくて、コンディションは本当に難しくなるので、とてもタフになるだろう。今日、予選を遅らせたのは正しい決定だったと思う。少なくとも、ただトラックに留まろうとするよりも、むしろ許容できるコンディションでドライブできた。F60はうまく働いていた。グリップが足りないのはわかっているけど、それはシーズンの始めから続いている問題だ」

    ジャンカルロ・フィジケラ (20番手)
    「予選が始まったときのコンディションはほぼ不可能だった。速く走ってはいなかったけど、トラックのその場所には水溜りができていてスピンしてしまった。ホイールは回っていたけど、エンジンカットスイッチに当たってしまって、僕の予選は終わってしまった。キミのパフォーマンスでわかったようにクルマはウェットでうまく働いていたので残念だ。彼がなんとかポイントを持ち帰ってくれることを願っているけど、僕は最後尾からのスタートなので、僕にとってはタフになるだろう。現時点では全てがうまくいかなくなっているとうに思える。フェラーリのようなメジャーなチームで僕の価値を示したいので、とても不満だよ。明日は運が巡り始めてくれることを期待している。これまでそうではなかったからね」

    F1ブラジルGP 予選結果:
    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

  • ブリヂストン:F1ブラジルGP予選

    ブリヂストン:F1ブラジルGP予選

    ブリヂストンが、2009年F1ブラジルGPの予選を振り返った。

    ブリヂストンのインターミディエイト・タイヤを装着したルーベンス・バリチェロ(ブラウンGPフォーミュラ1チーム)が、悪天候の中、母国ファンが見守るインテルラゴスで、2004年ブラジルGP以来のポールポジションを獲得した。

    ブラジルGP予選は、ウェット・コンディションにより赤旗で中断、予選再開が大きく遅れた。Q1では全車がブリヂストンのウェットタイヤを装着。Q2ではウェットとインターミディエイトが使われ、路面上に残る水も少なくなったQ3ではインターミディエイトのみが装着された。

    浜島裕英 (株)ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長
    今日の走行のポイントを教えて下さい。
    「今日は雨が最も大きな要因だったと言って良いでしょう。思い出せる限りでは最長の予選セッションでした。グリップ・レベルが常に変化する濡れた路面は、モーターレーシング最大のチャレンジのひとつだと言えます。ですから、特に現在の予選形式では、タイミング良く正しいタイヤを選択することが重要です。一時は、とりわけフルウェットのセッティングでなかった車両にとっては、とても走行できる路面コンディションではありませんでした。このような厳しいコンディションでしたが、総じて今日はタイヤのパフォーマンスに関しては満足しています。ルーベンス・バリチェロがポールポジションを獲得したことによって、チャンピオンシップ争いが非常に興味深いものとなりました。バリチェロとブラウンGPにお祝いを申し上げます。マーク・ウェバーとエイドリアン・スーティルも、難しいコンディションの中、力強いパフォーマンスを見せてくれました」

    明日のレースではどのような戦略が考えられますか?
    「スーパーソフトは性能の落ちが大きいため、レースがドライならばミディアム・コンパウンドが好まれると思います。しかし、気温がとても低く、雨になる怖れもありますので、その場合は、作動レンジの温度が低く、グリップに優れたスーパーソフトが有利になると思います。今日のようなウェット・コンディションになった場合は、昨年度のインテルラゴスでも経験したように、タイヤの選択が非常に難しくなるでしょう」

  • フォース・インディア:スーティルが3番グリッド獲得 (F1ブラジルGP予選)

    フォース・インディア:スーティルが3番グリッド獲得 (F1ブラジルGP予選)

    フォース・インディアは、F1ブラジルGP予選で、エイドリアン・スーティルが3番手、ヴィタントニオ・リウッツィは15番手だった。

    フォース・インディアが雨の中で再び強さをみせた。今週末ドライではパフォーマンスを発揮できずにいたフォース・インディア勢だったが、ウェットになった予選では優れたパフォーマンスを発揮。

    順調にQ3まで進んだエイドリアン・スーティルは、Q3の最後の最後で3番グリッドを獲得した。

    一方、ヴィタントニオ・リウッツイは、コンディションが最も荒れていたQ2のスタートでクラッシュ。その後約一時間、セッションが中断したことを考えれば、不運な予選だった。

    エイドリアン・スーティル (3番手)
    「トップ3はいつだって素晴らしい気分だよ。このような難しいセッションのあとは特にね。金曜日にドライではそれほど良くなさそうだったので、本当に雨が降るのを願っていたけど、最終的にはちょっと多過ぎだったよ!セッションの間ずっと待たなければならなかったし、集中力を維持しなければならなかった。Q1は水が多かったので間違いなくエクストリームだたし、スピンしないように注意しなければならなかった。それからQ2までとても待たされた。Q2セッションではエクストリームで最速タイムをだしたけど、それらから良いラップを引き出せるのは1周だけだった。それはQ3でインターミディエイトを履く必要があるという明白なサインだった。僕たちは出ていくまでそれを残していて、最速ラップをスタートするのに余裕を持ってラインを横切った。3番手のために十分にうまくいったね。本当に満足しているし、上位に戻ってこれて気分がいいね。前の年の結果は素晴らしくはなかったけど好きなサーキットだ。明日良いレースができることを期待している。ベストを尽くすつもりだ」

    ヴィタントニオ・リウッツィ (15番手)
    「本当にがっかりしているし、Q3に進める自信がかなりあったし、うまくやっていたので予選が途中で終わってしまったことにフラストレーションを感じている。エイドリアンが今日示したように、僕たちには力があった。クルマはウェットコンディションでうまく反応していたし、僕たちはQ1で良いパフォーマンスを示していた。Q2がスタートしたとき、とても難しいコンディションだったし、出て行くのはリスキーだったけど、いったん青信号が付いたら、出て行ってベストを尽くさなければならない。もっと良い結果を出せたかもしれないので、チームに申し訳なく持っている。でも、その時点でなにもできなかったし、クルマが水溜りに捕まったときはどうすることもできなかった。それでも僕たちは明日良い状態にいると思うし、コンディションがこのままだったら、クルマのバランスは良いので、レースに対しては楽観的に考えている」

    F1ブラジルGP 予選結果:
    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

  • ウィリアムズ:中嶋一貴は9番手 (F1ブラジルGP予選)

    ウィリアムズ:中嶋一貴は9番手 (F1ブラジルGP予選)

    ウィリアムズは、F1ブラジルGP予選で、ニコ・ロズベルグが7番手、中嶋一貴は9番手だった。

    中嶋一貴 (9番手)
    「赤旗やそれぞれのラウンドの間の時間が長くて、難しい予選ションでしたね。クルマはウェットでとても競争力があったので、雨が降り続いていたらもっと良かったかもしれません。でも、それでもなんとか良いポジションを得ることができました。トップ10にいるのはハンガリー以来なので、明日良いレースができることを楽しみにしています」

    ニコ・ロズベルグ (7番手)
    「予選を通して僕たちがウェットで速いことがわかったのは良いことだった。でも、残念ながら僕たちにはインターミディエイトで十分な速さがなかったと思う。フロントタイヤを十分に温めることができんくてきとんと働かせることができずに結局ペースを損ねてしまった。それでも7番手は明日力強いレースを期待できるポジションだ」

    F1ブラジルGP 予選結果:
    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

  • トロ・ロッソ:ブエミが自己最高の6番手 (F1ブラジルGP予選)

    トロ・ロッソ:ブエミが自己最高の6番手 (F1ブラジルGP予選)

    トロ・ロッソは、F1ブラジルGP予選で、セバスチャン・ブエミが6番手、ハイメ・アルグエルスアリは12番手だった。

    セバスチャン・ブエミ (6番手)
    「もちろんハッピーだよ。6位はこれまでで最高の予選結果だからね。難しいセッションで、ずっとクルマの中に座って集中力を失わないようにしていた。明日の目標はポイント獲得だが、こんな天気では何が起きてもおかしくない。僕としては明日はドライの方が良いが、 今週末はどんな路面コンディションでも良いペースで走れているので、ウェットでもドライでも全力で戦うつもりだ」

    「悪くなかった、この結果には満足している。水が多くクラッシュする危険が大きかったので、ミスを犯さずにコースを走り続けることを優先した。視界もとても悪かったので、レースではコンディションが良くなることを期待している。今日は全力を発揮したと思う。Q3進出にはインターミディエイト・タイヤの装着が必用だったが、エキストリームのままで走るというギャンブルをした。いずれにしても、悪くない結果だと思う」

    ローレン・メキース(チーフ・エンジニア)
    「今シーズン最高の予選結果で、ブエミが2戦連続でQ3進出、アルグエルスアリも2戦連続でQ2進出を果たした。鈴鹿では空力面のアップデートのおかげでペースを上げることができたが、ここではチームとドライバーが一丸となり、非常に難しいセッションを乗り切った。セバスチャンはとても良い仕事をして6位、ハイメも難しいコンディションの中で頑張りを見せQ2進出を果たした。重要なのはレースだが、複雑な展開が予想される。今日は勇気付けられる結果となった最初の1歩を踏み出すことができたので、明日のポイント獲得に繋げる努力をしたいと思う」

    F1ブラジルGP 予選結果:
    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

  • BMWザウバー:ロバート・クビサが8番手 (F1ブラジルGP予選)

    BMWザウバー:ロバート・クビサが8番手 (F1ブラジルGP予選)

    BMWザウバーは、F1ブラジルGP予選で、ロバート・クビサが8番手、ニック・ハイドフェルドは19番手だった。

    ロバート・クビサ (8番手)
    「今回の予選のコンディションは本当に難しかった。トラックのある地点は水がとても多くて、ほとんどクルマを運転することができなかった。幸い、ブレークのあとコンディションは少し良くなった。僕たちは比較的ローダウンフォースで走行していたけど、あのような状況では細心の注意を要した。驚いたのは、とてもウェットだったときにクルマがかなり競争力があって、水が少なくなったときにドライブするのが少し難しかったことだ。あまりにアンダーステアが多かった。クルマはドライ向けにセットアップしているので、明日天気がどうなるか見なければならないね」

    ニック・ハイドフェルド (19番手)
    「Q1敗退はもちろん腹立たしいけど、単純に僕にはチャンスがなかった。確かに予選で雨が降ることはわかっていたし、車高を上げていたけど、トラックの水の量に対して十分ではなかった。F1カーでは、タイヤにアクアプレーニング問題を起こさないことしか頼みの綱はない。あれ以上は運転できなかったし、水泳だったよ。Q1の終わりに新品タイヤに替えたとき、状況はいっそう悪くなって、どっとも助けにはならなかった」

    F1ブラジルGP 予選結果:
    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

  • ルノー:決勝の天候に望みを託す (F1ブラジルGP予選)

    ルノー:決勝の天候に望みを託す (F1ブラジルGP予選)

    ルノーは、F1ブラジルGP予選で、フェルナンド・アロンソが10番手、ロマン・グロージャンが13番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (10番手)
    「今回は、これまで参加したなかで最も長い予選セッションだった思うよ!天候が予選を面白くしたけど、今日クルマにはもっと高い予選グリッドを得られるペースはなかった。明日変わりやすい天候になったら、レースに大きな影響を与えるだろうし、適切なタイミングでコンディションに反応することができれば、いくつか準備を上げられるだろう。そのためにベストを尽くすつもりだ」

    ロマン・グロージャン (13番手)
    「予選の最初のセッションは雨がとても強かったけど、クルマにはとても満足していた。ドライバー全員にとって同じだったし、あのよう状況のなかではうまくやれたと思う。Q2でトラックが乾いてきたけど、残念ながらインターミディエイトタイヤを履く時間がなかった。だから、同じウェットタイヤで全てのセッションを走った。午前中の事故のあと、クルマを修理するために素晴らしい仕事をしてくれたメカニックにも感謝したい」

    F1ブラジルGP 予選結果:
    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション