カテゴリー: F1ブラジルGP

  • ジェンソン・バトン 「インテルラゴスではポイントを目指す」

    ジェンソン・バトン 「インテルラゴスではポイントを目指す」

    ジェンソン・バトンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「インテルラゴスには全てが揃っている。どれくらいか? 物凄いね。本気で攻めることができる場所だ。それに本当に楽しい。フロントエンドがしっかり決まっているときは特にね」

    「フェラドゥーラのようなコーナーは、うまく通り抜けることができれば本当に満足だ。コーナーのエントリーで本気でコミットして、いかなるスピードもほぼ落とさずに2つ目のエイペックスの縁石を抜けるまでクルマを誘導していくような感じだ。素晴らしいね。ヘアピンでさえ、本当に攻撃的なスタイルを必要とするし、縁石をたくさん使うことができる。それに出口にはランオフがない。本当にレーストラックはそうあるべきだ」

    「インテルラゴスが大好きだし、週末を本当に楽しみにしている。あの場所では本当に一流のF1レースがあったし、シーズン終了にむけていつも楽しいクライマックスだ。メキシコよりも良い結果を残せることを期待しているし、ポイント圏内を目指して頑張っていく。残り2レースしかないし、素晴らしいブラジルのファンのために全力を尽くしていく。インテルラゴスの雰囲気は常に特別だし、あの場所で素晴らしいレース週末を彼らに見せたい」

    関連:2016 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ルイス・ハミルトン、逆転タイトルへ「気にせずプッシュし続ける」

    ルイス・ハミルトン、逆転タイトルへ「気にせずプッシュし続ける」

    ルイス・ハミルトンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「過去2戦であのようなペースを示すことができたのは素晴らしい気分だ。全員がとても一生懸命に働いているし、クルマは本当に完全無欠だった。シーズンずっとスピードはある。ただ、常にそれを生かすチャンスがあったわけではなかった」

    「チャンピオンシップに関しては不思議な状況にある。何かのために戦ってはいるけど、それを得られるかどうかははっきりとはわからない。1つの結果が痛みにも偉業にもなり得る。気にせず、プッシュし続けるつもりだ。F1キャリアを始めて以来、まさに最後の瞬間でさえ全てが変わる可能性があることを目にしてきたし、最後まで戦わなければならない。ブラジルでは勝ったことがないし、今週末はそれを変えることに集中して挑む」

    関連:2016 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ニコ・ロズベルグ、タイトル王手も「アプローチは変えない」

    ニコ・ロズベルグ、タイトル王手も「アプローチは変えない」

    ニコ・ロズベルグが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「メキシコは理想的ではなかった。いつものように勝利を目指していたけど、週末ずっとルイスの方がちょっと速かった。それを受け入れて、自分の仕事に満足しなければならないときもある。アプローチを変えるつもりはない。自分の最高のパフォーマンスをし続ける必要がある。それは毎回勝利を目指すということだ」

    「まだ残り2レースあるし、このスポーツでは何が起こるかわからないので、自分でコントロールできることにエネルギーを集中していく必要がある。サンパウロは良い戦いをしてきた。リアルなクラシックトラックのひとつだし、通常、エキサイティングなレースになるので、その場所にいって、あの物凄いファンの前で素晴らしい戦いをするのを楽しみにしている」

    関連:2016 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2016 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2016 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2016年 第20戦 F1ブラジルGPが、11月11日(金)からサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われる。

    F1ブラジルGPが行われるのは「アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ」、通称インテルラゴス・サーキットは、反時計回りのコースであり、長く緩やかな曲線とタイトなコーナーが連続する部分で構成されている。

    高速で駆け抜けるF1マシンにとっては、かなりアップダウンが激しく苛酷であり、ドライバーは、あらゆる状況に対応できる柔軟なマシンコントロール能力が求められる。

    残り2戦の段階でチャンピオンシップ首位のニコ・ロズベルグと2位のルイス・ハミルトンのポイント差は19ポイント。今回のグランプリでニコ・ロズベルグがルイス・ハミルトンに6ポイント差、すなわち優勝を成し遂げれば、ロズベルグの初タイトルが確定する。

    ブラジルの日本時間との時差は-11時間。F1ブラジルGP フリー走行1回目は、11月11日(金)の21時(現地時間10時)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年からフジテレビはBSフジによる無料放送は行わっておらず、F1ブラジルGPの放送もCS放送による有料放送のみとなっている。

    F1ブラジルGP

    11月11日(金) フリー走行1回目 21:00〜22:30 (現地時間 10:00〜11:30)
      フリー走行2回目 25:00〜26:30 (現地時間 14:00〜15:30)
    11月12日(土) フリー走行3回目 22:00〜23:00 (現地時間 11:00〜12:00)
      予選 25:00〜 (現地時間 14:00〜)
    11月13日(日) 決勝 25:00〜 (現地時間 14:00〜)

    CS放送/フジテレビNEXT F1ブラジルGP 放送時間

    【フリー走行1】 11月11日(金) 20:55〜22:40
    【フリー走行2】 11月11日(金) 24:55〜26:40
    【フリー走行3】 11月12日(土) 21:55〜23:10
    【予選】 11月12日(土) 24:50〜27:00
    【決勝】 11月13日(日) 24:30〜27:50

  • F1ブラジルGP:各ドライバーのタイヤ選択

    F1ブラジルGP:各ドライバーのタイヤ選択

    ピレリは、2016年 第20戦 ブラジルGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。今回はチーム間にそれほど違いのないタイヤ選択となった。

    ピレリは、インテルラゴスに最も硬いレンジとなるハード、ミディアム、ソフトというコンパウンドを持ち込む。

    これまでデータ取りのために二人のドライバーの選択を分けてきたメルセデスだが、今回はニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは全く同じタイヤを選んいる。

    フェラーリはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンでわずかに戦略を分けているが、これは初日のプラクティスで走行プランを分けることを想定していると思われる。最もアグレッシブな選択をしたのはウィリアムズで、ソフトタイヤを9セット選択。他は全員7セットもしくは8セットを選んでいる。

    ピレリ F1ブラジルGP関連:2016 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ、ドライバーの皮肉めいた“ユーモア”を受け入れる

    ホンダ、ドライバーの皮肉めいた“ユーモア”を受け入れる

    ホンダは、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが皮肉めいた“ユーモア”で欲求不満を示すことに気を悪くしてはいないと主張する。

    今年、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、散々なシーズンに忍耐強く耐えてきた。

    しかし、F1ブラジルGPの週末ではそのフラストレーションを感じさせる行動がみられた。

    予選でマシントラブルによって停止したフェルナンド・アロンソは、コース脇でピクニック椅子に寄りかかり、太陽の光を浴びるように目を閉じた姿が国際映像にとらえられた。

    ソーシャルメディアでは“#PlacesAlonsoWouldRatherBe(アロンソが思い描く居場所)”のハッシュタグとともに加工された画像が多数投稿された。

    フェルナンド・アロンソ

    また、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、予選敗退後、インテルラゴスの表彰台に上がって記念撮影をしている。

    ジェンソン・バトンは「表彰台に上がってきたよ」とコメント。

    「2人とも久しぶりだったもんで、ちょっと乗ってみようかってことになったんだ。叱られるかどうかはわからないけど、とても楽しかったよ。この週末で一番楽しかった!」

    フェルナンド・アロンソも「表彰台の近くを通ったので、『またここに近づくことはなさそうなので、写真を撮ろうと』と言ったんだ」と述べた。

    これらの行動は、ホンダにとって皮肉とも受け取れる。

    しかし、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める荒井康久は「フェルナンドがフラストレーションを感じているのは明らかです。我々も同じようにフラストレーションを感じてます」とコメント。

    「ですが、ドライバーたちは、チーム内の全員を助けるある種のユーモアでそれを示しています。私は彼らのメンタリティとプロフェショナリズムに多くのリスペクトを抱いています」

  • ピレリ:F1ブラジルGP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1ブラジルGP 決勝レースレポート

    ピレリが、F1ブラジルGPの決勝レースを振り返った。

    メルセデスのニコ・ロズベルグが、3ストップ戦略でブラジルグランプリを制した。ニコ・ロズベルグは、オープニングスティントをP Zeroイエロー・ソフトタイヤで、その後の3スティントをP Zeroホワイト・ミディアムタイヤで走行した。

    ニコ・ロズベルグは、スタートからフィニッシュまでレースの主導権を失うことなく、同様の戦略を採ったチームメイトのルイス・ハミルトンを抑えることに成功した。

    路面温度は、予選時の50℃よりは低くなったものの、高い状態が続いた。また、懸念されていた雨には見舞われなかった。路面温度は、終盤の35℃まで、レースの進行とともに下降していった。このため、タイヤの摩耗とデグラデーションのレベルが低下した。

    トップ3全員が3ストップ戦略を採ったが、その背景には広範囲に渡る戦術が見え隠れした。2ストッパー中の最上位ドライバーは、フェラーリのキミ・ライコネンだった。キミ・ライコネンは、3位を獲得したチームメイトのセバスチャン・ベッテルに続く4位でフィニッシュした。

    トロ・ロッソのカルロス・サインツとロータスのパストール・マルドナドを除く全ドライバーが、ソフトタイヤでスタートした。パストール・マルドナドが長いオープニングスティントをミディアムタイヤで走行した一方で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグがさらに長い最終スティントをミディアムで走行するなど、多彩な戦略での接戦が展開された。レッドブルのダニエル・リカルドは、2周目にソフトからミディアムへ交換する独創的な戦略を採り、グリッドポジションから7つポジションをアップした。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「温暖ながらも不安定な天候となり、戦略が常にブラジルグランプリの鍵を握っていました。レース週末全般に渡るタイヤマネージメントへのロズベルグの計算されたアプローチは、まさに優勝に値する重要な要素でした。多くの2ストッパーの存在も見逃せません。トラックポジションのゲインに貢献したミディアムコンパウンドによる長いスティントが複数見られました」

    関連:F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポール・トゥ・ウィン!

  • マクラーレン・ホンダ:コーナーでの競争力に手応え / F1ブラジルGP

    マクラーレン・ホンダ:コーナーでの競争力に手応え / F1ブラジルGP

    マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが15位、フェルナンド・アロンソが16位だった。

    ジェンソン・バトン (15位)
    「15位という結果に満足することは決してないけど、今日のレース自体はそこそこ楽しめる内容だった。マシンをプッシュして、コーナーでは他のドライバーに戦いを挑むこともできた」

    「自分達の弱点がどこにあるのかはわかっているので、ポジティブな点に焦点を当てよう。今日はコース上でマシンに対して興味深いフィーリングがあった。信頼性があったし、ポイントを獲得できる最後のポジションである10位入賞者のタイムからは12秒遅れだった。これは、恐らく僕たちが予想していたほどタイム差がなかったということだ。もちろん、上位陣のペースからはまだほど遠いし、彼らに追い越されるとき、特にストレートではあまりにもスピードが違うので怖く感じる。ただ、中位陣に対して、コーナーを走り抜けるときは僕たちにもかなり競争力があるので、そこでは少しばかり楽しむことができる。火曜日にファクトリーに戻るが、引き続きマシンを進化させることができればと思っている。改善の余地はまだまだあるけど、僕たちは正しい方向に向かっているように感じる。これは期待できる感触だし、僕は自分の意見を述べながらマシンを改善する作業を楽しんでいる。僕は、ロン・デニスと彼のリーダーシップ、およびウォーキングと日本のさくらにいるチームに対して、強い信頼を寄せている。我がチームは懸命にプッシュしており、冬には大きな進歩を遂げるつもりだ。来シーズンを心から楽しみにしている。僕たちは本当に精力的に仕事をしており、恐らく他のどのチームよりもたくさんの新しいパーツを作り上げ、それらのパーツは正しく機能しているようだ。ここブラジルでは、新しいフロントウイングを導入した。火曜日にMTC(マクラーレン・テクノロジー・センター)に戻ってデータを精査し、同フロントウイングが僕たちが前進する手助けになったのかどうか見てみるけど、既にその効果はあったと感じている。次戦のアブダビでは、また少しでも良い走りができればと思っている」

    フェルナンド・アロンソ (16位)
    「ここ最近のレースではリタイアを余儀なくされていたので、今日は完走することが最優先課題だった。なので、両マシンがチェッカーフラッグを受け、引き続き前進するにはどれがベストな方法なのかを見極めるため、来年のデータ、特にシャシー用の情報を収集できたことは良かった。シャシーは既に空力面でかなり改善しており、コーナーでの速度も良かった。ただ、依然としてパワー不足だ。残念ながら、レース序盤はマシンが100%機能していなかった。マシンをドライブするときに時折り変な感触があり、通常とは異なるギアで意図しない出力が出ていたので、そのギアを使わないようにしなければならないことがあった。予選の後に新品のエンジンを取り付けたが、セットアップをするためのラップを走るチャンスがなかったことがその理由だと思う。いずれにしても、2015年のグランプリは残すところあと1つとなる。2016年に向けて100%稼動し始めるのが待ち遠しい」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「ブラジルグランプリで過去に12回以上勝利を収めている(優勝回数最多)チームにとって、今日ここで15位および16位に終わったことは、当然のことながら、過去の栄光にふさわしい結果ではありません。しかしながら、今回もジェンソンとフェルナンドがともに力強く、巧みな走りを見せてくれました。マシンの特定のパフォーマンス最適化に不利になると分かっていたメインストレートの上り坂によって、ドライバーの努力が損なわれるだけでなく、他にも困難な状況があったにもかかわらずです。それでも、今日は両マシンのホンダのパワーユニットが正しく機能し、午後のレースを通して完ぺきな信頼性を見せてくれました。その称賛に値する成果が安定した確固たる開発の土台となり、我々はその上に今後のために築き上げることができるのです」

    関連:F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポール・トゥ・ウィン!

  • F1 ブラジルGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ブラジルGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRANDE PRÊMIO PETROBRAS DO BRASIL 2015

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「ワオ – また素晴らしい観衆の前で素晴らしい勝利を飾れた! 本当にうれしい。この歴史ある偉大なサーキットでの勝利なので特にね。パーフェクトな週末だった。終始レースをコントロールできたし、最後はルイスに対して十分なマージンを持って勝つことができた。ルイスのタイヤが急激に摩耗したのを見て、チームは3ストップに切り替えるという良い判断をしてくれた。今はアブダビを楽しみンしているしこの調子でシーズンを終えるためにプッシュする。今日はチャンピオンシップでセバスチャンを振り切って2位を決められて良かった。でも、僕はそれを熱望していたわけではない。僕がなりたいのは1番だし、今年はもっと腕を上げなきければならなかったんだど、十分ではなかった。それに、この瞬間にもパリの襲撃事件のあとで僕たちがスポーツの見方を変えなければいけないことも忘れてはいけない。今も僕の思いは事件に影響された人々の家族や友人たちと一緒だ」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はいい気分だった。狂ったようにプッシュしていて、全てを出し切った。このトラックは大好きだけど、本当にオーバーテイクが難しい。ニコのすぐ後ろまで迫ったけど、DRSゾーンの長さが足りなくて、悲しいけどどうしても抜けなかった。たまには波乱を起こすために戦略を変えられたらと思うけど、僕たちドライバーはチームを信じるしかない。彼らは多くのシミュレーションをしていて、何がベストかを知っている。3ストップ作戦の方が遅いけど、タイヤが持たなかっただろうし、あれは正しい判断だった。結局のところ、ニコは素晴らしいレースをした。最近は予選でもいい仕事をしている。シンガポールからクルマが少し変わり、ちょっと彼の方に傾いたように思える。でも、僕はそれがなぜなのか黙って考えて、最終戦でトップに返り咲くだけだ。この驚くべきブラジルファンの前で走れたのは素晴らしかった。彼らの心は本当に愛情に満ちている。素晴らしいイベントを作り上げてくれた主催者にも感謝している。また来年会おう!」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「いいレースだったよ! これまでにないくらい接近していたし、何も失うものがないメルセデスがずっとプッシュしていたことを考えれば、そのこと自体がかなりの成果だ。ちょっと孤独だったし、もちろんエキサイティングなレースではなかったけど、それでもここは素晴らしいサーキットだし、すべてのラップが楽しい。タイヤを労わりながらすべてを正しくやるのは簡単ではないけど、限界までプッシュしようと努力している。全体的にははとても満足している。メルセデスにはとても強いエンジンとパワーユニットがあるし、本当に強いマシンを持っていて、ドライバーが2人とも良い仕事をするのはわかっている。だからこそ、彼らのパッケージは打ち破りがたいんだど、僕たちのパワーユニットを見れば、今年エンジニアたちが奇跡を起こし、マシンでも同じことが起こっている。それに、チームに多くの変化があったことも忘れてはいけない。こういうことがうまく消化されるには普通は時間がかかるものだ。僕たちはすぐにリズムを掴んで、いくつかの表彰台を達成し、シーズン2戦目でもう勝利した。他の誰よりも進歩していると思う。これから冬の間に大きく前進するチャンスがあるけど、それは他のチームにとっても同じだ。僕たtの目標はやっぱり、みんなよりも大きなステップを果たすことだ。僕はフェラーリ1年目のドライバーとしては他のどのドライバーよりも多くの表彰台フィニッシュを遂げたと聞いているので、来年は13回の表彰台の全てを優勝に変えられたらいいね!」

    4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日のレースはあまり何も起こらなかった。スタートはまあOKだった。ホイールスピンがあったけど、なんとかポジションをキープできたし、コーナーまでセブについていくことができた。4番手のポジションを楽に維持できるだけのスピードはあったけど、クルマの感触はもう少し良いことを願っていた。ソフトタイヤにちょっと苦戦したし、ミディアムでも同じだった。まだ新しい数周はOKだけど、その後はハンドリングに満足できなかった。それでも、3ストップ戦略に切り替えていたとしても僕のレース結果が変わったとは思わない。だから事前に計画していた2ストップのままでいった。最後のスティントはもしかしたらベストだったかもしれない。でも、あの時点ではもうほとんどできることはなかったし、すでに前の人たちからはかなり遠くに離されていた。全力を尽くそうと頑張ったし、4位は立派だと思う」

    5位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕にとってはいくつか順位を上げたスタートがレースの一番エキサイティングな部分だった。その後はとにかくタイヤを維持して、2ストップ戦略に取り組まなければならなかった。今日の僕たちはペースを失っていたし、理由を調べて、アブダビのために改善させる必要がある。コンストラクタース3位を獲得したチームをとても誇りに思う。僕たちは自分たちよりもずっと大きなチームと戦っているし、何度か彼らを倒している。それは本当にクールなことだ。トラックとファクトリーのスタッフは、今年本当によくやってくれたし、ほんとに力強いパワーユニットを供給してくれたメルセデスHPPに心からありがとうと言いたい。でも、僕たちは勝ちたいし、来年も前進を続けていかなければならない」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「6位にとても満足しているし、ポイントを獲得したことがチームの選手権5位に役立てたのは素晴らしいニュースだ。僕たちの歴史で最高の結果だし、僕たちが長年にわたって果たしてきた進歩を示している。この5位はチーム全員の全てのハードワークの結果だし、僕たちは一緒に成し遂げたことを誇りに感じるべきだ。今日のレースは楽しかった。スタートはベストではなかったし、ホイールスピンしてしまい、ボッタスとクビアトの後ろになってしまったけどね。幸い、早めのアグレッシブなピットストップによってその場所のひとつは取り戻すことができたけど、ミディアムタイヤで2つのとても長いスティントを走らなければならならず、それが今日一番のチャレンジだった。でも、タイヤを管理し、2ストップ戦略をなんとか成功させることができた。今はアブダビを楽しみにしているし、またいい形でシーズンを終えたい」

    7位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日は僕たちにできる最大限をほぼ引き出せたと思う。残念ながら、1回目のピットストップでフォース・インディアにアンダーカットされてしまい、僕たちのレースは少し妥協を強いられた。その後、ずっとヒュルケンベルグについていったけど、オーバーテイクする場所を見つけるのはかなり厳しかった。攻撃しようとして彼の後ろで身動きが取れなかったけど、彼らは直線で僕たちをコントロールしていたので簡単ではなかったし、何度かDRSの範囲に入ることができたけど、あまり助けにはならなかった。いずれにせよ、このトラックで6ポイントを獲得できたことに僕たちは満足しなければならない。全体的に昨日の予選はとてもコントロールできていたし、今日のレースもコントロールできていたので、これ以上は達成できなかっただろう」

    8位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「ここの雰囲気はいつも素晴らしいし、みんなのおかげで素晴らしい気分だ。残念ながら、今日の僕のレースははその雰囲気には全然似つかわしくなかった。週末ずっとラップタイムに苦戦していた。8番手でスタートして8位でフィニッシュなので、言えることはあまりない。僕にとってはフラストレーションを感じるレースだった。とにかく僕たちは、僕がここで得たリザルトよりもずっと良い結果を出して、チャンピオンシップを好調で終えることが必要だ」

    9位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「楽しいレースだったし、アグレッシブなレース戦略でオーバーテイクをしながらポジションアップを楽しんだ。前のクルマについて走るのはかなり難しかったけど、僕たちにはターン1でオーバーテイクできるいいパワーがあった。エモーショナルな週末だったので、またポイントが獲れて良かった。次のレースは僕にとってチームとのラストレースだし、アブダビのチェッカーを受ける時はとても特別な気分になるだろうけど、良いリザルトを残せるようにベストを尽くすつもりだ」

    10位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「とても楽しいレースだったよ! もちろん、いつだってもっと多くのポイントを獲りたいけど、僕たちは現実的でなければならないし、10位は今日の僕たちにできる最大限だった。残念ながら、僕たちはストレートで遅いし、ロータスやフォース・インディアからポジションを守るのはとても難しい。でも、またポイントを追加できたのは良いことだ。今日の午後はそれを楽しむことができた。何度か良いオーバーテイクができた。特にターン1でね! 何度か良いバトルができたし、アタックした。でも、彼らも僕に同じことがしてきた。休む暇がなかったけど、とても楽しかったよ! またトップ10内でフィニッシュできて満足している」

    関連:F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポール・トゥ・ウィン!

  • ホンダ:セットアップに必要な時間を失った週末 / F1ブラジルGP

    ホンダ:セットアップに必要な時間を失った週末 / F1ブラジルGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1ブラジルGPでのマクラーレン・ホンダの決勝レースを振り返った。

    新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「まずは、アロンソ選手のマシンをグリッドに送り出してくれたマクラーレン・ホンダのメカニック、エンジニア、そしてFIAに感謝したいと思います」

    「レース展開は単調で、スタートから1コーナーの序列のままレースが進み、バトン選手が15位、アロンソ選手が16位の結果となりました。中位で争うには、パワーユニット、シャシー共に十分なセッティングが必要と感じており、そのためには3日間を通じてマシンをセットアップできることが重要です。ここブラジルではその貴重な時間を失ってしまいました。最終戦のアブダビは、マクラーレン・ホンダがスタートして1年になります。進化を体現できるようにがんばりたいと思います」

    関連:F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポール・トゥ・ウィン!