カテゴリー: BMW

  • ハイドフェルド、バーレーンGPを語る

    ハイドフェルド、バーレーンGPを語る

    BMWのニック・ハイドフェルドは、バーレーンGPでは、まずテストをした他チームとのギャップを埋めるためのセットアップ作業が最優先事項だと語った。

    僕はバーレーンのトラックレイアウトや全体の建物が本当に好きなんだ。すべてが非常に現代的で広々としている。僕にとってシーズン全体でベストなセクションのひとつは、バーレーン・インターナショナル・サーキットのターン5の間の範囲と最後から2番目のコーナーなんだ。気候は晴れる傾向にあるけど、砂漠の真ん中にあるのでトラックに砂が舞って、僕たちの器材に入り込んでくるんだ。

    昨年、僕たちはそこで2回のテストをして非常にうまく準備し、素晴らしいレースをした。今年はシーズンのスタート前にいくつかのチームが彼らの新車でテストをした。金曜日の僕たちの最優先事項は、セットアップ作業を通してこのギャップを埋めることだ。

  • ロバート・クビサ、「正しい方向に向いている」

    ロバート・クビサ、「正しい方向に向いている」

    ロバート、2度目のF1表彰台には非常に長い時間がかかりましたね。喜びは2倍だったのでは?
    その通りだよ。特に2007年は僕のキャリアで初めて表彰台がなかったシーズンだったからね!でも、今は正しい方向に向いていると感じているよ。

    表彰台の位置もカウントダウンしていますね。最初は3番目、そして2番目。今は1番上が目標のことでしょうし、それは今シーズンのチームの“TODOリスト”でもありますよね。これまで経験から、どんなレースがブレークポイントになると思いますか?
    ちょっとした要因の組み合わせだと思う。僕たちは今、過去2レースで表彰台の1番上の近くにいるし、それはギャップを縮めるために努力するモチベーションを高めてくれる。勝利は“計画通り”にいくものではなく、作り上げるものだということを忘れないことも大事だね。

    ニック(・ハイドフェルド)とあなたとの競争もヒートアップしているしていることでしょう。チームに初めての優勝を与えるドライバーになるか競っているわけで・・・
    そうでもないよ。チームに関係なく、トラックにいる他の21人のドライバーが僕の競争相手だ。

    冬のテストではF1.08のペースに関して、いくらか混乱した合図を与えていました。メルボルンとセパンでフェラーリとマクラーレンに簡単に挑戦できたことに驚いていますか?
    簡単とはいえないね。僕たちは彼らより一貫性があったんだ。フェラーリはオーストラリアの週末にトラブルを抱えていたし、マクラーレンはマレーシアでそうだった。僕がメルボルンで数ポイントを獲得するチャンスを失ったのも真実だ。だから、誰が本当に強いかをもっと理解するにはまだ数レース必要だと思う。

    BMWは、ザウバーを買収してから、毎シーズンその目標を達成している様子は恐ろしいほどですね。それは、F1レーシングが計算できるようになったかのようです。なぜ、このようなことが可能なのだと思いますか?
    主に、トラブルに直面してときのヒンウィルとミュンヘンの非常に早い反応時間のおかげだ。でも、地に足をつけていたいね。我々が今シーズンの目標を達成したというのはまだ早すぎるよ。

    BMWザウバーは2位にいます。このポジションは実力通りでしょうか、それともチームがフェラーリとマクラーレンと同じレベルで戦うのはまだ先でしょうか?
    難しい質問だね。でも、レースで優勝するためには、ギャップを埋めるだけでなく、他より速くならなければならないことを忘れてはいけないだろう。

    セパンでは、マクラーレンの両ドライバーの5グリッド降格ペナルティによって利益を受けました。この降格はあなたの表彰台フィニッシュにとって重要でしたか?
    僕の最初のピットストップはとても遅く、僕のレースペースは優勝ドライバーと非常に近かった。だから、僕の表彰台フィニッシュは影響を受けなかっただろうと思うよ。

    セパンのような大きなスピード差を避けるために、Q3の終わりに最大ラップタイム基準を設けることについて議論が高まっています。それはドライバーの安全性だけでなくレース戦略にも影響を与えますが、どう思いますか?
    もちろん解決されるべき重要な問題だ。モナコのようなラインを外すことがほとんど不可能なトラックを考えてみよう。安全性を改善し、レース戦略にあまり重大な変化がないのならばありがたいね。

    マレーシアのグリッドでマシンに諏訪手散るとき、F1のCEOであるバーニー・エクレストンがあなたの方に身をかがめていましたね。彼は何と言ったのですか?
    ただ幸運を祈ると・・・彼はまさしく幸運をもたらしてくれたよ!

    バーレーンのコンディションは、暑くてドライで、メルボルンにとても似ているでしょう。オーストラリアではポールポジションをわずかで逃しました。どんなことを期待しますか?
    いつものように。最高の結果を達成することだ。

  • BMW、ロバート・クビサが2位表彰台

    BMW、ロバート・クビサが2位表彰台

    BMWは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、ロバート・クビサが2位表彰台を獲得。ニック・ハイドフェルドも6位に入り、チームで11ポイントを獲得した。

    BMWが2戦連続で表彰台を獲得した。今回ポディウムに上ったのはロバート・クビサ。彼にとって2006年のモンツァ以来の表彰台であり、2位は彼のF1での最高順位でもある。

    ニック・ハイドフェルドは、スタート後の1コーナーの混戦で順位を落としたが、力強いペースをみせ、6位でフィニッシュ。ハイドフェルドは、この日のファストテストタイムを記録した。

    ロバート・クビサ (2位)
    「2戦連続の表彰台は、チームにとって、ペトロナスのとって、そして僕にとって素晴らしい一日だった。僕にとって、2006年のモンツァ以来の表彰台となる。マシンを改善するためにここ2ヶ月にわたって、非常に懸命に働いてくれたチームのみんなに感謝した。たくさんのホイールスピンをしてしまい、スタートは良くなかった。ニックとヤルノ・トゥルーリとの戦いとなった。僕は汚れている側のラインにいて、ほとんどのクルマに抜かれた。しかし、なんとかコーナーを切り抜け、彼らをオーバーテイクした。この瞬間から、僕は自分のペースでドライブした。フェラーリは速すぎたが、後ろのクルマとのギャップは広げることができた。2回目のピットストップのあと、エンジンを労わるために回転するを下げ、気楽になった。週末はあまり調子がよくなかったし、マシンの中はとても暑かった。だから最後の10周はとてもキツかった。でも、素晴らしい結果のおかげですべては帳消しになったよ」

    ニック・ハイドフェルド (6位)
    「今日のレースに関しては複雑な気持ちだ。もちろんF1で初めてファステストラップを記録したことには満足しているし、11ポイントはチームにとってこれまでで最高の結果だ。マシンのペースと本当に、本当に良かった。マクラーレンと同じレベルだった。全ては非常にポジティブだし、6位で終わったことだけが残念だ。スタートはとても良かったし、1コーナーで外側からオーバーテイクを試みた。ロバートが内側にいて、ヤルノが僕たちの間にいた。僕はちょっとラインをはずした。それは挑戦だったが、うまくはいかなかった」

    マリオ・タイセン
    「今回もチームはパフォーマンスは素晴らしかった。ロバートはスタートのあと、フェラーリの後ろにつけた。彼は非常に力強くレースをし、2位表彰台だけでなく、彼のF1での最高の結果を勝ち取った。ニックは1コーナーで運がなく、いくつかのポイントを失った。彼がなんとか6位でフィニッシュし、ファステストラップを記録したことは成功だと思う。もちろん、2レースで2度の表彰台というシーズンのはじまりには満足している。19ポイントは素晴らしいし、1レースで11ポイントを獲得したのは新記録だ。すべてがとてもポジティブだし、次のレースのためのよいベースとなった」

    ウィリー・ランプ テクニカル・ディレクター
    「2戦連続の表彰台、ニックのおかげでファステストラップ、11ポイント。このような今シーズンのスタートにとても満足している。我々にとって素晴らしいレースだった。今日ロバートより速かったのはフェラーリだけだし、特に嬉しいのは、オーストラリアで不運に見舞われていた後に、すべてうまくいったことだ。ロバートがスタートで良い位置を得た一方で、残念ながらニックはいくつか順位を下げた。終盤に彼はなんとか取り戻し、一度に2台のクルマを捕らえ、とても素晴らしいオーバーテイクを見せた。2台ともテクニカルトラブルはなく、パフォーマンスは再びとても力強かった。これからモチベーションを高く持って、ヒンウィルとミュンヘンに戻る。今後のレースが楽しみだ」

  • BMW:マレーシアGP予選 クビサが6番手

    BMW:マレーシアGP予選 クビサが6番手

    BMWは、2008年F1第2戦 マレーシアGP予選で、ロバート・クビサが6位、ニック・ハイドフェルドが7位という結果だった。

    ハイドフェルドは、最後のラップで、アタックラップを終えたいくつかのマシンにはまり、多くのタイムを失った。

    ロバート・クビサ (6位)
    「ほんのわずかなミスでグリッドのセカンドローを逃したけど、今日のパフォーマンスにはかなり満足しているよ。予測できない天候が予選にさらなるスリルをもたらした。僕が選んだセットアップでは、予選は簡単ではないことはわかっていたけど、週末をとおして僕たちはレースの準備のためにたくさんの努力をした。だから、明日に関しては楽観的だ。」

    ニック・ハイドフェルド (7位)
    「Q3の結果にはとてもがっかりしていると。最後のラップの最初のコーナーはスムーズにいった。でも、そのあといくつかのクルマがイン・ラップでとてもゆっくり走っていた。彼らには情報がなかったらしいが、予選はまだ続いていた。ターン4で2台のマクラーレンがレースラインをクルージングしていて、僕は多くのタイムを失った。これでコンマ2秒は失ったと思う。それは3位の代わりに7位であることを意味した。僕は走りたかったラインを走ることができなかった。もっと重要なのは、ブレーキさえもできなかったことだ。しかし、予選のマシンにはとても満足してるよ」

    マリオ・タイセン
    「フェラーリは予選で独自のクラスにいた。彼らの後ろはかなりタイトだった。Q3では5台のマシンが0.15秒の中にいた。このグループにおいて我々はわずかに運がなかったので、6番手と7番手に終わった。明日のレースは天候が重要な役割を演じるだろう。」

    ウィリー・ランプ テクニカル・ディレクター
    「この結果で、我々は2006年の終わりから両方のドライバーが予選の20回トップ10に入った唯一のチームとなった。これは我々のチーム内の一貫性を示す。雨のシャワーの脅威が続いたことで、予選の3つのパート全てがとてもエキサイティングだった。結果として、我々は何度かプログラムを変更しなければならなかった。Q3はとてもタイトだったし、我々のドライバーはより良いポジションに入るのにほんの少しのミスをした。ニックの最後の走行でトラックがクリアでなかったため、多くのタイムを失った。いくつかのマシンが途中インラップでゆっくり走行していたんだ。」

  • BMW:マレーシアGPフリー走行 クビサが8番手

    BMW:マレーシアGPフリー走行 クビサが8番手

    BMWは第2戦マレーシアGPの初日フリー走行午後のセッションで、ロバート・クビサが8番手、ニック・ハイドフェルドが13番手だった。

    クビサは午前中のセッションでギアボックスを交換したことにより時間をロスしたが、両方のセッションで8番手タイムを記録。ハイドフェルドは計画通りに通常の金曜のセットアップ作業を行った。

    ロバート・クビサ
    フリー走行1回目 8番手 1分37秒218
    フリー走行2回目 8番手 1分36秒671
    「ギアボックスの問題で午前中のセッションはかなりの時間を失ったが、午後は主に異なるダウンフォース形状の評価とタイヤの比較に集中した。僕たちは多くの有益なデータがあるので、これから残りの週末のために正しい決定をするために分析し、理解しなければならない。僕たちはまだセットアップ作業にあまり時間を使っていないので、もと良くなるだろう」

    ニック・ハイドフェルド
    フリー走行1回目 11番手 1分37秒649
    フリー走行2回目 13番手 1分37秒106
    「金曜のセッションはとても満足できるものだ。ここでのマシンのバランスは、実際にはまだ良くないけど、メルボルンの金曜日に比べると初めから良いね。オーストラリアでしたように、土曜日のためにいくつかのセットアップの改善をみつけることを期待している。トラックは再舗装されているけど、常にというわけではないが、グリップレベルはかなり良いね。大きな疑問点は天候だ。ここでは正確な雨の予報は難しい。どんな雨も嫌だし、実情は正反対だ。だが、レースでは熱帯のスコールはさらに望まない。もしそうなったら、何も見えなくなって、ひどいアクアプレーニングになるんだ」

    ウィリー・ランプ テクニカル・ディレクター
    「我々は今日、レースの準備に集中し、タイヤに関して多くのデータを収集した。我々はまた異なる空力形状をテストした。これから我々はデータを分析する予定だ。ロバートのマシンでギアボックスの圧力が高すぎたので対策をした。冷却システムがダメージを負う危険があったので、セッションを続けられるようにリアエンドを変更することに決めた。メカニックは良い仕事をした。初日は晴れていたが、残りの週末は雨が降ると予想している」

  • BMW、ハイドフェルドが2位表彰台

    BMW、ハイドフェルドが2位表彰台

    BMWは、2008年シーズンのスタートとなる開幕戦オーストラリアGPで、ニック・ハイドフェルドが2位表彰台を獲得。好スタートをきった。

    BMWは、ロバート・クビサが2番グリッド、ニック・ハイドフェルドが5番グリッドからのスタート。セーフティカーが3度も導入される荒れたレースとなったが、ハイドフェルドはピットストップをうまく切り抜け、見事、初戦を2番手でフィニッシュ。貴重な8ポイントを獲得した。

    対照的にクビサは、セーフティカーに悩まされるレース結果となった。戦略変更が裏目に出て、順位を落とし、3度目セーフティカーで中嶋一貴と接触し、リタイアとなった。

    ニック・ハイドフェルド (2位)
    「僕にとって素晴らしいシーズンのスタートとなった。チームは、F1.08が抱えていた問題を解決するために、とても一生懸命に作業した。僕たちは絶えずに進歩しているし、まだマシンのポテンシャルの全てを引き出していない。スタートではホイールスピンしすぎて、後ろにいたニコ・ロズベルグを抑えることができなかった。彼よりも早いピットストップになると予想していたので難しいレースになると思った。しかし、僕たちは同じ周にピットストップし、僕たちのクルーは、僕が彼の前に出れるように本当に素晴らしい仕事をしてくれた。2回目のピットストップでは、幸運にもセーフティカーがすぐに退場しなかったので、計画通りに燃料を補給することができた。最後のスティントでは、オプションタイヤを使い切らないように注意しなければならなかった。全体的に、トラクションコントロールのない最初のレースは。予想していたより難しくはなかったね」

    ロバート・クビサ (リタイア)
    僕のレースは始めはかなり良かった。ニックと僕は同じような戦略だったし、ペースは良かった。そのあと戦略を変更したけど、僕にとっては成果はなかった。ボーデの後ろで動けなくなり、僕は多くのタイムをロスしてしまった。まだ何ポイントか獲得するチャンスはあったけど、3度目のセーフティカー時の終わりに中嶋が僕のマシンの後ろに接触して、ストップしなければならなかったんだ」

  • BMW:オーストラリアGP予選 クビサが2番手

    BMW:オーストラリアGP予選 クビサが2番手

    BMWはオーストラリアGPの予選で素晴らしい走りを見せた。

    ロバート・クビサ、ニック・ハイドフェルドの両ドライバーが揃ってQ3へ進出し、クビサは2番手、ハイドフェルドは5番手ポジションを獲得した。

    ロバート・クビサ (2位)
    「2番手ポジションはチーム全体にとって偉業となったし、シーズンの素晴らしいスタートになったね!Q3の2回目のアタックで、僕はリスクをとったけど、最終的に成果はあげられなかった。12コーナーで膨らんでしまい、人工芝に乗ってしまった。コンマ2〜3秒を失った。ポールポジションを獲れたかもしれないね。昨日はかなり困難な一日だったけど、多くの進歩を遂げることができた。F1.08はとても速いマシンだけど、セットアップとドライビングにはとてもデリケートなんだ。テストをはじめたときのレベルを振り返ると、ミュンヘンとヒンウィルにいるチームのみんなに心から感謝しなければいけないね。みんなが懸命に問題を分析し、マシンを改善させたんだ」

    ニック・ハイドフェルド (5位)
    「100分の数秒差で4番手を逃したけど、とても満足している。予選は全体的にスムーズだったし、チームにとって素晴らしい結果になった。予想以上にうまくいった。F1.08の初期のテストではあまり良くなかった。僕たちは、懸命に作業し、進歩するだろうと言い続けてきた。これは今日明らかになったし、みんなの努力に対して大きな報いとなった。今年進むべき方向の第一歩だと信じている。レースがとても楽しみだよ。トラクションコトロールなしでのスタートは特にエキサイティングになるだろう。レース距離では、フェラーリが今日より強いだろうね。」

    マリオ・タイセン
    「とても満足している。2番手と5番手というグリッドポジションはチーム設立以来の最高の予選結果だ。最終ラップでのロバートのスライドがなければ、ポールを獲れたかもしれない。グリッドの3列目が我々の目標だったし、これは達成された。メルボルンではフェラーリとマクラーレンのマシンが最初のセッションからとても速かったにもかかわらずね。振り返ると、我々は良いラップタイプからかけ離れていたが、作業を続けた。仕事の成果が見見られて、とても嬉しいね。」

    ウィリー・ランプ テクニカル・ディレクター
    「新しいシーズンのスタートとして素晴らしい予選だった。クロバートとニックの2番手と5番手というグリッドポジションには、とても満足している。ロバートがあと少しのところでポールを逃したのは悔しいが、彼のF1キャリアにおいて最高の予選結果になった。我々は両方のドライバーがレースに向けて素晴らしいポジションにいる」

  • BMW:オーストラリアGPフリー走行 ハイドフェルドが12番手

    BMW:オーストラリアGPフリー走行 ハイドフェルドが12番手

    BMWは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。

    ロバート・クビサは2度のセッションをトラブルなく実施した。一方、ニック・ハイドフェルドは。1回目のセッションで電子系のドラブルでストップしてしまった。だが、2回目のセッションでは問題なくプログラムを完了させた。

    ロバート・クビサ
    フリー走行1回目:7番手 1分28秒579
    フリー走行2回目:15番手 1分28秒860
    「マシンのセットアップと、2種類のタイヤコンパウンド比較に集中した。こういう暑いコンディションでは、タイヤのデグラデーションがとても大きな問題となる。データを分析して、どのようしてにタイヤのポテンシャルを最大限に活用するかを見つけなければならない」

    ニック・ハイドフェルド
    フリー走行1回目:16番手 1分29秒561
    フリー走行2回目:12番手 1分28秒731
    「みんなのパフォーマンスを判断するのはとても難しいね。明日までに辛抱しなければならない。少なくとも、明日のQ2までね。タイムシートで僕らより上にいるマシンのうちの何台かは、燃料が軽かったと見ている。2回目のセッションでは、何の技術的トラブルもなかったよ。午前のトラブルは、1回の走を犠牲にしたけど、大したことではないよ」

    ウィリー・ランプ テクニカル・ディレクター
    「2008年のシーズンが、ついにここメルボルンで始まったことを嬉しく思う。両方のセッションでレースの準備に集中し、タイヤ比較を含むプログラムを完了した。最初のフリー走行での電源スイッチの問題以外は、すべてが計画通りに進んだ。明日のために、良い状態にあると思っている」

  • ハイドフェルド、「シーズンの開幕が楽しみだ」

    ハイドフェルド、「シーズンの開幕が楽しみだ」

    冬のテストが完了しましたが、どれくらい発展したと思いますか?
    ドライバーとして、F1チームがお互いにどのくらい位置にいるかわからないのは久しぶりだ。トップチームのテスト結果は、単純に結論を出すには複雑すぎるね。我々に関しては、バレンシアで初走行してから大きく進歩したよ。

    トラクションコントロールとエンジンブレーキコントロールがなくなることはどう影響しますか?
    すべてのドライバーが最新のF1マシンがトラクションコントロールなしでどう反応するかを見つけ出すために本当に熱心だった。でも、それが我々の仕事だ。また、テストではウェット路面でマシンを走らせた。トラクションコントロールなしのマシンをドライブするのはとても楽しいよ。ドライバーにとってチャレンジングだし、そっちの方が好きだね。

    2008年の個人的な目標は?
    自分自身とBMWザウバーF1.08から最大限を引き出して、ミスを最小限におさえ、ドライバーとして発展し続けたいね。

    9月にはF1で初となるナイトレースがシンガポールで開催されます。しかし、すでに夜間で更なるレースを開催するという考えが広まっています。この可能性をどう考えますか?
    新しいこと全てが好きだから、シンガポールでどんなレースをして、どんな雰囲気になるか、待ち切れないよ。レーストラックはまるで昼間のようにイルミネーションに照らされる計画だね。かつて夜にドライブしたル・マン24時間とは比較できないだろうね。

    メルボルンへの意気込みは?
    開幕レースはいつも特別さ。メルボルンのストリートサーキットと常設サーキットの中間のようなサーキット特性はとても好きだね。レースのために絶えず使われているサーキットではないから、特に最初のプラクティスセッションのときはかなりグリップが低いんだ。トラクションコントロールとエンジンブレーキコントロールがない状態は、とてもチャレンジングだろうね。さらに過去にはときどき天候がサプライズをもたらした。私にとって、オーストラリアは旅行先としても大好きな場所だし、レースの前に2、3日の休暇をとるつもりだ。基本的に、やっとはじまるシーズンが本当に楽しみにしているよ。

  • BMW:バルセロナテスト最終日 クビサは14番手

    BMW:バルセロナテスト最終日 クビサは14番手

    BMWは27日、バルセロナでのテスト最終日を迎え、2008年シーズン向けた準備を終えた。

    完璧な天候のもと、ロバート・クビサとニック・ハイドフェルドが、F1.08のセットアップ作業を行い、メルボルンでの初戦のための最終の空力アップデートの評価した。両ドライバーは、ピットストップとスタートの練習も実施した。午前中、ハイドフェルドはギアボックスの問題を示すセンサーが作動しストップした。

    この日、クビサは93周を走行し、1分22秒299で14番手。ハイドフェルドは61周を走行し、1分22秒624で17番手だった。