カテゴリー: BMW

  • ロバート・クビサ (F1モナコGPプレビュー)

    ロバート・クビサ (F1モナコGPプレビュー)

    ロバート・クビサが、F1モナコGPの印象を語った。クビサは、大のストリートサーキット好きとして有名だ。

    ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    僕はストリート・サーキットの大ファンなので、モナコでのレースを楽しみにしている。ここでの週末に向かうのはいつも本当に素晴らしい気分だし、バリアとウィールの間をドライブするのは楽しい。ミスをする余地はないし、それは物事を特に面白くする。

    もちろん、新しいエアロダイナミクスとスリックタイヤによる2009年仕様のマシンをそこでどう感じるかはあらかじめ話すことはできない。僕たちは木曜日に多くを発見することになるだろうね。

    開催日程:2009年 F1 モナコGP

  • ニック・ハイドフェルド (F1モナコGPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルド (F1モナコGPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルドが、F1モナコGPの印象を語った。

    ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    モナコはシーズンのハイライトのひとつだ。F1に最も適さない会場が、最も人気があるというのもクレイジーだね。タイトで曲がりくねったストリートサーキットは見事だ。似ているのはマカオだけだけど、F1ではそこでドライブすることはないからね。

    最近は派手なプロモーションが少なくなっているけど、それでもモンテカルロでのF1週末は特別だ。F1とパーティーの本質だね。多くの有名人が周りにいて、ハーバーはヨットでいっぱいになり、公国にはF1のエンジン音が響き渡り、トラックは夕方まで観客でいっぱいになる。モナコの観客は、他のどの会場よりもアクションに近づける。ここに来るたびに素晴らしい景色だと思うね。

    今シーズンは、大きなフロントウイングなどのいくつかの新しいことにより、レースのスタートで範囲がタイトになって少し厄介になった。モンテカルロの1コーナーはかなりタイトなので、他のマシンにフロントウイングを落とされる大きなリスクがある。

    開催日程:2009年 F1 モナコGP

  • BMWザウバー、トルコGPでダブルディフューザーを投入

    BMWザウバー、トルコGPでダブルディフューザーを投入

    BMWザウバーは、トルコGPでダブルディフューザーを投入する。

    開幕4レースで苦戦を強いられたBMWザウバーだが、スペインGPで大幅なアップグレードを投入。マリオ・タイセンは、BMWザウバーが“復活した”ことを証明したと主張している。

    スペインGPで投入したパッケージにダブルディフューザーは装着されなかったが、トルコGPではF1.09に装着される。

    「正直、イスタンブールが楽しみだ」とニック・ハイドフェルドは語る。

    「トルコで僕たちはダブルデッカー・ディフューザーを搭載するさらに新しいパッケージを得る。うまくいけば、さらに大きな前進を遂げられるだろう」

    BMWザウバーはまた、トルコGPでダブルディフューザーだけでなく改良型KERSの導入も予定している。

  • BMWザウバー、改良型KERSをトルコGPで投入

    BMWザウバー、改良型KERSをトルコGPで投入

    BMWザウバーは、来月のトルコGPで改良型KERSを投入する計画をしいていることをチーム代表のマリオ・タイセンが明らかにした。

    タイセンは、新しいKERSは、ドライバーにより良いマシンバランスをもたらすことを可能にし、より優れたパッケージングになると主張する。

    新しいパッケージは、スペインGPで投入されたエアロパッケージと一緒に設計されたが、チームは空力改善に完全に集中できるようにKERSの投入を見送ったとしている。

    「我々はエアロパッケージと並行して、新しいエアロパッケージに合う新しいKERSパッケージを開発していた」

    「それらは同じスケジュールだった。しかし、新しいエアロパッケージを整理するのに金曜日と土曜日の午前中のすべての時間を浪費するのは明らかだったので、設置しない決断をした」

    「同時に新しいKERSを持ち込んでいたら、大変だっただろう。トルコで持ち込む予定になっている」

    BMWザウバー、モナコGPではKERSを装着しない予定だが、タイセンは、モナコではKERSはまったく有利にならないだろうと語る。

    「モナコで有利にならないことはシーズンの始めから明白だった」

    関連:KERS

  • BMWザウバー:ハイドフェルドが7位入賞 (F1スペインGP)

    BMWザウバー:ハイドフェルドが7位入賞 (F1スペインGP)

    BMWザウバーは、F1スペインGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが7位、ロバート・クビサは11位だった。

    ニック・ハイドフェルド (7位)
    「タフなレースだったけど、良いレースだったと思う。誕生日プレゼントとしてポイントを望んでいたけど、13位からのスタートだったので、正直なところ今回はあまり考えていなかった。4つポジションをあげたスタートが決定的だった。1コーナーで後ろからヒットされたけど、幸運にもマシンはダメージを負わなかった。レース後半にキミ・ライコネンからポジションを守るのは簡単ではなかったし、その戦いにより遅くなってしまい、上位に近づくことができなかった。ピットクルーは素晴らしい仕事をしてくれて、2回目のピットストップでニコ・ロズベルグの前に出ることができた。僕たちにとっては素晴らしい結果だし、レースペースは、新しい空力パッケージがはっきりと改善したことを証明した。残りのシーズンのためには良いニュースだ」

    ロバート・クビサ (11位)
    「スタートでクラッチに問題があって、いくつか順位を下げてしまった。でも、それは非常に難しいレースのはじまりにすぎなかった。セーフティカー・ピリオドのあと、クルマのグリップがまったく無くなった。プッシュできなかったし、まったくプッシュすることができなかったし、マシンは至るところでスライドしていた。何が起こったのか本当に理解できない。昨日のQ3までは全てがうまくいっていたし、マシンのパフォーマンスは良かった。でも、今日はなにもできなかった。何が起こったのか分析しなければならない」

    関連:
    F1スペインGP:ジェンソン・バトンが今季4勝目

  • BMWザウバー:パフォーマンス改善に手応え (F1スペインGP予選)

    BMWザウバー:パフォーマンス改善に手応え (F1スペインGP予選)

    BMWザウバーは、F1スペインGPの予選で、ロバート・クビサが10番手、ニック・ハイドフェルドは13番手だった。

    ロバート・クビサ (10番手)
    「僕にとって本当にうまく予選は始まった。Q1では2度しっかりした走行ができたし、Q2も素晴らしかった。タイムは少しギャンブルをするにも十分良かった。タイヤセットを1組取っておくには、走行は1回しかなかった。それがうまくいったし、マシンのパフォーマンスが進歩した明らかな兆候だ。でも、マシンはQ3ではラップの初めからアンダーステアが多かった。何かが間違っていたのは明らかだったし、ピットに戻った。この問題でマシンから全てのパフォーマンスを取り出すことができなかったのは残念だった」

    ニック・ハイドフェルド (13番手)
    「新しい空力パッケージでマシンが明らかに改善されたことは良いニュースだ。だから、それを最大限に利用できなかったことは、とても残念だ。今朝のフリープラクティスでターン12でコースオフして、タイヤバリアにヒットしてしまい、予選の準備のための走行ができなかった。レースを予測するのは難しいし、バルセロナではオーバーテイクが簡単ではないけど、まだポイントへの望みはある」

    関連:
    F1スペインGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション
    BWWザウバー F1.09 アップグレード (F1スペインGP)

  • BWWザウバー F1.09 アップグレード (F1スペインGP)

    BWWザウバー F1.09 アップグレード (F1スペインGP)

    BMWザウバーは、F1スペインGPに見た目にもはっきりと違いが表れるほどの大幅なアップグレードを投入してきた。

    開幕4戦ではマシンに変更を加えていなかったBMWザウバーだが、スペインGPには、ノーズ、フロントウィング、サイドポッド、リアウイングなどを変更したほぼBスペックとも言えるマシンを持ち込んできた。

    最も目立つ変更はノーズ形状。ノーズの先端はより高く持ち上げられ、薄く直線的な形状に変更。ノーズ下により多くの空気を取り込もうというコンセプトが見て取れる。ノーズ下に取り付けられていたディフレクターは2つに分割され、ルノーのようにブラックにカラーリングされている。

    フロントウイングには、エンドプレート付近に新たにフラップが追加された。

    BMWザウバー F1.09 ノーズ (F1スペインGP) BMWザウバー F1.09 フロントウイング (F1スペインGP) BMWザウバー F1.09 サイドポッド (F1スペインGP) BMWザウバー F1.09 俯瞰画像 (F1スペインGP)

    サイドポッドは完全に作りかえられ、ラジエーター部のKERS冷却用の出っ張りがなくなっている。今回BMWザウバーは、このパッケージとの兼ね合いからKERSを外している。

    サイドポッド前面は、これまでより深いアンダーカットが施されている。ポッドウイングの形状も改良され、幅が広く中央にはスリットが入れられ、ミラーを含めてより空力を考慮した形状になっている。

    マシンサイドから見ると、滑らかに後方に向かって落し込んだ形状に変更されており、リアの低重心化に加え、ポッド上面の気流の扱いが変更されている。リアウイングの中央部には独特なウイングレットが追加されおり、ダウンフォース向上を狙っていると思われる。

    軽量化も今回のアップグレードの主要事項とされており、上記のエアロ系の変更と併せて全体がよりスッキリとシェイプアップされた印象を受ける。

    話題のダブルディフューザーは、今回のアップグレードでは採用されておらず、導入はまだ未定とされている。

    BMWザウバー F1.09 新旧比較

    BMWザウバー F1.09 (F1スペインGP) BMWザウバー F1.09 (F1中国GP)
    左が新型、右が旧型

  • BMWザウバー:F1スペインGP初日

    BMWザウバー:F1スペインGP初日

    BMWザウバーは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが16番手、ニック・ハイドフェルドが17番手だった。BMWザウバーは、新しいノーズコーンを含め、F1.09に大幅なアップグレードを施している。

    ロバート・クビサ (16番手)
    今日はマシンに多くの新しいエアロパーツを持ち込んだので特別な金曜日だった。セットアップ作業などにかなり多くの時間を費やした。マシンのポテンシャルを最大限に引き出せるようにこれからデータを分析しなければならない。あとは通常の金曜日のように2つのタイヤコンパウンドを比較したけど、オプションの方が明らかに良いパフォーマンスなことはすぐにわかったよ。

    ニック・ハイドフェルド (17番手)
    残念ながら、最初のフリー走行でいくつか問題が生じてしまい、午前中は多くの時間を逃してしまった。終盤しかプログラムに取り組むことができなかったよ。多くの新しいパーツがあったので悔やまれる。僕にとってはKERSのないマシンで走行するのも初めてだったので、特に走行時間が重要なんだ。午前中から少ししか走れなかったことを考えれば、2回目のセッションに向けてマシンを準備するのにかなりの進歩を遂げられたと思う。もっと改善する余地はあると思うね。

    関連:
    BWWザウバー F1.09 アップグレード (F1スペインGP)
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    F1スペインGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

  • ロバート・クビサ 「BMWのアップグレードは十分ではない」

    ロバート・クビサ 「BMWのアップグレードは十分ではない」

    ロバート・クビサは、BMWザウバーの主要なアップグレードパッケージが、上位に戻るには十分ではないだろうと語る。

    BMWザウバーは、今週末のF1スペインGPのためにいくつか新しいコンポーネントを導入するが、ダブルディフューザーは、来月のトルコGPまで搭載されないとみられている。

    バーレーンで大苦戦を強いられたクビサは、開発パーツを歓迎してはいるものの、BMWがペースを取り戻すには今回のアップグレードは十分ではないと警告する。

    「全ての情報とシミュレーションのデータでは、かなり大きな数値を示している。少なくとコンマ5秒は改善しているだろう」

    「でも、それをどう感じるかみてみなければならない。僕たちはトップからかなり離されているので、他よりも2倍の進歩を遂げなければならない」

    「ギャップは1秒かそれ以上あったので、もし他が同じレベルのままでいるなら、確実に少なくとも2倍の改善が必要だ。他が同じレベルのままなら少なくとも1秒は必要だけど、他も改善してくるだろうう」

    「フェラーリやマクラーレンのような、シーズンのスタートでは僕たちの後ろにいたチームも、すでに僕たちの前にいる。僕たちは前進し、働き続けなければならない。僕たちの方向性を分析して将来より多くのステップを果たすにはもう少し時間が必要だ」

    開幕4戦でノーポイントに終わっているクビサは、タイトルの希望を保つには、BMWが急速で劇的な改善を遂げる必要があることを認めている。

    「昨年は7レースを終えた時点で、ドライバースチャンピオンシップをリードしていたし、僕たちはコンストラクターズチャンピオンシップのリーダーとしてバルセロナに来ていた」

    「今年は完全に反対だし、チャンピオンシップは確実に難しくなるだろう。今でもすでに難しい。まずは改善させることに集中しなければならないし、そのあと状況に応じて目標を変えていかなければならない」

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • BMWザウバー、スペインGPではKERS未搭載

    BMWザウバー、スペインGPではKERS未搭載

    BMWザウバーは、今週末のスペインGPでKERSを使わないことを明らかにした。

    BMWザウバーは、開幕戦からKERSを搭載するチームの1つだが、これまでのレースでは苦戦を強いられていた。特にバーレーンGPでは、初めて両方のドライバーがKERSを搭載したが、マシンのバランスに苦しみ、最下位に終わっていた。

    チームは、スペインGPでF1.09に大幅な空力アップグレードを投入する予定だが、チーム代表のマリオ・タイセンは、これがKERSを使わない理由になったと語る。

    「バルセロナでは2台ともKERSを使わない。空力アップデートを持ち込むが、KERSを使うと働かないためだ」

    またマリオ・タイセンは、モナコGPでもKERSを使わないことを明らかにした。ただ、他のチームもモンテカルロの特性を考慮し、同じようにKERSを使用しないだろうとみられている。

    「我々はトルコで再びKERSを搭載するかもしれない」

    タイセンは、原則KERSを使う方針であり、永久にKERSを見捨てることはないと語る。

    「テクノロジーとしての我々の結論は、とてもポジティブだ。スリックタイヤと重量配分によって、フロントアスクルには優れた重量が必要だ。それに反して、KERSはマシンの中央に置かれており、中央やそれ以降の重量の原因となっている」

    KERSは来年から義務化される予定だが、多くのチームはコストを理由にその規約と戦っている。

    関連:KERS