カテゴリー: F1ベルギーGP

  • 2019年 F1ベルギーGP | フリー走行2回目 動画ハイライト

    2019年 F1ベルギーGP | フリー走行2回目 動画ハイライト

    2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行2回目が8月30日(金)にスパ・フランコルシャンで行われた。

    予選・決勝と同じ時間帯で行われるFP2セッションでは、各チームが前半に予選を見据えたショートラン、決勝を見据えてソフトタイヤとミディアムタイヤによるロングランを実施。

    残り5分を切ったところで、5番手タイムのセルジオ・ペレスがマシンから出火してコース上でストップ。バーチャルセーフティカーが導入され、その後、赤旗が提示されてそのままセッションは終了となった。レーシングポイントはランス・ストロールのマシンにも不具合が出ており、メルセデスの“フェーズ3”エンジンを搭載し、空力アップデートを投入して速さは見せてはいるもののトラブル多発のセッションとなってしまった。2台は再びエンジン交換を迫られる可能性がある。

    フリー走行2回目のトップタイムはフェラーリのシャルル・ルクレールの1分44秒123。ルクレールはセクター1とセクター3でベストタイムを記録している。2番手には0.630秒差でチームメイトのセバスチャン・ベッテルが続き、順位は午前中とは異なるものの、初日の両方のセッションを1-2で終えた。

    3番手はトップから0.846秒差でバルテリ・ボッタス、4番手には0.892秒差でルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。ハミルトンはセクター2の最速タイムをマークしている。

    レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがトップから1.271秒差となる6番手。無線ではエンジンに満足できていない様子を見せていた。チームメイトのアレクサンダー・アルボンはチームメイトから0.377秒差で10番手タイム。2台ともショートランに不安を残すセッションとなった。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが14番手タイム、ピエール・ガスリーが17番手タイムで初日のセッションを終了。二人のタイム差は0.160秒。11番手のカルロス・サインツ(マクラーレン)から18番手のケビン・マグヌッセン(ハース)までのタイム差は0.400秒とミッドフィールドは非常に僅差となっている。

  • キミ・ライコネン、肉離れは影響なし 「心配してくれてありがとう」

    キミ・ライコネン、肉離れは影響なし 「心配してくれてありがとう」

    アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で7番手タイムをマーク。肉離れは問題ないと語った。

    夏休み中にスポーツをしていて左足に肉離れの怪我を負ったことで、アルファロメオ・レーシングはリザーブドライバーのマーカス・エリクソンをインディカーを欠場させて待機させていた。

    「足の心配をしてくれてありがとう。大丈夫だ」とキミ・ライコネンはコメント。

    「それを除けば、今日はあまり満足していない。ラップタイムはまあまあだったけど、クルマのセットアップに関してやらなければならない多くの仕事がある。バランスを取ることができれば、明日は改善できると信じている」

    木曜日にキミ・ライコネンは怪我について以下のように語っていた。

    「肉離れだ。それだけだし、どうなるか見てみるつもりだ。もちろん、僕たちにはバックアッププランが必要だ。最悪のシナリオで僕が運転できなかった場合にサードドライバーがいないのは愚かなことだ」

    「何かが起こった場合にチームにサードドライバーがいるのはそれが理由だ。普通の話だと思う。彼(マーカス・エリクソン)にとっても難しい状況ではある。彼にはレースがあったからね。でも、仕方ないことだ」

    どのようにして怪我したのかと質問されたキミ・ライネンは「スポーツだ。スポーツは危険だとずっと言っていきたんだけどね。飲酒の方がおそらく安全だ。通常は怪我はしないし、二日酔いになるだけだからね」と語っていた。

    関連:F1ベルギーGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

  • アレクサンダー・アルボン、レッドブル・ホンダ初走行は「順調だった」

    アレクサンダー・アルボン、レッドブル・ホンダ初走行は「順調だった」

    アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダとの初セッションとなったF1ベルギーGP初日のフリー走行は順調に進めることができたが、新しい環境に慣れながら一歩ずつ進めていると語った。

    アレクサンダー・アルボンは、FP1でチームメイトのマックス・フェルスタッペンに0.077秒差に迫り、新チームで印象的な滑り出しをみせた。

    FP2では新しい愛機であるRB15の理解を深め、ロングランに集中し、10番手タイムで終えている。

    「とてもスムーズな一日だった」とアレクサンダー・アルボンは Sky F1. に語った。

    「スタッフとの事後とをとても居心地が良いと感じている。彼らは僕にとても親切にしてくれているし、とても異なっている」

    「シミュレーターで走った水曜日にすでに慣れるには少し時間がかかると言えた」

    「でも、コースにいてヘルメットを着用するとG-フォースを感じることができるし、もう少しクルマを良く感じることができる。でも、それは本当小さな一歩だ」

    「トロロッソのためのドライビングスタイルだし、そのやり方で6か月過ごしてレッドブルに来たわけだし、別のクルマがどんな感じだったかを思い出そうとしてしまうものだ」

    「脳を再配線し、それを学び始め、もう一度やり直さなければならない。それは特に問題ではないけどね」

    アレクサンダー・アルボンは、ホンダの“スペック4”F1エンジンを搭載したことで、予選ポジションに関係なく、グリッド後方からレッドブル・ホンダとの初レースをスタートする。

    アレクサンダー・アルボンは、高いグリッドからスタートしたいという気持ちはあるものの、グリッド降格によって新しいチームでは避けて通れないプレッシャーをいくらか和らげることになるだろうと語る。

    「やっぱり、きちんとした予選をして、自分がどの位置を走れるのか見てみたいけど、もちろん、今の焦点はショートランのペースではないし、日曜日にむけてクルマをセットアップしようとしている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「だから、少し落ち着いた雰囲気ではあるでも、もちろん、日曜日に良い仕事をしたいと思っているよ」

    関連:F1ベルギーGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

  • F1ベルギーGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

    F1ベルギーGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行1回目が8月30日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが両方のセッションを1-2体制で終えた。

    午後も“スパ・ウェザー”に見舞われることなく晴天のなかで90分のFP2セッションはスタート。開始時の気温は23.3度、路面温度は39.5度まで上昇した。

    予選・決勝と同じ時間帯で行われるFP2セッションでは、各チームが前半に予選を見据えたショートラン、決勝を見据えてソフトタイヤとミディアムタイヤによるロングランを実施。

    残り5分を切ったところで、5番手タイムのセルジオ・ペレスがマシンから出火してコース上でストップ。バーチャルセーフティカーが導入され、その後、赤旗が提示されてそのままセッションは終了となった。レーシングポイントはランス・ストロールのマシンにも不具合が出ており、メルセデスの“フェーズ3”エンジンを搭載し、空力アップデートを投入して速さは見せてはいるもののトラブル多発のセッションとなってしまった。2台は再びエンジン交換を迫られる可能性がある。

    フリー走行2回目のトップタイムはフェラーリのシャルル・ルクレールの1分44秒123。ルクレールはセクター1とセクター3でベストタイムを記録している。2番手には0.630秒差でチームメイトのセバスチャン・ベッテルが続き、順位は午前中とは異なるものの、初日の両方のセッションを1-2で終えた。

    3番手はトップから0.846秒差でバルテリ・ボッタス、4番手には0.892秒差でルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。ハミルトンはセクター2の最速タイムをマークしている。

    レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがトップから1.271秒差となる6番手。無線ではエンジンに満足できていない様子を見せていた。チームメイトのアレクサンダー・アルボンはチームメイトから0.377秒差で10番手タイム。2台ともショートランに不安を残すセッションとなった。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが14番手タイム、ピエール・ガスリーが17番手タイムで初日のセッションを終了。二人のタイム差は0.160秒。11番手のカルロス・サインツ(マクラーレン)から18番手のケビン・マグヌッセン(ハース)までのタイム差は0.400秒とミッドフィールドは非常に僅差となっている。

    2019年 第13戦 F1ベルギーGP フリー走行2回目 結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分44秒123   28
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒753 0.630 30
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分44秒969 0.846 28
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分45秒015 0.892 26
    5 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分45秒117 0.994 25
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分45秒394 1.271 20
    7 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分45秒708 1.585 25
    8 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分45秒732 1.609 21
    9 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分45秒735 1.612 26
    10 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル 1分45秒771 1.648 21
    11 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分45秒999 1.876 28
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分46秒120 1.997 21
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分46秒209 2.086 26
    14 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分46秒214 2.091 24
    15 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分46秒258 2.135 29
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分46秒328 2.205 24
    17 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分46秒374 2.251 28
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分46秒399 2.276 21
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分47秒887 3.764 30
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分48秒331 4.208 32
  • ハースとアルファロメオ、フェラーリの新型F1エンジンを投入

    ハースとアルファロメオ、フェラーリの新型F1エンジンを投入

    フェラーリのカスタマーであるハースとアルファロメオ・レーシングは、F1ベルギーGPでアップグレード版のエンジンを投入。スクーデリア・フェラーリはおそらく次戦F1イタリアGPで新しいエンジンを投入するとみられる。

    ハースF1チームは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンの2台に新しいユニットを投入したが、アルファロメオ・レーシングはアントニオ・ジョビナッツィのみに投入された。

    3人のドライバーは3基目のエンジンであり、グリッドペナルティは科せられない。来週のモンツァでフェラーリの2台も同様となる。

    だが、アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは現段階で3基目を使用しているため、F1イタリアGPで投入した場合はグリッド降格が発生する。

    フェラーリがアップグレード版エンジンを投入したことで、全エンジンメーカーがF1ベルギーGPで改良されたパワーユニットを投入したことになる。

    ルノー勢は、ニコ・ヒュルケンベルグとダニエル・リカルドに続き、マクラーレンのカルロス・サインツも“スペックC”エンジンを投入。3名は5グリッド降格ペナルティを受けることになる。

    ホンダの“スペック4”を搭載したアレクサンダー・アルボン(レッドブル)とダニール・クビアト(トロロッソ)、メルセデスの“フェーズ3”を投入したランス・ストロールは最後列からのスタートとなる。

  • 【速報】 2019年 F1ベルギーGP FP2 結果 / フェルスタッペンは6番手

    【速報】 2019年 F1ベルギーGP FP2 結果 / フェルスタッペンは6番手

    2019年 F1ベルギーGPのフリー走行2回目がスパ・フランコルシャンで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、午前中に続いてフェラーリが1-2体制でセッションを終えた。

    ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが6番手、アレクサンダー・アルボンが10番手。トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが14番手、ピエール・ガスリーは17番手で初日のセッションを終えた。

    セッション終了残り5分を切った頃、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)のマシンから出火してコース上でストップ。セッションは赤旗中断のまま終了となった。

    F1ベルギーGP フリー走行3回目は、8月31日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2019年 F1ベルギーGP フリー走行2回目 結果・タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分44秒123
    2.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分44秒753
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分44秒969
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分45秒015
    5.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分45秒117
    6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分45秒394
    7.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分45秒708
    8.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分45秒732
    9.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分45秒735
    10.アレクサンダー・アルボン(レッドブル) – 1分45秒771
    11.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分45秒999
    12.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分46秒120
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分46秒209
    14.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) – 1分46秒214
    15.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分46秒258
    16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分46秒328
    17.ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ) – 1分46秒374
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分46秒399
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分47秒887
    20.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分48秒331

    詳細レポート:F1ベルギーGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

  • 2019年 F1ベルギーGP | フリー走行1回目 動画ハイライト

    2019年 F1ベルギーGP | フリー走行1回目 動画ハイライト

    2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行1回目が8月30日(金)にスパ・フランコルシャンで行われた。

    サマーブレイク期間が明けて、ベルギーで後半戦がスタート。レッドブル・ホンダに昇格したアレクサンダー・アルボンやホンダが投入した“スペック4”エンジンのパフォーマンスに注目が集まっている。

    開始早々、ルイス・ハミルトンがパワーロスを訴えてスローダウンするが、コース中盤で再びパワーが復活してピットまで通常の走行に戻った。スロットルペダルに問題があったという。

    また、30分が経過した頃、ランス・ストロール(レーシングポイント)の右側のエンジンカバーが外れるというトラブル。コース上にデブルがまき散らされたため、バーチャルセーフティカーが導入された。

    快晴のコンディションで行われた90分間のFP1セッションではフェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。

    2番手には0.214秒でチームメイトのシャルル・ルクレールが続いた。スパを得意とするフェラーリが、今シーズン初勝利にむけて好スタートを切った。

    3番手にはトップから0.933秒差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。4番手には今大会がレッドブル・ホンダでのデビュー戦となるアレクサンダー・アルボンがチームメイトから0.077秒差で続いた。アルボンはホンダの“スペック4”を搭載。エンジンの効果を抜きにしても、初めてのマシンで上々の滑り出しをみせた。

    5番手にはバルテリ・ボッタス、6番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢。ボッタスとトップからの差は1.308秒だが、ミディアムタイヤでのタイムとなっており、ソフトとその差分を考えれば、接戦が予想される。

  • F1ベルギーGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップ

    F1ベルギーGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップ

    2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行1回目が8月30日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラ-リ)がトップタイムを記録。レッドブル・ホンダ勢が3番手と4番手に続いた。

    サマーブレイク期間が明けて、ベルギーで後半戦がスタート。開催地は、伝統のスパ・フランコルシャン。カレンダー中随一の全長を持つサーキットは、全開率の高さに加え、“オー・ルージュ”に代表される激しい高低差もあり、一瞬たりとも気の抜けないコース。

    ピレリは、高速のスパ・フランコルシャンにC1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)という最も硬いコンパウンドが配分される。

    パワーが求められる上に全長の長いサーキットだけにエネルギーマネジメントも重要でシーズンの中でも調整の難しい戦いになる。そのため、今回のF1ベルギーGPでは、ホンダ、メルセデス、ルノーがエンジンアップグレードを投入。フェラーリ勢のみが夏休み前のエンジンでレースに週末に挑んでいる。

    今回のF1ベルギーGPからレッドブル・ホンダはピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用。ガスリーはトロロッソから参戦。また、前日の木曜日にはバルテリ・ボッタスのメルセデス残留、ルノーがニコ・ヒュルケンベルグに代えて来季からエステバン・オコンを起用することを発表し、ニュース満載の週末となっている。

    現地時間11時。気温18.5度、路面温度25.6度の快晴のコンディションで90分間のFP1セッションはスタート。開始早々、ルイス・ハミルトンがパワーロスを訴えてスローダウンするが、コース中盤で再びパワーが復活してピットまで通常の走行に戻った。スロットルペダルに問題があったという。

    また、30分が経過した頃、ランス・ストロール(レーシングポイント)の右側のエンジンカバーが外れるというトラブル。コース上にデブルがまき散らされたため、バーチャルセーフティカーが導入された。

    折り返しとなる45分が経過して全マシンがピットに戻った時点でタイムシートのトップに立ったのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。1分45秒803をマークする。2番手にはダニエル・リカルド(ルノー)、そして、3番手にはレッドブルでの初めての週末となるアレクサンダー・アルボンが続いて順調なスタートを切った。リカルドには“スペックC”、アルボンには“スペック4”と各エンジンメーカーのアップグレード版エンジンが搭載されている。

    その後はほぼ全チームチームはソフトタイヤでロングランを重ねるが、メルセデスだけはいつものようにミディアムタイヤのみで走行を重ねる。

    フリー走行1回目のトップタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録したの1分44秒574。2番手には0.214秒でチームメイトのシャルル・ルクレールが続いた。スパを得意とするフェラーリが、今シーズン初勝利にむけて好スタートを切った。

    3番手にはトップから0.933秒差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。4番手には今大会がレッドブル・ホンダでのデビュー戦となるアレクサンダー・アルボンがチームメイトから0.077秒差で続いた。アルボンはホンダの“スペック4”を搭載。エンジンの効果を抜きにしても、初めてのマシンで上々の滑り出しをみせた。

    5番手にはバルテリ・ボッタス、6番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢。ボッタスとトップからの差は1.308秒だが、ミディアムタイヤでのタイムとなっており、ソフトとその差分を考えれば、接戦が予想される。

    ベスト・オブ・ザ・レストの7番手タイムはランス・ストロール。新型フロントノーズを投入したレーシングポイントはセルジオ・ペレスも9番手タイムを記録するなど、前進を感じさせるセッションとなった。

    “スペックC”を投入したルノーは、ダニエル・リカルドが8番手、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手。それぞれがマクラーレンを1台ずつ上回っている。

    夏休み中のスポーツ中に左足に肉離れの怪我を負い、リザーブドライバーのマーカス・エリクソンを待機させたキミ・ライコネンだが、チームメイトのアントニオ・ジョビナッツィを上回る0.311秒上回る13番手を記録しており、タイムだけを見れば問題はなさそうだ。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが17番手、ピエール・ガスリーが18番手と厳しいスタート・クビアトはホンダの“スペック4”エンジンを搭載しており、二人の差は0.332秒差となっている。

    ウィリアムズは、ジョージ・ラッセルに代えてニコラス・ラティフィをFP1に起用。レギュラードライバーのロバート・クビサを0.182秒上回るパフォーマンスをみせた。

    2019年 第13戦 F1ベルギーGP フリー走行1回目 結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒574   20
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分44秒788 0.214 20
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分45秒507 0.933 18
    4 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル 1分45秒584 1.010 19
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分45秒882 1.308 25
    6 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分45秒973 1.399 16
    7 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分46秒198 1.624 16
    8 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分46秒426 1.852 23
    9 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分46秒433 1.859 22
    10 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分46秒557 1.983 20
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分46秒669 2.095 23
    12 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分46秒670 2.096 19
    13 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分47秒022 2.450 20
    14 8 ロマン・グロージャン ハース 1分47秒176 2.602 18
    15 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分47秒333 2.759 22
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分47秒488 2.914 21
    17 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分47秒636 3.062 20
    18 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分47秒968 3.394 26
    19 40 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分48秒784 4.210 24
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分48秒966 4.392 24
  • 【速報】 2019年 F1ベルギーGP FP1 結果 / レッドブル・ホンダ3・4番手

    【速報】 2019年 F1ベルギーGP FP1 結果 / レッドブル・ホンダ3・4番手

    2019年 F1ベルギーGPのフリー走行1回目がスパ・フランコルシャンで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にもシャルル・ルクレールが続き、フェラーリが1-2スタートを切った。

    3番手にはトップから0.933秒差でマックス・フェルスタッペン、4番手にはレッドブル・ホンダでのデビュー戦となったアレクサンダー・アルボンがチームメイトから0.077秒差で続いた。

    ホンダは、今週末のF1ベルギーGPでアレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトの2台に“スペック4”エンジンを投入している。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが17番手、ピエール・ガスリーが18番手で1回目のセッションを終えた。

    F1ベルギーGP フリー走行2回目は、このあと22時(現地時間15時)から行われる。

    2019年 F1ベルギーGP フリー走行1回目 結果・タイム
    1.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分44秒574
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分44秒788
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分45秒507
    4.アレクサンダー・アルボン(レッドブル) – 1分45秒584
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分45秒882
    6.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分45秒973
    7.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分46秒198
    8.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分46秒426
    9.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分46秒433
    10.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分46秒557
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分46秒669
    12.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分46秒670
    13.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分47秒024
    14.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分47秒176
    15.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分47秒333
    16.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分47秒488
    17.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) – 1分47秒636
    18.ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ) – 1分47秒968
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分48秒784
    20.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分48秒966

  • ルノーF1、両ドライバーに“スペックC”エンジンを投入 / F1ベルギーGP

    ルノーF1、両ドライバーに“スペックC”エンジンを投入 / F1ベルギーGP

    ルノーF1チームは、F1ベルギーGPでダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグの2台に“スペックC”エンジンを投入。グリッドペナルティを受けることになった。

    両ドライバーともに変更するのはエンジンだけとなり、グリッド降格は5グリッドとなる。ダニエル・リカルドは5基目、ニコ・ヒュルケンベルグは6基目のエンジンとなる。一部報道ではこの新型エンジンは10~15馬力アップが見込まれているとされている。

    マクラーレンも今週末に新型エンジンを使用する選択があるが、これまでのところそういった計画は確認されていない。

    木曜日にランド・ノリスは「新しいエンジンを選択する可能性もあるけど、もちろん、その場合にはペナルティが伴う。シーズンはまだ長い道のりが残っている」

    「まだ決定していないけど、使用したい場合は可能だ。明日、決定が下されるだろう」

    F1ベルギーGPでは、ホンダが“スペック4”、メルセデスが“フェーズ3”と呼ぶエンジンアップグレードを投入。エンジンアップグレードを投入しないのはフェラーリだけとなる。