カテゴリー: F1ベルギーGP

  • 2021年 第12戦 F1ベルギーGP:サーキット&タイヤコンパウンド情報

    2021年 第12戦 F1ベルギーGP:サーキット&タイヤコンパウンド情報

    2021年 第12戦 F1ベルギーGPがスパ・フランコルシャンで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2021年F1ベルギーGPのタイヤについて解説した。

    F1は、2021年シーズンの2回目のトリプルヘッダーの緒戦となるスパ・フランコルシャンに、レンジの真ん中にあたるC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)を選択。これは昨年と同じノミネートで、2019年よりも一段階柔らかい。

    カレンダーで最もエキサイティングなトラックの1つとしてよく知られているスパ・フランコルシャンには、シーズン最長ラップにわたって様々な要求が含まれている。
    スパ・フランコルシャン
    アルデンヌの麓にあるスパ・フランコルシャンは、もちろん天候の変化と同義であり、サーキットの様々な部分で変化する可能性がある。昨年のレースはドライだったが、週末のある時点で雨天用タイヤが登場する可能性は常に高い。

    F1ベルギーGPでタイヤにかかる負荷は大きく、特にトラックの最速部分の1つである有名なオー・ルージュ-ライディオンのコンプレックスでは、タイヤは激しい圧縮と重いGフォースにさらされる。

    長さ約800メートルのケメル・ストレートは、タイヤを冷却する効果があり、次のコーナーでのグリップに影響する。実際、 ラ・スルスの出口からレ・コーム(ケメル・ストレートに続く)まではブレーキをかけずに2km強の距離を走る。

    昨年のF1ベルギーGPは、ミディアム-ハードの1ストップ戦略で優勝した。3人の表彰台フィニッシャー全員が同じ戦略を選択。彼らは11周目からの長いセーフティカー期間中にタイヤ交換。2人を除くすべてのドライバーがセーフティカーの下でピットストップを行い、戦略に大きな影響を与えた。

    マリオ・イゾラ (ピレリF1およびカーレーシング責任者)
    「ベルギーGPは、我々の1か月以内に3度目のスパ訪問となる。スパ24時間レース、スパで最終日を迎えたイープル・ラリー・ベルギー、そして、現在はF1だ。このトラックの課題、特に天気に関しては、タイヤにかかる負荷と同様によく知られている。昨年、トップ3はミディアムタイヤで予選を通過した。ソフトはグリップ力を向上させたが、より多くのマネジメントが必要であったため、最適なレースタイヤとは見なされなかった。ドライバーの大多数はミディアムからハードに交換し、ピットストップはほとんどのドライバーが11周目にセーフティカーによって行われた。そのため、今年は興味深い戦略の組み合わせを見ることができるだろう」

  • ミック・シューマッハ、30年前の父ミハエルのF1ヘルメットをリメイク

    ミック・シューマッハ、30年前の父ミハエルのF1ヘルメットをリメイク

    ハースF1のミック・シューマッハは、今週末のF1ベルギーGPに30年前に父親であるミハエル・シューマッハがF1デビューを果たした際のヘルメットデザインをリメイクにしたスペシャルヘルメットを持ち込んだ。

    ミハエル・シューマッハは、1991年のF1ベルギーGPで、ジョーダンからF1デビュー。スパ・フランコルシャンでジョーダン191でチームの予選ベストタイとなる7番手に入る鮮烈デビューを果たした。

    ミハエル・シューマッハと言えば、フェラーリ時代の深紅のヘルメットのイメージが強いが、ジョーダン~ベネトン時代は頭頂部にブルーをあしらったヘルメットを着用していた。

    ミック・シューマッハは、偉大な父親のデビュー30周年となる記念のレースに当時ミハエル・シューマッハがF1デビューした際のデザインをリメイクしたスペシャルヘルメットを持ち込んだ。

    ミック・シューマッハ 2021年 F1ベルギーGP ヘルメットミック・シューマッハ 2021年 F1ベルギーGP ヘルメットミック・シューマッハ 2021年 F1ベルギーGP ヘルメット

  • F1ベルギーGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch配信

    F1ベルギーGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGP フリー走行2回目の速報ツイートとTwith配信。

    F1ベルギーGPの舞台は、伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、エンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキットだ。

    午前中のFP1では開始直前と終了間際に雨が降り、“スパウェザー”と呼ばれる予測不能な天候の洗礼を受けた。インターバルの間にも雨が降り、コース上には濡れた部分も見られている。

  • F1ベルギーGP フリー走行1:メルセデスF1のボッタスが首位発進

    F1ベルギーGP フリー走行1:メルセデスF1のボッタスが首位発進

    2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGPのフリー走行1回目が8月27日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    舞台となるのは伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、エンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキットだ。

    また、“スパウェザー”と呼ばれる予測不能な天候もしばしばレースにスパイスを加える。すでにフリー走行1回目からその影響が表れてセッション直前にサーキットには雨が降り始める。

    気温12.6度、路面温度16.9度でスタートした60分間のFP1セッション。序盤にインスタレーションラップに出た16名のドライバーはインターミディエイトで走行を開始。10分が経過した頃、ランド・ノリス(マクラーレン)がドライのミディタイムタイヤでコースに出た。

    ピレリは、今週末のスパ・フランコルシャンにレンジの中間にあたるC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)という3種類のコンパウンドを持ち込んでいる。

    その後は、大部分のハードもしくはミディアムで周回を重ねてタイムを出していく。30分の時点でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がハードで1分46秒423を記録してトップに立ち、チームメイトのセルジオ・ペレスもハードで2番手タイムを記録してレッドブル・ホンダが1-2で折り返す。

    後半はソフトタイヤに交換して周回。だが、残り5分で再び雨が降り始め、残りの週末にむけてソフトタイヤでしっかりデータを取るという作業となった。

    2021年F1ベルギーGP フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのバルテリ・ボッタス。18周を走行して1分45秒199をマークした。

    2番手タイムは0.164秒差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。3番手にはトップから0.500秒差でアルファタウリのピエール・ガスリーが続き、ホンダF1勢の2台がトップ3に食い込んだ。

    セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)はフェルスタッペンから0.764差の6番手、角田裕毅(アルファタウリ)はガスリーから1.229秒差の15番手と各セカンドドライバーは静かなスタートとなった。

    4番手はシャルル・ルクレール、5番手はカルロス・サインツとフェラーリF1勢。夏休み前の好調な勢いを引き継いでいる。

    7番手にはセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、8番手にランド・ノリス(マクラーレン)、そして、9番手に前戦優勝のエステバン・オコン、10番手にフェルナンド・アロンソとアルピーヌF1勢が続いた。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)は18番手だったが、アタックタップ時にニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)と絡むシーンがあり、アボート。そのラップではセクター2でパープルを出しており、決してマシンに問題があるわけではないようだ。

    F1ベルギーGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 第12戦 F1 ベルギーGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAPS
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分45秒199   18
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分45秒363 0.164 14
    3 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分45秒699 0.500 20
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分45秒818 0.619 19
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分45秒935 0.736 20
    6 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分46秒127 0.928 17
    7 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分46秒177 0.978 19
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分46秒336 1.137 17
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分46秒497 1.298 16
    10 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分46秒612 1.413 16
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分46秒649 1.450 19
    12 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分46秒683 1.484 20
    13 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分46秒755 1.556 17
    14 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分46秒772 1.573 19
    15 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分46秒928 1.729 19
    16 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分47秒101 1.902 20
    17 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分48秒125 2.926 15
    18 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分48秒224 3.025 17
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 1分49秒058 3.507 16
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分49秒935 3.860 15
  • 【速報】 F1ベルギーGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは2番手

    【速報】 F1ベルギーGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは2番手

    F1ベルギーGP FP1の結果速報。2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGPのフリー走行1回目が行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が3番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が6番手、角田裕毅が15番手タイムでセッションを終えた。

    F1ベルギーGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 F1ベルギーGP フリー走行1回目 結果・タイム速報
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分45秒199
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分45秒363
    3.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分45秒699
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分45秒818
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分45秒935
    6.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分46秒127
    7.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分46秒177
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分46秒336
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分46秒497
    10.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分46秒612
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分46秒649
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分46秒683
    13.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分46秒755
    14.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分46秒772
    15.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分46秒928
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分47秒101
    17.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分48秒125
    18.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分48秒224
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分49秒058
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分49秒935

  • F1ベルギーGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    F1ベルギーGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGP フリー走行1の速報ツイートとTwith配信。

    F1ベルギーGPの舞台は、伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、エンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキットだ。

    また、“スパウェザー”と呼ばれる予測不能な天候もしばしばレースにスパイスを加える。すでにセッション直前にサーキットには雨が降り始めている。

  • メルセデスF1代表 「アップグレードでW12は良いポジションにいる」

    メルセデスF1代表 「アップグレードでW12は良いポジションにいる」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、今週末のF1ベルギーGPから始まるシーズン後半戦にむけて語った。

    「今年は、間違いなく私がこれまで覚えている中で最も激しいF1シーズンになっている。戦いはまだ終わっておらず、トラックから数週間離れた後、我々全員が仕事に戻ることに本当に興奮している」とトト・ヴォルフはコメント。

    「シャットダウンは、チーム全体にとって非常に重要な時期だ。特にシーズン後半が忙しく、我々の前にある戦いの中で、リラックスして充電するチャンスは非常に貴重だ。我々全員が、心からレーサーなので、ふさわしい休暇を楽しみつつも、我々が好きなこと、つまりレースに戻りたいと思っている」

    「我々は良いポジションでスパ・フランコルシャンに向かう。シルバーストンで導入されたアップグレードとハンガリーでの有望なショーの後、我々は両方のチャンピオンシップをリードし、W12はより良いポジションにいると感じている。だが、我々の先には長い道のりがあり、浮き沈みのこのシーズンにはまだ多くのことが起こる可能性があることを知っている」

    「スパは、我々全員が知っていて、愛しているトラックであり、象徴的なコーナー、長く全開のセクション、美しい景色を備えたリアルなF1クラシックの1つだ。シーズン最長のラップ、多くの標高の変化、そして、いくつかの非常に高いGフォースを備えた、ドライバーとマシンの両方にとって非常に挑戦的なトラックだ」

    「スパの天気は予測できないことでも有名であり、常にカーブボールを投げてくる。ベルギーGPは常にエキサイティングで楽しいレースを生み出しているので、シーズン後半を始めるのに最適な場所だ。かかって来い!」

  • マックス・フェルスタッペン、2021年F1ベルギーGPもスペシャルヘルメット

    マックス・フェルスタッペン、2021年F1ベルギーGPもスペシャルヘルメット

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2021年F1ベルギーGPにスペシャルヘルメットを持ち込んだ。

    過去数年間、マックス・フェルスタッペンはF1ベルギーGPでスペシャルヘルメットを着用することを習慣にしてきたが、今年も例外ではない。

    「ここスパでは、伝統的にオレンジ色のヘルメットをかぶっている。もちろん、毎年デザインで何か違うことをしようとしている」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「正直なところ、このヘルメットはこれまで最もクールだ。皆さんも同意してくれることを願っている。本当に気に入っているのは、側面と背面のディテールだ。オレンジのタッチがいい感じだし、目立つよね。本当にいいものができたと思う」

    マックス・フェルスタッペン 2021年 F1ベルギーGP スペシャルヘルメットマックス・フェルスタッペン 2021年 F1ベルギーGP スペシャルヘルメットマックス・フェルスタッペン 2021年 F1ベルギーGP スペシャルヘルメットマックス・フェルスタッペン 2021年 F1ベルギーGP スペシャルヘルメット

  • ホンダF1:2021年 第12戦 F1ベルギーGP プレビュー

    ホンダF1:2021年 第12戦 F1ベルギーGP プレビュー

    3週間のサマーブレイクが明け、伝統のスパ・フランコルシャンで行われるF1ベルギーGPで、いよいよ2021年シーズン後半戦がスタートする。

    スパは、全長7.004㎞とF1カレンダー上で最も長いサーキット。高低差に富んだ高速コーナーが多く、迫力のバトルが随所で繰り広げられます。全開率も高いため、パワーユニット(PU)への負荷も大きくなる。ホンダF1としては、第二期の1988~91年にアイルトン・セナが4連覇を果たしている。

    昨年はレッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが名物コーナーの“オー・ルージュ”でのオーバーテイクを披露するなどライバルたちを果敢に抜き去り、8位入賞を果たした。

    今大会は、レッドブル・レーシングとホンダのパートナーシップ50戦という節目のレース。タイトル争いに勢いをもたらすためにも、勝利を目指して全力で挑む。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「8月中旬の2週間のF1サマーブレイクが明け、我々ホンダ F1にとって最後の2021シーズン後半戦に突入します。前半戦以上にタイトなスケジュールとなる後半戦に臨むにあたり、それぞれのメンバーはフィジカル的にも、またメンタル的にも十分リフレッシュできたとことと思います。イギリスGP、ハンガリーGPと夏休み前の2戦は、我々にとって難しいレースが続きましたが、気持ちを切り替えるにもいい機会でした。シーズン後半戦は、伝統のベルギー、スパ・フランコルシャンにて幕を開けます。全長約7kmという長大なコースで、第1セクターと第3セクターにそれぞれ長い全開区間が設けられるレイアウトになっており、PUにとってシーズン中最もタフなサーキットの一つです。また、今回はレッドブル・レーシングとのパートナーシップ締結後50戦の記念レースになります。F1復帰後初勝利や初ポールポジション獲得、ダブルポディウムや5連勝など、いくつもの素晴らしい成果を一緒に残してきました。さらにその記録を伸ばすべく、最終戦に向け両チームとともに一戦一戦大事に全力で戦っていきたいと思います。残念なことに、先日コロナ禍の影響により2年連続での日本GPの中止がアナウンスされました。ホンダのメンバー、また両チームのメンバー一同、ホンダ F1とってのラストイヤーに鈴鹿GPで戦うという想いがあっただけに、本当に残念に思っています。この先のシーズンも全力で戦いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「いい夏休みを過ごせました。数週間のオフで少し休息を取り、ジェットスキーに乗るなどして過ごしました。水上を走るのはとても楽しかったです!またレースに戻るのはいい気分です。3連戦は多いと思いますが、それはみんな同じですし、サーキットにたくさんのファンが来てくれるのを楽しみにしています。ホンダとの50戦目というのは特別で、後から振り返っても忘れられないレースになるはずです。これまでの戦いで、ホンダと挙げた初勝利は一番感動的な思い出であり続けますし、彼らがF1を去ってしまう前にいい結果で今シーズンを終えたいと思います。ホンダとの仕事は初めから楽しいものでした。彼らはいつも率直に話をしてくれて、僕らが期待した成果を成し遂げてくれました。チームや僕らと時間をかけてすべてを話し合ってくれましたが、これは僕らドライバーにとってとても重要なことです。スパに戻ってくるのがとても楽しみです。とても気に入っているコースで、多くの高速コーナーと高低差に富んだレイアウトはドライブしていて本当に素晴らしいです。また、僕らを応援してくれるファンの皆さんに会えるのも楽しみで、昨年は無観客だったので今年グランドスタンドが再びオレンジ色に染まる光景はきっと素敵なはずです。チャンピオンシップ争いをリセットするのにもいい舞台だと思います。レースウイークの準備は整っていて、いい気分で向かうことができます」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「サマーブレイクでは、再びエネルギーを充電し、新鮮な空気に触れました。2週間にわたって同じ場所にいられるというのはいいですね!一度F1についてのスイッチを完全にオフにすることができました。これはメンタル面でもフィジカル面でも大切なことです。これで、完全にリフレッシュして戻ってこられますし、後半戦はとても激しい戦いになるはずです。シーズンが4カ月も残っているなんておかしな気分です。(ハンガリーがリタイアで終わり) スパだけでなく、後半戦全体に向けて、僕はとてもハングリーです!マシンはどんどん快適に感じられるようになっていますし、正しい方向性へ進んでいるので、シーズンを力強い形で終えられると思います。スパはかなりの高速コースで、現在のF1マシンで走るのはとても楽しいです。天候は不安定になり、コースが長いので、一部ではドライでも別の場所ではウエットという場面も出てきて、コンディションの判断が難しくなります。ホンダはとても情熱的で、彼らのF1にかける熱い想いは見ての通りですが、こうしたエネルギーを持った人たちがそばにいるというのは素晴らしいことです。彼らとの仕事を楽しんでいますし、ここまで最高の経験ができているので、彼らがF1を去る前に今年のチャンピオンシップを勝ち取って報いることができればと思います」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「ドライバーというのは、次にコースに出るまでは前回のレース結果の影響を受けるものです。そういう意味では、ブダペストでの結果は前半戦の締めくくりとしてベストな形だったので、サマーブレイクを楽しむことができました。予選は5番手と非常にいい結果で、トップチームのすぐ次、中団勢のトップでした。レースではまたも不運に見舞われて1コーナーで後方に下がってしまい、予選結果を最大限に活かすことはできませんでしたが、ほぼ最後尾から挽回して素晴らしいバトルの末に5位に入りました。チームの2台ともポイントを獲得できたという点が重要ですし、僕にとってはドライバーズランキングで8位まで浮上し、とても満足のいく結果でした。ハンガリーGPを終えた後はスペインへ直行し、他のドライバーと会うなどリラックスした時間を過ごしてから、フランスへ帰って子供の頃からの友人たちとも過ごしました。過密スケジュールとなる後半戦は体力面が重要なので、休息は取りながらもトレーニングプログラムは継続していました。スパに戻って、レースが再開するのを楽しみにしています。スパはお気に入りのサーキットで、大好きですし、常にいい結果を残せています。シングルシーターでの初勝利がここだったことが特に記憶に残っています。2019年のことは、アントワーヌ(ユベール選手)への想いととともに決して忘れることはないですし、そうした気持ちも含めてたくさんの思い出があります。コースレイアウトは素晴らしく、いつもいいレースを演出します。サマーブレイクを楽しみ、3連戦で始まるタイトな後半戦に向けてフル充電はできたので、ハンガリーでの勢いを継続して後半戦をスタートできればと思います」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「シーズン前半戦は予想していなかったことがたくさんあり、とても面白く、楽しむことができました。シーズン前にこうなるだろうと思っていたようにはなっておらず、いいことも悪いことも多くあり、パフォーマンスの波は大きかったです。ただ、振り返ってみれば、僕が入賞したこともあってスクーデリア・アルファタウリは前半戦で唯一、全戦でポイント獲得を果たしたチームとなったので、うれしく思っています。後半戦のスタートでもこれを継続していく必要があります。ハンガリーを終えて、ミルトンキーンズでのシミュレーターに向かい、ハンガロリンクの振り返りと次の3戦に向けた予習をしました。そこからイタリアへ行き、ファエンツァのファクトリー近くの新居を整理しました。この休みで準備をしっかりとしましたし、楽しむこともできました。スパではいい思い出があるので、ここでシーズンが再開するのはとてもいい気分です。昨年のF2ではフィーチャーレース(レース1)でポールポジションから優勝し、その前年のF3では自身初の表彰台登壇を果たしました。コースも好きなので楽しみですし、F1マシンで初めて走るときには、とても特別な感覚が起こるサーキットの一つだと思います。F1マシンでオー・ルージュを駆け上がるのはとても面白い経験になるはずです」

  • ピエール・ガスリー、スパのアントワーヌ・ユベールの事故現場に献花

    ピエール・ガスリー、スパのアントワーヌ・ユベールの事故現場に献花

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のレースに先駆けて、親友のアントワーヌ・ユベールが事故にあったスパ・フランコルシャンのラディオンを訪れ、花を手向けた。

    2019年にF1ベルギーGPと同じ週末にサポートレースとして開催されていたFIA-F2のフィーチャーレースでアントワーヌ・ユベールは大クラッシュに巻き込まれて22歳の若さでこの世を去った。

    アントワーヌ・ユベールとピエール・ガスリーは、同じフランス出身で一緒にカートを始め、同じアパートに住み、F1ドライバーを目指して切磋琢磨してきた親友だった。

    木曜日、ピエール・ガスリーはトラックウォーク中にライディオンの丘の頂上に向かい、立ち止まり、亡くなった友人に孤独な敬意を表した。

    また、ピエール・ガスリーとともにアントワーヌ・ユベールと切磋琢磨してきたシャルル・ルクレール(フェラーリ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)も花を手向けた。

    シャルル・ルクレールエステバン・オコン