カテゴリー: F1ベルギーGP

  • ジュール・ビアンキ:F1ベルギーGP プレビュー

    ジュール・ビアンキ:F1ベルギーGP プレビュー

    ジュール・ビアンキが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    ジュール・ビアンキ (マルシャ)
    「長い休みを持てることはスポーツの全員にとって非常に重要なことだけど、1週間後に再びレースをしにいく準備はできていたよ! 今となってはそれは3週間前のことだし、今週末のスパ、そしてシーズン後半戦をとても楽しみにしている。僕たちにとって非常に重要だし、僕たちの目標を達成するために100%を出し切らなければならない」

    「休み中はここまでのデビューシーズンを振り返って、もっと強くなるためにその経験をどのようにまとめられるかを考えるチャンスがあった。それに今後のレースでベストなパフォーマンスを発揮できるようにフィジカルコンディションにもとても懸命に集中してきた。スパで再びレースができるのは嬉しい。素晴らしいトラックだからね。F1カーでそれを初めて味わえるのは非常に特別なことだ」

  • マックス・チルトン:F1ベルギーGP プレビュー

    マックス・チルトン:F1ベルギーGP プレビュー

    マックス・チルトンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    マックス・チルトン (マルシャ)
    「今週末のスパが待ちきれない。休みは初めてのシーズン前半を考える良い機会だったけど、再びクルマに戻るのが楽しみだ。残りの9レースで僕たちに必要なことについて非常にポジティブに感じているし、そのチャレンジへの準備はできている」

    「レースをしていなかったけど、それでも忙しい休みだったし、ちょっとした“トレーニングキャンプ”のような感じに扱って、その一部をかなり激しいフィジカルプログラムに費やした。スパでは数回レースをしたことがあるし、今は非常に特別なサーキットでF1カーを走らせる初めての経験を楽しみにしている。例外的に長いラップ、ロングストレートと高速コーナーの素晴らしい組み合わせがある異なるチャンジだし、僕のお気に入りリストの高い位置にランクインしているのは確かだ」

  • ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ベルギーGP プレビュー

    ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ベルギーGP プレビュー

    ニコ・ヒュルケンベルグが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
    「スパ・フランコルシャンがお気に入りのサーキットだと言うドライバーは僕だけではないだろう。多くの歴史のあるトラックだ。オー・ルージュやプーオンのような素晴らしいコーナーがあるオールドスクールなサーキットだ」

    「去年には素晴らしい思い出がある。4位フィニッシュはこれまでのキャリアで最も強いフィニッシュだったし、本当に嬉しかった。クルマに関しては、本当に効果的なクルマであることが重要だ。ダウンフォースが必要な中〜高速コーナーが多い。特にセクター2はね。でも、長いストレートがあるので、ストレートでドラックを削る必要もある。特に全開のオー・ルージューを抜けたターン1がるし、そのあと再びスタート・フィニッシュラインに戻ってくる。多くのストレートがあるので、トップスピードも重要だ。ベルギーのアルデンヌ地方の雰囲気は本当に素晴らしいし、あそこに行くのを楽しみにしている」

  • キミ・ライコネン:F1ベルギーGP プレビュー

    キミ・ライコネン:F1ベルギーGP プレビュー

    キミ・ライコネンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    夏休み前のブダペストでは2位でしたね。スパではもう1段上に上がるにはどうですか?
    通常、ベルギーGPでは良い結果を成し遂げてきた。でも、以前にそこで起こったことは、今の僕には役には立たない。もちろん、危害を引き起こすこともないけどね。5回スパで勝っているのは素晴らしいことだ。ポイントが追加されるのは常に良いことだ。レースに優勝すれば誰もそれ以上のポイントを獲得することはないからね。

    サーキットでは過去どうでしたか?
    僕にとってスパには良い思い出しかないし、あそこでレースをするのは素晴らしいことだ。他のどこも同じような感覚は味わえない。偉大な伝統を持ったサーキットで最新のレーシングカーでレースをするのは素晴らしいことだ。

    トラックの挑戦は? E21の強さに合っていますか?
    スパには非常にチャレンジングな高速コーナーがあるし、クルマに正しいセットアップを得る必要がある。今年何度も見てきたように、良いグリッドポジションがとても重要だ。他のトラックよりもオーバーテイクは簡単かもしれないけど、スパでもそれが非常に重要になるだろう。高速コーナーでは空力的に優れたクルマであることが重要だし、長いラップなので適切なタイムを刻むためにはベストなリズムを維持する必要がある。予選結果が肝になってくるので、金曜日と土曜日に適切なセットアップを見つける必要があるし、土曜日の午後に堅実な予選セッションをしなければならない。今年僕たちのクルマがどれくらい適しているかはわからない。去年はあまり強くはなかった。僕たちはその理由をわかっていると思うし、今年のクルマの方が良いのは確かだ。でも、それは優勝を争うには十分に良いだろうか? 日曜日に見てみるつもりだ。

    過去になぜスパでそれほど良かったのですか?
    特定のサーキットで全てがスムーズに進んでいくように思えるときがあるし、まったく運がないと思えるサーキットもある。もちろん、今回のレースに勝つために全力を尽くすつもりだ。スパでは数回表彰台の一番上に上っているし、またあそこに立ちたいと思っている。

    それがスパをお気に入りのトラックにさせているのですか?
    全てのドライバーがスパを好きなのは間違いないだろう。僕にとって世界で最高のレーシングサーキットだ。好きな場所だよ。2000年にフォーミュラ・ルノーで初めて訪れたときから好きな場所だ。

    チャンピオンシップのポジションについてはいかがですか?
    2位で戻れるのは夏休みに入るには良い方法だった。ハンガリーではセブ(ベッテル)の前でフィニッシュしたし、彼よりも多くのポイントを獲得できた。彼を倒すためにはレースに勝つ必要があるし、今年僕たちが何度も成し遂げてきたような2位フィニッシュが続くのは、チャンピオンシップには十分ではないだろう。でも、何が起こるかは決してわからない。

    どこで改善が見られていますか?
    まぁ、土曜日の予選が状況を厳しくしているし、代償を払ってきたけど、レースではまだ良いクルマだ。今はタイヤがちょっと異なるし、使い方を正確に理解しなければならない。ブダペストで進歩を果たせたので、スペではもっと楽になるはずだけど、それは誰にとっても同じことだろう。勝つためには常にトップの近くでスタートした方がいい。

  • ジェンソン・バトン:F1ベルギーGP プレビュー

    ジェンソン・バトン:F1ベルギーGP プレビュー

    ジェンソン・バトンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「スパは、ずっと僕のF1のお気に入りのサーキットの一覧に載っている。2000年の僕の初グランプリのことはまだ覚えている。フェラーリのミハエル・シューマッハを予選で上回ることができた。かなり特別な気分だったね」

    「それから、去年の勝利も忘れられない。本当に完璧な週末だったし、クルマはファンタスティックだった。ポールポジションを獲得して、レース全体をリードした。自分のキャリアで最も満足のいく勝利のひとつだ。週末ずっと強さと自信を感じていた。スパで速いラップを刻めたときは物凄い感覚だ。ドライバーと完全に同期するクルマが必要だ。ラップはかなり長いし、素晴らしいコーナーがたくさんある。完璧なバランスを見つける必要がある。そして正しいセットアップを得ることだ。ほぼ2分間全開だからね。驚くべき感覚だ。僕たちは勝てるパッケージでスパに挑むわけではないけど、それでもこの場所で全てのラップを最大限に生かすつもりだ。素晴らしい感覚だろうね」

  • セルジオ・ペレス:F1ベルギーGP プレビュー

    セルジオ・ペレス:F1ベルギーGP プレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    セルジオ・ペレス (マクラーレン)
    「ハンガリーはポジティブなレースだったし、シーズン前半の締めくくりには素晴らしい内容だった。チーム内の全員に夏休み後に新たに集中して仕事に戻るためのモチベーションを与えられていたらいいね。僕は信じられないくらい強いと感じているし、リフレッシュしている。コックピットに戻って、仕事に戻るのが本当に楽しみだ」

    「シーズン後半をキックオフするのにスパとその次のモンツァ以上に適した場所はない。それらはF1の最もアイコニックで喚情的なトラックの2つだし、どのドライバーにとっても素晴らしいのチャレンジだ。スパは大好きだけど、去年はそれほどチャンスは得られなかった。予選を4位で終えたけど、1コーナーでの事故の犠牲者の一人になってしまった。なので、僕たちのクルマに何ができるのか確認することができなかった。だから、今年はやってやるという更なるモチベーションとともにスパに向かう。本当に素晴らしい場所だ。僕は速いコーナーが大好きだし、大きくて長いコーナーをクルマで限界まで攻める感覚は素晴らしい。スパでのレース、特にKERSハイブリッドとDRSがあることで、通常かなり激しいレースになるし、エキサイティングな週末を楽しみにしている」

  • 【動画】 小林可夢偉 「今日のスパ、散々でした!」 (F1ベルギーGP)

    【動画】 小林可夢偉 「今日のスパ、散々でした!」 (F1ベルギーGP)

    小林可夢偉が、13位で終えたF1ベルギーGPの決勝レースを振り返った。

    フロントロー、2番グリッドという優勝を狙える位置からのスタートとなった小林可夢偉だったが、スタートで出遅れる。

    その後、ロマン・グロージャンを起因としたクラッシュに巻き込まれてマシンを破損。ピットインしてレースに復帰したが、マシンにダメージを負ったこともあり、ポイント争いに絡むことはできなかった。

    今日のスパ、散々でした! まぁ、観てくれた人はわかる通り、思うようにレースが出来なかったという感じですけど。まぁ、スタートも良くなかったんですけど。スタート。クラッチのセッティングがなぜか – 失敗してはないんですけど – 思うようにクラッチがセッティングしたように動いてくれなかったということで、それで遅れたんですけど、それでも4〜5番にはたぶんいれた展開だったと思うので、そこから追い上げてという展開になれたかもしれないんですけど、残念ながらアクシデントのときにクルマに結構ダメージを負って、かなりダウンフォースがなくなってたので、あれで逆に走り切れたことが奇跡なぐらいだったので、今日の内容は忘れようかなと思います。これからあと残り8戦あるんですけど、8戦でどっかで本当にまた今回みたいな予選でしっかり優勝目指して走れるように頑張ります。今日は残念だったんですけど、観てくれた、応援してくれたみなさん、ありがとうございました。また次頑張ります。来週モンツァなんでよろしくお願いします。

    関連:ザウバー:小林可夢偉、不運なクラッシュで13位 (F1ベルギーGP)

  • F1 ベルギーGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ベルギーGP 決勝:ドライバーコメント

    2012 FORMULA 1 SHELL BELGIAN GRAND PRIX

    1位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「トップ争いがあまり刺激的じゃなくてファンのみんなに申し訳ないね! でも、グランプリで勝つことは決して簡単なことではない。ずっとタイヤを労わって、後ろとのギャップに気を配っていなければならない。今日のレースは特に読みにくかった。実際、戦略の異なるマシンが多かったので、自分がどの位置にいるか正確にはわからなかった。ターン1は物凄かったね。ミラーでクルマが散らばっているのが見えた。僕に関してはかなりシンプルだったけどね。とは言え、金曜日にロングランのテストデータを集められていなかったので、当初は判断がかなり難しいレースになると思っていた。実際はその反対で予定通りに進んだけどね。1ストップ戦略を実行できたのも珍しかった。12周目にチームからマシンの感触を聞かれたので、バランスはどんどん良くなっていると答えた。それで20周目までピットインを延ばすことができた。両方の世界選手権には大量得点が必要だった。今日の結果はまさに僕たちが求めていたものだ。僕はかなりのチームプレーヤーだし、チームのために戦っている。両方の世界選手権に勝ちたいし、数字的にドライバーズ選手権を争えなくなるまで諦めるつもりはない。今日はそれを証明できたと思う」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日の結果には満足している。予選の予選は予定通りにはいかなかったけど、今日はクルマが僕たちが知っているものに戻っていたように思う。スタートは良くなかった。僕は1コーナーでポジションを上げられなかった唯一のドライバーだったと思う。巻き返すのは簡単ではなかったけど、とても楽しかったよ。戦略は完璧だったし、僕たちにはペースがあった。それが今日一番良かったことだ。クルマはうまく機能していたし、まったく苦労しなかった。勝ったジェンソンとマクラーレンにはおめでとうと言いたい。今シーズンは連戦が多いし、来週のモンツァを楽しみにしている。去年はあそこで素晴らしいレースができ。いつも素晴らしい雰囲気だし、ハードにプッシュするよ」

    3位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「ジェンソンと似たような感じでスタートはかなりOKだったし、ザウバーをオーバーテイクできた。ミラーで多くのアクションが見えたけど、幸運にも避けることができた。残念ながら、今日の僕たちにはペースがなかった。僕のクルマは週末ずっと良くなかったし、競争力のあるセットアップを見つけることができなかった。新品タイヤでは問題なかったけど、スライドを防ぐために多くのダウンフォースを使わなければならなかった。つまりストレートで遅かった。ミハエル(シューマッハ)とのバトルでそれがわかったはずだ。彼を追い抜くたびに、彼はケメル・ストレートですぐに抜き返していた。オー・ルージュで隙を突くしかチャンスはなかった。幸運にもそれがうまくいって、彼の前に留まることができた。今日はペースがなかったし、簡単なレースではなかったので、3位はそれほど悪くはない」

    4位 ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日の結果はとても嬉しい。F1でのベストフィニッシュだからね。チーム全体が懸命に働いた結果だし、スタッフ全員に心から“ありがとう”と言いたい。今日は全てが完璧だったからね。スタートは波乱に満ちていたけど、幸いにも全てのデブリを避けて状況を利用することができた。2番手まで順位を上げることができたし、しばらくは表彰台でフィニッシュできるとさえ思っていた。でも、レースはタフだった。キミやミハエルと素晴らしいバトルができたし、常に限界まで攻めていた。僕たちが2回ピットストップしなければならないは明白だったし、僕たちはその戦略を働かせることができた。チャンピオンシップを戦うために必要な結果だったので、今日は笑みが絶えない」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「素晴らしいレースだったし、スタートした位置を考えれば、5位は素晴らしい結果だ。スタートでなんとか2台のレッドブルを抜くことができたけど、そのあとフェルナンドを含むマシンの混乱を避けるために左側に移動しなければならなかった。それでオープニングの数メーターで得ていたポジションをほぼ全て失ってしまった。チームメイトに起こったことは本当に気の毒に思う。僕たちのレースペースを考えれば、彼は良い結果を得られたと思うからね。実際、今日も第2セクターにかなり苦労していたけど、第1と第3はとても速かった。1ストップのオプションは僕たちには実行可能ではなかったし、僕たちは正しいチョイスができた。本当に必要なときにとても速く走ることができた。今回のレースが僕の将来を変えるかどうかはわからないけど、とても満足している。このトラックではいつもうまくやれていたけど、昨日の午後はとても期待外れだったからね。これから僕たちのホームレースであるモンツァに向かう。他の全てと異なるトラックだし、チーム間の勢力図がどうなるかを予測するのはとても難しい。もちろん、競争力があって、ファンの前で良い結果を出せたら素晴らしいだろう。彼らは熱のこもったサポートを見せてくれると確信している」

    6位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「スタートはかなりワイルドだったけど、ラ・スルスではよくあることだ。僕たちはレースに残れたけど、序盤からオーバーテイクが難しいのは明らかだった。セブと僕とのちょっとしたバトルは問題なかったけど、その後ストレートラインで他の人たちとは勝負にならなかったし、厳しかった。僕たちはアンダーカットを試みる賭けに出たんだ…アウトラップでペトロフに捕まった。それはフェアなことだし、彼は自分の仕事をしていただけだけど、僕たちはあそこでタイムを失ってしまった。スタートではちょっと運が味方してくれたけど、そのあとは状況を最大限に生かせなかった。でも、スタート位置から6つポジションを上げてポイントを獲れたので良かったよ」

    7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「300回目のレースはかなり楽めたし、全てのバトルがとても楽しかった。最終的には現実的でいなければならないものだし、ある段階ではもっと多くを望んでいたけど、スタート順位を考えればポイントを獲得できたのはそれほど悪くない。でも、予想していたよりも多くのポイントを獲得できた。スタートはかなりうまくいったし、僕たちは1ストップ戦略を進めていた。でも、最終的にあまりうまくいかず、フレッシュなタイヤで攻撃することに決めた。そうしなければ、さらに後方で終わっていたかもしれない。でも、そのあと6速ギアを失ってしまい、攻撃することはできなかった。来週のモナコではそれをしなければならないね」

    8位 ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「素晴らしいレースができたし、本当に満足している。このお気に入りのトラックでポイントを獲りたいと思っていたし、それを成し遂げることができた。マシンはとても良かったし、いくつか良いオーバーテイクができた。ロズベルグの後ろで多くのタイムを失ってしまったのは残念だけど、やっと再びポイントを獲ることができた日なので不満は言えない。スタートは、アンチストールに触れてしまい、あまり良くなかった。それでかなり多くのマシンに抜かれてしまったけど、そこでクラッシュが見えた。ブレーキをかけて、出来る限りイン側のラインを取り、それほどトラブルもなく抜け出すことができた。今日は楽しかったし、今週末のマシンがどれくらい良かったかを言うのは難しいけど、僕たちはうまくやれたと思う。来週末のモンツァでさらに強くなるために、午後に起こったことを全て分析したい。チームはよく働いてくれたし、ピットストップも良かった。彼らは良くやってくれたし、ダニエルもポイントを獲得したのは素晴らしいことだ。今週末は良い思い出とともにスパを離れられるね」

    9位 ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
    「とても楽しかったよ! うまくコースを離れて、スタート直後の事故から利益を得ることができた。そのあと、なんとかヘアピンのイン側を突いて、6番手に上がることができた。第1スティントはミディアムタイヤだったし、その時点で4番手くらいを走っていたと思う。でも、プライムを履いた最後の2つのスティントはあまり速くなかったし、いくつか順位を落としてしまった。常にもっとうまくやりたいし、もっと多くを望むものだけど、9位に不満は言えない。メルボルン以来のポイントだしね。来週末のチームのホームグランプリのために勢いをつけられたらいいね」

    10位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「レース直前にKERSが故障してしまったことでタフなレースだった。本当にパフォーマンスとストレートでのスピードに影響した。実際、攻めることも守ることもできなかった。スタートで4番手まで中にを上げていたので残念だけど、それを生かすことができなかった。戦い続けて、最後のポイントを獲るために全力を尽くしたけど、今日はこれ以上は難しかった」

  • ザウバー:小林可夢偉、不運なクラッシュで13位 (F1ベルギーGP)

    ザウバー:小林可夢偉、不運なクラッシュで13位 (F1ベルギーGP)

    ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝レースで、小林可夢偉が13位、セルジオ・ペレスがリタイアだった。

    小林可夢偉 (13位)
    「予選がすごく良かっただけに、最悪のレースでした。スタート直後、クルマが飛んできて僕はどうすることもできなかったです。1周目に簡単なクルマの修復のためにピットインしましたが、7周後にスローパンクチャーでもう一度ピットインしなければなりませんでした」

    「レース中はどれだけクルマのダメージがひどいのか分かりませんでしたが、コクピットからモノコックの上に残ったタイヤマークはずっと見えていました。レース後パルクフェルメにクルマを止めたとき、サイドポッドやそのほかのボディワークが無くなっていたのをみて、レースペースが非常に遅かった理由がわかりました。スタート直前にクルマから煙が出ていてかなり注目されましたが、ブレーキの温度が高くなっていたのが理由です。でもレースはフィニッシュできました。なぜスタートで想定以上にホイールスピンを起こしたのか分からないので、原因を調べているところです」

    セルジオ・ペレス (リタイア)
    「自分自身としてもチームとしてもとても失望している。今日は優勝を争えるチャンスがあったからね。まず第一にパストール・マルドナドのジャンプスタートだね。僕はフェルナンドのイン側を走っていた。ターン1に入り、ブレーキを踏んだ後、突然後ろからマシンが来て、僕にぶつかった。大混乱だった。今は次のモンツァでのレースを楽しみにしている」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ジェンソン・バトンがポール・トゥ・ウィン

  • フェラーリ:アロンソ、痛恨の0周リタイア (F1ベルギーGP)

    フェラーリ:アロンソ、痛恨の0周リタイア (F1ベルギーGP)

    フェラーリは、F1ベルギーGPの決勝レースで、フェリペ・マッサは5位、フェルナンド・アロンソがリタイアだった。

    フェリペ・マッサ (5位)
    「素晴らしいレースだったし、スタートした位置を考えれば、5位は素晴らしい結果だ。スタートでなんとか2台のレッドブルを抜くことができたけど、そのあとフェルナンドを含むマシンの混乱を避けるために左側に移動しなければならなかった。それでオープニングの数メーターで得ていたポジションをほぼ全て失ってしまった」

    「チームメイトに起こったことは本当に気の毒に思う。僕たちのレースペースを考えれば、彼は良い結果を得られたと思うからね。実際、今日も第2セクターにかなり苦労していたけど、第1と第3はとても速かった。1ストップのオプションは僕たちには実行可能ではなかったし、僕たちは正しいチョイスができた。本当に必要なときにとても速く走ることができた。今回のレースが僕の将来を変えるかどうかはわからないけど、とても満足している。このトラックではいつもうまくやれていたけど、昨日の午後はとても期待外れだったからね。これから僕たちのホームレースであるモンツァに向かう。他の全てと異なるトラックだし、チーム間の勢力図がどうなるかを予測するのはとても難しい。もちろん、競争力があって、ファンの前で良い結果を出せたら素晴らしいだろう。彼らは熱のこもったサポートを見せてくれると確信している」

    フェルナンド・アロンソ (リタイア)
    「ちょっと左肩が痛むけど、僕は元気だ。事故の後、すぐにメディカルセンターに行ったけど、全て問題なかったし、痛みは鞭打ち症から来ているだけだ。何が起こったのかまったくわからなかった。ザウバーの2台をオーバーテイクしたとき、電車が突っ込んできたように感じたよ! 衝撃の直後、数秒間コックピット内に留まったけど、出火しはじめて、消火器の泡で呼吸ができなかった。無線で大丈夫だとチームに伝えようとしたけどできなかった。今このような事故に逢ったことを考えれば、数日後にクルマに戻れるのはラッキーだと言える。クルマの安全レベルは非常に高いし、今日はさらにその証拠を確認できたね。グロージャンに怒ってはいない。彼は意図的にやったわけではないからね。間違ったタイミングで間違った場所にいた。むしろ、スタートでもう少しリスクを冒すべきドライバーもいると思う。それは今のジュニア・フォーミュラのちょっとした傾向だけど、彼らがキャリアのスタートからトラック上での振る舞いに関して、より厳しい規約に慣れることができれば、もっと良くなるだろう。起こったことは残念だ。実際、特にフェリペがトラック上で示したことを見れば、表彰台は手の届く範囲だったと思うからね。今日は不運に高い代償を払わされたし、運に借りができたね。残りのシーズンでどうなるか見てみよう。ベッテル、ウェバー、ライコネンに対してのアドバンテージを少し失ってしまったけど、マクラーレンの出来を考えれば、僕たちの最も危険なライバルになる可能性があるハミルトンに対しては何も失っていない。これからフェラーリのホームレースであるモンツァに向かう。伝統的にレッズはいつもあそこで強いし、素晴らしい週末を過ごせることを願っている。ファンの声援に応えて、今日失ったアドバンテージを取り戻したいね」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ジェンソン・バトンがポール・トゥ・ウィン