カテゴリー: F1ベルギーGP

  • F1ベルギーGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

    F1ベルギーGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

    F1ベルギーGP フリー走行1回目が、23日(金)スパ・フランコルシャンで行われた。

    約1ヶ月の夏休みを経て、F1は後半戦に突入。2014年には大幅な規約変更が控えているため、ヨーロッパで行われる2戦は、今シーズンのチャンピオンシップの行方を占う重要な一戦になる。

    フリー走行1回目は、ウェット→ドライというコンディションのなかで実施。

    トップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはポール・ディ・レスタ、3番手にはエイドリアン・スーティルとフォース・インディア勢が続いた。

    F1ベルギーGP フリー走行2回目は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。

    2013年 F1第11戦 ベルギーGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分55秒198 11
    2 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分55秒224 10
    3 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分55秒373 11
    4 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分55秒518 14
    5 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分55秒614 10
    6 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分55秒636 14
    7 エステバン・グティエレス ザウバー 1分55秒964 18
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分56秒110 11
    9 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分56秒770 14
    10 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分56秒858 18
    11 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分56秒863 10
    12 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分57秒081 14
    13 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分57秒084 17
    14 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分57秒281 14
    15 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分57秒358 10
    16 ヘイキ・コバライネン ケータハム 1分57秒821 16
    17 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分57秒887 16
    18 マックス・チルトン マルシャ 1分58秒600 14
    19 マーク・ウェバー レッドブル 1分58秒929 12
    20 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分59秒209 12
    21 キミ・ライコネン ロータス 1分59秒441 11
    22 ロマン・グロージャン ロータス 2分03秒176 15
  • シャルル・ピック:F1ベルギーGP プレビュー

    シャルル・ピック:F1ベルギーGP プレビュー

    シャルル・ピックが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    シャルル・ピック (ケータハム)
    「フランスで家族と素晴らしい休暇を過ごせたし、それは充電するには常に良いことだ。特にシーズン前半の7レースがフライアウェイだったからね。でも、今はレースに戻る準備はできている」

    「ヨーロッパでの最後から2番目のレースとなるスパは、伝統的なグランプリのひとつだし、トラックには多くの歴史がある。どうだったかは振り返ればよくわかるよね! 最近はずっと短くなったし、より安全になったけど、それでもF1カーではとても良いチャレンジだ。天候がどうであろうとね! 金曜日と土曜日の午前中の技術的な焦点のメインは、レ・コームのような高速セクションで必要なスピードと、クルマをうまくセットアップすればとても走れるプーオンのようなコーナーを抜けるセクター2でプッシュするために必要なダウンフォースとの間で正しいバランスを得ることだ。正しいバランスを得て、スパの速いラップを走ることは、非常に満足な感覚だ。コクピット内のドライバーにとっても、オー・ルージュのようなコーナーを通り抜けるクルマを観ているファンにとってもね。まさにF1という感じだよね!」

  • ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1ベルギーGP プレビュー

    ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1ベルギーGP プレビュー

    ギド・ヴァン・デル・ガルデが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
    「トレーニングプログラムを維持するために理学療法士とバルセロナで過ごし、かなり忙しい8月の休みを過ごしていた。そのあとはイタリアで数日休暇をとってモーターレーシングから完全に離れて過ごしたけど、もうスパで仕事に戻るときだ」

    「正直、シーズンが始まった頃から、スパでF1のレースをすることに興奮していた。実際には人生でずっと楽していたよ! 最近ではオランダGPがないので、ベルギーGPはホームレースに最も近いし、週末を通じてサーキット中でオレンジ色の旗が振られて、僕やチームへの応援が行われるだろうね。上位を争えるような位置にいないことはわかっているけれど、直接のライバルたちには勝てるようにできる限りハードにプッシュするつもりだ。ハンガリーでの前回のレースの後、ポジティブなカタチでシーズン後半をスタートできるという自信を持っているし、スパに来てくれるファンのためにいいレースができると思う。待ちきれないよ!」

  • エイドリアン・スーティル:F1ベルギーGP プレビュー

    エイドリアン・スーティル:F1ベルギーGP プレビュー

    エイドリアン・スーティルが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    エイドリアン、夏休みでリフレッシュできましたか?
    僕たちは一年中ずっと移動しているので、家でリラックスできる期間を持てて嬉しかったよ。大部分をスイスで過ごし、かなり多くのトレーニングをしていた。フレッシュな気分で戻ってこれたし、シーズン後半の大きなチャレンジへの準備はできている。

    あなたは常にスパがお気に入りのトラックだと言っていますね。今週末は楽しみにちがいありません・・・
    大半のドライバーにとってお気に入りのトラックだと思うよ。走っていて本当に楽しいし、いくつか良い結果を残してきた。高速コーナーは本当に素晴らしいチャレンジだし、オーバーテイクのチャンスも多い。加えて、いつも天候は未知数だし、雨になる可能性も高い。

    今週末にはどのようなアプローチをしていますか?
    シーズン序盤に僕たちが示していたスピードを取り戻すことが重要だ。僕たちのクルマにより適したトラックに行く予定だし、全レースでポイントを獲得できる状態に戻ることが重要だ。そのようなチャンスが来たときに物にして、チームの前進の手助けをする準備はできている。スパには良い思い出があるし、もっと良い思い出を加えたい。

  • ポール・ディ・レスタ:F1ベルギーGP プレビュー

    ポール・ディ・レスタ:F1ベルギーGP プレビュー

    ポール・ディ・レスタが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    ポール、夏休みはいかがでしたか?
    とても楽しかったよ! トレーニングをして、リラックスし、家で友達や家族との時間を過ごすチャンスも得られた。今シーズン後半にむえkてより強くなって戻ることが重要だった。非常に重要な期間になるだおるし、バッテリーを充電して、最高のコンディションで挑みたかった。

    夏休み前のいくつかの難しいレースのあと、チームは反撃する準備はできていますか?
    今年のチャンピオンシップを逃したくない。僕たちは本当にうまくスタートを切ったし、それを維持できない理由はない。最近はいくつかチャンスを逃してしまっているし、それによってライバルに迫られてしまったけど、チームを信頼しているし、全員がレースにむけて懸命に働いていることはわかっている。

    シーズン後半には自信がありますか?
    以前のようにクルマを働かせることが必要だ。ブダペストでは運転しづらかったけど、タフな週末になるときもある。それ以降、僕たちは再編成して、以前のレースをしっかり分析してきた。今週末が新たなスタートになることを期待している。僕たちはベルギーでいつもうまくやっているし、全員が自分の実力以上のものに挑めていたシーズン開幕の状況を取り戻そうと決意している。

  • フェルナンド・アロンソ:F1ベルギーGP プレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1ベルギーGP プレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    非常に特別なサーキットだし、非常に速いコーナーがあって上下するトラックなので、常にアドネナリンが湧き出てくる。全てがドライバーにとって本当に素晴らしい経験になる。スパの1周は、興奮度やアドネナリンの放出量でいえば他のトラックの20周くらいな感じだ。

    一番の厳しいコーナーは、間違いなくフィニッシュラインの直前にある最終シケインだ。時速330キロくらいで進入するけど、わずかなグリップでかなりの低速シケインに対応しければならない。スパではクルマをダウンフォースをかなり低くセットアップするからね。レース中にたくさん順位の入れ替わる場所でもあるし、とても狭いピットレーンへの入り口を示す部分でもあるのでれも重要だ。

    オー・ルージュは7速ギアを使って時速300キロメートル以上で駆け抜ける上りコーナーだ。たとえ、最新型のF1カーでここを全力で攻めたとしても、身体には他のどのサーキットよりも大きな圧力がかかる。それがここを特別なものとしている理由だ。

    スパで最善のセットアップを行うためには、空力的な妥協点を見いだすことが重要だ。セクター1とセクター3は全体が長いストレートで構成されているので、できる限りのスピードを得るためにそこでのダウンフォースは最小限にしておきたい。でも、ミドルセクターには多くのコーナーがあるし、そこでは最大レベルの空力ダウンフォースが欲しい。なので、スパで正しいバランスを得るのはかなり複雑だし、フリー走行でその優先順位を決めていくことになる。

    スパは、ドライバーとチームのどちらにとっても大きな挑戦を提供するいろいろなものが揃ったサーキットだと考えられている。つまり、モナコやモンツァ、評判の高いその他の有名なサーキットでのレースと並ぶものだし、より高い価値を持つものだ。過去には名ドライバーたちがここで勝っているしね。だから、今年はそこに自分の名前を刻むことができるよう期待している。でも、結局のところ、優勝しても得られるのは25ポイントだし、それはほかのレースと同じだ。

    2005年には2位だったし、F3000時代にもうまくやれていた。スパでは、これまで優勝争いができるチャンスに恵まれなかったし、しばしばリタイアもしている。単純に運に見放されたり、技術的問題のせいだったり、自分のミスによるものもあった。だから、今年はその埋め合わせをして、これまでに失ったポイントを挽回できれば嬉しいね。

  • フェリペ・マッサ:F1ベルギーGP プレビュー

    フェリペ・マッサ:F1ベルギーGP プレビュー

    フェリペ・マッサが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    スパは素晴らしいし、すべてのドライバーにとってはここでレースをするのが夢だ。F1カーでは特にね。非常に多くの歴史があるし、上りや下り、方向転換など、すべてが素晴らしいチャレンジだ。それらがここで運転することを本当に楽しくしてくれる。

    オー・ルージュはコーナーのように見えるけれど、いろんなテクノロジーが詰め込まれ、空力やダウンフォースに優れた最新のF1カーでは、実際にはストレートのようにすべてのラップで全開で攻める。なので、実際に僕が一番楽しいと思うところは、セクター2の最後の部分と、最終セクターが始まるところかな。たくさんの高速コーナーがあって、方向転換が多い。一番難しい区間は、オー・ルージュを上りきったところから始まる。下りのシケインを抜けてストレートに入るときだ。ここでのちょっとしたミスによって、1周のタイムを大きく失ってしまうことになる。

    誰もがここで勝ちたいと思っている。僕もこのサーキットが大好きだし、自分のキャリアにおけるスパでの勝利をもっと増やしたいと思っている。歴史のあるサーキットなので、勝つことは大きな意味がある。

  • ルイス・ハミルトン:F1ベルギーGP プレビュー

    ルイス・ハミルトン:F1ベルギーGP プレビュー

    ルイス・ハミルトンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ハンガリーGPで勝ってから、とても長い間クルマの外にいたような気分だし、再び走るのが待ち切れない。昨日はエンジニアと打ち合わせをして、シミュレーターでのプラクティスをこなすためにファクトリーにいた。夏休み後に全員と会って、ファクトリーの熱気を感じることができて嬉しかったよ」

    「スパは素晴らしいサーキットだし、走っていてとても楽しい。僕たち全員がシーズン後半戦を楽しみにしているし、もっと多くの結果をもたらしたい」

  • ニコ・ロズベルグ:F1ベルギーGP プレビュー

    ニコ・ロズベルグ:F1ベルギーGP プレビュー

    ニコ・ロズベルグが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「スパは、間違いなく一年でベストなトラックのひとつだし、全てのドライバーがそこでのレースを愛している。高速コーナーを走ること、特にフルスロットルでオー・ルージュを抜けるのは素晴らしいフィーリングだ」

    「ベルギーGPは、常に特別なグランプリだ。ドイツにとても近いし、多くの母国ファンが週末にそこに来てくれる。友人も何人か来てくれるしね。非常に低いダウンフォースが求められるし、前回のレースとは異なる空力仕様を持ち込むけど、トラックのレイアウトと特性は、僕たちのクルマに合っている。シルバーアローで戻るのが待ち切れないし、僕たちにとって成功した週末になることを願っている」

  • ピレリ:F1ベルギーGP プレビュー

    ピレリ:F1ベルギーGP プレビュー

    ピレリが、2013年 第11戦 F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

    サマーブレイクの直前、F1の各チームは、カレンダー中で最も低速な常設サーキットであるハンガロリンクで戦い、そして今、アルデンヌ丘陵に位置する最も高速なサーキットのひとつ、スパ・フランコルシャンへと向かう。

    ピレリは、レンジ中で最も硬い組み合わせであるP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムタイヤを持ち込み。この組み合わせは、高速コーナーや伝説的なオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在する高負荷のサーキットに完璧にマッチするとピレリは考えている。

    スパの鍵となる特徴のひとつは、変わりやすい天候であるため、レース週末を通して、Cinturatoグリーン・インターミディエイトとCinturatoブルー・フルウェットタイヤが登場する可能性もある。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「スパは偉大なサーキットであるだけではなく、我々のタイヤにとってシーズン中で最も大きなチャレンジの場でもあります。それは主に、オー・ルージュのような大きなコンプレッションによる縦方向の負荷と、ブランシモンのような高速コーナーでの横方向の負荷が、常にタイヤに襲いかかるためです。そして、タイヤには、しばしば同時に別方向への動きが課せられ、その負担が増幅します。したがって、スパでは特にラップが長いこともあり、タイヤのケアが非常に重要になります。スパでは多様な戦略を採ることが可能で、戦略が勝敗を決します。しかし、時に変わりやすい天候がスパを魅力的に演出するため、どんな戦略もフレキシブルである必要があります。過去の事例が物語るように、コンディションが急激に変わる可能性もあるため、インターミディエイトとフルウェットタイヤの使用方法が成功の鍵となります。我々の雨天用タイヤは、過去のレースを通してその性能を示しており、特にインターミディエイトタイヤは、ドライへ変わりつつあるコンディションに非常に適していることを示しています。我々のタイヤが提供する性能と耐久性は、豊富に存在する今週末のオーバーテイク機会を最大限に引き出すでしょう」

    ジャン・アレジ (ピレリ・ブランド・アンバサダー)
    「スパは、誰もが素晴らしいと表現するサーキットで、高速でチャレンジングです。その特徴のひとつが非常に長いサーキットであるということです。したがって、他のトラックと比較しても、単調なラップを重ねることが少ないと言えます。そして、タイヤマネージメントには特別なスキルが必要となります。多くの高速コーナーがあり、変化する気温と長いラップによって、ラップの序盤以降、タイヤはクールダウンされます。しかし予選では、もしタイヤを暖め過ぎたままスタートすると、ラップ全体を通してのタイヤの最大限の性能を引き出すことができなくなります。セットアップに関しても多様な選択肢が存在し、ラップ中盤で多くのグリップを得るためにダウンフォースを大きくするチームもあるでしょう。そして、セットアップがタイヤの動作に影響を及ぼします。おそらく、最も重要な特徴は、雨の可能性が高いことです。完全なドライコーナーの後にフルウェットの路面に遭遇する可能性もあります。しかしウェットの場合でも、路面は非常に粗く、良好なグリップを提供するため、ドライビングは可能です。より大きな問題は、トラックをジグザグに横切る川状の水の流れが突然現れることです。アクアプレーニングを引き起こさないように、その場所を把握しておく必要があります。また、雨になった場合、スパでは多くの水しぶきもあがるため、ウェットコンディション時の視認性が難しくなります」