カテゴリー: F1バーレーンGP

  • ピエール・ガスリー 「F1サヒールGPはインディ500のミニ版になるだろう」

    ピエール・ガスリー 「F1サヒールGPはインディ500のミニ版になるだろう」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される第15戦・第16戦についての意気込みを語り、2戦目のF1サヒールGPは“インディ500のミニバージョン”のような“スリップストリーム合戦”になるだろうと語った。

    今週、F1はバーレーンでのダブルヘッダーレースへと向かう。同じサーキットで複数のラウンドが開催されるのはオーストリアとイギリスに続いて今年3回目だが、F1サヒールGPとして開催される2週目のレースは新しいサーキットレイアウトが使用される。

    12月6日のレースで使用される“アウター”レイアウトは、インフィールドセクションをほぼバイパスしてコーナーがほとんどないオーバルのようなレイアウトとなる。

    「バーレーンのトラック自体(少なくとも以前にレースをしたことがバージョン)は、かなりワイドなことも手伝ってオーバーテイクに適したストレートがいくつかある。いくつかの面白いコーナーがあって、とてもテクニカルだ」

    「レイアウトが異なる2戦目は、トラックがほぼオーバルなので、通常とはまったく違ったものになるだろう。コーナーが4つしかないので、インディ500のミニF1バージョンのようなスリップストリーム合戦になるだろう」

    「シミュレーターで数周したけど、ラップタイムは1分を切るし、トラフィックを処理するのは簡単ではないだろう。予選では、チームメイト同士でトウを使いあうチームゲームを演じることになるだろう。レースではスリップストリームがたくさんあるので面白い経験になるだろう。全員とって初めてだしね。オーバーテイクの多い見ごたえのあるレースになると思う。DRSによってオーバーテイクが簡単すぎるものかどうかを確認するのは興味深いね」

  • 【動画】 バーレーン・インターナショナル・サーキット 解説

    【動画】 バーレーン・インターナショナル・サーキット 解説

    2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットをマクラーレンF1のランド・ノリスが解説した。

    バーレーン南部のサキールにあるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、2004年に完成し、同年4月に最初のF1GPを開催。コースは1kmのメインストレートと12のコーナーで構成され、優れた空力性能とトラクションが求められる。またコース全体で18メートルもの高低差があり、アップダウンがあちこちに配されている。

    2014年からは夕方にスタートが切られるトワイライトレースとして行われ、ドラマティックな戦いが繰り広げられる。サーキットは砂漠の中に位置しており、コース上には砂が舞うためにグリップが弱くなるほか、パワーユニットも砂の粒子による影響を防がねばならず、当地特有のチャレンジが待ち受けている。

    ランド・ノリス
    「シーズンを開幕したときと同じように僕たちは最後にトリプルヘッダーでシーズンを終える。再び連戦のレースのリズムを取り戻すのが待ち切れない。しばらくトリプルヘッダーがなかったので間違いなくタフなチャレンジになるだろうけど、全力を尽くすつもりだ。トルコは僕たちがまだ戦いの真っただ中にいて、何が起こる分からないことを示した。僕たちはすべてのセッションを大事にして、何よりも自分自身に焦点を合わせる必要がある。バーレーンのサーキットはオーバーテイクのチャンスが多いし、特にDRSゾーンが3つあることで、通常、ホイール・トゥ・ホイールの良いレースが展開される。昨年を振り返ると、バーレーンは僕のベストレースのひとつだったし、F1で初ポイントを獲得した場所だ。今週末も引き続き重要なポイントを獲得して、トリプルヘダーを強力にキックオフできることを願っている」

  • マックス・フェルスタッペン 「機能するセットアップを見つけることが重要」

    マックス・フェルスタッペン 「機能するセットアップを見つけることが重要」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

    前戦F1トルコGPでは、予選でフロントローを獲得して優勝の期待がかかったマックス・フェルスタッペンだったが、決勝ではマシンに苦戦し、スタートで失速し、2回のスピンを喫するなど精彩を欠き、6位でレースを終えた。

    「金曜日のコンディションは非常にトリッキーあったけど、バランスには満足していたし、マシンはうまく機能していた」とマックス・フェルスタッペンは前戦F1トルコGPを振り返る。

    「週末にむけて勢いがあると感じていたので、決勝で6位でフィニッシュしたことは全員にとってもちろん期待外れだった。僕たちが期待して位置でも、予想していた位置でもなかったからね」

    レッドブル・ホンダF1は、F1トルコGPに新型フロントウイングを投入したが、ピットストップ時にフロントウイングの調整に失敗し、左右で7度の角度の違いがあった。

    「いくつか問題を抱えていて、他よりもタイヤを使い果たしていたように思う」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「僕だけでなく、チームの全員ががっかりしてバーレーンを離れたけど、それは僕たち全員が勝ちたいと思っているからだ。前回のレースで起こったことを変えることはできないので、僕たちはいつも前を向いている」

    第15戦の舞台となるのはバーレーン・インターナショナル・サーキット。11月だが中東の温暖な気候のなかでナイトレースでレース週末は行われる。

    「あのようなトラックコンディションが再び見られるとは思わないので、今後のレースはもっと簡単に進められると思う」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「ナイトレースは本当にフィーリングが異なるし、いつも楽しんでいる。年末に開催するのは良いことだと思うし、素晴らしい変更だ」

    「最初のレースに関しては、僕たちが良く知っているトラックで行われるけど、うまく機能する優れたセットアップを見つけることが重要になる」

  • 2020年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2020年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPが、11月27日(金)からバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われる。

    2014年から日没時の午後6時からスタートし、夜の闇の中でゴールを迎えるトワイライトレースとして開催されているF1バーレーンGP。新型コロナウイルスの発生によって改訂された今年カレンダーでは終盤戦へと移動になり、ダブルヘッダーで開催される。

    レース1として開催されるF1バーレーンGPは、伝統的なサーキット・レイアウトが使用される。砂漠の中にあるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、砂によるダスティな路面、タイヤに厳しいトラクションエリア、4本のストレート、ヘビブレーキングなど、マシンの総合バランスが問われるサーキット。夕方から気温および路面温度が大幅に下降するため可能性があり、チームの対応力が問われるレースとなる。

    すでに両方のタイトルが確定し、ドライバーズ選手権の上位3位(ルイス・ハミルトン/バルテリ・ボッタス/マックス・フェルスタッペン)、コンストラクターズ選手権の上位2位(メルセデス/レッドブル・ホンダ)のドライバーはプレッシャーから解放される一方で、それ以降のドライバー、特にチームにとっては1つでも順位を上げるために熾烈なバトルが繰り広げられることが予想される。

    日本とバーレーンの時差は6時間。2020年 F1 第15戦 F1バーレーンGPのフリー走行1回目は、11月27日(金)の日本時間20:00(現地時間14:00)から開始。決勝は29日(日)の日本時間23:10(現地時間17:10)にスタートする。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、CS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    2020年 F1バーレーンGP

    11月27日(金) フリー走行1回目 20:00~21:30 (現地時間 14:00~15:30)
      フリー走行2回目 24:00~25:30 (現地時間 18:00~19:30)
    11月28日(土) フリー走行3回目 20:00~21:00 (現地時間 14:00~15:00)
      予選 23:00~24:00 (現地時間 17:00~18:00)
    11月29日(日) 決勝 23:10~ (現地時間 17:10~)

    CS放送/フジテレビNEXT F1バーレーンGP 放送時間

    【フリー走行1】 11月27日(金) 19:50~21:40
    【フリー走行2】 11月27日(金) 23:50~25:40
    【フリー走行3】 11月28日(土) 19:50~21:10
    【予選】 11月28日(土) 22:50~25:00
    【決勝】 11月29日(日) 22:30~26:00

  • アレクサンダー・アルボン 「RB16は予測可能なマシンに仕上がっている」

    アレクサンダー・アルボン 「RB16は予測可能なマシンに仕上がっている」

    レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

    前戦F1トルコGPでは、予選自己ベストタイとなる4番グリッドを獲得。決勝では滑りやすいコンディションでスピンするまで表彰台を争ったが、最終的に7位でレースを終えた。

    2020年シーズンに多くの苦労をしているアレクサンダー・アルボンは、セルジオ・ペレスやニコ・ヒュルケンベルグといった経験豊富なドライバーにレッドブル・ホンダF1のシートを奪われる可能性があると噂されており、2021年のF1シートを自力で維持するようプレッシャーをかけられている。

    アレクサンダー・アルボンは、今季マシン『RB16』のリアエンドに手を焼いていたが、先週末のF1トルコGPでマシンはより予測しやすいものになったと語る。

    「僕にとって良い週末だった。我々はマシンでいくつかのことを試し、より予測しやすいものにできたと思う」とアレクサンダー・アルボンは振り返る。

    「チームとしても非常に強力だったし、週末をどれだけうまく始めることができたかを考えれば、あまり良い結果を出せなかったことは少し残念だけど、トルコでは多くのポジティブな収穫があった」

    レッドブルF1は、2020年シーズンが終了した後にマックス・フェルスタッペンの2021年のチームメイトを決定するとしており、アレクサンダー・アルボンには上層部を納得させるためにさらに3レースが与えられている。

    バーレーンでの2ラウンドとアブダビでのシーズンフィナーレが近づく中、アレクサンダー・アルボンは次のように語る。

    「トルコは力強い週末だった。僕たち正しい方向に向かっていると確信している」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「僕サイドでは状況が良くなっているし、シミュレーターのマシンにも満足しているので、今はバーレーンに到着して、僕たちが持っているものを見るのを楽しみにしている」

    レッドブル・レーシングは、2016年以来となるコンストラクターズ選手権で2位を獲得するため順調に進んでおり、レーシング・ポイントの前に86ポイント差をつけている。

  • F1チーム代表 「バーレーンのオーバルでの予選は大混乱になるだろう」

    F1チーム代表 「バーレーンのオーバルでの予選は大混乱になるだろう」

    F1サヒールGPとしてバーレーンでのダブルヘッダーレースの2戦目に使用されるオーバル型のレイスとは予選で“大混乱”を引き越すとF1チーム代表らは考えている。

    先月、F1は2020年のF1世界選手権に新たに4つのレースを追加。17戦からなるカレンダーを確定させた。2011年以来となる復活を果たし、F1アブダビGPが最終戦の役目を維持する。

    そして、その間にはバーレーン・インターナショナル・サーキットで2つのレースが行われる。第15戦はF1バーレーンGP、第16戦はF1サヒールGPとして開催されるが、グランプリ名称だけが違いではない。

    F1バーレーンGPは伝統的なサーキットが使用されるが、F1サヒールGPではオーバル型の短い“アウタートラック”レイアウトで開催される。

    ラップタイムは1分を切ると考えられており、多くのF1チーム代表は現世代のF1マシンでは予選は“大混乱”になると予想している。

    予選ラップのためにドライバーはクリアな空力を見つけるために減速して間隔をあけており、通常のトラックではそのトラフィックが大きな頭痛の種となっている。

    そのため、モナコGPが中止され、今年のカレンダーでは最短となる3.543kmの“アウタートラック”レイアウトでの予選は興味深いものになる。

    「1周あたり55秒というのは予選ラップでのトラフィックに大混乱をもたらすのは確かだろうし、悪夢になるだろう。だが、このようなダブルヘッダーイベントで異なるレイアウトを採用するのはエキサイティングなことだと思う」とアルファロメオF1のチーム代表フレデリック・バスールは語る。

    「少し異なったことをするのは理にかなっている。バーレーンの利点は、トラックのレイアウトに少なくとも3つの構成があることだ。それは理にかなっている。1戦目とは少し異なるものなるだろう。どんな喪になるか見てみよう」

    ウィリアムズF1の副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは「F1はカレンダーで非常に多くのレースを試して、チームを許可するか、チームが同じ場所で2度レースできるようにするために素晴らしい仕事をしたと思うこれらのトリプルヘッダーすべてで現在直面しているロジスティックの問題が山積しています。」

    「F1はカレンダーに非常に多くのレースを得て、施設やチームが同じ場所で2つのレースを開催できるように素晴らしい仕事をしたと思います。それは現時点のトリプルヘッダーで我々が直面している多くの物流面の問題に役に立っていることは明らかです」

    マシンが接近して走ることで多くの追い越しが期待されている、アルファタウリF1のチーム代表フランツ・トストは、上位勢が何回オーバーテイクをして周回遅れにことができるかについても興味を持っていると語る。

    「シミュレーション作業はまだ開始していないが、特に予選では、トラフィックによってちょとしたカオスになるだろう。だが、面白くなるだろう」とフランツ・トストは語った

    「そして、レースでは、すべてのマシンが非常に接近しているため、オーバーテイクがどうなるか見てみるつもりだ。次に上位マシンがどれほど優れているか、また、何回周回遅れにするかも見てみたい」

  • レッドブルF1、サヒールGPでのホンダと田辺TDオーバルの経験に期待

    レッドブルF1、サヒールGPでのホンダと田辺TDオーバルの経験に期待

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、バーレーン・インターナショナル・サーキットのオーバル型のレイアウトで開催されることになったF1サヒールGPでホンダと田辺豊治TDの経験に期待を寄せていると語る。

    F1は8月28日(金)にバーレーンでのダブルヘッダーの2戦目に“アウタートラック”と呼ばれる1周60秒未満のオーバル型のレイアウトを採用することを発表した。

    田辺豊治は、2017年末にホンダF1のテクニカルディレクターに就任するまでHPDのシニア・マネージャーとしてインディカーを担当。2017年に佐藤琢磨がインディ500を初制覇した際にはその現場にした。

    クリスチャン・ホーナーと田辺豊治が揃って出席したF1ベルギーGPの記者会見ではF1サヒールGPのオーバルレイアウトについての質問がさっそく飛んだ。

    クリスチャン・ホーナーは「バーレーンはいつでも大歓迎だ。彼らは素晴らしい施設を有しており、オーバルを使用するのは本当に興味深いことだ」とコメント。

    「F1にとって大きな違いになる。ホンダ、田辺さんはオーバルレーシングの経験がかなりある。先週末もインディ500で勝ったばかりだ。彼らの経験と知識のすべてを活用していきたいと思っている」

    「先週末のインディアナポリスでのホンダの1-2-3フィニッシュについてはおめでとうと言わなければならない」

    「インディアナポリス型のサーキットにはならないとは思うが、オーバルタイプのレイアウトは挑戦であり、サーキットのそのパートは異なるものになると思う。ショートアップでエキサイティングなものになるはずだ。楽しみにしている」

    田辺豊治は「同じ場所で異なるタイプのトラックをセッツ出来るのは良いことだと思います。クリスチャンは新しいレイアウトでパフォーマンスを改善するよう大きなプレシャーをかけてきました。挑戦ですね。シミュレーターで取り組み、PUマネジメントを改善して、そのサーキットで最大限のパフォーマンスを達成していきます」と語る。

    さらにバーレーンのアウターサーキットについて、ERS戦略やエンジンの課題という突っ込んだ質問をされた田辺豊治は「レイアウトをまったく見ていないので」と淡々と回答。

    「エンジンの信頼性という点で、高負荷、ワイドオープン、エネルギーマネジメントが必要になりますので、詳細を受け取り次第、分析し、パワーユニットの使い方を分析し、検討していきます。どうなるか見てみましょう」

  • F1サヒールGP:バーレーン・サーキットの“アクタートラック”を採用

    F1サヒールGP:バーレーン・サーキットの“アクタートラック”を採用

    2020年のF1世界選手権の第16戦 F1サヒールGPは、バーレーン・インターナショナル・サーキットの3.543kmの超高速“アウタートラック”で開催することが発表された。F1マシンでのラップタイムは1分未満になると想定されている。

    バーレーン・インターナショナル・サーキットはすべてのレイアウトがFIAグレード1ライセンスを取得しており、実行可能な様々なレイアウトが詳細に分析された結果、国際レースでは使用されていなかった11個のコーナーを持つ“アウタートラック”が最も適切なオプションであると結どうづけられた。

    バーレーン・インターナショナル・サーキットではダブルヘッダーが開催され、第15戦F1バーレーンGPは5.412kmのグランプリサーキットのレイアウトが採用される。両方の週末はナイトレースで行われる。

    モナコに次いで2番目に短いアウターレイアウトで開催されるF1サヒールGPは、305kmの公式最小距離を確実にするために87周のレースとなる。これは、今年のグランプリの中で最多周回数となる。

    F1シミュレーションは、予選ラップタイムが55秒未満、レースラップが60秒未満を予測している。F1史上唯一の60秒未満のポールタイムは1974年にニキ・ラウダがディジョン・プレノワ・サーキットで記録した58.79秒。最近の最短ラップタイムは、今年初めのオーストリアでのバルテリ・ボッタスのポールラップの1分02.939秒となっている。

    アウタートラックは、インターナショナルトラックのターン4までの一連のクイックスイープを開始したあと、ターン5からターン12がショートカットされ、ターン13でお馴染みのトラックに再び合流する。

    アウタートラックの特性は、予選とレースの両方で大きな役割を果たす可能性がある。コーナー数が少ない短いラップは、通常、予選タイムを短縮するが、レースではトラフィックが増えるため、ファンは熱狂的なアクションを期待できる。

    F1は、2010年にバーレーンの6.2 kmの“エンデュランス”レイアウトでレースを行っているが、F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、レース2で別のレイアウトを選択する場合、アウタートラックが“最良の代替案”と見なされたと述べた。

    「アウターサーキットをサヒールGPのフォーマットとして発表できることをうれしく思う。バーレーン・インターナショナル・サーキットの我々パートナーの継続的なサポートに感謝したい」とロス・ブラウンは語った。

    「我々は代替サーキットレイアウトのいくつかのオプションを評価し、アウターサーキットが最良の代替案を提供し、すべてのチームに新しい課題を提供し、高速で速いラップタイムがすべてのファンを楽しませると結論付けた」

    バーレーン・インターナショナル・サーキットの最高責任者であるシェイク・サルマン・ビン・イサ・アル・ハリファは、次のように付け加えた。

    「2番目のレースのオプションを分析してくれたすべてのF1に感謝する。これは我々の会場で非常に対照的なレースを週末に開催できること証明できる素晴らしい証だ。我々のアウタートラックは国際的な競争レースに使用されたことがないので、すべての参加者にとって新しくてエキサイティングな挑戦になるだろう」

  • F1バーレーンGP、2レース開催の場合はオーバルレイアウト採用の可能性

    F1バーレーンGP、2レース開催の場合はオーバルレイアウト採用の可能性

    F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、シーズン後半にF1バーレーンGPを2レース開催する場合は、バーレーン・インターナショナル・サーキットの異なるレイアウトでレースをする可能性があることを示した。

    F1バーレーンGPは3月に第2戦として開催される予定だったが、新型コロナウイルスによって延期。終盤にアブダビとペアで再びカレンダーに組み込まれると予想されている。

    F1は6月13日(金)にF1アゼルバイジャンGP、F1シンガポールGP、そして、F1日本GPというフライウェイレース3戦を中止にすることを決定。15~18戦のカレンダーを実現するために、バーレーンでは2つのイベントが開催されると考えられている。

    F1は2004年以来バーレーンを訪れており、大部分は5.412 kmの“グランプリ・サーキット”でレースをしている。だが、F1の60周年を祝った2010年は24のコーナーで構成される6.299kmの“エンデュランス・サーキット”が使用された。現在のターン4で左に曲がり、さらにコーナーのシーケンスを取り入れて、S字へのアプローチでグランプリトラックに再び合流するレイアウトは、ラップタイムはほぼ2分となった。

    さらにバーレーン・インターナショナル・サーキットにはFIAのグレード1ライセンスを満たした3つ目の“アウター・サーキット”が存在し、今年の2レース開催の1つの週末で使用する最も現実的なオプションに挙げられている。

    “アウター・サーキット”は、エンデュランス・サーキットのターン8とグランプリ・サーキットのターン13を繋げて長い中央セクターをバイパスし、11コーナーと4つの注目すべきブレーキポイントだけの“ほぼオーバル”なレイアウトとなる。3.543kmの全長はモナコのストリートトラックよりわずか数百メートル長いフォーミュラ1史上最短のサーキットの1つとなる。

    ロス・ブラウンは「バーレーンの素晴らしい魅力の1つは多くの構成があることだ。そのため、バーレーンに行き、そこで2つの異なるトラックでレースをする可能性がある」とF1公式ウェブサイトに語った。

    「かなりエキサイティングな素晴らしいほぼオーバルなトラックがある。すべてのレイアウトはFIAのグレード1ライセンスを有しており、ポケットにオプションとして入っている」

    「2つの構成を使用するには、作業員にとってかなりの作業が必要だ。たとえば、タイミングを2つのトラック用に設定する必要があるため、十分な注意が必要だ。そこが我々が考慮しなければならない部分だ」

    F1バーレーンGP 3つのレイアウト

  • F1:バーレーンGPとベトナムGPの延期を発表

    F1:バーレーンGPとベトナムGPの延期を発表

    F1は、新型コロナウイルスの世界的な広がりを受け、第2戦F1バーレーンGPと第3戦ベトナムGPを延期することを発表した。

    F1バーレーンGPは、サキールのバーレーンインターナショナルサーキットで3月20〜22日、F1ベトナムGPは最近完成したハノイ・サーキットで4月3〜5日に初開催される予定だった。

    このニュースは、今週末のシーズン開幕戦オーストラリアGPの中止と、4月17〜19日に開催される中国グランプリの延期に続くものとなる。

    F1とFIAは、バーレーンとベトナムのレースプロモーターと緊密に協力して状況を監視し、両方のレースの潜在的な代替日を調査すると述べている。

    また、2020年のF1世界選手権は5月末にヨーロッパでスタートしすると予想しているが、これは定期的に見直されると述べた。

    声明
    COVID-19の継続的な世界的広がりを考慮し、FIA、バーレーン・インターナショナル・サーキット、バーレーン・モーターフェデレーション、ハノイ人民委員会、ベトナム社会主義共和国政府、ベトナム自動車協会、プロモーター、ベトナム・グランプリ・コーポレーションは、3月20日|22日および4月3日~4月5日に開催される両レースを延期することをすべての関係者によって決定した。

    今週のオーストラリアGPの中止、世界中のCOVID-19の状況の継続的かつ流動的な性質を鑑みて、F1、FIAおよびプロモーターは、旅行スタッフ、チャンピオンシップの参加者、そして、我々の主な懸念であるファンの健康と安全を確保するためにこれらの決定を下した。。

    F1とFIAは、バーレーンとベトナムのレースプロモーターと地元の保健当局と緊密に協力して状況を監視し、状況が改善していくはずである年内に各グランプリの潜在的な代替日の実現性を調査するために適切な時間をかけていく。その結果、F1とFIAは5月末にヨーロッパでチャンピオンシップを開始する予定だが、最近ヨーロッパでCOVID-19のケースが急増していることを考えると、これは定期的に見直される。

    チェイス・キャリー (F1会長兼CEO)
    「COVID-19に関する世界的な状況は流動的で予測が非常に難しく、その権利は状況を評価し、適切な決定を下すのに時間がかかりる。F1に関わるすべての人とファンの安全を確保するために、我々はこの決定をFIAとプロモーターで行っている。バーレーンGPは我々のスケジュールの中でエキサイティングなレースであり、できるだけ早くそこに戻ることを楽しみにしている。また、ベトナムの初開催レース、そして、世界で最もエキサイティングな都市の1つにF1のスペクタクルをもたらすことを楽しみにしている」

    ジャン・トッド(FIA会長)
    「F1とともに、バーレーン・モーターフェデレーション、ベトナム・モータースポーツ協会、ローカルプロモーターにとって、オーストラリアGPと同様にバーレーンとベトナムグランプリの両方を延期することが、現在入手可能なすべての情報を与えられた唯一の決定だ。 我々は、世界保健機関(WHO)と政府からの意見とアドバイスを引き続き頼り、この予測不可能な期間を通じて、ファン、競合他社、およびモータースポーツコミュニティ全体を保護するために彼らと協力していく」