カテゴリー: F1バーレーンGP

  • 【速報】 F1バーレーンGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは6番手

    【速報】 F1バーレーンGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは6番手

    F1バーレーンGP FP1の結果速報。2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPのフリー走行1回目が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1勢は、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが5番手でトップ。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが6番手、アレクサンダー・アルボンが7番手。アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは17番手で1回目のセッションを終えた。

    F1バーレーンGP フリー走行2回目はこの後24時(現地時間18時)から行われる。

    2020年 F1バーレーンGP FP1 結果・速報
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分29秒033
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分29秒482
    3.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分30秒000
    4.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分30秒018
    5.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分30秒049
    6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分30秒294
    7.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分30秒302
    8.エステバン・オコン(ルノー) – 1分30秒384
    9.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分30秒426
    10.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分30秒508
    11.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分30秒589
    12.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分30秒628
    13.ロバート・クビサ(アルファロメオ) – 1分30秒732
    14.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分30秒832
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分30秒854
    16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分30秒896
    17.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分31秒020
    18.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分31秒392
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分32秒472
    20.ロイ・ニッサニー(ウィリアムズ) – 1分32秒801

  • ケビン・マグヌッセン、2021年の計画はIMSA参戦と子作り?

    ケビン・マグヌッセン、2021年の計画はIMSA参戦と子作り?

    ハースF1のケビン・マグヌッセンは、父親になることでF1後の人生をスタートする準備ができているようだ。

    F1バーレーンGPのパドックの話題のひとつは、ハースF1を放出されるケビン・マグヌッセンが、チップ・ガナッシと契約して2021年に米国のIMSAスポーツカー選手権に参戦するというものだった。

    ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーもこの交渉に一役買ったようだ。

    「そうだね。彼はアメリカに視野に入れていたし、私はアメリカにいくつかのかなり良いコンタクトがあるので、いろいろな人々と少し話をした」とギュンター・シュタイナーは Ekstra Bladet に語った。

    ケビン・マグヌッセン(28歳)は、2021年の計画に関する公式発表は「それほど遠くない」と述べた。

    IMSAについてケビン・マフヌッセンは「クールだと思う。僕の父は20年間くらいそこで運転している。クールなマシンだし、いくつかのクールなトラックでのクールなレースが行われている」とコメント。

    また、ケビン・マグヌッセンにとってF1を離れることは2019年に結婚した妻ルイーズと家族としての生活を始めるのに最適なタイミングなようだ。

    「来年何をするかという点で、それが僕の選択には影響を与えることはない」とケビン・マグヌッセンは TV3 Sportsに語った。

    「でも、一年の何週間も週末にたくさん出かける必要がないので、子供を産むにはとても良いタイミングだ」

  • F1バーレーンGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch

    F1バーレーンGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch

    2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPのフリー走行1回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

    2014年から日没時の午後6時からスタートし、夜の闇の中でゴールを迎えるトワイライトレースとして開催されているF1バーレーンGP。新型コロナウイルスの発生によって改訂された今年カレンダーでは終盤戦へと移動になり、ダブルヘッダーで開催される。

    レース1として開催されるF1バーレーンGPは、伝統的なサーキット・レイアウトが使用される。砂漠の中にあるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、砂によるダスティな路面、タイヤに厳しいトラクションエリア、4本のストレート、ヘビブレーキングなど、マシンの総合バランスが問われるサーキット。夕方から気温および路面温度が大幅に下降するため可能性があり、チームの対応力が問われるレースとなる。

  • ロバート・クビサ、F1バーレーンGPのフリー走行1回目に出走

    ロバート・クビサ、F1バーレーンGPのフリー走行1回目に出走

    ロバート・クビサ、F1バーレーンGPのフリー走行1回目に出走…最後のF1公式セッション? / アルファロメオF1

    アルファロメオF1のリザーブドライバーを務めるロバート・クビサは、F1バーレーンGPのフリー走行1回目に今シーズン4回目となる出走を果たす。

    ロバート・クビサは、フリー走行1回目にキミ・ライコネンに代わって出走。35歳のクビサは来季はリザーブドライバーの役割を辞することを示唆しており、F1公式セッションでの最後の走行になる可能性がある。

    ロバート・クビサは、第2戦F1シュタイアーマルクGP、第3戦F1ハンガリーGP、そして、第5戦F1 70周年記念GPでフリー走行1回目に出走してきた。

    今季、ロバート・クビサは、アルファロメオF1のリザーブドライバーと並行して、DTM(ドイツツーリングカー選手権)にBMWのカスタマーチームから参戦していた。

    「8月以来ドライビングシートに戻ることができてとてもうれしく思う」とロバート・クビサはコメント。

    「長い時間のように聞こえるかもしれらないけど、僕のシーズンはファクトリーでのシミュレーター作業とDTMプログラムで非常に忙しかったので、実際にはあっという間に進んだような気がする」

    「DTMシーズンが終わった今、アルファロメオ・レーシングORLENの役割にフルタイムで戻りたいと思っている。まだ戦うべきことはたくさんあるし、自分の仕事がチームの努力にポジティブな貢献ができると確信している」

    アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは「我々全員がFP1でロバートがマシンの戻ることをうれしく思っている」と語った。

    「今シーズンこここまでの彼のチームへの貢献は重要であり、ここバーレーンで彼の経験とスキルを最大限に活用できることは、チームが現在の進歩の道を継続するのに役立つだろう」

    「サヒールは彼が本当によく知っているサーキットであり、今週末の我々の仕事に本当に役立つだろう」

  • ルイス・ハミルトン 「人々はボッタスに相応の敬意を払うべき」

    ルイス・ハミルトン 「人々はボッタスに相応の敬意を払うべき」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年のF1世界選手権でタイトルを争ったバルテリ・ボッタスのことを人々はもっとリスペクトするべきだと主張する。

    ルイス・ハミルトンは、バルテリ・ボッタスが周回遅れの14位でレースを終えたトリッキーなコンディションで行われたF1トルコGPを制して7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    ルイス・ハミルトンがインターミディエイトタイヤで50周のロングスティントを敢行する一方で、バルテリ・ボッタスは6回のスピンを喫してチームメイトにタイトルを明け渡した。

    バルテリ・ボッタスは、開幕戦F1オーストリアGPで圧勝してシーズンのスタートを切ったが、そこから8戦連続で勝利から見放され、ムジェロで開催されたF1トスカーナGPの時点でルイス・ハミルトンに55ポイント差をつけられていた。

    F1ロシアGPで2勝目を挙げて信頼を回復したバルテリ・ボッタスだったが、ニュルブルクリンクでの次のレースではパワーユニット故障によるリタイアという不運に遭い、タイトルの希望はほぼ終わった

    再びタイトル争いに失敗したことで、メルセデスのバルテリ・ボッタスの立場には疑問の声も挙がっている。ボッタスはすでにメルセデスF1との契約を1年延長し、2021年の残留が決定している。

    ルイス・ハミルトンは、自分の一貫性に言及し、バルテリ・ボッタスは不運だったと説明。これにはF1イギリスGPでのタイヤ故障も含まれている。

    そして、ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1のドライバー間のマージンは非常に狭いと主張した。

    「今年は一貫性が違いを生んだことがわかると思うけど、週末のレースを見れば、僕たちはとても拮抗している」とルイス・ハミルトンはF1バーレーンGPの木曜記者会見で語った。

    「でも、その7ポイントの差は、時間の経過とともに着実に開いていった。バルテリは今年も信頼性問題という点で不運だった。それがギャップをさらに大きなものにした」

    「人々はバルテリに相応の敬意を払う必要がある。彼が誰と対峙して運転しているのかを覚えておく必要があると思う。チームメイトであることは簡単なことではない」

    「でも、彼は週末に同じメンタリティで臨んでいる。マシンに何か問題があってもうめき声を上げたり不平を言ったりすることはない。常に『もっと良い仕事をしなければならない』と言っている」。

    「ここでそれができるドライバーを僕は知らない。それが僕たちが共有していることだ・・・精神的に彼はここで最も強力なドライバーの1人だと思う」

    バルテリ・ボッタスが2017年にメルセデスF1に加入して以降、ルイス・ハミルトンは勝利数で40対9、ポールポジション獲得数で36対15とチームメイトバトルを制し、4年連続でタイトルを獲得している。

    マクラーレンのカルロス・サインツは、例えメルセデスのF1マシンに乗ったとしても、ルイス・ハミルトンを倒せるドライバーは“ごくわずか”だと語っている。

    しかし、ルイス・ハミルトンは、バルテリ・ボッタスの一発の速さは手強いと主張し、それが彼自身も腕を上げ続けることに役立っていると語る。

    「当然のことながら、バルテリは毎年ますます強くなっている」とルイス・ハミルトンは語る。

    「メディアは『2.0』についてコメントしていたと思うし、毎年、彼が非常に多くの異なる分野で水準を引き上げようとしているのを見ることができると思う」

    「ポイントギャップ差はついてはいるけど、予選(結果)のいくつかを見るとマージンの最小だった」

    「彼は予選のギャップを埋めて、予選を本当に非常にチャレンジングなものにした。去年すでにそうだったけど、今年はさらにそうだと言える」

  • F1バーレーンGP:各ドライバーのパワーユニット使用状況

    F1バーレーンGP:各ドライバーのパワーユニット使用状況

    2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPを迎える各ドライバーのF1パワーユニットの各コンポーネントの使用状況が発表された。

    今季は、ICE(エンジン)、MGU-H、MGU-K、ターボチャージャーは3基まで、コントロールエレクトロニクスとエネルギーストアは2基までという制限が適用されており、それを超過するとグリッドペナルティが科せられる。

    前戦F1トルコGPではジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が4基目のコンポーネントを導入して今シーズン初となるパワーユニット関連のグリッド降格ペナルティを受けた。

    現時点で走行距離は異なるものの、ほぼ全てのドライバーがなんらかの各コンポーネントで上限に達しており、残り3戦で故障が発生した場合にはグリッド降格ペナルティを科せられることになる。

    チーム ドライバー ICE TC MGU-H MGU-K ES CE
    メルセデス ルイス・ハミルトン 3 3 3 3 2 2
    バルテリ・ボッタス 3 3 3 3 2 2
    フェラーリ セバスチャン・ベッテル 3 3 3 2 2 2
    シャルル・ルクレール 3 3 3 2 2 2
    レッドブル マックス・フェルスタッペン 3 3 3 3 2 2
    アレクサンダー・アルボン 3 3 3 3 2 2
    マクラーレン カルロス・サインツ 3 3 3 3 2 2
    ランド・ノリス 3 3 3 3 2 2
    ルノー ダニエル・リカルド 3 3 3 3 2 2
    エステバン・オコン 3 3 3 3 2 2
    アルファタウリ ダニール・クビアト 3 3 3 3 2 2
    ピエール・ガスリー 3 3 3 3 2 2
    レーシングポイント セルジオ・ペレス 3 3 3 3 2 2
    ランス・ストロール 3 3 3 3 2 2
    アルファロメオ キミ・ライコネン 3 2 3 2 2 2
    アントニオ・ジョビナッツィ 2 2 2 2 2 2
    ハース ロマン・グロージャン 3 3 3 2 2 2
    ケビン・マグヌッセン 3 2 2 2 2 2
    ウィリアムズ ジョージ・ラッセル 4 4 4 3 1 2
    ニコラス・ラティフィ 3 3 3 3 2 2

    ICE … 内燃機関(エンジン)
    TC … ターボチャージャー
    MGU-H … 運動エネルギー回生システム
    MGU-K … 熱エネルギー回生システム
    ES … エネルギー貯蔵装置(バッテリー)
    CE … コントロールエレクトロニクス

  • ダニエル・リカルド 「ハミルトンのチームメイトになってみたい」

    ダニエル・リカルド 「ハミルトンのチームメイトになってみたい」

    ダニエル・リカルドは、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが引退する前に“チームメイトになってみたい”と語る。

    ルイス・ハミルトンは、14年間のF1キャリアの中でチームメイトに負けたことは2回しかない。2011年にマクラーレンでジェンソン・バトンがそれを最初に達成し、2016年にはメルセデスでニコ・ロズベルグがハミルトンを倒してF1ワールドチャンピオンを獲得している。

    最近、ジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンに挑戦できると思う数少ないドライバーの一人としてダニエル・リカルドの名前を挙げ、リカルドのリラックスした性格は“ルイスを精神的に大きく傷つけるだろう”と語っていた。

    このジェンソン・バトンのコメントについて質問されたダニエル・リカルドは「いつか試してみたいね。ルイスがダラダラと続けてくれることを願うよ。どうなるか見てみよう」とコメント。

    ダニエル・リカルドは、リラックスした姿勢と状況が厳しくなったときにもジョークを楽しむ能力について次のように付け加えた。

    「それがチームメイトにどのような影響があるかについて、あまり考えたことはない」とダニエル・リカルドはコメント。

    「それが自分に良い影響を与えることを分かっている。それが僕がスポーツやレースにアプローチする方法だ。もちろん、真剣に取り組むときはそうしているけど、楽しみたいとも思っている。気持ちの切り替えはかなり早い方だと思うよ」

    ダニエル・リカルドは、メディア取材でも笑顔で厳しい日々を振り返るが、それは物事を軽視しているわけではなく、失望に対処する方法だと説明する。

    「向こう見ずでのんきなわけはない。『駄目なレースをしてしまった。でも、誰が気にする? 気持ちを切り替えてまたレースをすればいいさ』という感じだ」とダニエル・リカルドは語る。

    「詳細な分析はするけど、それは月曜日か火曜日までだ。悪い結果のときは気持ちを切り替えて、次に進むようにしている」

    「打ちのめされたときにも役に立つと思う。僕はそれをより早く克服することができる」

  • ホンダF1:2020年 第15戦 F1バーレーンGP プレビュー

    ホンダF1:2020年 第15戦 F1バーレーンGP プレビュー

    ホンダF1は、2020年のF1世界選手権をいい形で終えるためにも、3連戦の初戦となる今週末のF1バーレーンGPで好成績を残せるように全力で臨む。

    今週末から、バーレーンでの2連戦が始まる。今季の大幅なスケジュール変更によって、F1バーレーンGPはシーズン終盤戦となったが、例年は春に開催されているので、バーレーン・インターナショナル・サーキットでのF1開催は、1年7カ月ぶりとなる。そして、ここバーレーンでは、今シーズン初めてトワイライト/ナイトレースが行われる。

    さらに、2戦目はこれまでF1で使用されたことのないレイアウトが予定されており、その直後には最終戦のアブダビGPと、シーズン最後の3連戦となる。F1バーレーンGPといえば、2018年、トロロッソ(現アルファタウリ)とのパートナーシップ2戦目にして、ピエール・ガスリーが4位入賞を果たした印象が未だに鮮烈だ。そして、レッドブル・ホンダも、2012・2013年に勝利を挙げている。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「トルコでの難しいコンディションのレースを終え、今週からはシーズン最後となる中東での3連戦が始まります。まずは最初のレースが開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットに向かいます。今年はレッドブル・リンク、シルバーストーンで2週連続のレースを行いましたが、ここバーレーンでは第15戦に例年F1が行われるレイアウトでのレース、来週にはそのアウタートラックを使い、レイアウトを変えての2週連続開催となります。また、サーキットレイアウトが変わるのに加えて、レース開催時刻も第15戦がトワイライトレース、第16戦はナイトレースと変化します。我々にとっても、ファンの皆さんにも変化のあるレースが楽しめるのではと思っています。バーレーンGPは、例年シーズン序盤の3月から4月にかけて行われますが、今年はコロナ禍の影響で第2戦の4月に行われる予定が延期となりこのタイミングでの開催となりました。しかしながら、バーレーンの気候は年間を通して比較的安定しており、気温などのコンディションはそれ程大きく変わりません。P1とP3が行われる日中と、P2・予選・決勝が行われる夕刻とで大きく気温が異なるなどバーレーン特有のセットアップを含めて過去のデータを参考にしつつレースに向け準備を進めます。前戦のトルコではアストンマーティン・レッドブル・レーシング、スクーデリア・アルファタウリともに悔しいレースになりました。両チームとともにいい形でシーズンを締めくくれるよう、まずは3連戦初戦、今週末のレースをよい形でスタートを切れるよう全力で挑みます。また、過密日程で行ってきたシーズン終盤、メンバーにも疲れがたまってきているので、コロナ対策に加えて体調管理にもいつも以上に気を遣っていきたいと思います」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
    「前戦トルコGPの金曜日はとても難しいトラックコンディションでしたが、バランスはよかったですし、マシンもうまく機能しました。その勢いで土日もいけると思っていたので、決勝を6位で終えたのは、チームの全員にとって残念な結果でした。いくつかの問題を抱えていたため、リアタイヤの消耗が他のマシンよりも早かったです。ここでは勝ちたいと思っていただけに、僕だけでなく、チームの全員がトルコでの結果を悔しく感じています。しかし、過去は変えられないので、前を向いて勝ちにいくのみです。残りのレースは、前回のような変則的なコンディションにはならないと思っています。ナイトレースはいつもと違う感覚を味わえるので好きですし、シーズン最後にちょっとした変化があるのもいいと思っています。バーレーンはよく知っているサーキットですが、タイヤにとって厳しいトラックなので、最適なセットアップを見つけるのが重要になるでしょう」

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「トルコでのレースについては、あまり語ることがありません。今年最悪のレースと言えるものでしたから、バーレーンでの2連戦に気持ちを切り替えています。イスタンブールでは、低温とスリッピーなコンディションでマシンをうまく機能させられず、チームとしては今季2度目のノーポイントレースになってしまいました。バーレーンでは、少なくともタイヤの温度に問題が出ることはないはずです!コンディションは通常の状態に戻ると思います。ここは、これまで僕らのマシンと相性のいいサーキットでしたし、2018年は4位と、当時の僕にとってベストリザルトを記録することができました。例年は4月に開催されているので、いつもと時期は異なりますが、中東エリアは時期によって大きな温度変化はないはずです。オーストラリアGPのあと、2カ月間を中東で過ごしたので、慣れ親しんだ場所へ戻ってくる感覚です。ここから約3週間の滞在となるので、1年のほぼ4分の1をここで過ごすことになりますね。このバーレーンでの2戦でできるだけいい結果を残し、いい形でシーズンを締めくくりたいと思っています。ずっとマシンの調子はよく、今季はほぼ全レースで競争力を発揮できているので、コンストラクターズランキングを上げるのは厳しいかもしれませんが、ここでも激しく戦い、ポイントを獲得することが必要です。とにかく最後の3戦に集中し、自分たちに何ができるかを見極めていきます。バーレーンのコースについてですが、例年使用しているレイアウトは、ストレートのコース幅がかなり広いので、オーバーテイクに適しています。また、とてもテクニカルでおもしろいコーナーもあります。一方で、2戦目は普段と全く異なり、ほぼオーバルと言えるレイアウトが予定されています。コーナーは4つしかないので、スリップストリームの使い合いになり、インディ500のF1バージョンのような戦いになるのではないでしょうか。シミュレーターで何周かしましたが、ラップタイムは1分を切っていたので、トラフィック対策は簡単にいかないと思います。予選ではチームプレイで、自分のトウにチームメートを入れ、その後は逆にトウをもらうといった走りになるはずです。レースでもスリップストリームを使う場面が多くなると思うので、みんな経験したことのない、おもしろい展開になるはずです。オーバーテイクの多い、盛り上がるレースになると思いますし、DRSでオーバーテイクが簡単にできてしまうのかも見ものです」

    アレクサンダー・アルボン(レッドブル・レーシング)
    「前戦のトルコGPでは、自分のマシンにいくつかのことを試し、それらがうまく機能していました。それにより、よりコントロールのしやすいマシンになり、悪くない週末でした。チーム全体として調子がよかったですし、初日にいい走りができていたことを考えると、多くのポイントを獲得できなかったこと言う結果に対するフラストレーションは少しありますが、ポジティブなことも多かった週末だったと思います。いつもと違ういい経験でしたが、とても難しく、ミスを起こしやすいコンディションでした。状況に適応して限界まで攻め、いろいろなラインを試すことでラップタイムを向上できました。楽しい体験でした。前戦でいい走りができましたし、正しい方向に進んでいる自信があります。シミュレーターで確かめたマシンの感触もよかったですし、改善が進んでいます。バーレーンでその成果を確認するのが楽しみです」

    ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    「トルコでは異例の路面コンディションで全員にとって厳しいレースウイークとなったので、バーレーンで普通の状態で戦えるのはいいことです。今週末は、少なくとも天候の面でサプライズはほとんどないはずです。イスタンブールはあまり経験のない状況だったので、いいレッスンになったと思います。僕にとっては、今回が7度目のバーレーンとなります。おもしろいコースで、さまざまな種類のコーナーがあって、オーバーテイクの機会も多いです。いつものように、金曜日になるべく早くマシンを作動領域に入れることがカギになりますし、そこからどれだけ伸ばせるかを見ていきたいと思います。中東でシーズンを終えられるのはうれしいですし、最後の3戦はとことんプッシュしていきます。バーレーンでの2戦目に使用される新たなレイアウトを、シミュレーターで試す機会がなかったので、ぶっつけ本番で挑むことになりますが、マシンからどれだけ引き出せるか見ていきます。スピード感を持って学んでいかなければなりません。1戦目との違いは、完全なナイトレースになることです。1戦目は日没前にスタートしますが、2戦目はスタートが遅いので、レース中のタイヤ温度などに影響が出るはずです。ピットボードのカウントダウンが87周から始まるなんて、かなり多い週回数で、変な感じがするかもしれません。最初の3つのコーナーは普段のレイアウトでも使われていますし、ラップの終盤でまた通常レイアウトへ戻ってくるので、そこまで大きな違いは感じないと思います。見た感じでは、新たなレイアウトでは真の意味でコーナーと呼べる場所は少ないので、かなりの高速でのチャレンジになるはずです。普段との違いがあるといつでもおもしろくなるものです」

  • レッドブル・ホンダF1:スポーティングディレクターが新型コロナに感染

    レッドブル・ホンダF1:スポーティングディレクターが新型コロナに感染

    レッドブル・ホンダF1のスポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーが、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出てため、今週末F1バーレーンGPを欠場する。

    レッドブル・ホンダF1は、ジョナサン・ウィートリーがバーレーンへ渡航する前に英国で受けた新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したため、今週末のF1バーレーンGPに帯同しないことを発表。政府の要件に従って10日間の隔離が必要となるため、来週のF1サヒールGPも欠場になる可能性が高い。

    レッドブル・ホンダF1は「英国での必須のレース前の検査でスポーツディレクターのジョナサン・ウィートリーが新型コロナウイルスの陽性であったことを確認する」と声明で述べた。

    「公式プロトコルに従って、彼は10日間隔離を続け、バーレーンGPには参加しない」

    「ジョナサンの任務は、今週末のバーレーンGPで多くのチームスタッフによって分担されることになる。濃厚接触者の追跡の結果、他のチームメンバーに陽性反応は出ていないため、隔離の必要はなく。チームのトラックサイドの采井に影響を与えることはない」

    レッドブル・レーシングの長期メンバーであるジョナサン・ウィートリーは、新型コロナウイリスに感染した最新のF1のシニアメンバーとなる。

    ウィリアムズF1の暫定チーム代表を務めるサイモン・ロバーツは、陽性反応が出たことで、前戦F1トルコGPを欠場。また、ピレリのF1責任者であるマリオ・イゾラも決勝日に陽性反応が出ている。

    すべてのF1スタッフは、今年のクローズドイベントに関するFIAの厳格なプロトコルに沿って、グランプリの週末に少なくとも5日ごとに新型コロナウイルスの検査を受ける。

    F1バーレーンGP前の11月13日から11月20日までの間に746回の検査が行われ、3件の陽性反応が出ている。

  • ホンダF1 「3連戦初戦をよい形でスタートを切れるよう全力で挑む」

    ホンダF1 「3連戦初戦をよい形でスタートを切れるよう全力で挑む」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

    今週末から、バーレーンでの2連戦が始まる。今季の大幅なスケジュール変更によって、バーレーンGPはシーズン終盤戦となったが、例年は春に開催されているので、バーレーン・インターナショナル・サーキットでのF1開催は、なんと1年7カ月ぶりとなる。

    そして、ここバーレーンでは、今シーズン初めてトワイライト/ナイトレースが行われる。さらに、2戦目はこれまでF1で使用されたことのないレイアウトが予定されており、その直後には最終戦のアブダビGPと、シーズン最後の3連戦となる。

    バーレーンGPといえば、2018年、スクーデリア・トロロッソ(現アルファタウリ)とのパートナーシップ2戦目にして、ピエール・ガスリーが4位入賞を果たした印象が未だに鮮烈だ。そして、レッドブル・レーシングも、2012・2013年に勝利を挙げている。

    「トルコでの難しいコンディションのレースを終え、今週からはシーズン最後となる中東での3連戦が始まります」と田辺豊治はコメント。

    「まずは最初のレースが開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットに向かいます。今年はレッドブル・リンク、シルバーストーンで2週連続のレースを行いましたが、ここバーレーンでは第15戦に例年F1が行われるレイアウトでのレース、来週にはそのアウタートラックを使い、レイアウトを変えての2週連続開催となります。また、サーキットレイアウトが変わるのに加えて、レース開催時刻も第15戦がトワイライトレース、第16戦はナイトレースと変化します。我々にとっても、ファンの皆さんにも変化のあるレースが楽しめるのではと思っています」

    「バーレーンGPは、例年シーズン序盤の3月から4月にかけて行われますが、今年はコロナ禍の影響で第2戦の4月に行われる予定が延期となりこのタイミングでの開催となりました。しかしながら、バーレーンの気候は年間を通して比較的安定しており、気温などのコンディションはそれ程大きく変わりません。P1とP3が行われる日中と、P2・予選・決勝が行われる夕刻とで大きく気温が異なるなどバーレーン特有のセットアップを含めて過去のデータを参考にしつつレースに向け準備を進めます」

    「前戦のトルコではアストンマーティン・レッドブル・レーシング、スクーデリア・アルファタウリともに悔しいレースになりました。両チームとともにいい形でシーズンを締めくくれるよう、まずは3連戦初戦、今週末のレースをよい形でスタートを切れるよう全力で挑みます。また、過密日程で行ってきたシーズン終盤、メンバーにも疲れがたまってきているので、コロナ対策に加えて体調管理にもいつも以上に気を遣っていきたいと思います」