カテゴリー: F1バーレーンGP

  • 【動画】 2020年 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト

    【動画】 2020年 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト

    F1バーレーンGP 決勝のダイジェスト動画。2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの決勝レースが11月29日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    レースはオープニングラップから波乱。ロマン・グロージャン(ハース)がダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した反動でガードレールに突っ込む。マシンは前後に真っ二つに分断されて炎上。幸いにもグロージャンは炎の中を無事に脱出。命に別状はなかった。

    1時間以上の赤旗中断の後、レースは再開。しかし、ランス・ストロール(レーシング・ポイント)がダニール・クビアトと接触してマシンが転覆。セーフティカーが導入される。

    タイヤ交換によって目まぐるしく順位が変わる展開となった残り3周。セルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)が白煙を上げてスローダウンし、最後はマシンから出火してストップ。セーフティカーが導入され、そのままレースは終了した。F1バーレーンGPは2年連続でセーフティカーで終了となった。

    波乱のレースを制したのはルイス・ハミルトン。ポールポジションからトップを維持し、5連勝となる今シーズン11勝目、通算95勝目を挙げた。

    2位にはマックス・フェルスタッペン、3位にはアレクサンダー・アルボンが続き、レッドブル・ホンダがダブル表彰台を獲得。アルボンはキャリア2度目の表彰台。レッドブル・レーシングとしては2017年以来、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・ホンダとしては初のダブル表彰台となった。フェルスタッペンはファステストラップも記録した。

    4位にはランド・ノリス、5位にはカルロス・サインツとマクラーレン勢が続いた。レーシング・ポイントがノーポイントに終わったことで、コンストラクターズランキングで3位に浮上した。

    6位はアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー。チームメイトのダニール・クビアトはポイントにあと一歩届かず11位でフィニッシュ。ホンダF1エンジン勢は3台が入賞を果たした。

    7位はダニエル・リカルド(ルノー)、8位はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、9位はエステバン・オコン(ルノー)、10位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)という結果となった。

  • ホンダF1、ダブル表彰台「中東3連戦の初戦はポジティブな結果」

    ホンダF1、ダブル表彰台「中東3連戦の初戦はポジティブな結果」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

    F1バーレーンGPの決勝は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが2位・3位でそろって表彰台に登壇。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーも6位入賞を果たし、ホンダF1エンジン勢は3台がポイントを獲得した。

    「本日のレースは、スタート直後の大きな事故でいきなり長い赤旗中断となりましたが、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手が2位、アルボン選手が3位表彰台と、我々にとって中東3連戦の初戦はポジティブな結果となりました」

    「2人のドライバーともにレースを通して堅実なドライブでダブルポディウム、加えてフェルスタッペン選手がファステストラップを獲得してくれことをとてもうれしく思っています。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのガスリー選手は全マシンの中で唯一の1ストップ作戦を取りましたが、こちらも粘り強くタイヤをマネージしながら6位と、いい結果でレースを終えてくれました。クビアト選手については再開直後の接触によりペナルティーを受け、11位と惜しくも入賞を逃しました」

    「来週は、今週と同じバーレーン・インターナショナル・サーキットで、レイアウトを変えてのレースが行われます。今回のいい結果を次戦、そして最終戦のアブダビGPにつなげ、さらによい戦いができるように準備を進めていきます」

    「最後に、スタート直後のクラッシュでハースのグロージャン選手に幸いにも深刻なケガがなかったことにとてもホッとしています。昨今では稀に見る大きな事故でしたが、現代のF1マシンの安全性の高さを証明することとなったと感じており、FIAやチームの安全に対する取り組みに、改めて敬意を表したいと思います」

  • 【速報】 F1バーレーンGP 結果:マックス・フェルスタッペンが2位表彰台

    【速報】 F1バーレーンGP 結果:マックス・フェルスタッペンが2位表彰台

    F1バーレーンGPの決勝の結果速報。2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの決勝レースが11月29日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位、アレクサンダー・アルボンが3位とダブル表彰台を獲得。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが6位でフィニッシュし、ホンダF1エンジン勢は3台が入賞。アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは11位でレースを終えた。

    フェステストラップはマックス・フェルスタッペンが記録した。

    2020年 F1バーレーンGP 決勝 結果・速報
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    3.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    4.ランド・ノリス(マクラーレン)
    5.カルロス・サインツ(マクラーレン)
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    7.ダニエル・リカルド(ルノー)
    8.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    9.エステバン・オコン(ルノー)
    10.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    11.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    12.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    13.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    14.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    15.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    DNF.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    DNF.ランス・ストロール(レーシングポイント)
    DNF.ロマン・グロージャン(ハース)

    ■レース展開
    トップ10ドライバーはミディアム、ルクレール(12)、グロージャン(19)、ラティフィ(20)がハード、サインツ(15)がソフトを選択した。

    スタート:ハミルトンが好スタート。1コーナーまでにボッタスが6番手まで後退。2番手にフェルスタッペン、3番手にペレスが順位を上げる。

    1周目:ロマン・グロージャンがダニール・クビアトと接触してガードレールにクラッシュしてマシンが炎上。赤旗中断となる。幸いにも無事に脱出することができ、命に別状はなかった。メディカルセンターに搬送され、検査が行われている。軽い火傷があり、骨折の疑いもあるとの報道もある。

    1時間以上の中断を経て現地時間18時30分にレースは再開。フォーメーションラップ後にスタンディングスタート。セーフティカーライン2を通過した時点の順位でグリッドに並ぶ。ガスリーとベッテルがハード、クビアトがソフトに交換。

    (1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)ペレス(4)ボッタス(5)アルボン(6)リカルド(7)ノリス(8)オコン(9)ガスリー(10)ベッテル

    3周目:リスタート。ストロールがクビアトと接触して転覆。セーフティカーが導入される。その間にスローパンクチャーを起こしたボッタスがピットインしてハードタイヤに交換(4→16)。

    9周目:レース再開。
    (1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)ペレス(4)アルボン(5)ノリス(6)オコン(7)ルクレール(8)サインツ(9)リカルド(10)ガスリー

    13周目:ガスリーが順位を下げていたルクレールを抜いて9番手に浮上

    ペナルティ:ダニール・クビアトに10秒加算ペナルティ

    17周目:リカルドがハードに交換(→18)
    18周目:オコンがハードに交換(→15)、クビアトがペナルティを消化してハードに交換(→17)、ライコネンがノーズ交換してハードに交換(→18)
    20周目:ハミルトンがミディアムに交換(→3)、アルボンもミディアムに交換(→7)
    21周目:フェルスタッペンがハード(→2)、ペレスもハードに交換(→5)
    23周目:ペレスが3番手に順位を戻す
    24周目:ルクレールがハードに交換(↓12)
    26周目:ガスリーがハードに交換(↓9)、ボッタスがミディアムに交換(↓12)
    32周目:ボッタスがルクレールを抜いて10番手に浮上

    35周目:フェルスタッペンがハードに交換(2→3)、アルボン(→6)とクビアト(→18)もハードに交換

    36周目:ハミルトンがハードに交換(→1)。3番手のフェルスタッペンとの差は4.7秒
    37周目:ペレスがハードに交換(2→5)

    40周目:アルボンがサインツを抜いて4番手に浮上。サインツがハードに交換(→7)
    42周目:ルクレールがハードに交換(→12)

    残り15周:ほぼ全ドライバーが予定通りのピットストップを完了
    (1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)ペレス(4)アルボン(5)ガスリー(6)ガスリー(7)ノリス(8)サインツ(8)リカルド(9)ボッタス(10)オコン

    45周目:ノリスがガスリーを抜いて6番手に浮上
    47周目:フェルスタッペンがミディアムに交換(2→2)

    52周目:サインツがガスリーを抜いて6番手に浮上

    54周目:ペレスが白煙を吹いてスローダウン。そのままストップし、セーフティカーが導入される。レースはそのまま終了。ルイス・ハミルトンが5連勝、2位にマックス・フェルスタッペン、3位にアレクサンダー・アルボンとレッドブル・ホンダがダブル表彰台を獲得。

  • 【動画】 ランス・ストロールのマシンが転覆 / F1バーレーンGP 決勝

    【動画】 ランス・ストロールのマシンが転覆 / F1バーレーンGP 決勝

    レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、F1バーレーンGPの決勝でマシンが転覆するクラッシュでリタイアした。

    ロマン・グロージャンの大事故によって1時間以上にわたって赤旗中断となっていたレースは現地時間18時35分に再開。3周目からリスタートとなったが、ランス・ストロールがダニール・クビアトと接触して転覆。ストロールは自力でマシンを降りており、怪我はないようだ。

    このインシデントでセーフティカーが導入され、ダニール・クビアトに10秒加算のタイムペナルティーが科された。

  • ホンダF1 田辺豊治 「2021年の新型PUに懸命に取り組んでいる」

    ホンダF1 田辺豊治 「2021年の新型PUに懸命に取り組んでいる」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年に向けて開発しているパワーユニットについて語った。

    ホンダにとって2021年シーズンはF1での最後のシーズンになる。ホンダF1は本来2022年に導入を予定していた八郷隆弘社長曰く“新骨格”のF1エンジンを投入する。これは新しい技術レギュレーションに合わせたものだが、当然、技術面はアップデートされている。

    現時点ではメルセデスのF1エンジンが勢力図のトップにおり、来年もさらにパワーアップされると噂されている。

    2021年にメルセデスとタイトルを争うことは現実的かと質問された田辺豊治は「答えるのはかなり難しいです」とコメント。

    「もちろん、パフォーマンスだけでなく、信頼性も考慮して、2021年に向けた新しいPUを開発しています」

    「我々のポジションはまだメルセデスの後ろですし、競合他社もオフシーズン中に眠っているわけではないです。今年はオフシーズンがとても短いですが、F1に関与している誰もがレース、そして、チャンピオンシップに勝つために最大限の努力をしていますので、勝ちますというのは簡単なことではありません」

    「その一方で、我々はもっと多くのレースに勝ちたちですし、2021年にチャンピオンシップの挑戦者になりたいと思っています。そのため、来年のPUに非常に懸命に取り組んでいます」

    ホンダは2021年末でF1から撤退するが、F1は次世代のF1エンジンについての議論を続けている。フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、次世代のF1エンジンはもっと安く、現在の50%のコストに抑えるべきだと提案している。

    F1バーレーンGPの記者会見では、次世代F1エンジンを安価なものにするには何をしなければならないのか、それは実現できるのかという質問がなされた。

    田辺豊治は「次世代のF1エンジンの議論は始まったばかりですし、F1の人々、そして、PUメーカーはこのスポーツにとって何がベストなものを検討しています」とコメント。

    「もちろん、我々はICEとERSシステムがあるPUの効率性を改善させる必要があります。現時点で明確な方向性はまだありませんが、もちろん、効率性が重要ですし、PUメーカー全体、およびチームのPUコストも重要です。そこが重要だと思っています」

  • F1バーレーンGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    F1バーレーンGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    ピレリは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

    今週、ピレリはバーレーン・インターナショナル・サーキットに昨年よりも1段柔らかいC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)というコンパウドを持ち込んでいる。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。

    ピレリによると、F1バーレーンGPでの最速の戦略はミディマム-ソフト-ソフトとつなぐ2ストップ。この場合でのミディアムのウインドウは21周となる。2番目に最速の戦略はミディアム-ソフト-ミディアムとつなぐの2ストップ。この場合はソフトのウインドウが15周となる。

    F1バーレーンGP 決勝:タイヤ戦略予想

    Q3に進出したドライバーは全員がミディアムタイヤでスタート。上位勢は誰も新品のミディアムは持っていない。また、メルセデスとフェラーリは新品のソフトを持っているのに対し、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンがハードが2セット、アレクサンダー・アルボンが1セットとと持ちタイヤに違いが見られる。アルファタウリ・ホンダはミディアムが1セットしか残っていない。

    F1バーレーンGP 決勝:持ちタイヤ数

    F1バーレーンGPの決勝は11月29日(日)の23時10分(現地時間17時10分)からフォーメーションラップが行われる。

  • 2020年 F1バーレーンGP 決勝:スターティンググリッド

    2020年 F1バーレーンGP 決勝:スターティンググリッド

    F1は、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

    今大会でペナルティによるグリッド降格を受けるドライバーはおらず、F1バーレーンGPの決勝スターティンググリッドは予選順位がそのまま適用される。

    ポールポジションにはメルセデスのルイス・ハミルトン。フロントロー2番グリッドにはチームメイトのバルテリ・ボッタスが並ぶ。

    2列目3番グリッドにはマックス・フェルスタッペン、4番グリッドにはアレクサンダー・アルボンとレッドブル・ホンダが2列目に並ぶ。

    トップ10ドライバーは全員がミディアムタイヤでスタート。11番グリッド以降はタイヤを自由に選ぶことができる。

    F1バーレーンGPの決勝は11月29日(日)の23時10分(現地時間17時10分)からフォーメーションラップが開始される。

    2020年 F1バーレーンGP 決勝:スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1 (-)
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 2 (-)
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 3 (-)
    4 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 4 (-)
    5 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 5 (-)
    6 3 ダニエル・リカルド ルノー 6 (-)
    7 31 エステバン・オコン ルノー 7 (-)
    8 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 8 (-)
    9 4 ランド・ノリス マクラーレン 9 (-)
    10 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 10 (-)
    11 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 11 (-)
    12 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 12 (-)
    13 18 ランス・ストロール レーシングポイント 13 (-)
    14 40 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 14 (-)
    15 55 カルロス・サインツ マクラーレン 15 (-)
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 16 (-)
    17 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 17 (-)
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 18 (-)
    19 8 ロマン・グロージャン ハース 19 (-)
    20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 20 (-)
  • F1バーレーンGP 決勝:速報ツイート&Twitch

    F1バーレーンGP 決勝:速報ツイート&Twitch

    2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの決勝に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

    予選ではルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。2番手にもチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占。2列目には3番グリッドにマックス・フェルスタッペン、4番グリッドにマックス・フェルスタッペンが並ぶ。

    バーレーン・インターナショナル・サーキットはオーバーテイクが可能なサーキット。だが、昨年よりも1段階柔らかいタイヤは、デグラデーションレベルが非常に高く、トワイライトレースのため路面温度も変化するが、通常とは異なる11月開催のため読みにくい。そのため、戦略も重要な役割を担うことになる。

  • F1バーレーンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    F1バーレーンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。予選のすべてのセッションをトップで通過し、Q3の最後アタックですべてのセクターでパープルタイムを記録する圧巻の走りで今季10回目、通算98回目となるポールポジションを獲得した。

    2番手にはチームメイトのバルテリ・ボッタスが並び、メルセデスが今季12回目となるフロントロー独占を達成。3番手にはマックス・フェルスタッペン、4番手にはアレクサンダー・アルボンが続き、2列目にはレッドブル・ホンダの2台が並ぶ。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「98回目のポールだ! 見い出せるタイム、改善できる小さな部分は常にあるけど、今日は本当にクリーンなラップができた。理由はわからないけど、今週末はとても気持ちがとても明瞭だった。今日はとにかく楽しもうと思っていたし、僕にとってはそれが最も重要なことだ。もう長い間これをやっているけど、今でもタイヤを理解したり、マシンを微調整するこの挑戦が大好きだ。自分の仕事が大好きだし、まだ自分自身が常に向上していると感じられる。僕だけでなく、ガレージの誰もが自分たちの仕事をとにかく楽しんでいるのがわかると思う。チャンピオンシップを争うというプレッシャーは計り知れないものだったし、両方のタイトルを確保したことで、今日のようにドライブすることへの解放感が得られている。今日は僕たちがチームとして達成している特別なことの継続だ。週末ごとにこのグリープの人々に驚かされている。今年、僕たちが何を投げつけられても立ち上がった。僕にとってはこの最後の3レースを利用してできる限り多くのことを学び、それを来年に引き継ぐことが重要だ」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「今日のQ3でのラップは実際にはいい感触があった。でも、クルマから全てを引き出せたと感じていたとしても、まだラップタイムが不足しているのは厳しい。ミスはなかったし、最後のラップは良かったので、ラップで改善できるエリアがあるかどうかを午後のデブリーフィングで調べる必要がある。ルイスと僕はマシンで異なるセットアップの方向性を進めていたので、それが役割を果たした可能性がある。でも、またフロントローをロックアウトできたのは素晴らしいことだ。明日を楽しみにしている。異なる戦略があって、全員がタイヤがオーバーヒートしないように努力する面白いレースになるだろう。僕たちは良い戦いができると思う」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「予選のアタックはまずまずだったけど、低速コーナーでリアのグリップを欠いてしまった部分があった。ただ全体としてはいい予選だったと思う。もちろんポールポジションを獲りたかった気持ちはあるけど、それは現実的ではない状況だったし、あまり汚れていない奇数側3番グリッドからのスタートという結果は悪くないと思っている。ここはタイヤに非常に厳しいサーキットなので、ベストな選択をしていければと思うし、レースがどうなるか楽しみにしている。僕たちはタイヤについていくつかの選択肢を残しているので、明日のレースで正しいチョイスをできることを願っている。メルセデスと戦えるかという点についてはいつも難しい部分だし、今日も彼らはいい走りを見せていた。ただ、明日のレースではできる限り彼らの近くを走り、チャンスを見出せればと考えている」

    4番手:アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    「もう少しいい結果が欲しかったと思う部分もあるけど、自身の予選でのベストリザルトに並べたことはうれしく思っているし、昨日起こったことを考えればいい結果だと感じている。2台が2列目からスタートできるということも、メルセデスと戦っていくうえでは僕たちにメリットをもたらしてくれる。FP3でも調子が良かったので、プッシュしていくつもりで予選に臨んだ。昨日に比べて僕たちは驚くほど速くなっていたけど、まだロングランは走っていないので、明日のレースでどうなるかが楽しみだ。明日はミディアムタイヤでのスタートになるけど、ここではタイヤの摩耗が激しいのでタイヤマネジメントがキーになる。明日は間違いなく面白いレースになると思う!」

    5番手:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「5番手はチームにとって素晴らしい結果であり、僕たちのパフォーマンスには非常に満足している。戦略を決定し、1セットのソフトタイヤだけでQ1を乗り切ることができた。それは完全に正しい判断だったし、それによってQ2で2セットの新しいタイヤを使用することができた。Q3の2回目の走行で0.2秒縮めることができたことを見れば、その判断がいくつかグリッドポジションを稼ぐことに役立ったことがわかると思う。Q3の最後は良いラップだったけど、ターン13で少しタイムを失ってしまった。それがなければ4番手を獲得できたおt思う。Q2でランスに起きたことは本当に残念だ。彼のペースは良かったからね。でも、彼は明日のレースで挽回してポイントを獲得できると確信している。ミッドフィールドの接戦ではそれが重要だ。今日は良い結果を出せたけど、ここは予選はそこまで重要ではない。重要なのは強力なレースペースだし、僕たちにはそれがあると思っている。強力なスタートを切って、良い戦略判断をすることが重要だ。明日は2~3ストップのレースになりそうだし、たくさんのことが役割を果たすことになると思う。目標はたくさんのポイントを獲得することだ」

    6番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「今日のトップ6には満足している。とても近かったけど、タイムシートの一番上に僕たちを載せることができてうれしかった。Q1では両方とも新品セットを使ったので、Q1では新品が1セットしかなかった。追加の走行ができれば、もう少し良い結果が得られたかもしれない。それでも良い結果だし、エステバンもそこにいることをうれしく思っている。コンストラターズ選手権にとって重要なことだし、明日はセルジオ(ペレス)にプレッシャーをかける必要がある。面白いレースになると思う。昨年よりコンパウンドは柔らかいし、明日1ストップがいたら驚くだろう。戦略には様々なバリエーションがあると思う」

    7番手:エステバン・オコン(ルノー)
    「今日のマシンは素晴らしかったし、予選結果に満足している。Q3で良いラップができたし、ダニエルとの差はわずか0.002秒だった。それくらいタイトだった! 全体的に良いセッションができたし、チームはとてもうまく管理していた。Q1を1セットで通過し、Q2ではミディアムでトップ10入りすることができた。2台がトップ10に入っているのは素晴らしい結果だけど、まだ終わりじゃない。明日のレースは、デグラデーションの激しく、多くのことが起こる可能性があることは分かっている。明日はしっかりとしたポイントを獲得するために懸命に戦わなければならない」

    8番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「2台がそろってQ3に進出し、ポジティブな結果になった。チームのことを考えるとうれしいけど、僕自身は8番手という結果に少しがっかりしている。レースウイークに入って非常に好調だったので、今日はもっといい結果を望んでいた。トップ5まで0.1秒差という接戦だったし、3列目からスタートしたかったと感じている。でも、結果は結果だし、決勝のスタート位置としては十分にいいグリッドだと思う。明日のレースは非常にエキサイティングなものになることを予想しているし、いい順位でフィニッシュするチャンスがあると考えている。戦略面では、普段とは少し異なるものになる気がしているし、チームによって異なるオプションを取る可能性もあると思う。タイヤのデグラデーションがキーになるし、明日のレースが楽しみだ」

    9番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「今日はタイヤの違いと赤旗によってタフな予選だった。かなり混乱した予選だったけど、それは全員にとって同じことだ。僕たちはタイヤで良い仕事をしたし、マシンを素早く好転させることができた。Q1の最初の走行でマシンにわずかな問題があったけど、それ以外は僕の酷い走りのせいだ。最後のセットでターン1でミスをしてしまった。そこでコンマ1秒くらい失ったと思う。今日はそれだけでだいぶポジションが変わる。かなりフラストレーションを感じているし、苛立たしい。でも、明日はそれを埋め合わせたい」

    10番手:ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    「予選では、いい走りができて、非常に満足している。Q2で、2種類のコンパウンドのタイヤでそれぞれ一発勝負を行ったけど、手堅い走りができた。プレッシャーがあったけど、やり切った。Q3ではいくつかミスがあったのと、フロントウイングのセッティングがわずかに悪かったので、結果に対してそれほど満足していない。でも、予選全体では力強い走りができましたし、いい位置から決勝をスタートできる。このトラックではタイヤの消耗が激しいので、ここまでの想定とは違う。これまでもタイヤマネジメントが難しいレースはいくつかあったけど、明日は特に興味深いチャレンジになると思う」

  • F1バーレーンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    F1バーレーンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

    F1バーレーンGPの予選は、特にトップ10圏外となったドライバーたちにとってはQ2でのカルロス・サインツのマシントラブルによる赤旗中断で慌ただしいセッションとなり、路面温度とトラックレボリューションを考慮した難しいセッションとなった。

    11番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「1周だけでやらなければならないのは決して理想的ではないし、今日はQ2でそのケースとなった。わずか0.1秒で次のステージへのカットラインを逃した。僕の唯一のクリックラップは、最初にジョージ・ラッセルが前にしてシャルルのトウを得ることができなかったし、そのあとのセクター2を完璧にまとめることができなかった。ここではミッドフィールドにいるだろうと思ってはいたけど、6列目ではなくトップ10に楽に入れたと思うし、それは失望を増すだけだ。それでも、チームは明日多くのポイントを獲得できると自信を持っている。トラック特性上、タイヤマネジメントを中心としたレースになるし、僕たちはその点でうまくやれると思う。キツネのようにずる賢く、忍耐強く、ミスを犯さないようにする必要がある」

    12番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「FP3を終えて、12番手より上位は無理だと思っていたけど、予選の展開を振り返れば、あちこちでもっと良い仕事ができたと思うし、トップ10に入れなかったという失望を隠すことはできない。 セブと僕は、最初にグリッド上で異なる戦略を選択する自由を手に入れたけど、正直なところ、それほど有利になるとは思わない。 ミディアムはベストの選択肢だと思うし、トップ10もミディアムからスタートするからね。タイヤがすぐにオーバーヒートするので、タイヤを管理することが重要なトリッキーなレースになるだろう」

    13番手:ランス・ストロール(レーシングポイント)
    「FP3の後にいくつかマシンに変更を加えたことが本当に成果を挙げたし、予選でのマシンバランスには満足していた。Q1で2番手だったこともそれを示していたと思う。残念ながら、Q2で赤旗が僕たちに大きな影響を与えた。赤旗後、伝達ミスがあってQ3進出の可能性が犠牲になってしまった。ユーズドのミディアムで出て行ったけど、残りのフィールドは新品を履いていた。それがQ3に進出するチャンスを奪った。今夜、状況を見直して、そこから学び、次に進むつもりだ。グリッドの13番手はタイヤを自由に選べるのでポジティブだ。ここはオーバーテイクが可能だし、戦略が重要なので、順位を上げられるはずだ。僕たちはポイントを狙えると思うし、マシンのペースには満足しているので、明日のレースではまだ勝負できるはずだ」

    14番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「とても良いセッションだったし、予選14番手に満足している。特にFP1で走れず、FP2とFP3でもトリッキーな状況だっただけに、良いアタックができて素晴らしい気分だ。ミッドフィールドはかなり先を行っているので、これが精一杯だったけど、ハースとアルファロメオをアウトクオリファイして、カルロスのトラブルを利用できて良かった。明日のために新品のミディアムタイヤを2セット残したかったので、Q2ではユーズドタイヤを使った。厳しいレースになるだろうけど、ベストを尽くして頑張る」

    15番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「今日はとても残念な一日だった。マシンを快適に感じていたし、1セットのタイヤだけでQ1を通過して、Q3のために新本のソフトを2セット残していた。Q2の開始時から明らかに問題があったし、リアアスクルがロックして、それで終わりだった。強力なペースがあったのに上位に入ることができなくてとてもがっかりしている。明日は劣勢に立たされたスタートになるし、トップ10がミディアムを履いていることを考慮して、ベストな戦略を慎重に決定する必要がある。厳しいレースになるだろうけど、僕たちは諦めないし、できる限り多くのポジションを取り戻すために全力を尽くす」

    16番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「僕のファステストラップは本当に良かったし、Q3進出にかなり近づいていたけど、わずか0.05秒未満で逃してしまった。もちろん、残念だけど、僕たちにできるのは明日に集中することだけだ。マシンはかなり満足していたけど、特にここはタイヤデグラデーションがかなり高いのでチャレンジングなレースになることはわかっている。タイヤのマネージングと戦略を正しく行うことが重要にある。ここから何ができるか、良い結果をもたらすことができるか見てみよう」

    17番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「週末の以前のセッションと比較してマシンは一歩前進したと感じている。マシンのフィーリングは以前よりも良くなったけど、トリッキーなセッションだったし、Q1敗退はもちろん理想的ではない。仕方のないことだし、明日何ができるか見てみよう。ここまで僕たちはレースの方が良かったので、いくつか順位を上げられることを期待している」

    18番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「珍しい土曜日ではなかった。残念ながら、ここが僕たちの居場所だ。僕たちが持っているマシンを考慮すれば、予選が悪かったとは思わないし、最大限を引き出した。僕たちにとってはいつも通りの土曜日だった。少なくともレースにはいつだってチャンスがあるし、明日もまたそれを期待するしかない。セーフティカーのような何かが巡ってきたら、その状況を利用していかなければならない。レースでは僕たちが必要とするそういったことが起こることを願っている」

    19番手:ロマン・グロージャン(ハース)
    「僕たちはできる限りの努力をしたけど、19番手に満足することはできないと思う。競争相手がいるときは、良いポジションを目指して戦いたいものだ。僕の最終ラップは最初の2つのセクターでかなりいい感じだった。最後のセクターはもう少し強くプッシュした。過去にそうしていたようにマシンのドライビングを楽しもうとした。マシンはそれにあまり対応してくれなくて、タイムを少し失ってしまった。それで世界が変わるわけではだろうけど、最後の3レースはとにかく楽しもうと思っている」

    20番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「自分のラップにはかなり満足しているけど、ジョージとのギャップは大きかったし、それはマシンにポテンシャルがあるってことを示している。僕たちは少し違う方向性を選んだので、マシンにはいくつかセットアップの違いがあったし、それがタイム差の一部になったのかもしれない。その点について調べて、どうすれば良くできるかを考える必要がある。最終的に明日のレースではタイヤデグラデーションが結果に最大の要因になるだろう。タイヤを攻略し、うまく管理して良い戦略を立てていきたい」