カテゴリー: F1アゼルバイジャンGP

  • F1アゼルバイジャンGP 予選:ルクレールが2戦連続ポール!赤旗4回!

    F1アゼルバイジャンGP 予選:ルクレールが2戦連続ポール!赤旗4回!

    2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選が6月5日(土)にバクー市街地サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。

    ペルシャ語で“風の街”を意味するアゼルバイジャンの首都バクーに設置される1周約6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットはベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。メインストレートは2㎞以上に及び、スリップストリームを使ったオーバーテイクも頻繁に見られる。

    平均速度は211km/h、最高速は340km/hの比較的パワー重視のトラックとなっている一方で、モナコと同様にタイトな低速コーナーの続くセクションもあり、その両方でパフォーマンスを発揮するためには、最適なバランスを見出す必要がある。

    昨年は新型コロナウイルスによって中止となり、2年ぶりの開催となるF1アゼルバイジャンGP。ピレリは、前回よりも1ステップ柔らかいハード(C3)、ミディアム(C4)、ソフト(C5)を選択。前戦F1モナコGPと同じチョイスだ。

    予選は3つセッションで4回の赤旗が出る波乱の展開。Q1で2回(ストロールとジョビナッツィ)、Q2で1回(リカルド)、そして、Q3の最後に角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)がクラッシュを喫して赤旗。各ドライバーは2回目のアタックをできないまま終了を迎えた。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。1回目のアタックで1分41秒218をマークして、前戦F1モナコGPから2戦連続、通算9回目のポールポジションを獲得した。Q1から赤旗と黄旗が乱発するなかで、前戦同様、バンカーでタイムを出しておくことがいかに重要かを示したポールとなった。

    2番手はメルセデスF1のルイス・ハミルトン。Q1こそトップで通過したが、フロントローを獲得できるとは予想できない出来だった。高速のセクター3に重点を置いたセッティングがレースでどう作用するかが注目だ。

    3番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。最後のアタックができなかったのは残念だ。「正直言うと、おかしな予選だったけど、しょうがない。市街地コースなのでこうしたことは起こり得るし、僕らのマシンは力強いので、明日多くのポイントを獲得できればと思う」と語った。チームメイトのセルジオ・ペレスは7番手。

    4番手はアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー。5番手にカルロス・サインツ(フェラーリ)、6番手にランド・ノリス(マクラーレン)。

    8番手は角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)。Q2で4番手タイムをマークし、自身初となるQ3進出を果たしたが、最後が良くなかった・・・果敢に攻めた結果だが、レッドブル勢がポールにチャレンジする機会を潰し、ルイス・ハミルトンにフロントローを与えてしまった。

    9番手はフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)。そして、10番手はメルセデスF1のバルテリ・ボッタス。ハミルトンとは異なるセッティングのボッタスは、終始0.4秒ほどの遅れをとった。

    F1アゼルバイジャンGPの決勝は6月6日(日)の21時(現地時間16時)からフォーメーションラップが開始される。

    2021年 第6戦 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分42秒241 1分41秒659 1分41秒218
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分41秒545 1分41秒634 1分41秒450
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分41秒760 1分41秒625 1分41秒563
    4 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分42秒288 1分41秒932 1分41秒565
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分42秒121 1分41秒740 1分41秒576
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分42秒167 1分41秒813 1分41秒747
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分41秒968 1分41秒630 1分41秒917
    8 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分42秒521 1分41秒654 1分42秒211
    9 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分42秒934 1分42秒195 1分42秒327
    10 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分42秒701 1分42秒106 1分41秒659
    11 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分42秒460 1分42秒224  
    12 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分42秒426 1分42秒273  
    13 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分42秒304 1分42秒558  
    14 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分42秒923 1分42秒587  
    15 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分42秒728 1分42秒758  
    16 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分43秒128    
    17 47 ミック・シューマッハ ハース 1分44秒158    
    18 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分44秒238    
      99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ No Time    
      18 ランス・ストロール アストンマーティン No Time    
  • 【動画】 F1アゼルバイジャンGP 予選 ハイライト

    【動画】 F1アゼルバイジャンGP 予選 ハイライト

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選 ハイライト動画。6月5日(土)にバクー市街地サーキットで2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選が行われた。

    2km以上に及ぶロングストレートを備えた最長・最速のストリートサーキットとなるバクー市街地サーキット。ストリートサーキットらしく、赤旗・黄旗が乱発する荒れた予選セッションとなった。

    予選Q1では開始4分でランス・ストロール(アストンマーティン)がクラッシュして赤旗。再開後5分で今度はアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がクラッシュして2度目の赤旗というスタート。

    予選Q2ではダニエル・リカルド(マクラーレン)が終了間際にクラッシュして赤旗でセッションが終了。角田裕毅(アルファタウリ)が4番手でQ3進出を果たす。

    予選Q3ではラストに向けて1分を切ったところで角田裕毅がクラッシュ。全ドライバーがアタックできず、1回目のアタックでトップに立っていたシャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得。不調だったルイス・ハミルトン(メルセデス)がフロントロー2番グリッドを獲得。

    優勝候補と考えられているレッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが4番手。好ペースを見せていたセルジオ・ペレスは7番手。

    アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが4番手、クラッシュした角田裕毅は8番手となった。

    前戦F1モナコGPも同じようにクラッシュでアタックできずに終了しており、ストリートサーキットではいかにタイムをバンクしているかが重要であるかが改めて示された予選となった。

    動画の公開は終了しました
  • 【速報】 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果:フェルスタッペン3番手

    【速報】 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果:フェルスタッペン3番手

    2021年 F1アゼルバイジャンGPの予選結果。6月5日(土)にバクー市街地サーキットで2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの公式予選が行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。

    ホンダF1勢は、全4台がQ3進出を果たした。Q3初進出の角田裕毅だったが、最後のアタックでクラッシュして全ドライバーが2回目のアタックができず。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が4番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が7番手。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が8番手という結果となった。

    F1アゼルバイジャンGPの決勝は6月6日(日)の21時(現地時間16時)からフォーメーションラップが開始される。

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選Q3 結果 速報・タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分41秒218
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分41秒450
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分41秒563
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分41秒565
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分41秒576
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分41秒747
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分41秒917
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分42秒211
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分42秒327
    10.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分41秒659

    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
     .アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
     .ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • 【速報】 F1アゼルバイジャンGP 予選Q2:角田裕毅が4番手でQ3初進出!

    【速報】 F1アゼルバイジャンGP 予選Q2:角田裕毅が4番手でQ3初進出!

    2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選Q2が行われ、ホンダF1エンジン勢は全4台が通過し、角田裕毅はQ3初進出を果たした。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q3に進出したドライバーはQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることになるが、全ドライバーがソフトタイヤでセッションを行った。

    残り1分29秒でダニエル・リカルド(マクラーレン)がクラッシュして赤旗。ここでセッションは終了となる。

    トップ通過はマックス・フェルスタッペン(1分41秒625)。ホンダF1勢は全4台が突破し、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は4番手タイムで通過し、初のQ3進出となった。

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選Q2 結果 速報・タイム
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分41秒625
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分41秒630
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分41秒634
    4.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分41秒654
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分41秒659
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分41秒740
    7.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分41秒813
    8.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分41秒932
    9.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分42秒106
    10.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分42秒195

    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分42秒224
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分42秒273
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分42秒558
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分42秒587
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分42秒758

    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
     .アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
     .ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • 【速報】 F1アゼルバイジャンGP 予選Q1:ホンダF1勢は全4台が通過

    【速報】 F1アゼルバイジャンGP 予選Q1:ホンダF1勢は全4台が通過

    2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選Q1が行われ、ホンダF1エンジン勢は全4台が通過した。

    現地時時間16時から18分間のQ1セッションはスタート。気温26.9度、路面温度50.9度のドライコンディション。このセッションでは下位5台が脱落する。メルセデスF1勢はミディアムでセッションを開始する。

    ランス・ストロール(アストンマーティン)がターン16でクラッシュして赤旗中断となる。14分で時計は止まり、10分程度の中断を経てセッションは再開。エンジン交換の作業をしていたジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)のクルーにとってはラッキーな中断となり作業は終了する。

    だが、今度はアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)が再びターン16でクラッシュ。9分22秒で時計は止まる。これでQ1で脱落はあと3台となる。

    トップ通過はルイス・ハミルトン(1分41秒545)。脱落はニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)とハースの2台となった。

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選Q1 結果 速報・タイム
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分41秒545
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分41秒760
    3.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分41秒968
    4.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分42秒121
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分42秒167
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分42秒241
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分42秒288
    8.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分42秒304
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分42秒426
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分42秒460
    11.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分42秒521
    12.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分42秒701
    13.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分42秒728
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分42秒923
    15.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分42秒934

    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分43秒128
    17.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分44秒158
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分44秒238
     .アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – No Time
     .ランス・ストロール(アストンマーティン) – No Time

  • 【動画】 2021年 F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目 ハイライト

    【動画】 2021年 F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目 ハイライト

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目のハイライト動画。2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPのFP3セッションが6月5日(土)にバクー・シティ・サーキットで行われた。

    土曜日のバクーも晴れ。気温27.8度、路面温度53.8度のドライコンディション。今年は、初日のセッション時間が60分ずつに短縮するために各チームがデータ取りのためにセッション開始時から多くの走行を行っているが、最終プラクティスは、確認作業と仕上げがメインとなる。

    また、セクター3のメインストレートは2km以上に及び、スリップストリームによるタイムアップが見込めため、特に序盤のセクションではトラフィックとのタイミングが重要になってくるだろう。

    開始25分でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがターン15でクラッシュ。セッションは赤旗中断となった。前日のシャルル・ルクレールと同じようにフロントから突っ込んでおり、駆動系のダメージはなさそうだが、貴重な走行時間を失うとともにソフトでの最終仕上げができない状態で予選を迎えることになった。

    約10分の中断を経てセッションは再開。そこからは多くのドライバーがソフトタイヤを履いてマシンのセッティングを進めていく。残り10分でジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が『No Power,No Gear』と無線で伝えてコース上にストップし、バーチャルセーフティカーが導入される場面もあったが、予選にむけて最終仕上げを行った。

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー(1分42秒251)。2番手には0.334秒差でレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが続いた。二人ともスリップストリームは使っていないペースだ。

    3番手には前日に不調のメルセデスF1のルイス・ハミルトンがトップから0.446秒差で続いた。しかし、セクター3でセルジオ・ペレスのスリップストリームを使っており、推定0.6秒のゲインはあったと考えられており、1秒差という前日のタイム差はそれほど変わっていないかもしれない。バルテリ・ボッタスが1.494秒遅れの13番手に沈んだことからもそう推測できる。

    4番手にはシャルル・ルクレール、5番手にはカルロス・サインツとフェラーリ勢。前日おとなしかったマクラーレンのランド・ノリスが6番手に続いた。

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は19周を走行して8番手を記録。トップタイムを記録したピエール・ガスリーとの差は0.993秒とまだまだだが、Q3を争え位置までは来ているかもしれない。

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  • F1アゼルバイジャンGP 予選:速報ツイート&Twitch配信

    F1アゼルバイジャンGP 予選:速報ツイート&Twitch配信

    2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGP 予選の速報ツイートとTwith配信。

    メルセデスF1の不調、フリー走行3回目でのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)のクラッシュなど、開始前から波乱の展開を予感させるF1アゼルバイジャンGPの予選。

    また、セクター3のメインストレートは2km以上に及び、スリップストリームによるタイムアップが見込めため、特に序盤のセクションではトラフィックとのタイミングが重要になってくるだろう。

  • F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:ガスリー首位&ペレス2位

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:ガスリー首位&ペレス2位

    2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が6月5日(土)にバクー市街地サーキットで行われ、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がトップタイムをマークした。

    初日はレッドブル・ホンダF1が1-2を獲得する一方で、メルセデスは11番手・16番手と下位に沈んだ。トップ10圏外でプラクティスを終えたのは意図的にそうした2015年のF1バーレーンGPまで遡る。

    土曜日のバクーも晴れ。気温27.8度、路面温度53.8度のドライコンディション。今年は、初日のセッション時間が60分ずつに短縮するために各チームがデータ取りのためにセッション開始時から多くの走行を行っているが、最終プラクティスは、確認作業と仕上げがメインとなるため、スローなスタートとなっている

    だが、昨年は新型コロナウイルスによって中止となり、今年はタイヤが1段階柔らかくなったこともあり、比較的早めにコースに出ていくマシンが多い。レッドブル・ホンダはハード、メルセデスとフェラーリはミディアムと走行を開始するタイヤはバラバラだ。

    開始25分でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがターン15でクラッシュ。セッションは赤旗中断となった。前日のシャルル・ルクレールと同じようにフロントから突っ込んでおり、駆動系のダメージはなさそうだが、貴重な走行時間を失うとともにソフトでの最終仕上げができない状態で予選を迎えることになった。

    約10分の中断を経てセッションは再開。そこからは多くのドライバーがソフトタイヤを履いてマシンのセッティングを進めていく。残り10分でジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が『No Power,No Gear』と無線で伝えてコース上にストップし、バーチャルセーフティカーが導入される場面もあったが、予選にむけて最終仕上げを行った。

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー(1分42秒251)。2番手には0.334秒差でレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが続いた。二人ともスリップストリームは使っていないペースだ。

    3番手には前日に不調のメルセデスF1のルイス・ハミルトンがトップから0.446秒差で続いた。しかし、セクター3でセルジオ・ペレスのスリップストリームを使っており、推定0.6秒のゲインはあったと考えられており、1秒差という前日のタイム差はそれほど変わっていないかもしれない。バルテリ・ボッタスが1.494秒遅れの13番手に沈んだことからもそう推測できる。

    4番手にはシャルル・ルクレール、5番手にはカルロス・サインツとフェラーリ勢。前日おとなしかったマクラーレンのランド・ノリスが6番手に続いた。

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は19周を走行して8番手を記録。トップタイムを記録したピエール・ガスリーとの差は0.993秒とまだまだだが、Q3を争え位置までは来ているかもしれない。

    F1アゼルバイジャンGPの予選は、この後21時(現地時間16時)から行われる。ルイス・ハミルトンが示したようにスリップストリームをどのように使うかが一つの要因となるかもしれない。

    2021年 第6戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分42秒251   16
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分42秒595 0.344 19
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分42秒697 0.446 16
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分42秒778 0.527 16
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分43秒005 0.755 17
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分43秒011 0.760 15
    7 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分43秒080 0.829 15
    8 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分43秒244 0.993 19
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分43秒294 1.043 15
    10 3 ダニエル・リカルド マクラーレン826984 1分43秒557 1.306 17
    11 5 セバスチャン・ベッテル 1分43秒アストンマーティン 1分43秒585 1.334 13
    12 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分43秒682 1.431 13
    13 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒745 1.494 16
    14 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分43秒826 1.575 17
    15 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分43秒984 1.733 6
    16 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分44秒054 1.803 17
    17 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分44秒113 1.862 11
    18 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分44秒434 2.183 12
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 1分45秒282 3.031 17
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分45秒711 3.460 12
  • 【動画】 レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンがクラッシュ

    【動画】 レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンがクラッシュ

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目のセッション前半にクラッシュを喫してしまった。

    初日のFP1でトップタイム、FP2では2番手タイムと好調な滑り出しを見せていたマックス・フェルスタッペン。FP3ではハードタイヤを装着してプログラムをスタートした。

    しかし、開始から25分が経過した頃、ターン15を曲がり切れずにバリヤにクラッシュ。フロントからの接触で駆動系はダメージをなかったとみられるが、マシンを動かすことができずにマシンを降り、セッションは赤旗中断となった。

    予選にむけてソフトでパフォーマンスランの仕上げを行えなかったことは大きな痛手だ。

    F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目では、アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーがトップタイム。マックス・フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスが2番手に続いた。

    動画の公開は終了しました
  • 【速報】 F1アゼルバイジャンGP FP3 結果:ピエール・ガスリーが首位

    【速報】 F1アゼルバイジャンGP FP3 結果:ピエール・ガスリーが首位

    F1アゼルバイジャンGP FP3の結果速報。2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が行われ、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    その他、ホンダF1エンジン勢はセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が2番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が8番手タイムを記録。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はハードタイヤで走行していた開始25分でウオールにクラッシュ。わずか6周の走行で15番手でセッションを終えた。

    F1アゼルバイジャンGPの予選は、この後21時(現地時間16時)から行われる。

    2021年 F1アゼルバイジャンGP FP3 結果 速報・タイム
    1.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分42秒251
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分42秒595
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分42秒697
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分42秒778
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分43秒005
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分43秒011
    7.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分43秒080
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分43秒244
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分43秒294
    10.ダニエル・リカルド(マクラーレン826984) – 1分43秒557
    11.セバスチャン・ベッテル(1分43秒アストンマーティン) – 1分43秒585
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分43秒682
    13.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分43秒745
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分43秒826
    15.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分43秒984
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分44秒054
    17.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分44秒113
    18.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分44秒434
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分45秒282
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分45秒711