カテゴリー: F1アゼルバイジャンGP

  • 2021年 F1アゼルバイジャンGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    ピレリは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

    ピレリは、バクー市街地サーキットに最も柔らかいレンジであるC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というコンパウドを選択。前回よりも1ステップ柔らかい。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。

    ピレリによると、F1アゼルバイジャンGPでの最速の戦略はソフト-ハードとつなぐ1ストップ。この場合でのソフトのウインドウは11~15周となる。2番目に最速の戦略はミディアム-ハードとつなぐの1ストップで、この場合でのミディアムのウインドウは16~23周となる。

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 決勝:タイヤ戦略予想

    F1アゼルバイジャンGPの予選ではQ3に進出した10名全員がソフトタイヤでタイムを記録。タイヤを自由に選べる11番以降の先頭はセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)となる。

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 決勝:持ちタイヤ数<br />

    マリオ・イゾラ(ピレリF1およびカーレーシング責任者)
    「今回の予選は我々が記憶している中でも最も混乱が多く、予測不可能だった予選の1つだった! セッションを通して、ドライバーは全般的にソフトタイヤを使用した。1周が長いこのコースではマージンが非常に接近したため、Q2進出を確実にするための最も安全なオプションだった。特に、Q2はセッションが中断されるリスクが大きい。これにより、明日はトップ10全員がソフトでスタートすることになる。また、レースでは再び路面温度が高くなると予想されているため、戦略はほぼソフト、ハードの1ストップになるだろう。トップ10よりも後方にいるドライバーたちは、硬めのコンパウンドでスタートして最初のスティントを長く走り、順位を上げたり、ピットストップの柔軟性を高めたりすることにメリットを見出だせるかもしれない。慌ただしい予選で見てきたように、ここは何が起こるか分からないサーキットだ。トップ4に4つのチームが入ったことで、この素晴らしい市街地コースでの接戦が強調された。6kmの周回を終えた時点で1,000分の1秒差でマシンが並んでいることもあった。2戦連続でポールポジションを獲得したフェラーリとシャルル・ルクレールを祝福したい」

  • 2021年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2021年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2021年のF1世界選手権 第6戦 アゼルバイジャンGPが、6月4日(金)からアゼルバイジャンの首都バクーに設置されるバクー・シティ・サーキットで行われる。

    2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2018年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

    1周約6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットのバクー・シティ・サーキットは、ベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。メインストレートは2㎞以上に及び、スリップストリームを使ったオーバーテイクも頻繁に見られる。平均速度は211km/h、最高速は340km/hの比較的パワー重視のトラックとなっている一方で、モナコと同様にタイトな低速コーナーの続くセクションもあり、その両方でパフォーマンスを発揮するためには、最適なバランスを見出す必要がある。

    日本とアゼルバイジャンの時差は5時間。2021年 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目は、6月4日(金)の日本時間17時30分(現地時間12時30分)から開始。決勝は6月6日(日)の日本時間21時00分(現地時間16時00分)にスタートする。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1アゼルバイジャンGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    F1アゼルバイジャンGP

    6月4日(金) フリー走行1回目 17:30~18:30 (現地時間 12:30~13:30)
      フリー走行2回目 21:00~22:00 (現地時間 16:00~17:00)
    6月5日(土) フリー走行3回目 18:00~19:00 (現地時間 13:00~14:00)
      予選 21:00~22:00 (現地時間 16:00~17:00)
    6月6日(日) 決勝 21:00~ (現地時間 16:00~)

    フジテレビNEXT F1アゼルバイジャンGP 放送時間

    【フリー走行1】 6月4日(金) 17:20~18:40
    【フリー走行2】 6月4日(金) 20:50~22:10
    【フリー走行3】 6月5日(土) 17:50~19:10
    【予選】 6月5日(土) 20:50~23:00
    【決勝】 6月6日(日) 20:20~24:00

    DAZN F1アゼルバイジャンGP 放送時間

    【フリー走行1】 6月4日(金) 17:30~
    【フリー走行2】 6月4日(金) 21:00~
    【フリー走行3】 6月5日(土) 18:00~
    【予選】 6月5日(土) 21:00~
    【決勝】 6月6日(日) 20:20~

    Formula1 Azerbaijan Grand Prix 2021

  • F1アゼルバイジャンGP 決勝:スターティンググリッド

    F1アゼルバイジャンGP 決勝:スターティンググリッド

    F1は、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGP決勝のスターティンググリッドを発表した。

    F1アゼルバイジャンGPでは、予選Q1の赤旗期間にすぐにピットに戻らなかったとしてランド・ノリス(マクラーレン)に3グリッド降格ペナルティが科された。予選を6番手で終えていたランド・ノリスは9番グリッドに降格する。

    その結果、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が6番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が7番手、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が8番手と1つずつグリッドを昇格する。

    また、予選Q1でクラッシュしてノータイムだったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)とランス・ストロール(アストンマーティン)は出走を許可されている。

    ポールポジションにはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番グリッドにはルイス・ハミルトン(メルセデス)が最前列1列に並ぶ。

    2列目には3番グリッドにマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、4番手にはピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)とホンダのF1エンジンを搭載した2台が並ぶ。トップ10ドライバーは全員がソフトタイヤでのスタートとなる。

    F1アゼルバイジャンGPの決勝は6月6日(日)の21時(現地時間16時)からフォーメーションラップが開始される。

    2021年 第6戦 F1アゼルバイジャンGP スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1 (-)
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 2 (-)
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 3 (-)
    4 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 4 (-)
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 5 (-)
    6 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 7 (↑1)
    7 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 8 (↑1)
    8 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 9 (↑1)
    9 4 ランド・ノリス マクラーレン 6 (↓3)
    10 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 10 (-)
    11 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 11 (-)
    12 31 エステバン・オコン アルピーヌ 12 (-)
    13 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 13 (-)
    14 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 14 (-)
    15 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 15 (-)
    16 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 16 (-)
    17 47 ミック・シューマッハ ハース 17 (-)
    18 9 ニキータ・マゼピン ハース 18 (-)
    19 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ –
    20 18 ランス・ストロール アストンマーティン –
  • アロンソ、予選の事故多発に苦言「自分の能力を超えた走りをしている」

    アロンソ、予選の事故多発に苦言「自分の能力を超えた走りをしている」

    フェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの予選での事故多発に、何人かのドライバー「自分のマシンや自分の能力のポテンシャルを超えたドライビングをしていた」と苦言を呈した。

    F1アゼルバイジャンGPの予選ではQ1でランス・ストロールとアントニオ・ジョビナッツィがターン15で、Q2ではダニエル・リカルド、Q3では角田裕毅がターン3でウオールにクラッシュし、計4回セッションが赤旗で中断された。

    最終的に1回目のアタックでタイムシートのトップに立っていたシャルル・ルクレールが、2戦連続でポールポジションを獲得した。

    予選9番手となったフェルナンド・アロンソは、予選でクラッシュしたドライバーが、予定のグリッドスロットでレースをスタートできるのは少し「不公平」だと感じていると語った。

    「ごちゃごちゃしていた。リズムやペースに乗るのは難しかったけど、それは誰にとっても同じだった」とフェルナンド・アロンソは予選後に Sky Sports に語った.

    「新しいタイヤを装着したとき、いつもそれを使用しなかったし、クルマのポテンシャルをすべて生かし切れなかったと思う」

    「それは誰にとっても同じことだった。少し不公平かもしれないのは、クラッシュした人が、そのをマシン修理して、明日そのポジションでスタートすることだ」

    「他のすべてのマシンは、パルクフェルメに置かれる。明日のレースまで、マシンに触れることはできない。だから、なぜ彼らは赤旗を引き起こしたときにすべてのパーツを変更できるのか分からない」

    「でも、いつか僕たちがその立場になり、ルールを利用するときがくるかもしれない。明日何ができるか見てみよう」

    「人々は少し落ち着いて、ストリートサーキットでは98%くらいドライブする必要があると思う。なぜなら、クラッシュしてレースの最後にスタートすると、自分の可能性を超えて走れない可能性があるからだ」

    「今日は、自分のマシンや自分の能力の可能性を超えて運転する人が非常に多かったと思う」

  • F1アゼルバイジャンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    F1アゼルバイジャンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「とてもハッピーだ。僕たちは着実に進めようと思っていたし、今日はQ3でだけプッシュした。それがかなりうまくいったように思う。良いリファレンスがあった。どこでゲインできて、どこでもっとプッシュできるかが分かっていた」

    「それが僕がやったことだ。最初のラップの後、それなりに満足していたけど、ターン4-5-6でかなり失っていた。2回目のラップはかなり強力に進めていたけど、赤旗でセッションは止められてしまった。でも、とにかくポールなので、それについてはとてもうれししく思っている。僕たちのレースペースはチャンピオンシップで先行しているライバルほど強くないので、レースで彼らを抑えるのはとても難しいと思う。ここはストレートがとても長いし、オーバーテイクしやすい。全力を尽くすし、明日もまたポジティブなサプライズを起こせることを願っている」

    2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「厳しい状況の中で、あのラップができて本当にうれしいし、感激している。この結果はまったく予想してなかったし、この週末は信じられないほど苦戦していたので、記念すべき結果だ。僕たちは冷静さを失わず、裏では厳しい会話を続け、お互いに挑戦し合い、決してノーとは言わなかった。今日はFP3から予選にかけて最高の飛躍を遂げられた。FP3の最後で手がかりを見つけて、その方向にプッシュしていった。とても難しく、ファクトリーでは昨晩から今日にかけて、本当に多くの仕事に取り組んでくれた。みんな満足してくれることを願っているけど、まだ明日も仕事がある。僕たちは1ラップのペースよりもレースペースの方がはるかにいい。1ラップではかなり遅れているけど、レースペースではかなり接近している。なぜかは分らないけど、明日は他のチームと戦えると思いたい」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「ここではポールポジション争いができる自信がかなりあったし、レースウイークでもいい感触だったので、満足はしていない。予選は多くの赤旗中断で荒れた展開になったし、Q3の最後の赤旗ではタイム向上を狙った全員が阻まれた。残念だけど、高速のストリートサーキットなので、こういったことが起こるのは仕方ないことだ。もちろん、もっと前からスタートしたいとは思うけど、3番手も悪くはない。マシンがいい状態なのが分かっているので、勝機はまだあるし、この位置からでもいい戦いができるはずだ。予選を見て分かるように、このサーキットでは何が起きるか分からないので、クリーンなスタートを決めて、前方へプレッシャーをかけられればと思っている。上位3グリッドを3チームが占めたので、戦略面ではなかなか面白いレースになると思うし、タイヤを持たせることも重要になる。勝利を手にできる位置にいるので、明日何ができるかを見ていく」

    4番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「率直に言うと、とんでもない一日だったね。FP3でトップタイムをマークして、予選に向けてはすごくエキサイティングな気持ちになった。今日は明らかにペースがよく、力強さも感じていた。レースウイーク中はずっとプッシュし続けているけど、ここバクーではマシンをうまく機能させられている。予選でのパフォーマンスにも満足していて、最終的にはトップ争いができる位置にいられたのではないかと思うけど、4番手というのも素晴らしい結果だし、上位との差もわずかだ。チーム全員の素晴らしい努力の成果であり、ここまで向上できたことをみんなが誇りに思うべきだ。一周ごと、セッションごとに状態を上げていき、すべて限界までプッシュしようとしてきたけど、今週末はそれがうまくできている。Q3では全力を出し切れて、明日のレースに向けて非常にいい位置につけられた。ユウキは、プラン通りに締めくくることができなかったけど、今週末はとてもよくやっていると思う。各セッションを通じてペースを上げるために懸命に取り組んできたので、初のQ3進出を果たしたことを喜んでいいと思う」

    5番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「今日もとてもフラストレーションのたまる予選になった。あの状況によって、僕たちのマシンのポテンシャルをフルに発揮できなかったのは残念だ。アルファタウリが目の前でクラッシュしたとき、僕は最後のアタックでタイムを縮めていた。タイヤがロックした煙が見えたけど、そのまま走ってくれと思った。クラッシュが見えたときには手遅れで、僕はバリアに当たってしまった。あの速度だともっと酷いことになってもおかしくなかったけど、クルマは大丈夫みたいだ。ポジティブなこととしては、僕たちのペースはとてもいいし、バクーに来る前に予想を上回るくらいだ。ポールを取ったシャルルを祝福したい。全体としてはチームにとって素晴らしい結果だ。これからレースに向けた準備を始める。明日はリカバリーするためにベストを尽くす」

    6番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「混乱した予選だったけど、誰にとってもそうだったと思う。ユーズドのタイヤだったことを考えれば、6番手で終えられたのはOKだ。最終的には、もっと上を目指せる可能性があったと思う。赤旗が出る前に新品タイヤで最後のラップをしていた。ペナルティを受けて9番手スタートになったことは残念だ。最も安全な行動をとったと思うので、このペナルティは辛い。明日はさらに難しい状況になるだろうけど、バクーではオーバーテイクのチャンスがあるので、たくさんのポイントを獲得するために戦う。何ができるか見てみよう」

    7番手:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「今週はここまで非常にいいペースで走れていただけに、タイムを出さなければいけない肝心の予選でうまくまとめることができず、本当に残念な一日になった。もっと向上の余地があったし、これよりもいい結果を期待していたけど、これはこれで仕方ないことだと思っている。Q3の最初のアタックではターン4のところでロックしてしまい、そこから残りのラップでなんとかリカバーしようと試みた。2回目のアタックは、非常にいい手応えで走っていたけど、ユウキ(角田/アルファタウリ)とカルロス(サインツ/フェラーリ)のクラッシュにより赤旗が出てしまい、そこでセッション終了となった。あの場所でこんなにも多くの赤旗が出たことはこれまでも記憶にないけど、とにかく重要なのは明日のレースだし、そこでもまた波乱の展開になる可能性がある。ここまでの週末では多くのポジティブな収穫があるし、どのセッションでも速さを見せている。いい進歩を見せられているので、それについてもうれしく思っている。明日は長いレースになるし、色々なことが起こると思うので、目の前のことに集中して結果を残すのみだ。マシンに速さはあるので、表彰台獲得が目標になる」

    8番手:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日は本当に複雑な気分です。ここバクーで週末を通して進歩を見せられていたことはとてもポジティブですし、初めてQ3に進出することもできました。もっと前のポジションでレースをスタートできるポテンシャルがあったのですが、少しプッシュしすぎてしまい、思い通りの予選になりませんでした。そのことについてはとても残念に思っていますし、チームに対しても本当に申し訳なく感じています。明日はまた別の一日になるので、気持ちを改めてレースに臨みます。このサーキットはモナコよりはるかにオーバーテイクがしやすいですし、タイヤ戦略をうまく機能させれば、僕たちにとっていいレースになると思っています」

    9番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今日は少し乱雑な予選だったし、予選中にリズムに乗るのが難しかった。残念ながら、新しいタイヤを装着するたびに赤旗が出て、マシンのポテンシャルを最大限に引き出すことができなかった。でも、それは誰にとっても同じことなので、今日をポジティブに受け止める必要がある。ここでのQ3は初めてだったので良かったし、明日何ができるか見ることができる」

    10番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「週末を通してペースに苦しんでいるし、やっぱり何かがおかしいと感じている。限界まで走らせているのにこれほどまでペースが遅れているんだからね。もっとハードにプッシュしていたら、ウオールにぶつかっていた。僕たちは順番を交代していて、今週末は誰が先にガレージを出るかを決めるかはルイスの選択だったので、Q3の最初の走行は彼が僕のトウを得て、2回目の走行で僕はシャルルからトウを得ようとしていた。でも、赤旗によってフライングラップができなかった。明日はチャレンジになるだろうけど、このレースでは何が起こるか分からないことは分かっている。以前、ここで1周遅れでトップでフィニッシュしたことがある。だから、決して分からないし、トライし続けるのは確かだ。今夜、自分にできるすべてを理解して、明日は戦いたい」

  • F1アゼルバイジャンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    F1アゼルバイジャンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

    11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「今日は良いペースがあった。辛抱強く、適切なタイミングでラップタイムを出しにいくのを待っていた。残念ながら、Q2のベストラップで少しリスクを取りすぎて、ターン15でロックアップしてしまった」

    「大きなフラットスポットが出来てしまったけど、続行できたのはラッキーだった。でも、コンマ4秒は失ったかもしれない。それがQ3に進むあと1つのポジションを犠牲にした理由だ。トリッキーなコーナーだし、ダウンヒルでバンピーで風向きも変わる。Q3に楽に進めるペースがあっただけにがっかりしている。その後は赤旗によって挽回する機会はなかった。いずれにしろ、僕たちはポイントのすぐ外からのスタートだ。良いリズムがあるし、良いレースペースがあるので、レースでは改善できると思う」

    12番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「明らかに僕たちのセッションではなかった。Q1はうまくいったけど、Q2は多くのインシデントがあった。最初の走行ではターン3で邪魔されてウオールにヒットしたし、2回目の走行では赤旗が出て、再び走ることができなかった。マシンはトップ10を十分に狙える可能性があるように見えたので少しフラストレーションを感じているし、明日はそれを結果に変えたい。僕たちのペースがあれば多くのことが可能だ。いつもクレイジーなレースになるし、楽しみにしている」

    13番手:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「当然、あのようにセッションを終わらせたくはなかった。このトラックは噛みつかれる可能性があるのは確かあるし、実際にそうなってしまった。クラッシュは決して良い気分ではないし、仕事をしなければならなくなったクルーに申し訳なく思う。でも、ストリートサーキットで限界を見つけようとしているときに起こったことで、僕たちは今日をまだポジティブに捉えることができる。僕たちはマシンからもっと多くを引き出し、理解することにおいて良い進歩を果たしている。でも、すべてをまとめるのがまだ難しいことはわかっている。僕たちは仕事を続けているし、明日は長いレースだ。多くのことを起こるだろうし、予選で目にしたようにちょっとしたカオになるかもしれない。今日のようなトラブルは避けて、明日に関しては前進して、それをやり遂げることができることを願っている。タイヤを自由に選べるので、どうすればチャンスを作り出せるか見てみるつもりだ。すべてがまだオープンだし、ミスから学んで、ここから進歩していく」

    14番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「Q1でのすべての赤旗によってユーズドのタイヤしか残っていなかったけど、良いラップタイムを刻めたし、Q2の最後の赤旗がなかればさらにもっと良いラップタイムを出せたかもしれない。良いラップだったし、トウも得られていたと思うので、Q3に進出できたと思う。多くの中断があって難しい予選だったけど、何ができるか見てみよう。僕たちはラップを重ねるごとに速くなっているように思えたし、週末のどの時点よりもマシンの感触は良かったので、正しい方向に進んでいると感じている。もちろん、改善が必要なことはまだあるけど、予選でのフィーリングは良くなっている。明日は何が起こるか分からない。スタートで問題を避けて、このレースから何を得ることができるか見極める必要がある」

    15番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「まず、メカニックたちが素晴らしい仕事をしてくれた。パワーユニット一式を交換して、すべてを仕上げたことに関して記録的なタイムだったに違いない!彼らに心から感謝している。その後、僕たちは大事なときに結果を出したし、Q2に進出できたことに本当に満足している。あれが今日のほぼ最大限だった。僕たちは他の人のミスを生かすことができたし、全体的なパフォーマスに満足している。明日は本当に面白いレースになるだろう。少しアクションがあって、それを最大限に生かせることを願っている」

    16番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「僕にとっては1周目がタイヤのピークだったように感じたし、そこで最速タイムを刻んだ。残念ながら、赤旗と黄旗が出たタイミングは不運だったと思う。予選で持っているタイヤを3セット使ったけど、実際には代表的なプッシュラップは1回しかできなかった。この種のサーキットではフラッグが出るようなことが起こる可能性が高いことは分かっているけど、それらがいつ出るかは分からないし、残念ながら、僕たちは適切なタイミングで適切な場所にいられなかった。全体的に僕たちにはもっと速く走ってQ2に進出できるペースがあったと思うのでちょっとがっかりしているけど、ここはいつもチャンスが訪れるので、それを生かせることを願っている」

    17番手:ミック・シューマッハ(ハース)
    「多くの赤旗があり、たくさんのことが起こった。路面コンデョションがかなり変わっていて、それは予想されていたことだけど、その一方で僕にとっては予想外だった。僕たちはそれなりに自分たちが意図した位置にマシンを置くことができたけど、残念なことに最後のセットでターン5でミスをしてしまい、ラップタイムを失ってしまった。全体的に僕たちは自分たちが持っているものを最大限に活用できたと思うし、あとは明日のレース次第だ。予選では多くのアクションが見られたし、そのアクションは明日のレースでも見られると思う」

    18番手:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「正直、F1に参戦して以来、自分の仕事に最も失望している。週末を通して僕のチーム、そして、僕自身のペースは強かった。タイヤがその1周しかないというときにクイックラップでミスをするのは本当に腹立たしい。残念だけど、ただラップを終わらせるという考え方はできない。やっぱり、追加のコンマ1秒を争っているわけだし、それがポールかどうあの違いを生むからね。もちろん、僕たちはかなり離されているけど、それでも僕は101%を尽くしているし、今日はやりすぎてしまった。とても落胆している」

    アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「僕たちが強そうに見えたときにこのようなミスをしてしまって悔しい。コーナーの真ん中でロックアップしてしまった。あのようなターンでそれが起こるとリカバーするのがとても難しい。チームに謝罪する。今日の僕たちは良い結果を出せた。少なくともここはモナコではないでまだリカバーできるし、特に今日のようなペースがあれば良いレースができるはずだ。僕たちはQ2に進出するスピードがあったし、Q3さえ可能だったかもしれないので、諦めるつもりはない。ここバクーでは何が起こるかわからないし、チャンスを掴む準備はできている」

    ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「僕のミスだし、チームに謝罪したい。週末ずっと目にしてきたようにターン15はチャレンジングなコーナーだ。オフキャンバーで右に寄っていく。つまり、ブレーキング中に右フロントタイヤがロックアップしやすい。今日のような追い風があるとミスをしてしまうことがある。コーナーの進入で熱くなりすぎていた。ロックしてしまったときにはすでにコミットしていた。当然、自分自身にフラストレーションを感じているけど、明日挽回することにフォーカスを当てている。バクーはオーバーテイクが可能なのでレースではできる限り順位を上げていきたい」

  • シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」

    シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選で2戦連続となるポールポジションを獲得した。

    前戦F1モナコGPでは自らのクラッシュによって後味の悪いポールポジションだったシャルル・ルクレール。今回も同じように赤旗でセッションは終了したが、それでも2戦連続のポールポジションとなった。

    「とてもハッピーだ。僕たちは着実に進めようと思っていたし、今日はQ3でだけプッシュした。それがかなりうまくいったように思う。良いリファレンスがあった。どこでゲインできて、どこでもっとプッシュできるかが分かっていた。それが僕がやったことだ」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「最初のラップの後、それなりに満足していたけど、ターン4-5-6でかなり失っていた。2回目のラップはかなり強力に進めていたけど、赤旗でセッションは止められてしまった。でも、とにかくポールなので、それについてはとてもうれししく思っている」

    「僕たちのレースペースはチャンピオンシップで先行しているライバルほど強くないので、レースで彼らを抑えるのはとても難しいと思う。ここはストレートがとても長いし、オーバーテイクしやすい。全力を尽くすし、明日もまたポジティブなサプライズを起こせることを願っている」

  • アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅のQ3のクラッシュも経験の一部」

    アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅のQ3のクラッシュも経験の一部」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

    F1アゼルバイジャンGPでは、角田裕毅がQ3に初進出したことで、チームとしても初めて2台揃ってQ3に駒を進めた。フリー走行3回目でトップタイムをマークしていたピエール・ガスリーは、3番手のマックス・フェルスタッペンから0.002秒差の4番手。

    角田裕毅は、予選最後のアタックでクラッシュを喫したが8番手タイムをマークし、明日の決勝はこれまでのベストグリッドとなる7番手からスタートする。

    「このトラックはしばしばサプライズがもたらされるが、今日も例外ではなかった。昨日は良いパフォーマンスを見せていたので、FP3でのマシンの変更は微調整にとどめ、FP3で直面するであろう路面温度の上昇を考慮して、その後は涼しい予選に向けての対応をした」

    「FP3では、変更を加えた部分によって改善が見られ、タイトなミッドフィールド争いの上位で戦えるマシンに仕上がっていた。すべてをうまくまとめられれば、2台そろってQ3に進出できるチャンスがあると信じて予選に臨んだ」
    「予選は何度も赤旗が提示されたりラップが中断されたりと非常に忙しく激しいセッションとなり、計画を変更せざるを得なかったが、特にQ1ではチームもドライバーもうまく対応してくれた」

    「Q2ではユウキが素晴らしいラップを披露して、今シーズン初めて両ドライバーが共にQ3に進出した。2人とも今日は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたし、4番手のピエールは3番手のマックスにわずか0,002秒差だった」

    「ユウキは1回目のラップで8番手につけていたが、2回目に少し無理をしたためロックしてしまい、その影響でフロントサスペンションにダメージを受けてしまった。しかし、これも経験の一部であり、今週末の他の期間は集中して順調にペースを作り、非常に良いパフォーマンスを見せてくれていた。今夜は彼のマシンにやるべきことがある。レースに向けて両ドライバーの準備を進め、2台のマシンが共にポイントを獲得できるようにしたいと思う」

  • バルテリ・ボッタス 「やっぱり何かがおかしい。全力だった」

    バルテリ・ボッタス 「やっぱり何かがおかしい。全力だった」

    メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を10番手で終えた。

    「週末を通してペースに苦しんでいるし、やっぱり何かがおかしいと感じている。限界まで走らせているのにこれほどまでペースが遅れているんだからね。もっとハードにプッシュしていたら、ウオールにぶつかっていた」とバルテリ・ボッタスは語る。

    「僕たちは順番を交代していて、今週末は誰が先にガレージを出るかを決めるかはルイスの選択だったので、Q3の最初の走行は彼が僕のトウを得て、2回目の走行で僕はシャルルからトウを得ようとしていた。でも、赤旗によってフライングラップができなかった」

    「明日はチャレンジになるだろうけど、このレースでは何が起こるか分からないことは分かっている。以前、ここで1周遅れでトップでフィニッシュしたことがある。だから、決して分からないし、トライし続けるのは確かだ。今夜、自分にできるすべてを理解して、明日は戦いたい」

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
      アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      ランス・ストロール(アストンマーティン)
  • ルイス・ハミルトン 「記念碑的な結果。FP3と予の間の過去最大の飛躍」

    ルイス・ハミルトン 「記念碑的な結果。FP3と予の間の過去最大の飛躍」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選で2番グリッドを獲得した。

    初日のフリー走行2回目をトップから1秒遅れの11番手で終えていたルイス・ハミルトン。土曜日を迎えてもマシンはどうにもならない状況だったが、フリー走行3回目の最後に行った変更によって3番手でセッションを終える。

    そして、迎えた予選。順当にQ3に進んだルイス・ハミルトンは1回目のアタックで2番手タイムをマーク。全員の2回目のアタックは角田裕毅(アルファタウリ)のクラッシュによって実現しなかったことで、予想外ともいえるフロントローを獲得した。

    「僕たちは間違いなく期待していなかったと思う」とルイス・ハミルトンは語った。

    「これは僕たちにとって記念碑的な結果だ。週末ずっと信じられないような苦労をしてきたからね。それは皆さんも見て分かったと思う。でも、僕たちは冷静さを保ち、バックグラウンドで難しい議論を続け、お互いに挑戦し、決してノーとは答えなかった」

    「これらのタイヤにスイッチを入れて、このマシンの限界を見つけるのはとにかくクレイジーなことだった。マシンが本当に求めているものを理解しようとするのは、僕たちが長い間経験してきた最大の挑戦のようなものだった」

    「彼女(マシン)は週末を通して満足していなかった。ちょっとした惨状だったし、僕たちがこの位置にいること、そして、バルテリがトップ10に入ることができたのは、素晴らしいチームワークのおかげだ」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1がペースの問題の解決策を見つけようとして金曜日の午後11時までトラックにいたを明らかにした。しかし、7回のチャンピオンによると、マシンのパフォーマンスを“ロック解除”できたのは FP3 のセットアップの調整によって初めて成功したと語る。

    「FP3に到達したけど、それでもかなりの惨状だった」とルイス・ハミルトンは語る。

    「でも、僕たちはFP3の終わりにあることを発見し、その方向にプッシュし続け、それが報われた・・・いくつかの異なることを試し、最後にセットアップであることを試して、ポテンシャルを解き放たれた。文字通り・・・それは昼と夜くらい違うマシンになった」.

    「タイヤを機能させることだけが目的だった。他の人たちのようにタイヤのスイッチを入れることはできていなかったけど、突然タイヤが作動し始めたし、僕たちはゲームに戻ったようだ。そこからはラップをまとめることが重要だった…これは、間違いなく、P3と予選の間で実際の日に達成できた最大の飛躍だ」

    ルイス・ハミルトンは、F1アゼルバイジャンGPの決勝をシャルル・ルクレールとなりのフロントローからスタート。ライバルのマックス・フェルスタッペンはその後ろの3番手にいる。

    レースペースのシミュレーターではロングランのペースは0.07秒遅いという結果が出ており、ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1が勝利を戦うためのレースペースを持っていると確信している。

    「レースペースに関しては、僕たちはレッドブルほど速くはなかった。でも、僕たちは戦いのなかにいたし、明日はそういった人たちにも近づけるはずだ」