カテゴリー: F1アゼルバイジャンGP

  • ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1チームとの走行毎に小さな発見」

    ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1チームとの走行毎に小さな発見」

    ピエール・ガスリーは、アルピーヌF1チームへの適応が進む中、走るたびにアルピーヌ A523を理解し続けていると語る。

    ガスリーは、これまでのF1キャリアの大半をアルファタウリ/トロロッソで過ごした後、2023年からアルピーヌに加入。バーレーンとサウジアラビアで連続して9位入賞を果たし、オーストラリアではチームメイトのエステバン・オコンと接触するまでトップ5内を走行していた。

    「最初の3レースを終えて、複雑な心境だ」とピエール・ガスリーは語った。

    「最初の数か月は決してスムーズではなかった。でも、この挑戦を楽しんでいるし、全体的に見れば、ポジティブな要素がたくさんある」

    「クルマに乗るたびに小さなゲインを見つけている。それには時間がかかるけど、そこに到達しつつあるし、この調子でいけば、結果はついてくるはずだ」

    「F1ではプラクティスやハンドルを握る時間が限られているので、サーキットにいるときのチャンスを最大限に生かすことがとても貴重なことなんだ」

    「オーストラリアは、結果には示されなかったけど、良い一歩を踏み出すことができた」

    F1は今週末、アゼルバイジャンで再開されるが、ガスリーは2021年に3位表彰台を獲得している。

    「バクー市街地サーキットはF1にとって狂気のコースだし、大好きな場所だ」とガスリーは語った。

    「やり遂げなければならない興味深いフォーマットがあるし、両レースで生き残り、チャンスを生かすことが重要になる」

    「2021年にF1で表彰台に上ったのをはじめ、バクーではクリーンな状態を保ちながらチャンスをものにすることで成功を収めてきた。バクーでは、何が起こるかわからない…何が起きてもおかしくない」

    ピエール・ガスリー アルピーヌF1チーム

  • フェルナンド・アロンソ、F1スプリント形式の微調整に「興奮している」

    フェルナンド・アロンソ、F1スプリント形式の微調整に「興奮している」

    フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンF1がアゼルバイジャンGPでシーズン好調を維持することを望んでいることを明かし、2023年キャンペーン最初のスプリントにむけて興奮気味に語った。

    シルバーストーンを本拠地とするアストンマーティンF1は、これまでのところ2023年の話題の1つとなっており、フェルナンド・アロンソは新しいチームで急速なスタートを切っている。

    アロンソは最初の3レースでいずれも3位に入り、アストンマーティンF1は現在、コンストラクターズ選手権でトップのレッドブルから58ポイント差の2位につけている。

    バクーでのレースウィークエンドが近づくにつれ、2022年シーズンを7位で終えてからわずか数カ月、この素晴らしいフォームを継続できるかどうかに多くの注目が集まっている。

    しかし、バクーではグランプリに取り組むだけでなく、フォーマットに新しい調整を加えた今シーズンの最初のスプリントという小さな問題もある。

    火曜日に承認された後、調整により、F1スプリントはレース週末の独立した機能になり、土曜日には100kmのレースが開催され、「スプリントシュートアウト」と呼ばれる追加の予選セッションが先行する。

    アロンソは、これらの変更がもたらすものに興奮していると語る。

    フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム F1フェルナンド・アロンソは、2023年の開幕3レースでいずれも3位を獲得している。

    「数週間レースから遠ざかっていたが、戻ってこれてよかった。アドレナリン全開のシーズンスタートから充電が完了し、今はバクーを楽しみにしている」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「このサーキットは僕たちドライバーにユニークな挑戦を与えてくれる。低速のタイトなストリートセクションと、リスクとリターンの機会を多く生み出す超高速ストレートに直面する」

    「この週末はスプリントが復活するのも楽しみだ。特に、予選と決勝が2回ずつ行われるからね。これまでにも何度か楽しいレースを見てきたけど、今回も同じようになるはずだ。

    「3戦を終えて、クルマのことをよりよく知っているけど、オーストラリアで中断したところから再開し、次の数戦でも開発をプッシュし続けなければならない」

    フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム F1 アゼルバイジャンGPアストンマーティンとアロンソは、前回のオーストラリア大会の反省を生かしたいと考えている。

    一方、チームメイトのランス・ストロールは、2017年に史上2番目の若さでF1表彰台を獲得した会場でのレースに戻ることに興奮していると付け加えた。

    「シーズンの好調なスタートを考えると、あそこに戻るのが待ちきれない」とストロールは語った。

    「バクーは、2017年にF1で初めて表彰台を獲得した、僕にとって大きな思い出のある会場であり、シーズン序盤の調子を維持できることを望んンで今週末に臨む」

    「それに今週末には今年最初のスプリントが開催され、新しいフォーマットで行われるので、ファンにとっては素晴らしいものになると思う。予選やレースに向けて準備する時間はほとんどないけど、チームは今年も素晴らしい仕事をしてくれているので、チャレンジできると思っている」

    アストンマーティンにとってアゼルバイジャンGPは、過去にセバスチャン・ベッテルがチーム初の表彰台を獲得したことで知られる、幸せな舞台であることが証明されている。

    この2位は、マックス・フェルスタッペンが残り5周でトップからクラッシュし、ルイス・ハミルトンが最終ラップでロックアップ、セルジオ・ペレスが勝利を収めた、2021年の大イベントでのものだった。

  • F1アゼルバイジャンGP:2023年 開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1アゼルバイジャンGP:2023年 開催スケジュール&テレビ放送時間

    2023年 F1アゼルバイジャンGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2023年 F1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャングランプリが4月28日(金)~4月30日(日)の3日間にわたってバクー・シティ・サーキットで開催される。

    今年のF1アゼルバイジャンGPは、シーズン最初のスプリントが開催される週末となる。2023年にスプリント週末のフォーマットは変更され、土曜日は決勝のグリッドに影響しない独立した予選と100kmのレースが行われる。

    これまでFP2として行われていた1時間のセッションは「スプリントシュートアウト」と題した予選に変更となり、SQ1は12分間、SQ2は10分間、SQ3は8分間と、従来の予選よりも短い時間で行われる。各フェーズで新品タイヤの使用が必須となり、SQ1とSQ2はミディアム、SQ3はソフトが義務付けられる。

    2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2018年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

    1周約6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットのバクー・シティ・サーキットは、メインストレートは2㎞以上に及び、スリップストリームを使ったオーバーテイクも頻繁に見られる。平均速度は211km/h、最高速は340km/hの比較的パワー重視のトラックとなっている一方で、モナコと同様にタイトな低速コーナーの続くセクションもあり、その両方でパフォーマンスを発揮するためには、最適なバランスを見出す必要がある。

    日本とアゼルバイジャンの時差は5時間。2023年 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目は、4月28日(金)の日本時間18時30分(現地時間13時30分)から開始。決勝は4月30日(日)の日本時間20時(現地時間15時)にスタートする。

    2023年 第4戦 F1アゼルバイジャンGP 開催スケジュール
    ■4月28日(金)
    フリー走行1: 18:30~19:30(13:30~14:30)
    予選: 22:00~23:00(17:00~18:00)
    ■4月29日(土)
    スプリントシュートアウト: 17:30~18:14(12:30~13:14)
    スプリント : 22:30~23:00(17:30~18:00)
    ■4月30日(日)
    決勝: 20:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

    2023年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行1
    4月28日(金) 18:20~20:10
     <解説>津川哲夫・浜島裕英 <実況>塩原恒夫
    ■予選
    4月28日(金) 21:50~26:00
     <解説>津川哲夫・浜島裕英 <実況>塩原恒夫
    ■スプリントシュートアウト
    4月29日(土) 17:20~19:30
     <解説>浜島裕英・川井一仁 <実況>塩原恒夫
    ■スプリント
    4月29日(土) 22:00~26:00
     <解説>浜島裕英・川井一仁 <実況>塩原恒夫
    ■決勝
    4月30日(日) 19:10~24:50
     <解説>浜島裕英・川井一仁 <実況>塩原恒夫
    ※時間はいずれも日本時間

    2023年 F1アゼルバイジャンGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    4月28日(金) 18:30~
     <解説>柴田久仁夫 <実況>サッシャ
    ■予選
    4月28日(金) 22:00~
     <解説>田中健一 <実況>笹川裕昭
    ■スプリントシュートアウト
    4月29日(土) 17:30~
     <解説>中野信治 <実況>サッシャ
    ■スプリントレース
    4月29日(土) 22:30
     <解説>中野信治 <実況>サッシャ
    ■決勝
    4月30日(日) 20:00~
     <解説>中野信治 <実況>サッシャ
    ※時間はいずれも日本時間

    ■サーキット情報
    2023年 アゼルバイジャングランプリ
    FORMULA 1 AZERBAIJAN GRAND PRIX 2023
    サーキット名: バクー・シティ・サーキット
    コース全長: 6.003km
    周回数:51
    レースディスタンス:306.049km
    ラップレコード:1分43秒009(シャルル・ルクレール / 2019年)

  • F1チーム、バクーのスプリントでの車破損によるスペアパーツ負担を懸念

    F1チーム、バクーのスプリントでの車破損によるスペアパーツ負担を懸念

    F1チームは、今週末のアゼルバイジャンGPがスプリントレースでマシンにダメージを負うリスクが高いため、スペアパーツに負担がかかることを懸念している。

    バクーはストリートサーキットで開催される初めてのF1スプリントイベントであり、スプリントをスタンドアローン化するという決定により、事故発生の可能性を高まっている。

    スプリントのスタンドアローン化は、日曜日のメインイベントのグリッドに影響を与えないことで、ドライバーがよりリスクを冒して土曜日に良いショーをすることを奨励することが主な目的となっている。

    追加の課題として、翌週にはマイアミGPが開催されるため、チームは9日間で3つのストリートレースに挑まなければならず、新しいパーツが必要な場合はフロリダに届ける時間も限られる。

    アストンマーティンF1のチームプリンシパルであるマイク・クラックは「バクーのスプリントにはナーバスになっている。大きなダメージがあった場合に修復する時間がないからだ」とAutosportに語った。

    「スプリントの直後にはカバーがかけられ、朝に大きなダメージを受けたマシンを修理するのに3~4時間しかないからだ」

    「そのエクササイズには高いリスクがあるが、バクーではオーバーテイクはそれほど難しくない。コーナーで高いリスクを冒すと、明らかにリスクが高くなるが、良いショーになると思う」

    F1 アゼルバイジャンGP

    マクラーレンのチーム代表であるアンドレア・ステラは、ダメージが懸念材料であることを認めた。

    「そうだね、ナーバスになっている」とステラは語った。

    「同時に、我々はスプリントレースを通じてスペクタクルを増やすことを支持している。どうにかして、適応しなければならない。FIAやF1との対話も始まっている」

    「つまり、これは協力的なプロセスなのだ。最終的には、スペクタクル、そして、チームが部品を管理し、コストキャップ内でコストを管理するための最適なポイントを見つけなければならないだろう」

    コストキャップの中で、F1チームは、ストリートサーキットの週末を乗り切るために十分なスペアパーツを持つことと、クルマの開発を続ける中で、すぐに取って代わられるかもしれない仕様の例を作り過ぎないことの間で、微妙な判断を下さなければならない。

    アルファタウリのテクニカルディレクターであるジョディ・エギントンは「予算の上限は、常に頭の中にある」と語る。

    「最も好ましくないことは、走らせていないものを棚に置いてしまうことだ。それらを廃止し、何に利益も得ずに次に進んでしまう。そういったリスクはある」

    「昔、モナコで、何が起こるかわからないから、十分なものを用意しておこうと思ったのと同じことだ。リスクとリターンがある」

    「いつも通りのアプローチで、自分たちがどこにいるのかを見ていく。しかし、特に非常に強力な開発プログラムを持っている場合、余分なパーツを作る余裕はない」

    「我々のフロアプログラムでは、非常に慎重に管理する必要がある。なぜなら、我々のフロア開発プログラムは強力に計画されているので、不要な在庫を抱えたままにしておくことはできない」

    「しかし、同時に、アップデートに失敗した場合、ロールバックできる十分な在庫を確保できるようにしたい」

  • 角田裕毅 「アルファタウリF1のストレートの遅さはバクーでは残酷」

    角田裕毅 「アルファタウリF1のストレートの遅さはバクーでは残酷」

    角田裕毅は、スクーデリア・アルファタウリのF1マシンがバクーのストリートでこれまで以上に苦戦することを予想している。

    ルーキーのニック・デ・フリースがまだスピードに乗り切れていないため、現段階でアルファタウリF1チームが2023年に獲得したポイントは角田裕毅の1ポイントだけとなっている。

    「トップスピードはひどいものだ」とSpeed Weekは角田裕毅のコメントを伝えた。

    実際、メルボルンのスタッツを見ると、角田裕毅のセクター2のトップスピードは314.2kphだが、同じホンダエンジンを搭載するセルジオ・ペレスのレッドブルは339.9kphをマークしている。

    「ストレートが遅いので、バクーは僕たちにとって残酷です」

    「アゼルバイジャンではリアウイングなしで走らなければならないかもしれませんね」と角田裕毅は冗談交じりに語った。

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ F1

  • ピレリF1、第6戦イモラで「Alternative Tyre Allocation」を実験的に導入

    ピレリF1、第6戦イモラで「Alternative Tyre Allocation」を実験的に導入

    ピレリF1は、第4戦アゼルバイジャンGPから第5戦エミリア・ロマーニャGPで使用するタイヤコンパウンドを発表した。

    F1中国GPがキャンセルされたため、F1は中断され、4月末にバクーで第4戦が開催される。F1アゼルバイジャンGPで、ピレリは2022年でも使用されたC3、C4、C5コンパウンドという最もソフトなレンジをサーキットに持ち込む。

    第5戦F1マイアミGPでは、C2、C3、C4 コンパウンドが使用される。これも 2022 年と同じ割り当てとなる。

    しかし、第6戦エミリア・ロマーニャGPで、ピレリは「Alternative Tyre Allocation」(ATA)プログラムを実験的に導入。イモラには2022年に比べて柔らかいタイヤが持ち込まれ、ドライバーはC3、C4、C5コンパウンドを使用する。

    ピレリは、柔らかい配分を選択した理由について「サーキットの厳しさが低く、昨年のタイヤの摩耗が少なかったため」と説明している。

    また、イモラでは、Q1はハード、Q2はミディアム、Q3はソフトという予選方式が採用される予定となっている。そして、ATAの一環として、各車両のタイヤ割り当てが13セットから11セットに削減される。

    このATAシステムは、今年後半に開催される別のイベントでも採用される予定となっている。

    また、イモラでデビューするウェットコンパウンドタイヤは、サーキットを走る前の準備にタイヤブランケットを必要としない全く新しいタイヤとなる。

    ピレリ F1

  • 角田裕毅 「アルファタウリF1はバクーでウイングなしで走る必要がある」

    角田裕毅 「アルファタウリF1はバクーでウイングなしで走る必要がある」

    角田裕毅は、アルファタウリF1チームがF1アゼルバイジャンGPで直線スピードの不足を補うために「ウィングなし」で走らなければならないと示唆した。

    前戦F1オーストラリアGPで、角田裕毅はレースの多くをマクラーレンのオスカー・ピアストリと戦った後、10位でフィニッシュした。

    アルバート・パークで最も速いスピードトラップ(2番目のインターミディエイトポイント)で角田裕毅は314.2 km/hで17番手に位置した。最速のセルジオ・ペレスは339.9km/hであり、20km/h以上遅い。

    オーストラリアで今季初ポイントを獲得した後、角田裕毅はAT04のストレートでのパフォーマンスを「最悪(horrible)」と評した。

    バクーで今季初開催されるスプリントフォーマットについてAutosportに尋ねられた角田裕毅は、ストレートでのスピードが最大の懸念であることを認めた。

    「クレイジーなものになるでしょう」と角田裕毅は語った。

    「でも、同時に今日はストレートでドラックが大きく、ストレートスピードも酷いものでした」

    「だからバクーでは、直進スピードを最大化するために、少なくともウィングなしとか、そういうものが必要です」

    角田裕毅はFP1でコースアウトし、新しい仕様のフロアを破損させたことで、オーストラリアでの週末に妥協を強いられた。

    新仕様のフロアは2つしかなく、FP2以降ではニック・デ・フリースだけが使用した。これは、少なくともチームが週末全体で直接バック・トゥ・バックで比較を行ったことを意味する

    「チームにとって理想的とはいえない古いフロアをある意味で無理やり使わなければならなかったのは僕のミスです」と角田裕毅は語った。

    「自分でも申し訳なく思っています。でも、幸いなことに、僕たちのパフォーマンスを最大限に引き出すことができたと思います。パフォーマンスにはかなり満足しています。だから、バクーに行くのが楽しみです」

    角田裕毅 F1 スクーデリア・アルファタウリ

    角田裕毅がメルボルンの週末から得た最大のポジティブな点は、カオスを乗り切って13位から5位まで順位を上げた最終のスタンディングリスタートでの力強い蹴り出しだった。

    その後の最後の赤旗により、順序は前のグリッドにリセットされたが、アルピーヌF1チームの2台が出場せず、カルロス・サインツがペナルティを受けたため、角田裕毅は10位に上がった。

    「5位でフィニッシュする可能性もありました」と角田裕毅は語る。

    「メガスタートで、1コーナーで6台をオーバーテイクしたので、アクシデントがなければ6位か5位でゴールできたと思います」

    「だから、ちょっと悔しいですがど、仕方ないとですし、通常のポジションに戻らなければなりませんでした。10位は間違いなくポジティブな結果で、この結果を受け止めるべきだと思います。なぜなら、序盤から本当に、本当に難しいレースでしたし、ポイント圏内でフィニッシュできるとは思っていませんでした」

    「でも、赤旗の後はちょっと悔しい思いをしました。赤旗が出た直後のスタートは、まったく意味がなかったですし、燃料を燃やすだけでした」

    角田裕毅はまた、序盤にピアストリとの衝突を乗り越えたが、スチュワードからの処分はなかった。

    「彼はフラっとターンインしてきたんだと思います。ちゃんと見ていませんが、接触がありました」

  • レッドブルF1代表 「スプリントの最初の会場がバクーなんて馬鹿げている」

    レッドブルF1代表 「スプリントの最初の会場がバクーなんて馬鹿げている」

    F1のスプリント予選フォーマットは2023年F1シーズンから6ラウンドに拡大されるが、その最初の舞台がバクーであることにレッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは憤慨している。

    このコンセプトは2021年に初めてトライアルされたもので、従来の予選がグランプリ本戦ではなく、このスプリントレースのグリッドを決めるために金曜日に前倒しになった。そして、スプリント予選の順位によって、グランプリのスタート位置が決められる。

    2021年と2022年に3つのスプリントイベントが開催された後、2023年のF1ではその数が倍増し、アゼルバイジャンGPの開催地であるバクー・シティ・サーキットが、今シーズンのスプリントアクションを行う6会場の最初の会場となった。

    バクーでスプリント形式が実施されるのは初めてとなる。このサーキットは、高速走行とタイトなテクニカルセクションを併せ持つ、ドライバーにとってチャレンジングなコースであり、定期的にインシデントが発生する、ファンに人気の高いストリートコースである。

    そして、ドライバーがクルマを「トラッシュ」する可能性があるこの現実的なリスクに対して、クリスチャン・ホーナーはコスト削減が求められるF1において、2023年F1初のスプリント開催地としてバクーを選んだことに唖然としている。

    バクーの前戦であるオーストラリアGPでホーナーは「現実には、アゼルバイジャンのようなストリートレースで今年最初のスプリントレースを行うのは完全に馬鹿げている」と記者団に語った。

    「しかし、観客の視点、ファンの視点からは、おそらく今年最もエキサイティングなスプリントレースの1つになると思う」

    「コストキャップの観点からは、自分の車をゴミ箱に入れることしかできない。そして、そこにはお金がかかる」

    「バクーでは1レースで十分なんだ。2レースあるということは、何かアクションがあるかもしれない」

    F1のレーススケジュールにおけるスプリントの位置づけは、いまだパドックやファンの間で意見が分かれており、シリーズ側も今後のスプリントのあり方について積極的に検討している。

    100kmのレースで生み出されるアクションの量は、使用されるサーキットによって大きく異なる。

    ホーナーは、このスプリントをより「ダイナミック」なものにするための工夫を期待している。

    「スプリントレースのフォーマットを整理して、よりダイナミックなものになることを願っている」とホーナーは述べた。

    バクーのスプリントレースは4月29日に開催され、次回は7月初旬のオーストリアGPで実施される。

    その後、ベルギーGP、カタールGP、アメリカGP、サンパウロGPでスプリント予選が行われる予定である。

  • F1チーム、アゼルバイジャンGPで土曜日に独立したスプリント実施で同意

    F1チーム、アゼルバイジャンGPで土曜日に独立したスプリント実施で同意

    F1アゼルバイジャンGPの週末に土曜日のスプリントに新フォーマットを導入する計画が、F1のCEOであるステファノ・ドメニカリがF1チーム代表と会談したことで一歩前進した。

    この会議の目的は、正式な投票ではなく、事実上、FIA(国際自動車連盟)がバクーに間に合うようにレギュレーションの詳細を確定することをチームから委任されることにあった。

    このルールは、4月28日から30日にかけて開催されるF1アゼルバイジャンGPの前に正式に承認される前に、スポーツ諮問委員会のチームスポーツディレクターたちによるチェックとテストも必要となる。

    スプリントの予選を1周で行うなど、さまざまなフォーマットが検討されてきたが、このフォーマットに対応するための計測ソフトの準備の煩雑さもあり、現在は断念されている。

    また、スプリントとレースの予選を金曜日と土曜日のどちらに行うかについても議論があったが、土曜日を独立したイベントとすることが決定した。

    現在のスプリントウィークエンドの基本計画は、金曜日のFP1後に通常のレースのための予選を行ってグリッドは固定され、スプリントの結果による影響はない。

    スプリントの予選は土曜日に行われ、通常の3セッション形式を少し短縮した形で行われる。正確な時間はまだ検討中だが、3つのセッションを12分、10分、8分に分けて実施することが有力視されている。

    F1チームがスプリントセッションを短くしたいのは、週末に行われる予選でパワーユニットが走る周回数を抑えるためと、タイヤのセット数に限りがあるためだ。

    例えば、スプリント・ウィークエンドで各ドライバーが使用できるタイヤは12セットまでと決められているなど、複雑な問題が山積している。また、パルクフェルメのルールも決めなければならない。

    一般的な考え方としては、PU交換などの技術的なペナルティは、すでにスプリント・ウィークエンドで適用されているようにメインレースに適用され、スプリントで発生したスポーツ・ペナルティはスプリントに適用される。

    スプリントでアクシデントを引き起こしグリッドペナルティを受けたドライバーは、翌日のメインレースではなく、次のスプリントでペナルティを受けることになりそうだが、これはまだ確定していない。

    メルセデスのチーム代表であるトト・ヴォルフは、日曜日の会議の前に、詳細が合意されれば独立した形式を支持すると述べた。

    「予選が2回になること自体は悪いことではないと思う」とトト・ヴォルフは語った。

    「現在のフォーマットに固執するならば、エンジンの走行距離の問題でこれを行うことはできないだろうし、ピレリも十分なタイヤを用意していないと思う。だから、それは解決しなければならない」

  • ルイス・ハミルトン、背中痛で「10秒の脱出時間を満たせなかったと思う」

    ルイス・ハミルトン、背中痛で「10秒の脱出時間を満たせなかったと思う」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、背中の痛みがひどかったので、アゼルバイジャングランプリで自分の車から脱出するために必要な時間を満たせなかっただろうと語る。

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1が極端な高速域でのはウンシングに見舞われたバクーでのレースの後、車から降りるのに苦戦していた。

    レース後、ルイス・ハミルトンは、バクーでの最後のスイープで車を壁から遠ざけることに苦労したと述べ、F1キャリアの中で「最も過酷」なレースだったと表現した。

    ルイス・ハイルトンは、背中の不快感が彼のフィニッシュを妨げるか、車をクラッシュさせるか可能性があったとし、車から脱出しなければならない10秒の時間を満たせるかどうか本当に心配していると言語った。

    バクーで、義務付けられた10秒の脱出時間を満たすことができたかと思うかと質問されたルイス・ハミルトンは
    「そうは思わない」とルイス・ハミルトンは語った。

    「当時はとてつもなく辛かったので、出られたことに感謝している。皆さんが思っているほどのスピードではなかった」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1のポーパシング問題を解決するためにより多くのセットアップ実験を行っているが、短期的に問題を軽減するためにこれ以上のことはできないことを懸念している。

    「前回のレースとそれ以前のレースで車高を上げたけど、それでもバウンシングしている」とルイス・ハミルトンは語った。

    「ポーポイズ現象は、車の下の流れの構造に関するものだ。そのため、ほとんどのシーズンで車を非常に高く走らせている。少し低くすることができるようになったのはバルセロナで、高速コーナーを除いて、初めてバウンドシングがなかった」

    「モナコとバクーで、バンプに対処するために車高を上げたときでさえ、まだバウンシングしている」

    「実際、これ以上高くすることはできない。現在、リアサスペンションに制限されている」

    ルイスハミルトンは、バクーでの最悪のバンプで10Gの力に苦しんでいると語った。

    37歳のルイス・ハミルトンは、週末のレース後、回復するのに一週間かかるだろうとし、それは彼の年齢ではなく、打撲傷の重症度のためだと主張していた。

    彼は、他のドライバーと同様に、これらの車が将来ドライバーの体に与える可能性のある影響を心配しており、長期的な怪我をするようなものであってはいけないと強調した。

    また、ルイス・ハミルトンが現在「かなり」の頭痛に苦しんでいるがが、鎮痛剤で抑えているだけだとした。

    これが2023年末までとなっているメルセデスF1と新しい契約にサインしたいかどうかに影響を与えるかと質問されたルイス・ハミルトンは「まあ、少なくとも来年の終わりまでにこれを修正するだろうと想像できる」と語った。

    「それは僕がより長くレースをすることを思いとどまらせるようなものにはならないないことを願っている。でも…時間だけがわかるだろう」