カテゴリー: F1オーストリアGP

  • F1:4032人が新型コロナウイルス検査を実施して感染者はゼロ

    F1:4032人が新型コロナウイルス検査を実施して感染者はゼロ

    F1は、新型コロナウイルスの検査結果を発表。7月2日(木)までに4032人がPCR検査を受け、感染者は出ていないことを発表した。

    2020年のF1世界選手権の再開にむけて、F1は厳格な衛生・安全対策を実施。サーキットに入る関係者は96時間おきにPCR検査を義務付けられ、移動や物流に関しては、「トラベル・バブル」と言う仕組みを採用し、それぞれが必要最小限の接触に留めるための方策が徹底されている。

    F1は、F1オーストリアGPの週末における新型コロナウイルスの検査結果を発表。これまでのところ、陽性反応を示した人はいないとした。

    「6月26日金曜日から7月2日木曜日の間に4,032人のドライバー、チーム、およびスタッフがCOVID-19について検査を受けた。これらのうち、陽性反応を示した人はいない」とF1は声明で述べた。

    「FIAとF1は、競争の完全性と透明性を目的として、この集約された情報を提供している。チームや個人に関する具体的な詳細はFIAまたはF1から提供されることはなく、結果は7日ごとに公開される」

  • ホンダF1:2020年 第1戦 オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダF1:2020年 第1戦 オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    F1世界選手権がついに再開し、F1オーストリアGPがレッドブル・リンクで開幕した。初日は2回のフリー走行セッションが行われ、ホンダF1のパワーユニット(PU)は一日を通じて順調に機能した。

    現地時間11時にピットレーンがオープンし、FP1がスタート。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中断が長引いていたF1だが、これが2020年シーズン初の公式走行となった。

    ホンダのF1パワーユニットを搭載するレッドブル・レーシング、アルファタウリ・ホンダともに、日曜日の決勝に向けた準備に注力し、システムチェックや新パーツのテストなどを行った。

    サーキット名の通り、レッドブル・グループにとってはホームレースとなる今大会、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンはP1で3番手タイムをマーク。チームメートのアレクサンダー・アルボンが、約0.3秒差で7番手につけた。

    アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーとダニール・クビアトは、16番手と19番手にとどまったが、ガスリーのタイムは10番手とわずか約0.5秒差で、最初のセッションとしては上々の手応えを得ることができた。

    午後のP2では、フェルスタッペンが途中スピンを喫した影響もありトップ3から約0.3秒差の8番手。この日は多くのドライバーが、限界を探って走行していたためか、他にもスピンするマシンが続出。アルボンもターン1でコースアウトを喫し、13番手でこのセッションを終えた。

    クビアトも同様にスピンを喫したが、自己ベストタイムを更新し、アルボンを0.01秒上回って12番手。ガスリーは17番手となった。

    明日の予選は、いよいよ今季初の真剣勝負の場となる。初日で収集した大量のデータを解析し、さらなる戦闘力向上へ取り組んでいく。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「いよいよ待ちわびていたオーストリアGPが始まりました。ライバルのマシンとともに我々のマシンがサーキットを走る姿を見られることを素直にうれしく思っています。今回レースを開催するにあたってパドック内の行動には多くの制約があります。2チームに分かれる我々のメンバーが直接コンタクトできないなどやや不便な部分もありますが、普段と変わらずマシンを少しでも速く走らせるために作業を進めています。
    また、サーキットには今までとは大きく異なる光景が広がっています。グランドスタンドをはじめ、全くファンの皆さんの姿がないのはとても寂しく感じます。今日のセッションはPUサイドとしては4台ともに大きな問題なくスムーズな一日でした。さらにセットアップを煮詰め、明日以降の予選と決勝に臨みたいと思います」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
    「再びマシンに乗れていい気分だったし、最初の数周ですんなりリズムに乗れた。全体的にいい一日だったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。マシンのハンドリングはよかったし、長期の中断明けですから周回数をこなせたことにも満足している。プッシュしていたラップでフロントウイングを破損して別のものに交換しなければならなかったので、今日のラップタイムは何かを表したものではない。少しアグレッシブにいきすぎたようで、スピンとコースオフを喫してしまったが、大きな問題はあなかった。このサーキットでは縁石が特徴的で、みんな条件は一緒だが、黄色の縁石でフロントウイングを傷めやすいので、注意が必要だ。僕らは自信を持っているし、まだ向上の余地もあるが、今日はいい感じだったので、明日が楽しみだ」

    アレクサンダー・アルボン(レッドブル・レーシング)
    「今日はまずまずよかったと感じているし、マシンに戻ってこられてうれしい。問題なくシーズンが再開できてよかったし、エキサイティングな気持ちだが、みんなスムーズに走行へ入っていけたことには驚いた。これだけの量を走行するのはかなり久しぶりだったので、明日に向けた確認事項が多くあった。まだすべきことがいくつかあるし、ドライビングもセットアップも伸びしろがあるので、明日どうなるか見ていく必要はあるが、何をすべきかは分かっている。このサーキットでは、限界まで攻めると縁石でフロントウイングを破損する危険性があるので、あまり激しく当てないようにしなければならない。マシンの感触はいいので、明日が楽しみだ」

    ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    「FP1は僕たちにとっては難しいセッションになった。マシンがきちんと動作する領域に満足できなかったが、FP2でマシンを改善できたのでよかったし、一歩前進することができた。今夜やるべきことがまだあるが、まだまだ明日に向けてマシンの改善点を発見することができると思う」

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「長い中断を挟んで、またマシンを走らせることができてとてもうれしい。今日はエキサイティングな一日で、かなりの周回数を走行できた。パフォーマンスの面では、まだマシンの習熟を進めなければならない段階なので、苦戦することは予想できていた。残念ながら、ソフトタイヤでの走行はトラフィックにあってクリアラップを取れなかったが、ダニー(クビアト)は大丈夫だったので、一日で多くのデータを収集できた。明日の予選に向けて全力で取り組んでいく」

  • F1オーストリアGP フリー走行3回目: 速報・実況ツイート&Twitch

    F1オーストリアGP フリー走行3回目: 速報・実況ツイート&Twitch

    2020年のF1世界選手権 第1戦 オーストリアGPのフリー走行3回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめとTwitch配信。

    2020年のF1世界選手権がいよいよ開幕。初日のフリー走行では王者メルセデスが1-2体制で好スタートを切る一方で、ライバルのレッドブル・ホンダF1とフェラーリは明確なペースを示すことなく終了。レーシング・ポイントが3番手タイムの高パフォーマンスを披露した。

    予選とレースにむけた最終調整となるフリー走行3回目では、各チームがエンジンのパワーを上げ、1発の速さを垣間見せることになる。タイムシートの序列に変動はあるのか? 注目のセッションとなる。

  • アルファタウリ・ホンダF1 「フロントエンドのグリップが不足している」

    アルファタウリ・ホンダF1 「フロントエンドのグリップが不足している」

    アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1オーストリアGP初日のフリー走行を振り返り、現時点でのマシンの状況について語った。

    昨年コンストラクターズ選手権を6位で終え、今年からアルファタウリというチーム名と新カラーリングで装いを新たにしたチームは初日のフリー走行で苦戦を強いられた。

    午前中のFP1をピエール・ガスリーが16番手、ダニール・クビアトが19位と低迷したアルファタウリ・ホンダF1は、午後のFP2でクビアトが12番手と持ち直したものの、ガスリーは17番手で終了。
    アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスは、フロントエンドのグリップを課題に挙げた。

    「今日は最初のプラクティスで困難を抱えていた。いくつかオペレーションの問題があり、適切なマシンバランスを見つけることにも苦労した」と

    「序盤には路面も濡れているなど、天候も助けにはならなかった。セッション間にいくつかセットアップ調整を行った後、午後にマシンは大幅に改善したし、ドライバーたちもより満足していた」

    「だが、我々はまだフロントタイヤに非常に厳しいセクター3でフロントエンドのグリップが不足している。すべてのデータを分析して競争力の観点で自分たちがどの位置にいるのかを理解する必要がある」

    「ミッドフィールドは再びタイトに見えるので、トップの場所を争うためにはマシンのあらゆる面を最適化する必要がある」

    「最後になるがレースに戻るのは素晴らしいことだったし、あらゆる衛生および安全対策によって追加された制約にあまり気を散らされるなく、ほぼ正常に運用できたと言わなければならない」

  • ルイス・ハミルトン、初日を支配も「これを鵜呑みにするつもりはない」

    ルイス・ハミルトン、初日を支配も「これを鵜呑みにするつもりはない」

    6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行を支配したにも関わらず、メルセデスF1の強力なスタートを「鵜呑みにするつもりない」と語る。

    新シーズンの開幕となったF1オーストリアGP初日のフリー走行でメルセデスF1の二人は両方のセッションでタイムシートの上位を独占。ルイス・ハミルトンは、昨年の第9戦オーストリアGPの初日を上回るタイムを記録し、W11はすでにこの段階で昨年マシンを超えた戦闘力を備えていることを示した。

    また、レーシング・ポイントF1の“ピンクメルセデス”が約0.6秒差の3番手につける飛躍。その一方で、本来のライバルであるフェラーリとレッドブル・ホンダF1は、FP1とFP2全体でメルセデスF1のペースからかなりの遅れをとった。

    「戻ってこれてとてもうれしかった」とルイス・ハミルトンは語った。

    「久しぶりだったし、2月以降となる新車を感じるのはとてもいい気分だった。シルバーストンでテストしたクルマとはかなり違うね」

    「正直、2月の自分がどんな感じだったか覚えていない。正直なところ、ずっと前のことだ」

    「ポジティブなことは、今日のクルマがいい感じだったことだ。昨年と比較して、間違いなく全体的にクルマを改良を続けているように感じられるし、それはポジティブなことだ」

    メルセデスF1は、ライバルに勝っていると感じているかと質問されたルイス・ハミルトンは「言うのは難しい」と答えた。

    「見た感じがよかったのは間違いないけど、プラクティスからあまり多くのことを読み取ることはできない。他チームのいくつかを見れば、おそらくパワーモードを下げているかもしれないし、燃料などいろいろ分からないことがある」

    「だから、僕たちはこれを鵜呑みにするつもりはないし、明日にむけて今夜マシンを改善していく」

    ルイス・ハミルトンから0.197秒差の2番手でセッションを終えたバルテリ・ボッタスも、メルセデスF1が独自のリーグにいることを示唆するのはまだ時期尚早だと語った。

    「まだ金曜日だし、プラクティスにすぎない。どのチームも彼らが持っているすべてのパフォーマンスをまだ引き出していないと思う」

    「明日はラップタイムが縮まるだろう。トラックからだけでなく、チームとドライバー側もタイムを縮めてくると確信しているし、言うのは時期尚早だ。でも、現時点でそれほど悪くはないね」

    関連:F1オーストリアGP フリー走行2回目:ハミルトン最速でメルセデスF1が1-2

  • フェラーリF1、中団に埋もれ危機感 「すべてのエリアで欠けている」

    フェラーリF1、中団に埋もれ危機感 「すべてのエリアで欠けている」

    フェラーリF1は、F1オーストリアGPのフリー走行で混戦のミッドフィールドの埋もれた。シャルル・ルクレールは上位を争うためにはSF1000のパッケージ全体をアップグレードする必要があると危機感を募らせる。

    すでにプレシーズンテストからフェラーリF1が遅れをとっているのは明らかであり、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの両ドライバーは2020年のF1世界選手権では期待を下回る可能性があると悲観的なコメントを述べていた。

    そして、それは新シーズンの開幕戦オーストリアGPのフリー走行で現実のものとなる。セバスチャン・ベッテルはFP2でトップから0.667差、レーシング・ポイントの後塵を拝して4番手タイム、シャルル・ルクレールは、ルノーとマクラーレンにも上回られて9番手で初日を終えた。

    フェラーリF1は、空力コンセプトの方向転換が必要であることを認めており、第3戦ハンガリーGPにむけてアップグレードパッケージを準備している。

    シャルル・ルクレールは、SF1000は単一のエリアで苦労しているわけではなく、全体的なパフォーマンスを向上させる必要があると語った。

    「マシンに戻ってうれしかったが、その一方で、僕たちにとっては素晴らしい日ではなかった。予想していた通り、多くのマシンがとても拮抗している。見ていてワクワクするけど、その一方、僕たちはもう少し上の順位を争いたい。明日にむけてかなり一生懸命に仕事をする必要があるし、自分たちがどうなのかを確かめる必要がある」

    「バランスはそれほど悪くない。今のところ完全にずれているわけではないので、追いつくためには全体的なパフォーマンスとしてかなり努力する必要がある」

    「他と比べて、コーナーでスピードを失っているように思う。バランスはかなりいい感じなんだけど、マシンの全体的なグリップが欠けている。ひとつのことだけでなく、完全なパッケージをアップグレードする必要があると思う」

    セバスチャン・ベッテルも、現時点でフェラーリF1はすべてのエリアにおいて欠けていると語る。

    「ルノー、レーシング・ポイント、マクラーレンのことはあまりよく見ていないし、人々が走っていた燃料搭載量を予測することは常に困難だ。土曜日になればわかると思う。メルセデスが最速だと言っていいと思う。レッドブルは少し不明だけと、すべてを示しているとは思わない。でも、僕たちも似たような状態であることを願っている」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「今は戦えるペースはない。でも、クルマをより速くするために開発し、取り組んでいくかかは僕たち次第だ。他と比べて全体的なグリップとダウンフォースが欠けているし、ストレートでも少し毛けている。それらすべての組み合わせだ」

    関連:F1オーストリアGP フリー走行2回目:ハミルトン最速でメルセデスF1が1-2

  • レーシング・ポイントF1のペースをライバル勢が警戒「恐れていた速さ」

    レーシング・ポイントF1のペースをライバル勢が警戒「恐れていた速さ」

    レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』はF1オーストリアGPのフリー走行で印象的なパフォーマンスを見せた。ライバル勢は“恐れていた速さ”だと警戒を強めている。

    新型コロナウイルスによる大幅な遅れを経て2020年のF1シーズンはスタート。初日のメルセデスF1の支配的なスタートを除いてヘッドラインを飾ったのはレーシング・ポイントF1チームだった。

    昨年メルセデスがタイトルを獲得したW10から“インスピレーション”を受けたと主張する“ピンクメルセデス”は、一発の速さだけでなく、ロングランでも安定したパフォーマンスを発揮。昨年まで“直線番長”的な特徴があった同チームのマシンだが、コーナーリングもスムーズになる“オールマイティ”なマシンへと変貌を遂げた。

    ハースF1のドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは、レーシング・ポイントF1の金曜日のパフォーマンスは“予想通り”だったと語る。

    「僕たちが恐れていた速さだと言ってもいいだろう」とケビン・マグヌッセンは語る。

    「彼らは非常に速く見える。テストで彼らが軽い燃料とソフトタイヤでグローリーランを狙っているたのかどうかは決して分からなかった。でも、彼らはその期待に応えているようだ」

    ハースF1のチームメイトであるロマン・グロージャンは、午後のレースシミュレーション中にセルジオ・ペレスがメルセデスF1のバルテリ・ボッタスに匹敵するペースをみせていたと指摘する。

    「タイミングを詳細に確認する時間は取れていないけど、セルジオがロングランでボッタスのペースに匹敵していたと聞いている」とロマン・グロージャンは語った。

    「彼らはそのレベルにいるだろう。彼らにとって表彰台を争うのは素晴らしいことであり、それを見るのも素晴らしいことだ」

    「もちろん、彼らはメルセデスとパートナーシップを結んでおり、彼らのマシンはメルセデスのものと非常によく似ている。メルセデスのマシンはその中で最高のものなので、よくやったという感じだね」

    「僕たちはフェラーリとパートナーシップを結んでいる。たぶん、僕たちは少し違うやり方で仕事をしているかもしれないけど、僕は素晴らしいモデルだと思っている。そして、ちょっとした多様性と違う色のマシンが良いポジションを戦うのを見るのは良いことかもしれないね」

    セルジオ・ペレスはFP2をタイムシートで3番手で終え、現役F1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンから0.641差のペースを発揮した。

    「マシンの感触はいいし、満足している」とセルジオ・ペレスは語る。

    「チームはファクトリーで途方もない仕事をしてきた。今の僕たちにはうまく機能しているマシンがある」

    「今夜と明日の朝にやるべきことはまだたくさんある。でも、僕たちはそれないの状態にあると思う」

    「マージンはかなり狭いので、予選では本当にクリーンなラップをまとめることが非常に重要にるだろう」

    チームメイトのランス・ストロールも、RP20は「競争力があるように見えた」と語り、「間違いなく、長い間思えているなかでより金曜日の1つだった」と付け加えました。

    レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、オーストリアでのパフォーマンスは、プレシーズンテスト後にチームが期待していたものだと主張した。

    「まだ最初のレースの金曜日に過ぎない、我々はまだ予選がある」とオトマー・サフナウアーはコメント。

    「人々が走っていた燃料搭載量とエンジンモードを確認する必要がある。だが、我々期待したパフォーマンスを発揮できた」

  • マックス・フェルスタッペン 「マシンのハンドリングはよかった」

    マックス・フェルスタッペン 「マシンのハンドリングはよかった」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を終えて、「マシンのハンドリングはよかった」と語った。

    マックス・フェルスタッペンは午前のFP1で3番手タイムをマーク。だが、午後のFP2では、フェルスタッペンが途中スピンを喫した影響もありトップ3から約0.3秒差の8番手。

    この日は多くのドライバーが、限界を探って走行していたためか、他にもスピンするマシンが続出していた。

    「再びマシンに乗れていい気分だったし、最初の数周ですんなりリズムに乗れた。全体的にいい一日だったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「マシンのハンドリングはよかったし、長期の中断明けですから周回数をこなせたことにも満足している」

    「プッシュしていたラップでフロントウイングを破損して別のものに交換しなければならなかったので、今日のラップタイムは何かを表したものではない。少しアグレッシブにいきすぎたようで、スピンとコースオフを喫してしまったが、大きな問題はあなかった」

    「このサーキットでは縁石が特徴的で、みんな条件は一緒だが、黄色の縁石でフロントウイングを傷めやすいので、注意が必要だ。僕らは自信を持っているし、まだ向上の余地もあるが、今日はいい感じだったので、明日が楽しみだ」

    関連:F1オーストリアGP フリー走行2回目:ハミルトン最速でメルセデスF1が1-2

  • ピエール・ガスリー 「まだマシンの習熟を進めている段階」

    ピエール・ガスリー 「まだマシンの習熟を進めている段階」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を終え、「まだマシンの習熟を進めている段階」だと語った。

    フリー走行1回目でピエール・ガスリー16番手に留まったが、ガスリーのタイムは10番手とわずか約0.5秒差で、最初のセッションとしては上々の手応えを得ることができた。午後のフリー走行2回目では17番手タイムにとどまったが、トラフィックでクリアラップを取れなかったことを要因に挙げた。

    「長い中断を挟んで、またマシンを走らせることができてとてもうれしい」とピエール・ガスリーはコメント。

    「今日はエキサイティングな一日で、かなりの周回数を走行できた。パフォーマンスの面では、まだマシンの習熟を進めなければならない段階なので、苦戦することは予想できていた」

    「残念ながら、ソフトタイヤでの走行はトラフィックにあってクリアラップを取れなかったが、ダニー(クビアト)は大丈夫だったので、一日で多くのデータを収集できた。明日の予選に向けて全力で取り組んでいく」

    関連:F1オーストリアGP フリー走行2回目:ハミルトン最速でメルセデスF1が1-2

  • ダニール・クビアト 「明日に向けてマシンの改善点を発見できると思う」

    ダニール・クビアト 「明日に向けてマシンの改善点を発見できると思う」

    アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を終えて「明日に向けてマシンの改善点を発見できると思う」と語った。

    フリー走行1回目では19番手と事実上の最下位に沈んだダニール・クビアト。だが、フリー走行2回目では立て直し、スピンを喫したものの、自己ベストタイムを更新し、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンを0.01秒上回って12番手でセッションを終えた。

    「FP1は僕たちにとっては難しいセッションになった」とダニール・クビアトはコメント。

    「マシンがきちんと動作する領域に満足できなかったが、FP2でマシンを改善できたのでよかったし、一歩前進することができた。今夜やるべきことがまだあるが、まだまだ明日に向けてマシンの改善点を発見することができると思う」

    関連:F1オーストリアGP フリー走行2回目:ハミルトン最速でメルセデスF1が1-2