カテゴリー: F1オーストリアGP

  • レッドブル・ホンダF1 「自信をもってメルセデスF1との戦いに挑みたい」

    レッドブル・ホンダF1 「自信をもってメルセデスF1との戦いに挑みたい」

    レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1に予選では敗れはしたものの、レースにむけて自信をもって挑むと語る。

    F1オーストリアGPの予選でレッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンが予選トップから0.5秒差となる3番グリッドを獲得。フェルスタッペンはミディアムスタートを選択肢、フロントローのメルセデスF1勢に挑む。

    「今日、メルセデスF1は圧倒的なパフォーマンスを見せたが、マックスが予選3番手、アレックスが5番手となり、我々にとってもポジティブなスタートとなった」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「我々が採った勇敢な戦略決定の結果、マックスはトップ10で唯一ミディアムタイヤでスタートするドライバーとなり、レースにむけた多くの戦略オプションを与えてくれる」

    「明日は気温も上昇するし、昨年はそれが我々が勝利につながったので、メルセデスと戦うための自信になる」

    「チーム全体がレースに戻ることに興奮しているし、ホームトラックでシーズンをスタートできるなんて以上のことはない」

    「明日何をもたらすか見てみよう。だが、素晴らしいレースになるだろう」

    関連:F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション

  • 伏兵ランド・ノリス、自らも驚きのキャリアベストの予選4番手

    伏兵ランド・ノリス、自らも驚きのキャリアベストの予選4番手

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、2020年の開幕戦オーストリアGPの予選でキャリアベストの4番グリッド獲得。1発の速さでレーシング・ポイントF1を倒せるとは期待していなかったと語った。

    ランド・ノリスは、隠れた予選のスターとなった。2台のメルセデスF1、そして、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンに次ぐ、2列目4番グリッドにマクラーレン MCL35を並べた。

    F1キャリア最高の予選結果を振り返ったランド・ノリスは「本当にいい気分だ。僕のベストリザルトだしね。こんなに良い結果は期待していなかった」とコメント。

    「トップ6さえ期待していなかったのは確かだ。ピンク色のクルマは週末を通して本当に強そうだったので、僕たちのかなり先を行くと思っていた。自分でもショックを受けている。チームは自分たちのことに集中し続け、一歩ずつ進めていたので、とてもうれしい」

    実際、ランド・ノリスはライバル勢の強力なペースを考えれば、マクラーレンF1は11番手と12番手でも満足していただろうと語る。

    「クルマのペースがいいことはわかっていた。週末を通して、かなり自信を持っていたけど、このような結果を期待していなかったのは確かだ。僕たちは11番手や12番手くらいでもそれなりに満足できると考えていた。それが3番手にとても近づくことができた。最終的に、僕のベストポジションである4番手になれた。1つや2つのポジションではない。本当にうれしいよ」

    「当然、予選としてはシーズンの非常に良いスタートだけど、チームとして明日の仕事を確実に終える必要がある」

    関連:F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション

  • フェラーリF1エンジン勢、全6台が昨年の予選タイムを下回る

    フェラーリF1エンジン勢、全6台が昨年の予選タイムを下回る

    フェラーリのF1エンジンを搭載する全3チームが、F1オーストリアGPで昨年の予選タイムを下回った。

    セバスチャン・ベッテルが予選Q2で敗退したことは、今週末のフェラーリF1の苦戦を最もはっきりと表しているが、問題を抱えているのはファクトリーチームだけではない。レッドブル・リンクでフェラーリのF1エンジンを搭載する全3チームが1年前より0.6~1.1秒遅くなっている。

    昨年、シャルル・ルクレールはF1オーストリアGPでポールポジションを獲得し、最速タイムは1分03秒003だった。しかし、今年はQ3に進出した唯一のフェラーリF1エンジン勢となり1分03秒923で4列目7番グリッドに沈んだ。

    フェラーリF1のカスタマー勢も大苦戦を強いられた。昨年、2台揃ってQ3進出を果たしたアルファロメオF1は、今年は2台ともQ1で敗退。キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィは、昨年最下位だったウィリアムズF1のジョージ・ラッセルをした下回った。

    ハースF1の1台もQ1で敗退した。ロマン・グロージャンはなんとかQ2に食い込んだが、2019年のベストタイムよりも0.6秒遅かった。

    フェラーリのF1エンジンを搭載する3チームの苦境は、パワーユニット開発においてライバルに負けたことを示唆している。昨年のフェラーリのF1エンジンはFIAによって綿密に調査され、両者間で個人的な和解に達したものの、パワーユニットの操作方法を管理する新しいルールが導入された。

    週末が始まる前、フェラーリF1は新車SF1000が去年のマシンほど競争力がないことを認めており、主な理由としてダウンフォースを重視したドラック特性を挙げていた。しかし、今年の予選セッションの結果は、シャシー面だけでなく、パワーユニットも問題の一部であることを示唆している。

    No ドライバー チーム 2020年 2019年
    タイム 順位 タイム 順位
    16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分03秒923 7 1分03秒003 1
    5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分04秒206 11 1分03秒667 10
    8 ロマン・グロージャン ハース 1分04秒691 15 1分04秒491 11
    20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分05秒164 16 1分04秒072 5
    99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分05秒175 18 1分04秒166 7
    7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分05秒224 19 1分04秒179 8
  • アレクサンダー・アルボン、予選5番手「スリップストリームを使えなかった」

    アレクサンダー・アルボン、予選5番手「スリップストリームを使えなかった」

    レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1オーストリアGPの予選を5番手で終了。スリップストリームを使えなかったことと、イエローフラッグによって妨げられたことをタイムを更新できなかった要因に挙げた。

    Q3進出を果たしたアレクサンダー・アルボンは、1回目のアタックで1分03秒868を記録。だが、2回目のアタックでそれを上回ることができず、ランド・ノリス(マクラーレン)に上回られて2列目5番グリッドから決勝をスタートすることになった。

    「久しぶりに予選を走っていい気分だったし、楽んだけど、最高の結果とまではいかなかった。序盤は少し苦しんだものの、最終的にはまずまずの走りができた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「Q3の最初のアタックでは集団から遅れ、スリップストリームを使えなかった。モンツァと同じようにこのサーキットでもスリップストリームは重要だが、使えなくてもドライビングで何とかタイムを出せた。Q3の2回目のアタックではボッタス(メルセデス)がコースアウトしてイエローフラッグが出たことで十分な走りはできなかったが、5番グリッドは悪くないし、明日の決勝はいいペースで走りたい」

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  • セバスチャン・ベッテル、まさかのQ2敗退に落胆 「驚いている」

    セバスチャン・ベッテル、まさかのQ2敗退に落胆 「驚いている」

    フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGPの予選でまさかのQ2敗退。フェラーリのペース不足に失望を露わにした。

    昨年、フェラーリF1はレッドブル・リンクでシャルル・ルクレールがポールポジションを獲得していた。しかし、1年後、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルはQ3に進出することができず、11番手タイムで予選を終了することになった。

    チームメイトのシャルル・ルクレールはぎりぎりで予選Q3へと進出したが、メルセデスの2台、レッドブル・ホンダの2台、ランド・ノリス(マクラーレン)、セルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)に次ぐ7番グリッドを獲得することしたできなかった。

    「もちろん、驚いている」とセバスチャン・ベッテルは予選後にコメント。

    「もう少し手元にあると思っていたが、他の人たちはおそらくプラクティスで少し燃料を積んでコンサバティブに走っていたようだね」

    「クルマにそれほど満足していなかった。僕が望むよりもエントリーでかなりオーバーステアだった。でも、どうなるか見てみるつもりだ」

    予選でのペース不足にも関わらず、セバスチャン・ベッテルは金曜日のプラクティスでフェラーリF1が示した競争力のあるペースにより、日曜日のオーストリアGPで力強い結果をもたらすことに自信を持っている。

    「レースは長い。僕たちはいつもレーストリムの方が良いと思う。十分に順位を上げて、十分なポイントを獲得できるレベルにあると思う」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    フェラーリF1は、第3戦ハンガリーGPで大幅なアップグレードパッケージの導入を予定している。

    関連:F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション

  • マックス・フェルスタッペン 「ポールを争うのは難しいと感じていた」

    マックス・フェルスタッペン 「ポールを争うのは難しいと感じていた」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPの予選を3番手で終了。「ポールポジションを争うのは難しいと感じていた」と語った。

    マックス・フェルスタッペンは予選Q1をトップタイムで通過し、Q2ではミディアム・タイヤでQ2のタイムを出して、明日の決勝をミディアムでスタートが決定。Q3を3番手で終えたフェルスタッペンは、明日の決勝をライバルと異なるタイヤ戦略でいい位置からスタートする。

    「今日はポールポジションに向けて戦いたかったという想いはあるものの、実際にはそれは難しいと感じていたし、3番グリッドからのレースをスタートできることは初戦としてはいいものだと思っている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちは歴史的にこのサーキットで予選一発の走りにおいて最速ということはあまりないが、それでも来週行われる第2戦に向けて改善をしていけると思っている」

    「明日は長丁場のレースで今日の予選とは異なるし、周りのマシンがソフトタイヤでのスタートになるのに対し、僕一人だけミディアムタイヤということで、異なる戦略をとることになる。気温も上がるようなので、それが僕たちに幸いすればとも思っている。これらの要因でメルセデスが遅くなるわけではないが、それでももう少しギャップを縮めたいと考えている。まずは昨年の二の舞となることを避けていいスタートを決め、勝利のために全力を尽くす」

    「ここはいつもファンがとてもいい雰囲気を作ってくれるので彼らがいないことは残念だが、テレビの前で応援してくれている皆さんのためにエキサイティングなレースを見せられればと思っている」

    関連:F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション

  • 【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1オーストリアGP 予選

    【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1オーストリアGP 予選

    メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第1戦 オーストリアGPの予選で、レッドブル・リンクのコースレコードを更新してポールポジションを獲得した。

    3回のフリープラクティスをすべて2番手で終えていたバルテリ・ボッタスだが、予選セッションで覚醒。Q3の1回目のアタックで2番手のルイス・ハミルトンに0.122秒差をつける1分02秒939をマーク。

    2回目のアタックではコースオフを喫してタイムを更新することができたが、バルテリ・ボッタスを上回るドライバーは現れず、記念すべき2020年の初ポールポジションを手にした。

    バルテリ・ボッタス(メルセデスF1)
    「予選後のこの感覚を恋しく思っていたよ…限界までマシンをプッシュした後の震えをね!今日は良い結果を出すことができたけど、重要なのは明日だ」

    関連:F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション

  • ルイス・ハミルトン、イエローフラッグ無視の疑いもお咎めなし

    ルイス・ハミルトン、イエローフラッグ無視の疑いもお咎めなし

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPの予選Q3でチームメイトのバルテリ・ボッタスがコースオフした際にイエローフラッグのスローダウンを無視した疑いで審議対象となっていたが、スチュワードはお咎めなしとの結論を下した。

    F1オーストリアGPの予選で、ポールポジションから0.12秒差の2番手タイムを記録したルイス・ハミルトンだったが、Q3の最後のアタック中にイエローフラッグで減速しなかった疑いがあるとしてスチュワードから事情聴取を受けた。

    しかし、映像を確認した後、スチュワードはルイス・ハミルトンに不正行為はなかったと判断した

    「ハミルトンは、ターン5でグリーンのライトパネルを通過したと述べました。ビデオ映像は、イエローフラッグとグリーンのライトパネルが同時に出ていたことを確認した。したがって、矛盾する信号がドライバーに示されていた。このことを考慮して、スチュワードはこれ以上の措置を講じないことを決定した」

    ただし、スチュワードは、ルイス・ハミルトンがターン10の出口でトラックリミットを超えていたと判断し、Q3のタイムを抹消した。だが、1回目のタイムでも2番手であり、ハミルトンのグリッドポジションには影響せず、グリッドが確定した。

    ルイス・ハミルトンは「ターン4から立ち上がると、かなりの埃が舞っていて、マシンがどの位置にいるのかもわかなかったけど、かろうじてバルテリがコースに戻ってきているのが見えた。幸い、それはラップに影響を与えず、彼はポジションを維持した」

    「マシンは素晴らしかった。最高のラップをまとめることができなかったし、それができなかったのは自分の仕事だ。新しい計画を練って、懸命にプッシュするつもりだ」

    関連:F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション

  • 【動画】 2020年 F1オーストリアGP 予選 ハイライト

    【動画】 2020年 F1オーストリアGP 予選 ハイライト

    2020年のF1世界選手権 第1戦 オーストリアGP 予選のハイライト動画。7月4日(土)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで予選セッションが行われた。

    ポールポジションを獲得したのはバルテリ・ボッタス。1回目のアタックで1分02秒939を記録してトップに立つが、2回目のアタックではコースアウトしてタイムを更新できず。それでも1回目のボッタスのタイムを上回る者は現れず、ボッタスが記念すべき2020年最初のポールポジションを獲得。通算12回目。

    2番手にはルイス・ハミルトンが続いてメルセデスF1がフロントローを独占。3番手にはマックス・フェルスタッペンが続いたが0.5秒の差がついた。4番手にはマクラーレンのランド・ノリスが続いた。

  • ホンダF1 「予選トップとのタイム差は小さくないがロングランは悪くない」

    ホンダF1 「予選トップとのタイム差は小さくないがロングランは悪くない」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1オーストリアGPの予選を振り返った。

    ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダの2台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが5番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが12番手、ダニール・クビアトは13番手で予選を終えた。

    「2020年開幕戦の予選が終了しました。今日の結果は昨年までの勢力図がやや変わり多少のサプライズがあったと思います」と田辺豊治はコメント。

    「ホンダとしてはアストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手が2列目3番グリッド、アルボン選手が3列目5番グリッドと、明日のレースにむけて良いポジションを獲得してくれました」

    「とは言うものの、我々の車と予選トップとのタイム差は小さくありません」

    「しかし、我々のロングランペースは悪くないことに加えフェルスタッペン選手が上位で唯一のミディアムタイヤを履いてのスタートですので、明日は面白いレースをできればと思っています」

    「スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの2台についても昨晩の作業でマシンのバランスを改善し、ガスリー選手が12番手、クビアト選手が13番手と明日のレースでのポイント獲得に向けて悪くないポジションにつけてくれました」

    「ここまで我々のPUは問題なく機能しています。それぞれのチームともにライバルは強力ですが、開幕戦でいい結果を得られるようさらなる準備を進めます」

    関連:F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション関連:F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション