カテゴリー: F1オーストリアGP

  • マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1は異なるレベルにいた」

    マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1は異なるレベルにいた」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPの予選で3番グリッドを獲得。フロントローに並ぶメルセデスF1は“異なるレベル”にいたと認めるが、レースでは異なるタイヤ戦略と暖かい天候によってチャンスが訪れることを望んでいると語る。

    レッドブル・ホンダF1が恐れていたよるに、メルセデスF1は予選Q3でW11のパフォーマンスを大幅に上げてきた。バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンが1分2秒台のタイムを記録。

    バルテリ・ボッタスは1分2秒939をマークして自身12回目のポールポジションを獲得。マックス・フェルスタッペンは、ポールタイムから0.5秒以上の遅れをとり、レッドブル・ホンダ RB16にはメルセデスF1に匹敵するペースはなかった。

    それでも、マックス・フェルスタッペンはミディアムタイヤで突破をするというギャンブルをQ2で仕掛けており、決勝では異なるタイヤでスタートする。さらに暖かい天気予報によってレースでチャンスが訪れることを期待していると語る。

    「まずは3番手になれて嬉しい。でも、僕たちには異なるスターティングタイヤもある。面白くなるだろう。明日はかなり暖かくなりそうなので、僕たちのアドバンテージとして役立ってくれることを願っている」

    「今日、メルセデスは残念ながら別のレベルにいたが、明日何ができるか見てみよう」

    「昨年も予選で少し遅れていたので、レースでもう少し良くなると思っている。今、僕はトップ10で異なるタイヤを履いている唯一のドライバーなので、楽しみにしている。僕たちには失うものは何もないので、彼らをできるだけ苦しめられるように頑張るよ」

    関連:F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション

  • 2020年 F1オーストリアGP:予選トップ3ドライバーのコメント

    2020年 F1オーストリアGP:予選トップ3ドライバーのコメント

    2020年のF1世界選手権の第1戦 F1オーストリアGPの予選が7月4日(土)にレッドブル・リンクで行われ、メルセデスF1のバルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得した。

    ようやく2020年F1マシンの真の実力がベールを脱いだ。ポールポジションを獲得したバルテリ・ボッタスは、2回目のアタックでコースオフを喫するも、1回目の1分02秒939を上回るドライバーは現れず、通算12回目のポールポジションを獲得した。

    2番手は0.012秒の僅差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続き、メルセデスF1がフロントローを独占。3番手にはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが続いた。フェルスタッペンはQ2を唯一ミディアムタイヤで通過しており、メルセデス勢とは異なる戦略となる。

    バルテリ・ボッタス(メルセデスF1)ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダF1)

    1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデスF1)
    「予選後のこの感覚を恋しく思っていたよ…限界までマシンをプッシュした後の震えをね!今日は良い結果を出すことができたけど、重要なのは明日だ」

    2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)
    「バルテリは素晴らしい仕事をした。シーズンの素晴らしいスタートだね…僕たちは毎年ベストチームであることを示していると思う…僕たちは団結したチームだし、力を合わせている」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    3番手に満足している。僕たちはスタートタイヤが異なるので面白くなるだろう。できる限り彼ら(メルセデスF1勢)を苦しめたいね!

    関連:F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション

  • F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション

    F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション

    2020年のF1世界選手権 第1戦 オーストリアGPの予選が7月4日(土)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデスF1)がトップタイムを記録。チームメイトのルイス・ハミルトンが2番手に続き、メルセデスF1がフロントローを独占した。

    本来、3月にF1オーストラリアGPで開幕する予定だった2020年のF1世界選手権だが、マクラーレンのチームスタッフに新型コロナウイルスの感染者が出たことを受け、金曜フリー走行の数時間前に中止が決定。

    その後、新型コロナウイルスは世界中で猛威を振るい、序盤10戦のキャンセルが決定。F1チームのファクトリーは強制的なシャットダウン期間が設けられ、数か月にわたってF1界は活動休止状態となった。

    しかし、今週末にオーストリアでいよいよシーズンは再開。グランプリ週末は観客を入れないクローズドイベントとして開催され、サーキットを含めたF1舞台は外界から隔離されたバブル環境のなかで行われる。チームメンバーを含めた関係者はフェイスガートやマスクの着用が義務付けられ、メカニックハソーシャルディスタンスを守りながら作業を行う。

    舞台となるのは豊かな自然に囲まれた風光明媚な「レッドブルリンク」。オーストリアにはレッドブルの本社があり、レッドブルとトロロッソの両チームにとってはホームグランプリとなり、特別なレース週末になる。全長の短いサーキットだが、高速コーナーにロングストレートが組み合わされ、パワーユニットへの負荷が高いコースとなる。

    ピレリは、オーストリアにじC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドが選択。レースではC2とC3のいずれか1セットを使用されなければならない。また、C4は予選Q3で使用しなければならない。今年は新型コロナウイルスの影響でドライバーのタイヤ選択制が廃止となり、2組のタイヤのハード、3組のミディアム、8組のソフトが配分される。

    土曜日のシュピールベルクは好天に恵まれ、気温25度、路面温度53.8度のドライコンディションで予選セッションはスタートした。

    Q1では、全ドライバーがソフトタイヤでアタックを開始。1回目のアタックではマックス・フェルスタッペンが1分04秒326でトップに立つ。その後、フェルスタッペンはさらに1分04秒024までタイムを更新してQ1をトップで通過。ケビン・マグヌッセン(ハース)、アルファロメオの2台、ウィリアムズの2台が脱落する。

    Q2では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がミディアムタイヤで1回目のアタックを行い、5周して1分4秒フラットで6番手となる。上位勢が1分3秒台に突入するなか、フェルスタッペンは2回目のアタックでソフトタイヤで最後尾でコースイン。他のドライバーの様子を見て、アタックを中止して8番手でクリア。決勝では唯一ミディアムスタートとなる。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、アルファタウリ・ホンダの2台、エステバン・オコン(ルー)、ロマン・グロージャン(ハース)が脱落する。

    迎えたQ3。1回目のアタックでバルテリ・ボッタスが1分02秒939でトップに立つ。2番手は0.122秒差でルイス・ハミルトン、3番手に0.612秒差でマックス・フェルスタッペンが続く。ランド・ノリス、ランス・ストロール、ダニエル・リカルドは1アタックにかける。

    2回目のアタックでは、バルテリ・ボッタスがコースアウトしてタイムを更新できず。それでも1回目のボッタスのタイムを上回る者は現れず、ボッタスが記念すべき2020年最初のポールポジションを獲得。通算12回目。

    2番手にはルイス・ハミルトンが続いてメルセデスF1がフロントローを独占。3番手にはマックス・フェルスタッペンが続いたが0.5秒の差がついた。4番手にはマクラーレンのランド・ノリスが続いた。

    F1オーストリアGPの決勝は7月5日(日)の22時(現地時間15時)から行われる。

    2020年 第1戦 F1オーストリアGP 予選結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分04秒198 1分03秒015 1分02秒939
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分04秒111 1分03秒095 1分02秒951
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分04秒024 1分04秒000 1分03秒477
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分04秒606 1分03秒819 1分03秒626
    5 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 1分04秒661 1分03秒746 1分03秒868
    6 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分04秒543 1分03秒850 1分03秒868
    7 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分04秒500 1分04秒041 1分03秒923
    8 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分04秒537 1分03秒971 1分03秒791
    9 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分04秒309 1分03秒955 1分04秒029
    10 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分04秒556 1分04秒023 1分04秒239
    11 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分04秒55 1分04秒206  
    12 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分04秒603 1分04秒305  
    13 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1分05秒031 1分04秒431  
    14 31 エステバン・オコン ルノー 1分04秒933 1分04秒643  
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分05秒094 1分04秒691  
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分05秒164    
    17 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分05秒167    
    18 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分05秒175    
    19 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分05秒224    
    20 88 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分05秒757    
  • 【速報】 F1オーストリアGP 予選結果:フェルスタッペンは3番手

    【速報】 F1オーストリアGP 予選結果:フェルスタッペンは3番手

    2020年 第1戦 F1オーストリアGPの予選が行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデスF1)がポールポジションを獲得した。

    ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダの2台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが5番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが12番手、ダニール・クビアトは13番手で予選を終えた。

    2020年 F1オーストリアGP 予選 結果・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分02秒939
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分02秒951
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分03秒477
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分03秒626
    5.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分03秒868
    6.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分03秒868
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分03秒923
    8.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分03秒791
    9.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分04秒029
    10.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分04秒239

    11.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) –  
    12.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) –  
    13.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) –  
    14.エステバン・オコン(ルノー) –  
    15.ロマン・グロージャン(ハース) –  
    16.ケビン・マグヌッセン(ハース) –  
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) –  
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) –  
    19.キミ・ライコネン(アルファロメオ) –  
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) –  

  • 【速報】 F1オーストリアGP 予選Q2 結果:アルファタウリの2台は脱落

    【速報】 F1オーストリアGP 予選Q2 結果:アルファタウリの2台は脱落

    2020年 第1戦 F1オーストリアGPの予選Q2が行われ、ホンダF1エンジン勢は全4台が通過した。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。気温23度、路面温度は49度まで低下。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はミディアムタイヤで1回目のアタックを行い、5周して1分4秒フラットで6番手となる。

    上位勢のタイムは1分3秒台に突入。フェルスタッペンは2回目のアタックでソフトタイヤで最後尾でコースイン。他のドライバーの様子を見て、アタックを中止して8番手でクリア。決勝では唯一ミディアムスタートとなる。

    Q2をトップで通過したのはメルセデスF1のバルテリ・ボッタスで1分03秒015。
    脱落となったのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、アルファタウリ・ホンダの2台、エステバン・オコン(ルー)、ロマン・グロージャン(ハース)。

    2020年 F1オーストリアGP 予選Q2 結果・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分03秒015
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分03秒095
    3.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分03秒746
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分03秒819
    5.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分03秒850
    6.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分03秒955
    7.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分03秒971
    8.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分04秒000
    9.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分04秒023
    10.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分04秒041

    11.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分04秒206
    12.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分04秒305
    13.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分04秒431
    14.エステバン・オコン(ルノー) – 1分04秒643
    15.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分04秒691

    16.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    19.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)

  • 【速報】 F1オーストリアGP 予選Q1 結果:ホンダF1勢は全4台が通過

    【速報】 F1オーストリアGP 予選Q1 結果:ホンダF1勢は全4台が通過

    2020年 第1戦 F1オーストリアGPの予選Q1が行われ、ホンダF1エンジン勢は全4台が通過した。

    現地時間15時のレッドブル・リンクはドライコンディション。気温25度、路面温度53.8度まで上昇するなか、18分間のQ1セッションはスタート。このセッションでは下位5台が脱落する。FP3でクラッシュを喫したウィリアムズのニコラス・ラティフィが最初にコースインする。

    全ドライバーがソフトタイヤでアタックを開始。1回目のアタックではマックス・フェルスタッペンが1分04秒326でトップに立つ。その後、フェルスタッペンはさらに1分04秒024までタイムを更新してQ1をトップで通過。

    Q1でノックアウトとなったのは、アルファロメオの2台、ケビン・マグヌッセン(ハース)、ウィリアムズの2台となった。

    2020年 F1オーストリアGP 予選Q1 結果・タイム
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分04秒024
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分04秒111
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分04秒198
    4.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分04秒309
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分04秒500
    6.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分04秒537
    7.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分04秒543
    8.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分04秒554
    9.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分04秒556
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分04秒603
    11.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分04秒606
    12.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分04秒661
    13.エステバン・オコン(ルノー) – 1分04秒933
    14.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分05秒031
    15.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分05秒094

    16.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分05秒164
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分05秒167
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分05秒175
    19.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分05秒224
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分05秒757

  • F1オーストリアGP 予選: 速報・実況ツイート&Twitch

    F1オーストリアGP 予選: 速報・実況ツイート&Twitch

    2020年のF1世界選手権 第1戦 オーストリアGPの予選に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめとTwitch配信。

    ここまで3回のプラクティスセッションではメルセデスF1がルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの順で1-2体制という結果。FP3ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手につけた。

    また、レーシング・ポイントF1が強さを見せて、FP3ではセルジオ・ペレスがフェラーリの2台を上回って4番手につけており、その真の実力も注目だ。

  • F1オーストリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1オーストリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2020年のF1世界選手権 第1戦 オーストリアGPのフリー走行3回目が7月4日(土)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)がトップタイムを記録。チームメイトのバルテリ・ボッタスが2番手に続いた。

    4か月ぶりの再開となったF1シーズン。初日のフリー走行では王者メルセデスF1が1-2体制と盤石なスタートを切った一方で、ライバルのフェラーリとレッドブル・ホンダF1は匹敵できる速さを見せることなくセッションを終えていた。

    土曜日のレッドブル・リンクは好天に恵まれ、気温20.6度、路面温度41.3度、湿度42.5%のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタートした。

    午後からの予選、そして、日曜日の決勝にむけた最終仕上げとなるFP3は、比較的スローなスタート。

    25分に差し掛かったところニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がターン1でクラッシュ。今シーズンのクラッシュ第1号となるとともに赤旗中断となった。

    今季は新型コロナウイルス対策としてチームスタッフの人数が制限されていることから修復に時間がかかるともに、連戦によってパーツの確保も重要になっていることから、資金的に厳しいウィリアムズにとっては痛手。唯一のルーキーであるラティフィにとっても走行距離を稼ぐチャンスを逃すことになった。

    約10分の中断を経てセッションは再開。時間が限られていることもあり、各車があわただしくコースへと出ていきプログラムを進める。セッションも終盤に差し掛かるとソフトタイヤでパフォーマンス走行を実施する。

    F1オーストリアGP フリー走行3回目のトップタイムはメルセデスF1のルイス・ハミルトンの1分04秒130。2番手には0.147秒差でチームメイトのバルテリ・ボッタスが続いた。

    3番手はレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。トップから0.283秒差の1分04秒413をマーク。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは6番手だった。

    そして、4番手には注目のレーシング・ポイントのセルジオ・ペレスがトップイから0.475秒差で続き、フェラーリの2台を上回った。チームメイトのランス・ストロールは8番手につけた。

    アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがトップから0.819秒差の9番手、ダニール・クビアトは14番手で予選前のセッションを終えた。

    F1オーストリアGP 予選はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

    2020年 第1戦 F1オーストリアGP フリー走行3回目 結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分04秒130   21
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分04秒277 0.147 22
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分04秒413 0.283 20
    4 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分04秒605 0.475 19
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分04秒703 0.573 19
    6 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 1分04秒725 0.595 22
    7 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分04秒851 0.721 20
    8 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分04秒918 0.788 18
    9 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分04秒949 0.819 19
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分04秒950 0.820 22
    11 31 エステバン・オコン ルノー 1分05秒037 0.907 11
    12 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分05秒088 0.958 13
    13 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分05秒177 1.047 24
    14 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1分05秒290 1.160 24
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分05秒363 1.233 18
    16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分05秒565 1.435 21
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分05秒648 1.518 18
    18 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分05秒654 1.524 16
    19 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分05秒733 1.643 19
    20 88 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分07秒049 2.919 6
  • 【速報】 2020年 F1オーストリアGP FP3 結果:フェルスタッペンが3番手

    【速報】 2020年 F1オーストリアGP FP3 結果:フェルスタッペンが3番手

    2020年のF1世界選手権 第1戦 F1オーストリアGPのフリー走行3回目がレッドブル・リンクで行われ、メルセデスF1のルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。チームメイトのバルテリ・ホッタスが2番手に続いた。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップから0.283秒差の3番手、アレクサンダー・アルボンが6番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが9番手、ダニール・クビアトが14番手で予選前のセッションを終えた。

    F1オーストリアGP 予選はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

    2020年 F1オーストリアGP フリー走行3回目 結果・タイム
    1.ルイス・ハミルトン(ルイス・ハミルトン) – 1分04秒130
    2.バルテリ・ボッタス(バルテリ・ボッタス) – 1分04秒277
    3.マックス・フェルスタッペン(マックス・フェルスタッペン) – 1分04秒413
    4.セルジオ・ペレス(セルジオ・ペレス) – 1分04秒605
    5.シャルル・ルクレール(シャルル・ルクレール) – 1分04秒703
    6.アレクサンダー・アルボン(アレクサンダー・アルボン) – 1分04秒725
    7.セバスチャン・ベッテル(セバスチャン・ベッテル) – 1分04秒851
    8.ランス・ストロール(ランス・ストロール) – 1分04秒918
    9.ピエール・ガスリー(ピエール・ガスリー) – 1分04秒949
    10.ランド・ノリス(ランド・ノリス) – 1分04秒950
    11.エステバン・オコン(エステバン・オコン) – 1分05秒037
    12.ダニエル・リカルド(ダニエル・リカルド) – 1分05秒088
    13.カルロス・サインツ(カルロス・サインツ) – 1分05秒177
    14.ダニール・クビアト(ダニール・クビアト) – 1分05秒290
    15.ロマン・グロージャン(ロマン・グロージャン) – 1分05秒363
    16.ジョージ・ラッセル(ジョージ・ラッセル) – 1分05秒565
    17.ケビン・マグヌッセン(ケビン・マグヌッセン) – 1分05秒648
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アントニオ・ジョビナッツィ) – 1分05秒654
    19.キミ・ライコネン(キミ・ライコネン) – 1分05秒733
    20.ニコラス・ラティフィ(ニコラス・ラティフィ) – 1分07秒049

  • F1オーストリアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1オーストリアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2020年のF1世界選手権が再開。7月3日(金)にF1オーストリアGPの2回のフリー走行が行われた。

    両方のセッションでメルセデスF1のルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。メルセデスが1-2体制で新シーズンのスタートを切った。3番手にはレーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが続き、ライバル勢に脅威を与えている。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「戻ってこれてとてもうれしかった。久しぶりだ。新車は2週間前にシルバーストンでテストした2018年マシンとは明らかに違った感じたするけど、僕たちは去年と比較してマシンは改善し続けることができていると思うし、それは本当にポジティブなことだ。路面は少し脂っぽかった。グリップが出てくると思うけど、路面はほんの少ししか改善されないように感じた。今日はいい感じだったけど、プラクティスからあまり多くのことはわからない。他チームがどれくらのパワーや燃料で走っているかは決してわからないからね。だから、僕たちは今日の結果を鵜呑みにするつもりはないし、明日の戦いのために今夜マシンを改善していく

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「クルマに戻ることができて最高の気分だ。1周1周、全ての走行を本当に楽しんだ。長い休みの後に予想できるように1日を通して一歩ずつ良い進歩を果たせた。クルマは終盤に小さなトラブルがあったけど、全体的に悪くない1日だった。今日はグリップレベルがかなり低かった。でも、週末の間に路面は良くなっていくはずだ。それがこのコースでのセットアップを大きく変える可能性があるので完全に把握しておかなければらない。主なチャレンジは高速と低速コーナーの両方でバランスを取り、レースペースも念頭に置きながら、土曜日のシングルラップのためにクルマを微調整していくことだ。まだ金曜日だし、ラップタイムは路面の改善によって上がるだろう。どのチームもパフォーマンスアイテムを追加してドライバーたちもハードにプッシュするので、自分たちがどの位置にいるかを知るのは興味深い」

    3番手:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「興味深い1日だった。とても短いコースなので、みんなすごく接近している。マシンの感触はいいし、満足している。チームはファクトリーで途方もない仕事をしてきた。今の僕たちにはうまく機能しているマシンがある。今夜と明日の朝にやるべきことはまだたくさんある。でも、僕たちはそれなりの状態にあると思う。マージンはかなり狭いので、予選では本当にクリーンなラップをまとめることが非常に重要にるだろう」

    4番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「まずまずの1日だったと思う。特にマシンにトラブルはなかった。みんながトラックに集まり、かなりすぐに調子を取り戻して、何の問題もなく仕事を進められたのはよかった。スピードと競争力に関しては興味深い1日だった。僕たちはトップではないし、優勝候補ではないことが分かったと思う。でも、舞台裏ではいろいろなことが起きているし、とても接戦だ。だから、明日は大切な一日になると思う。ポールポジション争いには加れるとは思わないけど、その後ろのバトルではベストになれるよう努力しなければならない。正直、周りのチームのことはあまり気にしていなかった。いつものようにどのくらいの燃料で走っているか予想するのは難しいからね。明日になれば分かる。今日はまだ勢力図ははっきりしていない。もっとクルマが速くなるように開発して仕事をするのは僕たち次第。他に比べて僕たちはグリップとダウンフォースが不足している。それらすべての組み合わせだ」

    5番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「まず、再開できて本当によかった。オーストラリアの後、戻ってこれるかどうか、僕たちみんなが少しナーバスになっていたので、またこうやってできることがうれしい。マシンはすぐにいい感じだったし、1日を通して良いリズムを築けたと思う。ロングランのペースは取り組むべきことがあると教えてくれたけど、燃料を軽くした状態のペースはまずまずだったので、それに関してはとても満足している。タイムシートを見れば、マシンの進歩を感じるし、ポジティブな気分だ。予選を楽しみにしている」

    6番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「チームにとってはポジティブな金曜日だったし、MCL35に戻ることができてうれしかった。いろいろと難しいこともあったし、ここの黄色い縁石には注意しなければならない。フライングラップで乗り上げてしまい、最終セクターのタイムに影響が出た。セッション終盤には別の問題でガレージにとどまらなければならなかったけど、それまでマシンはまずまずのペースを発揮していた。少しだけ順位を上げ始めていると思うし、土曜日はタイトになりそうだ。明日どうなるか見てみよう!」

    7番手:ランス・ストロール(レーシングポイント)
    「またマシンに戻って、スピードに上げて、F1マシンのドライビングに慣れていくのは本当にいい感じだ。最初の数周は体がちょっとびっくりしていたけどね。F1マシンをドライブすることに勝ることはない。でも、戻ってくることができて最高だ。走行プランを完了して、かなりの周回数を走り込めたし、マシンにもとても満足している。僕自身もマシンも改善できることは常にあるけど、全体的には良いスタートだったと思うし、満足している。再開してまた調子を取り戻していけることがとにかくうれしい。明日また戻って改善していくことを楽しみにしている」

    8番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「再びマシンに乗れていい気分だったし、最初の数周ですんなりリズムに乗れた。全体的にいい一日だったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。マシンのハンドリングはよかったし、長期の中断明けですから周回数をこなせたことにも満足している。プッシュしていたラップでフロントウイングを破損して別のものに交換しなければならなかったので、今日のラップタイムは何かを表したものではない。少しアグレッシブにいきすぎたようで、スピンとコースオフを喫してしまったが、大きな問題はあなかった。このサーキットでは縁石が特徴的で、みんな条件は一緒だが、黄色の縁石でフロントウイングを傷めやすいので、注意が必要だ。僕らは自信を持っているし、まだ向上の余地もあるが、今日はいい感じだったので、明日が楽しみだ」

    9番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「マシンに戻ってうれしかったが、その一方で、僕たちにとっては素晴らしい日ではなかったので、全面的に楽しむのは難しかった。くのマシンがとても拮抗しているので、見ている方はワクワクするけど、その一方、僕たちはもう少し上の順位を争いたい。バランスはそれほど悪くない。今のところ完全にずれているわけではないので、追いつくためには全体的なパフォーマンスとしてかなり努力する必要がある。ペース不足は、特定のものが原因ではないので、明日は違う方法を試して、パフォーマンスが上がるかどうかを確認したい。かなり多くのチームが接戦になるので、予選は見応えがあるだろう。僕たちは頑張るつもりだけど、明日もっと強いマシンにするためには、今夜正しい選択をすることが重要だ」

    10番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「またドライブできて本当にエキサイティングだったし、チームにとって良い1日だった。冬季テストのバルセロナでクルマの感触は確かめられたけど、他のみんなと比べた位置が見えてうれしい。僕たちはコンペティティブだ。何カ月もクルマに乗れなかったので、感覚を取り戻せて良かった。僕の記憶にある中でもかなりいい金曜日だった。いい兆候だ。今日の僕たちにはペースがあった。明日にどうなるか見てみよう」