カテゴリー: F1オーストリアGP

  • 2024年 F1オーストリアGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察

    2024年 F1オーストリアGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察

    F1はスペインからオーストリアへと舞台を移し、今週末もレッドブル・リンクで3連戦のレースが続く。オーストラリアGPでは今シーズン3回目のスプリントウィークを迎える。フリー走行1回目とスプリント予選は6月28日(金)に、スプリントと予選は6月29日(土)に、そしてグランプリ自体は6月30日(日)に行われる。

    Need to Knowは、統計データ、ドライビングポイント、戦略のヒントなど、Formula1.comによる今週末のためのオールインワンガイド。

    重要な統計
    最初のグランプリ:1964年(ツェルトベク)
    コース全長:4.318km
    ラップレコード:1分05秒619、カルロス・サインツ(マクラーレン)、2020年
    最多ポールポジション獲得回数:ニキ・ラウダ、ルネ・アルヌー、ネルソン・ピケ、バルテリ・ボッタス、マックス・フェルスタッペン(3回)
    最多勝利:マックス・フェルスタッペン(4回)
    トリビア:オーストリアのレッドブル・リンクは、F1カレンダーの中でコーナー数が最も少ないサーキットで、レイアウトは10のコーナーから構成されている。
    ターン1のブレーキングポイントまでのポールラン距離:233メートル
    2023年に追い越しを完了した回数:105回
    セーフティカー導入の可能性:50%
    バーチャルセーフティカーの可能性:30%
    ピットストップによるタイムロス:20.4 秒(2.5 秒の作業時間を含む)

    オーストリアグランプリ レッドブルリンク

    ドライバー評決
    ジョリオン・パーマー(元ルノーF1ドライバー):オーストリアは絵のように美しいサーキットで、起伏に富んでいるため、走っていて楽しいし、個性的なコースだ。

    縁石には十分注意する必要がある。縁石に乗り上げたり、より粗い縁石に乗り越えたりすると、マシンにダメージを与える可能性があるからだ。しかし、それさえクリアすれば、比較的短く単純なサーキットで、隠れたテクニカルポイントもある。

    ターン1は、想像以上に速い。しかし、最初のセクターではブレーキングが重要だ。ターン4は下り坂のブレーキングゾーンで、ミスしやすい。そのため、多くのドライバーがターン4の出口でグラベルに突っ込んでしまう。

    ターン3と4ではオーバーテイクが頻繁に行われ、ラップ後半の走行は流れが速く、あっという間に周回してしまう。カレンダー上でも最速のコースの一つであり、実際に走ってみるとその速さを実感できる。このグランプリでは息つく暇もない。

    オーストリアGP ポールシッター
    2023年:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2022年:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2021年:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2020年:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    2019年:シャルル・ルクレール(フェラーリ)

    オーストリアGP 優勝者
    2023年:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2022年:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2021年:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2020年:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    2019年:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

    オーストリアグランプリ マックス・フェルスタッペンマックス・フェルスタッペンはオーストリアで多くの成功を収めてきたが、今年はライバルの誰かが番狂わせを起こすだろうか?

    「シュピールベルクサーキットの路面はかなり古く、摩耗しやすいが、タイヤにかかる横方向力は今シーズンの平均よりも明らかに低く、全体的な摩耗はごくわずかだ」とピレリの週末プレビューには書かれている。

    「低速コーナーでのトラクションとブレーキング時の安定性が、このコースで競争力を維持するための重要な要素となる]

    「特にタイヤが高温で走行する場合は、タイヤの過熱を避けるように管理することが重要である。タイヤを十分に冷やすことができなかったドライバーは、特に最初のセクターと最後のセクターで、他車の攻撃をかわすのが難しくなる可能性がある]

    「そのため、天候の変化が激しい会場での気温も重要な要素となる]

    「過去2回のレースでは、ミディアムとハードタイヤの2ストップ戦略が最速だった。昨年は、ソフトタイヤに賭けるドライバーはいなかった」

    オーストリアグランプリ プレビュー

    現在のフォーム
    マックス・フェルスタッペンはバルセロナ・カタロニア・サーキットで再び素晴らしいパフォーマンスを見せ、2連勝、そしてシーズン全体では7勝目を挙げ、チャンピオンシップでの優位性をさらに広げた。

    しかし、カナダとスペインの両方で、フェルスタッペンはマクラーレンのランド・ノリスに最後まで追いつめられ、復活したメルセデスもまた、まったく異なる2つのサーキットでレッドブルにとって厄介な存在であることが判明した。

    F1は今、オーストリアとレッドブルリンクへと向かっている。今シーズン3回目のスプリント週末は、悪天候の脅威とともに、さらなる興奮、ドラマ、サプライズをもたらすことが期待されている。

    レッドブル、マクラーレン、メルセデスによる接戦が見られるだろうか? フェラーリは不運な週末を乗り越え、巻き返しを図ることができるだろうか? また、アルピーヌは中団をリードする最近の好調を維持することができるだろうか?

    これらの疑問、そしてそれ以上の疑問は、今後数日以内に明らかになるだろう…

    象徴的な瞬間
    1999年のオーストリアは、すでに異常な週末だった。それは、ミハエル・シューマッハが足を骨折して戦線離脱してから初めてのレースであり、フェラーリの攻撃を率い、マクラーレンのドライバーたちに戦いを挑むのはエディ・アーバインに任された。

    予選でミカ・ハッキネンとデビッド・クルサードに後れを取っていた北アイルランド出身のドライバーは、トップを走っていた2台が劇的な接触事故を起こした第3コーナーで幸運を手にした。クルサードはチームメイトをスピンさせ、マクラーレンのガレージで観戦していた人々を落胆させた。

    そこからクルサードの状況は悪化し、アーバインに追いつかれ、戦略が展開するにつれて追い抜かれ、フェラーリのドライバーのタイトル獲得への追い風となり、ハッキネン(その年の最終的なチャンピオン)が3位に甘んじたため、クルサードは謝罪することになった。

    レッドブルリンク2023年、レッドブルリンクの低炭素エネルギーシステムにより、ピットレーン、パドック、放送施設での関連排出量が90%以上削減された。

    シュピールベルクの他の場所では
    2019年にF1が導入した広範なサステナビリティ戦略の一環として、シュタイアーマルク州の美しい田園地帯では他にもさまざまな活動が行われている。この戦略には、2030年までにカーボンニュートラルを達成し、ポジティブな変化の遺産を残し、レースが行われる世界を反映したより多様なスポーツを創出するという目標が含まれている。

    昨年のイベントでの試験運用が成功したことを受け、今週末も低炭素エネルギーシステムが導入される。2023年には、ピットレーン、パドック、放送施設で関連排出量を90%以上削減した。

    サーキットは、イベントで使用する再生可能エネルギーの量を増やす努力を続けている。 グリッドエネルギーのグリーン料金や1.3MWp(メガワットピーク)のソーラーパネルに加え、今年は発電機の100%を水素化植物油(HVO)燃料で稼働させ、新しいバイオマス暖房プラントを導入し、年間382トンのCO2に相当するガスの必要量を削減した。

    「ニムズ・シャトル」や「ニムズ・ラドル」(「シャトルバスを利用しよう」/「自転車を利用しよう」)といった主要な取り組みを含め、ファンには長年にわたり環境にやさしい交通手段の利用が奨励されており、今年のイベントでもそれは変わらない。遠方から来場する観客は、6つの州を結ぶ広域バスを利用できる。

    レッドブルリンクはイベントのためにサプライヤーを慎重に選び、地元産の農産物や地元企業を優先している。レッドブルリンクの主要サプライヤーの85%はオーストリア出身で、その半数はシュタイアーマルク州出身である。
    週末の間、ファンゾーンステージでは、ドライバーのインタビューを2人の手話通訳者が通訳する。

    また、サーキットは、オーストリアの恵まれない若者たちを指導する組織、シンドバッドと提携している。若いファンたちは、メルセデスとアストンマーチンのドライバーとの質疑応答セッションや、レッドブルのドライバーによるオーストリア風アップルシュトルーデル作りレッスンに参加できる。

  • 2024年 F1オーストリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年 F1オーストリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年F1第11戦オーストリアGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、レッドブルリンクにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というレンジで最も軟らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    ピレリは、最速の戦略はミディアム‐ハード‐ミディアと繋ぐ2ストップと予想。セーフティカーが導入された場合には、予選専用とも言えるソフトの出番も出てくるかもしれない。

    2024年F1 オーストリアGP2024年F1 オーストリアグランプリ

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツディレクター)
    「フェルスタッペンがまたもポールを獲得しました。レッドブル・リンクでの予選で7回連続で最速タイムを記録していることを考えると、特に1周の計測では、ここでは本当に無敵のようだ。今日の路面温度は50℃前後で推移し、対処がさらに困難だったが、少なくともチームはこのコンディションでミディアムタイヤを試す機会を得て、戦略に関する重要な情報を得ることができた。我々の計算によると、C3とC4を混ぜた2回のピットストップが必要になる。もちろん、C3を大量に使い、セットを返却する選択をしたチームは、ミディアムタイヤをより好むだろうが、他チームはより柔軟に対応できるでだろう。1ストップは、タイヤの摩耗ではなく、デグラデーションとペースの観点から現実的な選択ではない。ただし、レース後半にセーフティカーが出動したり、デグラデーションが予想よりも大きかったりする場合は、3ストップが機能する可能性がある。この場合、C5も重要な要素ではないが、考慮に入れることができるだろう」

  • RB F1幹部「低速パフォーマンスを損なうことなく高速でのバランスを改善」

    RB F1幹部「低速パフォーマンスを損なうことなく高速でのバランスを改善」

    ビザ・キャッシュアップRBの車両パフォーマンス担当チーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、2024年F1オーストリアGPの土曜日に行われたスプリントと予選を振り返った。

    スプリントでは角田裕毅が13位、ダニエル・リカルドが15位でフィニッシュするなかでデータを収集。予選ではダニエル・リカルドがQ3までわずか0.010秒差でQ3進出を逃して11番手だった一方で、角田裕毅は14番手に沈んだ。

    「スプリントでは、2台ともユーズドタイヤでスタートすることにした。2人とも良いペースで走り、順位を上げていくことができた。裕毅は13位、ダニエルは15位。他のドライバーとのペースの差はごくわずかだったようだ」とクラウディオ・バレストリはコメント。

    「スプリントは、いつも通り、異なるレベルのトラフィックでマシンがどのように動作するかをより深く理解するための多くのデータを提供してくれる。この貴重なデータを見て、我々は予選に向けて両車のセットアップを変更することを決めた。主な目標は、低速パフォーマンスを損なうことなく高速でのバランスを改善することだった」

    「予選セッションは、ユウキが14位、ダニエルが11位で終了し、Q3進出まであと一歩のところまで迫った。この結果は、我々が施した変更が正しい方向性であったことを証明している」

    「今はレースの準備に専念している。 明日は容易な戦いにはならないだろうが、それでもポイント獲得を目指す」

    RB・フォーミュラワン・チーム

  • 2024年 F1オーストリアGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年 F1オーストリアGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年のF1世界選手権 第11戦オーストリアGP決勝の暫定スターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    予選最下位だった周冠宇(ザウバー)はピットレーンからスタートするが、土曜日の本予選の順位でグリッドに並ぶ。ポールポジションにマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番グリッドにランド・ノリス(マクラーレン)というフロントローは、スプリントと同じであり、今週末2度目の直接対決となる。

    2列目にはジョージ・ラッセルとカルロス・サインツJr.、3列目にルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールと、奇数列にメルセデス、偶数列にフェラーリが並んで残りの表彰台を目指す。

    7番グリッドにオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、8番グリッドにセルジオ・ペレス(レッドブル)と4列目のドライバーはフロントローのチームメイトを助けられるポジションには遠い。

    角田裕毅(RB)は14番グリッドからスタート。直近のライバルであるピエール・ガスリー(アルピーヌ)の隣でスタートする。

    F1オーストリアGP決勝は6月30日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2024年 F1オーストリアGP スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1 (-)
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 2 (-)
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 3 (-)
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 4 (-)
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 5 (-)
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 6 (-)
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 7 (-)
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 8 (-)
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 9 (-)
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 10 (-)
    11 3 ダニエル・リカルド RB 11 (-)
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 12 (-)
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 13 (-)
    14 22 角田裕毅 RB 14 (-)
    15 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 15 (-)
    16 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 16 (-)
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン 17 (-)
    18 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 18 (-)
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 19 (-)
    PIT 24 周冠宇 ザウバー 20

  • 2024年 F1オーストリアGP 予選:FACTS AND STATS

    2024年 F1オーストリアGP 予選:FACTS AND STATS

    マックス・フェルスタッペンは土曜日のレッドブルリンクの主役となり、予選でスプリント優勝とグランプリのポールポジションを獲得した。2024年F1オーストリアGPの予選のFACTS AND STATSを紹介。

    ■ フェルスタッペンはレッドブルリンクで5回連続のグランプリポールを獲得したが、これはどのサーキットでも初めてのことだ。

    ■ ランド・ノリスが2番手に入ったことで、グリッドのフロントローはスプリントと同じになった。

    ■ 一方、ジョージ・ラッセルの3番手は、レッドブルリンクでの予選での自己最高記録となった。

    ■ カルロス・サインツJr.は、4番手という結果で、シャルル・ルクレールを7戦ぶりに予選で上回った。

    ■ ルイス・ハミルトンの5番手は、今シーズン2度目となるグランプリ予選でトップ6入りを果たしたことを意味する(スペインでは3番手スタート)。

    ■ 最終ラップでミスを犯し6番手となったシャルル・ルクレールは、モナコでの母国グランプリで優勝して以来、4番手以内のスタートポジションを確保できていない。

    F1 スペインGP マックス・フェルスタッペンマックス・フェルスタッペンはレッドブルリンクで再びポールポジションを獲得し、新たな個人記録を樹立した。

    ■ オスカー・ピアストリは当初3番手で予選を通過したが、最終Q3ラップが削除されたため7番手に後退した。

    ■ セルジオ・ペレスの8番手は、過去5回のグランプリ週末で初めてのトップ10スタートとなった。

    ■ ニコ・ヒュルケンベルグは予選9番手となり、今シーズン5度目のQ3進出を果たした。

    ■ エステバン・オコンは10番手に入り、2戦連続でQ3に進出した。また、4戦連続でチームメイトのピエール・ガスリーを上回る予選結果を残した。

    ■ ダニエル・リカルドは、今年11回の予選セッションで3度目となるチームメイトの角田裕毅を上回る予選結果を残し、わずか0.015秒差でQ3進出を逃した。

    ■ ケビン・マグヌッセンは予選12番手となり、今シーズン最高の予選順番手を記録した。

    F1 オーストリアグランプリ ダニエル・リカルドと角田裕毅ダニエル・リカルドは、チームメイトの角田裕毅を予選セッションで上回ったのは今季3回目。

    ■ 角田裕毅はスプリントレースとグランプリの両方で14番手の予選を獲得した。

    ■ アレックス・アルボンは、予選セッションを16番手で終え、SQ1とQ1の両方で敗退した。

    ■ アルボンは、2戦連続で予選Q1敗退となった。

    ■ ランス・ストロールは17番手となり、今シーズン2度目のQ1敗退となった(もう1回は日本GP)。

    ■ バルテリ・ボッタスは、過去6戦中5戦でQ1敗退となっている。

    ■ 予選方式が導入されて以来、Q1で1番手と最下位のタイム差が0.798秒だったのは史上初めてのことである。

  • アロンソ ヒュルケンベルグとの件でF1スチュワードを牽制「僕はスペイン人」

    アロンソ ヒュルケンベルグとの件でF1スチュワードを牽制「僕はスペイン人」

    フェルナンド・アロンソは、F1レースのスチュワードに対して「僕はスペイン人だ」と繰り返し主張したが、その言葉とは裏腹に、オーストリアのスプリントレースで22周目に起きたニコ・ヒュルケンベルグとの接触事故では、ヒュルケンベルグにペナルティが科せられた。

    土曜日にレッドブルリンクで14位を争っていたヒュルケンベルグは、アロンソからポジションを奪うために大胆に仕掛けたをが、アロンソをコース外に押し出してしまった。

    ダニエル・リカルドも抜け出し、2つのポジションを失ったアロンソは、自分の考えをはっきりさせた。

    「特に言うことはない。残り2周で16位を争っているところだった」とアロンソはF1公式サイトのインタビューでコメント。

    「おそらくギリギリのラインだった。コーナーでターンインしていたら、クラッシュしていただろうね」

    「でも僕はスペイン人だ。今週末はスプリントレースだし、トラブルに巻き込まれたくないね」

    このアロンソの「僕はスペイン人だ」という発言は、マイアミGPのスプリントペナルティに関連している。土曜日のレースで争った、ルイス・ハミルトンがペナルティを免れた後、F1スチュワードがスペイン人ドライバーに対して偏見を持っていると非難した。

    ニコ・ヒュルケンベルグはフェルナンド・アロンソとの接触によりペナルティを科された
    ニコ・ヒュルケンベルグは、10秒のタイムペナルティを科され、公式順位では19位まで順位を下げ、さらに2ポイントのペナルティも科された。

    スチュワードは「27号車のドライバーは、14号車に3コーナーで追い越しを試みたが、ロックアップを起こしてコーナーのエイペックスを外した」と説明。

    「マシンはコースの端までアンダーステアになり、その結果、14号車はターンインできず、他のドライバーはコースアウトした」

    ペナルティポイントは、12か月間の累積で12ポイントに達したドライバーは自動的に1レース出場停止となるが、まだヒュルケンベルグのスーパーライセンスには2ポイントしか加点されていない。

  • 2024年 F1オーストリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2024年 F1オーストリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第11戦オーストリアGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2番手のランド・ノリス(マクラーレン)に0.414秒の大差をつけ、通算40回目のポールポジションを獲得。今季8回目、通算40回目、レッドブルリンクでは4年連続のポールポジション獲得となった。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「とてもいい一日になった。スプリントでは優勝、予選ではポールポジションを獲得でき、チームの力を誇りに思う。スプリントの後にマシンが大きく改善され、すべてがつながってバランスも非常によくなったので、明日もこの調子を続けていきたい。予選はセッションを通してとても順調で、さらにハードにプッシュできたし、マシンもそれに応えてくれた。他車とのタイム差にはとても驚いている。マシンへのわずかな変更が大きな変化につながることを証明しているのではないだろうか。この週末は今のところ順調に進んでいるけど、一番重要なのは明日だし、どのようなレースになるか楽しみだ」

    2番手:ランド・ノリス(フェラーリ)
    「今朝のスプリントでチームとして多くのポイントを獲得できて良かった。クルマのフィーリングも良かったので、予選セッションに自信を持って臨むことができた。難しいコンディションではあったけど、マックスが今日は明らかに速かったので、またフロントローに立てたことを嬉しく思う。明日に向けては、レッドブルのペースを上回るために、もうひと頑張りする必要がある。しかし、通常、予選よりも決勝の方が強いので、期待しているし、ベストを尽くすつもりだ」

    3番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「明日のグランプリで3番手、2列目スタートを獲得できたことは喜ばしい。チームの努力により、最近のアップデートが素晴らしい結果をもたらしている。周囲、特にフェラーリと真剣勝負を繰り広げることになるあdろう。マクラーレンとフェルスタッペンにはまだ少し遅れをとっているけど、状況は良い方向に向かっている。スプリントレースの後、ウィングレベルなどいくつかの調整を行った。これにより、明日のタイヤの摩耗を抑えることができるはずだ。明日のレースのために、1周のパフォーマンスを少し犠牲にしても構わないと思った。現実的に考えて、フェルスタッペンとノリスが我々よりも優勢であることは明らかだ。僕たちのレースは、おそらく後ろとの戦いになるだろう。彼らと戦ってレースを台無しにしないことが重要だけど、どうなるか見てみよう。いずれにせよ、チームが3戦連続で予選トップ3に入ったことは心強い」

    4番手:カルロス・サインツJr.(メルセデス)
    「昨日はよりポジティブな一日だった。スピードが向上し、全体的なパフォーマンス向上に確実に役立ついくつかの変更を行った。高速コーナーではまだ苦戦しているけど、チームと協力してその問題に対処する方法を理解するために懸命に取り組んでいる。想像していた通りの位置につけているけど、着実に進歩していると感じているし、3位にもかなり近づいている。明日の目標は、もちろん表彰台だ。難しいことは分かっているけど、いつも通り全力を尽くすつもりだ」

    5番手:ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
    「スプリントは少し悔しかった。カルロス・サインツのフェラーリに接近することはできたけど、彼に挑むことはできなかった。そのため、スプリント後にマシンにいくつかの変更を加えたところ、それが功を奏した。全体のバランスを改善することができ、それによって前進することができた。Q3の最終ラップはまずまずだったけど、ミドルセクターは少し落ち込んだ。スプリント予選で獲得した5位よりも良い結果を残せたので、全体的にはまずまずの1日だった。マシンに施した調整は明日のレースに役立つはずだ。そのため、今日のスプリントレースよりもレースペースが良くなることを期待している。表彰台争いに加わるためには、サインツを追い抜くことが重要だ。何ができるか見てみよう」

    6番手:シャルル・ルクレール(マクラーレン)
    「今日は特にうまくいかなかった。 今朝のスプリントレースでのパフォーマンスは良くなかった。その後、予選と明日のレースで不足している貴重な数十分の一秒を求めて、マシンのセットアップの変更に取り組んだ。その努力が報われ、明日は順位を上げられると思う。Q3では、中古タイヤでの最初の走行が好調だったので、良い感触を得ることができ、全力でプッシュしようとした。残念ながら、ターン4とターン6でいくつかミスをしてしまったので、6番手からのスタートとなってしまった。でも、今日は良いポイントもあったし、表彰台を狙えると思う。正しい方向に進んでいるので、レースでいい結果を残せることを期待している」

    7番手:オスカー・ピアストリ(フェラーリ)
    「今朝のスプリントで貴重なポイントを獲得できて良かった。興味深いレースで、チームのペースも好調だった。一方、予選では、コースアウトによりラップが抹消されてしまい、とても残念だ。この決定にはとても驚いている。今は明日のレースで7位から順位を上げることに集中している。今夜、どこを少し改善できるかを見極めて、日曜日にチームのために良い成績を残せるよう頑張りたい」

    8番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「トリッキーなレースウイークになっている。予選Q1とQ2で他車との差を作れず、結果的に多くのニュータイヤを使ってしまい、Q3はスクラブタイヤしか残っていなかった。今日はもっといいペースで走れたはずだけど、残念ながらQ3にニュータイヤを残せるほどの余裕がなかった。改善して前進できたところも、今日のスプリントから学ぶこともあったのでポジティブに捉えている。明日の決勝は僅差になると思うので、なにが起こるか分からない、おもしろいレースになりそうだ」

    9番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「Q1はまだまだ厳しかったけど、徐々にマシンとのフィーリングが良くなっていった。Q2ではタイムを更新し続け、特に最後のラップで重要なタイムを記録し、トップ10入りを果たすことができた。Q3は完璧ではなかったけど、いずれにせよ、明日のレースで僕たちの前にいるトップ8のマシンと戦うことはない。だから、僕たちは最大限の力を尽くしたと思う。今朝、ケビンは素晴らしいペースだった。アストンマーティンやアルピーヌから抜け出すこともできた。だから、恐れたり隠れたりする必要はないと思う。ミッドフィールドグループには、まともなパッケージが揃っていると思う」

    10番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「オーストリアでのスプリントレースと予選と忙しい一日だった。スプリントでは上位8台だけがポイントを獲得できるうえ、レースでは古いタイヤセットを使用しなければならなかったため、ポイントを獲得するのは難しい状況だった。予選では、昨日同様、Q3に進出できたので満足している。とはいえ、今日のセッションでは、中盤の順位争いが非常に接戦となり、僅差で多くのマシンが並んだ。僕たちは常に上位グループにいて、トップ10争いに加わっていた。最終的には10位でフィニッシュしたが、実際にはトップ4チームがあまりにも離れていたため、9位が限界だった。Q2ではQ3に進出するためにソフトタイヤを3セット新品で使うことを決めたため、ニコ(ヒュルケンベルグ)と9位を争うことはできなかった。明日の目標は、トップ10を維持し、より多くのポイントを獲得することだ」

  • 2024年 F1オーストリアGP 予選:11番手以下 ドライバーコメント

    2024年 F1オーストリアGP 予選:11番手以下 ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第11戦オーストリアGPの予選で11番手以下だったドライバーのコメント。

    ミッドフィールド以下は混戦となり、11番手のダニエル・リカルド(RB)は、わずか0.010秒差でQ3進出を逃した。チームメイトの角田裕毅はQ2でのミスが響いて14番グリッドからのスタートとなった。

    11番手:ダニエル・リカルド(RB)
    「スプリントでポイントを獲得するのは難しいと分かっていたので、明日のレースに向けて学ぶことが重要だった。スプリントでのバトルではいくつかポジティブなことがあったし、マシンの反応も悪くはなかった。予選では0.015秒というわずかな差でQ3進出を逃してしまいとても悔しいけど、昨日と比べて大きく改善できたので、その点はよかったし、誇りに思うべきだ。決勝に向けていいスタートポジションを獲得できたけど、明日に向けてまだなにかを改善する必要があると思う。長いレースだし、ピットストップやタイヤの違いもあるので、トップ10入りの可能性は十分にあると思う」

    12番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「オーストリアでの今日は、決してスムーズな一日ではなかった。まず、スプリントレースでは、スタートでホイールスピンを起こし、順位を下げてしまった。その後はトラフィックにはまり、ポイント獲得に向けてできることはほとんどなかった。ストレートでの高速走行を追求するために、スプリントレース後にセットアップを変更した。最初のラップからバランスが良くなかった。マシンは大きくスライドし、予選では思うような走りができなかった。こうした変更が功を奏すこともあれば、そうでないこともある。明日、変更が功を奏し、ポイント獲得に近づけるレースができることを期待している。トップ10を争うだけのペースは間違いなくあると思う。混戦の中にいることはポジティブなことであり、レースで何ができるか見てみよう。9位と10位は接戦だけど、僕たちは確実にそこを目指す」

    13番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「とても接戦だった。何も起こらなかった。最初のアタックでうまくいかなかっただけだ。今回もクリーンな予選だったのは本当に良かった。ソフトタイヤでは他のコンパウンドに比べて競争力が低いと感じている。これは検討すべき点だ。レースではソフトタイヤを履かないことを願っているけど、明日ポイントを獲得するために、まずまずのスタートポジションにつけるだろう」

    14番手:角田裕毅(RB)
    「今朝のスプリントを終えてみて、さらなるパフォーマンスの改善は必要でしたが、悪くはありませんでした。予選はQ3まで進出できる速さがあったと思いますが、一周をまとめることができませんでした。チームは今までのセッションのすべてのデータを使い、ベストなマシンを作るために全力を尽くしてくれました。セットアップもよかったので、力を十分に発揮できなかったのは自分の責任だと感じます。明日の決勝はトップ10以内で終えられるようにプッシュして戦います」

    15番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「オーストリアでの予選は厳しいものになると予想していたけど、残念ながら今日は15位が精一杯だった。スプリントレースと予選の間にマシンにいくつかの変更を加えた。すべてを準備するために全力で取り組んだチームには大いに感謝している。でも、その努力に見合うだけの成果は得られなかった。明日、何ができるか見てみよう。集中力を保ち、最大限の結果を達成できるよう最善を尽くすつもりだ」

    2024年F1 オーストリアGP 予選

    16番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「マシンに満足できない状態でスプリントウィークエンドをスタートすると、挽回しなければならないことが増える。僕たちは週末を通していつもよりも大きな変更を加えてきたけど、大部分についてはまずまずの仕事ができたと思う。でも、特にターン3と4でバランスにかなり苦労している。Q2のラップでは、ルイスはいつもと同じように僕を追い越したけど、僕は汚れた空気を吸い込んでロックアップしてしまったようだ。それが僕たちにとってわずかな差となってしまった。いずれにせよ、クルマの方向性を修正できたことには満足している。でも、明日のために、バランスがどうなっているのか理解する必要がある」

    17番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「非常に厳しい状況だが、残念ながら我々は不利な立場にあるようだ。昨日は予選で上位に食い込むことができたが、今日はスプリントでも午後の予選でも苦戦している。現実的に考えて、明日は厳しい一日になりそうだ」

    18番手:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「僕たちにとって、決して楽な土曜日ではなかった。スプリントでスタートした位置からポイントを獲得するのは常に難しいと分かっていたので、日曜日のためのテストセッションとして取り組むことにした。コース上の気温が非常に高かったため、タイヤがオーバーヒートを起こし、僕たちの助けにはならなかった。純粋なスピードも十分ではなかったけど、それでもさまざまなセッティングを試して、明日につながるいくつかのことを学ぶことができた。残念ながら、予選は今回も僕たちにとって厳しいものとなった。ラップバランスに関しては、マシンの状態を少し改善することができたけど、純粋なパフォーマンスに関しては、このコースではまだ十分ではない。僕たちは進歩し、さらに良くなるチャンスがあるように見えたけど、結局それを達成することはできなかった。残念ながら、今日はそういう結果になってしまったけど、明日もまだチャンスはある。諦めるつもりはない。レースでは全力を尽くし、マシンから最大限のパフォーマンスを引き出し、チャンスがあればすぐにでもそれを掴むつもりだ」

    19番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「今日はとても悔しい一日だった。セッションごとにマシンのバランスが大幅に変化し、速く走るにはコンディションに左右されてしまう。今日は気温が大幅に上昇したけど、気温が上昇すると苦戦を強いられる傾向にある。今日の午後の予選では満足のいく走りができ、最大限の力を出し切ることができた。でも、最終的な結果は残念で、最後尾近くからのスタートは決して楽しいものではない。ポジティブな点は、今日のスプリントレースで学んだことを明日にも生かせるということだ。また、スプリント後に変更を加えたことで、レースに役立ち、正しい方向に進むことができることを期待している」

    20番手:周冠宇(ザウバー)
    「今日は、チャレンジングな部分とがっかりな部分が半々だった。スプリントレースは、期待していたような展開にはならなかった。セッション間でいくつか変更を加えたけど、予選でも同じことが起こった。バルセロナほどこのコースレイアウトは僕たちに合っていないと思う。残念ながら、今日はQ1を突破できるだけのペースがなかった。集中力を保ち、マシンとパッケージ全体をさらに改善していくことが僕たちにとって非常に重要だ。今回行った変更により、マシンはより予測しやすくなった。通常、レースではこれが有利に働く。簡単ではないだろうけど、ベストを尽くすつもりだ。明日、上位争いができることを期待している」

  • ラッセル F1オーストリアGP予選「コーナーを曲がるたびに砂利だらけ」

    ラッセル F1オーストリアGP予選「コーナーを曲がるたびに砂利だらけ」

    ジョージ・ラッセルは、2024年F1第11戦オーストリアGPの予選で3番手タイムを記録したが、その最終走行は「散々」で「悔しい」ものだったと嘆いた。

    ラッセルは土曜日の予選セッションで、フェラーリ、マクラーレン、レッドブルといった強豪を相手にメルセデスを牽引し、マックス・フェルスタッペンとランド・ノリスに次ぐ好タイムを記録した。

    ラッセルのラップタイム1分04秒840は、ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンのタイムから0.5秒、2位のノリスから0.1秒遅かった。

    トップ2に匹敵するペースではなかったことを認めたラッセルだが、それでも最終走行でトラックコンディションのせいでタイムをロスしたことを嘆いた。

    「Q3の最終ラップは、すべてがやや混乱していた」とラッセルは語った。

    「アウトラップで何人ものドライバーを追い越さなければならなかったし、そのラップ中はいたるところに埃が舞い、コース上には砂利が散らばっていた」

    「コーナーを曲がるたびに、砂利だらけの路面が目に入ってくるのは、ドライバーとしてかなり苛立たしい」

    「もう少し改善の余地はあるけど、3位で終われたのは本当に嬉しい」

    ラッセルは「フェルスタッペンとのギャップは予想以上に大きかった」と認め、マクラーレン2台がメルセデスよりも速かったと評価した。

    ジョージ・ラッセル F1 オーストリアGP メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ

    それでも、メルセデス1チームの最近の進歩により、ラッセルは、オスカー・ピアストリがトラックリミット違反により最後のベストタイムが削除されたおかげで、とはいえ、主に実力で予選3位の結果を獲得した。

    確かなことは、メルセデスがモントリオールとバルセロナでフェラーリを上回り、3戦連続でフェラーリよりも速いということだ。ラッセルは、日曜日のレースで再びフェラーリを打ち負かすことができるとチームのチャンスについて強気だ。

    「ルイスと僕は明日、フェラーリに勝てるだろうし、できればオスカーの進歩を阻止したい」とラッセルは語った。

    「でも、長いレースだし、デグレデーションも激しいし、何が起こるか分からない」

    ラッセルは、前戦スペインGPでスタート直前にターン1のアウトサイドを駆け抜ける4位から1位に躍り出る大技を披露して観客を沸かせた。しかし、レッドブルリンクでは同様の大技は使えないため、表彰台争いでは後続のドライバーを寄せ付けないことに集中している。

    「今回は、ただ座って、すべてを見守ることになるかもしれない」とラッセルは語った。

    「でも、先週はランドとバトルして多くの時間を失ったし、おそらく前を走る選手に気を取られすぎていたんだと思う。結局、それがルイスと、そしてほとんどシャルルにもポジションを奪うことになった」

    「だから、言ったように、明日のレースは僕たちにとって後ろとのものになると思う」

  • ルイス・ハミルトン F1オーストリアGP予選「フェラーリとは確実に戦える」

    ルイス・ハミルトン F1オーストリアGP予選「フェラーリとは確実に戦える」

    ルイス・ハミルトンは、2024年F1第11戦オーストリアGPの予選を5番手で終えた。

    ルイス・ハミルトンは予選を通してメルセデスのマシンのアンダーステアに苦しみ、Q3最終ラップのミドルセクターでのミスで好調さが台無しになり、またもや後悔の念を抱くことになった。

    予選後、ハミルトンは「難しいというよりも、限界だったと思う」とハミルトン語った。

    ハミルトンのベストラップはチームメイトのジョージ・ラッセルのタイムを0.6秒下回った。 「苦労していた。なぜかアンダーステアがひどくて、ウイングをあまり追加できなかった」

    「みんなとても速いので、僕たちの間には非常に僅差だ。最後のラップには比較的満足している。ミルセクターはそれほど良くなかった。ターン3と4で少しタイムをロスしてしまったので、もしそこを完璧にこなせていたら、おそらくトップ3に入っていたと思う」

    明日、表彰台を獲得できる可能性についてハミルトンは「非常に難しいと思うと語った。

    「フェラーリとは間違いなく戦えると思うけど、マクラーレンおt戦えるかどうかは分からない。様子を見なければならない。確実に前進するために全力でプッシュしていくし、上位に食い込めるかどうか見極めるつもりだ」

    ルイス・ハミルトン F1 オーストリアGP メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ