カテゴリー: アウディ

  • 「アウディのWEC撤退は大打撃ではない」とアラン・マクニッシュ

    「アウディのWEC撤退は大打撃ではない」とアラン・マクニッシュ

    アウディのWEC撤退は“スピードバンプ”に過ぎないと3度のル・マン24時間ウィナーであるアラン・マクニッシュは考えている。

    長年、アウディのメンバーだったアラン・マクニッシュは、ル・マンでの成功に加えて、2013年にはWECでタイトルを獲得。2013年末でレースから引退した後もアンバサダーの役割でアウディ・スポーツに残っている。

    アウディは、今シーズン限りでWECから撤退。LMP1クラスはポルシェとトヨタのみとなり、2013年以来となる2つのマニュファクチャラーによる戦いとなる。

    だが、アラン・マクニッシュは、それがシリーズに大打撃を与えるとは考えていない。

    「アウディは18年間、耐久レースの大黒柱だった。でも、いつか終わりはやってくる」とアラン・マクニッシュは述べた。

    「グリッドから失うには巨大なブランドだが、WECとル・マンが2つのファクトリー(LMP1)チームだけではうまくいかないと言っている人々には同意しない」

    「長年、ル・マンはアウディとプジョーという2チームだったし、彼らは素晴らしい年月と戦いを生み出した」

    「2012年の1回目のWECの最初のエントリー起源を振り返れば、ちょうどプジョーが撤退し、トヨタがすぐに入ってきた。おそらく本来の準備はできていなかったかもしれないが、彼らはそれを機能させたし、チャンピオンシップは素晴らしかった」

    「WECとル・マンにとって、アウディを失うことはスピードバンプであり、ウォールや行き止まりではない。特にル・マンはもっと暗い時代を生き抜いてきた」

    アラン・マクニッシュは、LMP1のテクニカルレギュレーションが2020年まで延期になったことも、競争の助けになると考えている。

    WECは、2018年に新しい10MJのハイブリットクラスと第3のエネルギー回生システムを導入する予定だったが、それはチームに大きな開発予算を課すことになっていた。

    「ルールの凍結は間違いなく競争を助ける」とアラン・マクニッシュはコメント。

    「ハイブリッドシステムの変更は、マニュファクチャラーにとって時間とお金に関して莫大な出費となっていただろう」

    「それを延期することは、追加の開発のドアを開けるし、トヨタとポルシェは信じられないくらい接戦になると思う」

    「両方のブランドには証明するポイントがある。ポルシェは支配的であることを望んでいるが、トヨタはル・マンに全力で挑むだろう」

    アウディ、WEC撤退を発表
    アウディ WEC 撤退

  • アウディ、Audi RS 3 LMSの納車を開始

    アウディ、Audi RS 3 LMSの納車を開始

    12月13日、Audi Sport GmbHは最初の2台のAudi RS 3 LMSを本拠地ノイブルクで納車した。

    Audi Sport GmbHマネージングディレクターのステファン ヴィンケルマン及びAudi Sportカスタマーレーシング責任者のクリス レインケは、この新しいTCRツーリングカーを、Cadspeed-Racing及びSpeed Factory Racingチームに直接納車。2017年シーズンは1月中旬開幕し、初戦となる24時間レースがドバイで開催される。

    「開発及びテストが順調に終了し、RS 3 LMSの生産は11月末から開始されました」とクリス・レインケは述べてた。

    「最初のクルマをカスタマーチームに納車することは、始まったばかりのこのプロジェクトにとって特別な瞬間です。このクルマに対する高い需要に加え、カスタマーチームによるRS 3 LMSの初戦に対する期待が既に大きな盛り上がりを見せていることを嬉しく思います」

    Audi RS 3 LMSは、急成長を遂げているTCRツーリングカーカテゴリーに参戦するため、Audi Sport GmbHによって開発された。このカテゴリーのレースは、今後世界中でますます増える可能性がある。その一つが、2017年1月12日〜14日にドバイで初開催されるTCR Middle East 24時間レース。さらに、ニュルブルクリンク24時間レース及びVLN耐久選手権では、TCRツーリングカー専用のクラスが設立されたばかりだ。

    Audi RS 3 LMSは、これまで以上に広い裾野をカスタマーレースに参戦するアウディの顧客に提供する。Audi Sport GmbHは、このセグメントのマーケットリーダーであるAudi R8 LMS GT3スポーツカーと共に、今回初めて2つのカスタマーレースカーを同時に提供することになる。243kW(330hp)を発生する2リッターTFSIエンジンを搭載したAudi RS 3 LMSは、0〜100km/hを約4.5秒で加速。シーケンシャル6速レーシング トランスミッションを備えたTCRバージョンの価格は、129,000ユーロ(付加価値税を除く)。さらに、Audi Sport GmbHは、Sトロニック ダイレクトトランスミッションを搭載したバージョンを109,000ユーロ(付加価値税を除く)で、さらなる改良の余地を残したクラブスポーツ バージョンを99,000(付加価値税を除く)ユーロで、それぞれ提供していく。

  • ディーター・ガス、アウディモータースポーツ代表に就任

    ディーター・ガス、アウディモータースポーツ代表に就任

    アウディモータースポーツは、2017年1月1日付でディーター・ガスが責任者に就任することを発表。23年間そのポジションを務めたDr.ヴォルフガング・ウルリッヒは、アドザイバーの役割で2017年末までアウディに残る。

    Dr.ヴォルフガング・ウルリッヒは、2012年よりディーター・ガスを説得。5年間共同でアウディスポーツの舵を取ってきた。ディター・ガスは、フォーミュラEとDTMからなるアウディのファクトリーでのモータースポーツ活動を取り仕切る。

    Dr. ヴォルフガング・ウルリッヒは「ディーター・ガスは、今後の転換期を通して、アウディスポーツを率いていき、モータースポーツにおけうアウディのサクセスストーリーを書き続けていく」とコメント。

    「彼は他にはないくらいアウディスポーツのことを知っている。1994年11月から2001年3月までエンジニアとして働いていた。最初はスーパー・ツーリングカー、その後、スポーツ・プロトタイプ・プログラムに従事した。その後、彼は11年間、F1で主要なポジションに就いた。その期間に彼は豊かなノウハウを得て、2012年に復帰してからアウディモータースポーツに利益をもたらしてきた。レース責任者として1年間コミットし、DTM責任者として4年を過ごした後、彼は慎重に計画された次のステップへと進む。私はビジネス面の運営はしないが、アドバイバーの役割で彼のこの役割を援助していく。アウディのモータースポーツへのコミットメントは、ディター・ガスに信頼して任せられる」

    ディーター・ガスは「Dr. ヴォルフガング・ウルリッヒが残した足跡は非常に大きい」とコメント。

    「彼は23年間アウディスポーツの舵を握り、その長期間にわたって並はずれた業績を残してきた。チームと協力したグローバルな発展とスーパー・ツーリングカー・レースでの無数のチャンピオンシップに加え、ル・マン24時間レースでの13勝、多数のDTMタイトルはマイルストーンとして際立ている。だが、私はアウディのカスタマーレースの発展の発展は言うまでもなく、今日のニーズに合わせてノイブルクに設計された近代的なモータースポーツ開発センターへの動きを疎かにするつもりはない。このようなキャリアはモータースポーツでは非常に珍しい」

  • アウディ、米国で信号機と自動車をネットワークで接続

    アウディ、米国で信号機と自動車をネットワークで接続

    アウディは自動車と都市インフラの接続を試み、自動運転に向けて重要な一歩を踏み出す。

    信号機が赤から緑に変わるタイミングが事前にわかっていたら、これまで以上にリラックスして、効率的な運転ができるはず。

    ラスベガスでは、新型Audi A4とQ7モデルに信号機の情報が表示されるようになる。

    今後このシステムは、米国内の他の都市に拡大するとともに、ヨーロッパでも導入が計画されている。トラフィックライトインフォメーションは、クルマの流れを最適化し、時間を節約し、環境への負担を軽減させる。

    アウディ オブ アメリカは、北米の複数の都市と協力、交通インフラストラクチャーを改善して、V2Iテクノロジーに対応する。

    「リアルタイムに交通インフラストラクチャーと情報を交換します。ドライバーは自分の運転パターンを道路状況に合わせて、今まで以上にリラックスし、抑制を効かせた方法で市街地を通行できるようになります」と、AUDI AGエレクトロニクス開発責任者のアンドレアス ライヒは説明する。

    「アウディをスマートシティと接続して、エネルギー効率を向上させます。その後、V2Iサービスも導入し、クルマをインタラクティブなモバイルデバイスにします。この開発の到達点には、自動運転も視野に入っています。」

    第一段階として、2016年6月以降に製造され、アウディコネクトを搭載した米国向けAudi A4およびQ7全モデルには、この機能が搭載されている。米国では地方自治体の交通管制センターが、信号機データをアウディのプロジェクトパートナーであるトラフィックテクノロジーサービシス(TTS)に提供。TTSはデータを処理して、4G/LTEといった高速インターネットサービス経由で、リアルタイムでアウディのオンボードコンピュータに情報を送信する。

    トラフィックライトインフォメーションV2Iコンポーネント初の機能は、「Time-to-Green」と命名されている。アウディバーチャルコクピットまたはヘッドアップディスプレーを介して、制限速度内で走行した場合に、信号が緑になるかどうかを確認することができる。信号が緑に変わらない場合は、緑に変わるまでの時間がカウントダウンされるため、ドライバーはあらかじめアクセルを緩めてスピードを調整することができる。ヨーロッパのパイロットプロジェクトでは、この信号機情報のおかげで先を見越した運転ができるようになり、交通の流れに良好な効果をもたらすことがわかっているという。

    「弊社のテストでは、赤信号で完全に停止する車両数が20パーセント前後も減少しました。ドライバーにとっては時間の節約になり、パイロットプロジェクトでは約15パーセント燃料が節約できることも確認されました」と、アウディトラフィックライトインフォメーション プロジェクトマネージャー ミハエル ツヴェックは語っている。

    アメリカでは、アウディの顧客が最初にこのサービスを利用することができる。アウディによるトラフィックライトシステムの開発によって、将来的に他のブランドの顧客にも利益がもたらされる。テクノロジーが普及すれば、都市計画担当者が交通渋滞の理由を把握できるようになり、信号を変えるタイミングを最適化することが可能になる。

    将来的に、トラフィックライトインフォメーションがスマートナビゲーションとリンクされれば、新たなコンセプトのきっかけとなる可能性もある。たとえば、信号機の「グリーンウェーブ」(信号が緑になっている状態)をルート選択に応用することができ、Audi e-tronモデルでは、赤信号で減速する際にバッテリーを回生させ、これまで以上に効率的に制動エネルギーを活用することもできる。

    アウディは、このテクノロジーをヨーロッパにも応用することを考えている。ベルリン、インゴルシュタット、ガルミッシュ-パルテンキルヒェン、ヴェローナの各都市では、すでに広範囲なパイロットプロジェクトが存在する。たとえば、ベルリンでは、市街地の約700基の信号がこのサービスと接続されている。ただし、ヨーロッパ全域には、まだ統一データ規格やデジタルインフラストラクチャーが存在しない。

    「ヨーロッパでは、交通インフラストラクチャーが個々に開発され、統合されていないために交通テクノロジーが多岐にわたっています。そのため、私たちはデータの共通化を進めています。これが完了すれば、ヨーロッパにもトラフィックライトインフォメーションを提供できるようになるでしょう」とミハエル ツヴェックは述べた。

  • アウディ、Audi RS 3 LMSの国内受注を開始

    アウディ、Audi RS 3 LMSの国内受注を開始

    アウディは、Audi RS 3 SedanをベースにしたレーシングバージョンAudi RS 3 LMSを、株式会社アドバンスステップを通じて12月1日より受注開始した。

    アウディは9月29日に開幕したパリモーターショーの会場で、RSモデルの最新バージョンとなるAudi RS 3 Sedanを発表。同時に、2015年からFIA公認シリーズとして欧州などを中心にスタートしたツーリングカー選手権「TCRシリーズ」に向けて、Audi RS 3 SedanをベースとしたレーシングバージョンAudi RS 3 LMSを公開した。

    Audi RS 3 LMSは、Audi Sportが開発を手がけた。近年Audi Sport はカスタマーレーシング活動に注力しており、日本国内でも2012年にGT3マシンAudi R8 LMSの販売を開始。レース参戦により、世界中のモータースポーツファンに支持されており、カスタマーレーシングセグメントにおけるマーケットリーダーとなっている。

    今回Audi RS 3 LMSを導入することで、より幅広い層のモータースポーツファンがレースに参戦することが可能となる。TCRシリーズは2016年に世界18カ国で10のシリーズ戦が開催、またF1選手権のサポートレースとして実施されるなど、世界同様、日本でもGT3カテゴリー以上の人気が期待されている。

    日本に導入するAudi RS 3 LMS TCR SEQは、全長4258mm、全幅1950mm、全高1340mmという空力を重視したワイド&ローなボディ、「TCRシリーズ」のレギュレーションに準拠。最高出力330馬力、最大トルク410Nmを誇る4気筒2.0リッターTFSIエンジンに、機械式ディファレンシャルギアと6速シーケンシャルギアボックスを搭載。車両重量は1160kgまで軽量化されており、0-100km/h加速はわずか4.5秒。安全性の面でも妥協することなく、大型のロールケージをはじめ、FIA準拠の安全燃料タンクやシート、セーフティーネットを備えている。

    日本国内では、来期のスーパー耐久シリーズにTCR規定で走行するカテゴリーを新設する方向で調整が進められている。

    Audi RS 3 LMS TCR SEQ

    エンジン:2.0リッター 直4 DOHCターボ
    トランスミッション:6速シーケンシャル
    最高出力/最大トルク:330PS/410Nm
    駆動方式:FWD(前輪駆動)
    ステアリング:左
    希望小売価格(税込):18,350,000円 ※

    ※為替変動により価格が予告なく変更されることがあります。
    ※スターターキット、ハンドオーバー作業費用込み。
    ※輸送費、輸入諸経費、スペアホイール、その他オプションは別途費用が必要になります。

    Audi RS 3 LMSAudi RS 3 LMSAudi RS 3 LMS

  • 【動画】 アウディ、ル・マン プロトタイプ レーシング 18年の軌跡

    【動画】 アウディ、ル・マン プロトタイプ レーシング 18年の軌跡

    アウディは、2016年FIA世界耐久選手権(WEC)最終戦で、1-2フィニッシュを飾り、18年間にわたるル・マン プロトタイプ レーシングでの歴史に幕を下ろした。

    1999年以来、アウディはスポーツカーレースに偉大な足跡を残した。アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアで開催された187のLMPレースで107回の優勝を獲得。ル・マン24時間レースで13度の勝利を挙げている。

    2012年に世界耐久選手権(WEC)となってからも、ポールポジション16回、41大会中17回の優勝、23回の最速ラップとドライバーとマニュファクチャラーズチャンピオンシップをそれぞれ2回獲得している。

    アウディは、今年限りでFIA世界耐久選手権(WEC)から撤退し、2017年からはフォーミュラEにワークスチームとしての参戦する。

  • アウディ:2016 WEC 最終戦 バーレーン6時間 決勝レポート

    アウディ:2016 WEC 最終戦 バーレーン6時間 決勝レポート

    アウディが、今季最高の結果で有終の美を飾った。ルマン プロトタイプカテゴリー(LMP)への参戦最後のレースとなるFIA世界耐久選手権(WEC)最終戦で、感動的な1-2フィニッシュを遂げた。

    ポールポジションから臨んだ決勝レースで、Audi R18が優勝しただけでなく、ルーカス・ディ・グラッシが最速ラップを記録した。これにより、アウディは今シーズンのマニュファクチャラーズとドライバーズの両方で、シーズン2位のタイトルを獲得した。

    アウディスポーツ チームヨーストと6人のドライバー達が、今シーズン最後のレースで、再び素晴らしい走りを披露した。

    アウディモータースポーツ代表のDr. ヴォルフガング・ウルリッヒは「非の打ちどころの無いパフォーマンスを発揮してくれたチーム全員に、感謝しています。最後を飾るに、これ以上のものは無かったと思います。FIA世界耐久選手権(WEC)のスタッフや強豪揃いのライバルチームが、我々のフィナーレを祝福してくれました。これまでの数々の闘いの中でも最高の結果を示すことで、そうした方々の気持ちに応えることが出来ました。決して忘れることの出来ない週末でした」と述べた。

    レースは、ルーカス・ディ・グラッシ / ロイック・デュバル / オリバー・ジャービス組のリードで始まった。 開始から2時間が過ぎる頃、マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ組が駆るゼッケン7号車が トップに立つが、ピット作業中のエアレンチの不具合に見舞われ、その間隙を突いてゼッケン8号車が再びトップに返り咲く。そして8号車は、104周目にフルコースコーションが出される中、トップチームで唯一ピットストップを断行。この際、チームはラップタイム向上のためのセッティング変更も行い、ルーカス・ディ・グラッシの最速ラップなど、多くのアドバンテージを獲得し、149周目にボディに付着した多くのラバーを取り除くために、予定外のピットストップが必要になった際も順位を保つことが出来た。

    その結果、グラッシ / デュバル / ジャービス組が、7号車に16秒差で、5月のスパ・フランコルシャン大会に続く、今季2度目の優勝を果たし、年間ドライバーズ ランキング2位を獲得した。さらにチームメイトのファスラー / ロッテラー / トレルイエ組が2位に入り、シーズン最高の成績となった。

    1999年以来、アウディはスポーツカーレースに偉大な足跡を残した。アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアで開催された187のLMPレースで107回の優勝を獲得。 2012年に世界耐久選手権(WEC)となってからも、ポールポジション16回、41大会中17回の優勝、23回の最速ラップとドライバーとマニュファクチャラーズチャンピオンシップをそれぞれ2回獲得している。これらのどのカテゴリーにおいても、アウディほどの成果を成し遂げたマニュファクチャラーは他にはない。

    アウディスポーツのLMPプログラム責任者のステファン ドライヤーも「私たちのチームの勝利への意欲は、本日のバーレーン大会においても非常に強く、これまで通りの素晴らしい結果を生み出しました。チームを最高のものに育て上げた、アウディスポーツ チームヨースト、ドライバー、そして、ノイブルグ、ネッカーズルム、インゴルシュタットなどでこの偉業を支え続けてくれた全ての人達に、心から感謝します。最後の大会で1-2フィニッシュを飾り、2つのカテゴリーで2位を獲得して有終の美を飾れたことは、この上ない喜びです。これまで支えてくれた、すべての人々に感謝します」と述べた。

  • アウディ、FFXVとコラボ 「The Audi R8 Star of Lucis」を一台限定販売

    アウディ、FFXVとコラボ 「The Audi R8 Star of Lucis」を一台限定販売

    アウディとスクウェア・エニックスのコラボレーションにより誕生した「The Audi R8 Star of Lucis」の一台限定販売が決定した。

    「The Audi R8 Star of Lucis」は、11月29日(火)に全世界同時発売を予定しているゲームソフト、ファイナルファンタジーXV(以下、FFXV)と連動したフルCG長編映像作品 KINGS GLAIVE FINAL FANTASY XVに登場する王国の公用車。

    バーチャル世界と現実世界が融合して生まれた、選ばれし者の特別仕様車
    「The Audi R8 Star of Lucis」は、アウディとスクウェア・エニックスのコラボレーションにより、バーチャル世界と現実世界が融合する形で誕生した特別仕様車。今年7月に発売された新型 Audi R8 をベースに、車体はゲームの舞台となるルシス王国で最も高貴な色とされる黒色を基調とし、各所に王家の祈りの装飾模様とされる唐草模様のレリーフがあしらわれている。また、ホイールは、ルシス国章と王家に伝わる能力の象徴としての剣をモチーフにデザインするなど、ルシス王国を象徴する”完璧な美”を追求した1台となっている。

    今年3月31日(木)に米国ロサンゼルスで開催されたイベント「UNCOVERD FINAL FANTASY XV」で一台限定生産が発表され大きな話題となったが、この度、販売価格50,000,015円(税抜)で正式に販売されることが決定。そして、11月21日(月)の申込受付開始に先駆け、本日11月11日(金)より、FFXV開発チームが全面監修したスペシャルCMを公開開始した。

    商品概要 / 購入方法
    名称:The Audi R8 Star of Lucis
    発売日:2016年11月21日(月)より申込受付開始
    販売価格:50,000,015円(税抜)
    特設サイト:http://www.audi.jp/ff15/
    購入方法:上記特設サイトの「Store」ボタンから申込受付ページにアクセス。
    ・申込受付ページは、11月21日(月)午前10時オープン予定。
    ・本車は1台限定販売となる為、抽選販売になる。
     期間中にお申込み頂いたお客様の中から厳正なる抽選の上、決定。
    ・商品受渡しを含めた詳しいご購入方法はご当選頂いたお客様と個別にご連絡/相談となる。

    「The Audi R8 Star of Lucis」スペシャルCM
    アウディ ジャパン株式会社がFFXV開発チームの全面監修の下、「The Audi R8 Star of Lucis」のスペシャルCMを制作。神聖なるクリスタルにより栄えし魔法文明の王国・ルシス王国を舞台に、「The Audi R8 Star of Lucis」がその魔法の力で形作られていく様を幻想的に描き出しています。このスペシャルCMは本日11日(金)よりYouTubeで公開開始、13日(日)には地上波でもオンエアいたします。

    CMタイトル:The Audi R8 Star of Lucis 篇
    TVCM初回放送:11月13日(日) 18:00〜20:30にテレビ朝日系列で放送される番組内にてOA予定

    ゲームソフト「ファイナルファンタジーXV」
    ファイナルファンタジーXVは、累計出荷数1億1500万本以上を記録しているファイナルファンタジーシリーズの最新作で、PlayStation4およびXbox One向けのゲームソフト。リアルとファンタジーの融合により生み出される圧倒的な世界観とグラフィック、そしてシリーズ初の挑戦となるオープンワールドの採用、さらにアクション性の高い爽快なバトルの導入により、これまでにない最高の自由と臨場感を実現している。© 2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA

    フルCG長編映像作品「キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV」
    キングスグレイブ ファイナルファンタジーXVは、ファイナルファンタジーXVと同じ世界・時間・キャラクターで描かれたもう一つの物語で、ゲーム側がルシス王国の王子ノクティスの視点で進行するのに対し、映像作品側はノクティスの父である国王レギスの視点で進行する、親子の絆を描いた感動超大作。世界最高水準のCG技術を盛り込み、7月の劇場公開時にはスクリーンアベレージでトップを記録する等大きな話題になった。現在はBlu-ray版の販売の他、Amazonビデオ等でデジタル版も配信中。販売元:株式会社アニプレックス(C)2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved

  • 【WEC】 アウディ:2016 WEC 第8戦 上海6時間 決勝レポート

    【WEC】 アウディ:2016 WEC 第8戦 上海6時間 決勝レポート

    FIA世界耐久選手権(WEC)第8戦 上海大会で、アウディ6人のドライバーとチームは、多くの不運にも関わらず勝利への集中力を絶やすこと無く闘い続け18ポイントを獲得した。貴重なポイントを獲得したことで、アウディは2週間後にバーレーンで開催される最終戦に、マニュファクチャラーズ チャンピオンシップのランキング2位で臨むこととなった。

    ルーカス・ディ・グラッシ / ロイック・デュバル / オリバー・ジャービス組が駆るゼッケン8号車は、1時間を経過する時点でトップに6.4秒差の2番手を快走していた。

    しかし、最初のピットストップの時、異変に見舞われ、燃料タンクには計算より明らかに少ない量の燃料しか入らなかった。その後ピットストップの時間を短くするためにメカニックが不具合を修正するまで多くの時間を必要としたが、その後5位までポジションを回復した。

    一方マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ組のゼッケン7号車は、レース序盤に6番手を維持し、3時間が経過する頃には5番手に浮上しようとしていたが、周回遅れのマシンをオーバーテイクする際、オリバー・ジャービスのマシンとブノワ・トレルイエのマシンが接触。マシンの右側を接触した7号車は、圧縮空気のパイプが破損し、次のピットストップでエアジャッキが作動しなくなった。このトラブル修復にチームは25分を要し、一時は14周差の16位までポジションを下げたが、その後猛追を見せ6位でゴールした。

    アウディモータースポーツ代表のDr. ヴォルフガング・ウルリッヒはレースを振り返り、「今レースで見舞われた不運について非常に残念に思っています。チームメンバーおよびドライバーの仕事ぶりについては満足しています。彼らは6時間後のゴールまで、決して諦めることなく闘い続けました。その甲斐あって、我々は貴重な18ポイントを獲得し、年間ランキング2位を堅持したので、最終戦で年間2位を獲得する可能性を残しています」とコメント。

    アウディスポーツ LMPプログラムの責任者ステファン・ドライヤーも「5月以来、我々は優勝を含む表彰台獲得し続けてきました。そして本日、トロフィー獲得を望んでいましたが、叶いませんでした。その代わり、非常に素晴らしい不屈の耐久レーススピリットを発揮することが出来ました。例え成功の見通しが高くなくとも、1ポイントでも多く獲得するために闘い続けることはとても価値があることです。価値ある闘いを続けてくれたチーム全員に感謝しています」とコメント。

    わずか2週間後、アウディは感動的な最終戦を迎える。11月19日にバーレーンにおいて開催されるWEC第9戦は、単にWECの2016シーズン最終戦というだけに留まらない。106回の優勝を含む、これまで18年間におよぶ数々の偉業を残してきたアウディは、次戦をもって、先進的かつ実験的なカテゴリーであるルマンプロトタイプ(LMP)カテゴリーへの参戦を終了する。

  • アウディの技術責任者イョルグ・ザンダー、ザウバーに加入

    アウディの技術責任者イョルグ・ザンダー、ザウバーに加入

    ザウバーは、アウディ・スポーツのエンジニアリンク責任者を務めるイョルグ・ザンダーが、2017年にテクニカルディレクターとしてチームに加入することを発表した。

    今シーズン末でアウディがWECを撤退することにともない、イョルグ・ザンダーはアウディの技術責任者としての役割を辞任し、ザウバーで空席になっていたテクニカルディレクターの役割に就任する。

    52歳のイョルグ・ザンダーは、過去にトヨタ、BARホンダ、ウィリアムズ、ホンダ、ブラウンGPで働いた経験があり、BMWザウバーでは、テクニカルディレクターのウィリー・ランプの元で1年間チーフデザイナーを務めていた。

    2009年にイョルグ・ザンダーは自動車エンジニアリング会社を設立するためにF1を離れ、2011年にはHRTで復帰目前のところまでいった。

    その後、2015年にテクニカルディレクターとしてアウディ・スポーツに加入したイョルグ・ザンダーは、ザウバーでも同じ役割を担うとみられている。

    ザウバーは、ロングボウ・ファウナンスへの買収が成立して以降、雇用を強化している。

    8月にはマックス・フェルスタッペンの元エンジニアであるセビ・プヒョラーが加入。9月にはフェラーリとハースでストラテジストを務めたルース・バスクームがレースストラテジストとして獲得し、空力責任者としてニコラス・エンネル・デ・ボープレオを獲得している。