カテゴリー: アストンマーティンF1チーム

  • アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルの加入を除外

    アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルの加入を除外

    レーシング・ポイントF1チームは、アストンマーティンのワークスチームに移行する2021年に新たなドライバーと契約する計画はないとして、噂されているセバスチャン・ベッテルの加入を除外した。

    4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1からの離脱を決定。まだ2021年の活動は不確実となっており、ブランド変更後のアストンマーティンへの移籍を待望する声もある。

    しかし、チームはセルジオ・ペレスと2022年まで契約を結んでおり、ランス・ストロールのシートも父親であるローレンス・ストロールがチームを所有していることで今後数年間は安泰だと考えられている。

    レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、アストンマーティンへのチーム名変更以外に“見出し”になるものはないと語る。

    「この数週間のドライバー市場が興味深いものだったのは確かだ。いくつかの見出しがその動きから出てきている」とオトマー・サフナウアーは語る。

    「それはファンを楽しませ、メディアを忙しくさせていると思う。だが、我々の観点でいえば、来シーズンの見出しはコックピット内の名前ではなく、ファクトリーのドアの上の名前だ」

    2020年のF1世界選手権は新型コロナウイルスの影響で開幕が大幅に遅れていたが、F1は7月5日にオーストラリアGPではじまり、10週間でヨーローパで8戦が行われる前半戦のスケジュールを発表した。

    7月5日から9月6日までグランプリのない週末は2週間しかないが、オトマー・サフナウアーは、チームは過密スケジュールに挑むことができると信じていると語る。

    「我々全員にとって激しい数ヶ月になるだろう」とオトマー・サフナウアーは語る。

    「しかし、このカレンダーには、チーム、F1、FIA、サーキットオーナーなど、関連するすべての利害関係者から多くの考えが詰め込まれている」

    「我々全員が提案された計画は管理可能だと同意しているし、我々のチームはその挑戦をチームを味わうことに同意している。最終的に我々全員がレーサーだ。これが我々の情熱であり、それを取り戻すことに興奮している」

    「過去3か月間にすべての利害関係者が我々をレースに戻すために行ってきた仕事を称賛する」と彼は付け加えました。

    「安全が最優先事項であり、我々全員は責任を持ってレーストラックへの復帰を扱っていく。スタンドにファンがいなので同じではないことは明らかだ。彼らの熱意とサポートを恋しく思うだろう。だが、クローズドでシーズンを始めるのは完全に理にかなっている」

    「オーストリアでレースをすることは、BWTによって国との繋がりを与えられているチームとして特にポジティブなことであり、我々はそれをとても楽しみにしている」

  • レーシング・ポイントF1 「予算上限の導入でF1の恐竜時代は終わる」

    レーシング・ポイントF1 「予算上限の導入でF1の恐竜時代は終わる」

    レーシング・ポイントF1チームのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、F1の“ビッグ3”チームを恐竜に例え、彼らが生き残るためには新しい世界に適応する必要があると語る。

    F1は2021年から1億4500万ドルの予算上限を導入。2022年には1億4,000万ドルに削減された後、21戦のシーズンを基本に、2023年〜2025年の間で1億3,500万ドルまで引き下げられる。

    予算上限は、レーシング・ポイントF1をはじめとする小規模チームのほぼ2倍のスタッフを抱え、3億ドル以上の予算を費やしているメルセデス、レッドブル、フェラーリが新しいルールを満たすために大幅なダウンサイジングをする必要があることを意味する。

    グリーンは大金の時代を信じており、

    アンディ・グリーンは、大金を費やすビッグチームの時代は終わるとし、小規模チームはすでにより少ない予算で運営する方法を知っているので利点がもたらされると考えており、最終的には平等な競争の場が生まれると考えている。

    「私はそれらのチームを恐竜だと思っている。小さく、無駄がなく、効率的である必要がある。そして、それは我々の強みだと思っている」とアンディ・グリーンは Beyond the Grid に語った。

    「レギュレーションの財政面に関する限って言えば、それらは私たちに向かっていると思う」

    「新しいルールでは、以前のビッグチームと間違いなく競争できるようになるだろう。なぜなら、彼らはもはやビッグチームでいることはできないからだ。現実の世界に戻り、我々のレベルにもっと近づかなければならなくなるだろう」

    来年、アストンマーティンF1チームにブランド変更するレーシング・ポイントは、新しいルールを活用するのに最適な立場にいる。

    「我々は何年にもわたって効率的に運用してきた。我々は非常に長い間このレベルにあり、そこでそれなりの仕事をしてきたと思っている。もちろん、我々はベストを尽くしてきたとか、これ以上うまくやることはできなかったと言っているわけではない。もちろん、我々はもっとうまくやれることができたはずだ」

    「だが、我々は長い間それを行ってきており、コスト重視の環境での作業方法を知っているシステムとグループを配置してきたと思っている。それは我々の助けになると思う」

  • アストンマーティンのメルセデスF1買収とレーシング・ポイントの立ち位置

    アストンマーティンのメルセデスF1買収とレーシング・ポイントの立ち位置

    ダイムラーが“根拠のない無責任な憶測”として否定したメルセデスF1チームの買収報道。だが、その内容は細部の役割まで練られた非常に詳細なものだった。改めて内容を振り返りたい。

    Auto Bild と F1 Insider が報じた内容は、トト・ヴォルフがメルセデスF1のチーム代表を辞任し、ローレンス・ストロールがヴォルフとともにチームのオーナーシップを獲得するというもの。

    まず、メルセデスF1チームの買収については、ダイムラー、トト・ヴォルフ、アストンマーティンとレーシング・ポイント(ローレンス・ストロール)が複雑に絡み合うシナリオが報じられている。

    まず、メルセデスF1チームの買収についてだが、現在、メルセデスF1チームの株式は、トト・ヴォルフが30%、ダイムラーが70%を保有している。

    今年、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールは、アストンマーティの株式の25%を取得してエグゼクティブチェアマンに就任。ダイムラーはアストンマーティンの株式の5%を保有している。

    トト・ヴォルフは30%の株式を保持し、ローレンス・ストロールがダイムラーが保有していた70%の株式を所有して共同オーナーとなるというのが大筋のシナリオだ。

    ローレンス・ストロールに買収の資金を提供するためにダイムラーは、アストンマーティンの株式保有率を増やすという。その取引の一環として、メルセデスAMGのCEOであるトビアス・ムアースがアストンマーティンの新CEOに就任する。ちなみにムアーズが就任するのは8月1日だ。

    では、メルセデスF1のチーム代表を辞任したトト・ヴォルフはどのようなポジションに着くことになるのか。それは過去のニキ・ラウダ、そして、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコに似た“スーパーバイザー”的な役割を担うことになるという。さらに Bild は、トト・ヴォルフがブラックリーのファクトリーの監督的な役割を担う意向を持っていると報じている。

    すでにその役割が機能するかどうかは昨年のF1ブラジルGPに帯同しなかったことでテストが完了している。その際はジェームス・アリソンがチーム代表の役割を代行して、表彰台は獲得できなかったものの、大きな混乱なくグランプリ週末を終えている。

    では、メルセデスF1チームとアストンマーティンのワークスチーム化が計画されているレーシングポイントとの関係はどうなるのだろう。

    トト・ヴォルフは、アストンマーティンの株式を“個人的”に購入しているとともに、2020年のレーシング・ポイントのマシンは“ピンクメルセデス”としてメルセデスの昨年マシンに酷似しており、トト・ヴォルフとローレンス・ストロールが舞台裏で取引している可能性が報じられている。

    メルセデスF1チームとレーシング・ポイントが合併してアストンマーティンF1チームが誕生するというシナリオが報じられていたが、最新の報道ではメルセデスF1がアストンマーティンに代わり、レーシング・ポイントはジュニアチームとして機能するというシナリオが語られた。レッドブルとアルファタウリと同じ関係だ。

    トト・ヴォルフとローレンス・ストロールは2つのチームの主導権を握る状況となり、アストンマーティンがトップチーム、レーシング・ポイントがジュニアチームとして活動するという筋書きだ。

    予算上限が導入されることでビッグチームはサイズダウンが必要となる。その抜け穴として懸念されているのがジュニアチームやBチームを持つことだ。

    トト・ヴォルフは、スーパーバイザーの役割として、アストンマーティンとジュニアチームのレーシング・ポイントのすべてを監督する。前述のとおり、トト・ヴォルフは、ニキ・ラウダの役割を担いながら、ヘルムート・マルコの役割も担うというものだ。

    だが、ダイムラーが否定した今となってはすべては憶測だ。だが、過去に購読者稼ぎのための“根拠なし”の報道だと必死に否定されたマクラーレンとホンダF1の契約解消がわずか数か月後に現実のものとなったり、“裏が取れている”とされたドライバーの移籍がまったく的外れだったりと、何が起こるかはわからないのがF1の世界。“火のない所に煙は立たぬ”。今後の進展を見守りたい。

  • アストンマーティン、メルセデスAMGのトビアス・ムアースを新CEOに起用

    アストンマーティン、メルセデスAMGのトビアス・ムアースを新CEOに起用

    アストンマーティンは、アンディ・パーマーが5月25日付で最高経営責任者(CEO)を退任し、後任にメルセデスAMGの会長兼株主であるトビアス・ムアースが8月1日付が新CEOに就任することを発表。それまでの期間は現在の副社長であるキース・スタントンが臨時のCOOを務める。

    これはアストンマーティンが、ローレンス・ストロール体制になってから最初の大きな組織変更となる。

    トビアス・ムアースは、アストンマーティンの株式を所有し、同社のエンジンおよび部品サプライヤーであるメルセデスの収益性の高いパフォーマンス部門を率いて以来、AMGの存在感と利益の増幅に貢献してきた。

    ローレンス・ストロールは、メルセデスAMGにおけるトビアス・ムアースの管理アプローチを高く評価しており、ムアースの加入はアストンマーティンにとって大きな後押しになると考えていると語る。

    「彼は非常に才能のある自動車の専門家であり、ダイムラーAGでの長年の間に強力な実績とともにビジネスリーダーであることを証明してきた。我々はダイムラーAGと長期的な成功した技術的および商業的パートナーシップを築いており、それを継続するのを楽しみにしている」とローレンス・ストロールは語った。

    「経歴を通して、彼はプロダクトの拡大、ブランドのポジショニングの強化、収益性の向上を実現してきた。

    「彼はアストンマーティン・ラゴンダの適切なリーダーだ。我々はそのポテンシャルを最大限に引き出すためにビジネスの戦略を実行している」

    「会社に対する我々の野心は重大かつ明確であり、成功への決意によってのみ一致する」

    退任となるアンディ・パーマーは、過去6年間CEOを務めてきた。その間にレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーへの就任、ヴァルキリーの共同開発などのプロジェクトを進めてきたが、業績は急激に悪化していた。

    今年1月、レーシング・ポイントF1チームの会長であるローレンス・ストロールはアストンマーティンの株式の25%を購入して同社の会長に就任。2021年からレーシング・ポイントF1チームは、アストンマーティンF1チームにブランドを変更することが発表されている。

    一方、ダイムラーは、メルセデスF1チームを売却してエンジンサプライヤーとしてのみF1活動を継続していくとの噂が盛んに報じられており、その際はローレンス・ストロールが現メルセデスF1の代表であるトト・ヴォルフとともにチームを買収し、アストンマーティンF1チームと合併するともいわれている。

    今回のアストンマーティンとダイムラーとの間での役員人事がどのような意味を持ってくるかが興味深い。

  • ローレンス・ストロール、アストンマーティンF1に260億円の投資

    ローレンス・ストロール、アストンマーティンF1に260億円の投資

    レーシング・ポイントのオーナーであるローレンス・ストロールは、今後5年間でアストンマーティンF1チームに2億ポンド(約262億円)を投資する。

    2018年にチームを買収したコンソーシアムを率いるローレンス・ストロールは、今年初めに投資家グループがアストンマーティンの株式の25%を購入するよう導いた。

    契約の一環として、ローレンス・ストロールはレーシング・ポイントF1チームのブランドを変更し、2021年からアストンマーティンF1として参戦する。

    アストンマーティンは正式にチームのタイトルスポンサーとなるが、レーシング・ポイントによって作成された文書によると、かなりの投資が進んでいることが示されている。

    thisismoney.co.uk の報告によると、2月17日、レーシング・ポイントは、会社の普通株式を最大2億ポンドまで割り当てることを決議した。これにより、取締役はスポンサー契約を見越してアストンマーティンに同社の株式を出資するオプションを付与することができる。

    現在、アストンマーティンは財政状態は危険な状況にある。

    昨年、アストンマーティンは1億400万ポンドの税引前損失を記録し、今年の最初の3か月で1億1,900万ポンドの税引前損失を確認している。だが、レポートによると、これらのシェアは5年間割り当てられる必要はなく、その期間は10年になる可能性がある。

  • 「セバスチャン・ベッテルはアストンマーティンF1に行くべき」

    「セバスチャン・ベッテルはアストンマーティンF1に行くべき」

    元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、セバスチャン・ベッテルのF1キャリアの“思いがけない”オプションとしてアストンマーティンF1チームの名前を挙げた。

    4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りで契約が満了となるフェラーリを離れるが、まだ2021年のF1シートを確保しておらず、将来は不透明なままだ。

    選択肢として、空席ができたルノーF1とまだラインナップを発表してないメルセデスF1の可能性が取り沙汰されているが、どちらも可能性は低いと思われている。

    元レッドブルのF1ドライバーであるデビッド・クルサードは、セバスチャン・ベッテルにとってアストンマーティン(現レーシング・ポイント)が最良の選択肢であると考えている。

    アストンマーティンF1がセバスチャン・ベッテルの現実的な選択肢になるかと質問されたデビッド・クルサードは「私はF1では想像できるものは可能だという考え方をしてきた」と F1 Nation Podcast の最新エピソードで語った。

    「ベッテルにとって作用し始める多くの興味深いものがある。それらの1つは、ローレンス・ストロールがアストンマーティンの将来の成功のたえの大きな構想を持っていることだろう」

    「彼のキャリアのこの段階では、レッドブルの知識と経験、フェラーリの知識と経験はそのようなチームにとって素晴らしい資産になるだろう」

    「結局ノメックスを使い切るようまで私がレッドブルで4年間過ごしたようにね」

    「過去に何を達成したかは関係なく、セバスチャンにはリスペクトがある。彼はF1にとって素晴らしい資産だ。彼には信じられないほどのスピードがあり、今でもレースとチャンピオンシップに勝てる実力がある」

    「交渉の輪は何らかの理由で彼に逆らった。彼がレースをすることを望んでおり、それがステータスとお金に関するものだったのであれば、彼はミスを犯した」

    「彼にとってそれなりのパフォーマンスに安全に賭けられるのはメルセデスだけであり、その後は未知のルノー、もしくはアストンマーティンに行き、株式を取得し、キャリアの別のフェーズに進むことが思いがけない選択肢になるかもしれない」

    だたし、残念ながら、レーシング・ポイントは、セルジオ・ペレスと2022年まで契約を結んでおり、ローレンス・ストロールの息子ランス・ストロールが2021年も残留することを明らかにしている。

  • アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルへのドアを閉ざす

    アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルへのドアを閉ざす

    アストンマーティンF1(現レーシング・ポイント)は、すでにランス・ストロールと2021年の契約を結んでいることを明かし、セバスチャン・ベッテルへのドアを閉ざした。

    レーシング・ポイントF1チームは、ランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロールが所有。カナダの大富豪であるローレンス・ストロールは、今年アストンマーティンの株式を買収し、2021年からチームはアストンマーティンF1へとブランドを変更する。

    チームはすでにセルジオ・ペレスと2023年まで契約を結んでいるが、2020年以降もランス・ストロールがチームメイトを務めるかどうかはこれまで発表されていなかった。

    しかし、レーシング・ポイントのF1チーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、ランス・ストロールが2021年もチームと契約を結んでいることを明らかにした。

    「クレイジーだ。我々はまだ1戦も2020年のレースをしていないが、2021年の移籍シーズンはすでに始まっている」とオトマー・サフナウアーは Radio Canada に語った。

    オトマー・サフナウアーは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリを去ることを決断したことに驚いていると認める。

    「彼らがそれをまとめることができなかったことに少し驚いている」とオトマー・サフナウアーはコメント。

    「セバスチャンは素晴らしいドライバーであり友人だ。彼とは長年の知り合いでだし、彼はF1にとどまるに値する」

    しかし、セバスチャン・ベッテルが2021年に新生アストンマーティンF1のドライバーを務めることはない。オトマー・サフナウアーはフェルナンド・アロンソのような元F1ワールドチャンピオンを起用することもないと語る。

    「実際にグランプリで勝利を挙げているドライバーが市場に出ているのは事実であり、ワールドチャンピオンさえいる。それは興味深いアイデアだが、我々は現在のドライバーを最大限に活用したいと考えている」とオトマー・サフナウアーは語る。

    「そして、我々が彼らにエキップメントを与えることができれば、彼らもレースに勝てると思っているし、ワールドチャンピオンも可能かもしれない」

    「我々の2人のドライバーはうまくやっており、彼らは2020年と2021年に契約で縛られている」

    オトマー・サフナウアーは、ランス・ストロールが、今年の冬季テストで一部のライバルから“ピンクメルセデス”と呼ばれているマシンで優れたプレシーズンを過ごしたと語る。

    「バルセロナで速ければ、ほぼどこでも速いはずだ」とオトマー・ザフナウアーは語った。

    「ランスに良いマシンを与えれば、彼は彼の運転技術を向上させて、さらに良くなるはずだ」

    「今年、我々は良いマシンを作ったと思っているし、今シーズンの予選は我々にとってより簡単になると思う。ランスがより良いグリッドを獲得できれば、彼はより頻繁にトップ10で戦うことになるだろう」

    「彼はトップ10にいるときに良いレースができることを示している。グリッドのはるか後方にいると、身動きがとれなくなり、問題を抱えがちだ」

    「だが、私はランスは今シーズンや本質的に同じマシンとなる来シーズンにそのような問題を抱えることになるとは思っていない」

  • アストンマーティンF1、トト・ヴォルフの入閣を否定

    アストンマーティンF1、トト・ヴォルフの入閣を否定

    2021年からアストンマーティンF1チームとして参戦するレーシング・ポイントンチーム代表オトマー・サフナウアーは、現在、メルセデスF1チームを率いるトト・ヴォルフは、今後チームに入閣することはないと主張する。

    2018年までフォース・インディアとして活動していたチームは、カナダの大富豪であるローレンス・ストロールに買収され、2019年からレーシング・ポイントF1チームとして活動している。

    ローレンス・ストロールは、今年1月にアストンマーティンを買収。エグゼクティブチェアマンに就任している。

    最近、メルセデスF1チームの代表を務めるトト・ヴォルフがアストンマーティンの株式を購入したことが明らかになっており、トト・ヴォルフがアストナマーティンF1チームに入閣するとの憶測が広まった。

    アストンマーティンにとってトト・ヴォルフは有益な資産になるかと質問されたオトマー・アフナウアーは「もちろんだよ。彼はメルセデスで素晴らしい仕事をしてきたからね」と Sky Sport にコメント。

    「だが私は、例えば、彼が我々のチームに関与するとは思えない。自動車会社の株を持つのと、損失を生むF1チームの株を持つのは全く違うものだからね」

    実際、オトマー・サフナウアーはトト・ヴォルフと最後に話したのは2020年の開幕戦のために訪れていたメルボルンだと語る。

    「最近のテレビ会議で何度か彼を見たが、私はその質問を彼にしたりはしなかった」とオトマー・サフナウアーはコメント。

    「私もトトのことは知っているが、彼は絶対に正しいと思っている。株価と傾向を見れば、アストンマーティンの株式を購入するにはいいタイミングだった。トトはあの手のことに関しては抜け目がないからね。彼はあのようなやり方でちょっとした小遣い稼ぎをしている」

  • アストンマーティンF1、セルジオ・ペレスとランス・ストロールが続投

    アストンマーティンF1、セルジオ・ペレスとランス・ストロールが続投

    レーシング・ポイントF1チームは、2021年からアストンマーティンF1チームに名称を変えるが、ドライバーは不変のままだ。

    今年1月、レーシング・ポイントの主要株主であるローレンス・ストロールは、アストンマーティンの株式を購入。同社のエグゼクティブチェアマンに就任した。2021年からアストンマーティンF1チームに改名することを発表している。

    チーム名は変更するが、組織はそのまま移行し、ドライバーも変更はない。昨年セルジオ・ペレスは2023年まで契約を延長し、メキシコ企業の資金をチームにもたらしている。ランス・ストロールはローレンス・ストロールの息子であり、当面はシートを失うことはないと考えられている。

    レーシング・ポイントF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2021年にドライバーを変更する必要はないと述べた。

    「我々にはドライバーの良い組み合わせがある。レース中、ペレスよりも優れたドライバーはほとんどいない。彼はミスをほとんどせず、計算とパフォーマンスが非常に優れている。また、彼はタイヤをうまく管理する才能を持っている」とオトマー・サフナウアーは Motorsport-Total にコメント。

    ランス・ストロールは、パドックであまり議論されることはないが、チームは満足している。

    「彼は若く、学び、向上している。ランスは一生懸命仕事をしている」

  • トト・ヴォルフ 「アストンマーティン株購入は投資家として正当」

    トト・ヴォルフ 「アストンマーティン株購入は投資家として正当」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、最近のアストンマーティンの投資は、今後の見通しに対する株価の下落を考えれば、投資家として正当な行為だと語る。

    今月初め、トト・ヴォルフが個人的にアストンマーティンに3700万ポンド(約49億8000万円)を投資したことが明らかになった。

    トト・ヴォルフのアストンマーティンへの関与は、彼の友人でありレーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが、投資家のコンソーシアムを結成して自身がアストンマーティンのエグゼクティブチェアマンに就任していたことから、多くの推測のもとになった。

    「現在、在庫は非常に少なく、新しいプロダクトラインは素晴らしい」とトト・ヴォルフは Österreich に語った。

    「F1とは何の関係もない、自動車メーカーへの個人的な投資だ。新型コロナウイルス後、人々が再び自動車を購入するときには通常に戻るだろう」

    トト・ヴォルフは、アストンマーティンとの取引はメルセデスにとっても納得できるものであると語る。メルセデスの親会社であるダイムラーもアストンマーティンに出資している。

    「我々は新しいエンジンを新しいアストンマーティンF1チームに供給するし、メーカーの量産車にも同じことをする」

    「アストンマーティンのロードカーにはメルセデスエンジンが搭載されている。ダイムラーはアストンマーティンの株式の5%を保有している」

    トト・ヴォルフを、アストンマーティンでの役職に結びつける噂について、彼の旧友である故ニキ・ラウダの言葉を借りた。

    「まったくのでたらめだ!」