カテゴリー: F1アメリカGP

  • フェラーリ | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    フェラーリ | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    フェラーリは、F1アメリカGPの決勝レースで、シャルル・ルクレールが4位、セバスチャン・ベッテルはリタイアでレースを終えた。

    マッティア・ビノット(チーム代表)
    「まずは、また新たに世界選手権タイトルを獲得したルイスを祝したい。非常にふさわしい勝利であり、見事だった。我々のレースに関しては、今日はもっと多くを期待していた。セブは右リアサスペンションにトラブルがあり、レースの非常に早い段階でアッパーアームが故障していた」

    「おそらく、これは1周目から発生していたものだと考えているが、何が起きたのか正確に理解するために調査しなければならない。シャルルのレースは最初のタイヤセットによって妥協を強いられることとなり、グリップがまったくなくなっていた。彼がなぜあそこまで遅く、ペースが足りなかったのかわからない。第2スティントと第3スティントは優れたペースを発揮していたが、あの時点では全員のタイヤの状況が同じではなかったので比較するのは難しい。最終スティントではソフトタイヤで彼好みのマシンにまとまっていたようで、ファステストラップを刻んでいる。これから分析して理解しなければならない。この結果が今の自分たちのパフォーマンスレベルを反映しているとは思っていないし、非常にがっかりしている。悪い結果からも学べることはあるので、これから学んでいく」

    シャルル・ルクレール(4位)
    「本当に厳しいレースだった。特にフロントタイヤの感触がよくなかった最初のスティントはきつかった。グリップを見つけるのが難しかったsi、何が起きたのか正確に調べなければならない。他の2スティントは少しましだったけど、それほど良くはなかった。ライバルたちが速すぎた。だから今日の僕は孤独なレースだった。両マシンとも完走できなかったのはチームにとって残念だった。タイトルを獲得したルイス、おめでとう。彼は素晴らしいチャンピオンでタイトルにふさわしい」

    セバスチャン・ベッテル(リタイア)
    「良いレースをしたかったので、リタイヤせざるを得なかったのはとても残念だ。1周目のグリップがとても悪く、多くのマシンに抜かれた。特に右回りのコーナーでマシンを機能させるのに苦労した。おそらくマシンの何かがすでに壊れていたんだと思う。その後、7周目にターン8のバンプでサスペンションが壊れた。その時の僕は、週末それまでと違うことは何もしていなかった。今日は表彰台に立てるポテンシャルがあったと思うので残念だ。最後に偉業を達成したルイスにおめでとうと言いたい」

  • マクラーレン | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    マクラーレン | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    マクラーレンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ランド・ノリスが7位、カルロス・サインツが8位でレースを終えた。

    アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
    「先週末のメキシコでは精彩を欠き、ここで巻き返す必要があったので、コンストラクターズ選手権4位のバトルにおいて重要となる10ポイントを追加できてよかった」

    「メカニックから現場と拠点のエンジニアリングチーム、週末を通して非常に強力なパフォーマンスを発揮してくれたドライバーにいあるまで、今日はチームワークが全体的なパフォーマンスの鍵を握ったと思っている。2週間のフライアウェーを終えて家に戻れるのはうれしいものだ。エネルギーを充電して、ブラジルとアブダビでシーズンを力強く締めくくれるようにしたい。最後に、ルイス・ハミルトンを祝福したい。6度のドライバーズ世界選手権制覇は素晴らしい偉業だ」

    ランド・ノリス(7位)
    「チームにとって良いレースだったし、本当に良いスタートを切って、最初の2コーナーの後に5位まで順位を上げていた。その点では良い仕事をしているし、僕たちの強みだと思う。残りのレースはタフだった。特にソフトでの第1スティントはね。予想はしていたけど、後半のラップではタイヤに関してダニエル(リカルド)と比較して苦労した。ピットストップ後のハードタイヤでのスティントではダニエルに近づいていた。タイヤを労わろうとしていた。彼はあまりプッシュしていなかったので、プッシュしようと頑張ったし、彼がミスをして抜ける場所がないか見ていた。でも、彼はミスをしなかったし、レースをコントロールしていた。僕たちはミディアムに交換するために2回目のピットストップをする決断をした。それで状況は本当に良くなった。少なくとも第3スティントはいくつかオーバーテイクもできて楽しいレースだった。ファクトリーとサーキットのスタッフのハードワークに心から感謝したい」

    カルロス・サインツ(8位)
    「チームとして良い仕事ができた。僕たちは2台揃ってポイント圏内でフィニッシュして10ポイントを獲得できたので全員を祝福したい。個人的にはもっと良い結果を出せたと感じているけど、僕のレースはターン1で接触したことでスタートから妥協を強いられてしまった。ハードタイヤに交換して、1ストップを選んだので、第2スティントはとても長かった。ペースはまずまずだったし、貴重な8位を獲得することができた。全体的にポジティブな週末だったし、ブラジルではもっと良い結果を目指していく」

  • ルノーF1チーム | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    ルノーF1チーム | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    ルノーF1チームは、F1アメリカGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが6位、ニコ・ヒュルケンベルグが9位でレースを終えた。

    シリル・アビテブール(チーム代表)
    「まずは誰にとっても非常にオープンかつ魅惑的な戦略オプションがあるなか、今回も我々にとって最高のレースだったことを認めなければならない。ドライバーもチームもレースを楽しんだはずだ。ダニエルは最高のスタートを切り、1ストップ戦略を機能させた数少ないドライバーの1人となった」

    「ノリスがストップした際、我々はアグレッシブに行くことに決め、マクラーレンの2台を打ち負かすためにストップしないことにしたが、これがうまくいった。ニコに関しては、レース前に決めた戦略は1ストップだったものの、なんとかタイミングよく切り替え、上位グループに食い込んだ際もしっかりと集中していた。また、レース序盤のクレバーな燃料管理のおかげで、ソフトタイヤを履いた終盤にポジションを取り戻すことができた。今日は我々がF1に望むコース上のアクションが満載な素晴らしいショーの目撃者となった。アメリカでのキャンペーンには満足しているし、この2レースで大量ポイントを獲得できた。6度目のタイトルを獲得したルイス・ハミルトンにもおめでとうと言いたい。関係者の誰にとっても要求の厳しいこのスポーツにおいて、彼や彼のチームがいかに物事を簡単にそれをやっているように見せているかを思うと非常に刺激を受ける」

    ダニエル・リカルド(6位)
    「今年は多くのとても楽しいレースがあったけど、このレースも間違いなくその1つだ。僕たちは1ストップを予定していたし、2ストップのライバルたちが最後に追いついてきそうだったので、少し不安だった。2台のマクラーレンを倒すという目標が達成できてとてもうれしい。良いレースだったし、ペースも良かった。ランド(ノリス)とのバトルは楽しかった。スタートでは何度か彼をパスした後にやり返されたし、終盤ではプレッシャーをかけてきた。僕は6位を守り、ニコ(ヒュルケンベルグ)もトップ10に入ったので、チームとして多くのポイントを獲得することができた」

    ニコ・ヒュルケンベルグ(9位)
    「1周目で順位を落としたので、今日は2ポイントが獲得できて本当に嬉しい。前半と後半で対照的なレースだった。前半はうまくいかず、最初のラップのターン1とターン2では、コースアウトしたクルマが僕の目の前に戻ってきて順位を落とした。それで厳しい状況になったけど、レースの後半はもっと楽しかった。僕の判断で数ラップ遅らせすぎたかもしれないけど、戦略を2ストップに切り替えた。それからは前のドライバーに追いつき始めた。良いペースで走れたし、楽しいバトルもあった。だから今日の2ポイントには喜んでいいと思う」

  • レーシングポイント | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    レーシングポイント | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    レーシング・ポイントF1チームは、F1アメリカGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが10位、ランス・ストロールが13位でレースを終えた。

    オトマー・サフナウアー(チーム代表)
    「ピットレーンからポイントフィニッシュしたセルジオのレースはチャレンジングな午後の満足できる結果だ。1ストップレースを機能させるのは簡単でなかったが、セルジオはハードタイヤの見事に労わり、31周にわたって優れたペースを維持した」

    「クビアトにぶつけられたファイナルラップは若干バタついたものの、スチュワードがセルジオをふさわしい10位に戻してくれた。正義が勝った。ランスのレースはスタートから妥協を強いられ、フロントウイングにダメージを抱えてほぼ最後尾まで後退した。このダメージがマシンバランスに影響し、2ストップレースに切り替えたものの、残念ながらポイントに届かなかった」

    セルジオ・ペレス(10位)
    「今日は物凄いレースだったし、チームとしてうまくリカバリーできた。僕たちは非常にアグレシッブな1ストップ戦略を採用したし、午後を通して良いペースを発揮していた。ファイナルラップでクビアトが僕にクラッシュしてきてフロントウイングにダメージを負ったけど、彼はペナルティを受けて僕たちは10位を取り戻した。1ポイントによって僕たちはコンストラクターズ選手権で6位に順位を上げたし、残り2戦でそれは重要なことだ。今日は1ポイントだけだったけど、シーズン終了時にはすべてのポイントが重要になる」

    ランス・ストロール(13位)
    「長い午後たっだし、良い日々を過ごせたのは確かだ。クルマの感触は良かったし、ポイントを争えることがわかっていたので残念だけど、物事は思い通りには進まなかった。ベストなスタートとはいかなかった。絞られて、ターン1でダメージを負ってしまった。ターン2のアウトサイドは非常にバンピーだったし、バンプにヒットして大きなスナップオーバーステアがでて、順位を落としてしまった。トラックポジションを考えてチームはサイコロを振り、2ストップ戦略に切り替えた。第2スティントでは良いペースがあったけど、レース終盤にタイヤが尽きてしまった。残念だけど、このような日もある。ブラジルでは戦い戻らなければならない」

  • アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    アルファロメオ・レーシングは、F1アメリカGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが11位、アントニオ・ジョビナッツィが14位でレースを終えた。

    フレデリック・バスール(チーム代表)
    「リザルト上では我々はトップ10の外でフィニッシュしたことになっているかもしれないが、少なくとも多くのポジティブな点を見いだせる。これまでのラウンドと比べてはるかに競争力があり、レースの大半でポイントを争うことができた」

    「我々の前にはまだ多くの仕事があることを認識してシーズン最後の2戦に向かう。だが、正しい方向に進んでいることはわかっている」

    キミ・ライコネン(11位)
    「今回のレースから得られる多くのポジティブなことがあった。かなり競争力のあるレースでポイント圏外の11位フィニッシュだったのは苛立たしいけどね。本当に良いスタートを切り、かなりいい感じだった。少なくともスタートからフィニッシュまで戦いの中にいた。次のレースに向けてそれを土台にして取り組んでいけると思う」

    アントニオ・ジョビナッツィ(14位)
    「今日はポイントを獲得できなかったけど、チームとして今週末の僕たちは強かったし、今後に向けて楽観的になれる。キミと異なる戦略で行くという決断をしたけど、最終的に彼の方がうまくいった。僕はミディアムでスタートしたけど、グリップに苦しんだ。ソフトに交換したときはもう少しいい感じになったけど、違いを生むには遅すぎた。僕たちはプッシュし続ける必要がある。前進を果たしているし、ブラジルではさらに良いレースを期待している」

  • ハースF1チーム | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    ハースF1チーム | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    ハースF1チームは、F1アメリカGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが15位、ケビン・マグヌッセンはリタイアでレースを終えた。

    ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
    「明らかに期待外れな結果だが、予想外だったわけではない。現時点の自分たちのポジションは分かっているし、そこは我々の望む場所ではない。レースをスタートしてから後退し始める。マシンに十分なパフォーマンスがない」

    「ケビンは残り2周でリタイアし、ブレーキシステムに何かがあったと考えている。調査しなければならないが、まだマシンが戻ってきていない。残り2レースある。とにかく前を向いていくしかない。少しでも力を発揮できることを願っている」

    ロマン・グロージャン(15位)
    「今日はトリッキーな一日だった。少し複雑なレースになることはずっとわかっていたことだ。残念ながら、僕たちにはトップスピードがなかったし、レース序盤はあまり抜くことができなかった。プラン1はミディアム-ソフトの1ストップだったので、ミディアムで長くとどまろうと頑張った。残念ながら、全員がピットに入ったときにその戦略はつぶれた。全員が僕を抜いていって、そこで多くのラップタイムを失った。そこからのハードタイヤでの走行は実際にはかなり良かった。バランスと自分のラップタイムは満足できるものだった。ただ、あまりに遅れをとっていて戦うチャンスはなかった」

    ケビン・マグヌッセン(リタイア)
    「最後はブレーキ問題だった。タフな一日だった。今日は十分な速さがなかったし、とにかくグリップとペースが欠けていた。序盤のラップでは9番手まで順位を上げていた。とても楽しかったけど、そこから僕たちにペースがないことはかなり明らかだったし、順位を下げていった。そしてブレーキ故障でレースを得ることになった」

  • ウィリアムズ | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    ウィリアムズ | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

    ウィリアムズは、F1アメリカGPの決勝レースで、ジョージ・ラッセルが17位、ロバート・クビサはリタイアでレースを終えた。

    デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
    「今日はシンプルにペースに苦戦した。マシンのドライブを難しくした突風のコンディションも助けにはならず、そのせいでタイヤにも負担をかけた。1ストップでレースを乗り切りたかったが、タイヤのデグラデーションがひどく、ほぼ不可能だった」

    「両ドライバーともハードに、そしてフェアに戦い、レース序盤はジョージがDRSの助けを借りてロバートの前に出た。残念ながら、半分ほど進んだところでハイドロリック系のトラブルに見舞われたため、ロバートのマシンはリタイアさせるしかなかった。非常にがっかりしており、トラブルを調べて再発しないようにしなければならない。ジョージは難しい状況でも素晴らしいドライビングだったが、今日は彼に戦えるマシンを与えてやれなかった。マシンをうまく管理したことでマグヌッセンからポジションを奪い、最後まで走り抜いた。中身のない勝利のような気分ではあるが、すべて今後に向けて彼やチームの糧になる貴重な経験だ」

    ジョージ・ラッセル(17位)
    「いつもより厳しいレースだった。タイヤのオーバーヒートに苦しんでいたし、ドロップオフして、運転しずらいクルマになった。2回目のピットストップを決断して、残りのレースはブルーフラッグに苦しんだ。6回目のドライバーズワールドチャンピオンを獲得したルイス、おめでとう」

    ロバート・クビサ(リタイア)
    「今日はペースがなかったので、レース序盤にピットに入る代替戦略にトライした。グリップに苦しんだし、燃料を積んだ状態でのマシンではバンプがかなり困難だった。ハイドロリックのリークが発生して、マシンをリタイアさせなければならなかった。ブラジルを楽しみにしている。素晴らしいトラックだし、もっと良い結果を残せることを願っている」

  • アレクサンダー・アルボン、F1アメリカGPのDriver Of The Day

    アレクサンダー・アルボン、F1アメリカGPのDriver Of The Day

    レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年 F1メキシコGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

    “ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。1周目の接触で最後尾に下がりながらも5位フィニッシュまで挽回したアレクサンダー・アルボンが選出された。

    アレクサンダー・アルボンは難しいスタートを切ることとなった。1周目の1コーナーでシャルル・ルクレール(フェラーリ)とカルロス・サインツ(マクラーレン)の間に挟まれるかたちとなったアルボンは、軽い接触によるマシンのダメージ修復のためすぐにピットストップを行わなければならなかった。

    最初の思わぬピットストップでミディアムタイヤに変更したアルボンは、22周目に再びピットインを行い同じコンパウンドのタイヤに履き替え再びコース上へ復帰。数々のオーバーテイクを繰り広げ、10番手からスタートし最終ラップでは5番手まで順位を上げた。

    アレクサンダー・アルボン
    「今日は自身のベストを尽くすかたちで5位でフィニッシュし、僕にとって初めてのアメリカでの最終日を楽しむことができた。スタートはよかっただけに1コーナーでの接触には少しフラストレーションを感じた。もう一度確認する必要はあるけど、両側を挟まれて明らかに行き場のないかたちだったので、難しい状況だった。だれの責任でもないと思うし、これもレースの一つだけど、結果的には縁石に乗り上げてフロアとフロントウイングにダメージを負った。そこでピットインしなくてはならず、多くの時間を失ったためにいろいろな部分を妥協せざるを得なくてはならなかった。そうでなければ、ルクレールと4位を争うことができたかもしれないと思っている。普通のレースではなくなってしまったけど、それでも最後尾から追い上げるかたちでオーバーテイクをいくつも決めることができたので楽しいレースだった。フロアのダメージとセーフティカーが出なかったことを考えると、いいかたちでポジションのばん回ができたと思っている」

    関連:【動画】 2019年 F1アメリカGP 決勝 ハイライト

  • F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPの決勝が11月3日(日)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    レースでは、メルセデスのバルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィンで今季4勝目となる優勝。2位に入ったルイス・ハミルトンが入り、自身6度目のタイトルとなる2019年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    優勝:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「まずルイスに心からおめでとうと言いたい。6回のチャンピオンシップ優勝は印象的な成績だ! 彼は強力なシーズンを過ごしたので、タイトルにふさわしい。全体的に上回っていた。ルイスはて手強いライバルだ。弱点がほとんどなく、ミスがほぼゼロで、とても一貫した走りをする。でも、僕は勢いをつけてきたので、来年は彼との接戦を楽しみにしている。僕とチームにとっては本当に良い週末だった。これまでこのトラックに苦労してきたので、1位でラインを越えるのは素晴らしかった。簡単なレースではなかった。スタートはよかったし、最初のスティントもよかったが、マックスをカバーするために2ストップ戦略に変更せざるを得なかった。1ストップ戦略はルイスの方が良い戦略なのではないかと少し心配した。本格的なバトルだったし、楽しかった。本当に攻めなければならなかったが、僕のペースはよかったので、終盤ルイスに追いつくことができた。トラックで良いバトルをして、彼を抜いて優勝した。戦わなければならないこのようなレースで勝つのは本当に良い気分だ」

    2位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「正直、今のこの気持ちを表現するのは難しい。至福という言葉でも表せない。さらにもっとすごいものだ。覚えている限り、一番厳しい1年間だった。とてもチャレンジングで、良いときも悪いときもあった。だから、今はいろいろな感情が駆け巡って、圧倒されている。本当に謙虚な気持ちになっているし、ファクトリーにいるみんな、ダイムラー・ファミリー全体、そして、ペトロナスの全員に本当に感謝している。全員がとても頑張ってくれたので、僕たちがやりたいことをできて、この成果を達成できたのは、本当に彼らのハードワークのおかげだ。このチームのために働くこと、そして今日のようなパフォーマンスを出せるプラットフォームがあるのは特権であり、名誉だ。ニキがいないことがとても寂しい。今日は彼も帽子を脱いでくれたことだろう。ニキがいなければ、僕はこれを達成することができなかった。彼は僕らの心の中にいる。レース後に両親を見つけ、父の笑顔を見た。それがすべてを物語っている。家族は最初から僕を応援してくれたし、僕が今日あるのは僕のために頑張ってくれたからだ。家族みんながここに来ることができてとても嬉しい。昨日は難しい1日だったので、今日はリカバリーしてチームのために1-2フィニッシュをしたかった。バルテリは素晴らしい仕事をした。彼に心からおめでとうと言いたい」

    3位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「僕たちにとってはポジティブな週末で、3位でフィニッシュできたことをうれしく思っている。最後の数周でのイエローフラッグによって不利を被った部分があり、あればがなければ2位でフィニッシュできたと思っている。レース後に、フロアの一部が大きくダメージを受けていたことに気づいたけど、それがなければライバルに対してもっと戦えていたのではないかと思うと残念だ。良いスタートを決めてそのあとはボッタスについていこうとしましたが、彼らの方が全体的にペースがよかったようだし、マシンのダメージも考慮すると最終的に5秒差でフィニッシュできたことはいい結果だった。2ストップ作戦は正しい選択で、これが最速だと思うので、これ以外のストラテジーは考えられなかったと思う。ここのところ、いいかたちで前進ができているし、またライバルとの争いに戻ることができたのではないだろうか。ここからも難しい戦いになるけど、あきらめることはない。ハミルトンの6度目の戴冠はとてもすばらしいと思う。コンスタントに実力を出し続ける必要があるし、この実績は彼の実力通りのものだと感じている」

    4位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「本当に厳しいレースだった。特にフロントタイヤの感触がよくなかった最初のスティントはきつかった。グリップを見つけるのが難しかったsi、何が起きたのか正確に調べなければならない。他の2スティントは少しましだったけど、それほど良くはなかった。ライバルたちが速すぎた。だから今日の僕は孤独なレースだった。両マシンとも完走できなかったのはチームにとって残念だった。タイトルを獲得したルイス、おめでとう。彼は素晴らしいチャンピオンでタイトルにふさわしい」

    5位:アレクサンダー・アルボン(レッドブル)
    「今日は自身のベストを尽くすかたちで5位でフィニッシュし、僕にとって初めてのアメリカでの最終日を楽しむことができた。スタートはよかっただけに1コーナーでの接触には少しフラストレーションを感じた。もう一度確認する必要はあるけど、両側を挟まれて明らかに行き場のないかたちだったので、難しい状況だった。だれの責任でもないと思うし、これもレースの一つだけど、結果的には縁石に乗り上げてフロアとフロントウイングにダメージを負った。そこでピットインしなくてはならず、多くの時間を失ったためにいろいろな部分を妥協せざるを得なくてはならなかった。そうでなければ、ルクレールと4位を争うことができたかもしれないと思っている。普通のレースではなくなってしまったけど、それでも最後尾から追い上げるかたちでオーバーテイクをいくつも決めることができたので楽しいレースだった。フロアのダメージとセーフティカーが出なかったことを考えると、いいかたちでポジションのばん回ができたと思っている」

    6位:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「今年は多くのとても楽しいレースがあったけど、このレースも間違いなくその1つだ。僕たちは1ストップを予定していたし、2ストップのライバルたちが最後に追いついてきそうだったので、少し不安だった。2台のマクラーレンを倒すという目標が達成できてとてもうれしい。良いレースだったし、ペースも良かった。ランド(ノリス)とのバトルは楽しかった。スタートでは何度か彼をパスした後にやり返されたし、終盤ではプレッシャーをかけてきた。僕は6位を守り、ニコ(ヒュルケンベルグ)もトップ10に入ったので、チームとして多くのポイントを獲得することができた」

    7位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「チームにとって良いレースだったし、本当に良いスタートを切って、最初の2コーナーの後に5位まで順位を上げていた。その点では良い仕事をしているし、僕たちの強みだと思う。残りのレースはタフだった。特にソフトでの第1スティントはね。予想はしていたけど、後半のラップではタイヤに関してダニエル(リカルド)と比較して苦労した。ピットストップ後のハードタイヤでのスティントではダニエルに近づいていた。タイヤを労わろうとしていた。彼はあまりプッシュしていなかったので、プッシュしようと頑張ったし、彼がミスをして抜ける場所がないか見ていた。でも、彼はミスをしなかったし、レースをコントロールしていた。僕たちはミディアムに交換するために2回目のピットストップをする決断をした。それで状況は本当に良くなった。少なくとも第3スティントはいくつかオーバーテイクもできて楽しいレースだった。ファクトリーとサーキットのスタッフのハードワークに心から感謝したい」

    8位:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「チームとして良い仕事ができた。僕たちは2台揃ってポイント圏内でフィニッシュして10ポイントを獲得できたので全員を祝福したい。個人的にはもっと良い結果を出せたと感じているけど、僕のレースはターン1で接触したことでスタートから妥協を強いられてしまった。ハードタイヤに交換して、1ストップを選んだので、第2スティントはとても長かった。ペースはまずまずだったし、貴重な8位を獲得することができた。全体的にポジティブな週末だったし、ブラジルではもっと良い結果を目指していく」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「1周目で順位を落としたので、今日は2ポイントが獲得できて本当に嬉しい。前半と後半で対照的なレースだった。前半はうまくいかず、最初のラップのターン1とターン2では、コースアウトしたクルマが僕の目の前に戻ってきて順位を落とした。それで厳しい状況になったけど、レースの後半はもっと楽しかった。僕の判断で数ラップ遅らせすぎたかもしれないけど、戦略を2ストップに切り替えた。それからは前のドライバーに追いつき始めた。良いペースで走れたし、楽しいバトルもあった。だから今日の2ポイントには喜んでいいと思う」

    10位:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「今日は物凄いレースだったし、チームとしてうまくリカバリーできた。僕たちは非常にアグレシッブな1ストップ戦略を採用したし、午後を通して良いペースを発揮していた。ファイナルラップでクビアトが僕にクラッシュしてきてフロントウイングにダメージを負ったけど、彼はペナルティを受けて僕たちは10位を取り戻した。1ポイントによって僕たちはコンストラクターズ選手権で6位に順位を上げたし、残り2戦でそれは重要なことだ。今日は1ポイントだけだったけど、シーズン終了時にはすべてのポイントが重要になる」

  • F1アメリカGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20位)

    F1アメリカGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20位)

    2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPの決勝が11月3日(日)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    惜しくもポイント圏外の11位となったのはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。12位でチェッカーを受けたが、ダニエール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)のペナルティによって11位に昇格している。

    11位:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「今回のレースから得られる多くのポジティブなことがあった。かなり競争力のあるレースでポイント圏外の11位フィニッシュだったのは苛立たしいけどね。本当に良いスタートを切り、かなりいい感じだった。少なくともスタートからフィニッシュまで戦いの中にいた。次のレースに向けてそれを土台にして取り組んでいけると思う」

    12位:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「今日は難しいレースだった。ライバルたちと比べると、あまりいいペースとは言えなかったと思う。通常のレース時よりもタイヤの摩耗が大きかったので、原因がなにかを追求しなくてはならない。でも、問題がありながらも、最後は10番手でレースを終えられたことはポジティブに捉えている。少し荒々しかったかもしないがフェアなバトルであったはずだし、皆が観たいレースバトルであったと思う。今シーズン同じようなバトルを見せた他の選手がペナルティーを受けていなかったので、今回のペナルティーは納得のいかない結果となった。モータースポーツにおいて必要なペナルティーではなかったのではと、とても残念でならない」

    13位:ランス・ストロール(レーシングポイント)
    「長い午後たっだし、良い日々を過ごせたのは確かだ。クルマの感触は良かったし、ポイントを争えることがわかっていたので残念だけど、物事は思い通りには進まなかった。ベストなスタートとはいかなかった。絞られて、ターン1でダメージを負ってしまった。ターン2のアウトサイドは非常にバンピーだったし、バンプにヒットして大きなスナップオーバーステアがでて、順位を落としてしまった。トラックポジションを考えてチームはサイコロを振り、2ストップ戦略に切り替えた。第2スティントでは良いペースがあったけど、レース終盤にタイヤが尽きてしまった。残念だけど、このような日もある。ブラジルでは戦い戻らなければならない」

    14位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「今日はポイントを獲得できなかったけど、チームとして今週末の僕たちは強かったし、今後に向けて楽観的になれる。キミと異なる戦略で行くという決断をしたけど、最終的に彼の方がうまくいった。僕はミディアムでスタートしたけど、グリップに苦しんだ。ソフトに交換したときはもう少しいい感じになったけど、違いを生むには遅すぎた。僕たちはプッシュし続ける必要がある。前進を果たしているし、ブラジルではさらに良いレースを期待している」

    15位:ロマン・グロージャン(ハース)
    「今日はトリッキーな一日だった。少し複雑なレースになることはずっとわかっていたことだ。残念ながら、僕たちにはトップスピードがなかったし、レース序盤はあまり抜くことができなかった。プラン1はミディアム-ソフトの1ストップだったので、ミディアムで長くとどまろうと頑張った。残念ながら、全員がピットに入ったときにその戦略はつぶれた。全員が僕を抜いていって、そこで多くのラップタイムを失った。そこからのハードタイヤでの走行は実際にはかなり良かった。バランスと自分のラップタイムは満足できるものだった。ただ、あまりに遅れをとっていて戦うチャンスはなかった」

    16位:ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
    「レースのほとんどをトップ10内で走行し、マクラーレンのマシンに劣らないペースで走れたので、いいレースができたと思う。終盤でセルジオ・ペレスとターン13で接触したためフロントの右サスペンションに不具合が発生してしまい、リタイアを余儀なくされてしまった。バトル中にターン13でインを閉めたペレスのマシンが右フロントタイヤと接触しサスペンションが曲がってしまった。大きな問題ではないと思っていたんだけど、ポイントを獲得できずにレースを終える原因となった。手応えを感じていたレースウイークだったけど、このようなかたちでレースが終わってしまったことが残念でならない」

    17位:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「いつもより厳しいレースだった。タイヤのオーバーヒートに苦しんでいたし、ドロップオフして、運転しずらいクルマになった。2回目のピットストップを決断して、残りのレースはブルーフラッグに苦しんだ。6回目のドライバーズワールドチャンピオンを獲得したルイス、おめでとう」

    18位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「最後はブレーキ問題だった。タフな一日だった。今日は十分な速さがなかったし、とにかくグリップとペースが欠けていた。序盤のラップでは9番手まで順位を上げていた。とても楽しかったけど、そこから僕たちにペースがないことはかなり明らかだったし、順位を下げていった。そしてブレーキ故障でレースを得ることになった」

    DNF:ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
    「今日はペースがなかったので、レース序盤にピットに入る代替戦略にトライした。グリップに苦しんだし、燃料を積んだ状態でのマシンではバンプがかなり困難だった。ハイドロリックのリークが発生して、マシンをリタイアさせなければならなかった。ブラジルを楽しみにしている。素晴らしいトラックだし、もっと良い結果を残せることを願っている」

    DNF:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「良いレースをしたかったので、リタイヤせざるを得なかったのはとても残念だ。1周目のグリップがとても悪く、多くのマシンに抜かれた。特に右回りのコーナーでマシンを機能させるのに苦労した。おそらくマシンの何かがすでに壊れていたんだと思う。その後、7周目にターン8のバンプでサスペンションが壊れた。その時の僕は、週末それまでと違うことは何もしていなかった。今日は表彰台に立てるポテンシャルがあったと思うので残念だ。最後に偉業を達成したルイスにおめでとうと言いたい」