カテゴリー: F1アメリカGP

  • 2022年 F1アメリカGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2022年 F1アメリカGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2022年 第19戦 F1アメリカGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

    F1アメリカGPの予選セッションは、風の強いコンディション、トラックリミット、また、路面温度が33度まで低下していくなかでソフトタイヤを最終セクターまで持たせられるかが焦点となった。

    11番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「正直なところ、今日はかなり予想外でした。予選前はかなりトリッキーな週末だったし、このサーキットでは風が本当に難しく、読みにくい。トラックリミットは常に論点であり、一つ突風でトラックから外れてしまう。リズムに本当に苦労していたので、FP3から予選にかけていくつかの変更を加えたけ。最初はあまり役に立っているとは感じられなかったけど、セッションが進むにつれて、改善を見つけ、タイヤを使いこなし、すべてをまとめることができた。今日ははとても満足だったので、明日が楽しみだ」

    12番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「今日はマシンが速かったので、予選の最終結果にはがっかりしている。Q2のラップには満足できなかったし、リアの自信を見つけるのに苦労していた。今日のセクター1は追い風でかなりトリッキーだったけど、ターン3に入ったときにリアエンドがスナップしてすぐに時間を失ったし、そのシーケンス全体でかなりのタイムを失った。残りのラップは大丈夫だったけど、遅れを取り戻す走りになっていた。今日はわずかなマージンが違いを生んだ。それがQ3を逃した理由だ」

    13番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
    「予選まではマシンの感触は良好だった。フリープラクティスでは良い仕事ができてトップ10に入れていたし、予選でQ3まで進めるポテンシャルがあった。だからこそ、この結果にフラストレーションを感じている。予選はブレーキに苦しまされた。正しく熱を入れることができなかったのは本当に残念だ。明日については、ポイントを狙えない理由は見つからないので、すべてのチャンスを活かす必要がある。失地回復できる自信はある」

    14番手:周冠宇(アルファロメオ)
    「予選セッション全体で全力を尽くさなければならなかった。特に技術的な問題で FP3 を逃したので、Q2 に入ることができてうれしかった。今日は良いチャンスがあったと思うし、素晴らしいペースだったので、Q3に進出できたはずのラップが削除されてしまったことにがっかりしている。 リプレイを見ていると1~2ミリ抜けたような感覚だし、痛手だ。 これは学ぶべき 1 つの教訓だけど、バルテリがQ3 に進出することができ、これらの新しいアップグレードで力強いパフォーマンスを示したので、このセッションからはまだ多くのポジティブな点がある。後ろからスタートすることになるけど、明日を楽しみにしている。ここでオーバーテイクすることは可能だと思うので、良いレースをして、2台をポイントに持ち込めることを願っている」

    15番手:角田裕毅(アルファタウリ)
    「予選のパフォーマンスには苛立ちが募りました。もちろん、最後のアタックでトラックリミットを超過してしまいましたが、していなくても大きな違いはなかったと思います。単純にQ3へ進出できるペースがありませんでした。マシンからあとどのくらい引き出せるか今夜確認します。決勝ではできる限りプッシュしてポイント圏内を狙っていきたいです」

    16番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「ターン1以外は本当に良かった。コンマ3秒を失った。真ん中のバンプは週末全体で大丈夫だったし、あまり飛び跳ねることもなかったけど、何らかの理由でクルマがこの大きなジャンプをした。あのバンプの後にリアを失ったし、コンマ3秒、100分の1秒はアップしていたと思うので、少し残念です。明日は新しい日であり、レースをしてオーバーテイクができるトラックなので、ペースがあれば反撃できるだろう」

    17番手:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「予選に満足していない。僕たちはリアにかなり苦しんでいて、最初のセクターで少し危なかった。僕たちは明らかにそれを攻略できなかった。 自分が望んでいるものを得えられていないので、その理由を理解する必要があるけど、明日はオーバーテイクの機会があるし、もう少し見せられると思う。一晩かけてそこを調べて、明日のレースに向けてできる限りのことをしていく。どうなるか見てみよう」

    18番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日は僕たちにとってタフな日だった。 Q1での予選敗退は常に飲み込むのが難しい。特に競争力のある車を持っているし、日本で予選5位を獲得して今回のレースを迎えたからね。今日のコンディションはトリッキーだったし、正直なところ、週末を通してクルマとの一体感がなかった。今日何がうまくいかなかったのかを正確に突き止めるためにやるべきことは確かあるけど、いつものように、それらの理由を見つけることができると確信している。レースに関しては、ポイントを取り戻せるように全力を尽くす」

    19番手:ミック・シューマッハ(ハース)
    「ペースは問題ないように見えたし、Q3のパテンシャルを備えたマシンでQ2に入ることができたので、それを示すことができなかったのは非常に残念だ。スピン自体に関しては、非常に風が強く、バンピーで、これらの車は非常にギリギリにいる。ターン1でそれが起こったのは残念だ。ポテンシャルがどうだったかは分からないけど、直感的に言えば、高かった。 FP3ではあまりドライブできなかったので、ケビンからのデータを見て学習し、マシンを仕上げて、前進してポイントを争える可能性が生まれることを願っている」

    20番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「昨日からかなり風が強まり、非常にトリッキーなセッションとなった。最後のラップで完璧なラップをすることができず、風も助けにならず、いくつかのスナップに巻き込まれた。今日は予選タイヤでの最初の代表的なラップだったので、もう少しうまくやれたかもしれない。明日何が期待できるかを言うのは難しいが、暑さと風でトリッキーなコンディションになるだろう。それを最大限に活用することを目指す」

  • ルイス・ハミルトン 「路面温度が下がったことが車に影響を及ぼした」

    ルイス・ハミルトン 「路面温度が下がったことが車に影響を及ぼした」

    ルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPでの最終プラクティスと予選の間の路面温度の低下が、メルセデスのラップタイムがペースセッターのレッドブルとフェラーリから離れた原因であると考えている.

    ルイス・ハミルトンとメルセデスF1は、週末の早い段階で期待を示した後、予選でポールシッターのカルロス・サインツ、もう1台のフェラーリであるシャルル・ルクレール、レッドブルのマックス・フェルスタッペンからほぼ0.6秒差の「ベスト・オブ・ザ・レスト」として終了した。

    しかし、シャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスにエンジン関連のペナルティが適用されるため、ルイス・ハミルトンは3番グリッドに昇格し、チームメイトのジョージ・ラッセルが2列目に加わることになる。

    トップとのギャップを振り返ったルイス・ハミルトンは「正直なところ、もっと近いと思っていた」とコメント。

    「僕のラップは良くなかった。 このセッションでは本当にクルマに苦労した。 温度が下がっていた。P3の路面温度は30度から40 度くらいだったと思うけど、予選では6 ~7度ほど低くなっていて、本当に難しかった」

    「明日は良くなることを祈っている。 本当にそれを望んでいる…もし僕たちが前方の人たちを捕えるができれば、少なくとも彼らを目に見える距離に保つことができれば、それは素晴らしいことだ。でも、彼らは速すぎると思いう」

    ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1がサーキット・オブ・ジ・アメリカズにもたらしたアップグレードに言及し、チームがレース当日により強力なパフォーマンスを発揮することへの期待を表明。金曜日のプラクティスの一部が2023年のタイヤテストになったことで、いくつかの「未知数」があることを指摘した.

    メルセデスの予選セッションが代表的なものかどうか質問されたジョージ・ラッセルは「正直言ってよくわからない。もちろん、いくつかのアップデートを行った。 僕たちは皆、もう少し多くを望んでいたと思うけど、シーズンを平均すると、おそらく平均よりも良い予選ができたと思う」とコメント。

    「ミッドフィールドとのギャップをパーセンテージで見ると、前と後ろのギャップを見ると、ザントフォールトやブダペスト以来、おそらく彼らから最も離れている。[だからそこにはいくつかのポジティブなものがある。でも、僕たちは日曜日がその場所であることを知っているし、リアルにチャンスがあると思っている」

    「ドライバーとして、予選よりもレースに興奮して週末に臨むことはめったにない。予選は車が行き来していて、最速で走る場所だからね。でも、僕は間違いなく本当に興奮している。たくさんのチャンス、たくさんのピットストップ、そして、たくさんの未知なるものがあると思うので、それは僕たちにとって朗報だ」

    ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ アメリカGP

  • アルファタウリF1 「ガスリーはブレーキ、角田裕毅はバランスに問題」

    アルファタウリF1 「ガスリーはブレーキ、角田裕毅はバランスに問題」

    スクーデリア・アルファタウリのF1テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1アメリカGPの予選を振り返った。

    ピエール・ガスリーと角田裕毅は、揃ってQ1を通過したものの、Q2ではマシンに苦しんだ。ガスリーはフロントブレーキに問題を抱え、角田裕毅はアンダーステアを訴えていたとジョディ・エギントンは説明する。

    「金曜日にバランスがほとんど取れていたので昨晩のセットアップの変更はそこまで大きなものではなかったし、FP3でのバランスも大きな問題がなくほぼ想定内だった。そのため、予選に向けての変更はツールの微調整と空力の最適化に留まった」とジョディ・エギントンはコメント。

    「予選はQ3進出に向けた中団争いが厳しくなることを予想していたが、まさにその通りの展開になった。Q1は問題なく突破したが、Q2はやや厄介な展開になった」

    「ピエールがフロントブレーキに苦しみ、裕毅も予選のマシンバランスがややアンダーステア気味だと報告してきた。また、裕毅はターン9でトラックリミットを超過してしまったが、Q3進出を逃した直接的な原因ではない」

    「全体的に、予選ではパッケージのポテンシャルを最大限引き出せなかった。データを見直して、もっと上手くできなかった原因の究明と理解を進める予定だ。このあとは決勝にフォーカスしていく。2台をポイント圏内まで前進させることが目標だ」

    スクーデリア・アルファタウリ F1 アメリカGP

  • ブラッド・ピット主演のF1映画、2023年後半の実際のF1レース週末に撮影

    ブラッド・ピット主演のF1映画、2023年後半の実際のF1レース週末に撮影

    F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、F1を題材にしたブラッド・ピットの新しい映画の撮影が2023年後半に実際にレース週末で撮影されることを確認した。このタイミングは、11月の最初のF1ラスベガスGP がストーリーラインで大きな役割を果たす可能性が高いことを示唆している。

    金曜日、ブラッド・ピット、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、ディレクターのジョセフ・コシンスキーは、オースティンでF1チームのボスと会い、彼らの計画について意見を共有した。

    映画制作者たちは、自分たちの作品を、ジェリー・ブラッカイマーの絶大な人気を誇る『トップガン: マーベリック』に相当すると考えていることを強調した。

    ステファノ・ドメニカリは、すべてのF1チームとドライバーがプロジェクトに参加し、実際のF1マシンとそのスポンサーが登場することを確認。この映画をNetflixのDrive to Surviveシリーズの世界的な成功を足場とする次の論理的なステップと見なしている。

    「真剣な映画だと思う」とステファノ・ドメニカリは Autosport に語った。

    「人々は『次は何だろう?』と思っているし、とても興奮している」

    「そして、これは成長のもう1つのステップだ。これにより、F1 が今日まで深く探求されていなかった別の次元に到達できると心から信じている」

    「来年は準備のために多くのことが起こるだろうし、すべてのチーム、ドライバー、全員が関与するのでエキサイティングだ。とても素晴らしい」

    「実際のレース週末に必要なすべての活動とアクティベーションをすでに計画しており、制作のためにシーズン後半にスタートする予定だ」

    「計画は始まったばかりなので、まだ詳細に取り組んでいるところだが、非常に興味深いものになると思う」

    制作が公式F1セッションの合間に独自のクルマをトラックで走らせるかどうか質問されたステファノ・ドメニカリは「私が言える唯一のことは、それが現実のものになるということだ」とコメント。

    ステファノ・ドメニカリによると、F1チームとその現在のスポンサーは参加を熱望しており、ブラッカイマーが 30 年以上前に NASCAR の映画『デイズ オブ サンダー』を制作したとき、メロ イエローはトム クルーズの車の支援者として大きな報道を受けた。

    「本物の人間が映画に参加する」とステファノ・ドメニカリはコメント。

    「そして今、ストーリーを含む計画を作成する方法についてチームと話し合っているが、もちろん、これはハリウッドによって行われる」

    ステファノ・ドメニカリは、ルイス・ハミルトンがプロデューサーとして密接に関与することで、制作を軌道に乗せることができると付け加え、他のすべてのドライバーが映画の一部に招待されることを強調した。

    「ルイスはこの新しいプロジェクトを愛しているので非常に重要であり、制作される映画に適切な信憑性を維持する」

    「プロデューサーはハリウッドで最高であり、監督はハリウッドで最高の一人であり、主演俳優のブラッド・ピットは紹介する必要がない」」

    この映画がF1の直接的な収入源になるのか、それとも主にF1の世界的なPRツールになるのかと尋ねられたステファノ・ドメニカリは「両方になると言わせてほし。しかし、この瞬間に特定のことをすることが非常に重要だ」とコメント。

    「映画は、新しい視聴者を惹きつけ、今後の追加収入に投資するために、将来に向けて構築しようとしているものの一部になる」

  • F1アメリカGP:常識?初耳? COTAにまつわる5つのトリビア

    F1アメリカGP:常識?初耳? COTAにまつわる5つのトリビア

    2022年シーズンの米国第2戦となるF1アメリカGPがサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催される。

    このサーキットは米国初のF1対応サーキットとして広く知られているが、実はあまり知られていないトリビアも存在する。レッドブルがアメリカGPとCOTAにまつわる知られざるトリビアを5つ紹介した。

    1.世界の名コーナーからインスピレーションを得ている
    COTAのオリジナルレイアウトはプロモーターのタボ・ヘルムンドと1993シーズンのロードレース世界選手権王者ケビン・シュワンツによって考案されたが、のちにヘルマン・ティルケが招聘された。

    ティルケ招聘後、ヨーロッパを代表するサーキットの有名コーナー / セクションからインスピレーションを得たレイアウトが用意された。COTAには英国・シルバーストンの高速S字セクション “マゴッツ – ベケッツ – チャペル” に似たセクションが存在し、ホッケンハイムリンクのスタジアムセクションやインスタンブール・パークの強烈なターン8も取り入れられている。また、インテルラゴスのエス・ド・セナとエステルライヒリンク(現レッドブル・リンク)のセブリンク・アウスパフ・カーブの影響も確認できる。

    2.改修が繰り返されてきた
    COTAは完成まで4ヶ月がかけられたが、地盤が軟らかいことから様々な調整が加えられてきたが、その結果、コース上にいくつものバンプが生まれてしまった。

    そのため、F1ドライバーたちはもちろん、特にMotoGPライダーたちから安全性についての不満の声が挙がり、2019年に改修と再舗装が行われることになった。

    改修と再舗装後にFIA世界耐久選手権が開催されると、改良されたという声が挙がった一方、問題は解決されていないという声も挙がり、再舗装されたセクションとされていないセクションでグリップレベルが異なるという不満も出た。

    これを受けてCOTAはコンサルタントを雇い入れてレイアウトの再確認と舗装が必要なセクションの洗い出しを行った。そして地中レーザー(GPR)とレーザーマッピングシステムでコース全体がスキャンされて改修が必要な部分が判明すると、ターン12から16までが再舗装され、ターン2とターン10が改修された。また、再舗装されたアスファルトとコンクリートが平坦になるように徹底された。

    3.ターン1は世界最高コーナーのひとつ
    COTAへの大口投資を行った企業家レッド・マコームスにちなんで “ビッグレッド” と呼ばれているターン1はF1屈指のエキサイティングなコーナーとして有名だ。スタート / フィニッシュラインからこの1速で進入するタイトなブラインド左コーナーまでは標高差133フィート(約40m)の上り坂になっており、オーバーテイクポイントとしても機能する。

    4.レッドブルが最初
    COTAがまだ建造中だった2011年、デビッド・クルサードがRB7で敷地内のグラベルとダートの上を走行した。

    5.10番目の開催地
    2022シーズンにアメリカGPは51回目の開催を迎えるが、COTAが使用されているのは2012シーズンからで、それまでは他のサーキットで開催されていた。

    アメリカGPは1908年にジョージア州サバンナの公道レースとして初開催されたあと、ウィスコンシン州ミルウォーキーで再び公道レースとして開催され、続いてカリフォルニア州サンタモニカ、同州サンフランシスコで開催された。その後、1958年のリバーサイド・インターナショナル・レースウェイでレース専用サーキットでの初開催を迎えると、翌1959年にフロリダ州セブリング・インターナショナル・レースウェイでの開催を経て1960年に再びリバーサイド・インターナショナル・レースウェイで開催された。

    1961年から1980年まではニューヨーク州ワトキンズグレン・インターナショナル・レースウェイで開催され、その後3年間はフェニックス市街地コースが使用された。このあとアメリカGPはしばらく開催されなかったが、2000年から2007年までインディアナポリス・モーター・スピードウェイで復活。再中断を経て2012年からCOTAで再復活した。

  • セルジオ・ペレス 「マテシッツは誰も与えてくれなかったチャンスをくれた」

    セルジオ・ペレス 「マテシッツは誰も与えてくれなかったチャンスをくれた」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1アメリカGPの予選で4番手タイムを記録。亡くなったレッドブルの創設者ディートリッヒ・マテシッツを偲んだ。

    セルジオ・ペレスは予選で4番手タイムをマークしたが、エンジン交換で5グリッド降格ペナルティを受けることが決定していたため、上位陣のペナルティ適用後、チェコは決勝を8番グリッドからスタートすることになった。

    「レッドブル・ファミリー全体にとって悲しい日だ。人生にはもっと大切なことが数多くあることを思い知らされる。ディートリッヒがスポーツへ与えた影響と世界中のアスリートへの支援は世界に真の変化を起こした。彼はそれまで誰も与えてくれなかったチャンスを僕に与えてくれた。僕はずっと彼に感謝し続けるだろう」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「あと少しでチャンピオンに手が届くところまで来ているのに、その場面を彼に見せてあげられなくなってしまったので、訃報を聞いた瞬間はとても悲しかった。明日はチーム全員で彼と彼の家族のためにレースに臨む。彼が僕たちに求めていたリザルトをもたらせることを心から願っている」

    「今日はタイヤが3セットしかなかったのでパフォーマンスを最大限まで高められなかったけれど、ペナルティを受けることがあらかじめ分かっていたので、決勝にフォーカスしてきた。結果に繋がることを願っている。このサーキットでポジションを上げていくのはトリッキーだけれど、ベストを尽くすつもりだ。今週末の結果は大きな意味を持つことになるからね」

    セルジオ・ペレス レッドブル F1 アメリカGP

  • マックス・フェルスタッペン 「マテシッツがいなければ今日の僕はなかった」

    マックス・フェルスタッペン 「マテシッツがいなければ今日の僕はなかった」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1アメリカGPの予選を3番手タイムを記録。亡くなったレッドブルの創設者ディートリッヒ・マテシッツを偲んだ。

    マックス・フェルスタッペンは予選でポールポジションを僅差で逃し、アメリカGP決勝をフロントローからスタートする。カルロス・サインツ(フェラーリ)がポールポジションを獲得した予選を3番手で終えたが、2番手シャルル・ルクレール(フェラーリ)がパワーユニット交換で10グリッド降格ペナルティを受けるため2番グリッドからスタートする。

    「予選前に訃報を聞いて辛かった。今日の結果は重要ではない。重要なのはディートリッヒ本人、彼がチームとF1全体、そしてレッドブル・ファミリーにしてくれたことを偲ぶことだ」

    「ディートリッヒはとても優しくて、僕をいつも気に掛けてくれていた。1ヶ月ほど前の最後に2人で会ったときのことは一生忘れないだろう。あれは特別な時間だったけれど、今日さらに特別な時間になった」

    「彼はまだとても若かった僕や他の多くの若手ドライバーを信じてくれたし、多くの人たちに素晴らしいチャンスを提供してくれた。彼がいなければ、今日の僕はなかった。本当に辛い日になった」

    マックス・フェルスタッペン レッドブル F1 アメリカGP

  • セバスチャン・ベッテル 「マテシッツとは良い思い出しかない」

    セバスチャン・ベッテル 「マテシッツとは良い思い出しかない」

    セバスチャン・ベッテルは、2022年F1アメリカGPの予選で12番手タイムを記録。亡くなったレッドブルの創設者ディートリッヒ・マテシッツを偲んだ。

    セバスチャン・ベッテルは、レッドブルにとって初勝利、初のF1ワールドチャンピオンを獲得し、4連覇を達成したドライバー。ディートリッヒ・マテシッツの訃報を聞いて、レッドブル・レーシングのガレージを訪れていた。

    「ショックだ」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    「ディディ・マテシッツについては良い思い出しかない。でも、今でもショックを受けています。彼は、他の人が不可能だとさえ思っていなかったことを常に成し遂げた、非常に特別な人物だったと思う」

    「現時点では、彼の思い出をこれ以上共有することはできないと感じている。本当に悪いニュースであり、なによりもそれに考えたいと思う」

    予選を12番手で終えたセバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールとフェルナンド アロンソのペナルティにより、10 番グリッドから決勝をスタートする。

    「今日はマシンが速かったので、予選の最終結果にはがっかりしている」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「Q2のラップには満足できなかったし、リアの自信を見つけるのに苦労していた」

    「今日のセクター1は追い風でかなりトリッキーだったけど、ターン3に入ったときにリアエンドがスナップしてすぐに時間を失ったし、そのシーケンス全体でかなりのタイムを失った」

    「残りのラップは大丈夫だったけど、遅れを取り戻す走りになっていた。今日はわずかなマージンが違いを生んだ。それがQ3を逃した理由だ」

    セバスチャン・ベッテル ディートリッヒ・マテシッツ レッドブル

  • 【動画】 2022年 F1アメリカGP 予選 ハイライト

    【動画】 2022年 F1アメリカGP 予選 ハイライト

    2022年 F1アメリカGP 予選のハイライト動画。10月22日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで2022年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPの公式予選が行われた。

    風の強いコンディション、トラックリミット、また、路面温度が33度まで低下していくなかでソフトタイヤを最終セクターまで持たせられるかが焦点となったF1アメリカGPの予選セッション。

    カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は 1分34秒356をマーク。今季イギリスに続き、通算2回目のポールポジションを獲得。ベルギーを入れるとポールスタートは3回目となる。

    2番手には0.065秒差でシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)、3番手には0.092秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)とポール争いは0.1秒以内の大接戦となった。ルクレールはPU交換によって10グリッド降格が決定しており、フェルスタッペンがフロントローからスタートする。

    4番手のセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は5グリッド降格となり、5番手のルイス・ハミルトン、6番手のジョージ・ラッセルのメルセデスF1勢が2列目に並ぶ。

    7番手は好調アストンマーティンのランス・ストロール、8番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が3列目に昇格する。9番手のフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は5グリッド降格、10番手にはバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)が続いた。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は15番手でQ2敗退。チームメイトのピエール・ガスリーも13番手とQ3進出ならず。前戦日本GPで発生していたブレーキトラブルが再発していた。

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  • ピエール・ガスリー 「予選はブレーキに苦しまされた」 / F1アメリカGP

    ピエール・ガスリー 「予選はブレーキに苦しまされた」 / F1アメリカGP

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1アメリカGPの予選を13番手で終えた。

    直前のフリー走行では10番手で終えていたピエール・ガスリーだったが、予選では前戦F1日本GPでも発生したブレーキの問題に悩まされた。

    「予選まではマシンの感触は良好だった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「フリープラクティスでは良い仕事ができてトップ10に入れていたし、予選でQ3まで進めるポテンシャルがあった。だからこそ、この結果にフラストレーションを感じている」

    「予選はブレーキに苦しまされた。正しく熱を入れることができなかったのは本当に残念だ」

    「明日については、ポイントを狙えない理由は見つからないので、すべてのチャンスを活かす必要がある。失地回復できる自信はある」

    ピエール・ガスリー スクーデリア・アルファタウリ F1 アメリカGP