カテゴリー: F1アメリカGP

  • カルロス・サインツ 「ソフトはフェラーリF1のモデルデータに基づく決定」

    カルロス・サインツ 「ソフトはフェラーリF1のモデルデータに基づく決定」

    カルロス・サインツは、2023年F1アメリカGPのスプリントを6位でフィニッシュ。ソフトタイヤで走らせるというフェラーリの決定はタイヤのモデリングデータに基づいてのことだったと語った。

    サインツはスプリントレースをソフトタイヤで戦う唯一のドライバーだった。6番グリッドからスタートしたサインツはオープニングラップで4番手まで順位を上げたが、最終的にはランド・ノリスとセルジオ・ペレスに抜かれて6番手に後退した。

    「ソフトタイヤを履いているのは自分だけなのは、あまり自信を与えてはくれない」とサインツは認めた。

    「もっと多くのマシンがソフトを装着すると思っていたけど、レース中盤にランドとペレスに抜かれ、ジョージにも攻められたときは、ただ後退するだけだと思った」

    「タイヤをうまくリカバリーして、彼(ラッセル)を抑えるためにいいディフェンスができた。そして一時は不可能に思えた6番手を持ち帰った」

    フェラーリがソフトタイヤでレースを行ったのは、意図的にアグレッシブなギャンブルを行ったというよりも、データに基づいたものだとサインツは主張した。

    「まず第一に、ソフトタイヤで選んだのは、僕たちのタイヤモデルが『悪いタイヤではない』と示唆しているからだ。そうでなければ、検討すらしない」とサインツは説明した。

    「例年、ソフトはこのレースではいいタイヤだったし、今年のレースでもまともなタイヤであることが示唆されていた。今回は明らかに、リスクを冒す価値があったかどうかを分析する必要がある。そうではなかったかもしれない。でも、どうすればもう少しうまくやれるかを分析する必要がある。最終的にはスタートで報われたけど、一時はとてもトリッキーな展開になりそうだった」

    サインツのチームメイト、シャルル・ルクレールはスプリントレースで3位に入り、日曜日のグランプリをポールポジションからスタートする。

    「チームにとって貴重な情報が得られた」とサインツは語った。「明日には利用可能な戦略がたくさんある。ソフトの挙動がわかったので、それをマッピングしてミディアムと比較することができる」

    スプリントレースを制したマックス・フェルスタッペンはサインツの2つ後ろの6番グリッドからスタートする。フェラーリ・ドライバーは、ライバルがグランプリ中に彼を追い抜くことは避けられないと語った。「ああ、それはニュースではないね」とサインツは語った。

    カルロス・サインツJr. F1 アメリカグランプリ スクーデリア・フェラーリ

    カルロス・サインツ

    「厳しい19周だった。ソフトを選択したのは、ペースとデグラデーションで苦戦することがわかっていたとはいえ、リスクを冒してのことだった。スタートはうまくいって、いくつかいいオーバーテイクもできて、最初のラップで4番手までポジションを上げることができた。でもそれからは、タイヤマネジメントとディフェンスがすべてだった。 ランド(・ノリス)とセルジオ(ペレス)の後方をキープするのはとても大変だったし、ジョージ(ラッセル)とのバトルも簡単ではなかったけど、何とか持ち帰ってポイントを獲得することができた。今は明日に集中し、より多くの情報を分析して、日曜日を最大限に生かせるようにしたい」

  • 2023年 F1アメリカGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年 F1アメリカGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年F1第19戦アメリカGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、第19戦の舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズにC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)というコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    ハードを軸にした2ストップが主流になると予想されており、ミディアムでスタートした後、、残っている新品タイヤの数によって戦略にバリエーションが出てくると予想されている。

    2023 F1 アメリカグランプリ2023 F1 アメリカGP

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツディレクター)
    「スプリント・フォーマットではいつもそうだが、アクション満載の土曜日だった。2週間前のカタールとは異なり、短いレースでのコンパウンド選択はほぼ一致した。スペイン人ドライバーはスタート時と同じ順位でフィニッシュしたが、それを除けば、彼のレースによって我々とフェラーリ・チームは、昨日のフリー走行では得られなかった、長時間の走行におけるC4の挙動に関する重要な情報を得ることができた」

    「明日のレースを見据えると、2ストップ作戦が有力で、各ドライバーが用意する2種類のコンパウンドのセット数に応じて、ミディアムとハードを組み合わせて走ることになるだろう。スターティンググリッドを見る限り、フロントでの良い戦いが間違いなく期待できるし、もしかしたらいくつかのサプライズがあるかも知れません!」

  • 【動画】 2023年F1第19戦アメリカGP スプリント ハイライト

    【動画】 2023年F1第19戦アメリカGP スプリント ハイライト

    F1アメリカGP スプリントのハイライト動画。10月21日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで2023年F1第19戦アメリカグランプリのスプリントが行われた。

    今大会は今シーズン5回目となるスプリントフォーマットで開催されており、土曜日にスプリントシュートアウト(予選)とスプリント(レース/19周)が行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン。1コーナーを制するとドライバビリティの問題を訴えながらも、19周で後続に9秒以上の差をつける圧巻のペースで優勝。今季スプリント3勝目、3回のポール・トゥ・ウィンを達成。予選でのトラックリミット違反によって6番グリッドからスタートする明日の決勝に期待がかかる。

    2位はルイス・ハミルトン(メルセデス)。スタートで1つ順位を上げて、3位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)を抑え切った。

    4位はランド・ノリス(マクラーレン)、5位はセルジオ・ペレス(レッドブル)。6位のカルロス・サインツ(フェラーリ)は唯一のソフトタイヤでレースを耐え抜いた。

    7位はピエール・ガスリー(アルピーヌ)。7番手でチェッカーを受けたのはジョージ・ラッセル(メルセデス)だったが、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)をコース外からオーバーテイクしたとして5秒ペナルティを科されて8位に降格。それでも最後の1ポイントを獲得した。

    19番グリッドからスタートした角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は14位まで挽回。11番グリッドからスタートしたチームメイトのダニエル・リカルドは12位でフィニッシュした。

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  • ランス・ストロール F1アメリカGPスプリントDNF 「とにかく最悪だ!」

    ランス・ストロール F1アメリカGPスプリントDNF 「とにかく最悪だ!」

    アストンマーティンF1のランス・ストロールは、2023年F1アメリカGPのスプリントをリタイアで終えた。

    金曜日のフリー走行で左フロントブレーキに問題が発生して5周しか走れなかったランス・ストロールだが、その後、予選とスプリントシュートアウトは普通に走行できていたが、19周のスプリントの残り2周でピットに戻ってレースをリアイアした。

    だが、チームメイトのフェルナンド・アロンソに自ら順位を譲り、レースエンジニアのベン・ミッシェルに激怒するなど、以前から彼を悩ませていたのはタイヤのデグラデーションだった。

    最初のアクシデントは16周目、ミッシェルがアロンソの接近をストロールに知らせたが、ドライバーはチームの指示を待たず、アロンソを先に行かせた。

    『彼を行かせていい。僕のタイヤはもうない。彼を先に行かせるよ」とストロールは語った。

    しかし1周後、エンジニアが続行を促そうとするなか、彼は無線で取り乱しているように見えた。そのときの会話は次のようなものだった:

    BM:『オーケー、ランス、落ち着いて。できる限りのことをしてくれ』

    LS:『やってるよ。クソっ、とにかく最悪だ!』

    AM:『ランス、(タイヤの)デグはみんな高い。集中を切らすな』

    LS:『そうだね。僕のはかなり高いみたいだ』

    ランス・ストロール F1 アメリカグランプリ アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム

    ランス・ストロール

    「オープニングラップでいくつか順位を上げることができたし、ダニエル(リカルド)をオーバーテイクできたことにも満足していた。その後はタイヤが減り始め、ブレーキのフィーリングも悪くなってきたので、リタイアして調査することになった。今夜は仕切り直しだ。何周か走れた利点もある。明日にむけて準備していく」

  • ルイス・ハミルトン 「レッドブルF1の優位性は依然として否定しようがない」

    ルイス・ハミルトン 「レッドブルF1の優位性は依然として否定しようがない」

    ルイス・ハミルトンは、2023年F1アメリカGPのスプリントを2位でフィニッシュ。レースで敗れた後、F1におけるレッドブルの優位性は依然として「否定しようがない」と語った。

    3番手スタートのメルセデス・ハミルトンは、フロントロウスタートのシャルル・ルクレールがフェルスタッペンをパスするのに失敗し、ターン1で勢いを失った隙を突いて2番手に浮上。

    しかし、レース序盤はフェルスタッペンの後方につけていたハミルトンだったが、最終的にはDRS圏外に落ち、9.4秒差でチェッカーを受けた。

    ハミルトンはメルセデスのアップグレードによってチームが一歩前進したと感じていたものの、土曜日に見せたフォームがレッドブルの優位性を浮き彫りにしたと語った。

    「楽しいレースだった」とハミルトンは語った。「ターン1までのスタートは良かったし、シャルルとの良いバトルもできた」

    「序盤からマックスに近づこうとしていた。でも、今のところ彼らのペースは否定しようがない」

    「少しずつ近づけてうれしい。でも彼のようなペースでレースを進められるようになるには、まだ長い道のりがある。それでも、表彰台に戻ってくることができて本当にうれしい」

    フェルスタッペンが6番手からスタートすることで、日曜日のグランプリでより良い結果を残したいというハミルトンの希望は後押しされるだろうが、彼はオランダ人ドライバーが優勝を狙う脅威であることに疑いの余地はないと語る。

    「結局のところ、今日のようなペースでは、そう遠くないうちにフェルスタッペンは僕たちの首を絞めることになると思う」とハミルトンは語った。

    「でも、シャルルやランドといい戦いができると思う。僕たちは皆、ペースがかなり似ている。だから明日はいいバトルができるといいね」

    「そして、もし僕たち全員がマックスを抑え込むことができれば最高だ。でも、そうでなくても心配ない」

    ルイス・ハミルトン F1 アメリカグランプリ メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ

    2023年 F1アメリカGP スプリント 結果・順位
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    4.ランド・ノリス(マクラーレン)
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.ダニエル・リカルド(アルファタウリ)
    13.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    14.角田裕毅(アルファタウリ)
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    16.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    17.周冠宇(アルファロメオ)
    18.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    DNF.ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • セルジオ・ペレス F1アメリカGPスプリント5位「早く攻めすぎてしまった」

    セルジオ・ペレス F1アメリカGPスプリント5位「早く攻めすぎてしまった」

    レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年F1第19戦アメリカGPのスプリントを5位でフィニッシュした。

    「思っていたよりも早く攻めすぎてしまったことが後に影響してしまったようだ。スタートはうまくいってペースもよかったけど、タイヤのデグラデーションが予想していたより少し大きくて思い通りにプッシュできず、乱気流の影響も受けてしまった」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「タイヤのデグラデーションの原因を明日の決勝に向けて見直す必要がある。改善点をしっかりと理解し、今日よりもいいペースを目指して、今夜の作業に努めなくてはならない」

    「方向性は間違っていないはずだし、できることはあると思う。明日の決勝はバトルが多くおもしろいレースになるだろう」

    セルジオ・ペレス F1 アメリカグランプリ レッドブル・レーシング

    2023年 F1アメリカGP スプリント 結果・順位
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    4.ランド・ノリス(マクラーレン)
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.ダニエル・リカルド(アルファタウリ)
    13.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    14.角田裕毅(アルファタウリ)
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    16.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    17.周冠宇(アルファロメオ)
    18.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    DNF.ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • フェルスタッペン F1アメリカGPスプリント圧勝「明日はさらに良くなる」

    フェルスタッペン F1アメリカGPスプリント圧勝「明日はさらに良くなる」

    マックス・フェルスタッペンは、2023年F1第19戦アメリカGPのスプリントを圧倒的な強さで優勝。アメリカGP3連覇を目指しており、土曜日のレッドブル・レーシングの強力なペースが日曜日のレースでも発揮されることを期待していると語った。

    フェルスタッペンはシュートアウトの3セッションすべてをリードし、100kmレースでポールポジションを獲得した。フェルスタッペンはスタートでシャルル・ルクレールの前に立ち、ルイス・ハミルトンに9秒の差をつけ、今季スプリント3勝目を飾った。

    予選でのポールラップがトラックリミットを超えたとして削除されたため、日曜日は6番手からのスタートとなるが、さらなる勝利を目指している。土曜日の勝利で金曜日の悔しさを晴らすことができたかと問われたフェルスタッペンは「ずっとペースはあったのに最初の予選でトラックリミットがあったのは残念だった」と答えた。

    「でも、今日はかなりストレートだった。1周目のターン1だけは前に出ようとしたけど、その後は数周でうまく落ち着いたと思う。ある時点では最後までタイヤをケアするだけだったし、最後にはもう少しプッシュして少し楽しむことができた」

    フェルスタッペンはスプリントの序盤、2021年タイトルのライバルであるハミルトンのプレッシャーにさらされていた。また、エンジンやドライバビリティの問題を訴える声も聞かれたが、本人はすべてコントロールできていたと語る。

    「数周は常にコンマ8~9秒差くらいだったけど、ブレーキングゾーンではすべてコントロールされていた」とフェルスタッペンは語った。

    「このトラックでは大きなウイングでDRSはかなり強力だ。DRSをクリアしてからは、自分たちのリズムに落ち着いた。今日のクルマのペースはとても良かったと思う」

    19周のスプリントでのマシンのペースがレースで勝てる自信につながったかと尋ねられたフェルスタッペンは「絶対にトライするつもりだ。5台をパスするのは簡単なことじゃないけどね」と答えた。

    「でも、今日のようなペースがあれば、明日はもっと燃料があればもっと良くなると思う。明日になればわかるだろうけど、今日は僕たちにとってとてもポジティブな1日だったことは確かだし、明日も同じような走りを見せたいね」

    マックス・フェルスタッペン F1 アメリカグランプリ レッドブル・レーシング

    マックス・フェルスタッペン

    「今日は力強い一日を過ごすことができた。シャルルとのスタートはかなりタイトだったけど、その後は自分たちのレースに集中できた。マシンのペースは本当に良くて、予想よりも少し良かったし、タイヤのケアもかなりしっかりしていた。明日は6番手からスタートするのは興味深いことになるだろう。最初のラップでトラブルに巻き込まれないように努めて、その後は一歩一歩進んでフィールドを進んでいくつもりだ。明日は外で楽しい時間を過ごせることを願っている」

  • ルクレール F1アメリカGPスプリントの攻防は「限界ギリギリだった」

    ルクレール F1アメリカGPスプリントの攻防は「限界ギリギリだった」

    シャルル・ルクレールは、2023年F1アメリカGPのスプリントを3位でフィニッシュ。マックス・フェルスタッペンの守備的スタートの寄せは「限界ギリギリ」だったと語るが、自分も「全く同じことをしていただろう」と考えている。

    今週末にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されたアメリカGPのスプリントレースで二人はフロントローからスタート。ルクレールはスタート直後、フェルスタッペンの左リヤに前輪を並べるほど順位を上げた。

    オースティンのターン1左ヘアピンに向かって急な坂を上っていくと、フェルスタッペンが左に振ってピットレーン出口までルクレールを完全に押し出した。

    フェラーリの左側のホイールは、その過程でサーキットの芝生の内側のトラックライニングに近づき、彼らは1コーナーのエイペックスに向けてわずかに右へ後退した。

    そのため、ルクレールはターン1でピンチに陥り、ターン2への下り坂でルイス・ハミルトン(メルセデス)にアタックを許し、サーキットのS自コンプレックスのスタートに向けて短時間の接近戦を経てメルセデスが先行した。

    レース後の記者会見でフェルスタッペンのスタートディフェンスは許容範囲だったと思うかと尋ねられたルクレールは「正直なところ、僕が彼の立場だったらまったく同じことをしていただろう」と答えた。

    「限界ギリギリだが、いつも言っているように、僕はそういう戦い方が好きなんだ。だから今日は思い通りにいかなかったけど、それはそれでいいんだ。それもレースの一部だし、僕は満足している」

    フェルスタッペンとしては、「シャルルの方がスタートが少し良かった」ので、「彼がターン1に入るのをできるだけ難しくしようとしたけど、、幸運にもそれがうまくいった」と述べた。

    シャルル・ルクレール F1 アメリカグランプリ スクーデリア・フェラーリ

    シャルル・ルクレール

    「スタートにチャンスがあったので、それを狙って、1コーナーでマックス(フェルスタッペン)を追い抜こうとした。あそこでルイス(ハミルトン)にポジションを奪われた。メルセデスは僕たちが予想していたよりもレースペースが良かったので、これからレースに向けて一歩先を行く努力をしなければならない。「2台のマシンを異なる戦略で走らせたことで、ソフトコンパウンドの挙動を把握することができた。これが明日のアドバンテージになることを期待しているし、優勝するために全力を尽くす」

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  • ダニエル・リカルド F1アメリカGPスプリント12位「少し錆びついていた」

    ダニエル・リカルド F1アメリカGPスプリント12位「少し錆びついていた」

    ダニエル・リカルドは、2023年F1アメリカGPのスプリントを12位でフィニッシュ。今週末の進行に“デジャブ”を感じたと述べた。

    リカルドは今季2度目のF1カムバックを果たしている。当初は解雇されたニュク・デ・フリースに代わってスクーデリア・アルファタウリでハンガリーとベルギーの2レースを戦った。

    続くオランダGPでリカルドは左手の骨を7カ所骨折し、その後の5レースをリカバリーのために欠場したが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでようやく復帰を果たした。
    リカルドは予選15番手という不本意な結果に終わった金曜日を経て、土曜日ははるかに好調で、スプリント勝負では0.031秒差でトップ10入りを逃した。

    メルセデスのジョージ・ラッセルがフェラーリのシャルル・ルクレールの走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを受けたため、10番手からスタートしたリカルドはスプリントを12位で終えた。

    19周を走り、これまでで最も厳しい手のテストを終えたリカルドは「大丈夫」と宣言し、こ「おそらくグランプリに向けた僕の最大の課題は、レースでのフィットネスを少しでも強化することだろう」と語った。

    「休み前に2レースを戦い、その後は何もしていない。またブダペストに戻ったような気分だ」

    「確かに、他の人たちよりも少し汗をかくとは予想していたけど、正直なところ、これは…思っていたよりもいい感じだし、レースへの不安はない」

    リカルドはまた、スプリントで経験したことを考えると、56周のイベントに臨むにあたって振り払わなければならない錆があると感じている。

    「長所も短所もあったと思う」とリカルドは評価した。

    「長所は楽しかったこと。グリッドに戻れて本当に楽しかった」

    「レースウイークエンドで一番好きな感覚は、ライトがゆっくりと点灯し、スタートに向けて消灯するときかな。他の多くのことではなかなか得られないアドレナリンの急増を感じられて、本当に楽しかった」

    「でもそのあとは、僕は経験豊富だからあまり言いたくないんだけど、今年はそうでもなかったので、レースの錆のようなものが少しあった」

    「オープニングラップの)ターン1のように、もう少し早くイン側のボトルアップに気づくべきだったけど、そこに留まってしなう、数台のマシンが外側に出て行った」

    「だから、レースの読みを少し逃していたかもしれない。でも、レースを通して、いくつかのラインをつかみ、いくつかの改善を加えたように感じた。確かにグランプリに向けて取り組むべきことがまだいくつかある」

    リカルドは少なくとも現時点では、前回のカタールGPをスキップしたのは正しい判断だったと感じている。準備万端であった可能性もあったが、シミュレーターセッション後にドーハに向かわないという決断を下した。

    「あの余分な休憩のおかげで、プッシュする自信、縁石にぶつかる自信が得られた」とリカルドは語った。

    「一番恐れていたのは、戻ってきて言い訳をすることだった。そうなるとチームが動揺してしまい、僕も動揺してしまう。それは誰も得をしないし、このアプローチには満足している」

    ダニエル・リカルド F1 アメリカグランプリ スクーデリア・アルファタウリ

    ダニエル・リカルド

    「今日のSQ2でのラップには満足している。僕たちが置かれているポジションを考えれば、Q3は僕たちにとって大きな成果だけど、ここまで近づいたら、それは大きな楽しみだ。昨日からクルマを変えることはできないので、SQ1からSQ2への進歩には本当に満足している。いくつかの宿題をこなし、いろいろと試してみたおかげで、より自信を持ってプッシュできるようになった。今日も明日もレースができるのはうれしい。また戦えることを本当に楽しんでいるし、いい気分だ。自分のドライビングに関しては、レースを通して満足できたこともあれば、そうでないこともあった、それは明日に向けて改善できることだと思う。気温やタイヤの状態によってグリップが低く感じられるし、特にコーナーによって古いアスファルトと新しいアスファルトが混在しているので、クルマの挙動に影響する。でも最後にある程度のペースがあったのは心強かったし、明日はどうなるか見てみよう」

  • 角田裕毅 F1アメリカGPスプリント14位「決勝用に多くの情報を得られた」

    角田裕毅 F1アメリカGPスプリント14位「決勝用に多くの情報を得られた」

    角田裕毅は、2023年F1第19戦アメリカGPのスプリントを14位で終えた。

    予選となるスプリントで2回目のアタックができずに19番グリッドからスプリントをスタートした角田裕毅は、ポジトンを5つアップして14位でフィニッシュ。決勝にむけて多くのことを学ぶことができたと語る。

    「SQ1ではラインを通過する直前にチェッカーフラッグが振られたため、2回目のプッシュラップができませんでした。SQ2進出のチャンスを逃したので悔しいです。クルマの感触は良く、ポテンシャルは十分にあったので、残念です」

    「今日のスプリントレースのペースは良く、何台かのマシンを追い抜いて楽しめました。最も重要なことは、ロングランのペースについて多くのことを学び、明日に向けて多くの情報を得ることができたので、今夜はパッケージを微調整していきます」

    「レースはトップ10入りに向けてスタートしており、このペースを明日も維持できればポイント獲得の可能性はあります」

    角田裕毅 F1 アメリカグランプリ スクーデリア・アルファタウリ

    2023年 F1アメリカGP スプリント 結果・順位
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    4.ランド・ノリス(マクラーレン)
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.ダニエル・リカルド(アルファタウリ)
    13.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    14.角田裕毅(アルファタウリ)
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    16.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    17.周冠宇(アルファロメオ)
    18.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    DNF.ランス・ストロール(アストンマーティン)