カテゴリー: F1アメリカGP

  • ザウバー:ヒュルケンベルグが4番グリッド獲得 (F1アメリカGP 予選)

    ザウバー:ヒュルケンベルグが4番グリッド獲得 (F1アメリカGP 予選)

    ザウバーは、F1アメリカGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが4番手、エステバン・グティエレスが10番手だった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (4番手)
    「週末全体を通してクルマを快適に感じている。でも、Q1とQ2は、午前中のFP3と比較して風が強かったし、異なるストーリだった。ターン1は追い風だったし、セクター1とセクター2も少しそんな感じだった。僕たちのクルマは風にかなり敏感なのでトリッキーだった」

    「でも、いくつか変更してQ3ではすべてがうまくはまった。今日の僕たちにはこれが最大限だった思うし、自分のラップには満足している。4番手は明日のレースをスタートするのに良いポジションだ」

    エステバン・グティエレス (10番手)
    「全体的に良い予選だった。風の変化によって、タイヤを最大限に引き出すせるようにどうやってウォームアップするかを決めるのがトリッキーだった。複数の戦略を議論したけど、最終的に1回のアウトラップを走ってそこからプッシュすることに決めた。かなりチャレンジングだったし、最適なラップではなかったけど、Q3に進めたのはいいことだ。特にここオースティンでね。ここでファンから受けている全てのサポートを考えれば、2人のメキシコ人が予選トップ10に入ったのは素晴らしいことだ」

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  • メルセデス:タイヤに苦戦 (F1アメリカGP 予選)

    メルセデス:タイヤに苦戦 (F1アメリカGP 予選)

    メルセデスは、F1アメリカGPの予選で、ルイス・ハミルトンが5番手、ニコ・ロズベルグが14番手だった。

    ルイス・ハミルトン (5番手)
    「今日は本当にトリッキーなセッションだった。もちろん2列目を争うポジションにいたかったとは思うけど、それでも5番手に満足すべきだと思っている。クルマは速かったし、バランスも良かったけど、とにかくタイヤを働かせることができなかった」

    「トラックは午前中の最終プラクティスセッションとは完全に違っていたし、追い風がかなり強くてクルマに影響を及ぼした。今週末のフリー走行ではクルマの感覚が本当に強かったので、明日に向けてはいいセットアップに仕上げられていることを願っている。レースでは良いスタートを決める必要がある。それができればまだどうなるかわからない」

    ニコ・ロズベルグ (14番手)
    「今日はタイヤを作動ウィンドウに入れることに本当に問題を抱えていたし、Q3に進めなかったことには本当にガッカリしている。非常にソフトな路面をとても硬いタイヤで走るので、コンディションで適切な妥協点を見いだせるかがすべてだったし、結果として今日は多くのサプライズもあった。明日はもっと暖かくなるはずなので、僕たちにとっての状況は良くなると思う。でも、ここまで後ろからのスタートは理想的ではない。僕たちはレースペースの作業にかなりと力んできたので、明日クルマは強いはずだ。前進するために本気でプッシュするし、何人かオーバーテイクして、ポイントを獲得したい」

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  • ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスがQ3進出(F1アメリカGP 予選)

    ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスがQ3進出(F1アメリカGP 予選)

    ウィリアムズは、F1アメリカGPの予選で、バルテリ・ボッタスが9番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

    バルテリ・ボッタス (9番手)
    「今日は本当に楽しかったし、パフォーマンスにも満足している。Q1とQ2で競争力があったので、正直、Q3はもう少し期待していた。チームのためにもとても満足している」

    「全員が素晴らしい仕事をしてくれたし、フリー走行から予選にかけてクルマを大きく改善されてくれた。明日に向けて良いポジションにいるし、これを生かして、レースでポイントを獲得する必要がある」

    パストール・マルドナド (18番手)
    「今週末は苦戦しているし、今日もそうだ。タイヤ圧や温度という点でクルマが適切だとは感じないので、詳しく調べてみなければならない。少しトラフィックにも引っかかってしまい、Q2に進めなかった。明日のレースではこのポジションからベストを尽くす」

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  • フォース・インディア:Q3進出ならず (F1アメリカGP 予選)

    フォース・インディア:Q3進出ならず (F1アメリカGP 予選)

    フォース・インディアは、F1アメリカGPの予選で、ポール・ディ・レスタが12番手、エイドリアン・スーティルが17番手だった。

    ポール・ディ・レスタ (12番手)
    「このトラックは特に僕のドライビングスタイルに合っているわけではないので、今日の結果にはそれなりに満足している。予選前に風がかなり強まったし、それによってコンディションがトリッキーになったけど、僕はその中でベストを尽くせたと思う」

    「今日は何台か速いクルマを上回れていたし、最終的にQ3進出者からは0.1秒差しかない。Q2では最後のアタックラップを走る予定だったけど、アウトラップでタイヤを冷ましていたルイスに追い付いてしまった。それによって、アウトラップが妥協を強いられてしまい、アタックを中止した。明日はタイヤを自由に選べるし、最近はレース日のパフォーマンスが僕たちの長所だであることを示せている。良いスタートを決めて、戦略を最適化することができれば、ポイントは手が届くはずだ」

    エイドリアン・スーティル (17番手)
    「今日の結果にはガッカリしている。全てのセッションでクルマは速かったけど、今日は計画通りに進まなかった。Q1のアタックラップでは最終コーナーでのマルシャを含め、多くのトラフィックをオーバーテイクしなければならなかったし、それがQ2進出のチャンスを犠牲にした。その後、もう一度ラップをスタートしたけど、右フロントのブレーキディスクが壊れてしまい、それでセッションは終わった。17番手からのスタートだし、明日ポイントを獲れるように戦略で何かができることを願うだけだ」

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  • トロ・ロッソ:ダニエリ・リカルドが11番手(F1アメリカGP 予選)

    トロ・ロッソ:ダニエリ・リカルドが11番手(F1アメリカGP 予選)

    トロ・ロッソは、F1アメリカGPの予選で、ダニエル・リカルドが11番手、ジャン・エリック・ベルニュが16番手だった。

    ダニエル・リカルド (11番手)
    「11番手という結果にはそれなり満足している。もう少しでQ3に行けたということだからね。でも、Q1ではクルマのバランスに満足できなかったので、Q2に進めたのはラッキーだったと思う。風は全員にとってトリッキーだったし、苦労していたのは僕だけではなかったと思う」

    「クルマはかなり落ち着きがなかったけど、Q2の自分のラップには満足している。今はレースを楽しみにしている。僕はトップ10の次だし、トラックのクリーンな側で、自由にタイヤを選ぶことができる」

    ジャン・エリック・ベルニュ (16番手)
    「自分のパフォーマンスや午後の不調に関して説明することができない。週末のスタートからクルマには苦労していたけど、一晩で進歩を果たしてFP3では改善していた。それなのに午後はQ1での最初のハードタイヤでの走行で苦戦した。でも、ミディアムを履いた途端にタイムが2秒も上がった。クルマが乗りやすくなって良いタイムを記録することができたし、かなり満足できた。でも、新品のミディアムで1アタックを選んだQ2では、再びクルマがとても乗りにくくなってしまった。もしかしたらタイヤのウォームアップに関係しているかもしれない。タイヤを温めるのがとても難しかった。それについて調べてみなければならない。でも、全体的に快適にドライブすることができなかった。明日どうなるか様子を見てみるし、昨夜の改善がロングランで成果を挙げてくれることを願っている」

    関連:F1アメリカGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ケータハム:ヴァン・デル・ガルデが19番手(F1アメリカGP 予選)

    ケータハム:ヴァン・デル・ガルデが19番手(F1アメリカGP 予選)

    ケータハムは、F1アメリカGPの予選で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが19番手、シャルル・ピックが21番手だった。

    ギド・ヴァン・デル・ガルデ (19番手)
    「FP3をスタートしてすぐに、昨夜の変更が正しかったことがはっきりとわかった。路面コンディションの改善もあったけど、クルマは過去数レースの状態に戻っていたし、バランスが大幅に良くなっていて、1周を通してプッシュすることができた」

    「まだ少しフロントがロックする問題に対処しなければならなかったし、トラクションにもちょっと苦戦していた。でも、全体としては良いセッションのスタートだった。2回目の走行ではキャンバーを変えてみたけど、改善が見られなかったので、機能していた方を使うことにしたし、残りのセッションはOKだった。パフォーマンス走行ではクリーンなラップが取れず、最終的なタイムは本来の速さではなかった。でも、予選に向けてまずまずの感覚をつかんでいた。予選では3周走行を選んだ。自分の順位には満足している。このトラックは初めてだし、FP1を走っていないことを考えれば、戦っている相手より前でフィニッシュできたので、良い仕事ができたと思う。Q1でのクルマの感触はとても良かった。あれ以上大きく伸びる余地はなかっただろうけどね。明日は19番手からのスタートだ。エキサイティングなレースになるはずだ」

    シャルル・ピック (21番手)
    「FP3のスタートで小さなメカニカルトラブルがあり、1回目の走行は予定よりも早く戻ってこなければならなかった。問題はすぐに解決したし、ハードで1回目のフルランをするためにトラックに戻った。金曜日に比べれば、クルマは明らかに良くなっている。中・高速コーナーではちょっとオーバーステア気味だったけど、低速セクションでは良かった。予選でのクルマのバランスはFP3とはまったく違っていた。風向きの変化のせいかもしれないけど、ターン4、ターン9〜11ではアンダーステアで、ターン13とターン19の出口ではオーバーステアになり、FP3のように本気でアタックすることができなかった。いずれにせよ、僕は今朝のギアボックス交換のためにペナルティを受けるので、いくつかポジションが下がるのはわかっていたんだけど、午前中のペースを予選に持ち越したかった」

    関連:F1アメリカGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • マルシャ:ビアンキがケータハム勢に割って入る(F1アメリカGP 予選)

    マルシャ:ビアンキがケータハム勢に割って入る(F1アメリカGP 予選)

    マルシャは、F1アメリカGPの予選で、ジュール・ビアンキが20番手、マックス・チルトンが22番手だった。

    ジュール・ビアンキ (20番手)
    「今週末には複数の問題が起こていたので、予選までに正しいソリューションを見つけるが必要あった。それが達成できてとても嬉しいし、クルマの調整に時間を割けなかったにも関わらず、ケータハムの間に割って入るだけの前進を果たした。僕たちのいた位置を考えれば良い結果だ」

    ヴァン・デル・ガルデとは百分の数秒差だったので、どうなったのかはわからないけれど、バランスがきちんと取れていれば彼の前に行くことは可能だったかもしれない。セクター1はとても風が強かったし、全体像を見ればこの結果は十分満足できるものだと思う。問題解決に熱心に取り組んでくれたチーム全体に感謝している。レースにはもう少し自信があるので楽しみにしている」

    マックス・チルトン (22番手)
    「予選結果には少しガッカリしている。今週末はずっとクルマのバランスに苦しんでいる。不安定さを軽減するためにセットアップを最初のものに戻したけど、そのせいでもっと悪くなってしまい、多くのことを改善しなければならなかった。実際、午後のラップにはとても満足している。でも、タイムが出なかったことにフラストレーションを感じている。いつもクルマはレースの方がいいし、そこに集中してきたので、明日は良くなることを願っている」

    関連:F1アメリカGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • F1アメリカGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1アメリカGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1アメリカGPの予選が16日(土)、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。今季8回目のポールポジション。2番手にはマーク・ウェバーが続き、レッドブルがフロントローを独占した。3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。

    F1アメリカGP 決勝レースは、17日(日)の日本時間28時(現地時間14時)から行われる。

    2013年 F1 アメリカGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分38秒516 1分37秒065 1分36秒338
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分38秒161 1分37秒312 1分36秒441
    3 ロマン・グロージャン ロータス 1分38秒676 1分37秒523 1分37秒155
    4 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分38秒339 1分37秒828 1分37秒296
    5 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分37秒959 1分37秒854 1分37秒345
    6 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分38秒929 1分37秒368 1分37秒376
    7 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分38秒367 1分38秒040 1分37秒452
    8 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分38秒375 1分38秒078 1分37秒715
    9 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分37秒821 1分37秒439 1分37秒836
    10 エステバン・グティエレス ザウバー 1分38秒082 1分38秒031 1分38秒034
    11 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分38秒882 1分38秒131  
    12 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分38秒894 1分38秒139  
    13 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分38秒588 1分38秒217  
    14 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分38秒743 1分38秒364  
    15 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分39秒094 1分38秒592  
    16 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分38秒880 1分38秒696  
    17 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分39秒250    
    18 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分39秒351    
    19 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分40秒491    
    20 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分40秒528    
    21 シャルル・ピック ケータハム 1分40秒596    
    22 マックス・チルトン マルシャ 1分41秒401    
  • F1アメリカGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1アメリカGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1アメリカGPのフリー走行3回目が16日(土)、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    フリー走行3回目のトップタイムは、セバスチャン・ベッテルの1分36秒733。2番手には0.203秒差でマーク・ウェバーが続き、レッドブル勢がタイムシートの上位に並んだ。3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)が続いた。

    F1アメリカGP 予選は、このあと27時(現地時間12時)から行われる。

    2013年 F1第18戦 アメリカGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分36秒733 14
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分36秒936 20
    3 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分37秒064 22
    4 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分37秒272 20
    5 ロマン・グロージャン ロータス 1分37秒345 20
    6 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分37秒534 18
    7 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分37秒578 24
    8 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分37秒583 19
    9 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分37秒747 17
    10 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分37秒748 21
    11 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分37秒763 16
    12 エステバン・グティエレス ザウバー 1分37秒774 18
    13 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分37秒879 21
    14 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分38秒022 16
    15 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分38秒109 23
    16 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分38秒275 22
    17 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分38秒408 17
    18 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分38秒636 21
    19 シャルル・ピック ケータハム 1分39秒578 19
    20 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分40秒056 21
    21 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分40秒825 21
    22 マックス・チルトン マルシャ 1分41秒293 18
  • ピレリ:F1アメリカGP 初日フリー走行レポート

    ピレリ:F1アメリカGP 初日フリー走行レポート

    ピレリが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

    アメリカGP用に選択されたP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムタイヤは、オースティンで行われた2回のフリー走行セッションを通じて、午前中の霧や午後には25°Cに至った気温など、変化に富んだ天候状況の下で使用された。

    本日の最速ドライバーは、FP2の中盤にミディアムコンパウンドを使用して1分37秒305を記録したレッドブルのセバスチャン・ベッテル。チームメイトのマーク・ウェバーが2番手タイムを記録し、メルセデスの両ドライバーがこれに続いた。今回、ロータスでのデビューとなるヘイキ・コバライネンは、早くもピレリの両コンパウンドで力を発揮し、5番手タイムを記録した。

    午前中に行われたフリー走行1回目(FP1)は、濃霧でメディカルヘリコプターが飛行不能となったため、開始が遅延しセッションが短縮された。フェラーリのフェルナンド・アロンソがハードタイヤでセッション最速タイムを記録した。FP1の走行時間短縮により、各チームは、FP2の1時間30分を最大限に活用することを余儀なくされた。路面が改善していく中、各チームは、両コンパウンドを使用して多様な燃料搭載量でのレースパフォーマンスの評価に集中していた。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「今日は変化に富んだ天候でしたが、明日以降のレース週末を通して気温が上昇するようですので、各チームにとって、タイヤの動作とそれに伴う戦略を予測することが一層難しくなると思います。さらに、今日の両セッションを通じて路面の改善が見られ、ラップタイムが次第に速くなってきています。全般的に、アスファルトが新設されて間もなかった昨年よりもグリップがあるようです。現時点では、昨年同様に決勝では1ストップが主流になると予測していますが、2ストップにスピードのアドバンテージを感じてトライするチームも現れるかもしれません。摩耗とデグラデーションのレベルは想定の範囲内にあります。ミディアムタイヤが予選用となるでしょう。一方、ハードタイヤのデグラデーションレベルは非常に低く、現時点で、ハードタイヤはミディアムタイヤよりもラップあたり1秒弱遅くなっています。このギャップは、差を生じさせる戦略のためには十分なものです。特に、トップ10より下位のグリッドからタイヤを自由に選択してスタートするドライバーには有効です。今晩、大量のデータ分析を行った後、各チームは、決勝時と近いコンディションとなりそうな明日のFP3を通じて予選のシミュレーションに集中するでしょう」

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