カテゴリー: アルピーヌF1チーム

  • アルピーヌF1加入が噂されるダビデ・ブリビオがスズキMotoGPを離脱

    アルピーヌF1加入が噂されるダビデ・ブリビオがスズキMotoGPを離脱

    アルピーヌF1加入が噂されるダビデ・ブリビオが、チームマネージャーを務めていたスズキMotoGPを離脱することが発表された。

    アルピーヌF1チームは、新しいマネジメント構成が検討されており、昨年までチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、アルピーヌ全体の上級職に異動になると報じられている。

    その結果、スポーティングディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーがチームプリンシパルを引き継ぎ、ダビデ・ブリビオがCEOタイプの役割でより広範な業務を監督する可能性が噂されている。

    この報道が出た直後の1月7日(木)、チーム・スズキ・エクスターは2013年にスズキのプロジェクトを立ち上げたときから、チームマネージャーを務めていたダビデ・ブリビオとの協力関係を終えることを発表した。

    8年間に渡ってチームを先導したダビデ・ブリビオは「突然、プロフェッショナルな新たな挑戦と機会が訪れ、最終的にそれを受け入れることを決断しました」と語った。

    「難しい決断だった。最も難しかったことは、スズキがチャンピオンシップに復活するときに、このプロジェクトを一緒に開始した素晴らしい人たちと別れることだ。長い年月を通じて、この素晴らしいチームを作り上げるために関わった全ての人たちと別れることは辛い。この視点から見れば悲しい気持ちになるが、同時に、この新しい挑戦に向けてモチベーションが高いことを感じている。スズキとの間で契約を更新すべきか、全く新しい経験を始めるべきかを決める必要があるときに鍵となった」

    「タイトルの獲得は、スズキのヒストリーブックに刻まれ、私の人生の思い出として特別な場所に残る。私を最初から信頼してくれたスズキの経営陣に心から感謝している。MotoGPグループの全てのメンバー、全てのスズキネットワーク、もちろん、この期間に参加してくれたライダー、特に2020年に素晴らしいシーズンに過ごしたジョアン・ミルとアレックス・リンスにも感謝したい」

    「ジョアンがチャンピオンを獲得したことは、私にとって、そして、この壮大な旅に同行し、懸命に働いた全ての人たちにとって夢の実現だった。チームのベストを願い、将来において、リザルトが良くなることを期待している」

  • スズキMotoGP代表ダビデ・ブリビオ、アルピーヌF1に加入との噂

    スズキMotoGP代表ダビデ・ブリビオ、アルピーヌF1に加入との噂

    2020年にスズキをMotoGPタイトルに導いたダビデ・ブリビオが、2021年にルノーF1からブランド変更するアルピーヌF1チームに加入すると噂されている。

    かつてヤマハに複数回のタイトルをもたらしたイタリア人のダビデ・ブリビオは、昨年、チームスズキエクスターに初のチームチャンピオン、ジョアン・ミルにスズキのライダーとして20年ぶりにタイトルをもたらした。

    スズキからダビデ・ブリビオの離脱の発表はないが、情報筋によると2021年にアルピーヌF1チームに移籍して上級職を務める可能性があるという。

    アルピーヌF1チームは、新しいマネジメント構成が検討されており、昨年までチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、アルピーヌ全体の上級職に異動になるとの憶測が高まっている。

    その結果、スポーティングディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーがチームプリンシパルを引き継ぎ、ダビデ・ブリビオがCEOタイプの役割でより広範な業務を監督する可能性が噂されている。

    ルノーは、マネジメント構成を変更する可能性についてコメントを発表していない。

    アルピーヌF1チームは、ルノーのCEOを務めるルカ・デメオからフランスの自動車メーカーを活性化させたいと願望の一環として新たなプッシュを受けている。昨年、ルカ・デメオはルノーF1チームの名前を変更する計画を承認した。

    ルカ・デメオからアルピーヌの戦略計画を立てるミッションを課せられているシリル・アビテブールは、昨年、長期にわたってF1チームのプリンシパルとして留まることが保証されていないことを示唆している。

    アルピーヌにおける新しい責任をきっかけにF1チームでの将来について質問されたシリル・アビテブールは、スポーツカーメーカーにとって最善のことをすることに集中するとし、2020年の終わりまでしかF1にとどまることは確信していないと述べていた。

    「それが私が始めたミッションであり、数週間以内に辞令を受けることになるだろう」とシリル・アビテブールは語った。

    「そのミッションの提出書類の一部には、構造という観点でいくつかの提案があるだろう。だが、今ここではコメントしたくない」

    「私が言えることは、今年の終わりまでチームプリンシパルとして役割に完全にコミットしたままだということだ」

    ルカ・デメオも、アルピーヌ部門を担当する人は誰であってもそれに全力を注ぐことが重要であるとほのめかしている。

    「指揮系統を簡素化する必要がある」とルカ・デメオは昨年のF1イタリアGPでメディアに語った。

    「我々はさまざまな部分に責任を持つ必要がある。1つはディーラーネットワークを開発することであり、もう1つはF1チームを運営することだ。ロープを引っ張るような人材が必要だ」

    「しかし、我々を信頼してほしい。我々はこの種のことを整理することができる。我々は他のブランドでそれを行っており、シリルは確かにそのストーリーの一部であり、そのストーリーの大きな一部だ」

    ダビデ・ブリビオのF1への移行は驚きだが、ヤマハのMotoGPオペレーション時代にルカ・デメオと一緒に働いた歴史がある。ブリビオがフィアットが2007年から2010年にかけてヤマハをスポンサードしていた当時、ルカ・デメオはチーフマーケティングオフィサーを務めていた。

    ダビデ・ブリビオは、1990年のスーパーバイク世界選手権でヤマハでキャリアをスタートさせ、2002年にヤマハがMotoGPに移籍したときに日本のメーカーにとどまり、2004年のバレンティーノ・ロッシ獲得に一役買った。ロッシはチームに1992年から続いていたタイトルの干ばつを終わらせた。

    ダビデ・ブリビオは、2010年までヤマハのチームマネージャーとして留まったが、バレンティーノ・ロッシと一緒にチームを去り、ロッシの個人スタッフの一員として緊密に協力した。

    2013年にダビデ・ブリビオは、スズキの2015年のフルタイムでの復帰に備えてチーム代表のポジションに復帰することを決定。2016年のイギリスGPでのマーベリック・ビニャーレスの優勝でスズキを復帰後初勝利に導き、2020年にジョアン・ミルとのタイトルにチームを導いた。

  • アラン・プロスト 「新CEOの決断次第ではルノーはF1から撤退していた」

    アラン・プロスト 「新CEOの決断次第ではルノーはF1から撤退していた」

    ルノーF1チームのアドバイザーを務めるアラン・プロストは、新型コロナウイルスの世界的な大流行により、新体制次第ではルノーはF1から撤退していただおると語る。

    2020年に新型コロナウイルスがF1の財政面を圧迫したことで、いくつかのチームが撤退を検討していると噂された。噂通り、ホンダはF1撤退を発表し、ダイムラーはメルセデスF1チームの大部分の株式をイネオスに売却している。

    ルノーも撤退が噂されていたが、代わりに2021年にハイパフォーマンス部門のアルピーヌにブランドを変更することを発表し、F1へのコミットメントを確認した。

    これらの決定はすべてルノーの新CEOであるルカ・デメオの下で行われた。

    したがって、アルピーヌF1チームの将来は明るいように見えるが、ルノーF1チームでで非常勤取締役の役割を果たしている4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、必ずしもそうではなかったち認める。

    実際、ルカ・デメオの下でアルピーヌを宣伝するという“長期戦略”が最終決定する前は、ルノーは“簡単”にF1から撤退するように見えていたとアラン・プロストは語る。

    「ルノーで起こったようなトップレベルで変化があった場合、F1撤退は簡単に決められていただろう」とアラン・プロストは Le Figaro に語った。

    「代わりに、アルピーヌ・ブランドをベースにした戦略を立てた。ルノーは、F1をマーケティングおよびイメージのためのツールとして使用したいと考えていえる。フェラーリを除いて、我々は明確に定義された中長期プログラムがある唯一のメーカーです。これまでのルノーは必ずしもそうとは限らなかった」

    2020年にダニエル・リカルドは、ルノーに2016年にワークス復帰して以来となる初表彰台をもたらした。

    ルノーはシーズンを通してコンストラクターズ選手権で3位争いを展開したが、最終的にはマクラーレンとレーシングポイントに敗れ、P5に落ち着いた。

    しかし、全体として、アラン・プロストは2020年に予想よりもルノーF1チームは優れたパフォーマンスを示したと語った。

    「我々はそれほどうまくいくとは思っていなかった」とアラン・プロストは語った。

    「最も興味深いのは、マシンで調整したすべての小さなことがうまく機能したことだ。これは我々に将来への希望を与え、今後2年間の計画を立てることを可能にする。我々もう少し落ち着いて先を見据えることができる」

    2021年にダニエル・リカルドはマクラーレンに移籍し、2005年と2006年にルノーでF1ワールドチャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソが復帰し、チームとの第3期を迎える。

  • フェルナンド・アロンソ、貫禄の最速タイム「競争心に火がついた」

    フェルナンド・アロンソ、貫禄の最速タイム「競争心に火がついた」

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2020年のF1ヤングドライバーテストで最速タイムをマーク。2021年にアルピーヌでF1復帰する前に“競争心に火がついた”と語った。

    フェルナンド・アロンソは、7月にバルセロナでフィルミングデーを使って100kmの走行を終えた後、2018年マシンで数回のテストを実施し、F1復帰に備えてきた。

    そして、ヤス・マリーナ・サーキットでは完全にスピードを取り戻していることを示した。合計105周を走破したアロンソは、1分36秒333秒をマークしてタイムシートのトップに立った。このタイムは、先週末のF1アブダビGPでルノーのエステバン・オコンが予選ベストタイムの1分36秒359を上回るものだった。

    2018年マシンを使用したテストでは別のクルーが参加していたが、今回のF1ヤングドライバーテストでは2021年に一緒に仕事をするレースチームのメカニックとエンジニアが参加した。

    「特にレースチームと一緒にマシンに戻ることができたのはとても良かった」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「準備のために2018年のマシンでテストしてきたけど、このテストはもう少し深刻に感じたし、それは僕の競争心に少し火をつけた」

    「現行マシンを感じ、何ができるかを経験することができたのは素晴らしいことだ。週末のチームの進捗状況を注意深く見守っていたし、コックピットの外から、そして、今日はコックピットの内から学んだことを体験することができて良かった」

    先週、フェルナンド・アロンソは、2021年のF1マシンはダウンフォースが削減され、ピレリのタイヤも変更になるため、テストの価値は限られていると語っていたが、実際に来年に向けて良い準備になったと認めた。

    「シート合わせやペダルポジションなど、ファクトリーで準備してきた多くの基本的なことを確認することができた。来年の冬のテストは1日半しかないので、それは有益だ」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「今日はチェック項目をすべて確認できたし、僕たちは上機嫌でクリスマスと新年を迎えることができる。チームの全員がやる気を高めている」

    関連:F1アブダビテスト 結果:角田裕毅が堂々5番手!アロンソがトップタイム

  • フェルナンド・アロンソ、ルノーF1代表の既読スルーに愚痴

    フェルナンド・アロンソ、ルノーF1代表の既読スルーに愚痴

    フェルナンド・アロンソは、2021年から彼のボスになるルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールが自分のメッセージを既読スルーしていることを愚痴った。

    フェルナンド・アロンソは、2021年からアルピーヌF1へと名前を変えるルノーF1と2年契約を結んだ。F1復帰にむけてアロンソはやる気に満ち溢れており、最近では早ければ元旦から2022年F1マシンの風洞作業のためにファクトリーで作業することを志願している。

    そんなフェルナンド・アロンソは、最近、今後のボスとなるシリル・アビテブールが自分のメッセージを既読スルーしていることを AutoHebdo に語った。

    「偶然にも30分前に彼に3つのメッセージを送った。彼はそれらを読んだけど、まだ返信はない。メッセージに返信しないということは僕に飽きているんだろうね」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「人々は僕が話すことを聞くたびに驚いているように見えるけど、僕はいつもそうやってきた。マクラーレン時代には僕がホンダについてどれほど興奮しているかにみんな驚いていたし、フェラーリよりも幸せそうに見えていたと思う。でも、彼らはフェラーリに対する僕の熱意にも気づいていた」

    「僕はずっと変わっていないけど、僕と仕事をするまでそれが分からない人もいる。僕はずっとF1に復帰することを決意してきた」

  • フラビオ・ブリアトーレ 「アロンソのルノーでのF1復帰に一役買って出た」

    フラビオ・ブリアトーレ 「アロンソのルノーでのF1復帰に一役買って出た」

    フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソが2021年にルノーでF1復帰するという契約に貢献したと主張する。

    F1から離れ、2年間他のモータースポーツカテゴリーを戦っていたフェルナンド・アロンソだが、2021年にマクラーレンに移籍するダニエル・リカルドに代わってルノーからF1に復帰することになった。

    フェルナンド・アロンソにとって、今回の復帰は、2005年と2006年にF1ワールドチャンピオンを獲得した第一期、マクラーレンから離脱してフェラーリに移籍するまでに在籍して第二期に続き、ルノーとの第三期となる。

    当時のルノーのF1チーム代表は、2008年のF1シンガポールGPでフェルナンド・アロンソにレース優勝のチャンスを与えるためにネルソン・ピケJr.を故意にクラッシュさせて一躍F1の悪訳となったフラビオ・ブリアトーレだった。ブリアトーレには、F1から永久追放の処分が下されたが、その判決はフランスの法廷で覆されている。

    フラビオ・ブリアトーレは、新型コロナウイルスに感染して入院する前に、フェルナンド・アロンソのF1復帰を手伝ったことを明らかにした。

    「そうだ。我々は一緒に働いている」とフラビオ・ブリアトーレは Antena3 に語った。

    「フェルナンドが来年ルノーとともに戻ってくるというのはビッグニュースだ」

    「フェルナンドは私の家族のようなものであり、我々は一緒に素晴らしいことを成し遂げた。我々は素晴らしい思い出を持っている。彼は世界で最高のドライバーの一人であり、彼が戻ってくることをうれしく思っている。彼はとても速い。彼はここにいて、健康で、やる気がある」

    1988年にベネトンでF1キャリアをスタートさせたフラビオ・ブリアトーレは、1994年と1995年にミハエル・シューマッハをF1ワールドチャンピオンに導いている。

    4月に70歳になったフラビオ・ブリアトーレは、8月末に新型コロナウイルスに感染して深刻な容態だと報じられていたが、健康に戻ったことを確認した。

    「マスコミで多くの話題があった。私は回復したが、マスコミをフォローすれば、私は死んだようだった。だが、私は死んでいない。私は驚異的だ」

    「新型コロナウイルスは酷いものだが、私に関しては軽度の肺炎のようだった。5日間入院し、その後、回復するために自宅で3週間隔離しなければならなかった」

  • フェルナンド・アロンソ 「F1マシンでのすべてのラップを楽しんでいる」

    フェルナンド・アロンソ 「F1マシンでのすべてのラップを楽しんでいる」

    フェルナンド・アロンソは、2021年のF1復帰にむけてアブダビで2日間にわたって再びルノー R.S.18をドライブ。「全てのラップを楽しんでいる」と語った。

    フェルナンド・アロンソは、ルノーとともに2021年にF1復帰するための準備を進めており、今週、再びルノーの2年落ちのマシンを走らせた。F1規則ではグランプリ週末以外での走行は2年以上前のF1マシンで行わなければならないと定められている。

    フェルナンド・アロンソは、日曜日に74周、月曜日には116周を走り込んだ。

    「ここアブダビでのテストの2日目が終えたところだ。僕たちはバーレーンで2日間、ここで2日間のテストを行った」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「マシンに戻って、2018年のマシンで再びF1のスピードを感じ、チームの手順を知ることができて素晴らしかった」

    「すべてのラップを楽しんだ。来年レースに戻るのが待ち切れない。その間に最後のレースではチームをサポートしていくつもりだ」

    ダニエル・リカルドがマクラーレンに移籍することで、フェルナンド・アロンソはチームがアルピーヌF1への名前を変える2021年にエステバン・オコンとチームを組むことになる。

    月曜日の走行は、2021年のプレシーズンテストで新車に乗り込むまでフェルナンド・アロンソにとっては最後のテストになる可能性がある。

    ルノーは、今シーズン終了後のアブダビでの若手ドライバーテストでフェルナンド・アロンソを走らせることを望んでいたが、ライバル勢によって阻止された。

  • 「アロンソはスポーツカーでチームプレイを学んだ」と元F1ドライバー

    「アロンソはスポーツカーでチームプレイを学んだ」と元F1ドライバー

    元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソが2021年にF1に復帰する際には“非常に異なる”ドライバーになっており、スポーツカーレースを経験したおかげでより良いチームプレイヤーになると考えている。

    2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2018年シーズンの終わりにF1から離れて、他のレースカテゴリーに参戦していたが、2021年にアルピーヌF1へと名前を変えるルノーからF1に復帰する。

    フェルナンド・アロンソは、トヨタでル・マン24時間レースに2回優勝し、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴と組んで、FIA 世界耐久選手権(WEC)のタイトルを獲得した。

    今年、フェルナンド・アロンソは、トヨタとダカールラリーに参戦し、世界3大レースでの“トリプルクラウン”を達成するためにインディ500に参戦したが優勝は叶わなかった。だが、すでに2021年からのルノーでのF1復帰に集中しており、すでにF1マシンによるテストを精力的に行っている。

    フェルナンド・アロンソは、別のシリーズに参戦して後、F1に戻る初めてのドライバーではない。直近では、キミ・ライコネンが2009年にフェラーリF1を去った後、WRCとNASCARに参戦した後、2021年にF1に戻っている。

    2015年にマクラーレンでフェルナンド・アロンソのチームメイトだったジェンソン・バトンは、F1から離れた時間がキミ・ライコネンと同じようにアロンソに良い結果をもたらすと感じている。

    「ライコネンはF1から離れて数年を過ごし、F1がいかに優れているかを実感した」とジェンソン・ボタンは語った。

    「それが彼らが戻ってくる理由であり、それがフェルナンドが戻ってくる理由だ。それは間違いなく彼を助け、フェルナンドはより良いドライバーとして戻ってくる思う」

    「彼がレーシングドライバーとしてより熟練しているのか、もしくは彼のチームとの働き方かどうかに関わらず、彼は非常に異ったドライバーになっていると思う」

    「3~4年前のフェルナンドはチームが加入を望まないドライバーだった。だから、それを見るのは興味深いだろう」

    「しかし、今では、彼はよりチームプレーヤーであり、成功する必要があることを理解していると思う」

  • フェルナンド・アロンソ、ルノーF1『R.S.18』で合計186周を走破

    フェルナンド・アロンソ、ルノーF1『R.S.18』で合計186周を走破

    フェルナンド・アロンソは、ルノーF1の2018年F1マシン『R.S.18』による2日間によるテストを終了。バーレーン・インターナショナル・サーキットで合計186周を走り込んだ。

    2018年にF1を離れたフェルナンド・アロンソは、2021年にアルピーヌF1へとチーム名を変更する古巣ルノーへと復帰。アロンソにとってルノーF1との3期目のF1参戦となるが、2年間のブランクを埋めるためにルノーF1とプライベートテストを実施した。

    今季型のF1マシンでのテストはレギュレーションによって厳しく制限されているが、2年以上前のマシンであれば、F1チームは無制限で走行を行うことができる。

    フェルナンド・アロンソは、11月4日(水)・5日(木)の2日間にわたってバーレーン・インターナショナル・サーキットでルノーF1とのテストを実施。初日に93周、2日目の93周を走り込み、2018年F1マシンで『R.S.18』で合計186周を走破した。

    テストの重要性についてフェルナンド・アロンソは以下のように語っている。

    「今は周回数が必要だ。シミュレーターはある時点までは良いけど、そこからはマシンの物理的な力、Gフォース、首の訓練が必要になる」

    「自宅でも多くの首の訓練はできるけど、実際のマシンを再現することはできないため、できるだけ多くの周回数が必要だ」

    大きな疑問は、フェルナンド・アロンソがF1に必要なスピードと体力を取り戻すためにどれくらいの時間が必要かということだ。

    「正直、スピードを上げることはできると思っているけど、最初の数レースでは課題に直面する可能性があることも認識している」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「純粋なスピードだけでなく、ステアリングの手順、コマンドなどは、僕にとって新しいことだし、少し時間が必要だ」

    「少し苦労する可能性があることを認識している。そのようなことが起こらなければいいけどね」

    ルノーは、F1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで実施される若手ドライバーテストでフェルナンド・アロンソを走らせることを望んでいたが、ライバルによって阻止された。

    F1を離れている間、フェルナンド・アロンソはF1外の様々なカテゴリーでレースに出場してきた。2018年に彼は初めてデイトナ24時間レースに出場し、その後トヨタとともに2018-19年のFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦し、セバスチャン・ブエミと中嶋一貴とともにドライバーズチャンピオンシップを獲得。2019年にはウェイン・テイラー・レーシングからデイトナ24時間レースに参戦し、小林可夢偉とともに優勝。

    2019年と2020年にはインディ500に参戦して“トリプルクラウン”達成を目指したが、2019年は予選落ち、2020年は21位でフィニッシュしている。また、2020年にはトヨタとともにダカールラリーでデビューを果たし、総合13位でフィニッシュしている。

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  • アラン・プロスト 「アロンソのルノーF1復帰はお金が動機ではない」

    アラン・プロスト 「アロンソのルノーF1復帰はお金が動機ではない」

    元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、ルノーでのF1復帰が迫っているフェルナンド・アロンソの才能を大いに称賛している。

    カルロス・サインツのフェラーリ移籍、ダニエル・リカルドのマクラーレン移籍が発表された後、フェルナンド・アロンソは2021年からアルピーヌとしてF1参戦するルノーで3期目のスティントに備えている。

    現在、ルノーF1のアドバイザーを務めているアラン・プロストは、39歳のフェルナンド・アロンソにはまだ与えられることがたくさんあり、正しい理由でF1に復帰すると感じていると語る。

    「ルノーは彼のファミリーです」とアラン・プロストは ASとのインタビューで語った。

    「こんなに簡単な交渉は見たことがなかったが、彼には意欲があった。彼はお金に動機付けられたのではなく、プロジェクト、そしてF1に戻ることに動機付けられている。そして私はそれにとても感謝している」

    2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2018年以来F1レースに登場していないが、アラン・プロストは長期不在についてほとんど懸念はないと語る。

    「数周は必要になるかもしれないが、彼の経験があれば、適応するのに1年も必要ない」とアラン・プロストは付け加えた。

    「最初のレースでは少し時間が必要かもしれない。でも、私には分からない。あまり心配はしていない」

    「たぶん、彼は最初から問題なく最高レベルにいるだろう」

    また、アラン・プロストは、2021年のF1復帰に先立って、フェルナンド・アロンソはルノーとの緊密な関係を築くのにほとんど時間を無駄にしていないと語る。

    「フェルナンドはチーム、そして、エンジニアたちに非常に親しい」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「彼はイギリスのシミュレーターで走っているし、すべてのレースでエンジニアと繋がっている」

    「彼はすべてを知っている。彼は可能な限りアドバイスを提供し、すでにスペインでマシンを運転しており、エステバン(オコン)とダニエル(リカルド)と一緒にミーティングに参加している」

    「我々には3人のドライバーがおり、うまく機能しています。ダニエルもそれに満足している。彼は素晴らしい」

    ルノーはフェルナンド・アロンソをどれくらい長く維持できると思っているかと質問されたアラン・プロストは2つの問題に依存すると語った。

    「そこは彼のモチベーションとチームの結果という2つの要因に大きく依存しる。しかし、それは我々が現時点であまり考えていないことの1つだ。まだ始まってもいない」

    フェルナンド・アロンソは、10月初旬にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われたフィルミングデーのセッションの後、シーズンが終わる前に再び現在のルノーR.S.20に戻ることになると予想されている。