カテゴリー: スクーデリア・アルファタウリ

  • アルファタウリF1のデ・フリース 「マグヌッセンとのバトルまでは良かった」

    アルファタウリF1のデ・フリース 「マグヌッセンとのバトルまでは良かった」

    スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは、2023年F1第9戦カナダGPの決勝を18位で終えた。

    17番手からスタートしたデ・フリースは、ポイント獲得を目指して13番手まで順位を上げていた35周目、ケビン・マグヌッセン(ハース)とのバトルで強引にインをついてロックアップ。ターンインできなかったマグヌッセンとともにエスケープに出ることになり、リバースでコースに復帰するまで大きくタイムロス。

    最終的に完走中最下位となる18位でレースを終えた。

    「ケビンとのバトルまでは、うまくレースを進められていた」とデ・フリースは語った。

    「バトルでお互いヒートアップし、グリップが低い中ブレーキングポイントをミスしてしまい、僕はロックアップし真っ直ぐそのままコースアウトしてしまった」

    「これまでのレースウイークに比べて速さを感じなかったので、その理由と改善方法を調べる必要がある」

    「レースを通してDRSの列になってしまい、ポジションをキープすることしかできなかった。ポイント獲得はハードルが高い目標だったけど、予選のポジションがよければもっといい結果だったはずなので残念だ」

    ニック・デ・フリース スクーデリア・アルファタウリ F1

  • アルファタウリF1、角田裕毅を“盲目”呼ばわりしたアロンソ陣営に反撃

    アルファタウリF1、角田裕毅を“盲目”呼ばわりしたアロンソ陣営に反撃

    スクーデリア・アルファタウリは、F1カナダGPのフリー走行3回目の開始数分後に角田裕毅を“盲目”だと揶揄したフェルナンド・アロンソ陣営に反撃した。

    フェルナンド・アロンソは、遅い角田裕毅に一時的に抑えられたことで無線で『アルファタウリに乗っている盲目(ブラインド)の男は誰だ?』と語り、彼のエンジニアは『盲目の男は角田だ。角田』と即答。このやり取り国際映像に乗った。

    角田裕毅は、ウェットコンディションで大混乱となったこのセッションの序盤に2つのスピンを喫していた。

    しかし、アルファタウリは、FP3で角田裕毅が一時トップに立つと、SNSでアロンソのコメントに反応した。

    「盲目の男が現在P1だ」とアルファタウリは投稿した。

  • アルファタウリF1 「角田裕毅のマシンバランスは本来とは違っていた」

    アルファタウリF1 「角田裕毅のマシンバランスは本来とは違っていた」

    スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2023年F1第9戦カナダGPの予選を振り返った。

    アルファタウリにとっては厳しい土曜日となった。角田裕毅は非常に波乱万丈な一日を過ごした、FP3で2度スピンし、その後、Q1で他車を妨害したとしてスチュワードに呼び出され3グリッド降格ペナルティを科された。

    ニック・デ・フリースは、初めて挑むトラックで雨にも翻弄され、チームメイトとともにQ1敗退を喫した。

    「今日の予選は、我々の期待に応えるものではなかった」とジョディ・エギントンはコメント。

    「特にFP3ではクルマのバランスが良かったので、なぜこんなに苦労したのか、データを見直す必要がある」

    「裕毅はQ2進出まであと一歩のところまで行ったが、マシンのバランスは本来のものとは違っていた。ヒュルケンベルグやストロールとのバトルで、ラップタイムをロスしてしまった。ニックも同じような問題を抱えていて、2台ともQ1を通過することができなかった」

    「明日は簡単にはいかないだろうが、今はレース戦略に集中し、どんなチャンスにも対応できるようにして、可能な限りマシンを前に進めるようにしたい」

    スクーデリア・アルファタウリ F1

  • デ・フリース、F1カナダGP予選は18番手 「タイヤ交換の決断が遅かった」

    デ・フリース、F1カナダGP予選は18番手 「タイヤ交換の決断が遅かった」

    スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは、2023年F1第9戦カナダGPの予選を18番手で終えた。

    「今日は、刻々と変わる天候が最大の課題だった。Q1の終盤にかけてコースはドライになりつつあったので、ピットインしてインターミディエイトの2セット目に替えた方がいいのかが難しい判断だった」とニック・デ・フリースはコメント。

    「最終的には交換したけど、周回数が2周だけになってしまった。最後から2周目、最終セクターのトラフィックが原因で後退した」

    「誰にとっても状況は同じなので、言い訳はできない。限界まで追い込みたかったけど、今日は目標に届かなかった」

    「明日に向けてドライでの走行が十分にできず、置かれている状況がわからないけど、ベストを尽くし、現状から少しでも前進できたらと思っている」

    ニック・デ・フリース スクーデリア・アルファタウリ F1

  • 角田裕毅、F1カナダGPは19番グリッド 「全体的にペースが不足している」

    角田裕毅、F1カナダGPは19番グリッド 「全体的にペースが不足している」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1第9戦カナダGPの決勝レースを19番グリッドからスタートする。

    雨に見舞われた土曜日の予選でQ1敗退を喫して16番手に終わった角田裕毅は、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)の走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科された。

    「FP3で見せたペースを考えると、今日Q1を抜けられなかったのは残念です」と角田裕毅はコメント。

    「同時に、週末の初めからペースに苦しんでいたので、この点についても検討する必要があります」

    「Q1での最終ラップは良かったと思うし、満足しているが、僕たちは全体的なペースが不足しています」

    「明日はドライコンディションで新しい1日になるので楽観視しています。できるだけ、多くのクルマをオーバーテイクして、ポイントを狙います」

    角田裕毅 F1 カナダGP スクーデリア・アルファタウリ

  • 角田裕毅、ヒュルケンベルグの走行妨害で3グリッド降格 / F1カナダGP

    角田裕毅、ヒュルケンベルグの走行妨害で3グリッド降格 / F1カナダGP

    角田裕毅は、2023年F1第9戦カナダGPの予選でニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)の走行を妨害したとして、3グリッド降格ペナルティを科されることになった。

    両ドライバーは、角田裕毅が前に出て速いラップを刻んでいた。ヒュルケンベルグはアルファタウリに追いつきながら10コーナーに進入。角田裕毅はワイドになった後、ハースの前でコースに復帰した。

    角田は、その時点で前のラップタイムより約3秒遅かったにもかかわらず、まだファストラップであると判断した。

    角田裕毅の降格についてスチュワードは「27号車(ヒュルケンベルグ)と22号車(角田)は、22号車が前に出て高速周回中であった。27号車は22号車に追いつき、10コーナーに入ったところで22号車はワイドになり、27号車の前でコースに復帰した」と指摘。

    「22号車のドライバーは、その時点で以前のラップタイムより約3秒遅かったにもかかわらず、まだファストラップ中であると考えた」

    「22号車のドライバーは27号車を不必要に妨害したと判断する。22号車は、10コーナーでワイドになった後、ラップを放棄してレーシングラインから離れることができたはずである。そうすれば、妨害は避けられただろう」

    この結果、予選16番手の角田裕毅は3グリッド降格となった。

  • アルファタウリF1のデ・フリース 「トラックに慣れる周回数をこなせた」

    アルファタウリF1のデ・フリース 「トラックに慣れる周回数をこなせた」

    スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは、2023年F1第9戦カナダGP初日のフリー走行を16番手で終えた。

    2023年の他のルーキーとどうよに、デ・フリースにとってジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは初体験となる。FP1が事実上中止になるというトラブルはあったものの、90分に延長されたFP2で38周を走り込んだ。

    「誰にとってもチャレンジングな一日だったと思う」とニック・デ・フリースはコメント。

    「FP1が中断されたので、午後の走行計画を変更しなければならなかったけど、それでもトラックに慣れるために十分な周回数をこなせたと思う」

    「明日は雨の予報で、また違ったコンディションになるだろうから、僕たちの仕事はたくさんある」

    「トラックはバルセロナとはかなり違っていて、バンピーで狭く、グリップが低いので、それに慣れ、必要な変更を加えていかなければならない」

    「今日は雨の中の周回をしなかったけど、ドライコンディションではすでにグリップが低いようなので、ウェットでどうなるかを見てみなければならない」

    ニック・デ・フリース スクーデリア・アルファタウリ F1 カナダGP

  • アルファタウリF1、カナダGP初日「雨を想定した全走行計画を完了」

    アルファタウリF1、カナダGP初日「雨を想定した全走行計画を完了」

    スクーデリア・アルファタウリのチームレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2023年F1第9戦カナダGP初日のフリー走行を振り返った。

    ニック・デ・ブリースは2度、ピットボックスを出て他車と接触してしまったが、それ以外は特に問題はなかった。角田裕毅は第2セッションで1コーナーではらみ、芝生をバウンシングすることになり、ソフトタイヤではクリーンラップを取ることができなかった。そのため、アルファタウリの順位は謎に包まれている。

    最終的に角田裕毅は15番手、ニック・デ・フリースは16番手でセッションを終えた。

    「ここカナダでは、いつもとは全く異なる金曜日となった」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「FP1では、赤旗が出る前に予定していたエアロレーキの走行が完了し、その後、サーキットがCCTVの問題を解決する間、ガレージで待機することになった。この問題は時間内に解決されなかったが、FP2を延長して30分早くセッションを開始する計画は非常に良い判断だった。なぜなら、午後の後半に雨が降る可能性が高いことが分かっていたからだ」

    「FP1のタイヤをそのまま90分のFP2に持ち込むことができたので、新品3セットとほぼ新品1セットのタイヤを使用することができた。4セットのタイヤでショートランやピットストップを行い、できるだけ多くの周回を重ね、その後にロングランを行うというプランだった。雨はセッションの終盤に降ることが予想されたので、それを想定した走行計画を立て、予定された作業をすべてこなすことができた」

    「トラックはウェット宣言されていたので、明日のための“フリー”のインターミディエイトタイヤを入手するために1周する必要があった。赤旗が出たりしてチャンスを逃すといけないので、ドライで行った」

    「全体として、我々は自分たちが見せたペースよりももう少し上のペースを期待していたが、密度の高いプログラムであったため、セットアップの変更には力を入れなかった。明日は一晩でクルマを変えて、一歩前進できると思う」

    スクーデリア・アルファタウリ F1 カナダGP

  • 角田裕毅、F1カナダGP初日は15番手「パフォーマンスランに苦戦」

    角田裕毅、F1カナダGP初日は15番手「パフォーマンスランに苦戦」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1第9戦カナダGPの初日のフリー走行を15番手で終えた。

    CCTVの不具合で中断されたFP1ではタイムを計測できなかった角田裕毅だが、90分に拡大されたFP2では43周を走行して15番手タイムをマークした。

    「FP1が中断されたとはいえ、トラックで2時間走ることができたので十分でした」と角田裕毅はコメント。

    「バランスは悪くないが、パフォーマンスランでペースをつかむのに苦労しているように思います。明日は雨が降りそうなので、複数のタイヤセットを残して、ウェットコンディションで1周の走行に集中するつもりです」

    「ドライでのロングランも行ったし、ペースは悪くなさそうですが、まずは明日がどうなるかを見てみましょう。明日はQ2もしくはQ3を達成できることを願っています」

    角田裕毅 F1 カナダGP スクーデリア・アルファタウリ

  • 角田裕毅 「ペナルティにはまだ腹が立っているけどアプローチは変えない」

    角田裕毅 「ペナルティにはまだ腹が立っているけどアプローチは変えない」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2023年F1第9戦カナダGPの公式記者会見に参加。前戦スペインGPでの周冠宇とのバトルで科されたペナルティを含めて記者の質問に答えた。

    角田裕毅は、バルセロナのターン1でアルファロメオの周冠宇とバトルをした際にコースアウトさせたと判断され、5秒のペナルティを科され、これが大きな代償となった。

    角田裕毅は9位でチェッカーを受けたが、ポイント圏外となった。周冠宇が「コース外に押し出されたフリをした」と感じている角田は、そもそもペナルティが不当だと感じているとして苛立ちと悔しさを露わにしていた。

    記者会見で、コース上での出来事から何を学んだか?ホイール・トゥ・ホイール・レースに関して、今後何か違うことをするつもりですか?と角田裕毅に質問が向けられた。

    「私はまだそのことに腹を立てていますが、何も変えることはできません。最終的にはそれがFIAの決定であり、実際に我々は今日の午後FIAと話し合い、彼らの見解を理解した。それ以外は何も言うことはありません」と角田裕毅はコメント。

    「正直に言うと、アプローチを変えるつもりはありません。最終的には、制限の範囲内で可能な限り防御するつもりです。限界内だと思っていましたが、そうではありませんでした。でも、結局のところ、使いすぎてしまって防御できませんでした。だから、当然ですが、もう少し改善するように努めます」

    「どんな状況でも改善できる余地はあります。同時に、レース後と同じような考え方を感じて、かなり厳しい気持ちになりましたが、最終的にはそういうものなので、受け入れるしかありません」

    また、記者からは「今週末のジル・ヴィルヌーヴ・サーキットを鈴鹿と比較したという記事を読んだ」として意見を求められた。

    「このトラックを鈴鹿と比べてみた?」と角田裕毅はコメント。

    あなたのレースプレビューで読んだのですがと言われた角田裕毅は「全然似てないですね!」と語った。

    「もしかしたら…鈴鹿のようにミスを罰するという観点から考えていたのでしょうか?」とさらに追及された角田裕毅は次のように語った。

    「うですね、鈴鹿では縁石には載りません。ここでは縁石に乗ります。それに、ここは公道サーキットであって、鈴鹿の公道サーキットではないので…分かりません。そんなこと言ったのは機嫌が悪かったからもいれません! でも、そうですね、路面の横に芝生があるという点では鈴鹿によく似ています。鈴鹿は挑戦的でありながらスリリングで、一歩外に出るとかなりの代償を払うことになります。でも、鈴鹿と比べると全然似てないません。したがって、これ以上言うのは難しいですが、芝生内でラップタイムを最大化するように努めています」

    ポイント圏内に戻れる自信はあるかと質問された角田裕毅は「そうですね、そう思います」とコメント。

    「特にレースペースに関しては、今年は一貫してポジティブでした。だからそれを最大化しようとしています。今の僕たちの限界のひとつは、予選で、できるだけ多くのことを引き出して、できるだけ高い位置で終われるようにすることが、今週の主な課題だと思います。そして、僕はポジティブに感じています」

    「今のところ、バンピーなトラックも悪くないと思います。モナコでは、かなりいいパフォーマンスを発揮できました。だから、楽観的な気分ですね。ベストを尽くします。天候は、僕たちの戦略やペースに影響を与える、ちょっとしたゲームチェンジャーになると思うので、どうなるのか見てみましょう」