カテゴリー: スクーデリア・アルファタウリ

  • 角田裕毅 2021年 F1ヘルメット (アルファタウリ・ホンダF1)

    角田裕毅 2021年 F1ヘルメット (アルファタウリ・ホンダF1)

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が2021年のF1世界選手権で着用するヘルメットの画像ギャラリー。

    今年、7年ぶりの日本人F1ドライバーとして参戦する角田裕毅。今年のヘルメットのデザインは、所属チームがプロモートするレッドブルのファッションブランド『アルファタウリ』のブランディングが施される。

    アライ製のヘルメットは、基本的に昨年のデザインを踏襲しているが、顎の部分にあった『Honda FORMULA DREAM PROJECT』のロゴはなくなり、頭頂部に日本国旗にカーナンバー22を融合したデザインが追加されている。

    カラーリングはお気に入りのオレンジ。同じデザイナーを起用しているシャルル・ルクレールにインスパイアされたという模様が入り、後部には風の神の絵が入れられている。昨年、FIA-F2に参戦した自身のヘルメットについて角田裕毅は以下のように説明している。

    「4歳でカートを始めたときの最初のヘルメットがオレンジでした。それ以来、オレンジは僕のお気に入りの色なので使い続けています。レッドブルとマックス・フェルスタッペンともリンクしています。彼からコピーしたと思っている人もいますが、実際には小さい頃からこのカラーを使っていて、変えたくありませんでした。

    「今年はヘルメットにいくつか変更を加えました。写真でわかるようにヘルメットの上部に模様を付けました。このパターンはシャルル・ルクレールにインスパイアされました。実際、僕たちはデザイナーが同じエイドリアン・パビオなんです。昨年、彼のヘルメットのデザインの模様を見て、エイドリアンに『とても素晴らしい模様なので同じようなものを僕のヘルメットにも付けたい』と言いました。とてもかっこいいと思いますし、気に入っています。ヘルメットにこのような模様は使ったことはなかったし、初めて試しました」

    「もちろん、レッドブルのブランディングと日本の国旗も入っています。日本の国旗は僕にとって重要でした。自分のためだけでなく、日本のファンのためにレースをしていることを示すことが重要でした。それが国旗が非常に重要だった理由です。国旗がついていると、一緒にレースをしているような気分になりますし、自信が持てます。国旗には影に模様を入れてみたので少し違っています」

    「ヘルメットの裏側には、日本人デザイナーが書いた絵を入れています。風の神の絵です。ダウンフォースは非常に重要ですし、風に関係しているので、それを後ろに追加すればいいかなと思いました。風の神をヘルメットに追加して、ダウンフォースが増えればクールだなと思いました! ちょっとしたお守りみたいなものです。それも今年の新しいことですね」

    角田裕毅 2021年 F1ヘルメット(アルファタウリ・ホンダF1)角田裕毅 2021年 F1ヘルメット デザイン (アルファタウリ・ホンダF1)角田裕毅 2021年 F1ヘルメット 正面 (アルファタウリ・ホンダF1)角田裕毅 2021年 F1ヘルメット 背面 (アルファタウリ・ホンダF1)角田裕毅 2021年 F1ヘルメット 側面 (アルファタウリ・ホンダF1)角田裕毅 2021年 F1ヘルメット 頭頂部 (アルファタウリ・ホンダF1)関連:ピエール・ガスリー 2021年 F1ヘルメット (アルファタウリ・ホンダF1)

  • ピエール・ガスリー 2021年 F1ヘルメット (アルファタウリ・ホンダF1)

    ピエール・ガスリー 2021年 F1ヘルメット (アルファタウリ・ホンダF1)

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが2021年のF1世界選手権で着用するヘルメットの画像ギャラリー。

    今年、アルファタウリ・ホンダF1での2年目のシーズンとなるピエール・ガスリー。昨年は赤の配色を使用していたが、今年はオレンジに変更。新たなチームメイトとなる角田裕毅のカラーと見事にかぶった。

    オレンジのベースに模様を入れるデザインも似ているが、ガスリーは自身のロゴとカーナンバー10をデザイン。角田裕毅とは異なり、いわゆる“ハチマキ”のないデザインのため、ガスリーの方がよりオレンジの面積が大きい。頭頂部にはフランスのトリコトールが入れられる。BELL製。

    ピエール・ガスリー 2021年 F1ヘルメット (アルファタウリ・ホダF1)ピエール・ガスリー 2021年 F1ヘルメット デザイン(アルファタウリ・ホダF1)ピエール・ガスリー 2021年 F1ヘルメット 正面 (アルファタウリ・ホダF1)ピエール・ガスリー 2021年 F1ヘルメット 背面 (アルファタウリ・ホダF1)ピエール・ガスリー 2021年 F1ヘルメット 側面 (アルファタウリ・ホダF1)ピエール・ガスリー 2021年 F1ヘルメット 頭頂部 (アルファタウリ・ホダF1)関連:角田裕毅 2021年 F1ヘルメット (アルファタウリ・ホンダF1)

  • ピエール・ガスリー 「角田裕毅と一緒にアタックする準備は整っている」

    ピエール・ガスリー 「角田裕毅と一緒にアタックする準備は整っている」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

    アルファタウリ・ホンダF1で2年目のフルシーズンを迎える今年、ピエール・ガスリーは、チームメイトのルーキーの角田裕毅を迎えることでチームリーダーとしての役割を担うことになる。

    昨年のF1イタリアGPで優勝という実績をあげて自信をつけたピエール・ガスリーは、角田裕毅とともに上位を目指して攻撃することを誓う。

    「レースに行くのが待ちきれない! ほんの少し前に3日間のテストを行ったのと同じトラックでシーズンを開始するのは初めてだ。追加のフリープラクティスセッションがあったようなものだ。僕たちはこのサヒールのトラックに何が必要かについての良いアイデアを持っている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「テストの目的は、新しいマシンを理解することだった。特にシーズン中に新しいエアロパッケージを最大限に活用できるようにするためにね。僕がこのチームに加わって以来、僕たちはこれまでで最高のプレシーズンテストを行えたと思う。他のどのチームよりも多くの周回数を走行し、本当に生産的だった。実際、すべてのチームを見ると、F1で達成されたパフォーマンスと信頼性のレベルは、誰もがかなりの数の問題を抱えているのが普通だったほんの数年前の冬のテストと比較すると本当に印象的だ。多くの技術的進歩があった」

    「技術的またはメカニカル的な懸念はなかった。これは非常に励みになる。マシンでの最初のラップは良いフィーリングを与えてくれたし、テストから多くのポジティブなことを得ることができた。それ以来、チームの全員が最初のレースの準備に一生懸命取り組んできた。今週末はそれが報われることを願っている」

    「新しい技術規制の影響に関して言えば、僕たちが見た感じでは、どこでもグリップが少し少なくなっていると言える。マシンの取り扱いや動作に違いはない。昨年経験したものとかなり似ていると思う。場所によっては少し悪く、他の場所では少し良くなっている。全体的なバランスは似ているけど、とにかくグリップが少なくなっているので、コーナーを通過するのが遅くなっている。でも、大きな違いではない」

    「それとは別に、僕たちが最初にマシンをテストしたとき、すぐに機能するベースラインが得られた。いくつかのコーナーで微調整に取り組むことができたし、今は主に風洞で作業しているエンジニアたちが、年間を通じてより多くのダウンフォースを見つけようと努力している。でも、僕たちは今年を始めるための本当に良い基盤を持っており、マシンは僕たちがそれに加えたどんな変更にもよく反応している。これは良い兆候だ」

    「テスト中、僕たちはあまり頻繁に全開でプッシュしなかったので、PU側の改善の正確な全体像を掴むのは難しい。でも、ホンダがどんなことを達成したかは知っているし、何周も走ったにも関わらず、3日間でPUに煩わされることはなかったのは心強いことだ。最初のレースでもっと強くプッシュすれば、より良いアイデアが得られるはずだ」

    「チームの観点では、2人のドライバーが結果を出せることが重要であり、裕毅はテストで良い仕事をして、多くの周回数を走った。これは良い兆候だ。彼はミスを犯さず、彼に求められたすべてのことをこなしていた。僕たち二人はシーズンを攻撃する準備ができている」

  • ピエール・ガスリー 「レッドブルF1で対等に扱われているとは思えなかった」

    ピエール・ガスリー 「レッドブルF1で対等に扱われているとは思えなかった」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2019年のレッドブル・レーシングでの失敗した期間を振り返り、“あのシートがしっくりくることは決してなかっただろう”と語る。

    2018年にトロロッソでF1にフル参戦を開始したピエール・ガスリーは、5戦でポイントを獲得してチームメイトのブレンドン・ハートレーを快適に上回り、2019年に移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格した。

    チームメイトのマックス・フェルスタッペンに匹敵することはピエール・ガスリーにとって常に挑戦だったが、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコの目には2019年シーズン途中でガスリーのパフォーマンス不足は無視できないほど重要だった。チームはガスリーをトロロッソに降格させ、アレクサンダー・アルボンと交代する決断をした。

    しかし、ピエール・ガスリーは、最初から自分に対するチームと世間の両方の目が厳しかったと考えており、シーズンが展開してそれが膨らんでいっただけだったと振り返る。

    「マシンで最初のミスをした瞬間から、そこにいる人々がゆっくりと攻撃し始めたように感じました」とピエール・ガスリーは The Player’sTribune のインタビューで語った。

    「僕は冬季テストでクラッシュした、そして、その瞬間からシーズンは本当にうまくいかなかった」

    「レッドブルとの最初の2レースは大変だったし、メディアは僕を食い尽くした。メディアで僕が言ったことは、言い訳に変えられて、誰も僕を支持することはなかった」

    レッドブル・レーシングでの苦境を振り返り、ピエール・ガスリーは、ガレージの反対側に座っているマックス・フェルスタッペンと比較して、常に公平に扱われたとは限らないことを示唆していた。

    「マシンは完璧ではなかった。僕は毎週改善と学習に努めていた」とピエール・ガスリーは語った。

    「でも・・・それについてはこう言えるだろう。僕にとって、レッドブルで他の人たちと同じようにサポートされ、扱われているとは思えなかった。大変な時期だった。そして、僕にとって・・・それは受け入れられないことだった」

    「僕はチームのために結果を出すために毎日一生懸命頑張っていたけど、成功するために必要なすべてのツールを与えられていなかった」

    「僕は解決策を提供しようとしたけど、僕の声が聞こえなかったか、変化が見られるまでに数週間かかった。どういうわけか、僕はそのシートにしっくりこなかった。とにかく、決してうまくいくことはなかった」

    ピエール・ガスリーは、自分がようやく前進したと感じたF1ハンガリーGPの後、F1の夏休み中にトロロッソへの降格を言い渡された。
    「チームプリンシパルであるクリスチャン・ホーナーに電話して、週末にレースで改善するためにもっとできることはないか、何ができるかを確認するためにガレージの僕サイドを詳しく見てもらえないかと尋ねた」とピエール・ガスリーは語った。

    「クリスチャンはできる限りのことはしたと言った。そして、それでおしまいだった」

    ピエール・ガスリーがレッドブルの“B”チームに復帰したのはスパ・フランコルシャンの土曜日に、彼は幼なじみのアントワーヌ・ユベールが亡くなるという悲しみに耐えた。

    「僕はその準備ができていなかった」とピエール・ガスリーは振り返る。

    「正直なところ、僕の心はさまよっていた。アントワーヌが昏睡状態かそれくらいのものだと思っていた。fでも、死? 死? そんなことが起こるなんて思っていもいなかった」

    「僕は完全に壊れた。もう泣けなくなるまで泣いた。人生であれほど酷い気持ちを経験したことはない」

    それでも、ピエール・ガスリーは、レースに集中し、9位でフィニッシュした。

    その後の15か月で、ピエール・ガスリーは、バイザーを下ろし、アルファタウリとの2020年前半の強力なドライブで自信とイメージを回復することに集中した。

    スパ・フランコルシャンで、親友のアントワーヌ・ユベールがなくなったラディオンで彼のことを考えるには時間がかかった。そして、個人的に振り返り、再びバイザーを上げることができた。

    「本当にまた見れるようになった感じだった」とピエール・ガスリーは説明した。

    「あの日、自分の欠片を見つけた。それを次のレースのモンツァに持っていった」

    ピエール・ガスリーは、F1イタリアGPでセンセーショナルで非常に感情的な勝利を手にした。

  • 角田裕毅 「ベストを尽くして日本のファンをハッピーにしたい」

    角田裕毅 「ベストを尽くして日本のファンをハッピーにしたい」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、デビュー戦となる2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPにむけて意気込みを語った。

    20歳の角田裕毅は、2014年の小林可夢偉以来、7年ぶりにF1グリッドに並ぶ日本人ドライバーとなる。所属チームのアルファタウリ・ホンダF1は、ミッドフィールドが主戦場ではあるが、昨年はチームメイトとなるピエール・ガスリーが優勝を果たすなど、勝負強さを持ち合わせたチーム。

    冬の間から旧型マシンで走り込み、今月バーレーンで開催されたF1プレシーズンテストでは新車AT02で総合2番手タイムを記録するなど、順調な仕上がりをみせている角田裕毅が、F1バーレーンGPでのデビューにむけて語った。

    「今週末バーレーンでF1デビューを果たすことは、F2からの大きなステップアップになります。オフシーズン中に古いF1マシンを運転することができましたし、そのあとサヒールで3日間のテストを行ったので、それらすべての組み合わせによって十分な準備ができていると感じています」と角田裕毅はコメント。

    「マシンのパワー、ブレーキがどれくらい有効かなどについて学ばなければならないことがたくさんありました。特にF1は多くのコントロールとスイッチがステアリングについていて独特です」

    「テスト中、マシンがあらゆる変更に対してどのように反応するかについて理解することに取り組み、データを分析することに多くの時間を費やしてきました。良い進歩を遂げることができたと感じています。昨年と今年のマシンを比較すると、ステアリングのフィーリングが良くなっていて、エンジンもより多くのパワーがあるように思えます。テストはうまくいきましたが、テストでは全員が異なるプログラムを実施しているので、自分たちがどれくらい競争力があるかは今週末までわかりません」

    「またフィジカル面の準備にも懸命に取り組んできました。毎日トレーニングを行い、もっと強化する必要があると感じたエリアに焦点を合わせてきました。開幕戦でどうなるか楽しみににしています」

    「シーズンへのアプローチは、スタートからプッシュして、マシンの限界を見つけるために経験を重ねていくことです。そして、シーズン中盤までに、そのすべてが良い結果をもたらすことを期待しています。チームメイト(ピエール・ガスリー)は、とても速く、経験豊富ですし、彼からできる限り多くのことを学ぶつもりです」

    「僕は2014年以来初めてF1に参戦する日本人ドライバーになりますし、日本のファンから多くの期待が寄せられていることは分かっています。彼らをハッピーにするためにベストを尽くします。準備はできていると思います!」

  • ホンダ 「F1 2021シーズン開幕記念特別展」開催

    ホンダ 「F1 2021シーズン開幕記念特別展」開催

    ホンダは、3月26日 にバーレーンで開幕するFIA F1世界選手権の2021年シーズンを前に「F1 2021シーズン開幕記念特別展」を3月23日よりHondaウエルカムプラザ青山で開催する。

    この特別展は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため一時休館していたHondaウエルカムプラザ青山の再開に合わせてスタート。ホンダにとってF1参戦最終年となる2021年シーズンのキックオフを記念したイベントとなる。

    開催期間中、Hondaウエルカムプラザ青山館内には、ホンダF1の歴史を彩ったメモリアルなマシンや、今季ホンダとともに戦うレッドブル・レーシングの最新カラーリングのマシンを展示。時にはジェット旅客機の離陸速度を大きく上回る超高速の世界で戦うために生み出されたF1マシンの迫力を間近で感じることができる。さらに、この世界最高峰のレースのためにホンダが開発してきたF1エンジン/パワーユニットも出展。今回の展示では、2019年シーズンのF1オーストリアGPで優勝したマシンに搭載されていたパワーユニット「RA619H」を初公開する。

    「F1 2021シーズン開幕記念特別展」開催概要
    開催期間: 2021年3月23日(火)~4月19日(月)

    概要:歴代のホンダF1参戦モデル展示車をはじめ、初公開となる2019年オーストラリアGPでの優勝マシン搭載パワーユニットの展示。今季レギュラードライバーとして参戦する角田裕毅選手の応援コーナー、F1カメラマン熱田護氏の作品展示など。

    展示内容:
    ・2021年シーズン カラーリングマシン(Red Bull Racing Honda)
    ・Honda F1各参戦期のマシン、エンジン
    ・2019年オーストリアGP優勝マシン搭載パワーユニット
    ・角田裕毅選手応援コーナー(等身大パネルフォトスポット)
    ・Honda F1フォトギャラリー(Honda F1挑戦の軌跡/F1カメラマン熱田護氏の作品展示)

    2021シーズン カラーリングマシン(Red Bull Racing Honda)2021シーズン カラーリングマシン(Red Bull Racing Honda)

    Honda RA300(1967年参戦モデル)Honda RA300(1967年参戦モデル)

    Lotus 99T (1987年参戦モデル)Lotus 99T (1987年参戦モデル)

    RA168E (1988年用エンジン)RA168E (1988年用エンジン)

    Honda RA106 (2006年参戦モデル)Honda RA106 (2006年参戦モデル)

    RA806E(2006年用エンジン)RA806E(2006年用エンジン)

    RA619H(2019年オーストリアGP優勝マシン搭載パワーユニット)RA619H(2019年オーストリアGP優勝マシン搭載パワーユニット)

    角田裕毅選手応援コーナー
    今シーズンF1デビューするホンダ四輪ドライバー育成プログラム出身の角田裕毅(つのだ ゆうき)選手の応援コーナー。角田選手の等身大パネルフォトスポットもご用意し、これから始まる二十歳のアスリートの世界最速へのチャレンジを盛り上げる。
    角田裕毅選手応援コーナー

    Honda F1ギャラリーコーナー(Honda F1挑戦の軌跡/F1カメラマン熱田護氏の作品展示)
    500戦を超えるF1のレースをファインダー越しに見つめてきたフォトグラファー熱田護(あつた まもる)氏の作品を展示。今年で参戦最終年となるホンダF1の挑戦の軌跡を、レースへの愛情が詰まった熱田氏の作品を通じて紹介する。

  • アルファタウリF1代表 「メルセデスF1の支配に終止符を打つ必要がある」

    アルファタウリF1代表 「メルセデスF1の支配に終止符を打つ必要がある」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、彼かがメルセデスF1の支配に終止符を打つことがF1にとって“本当に重要”だと考えている。

    2014年にF1がハイブリッド時代に突入して以来、メルセデスF1は両方のタイトルを7連覇し、おそらくF1で最も成功したチームとなった。その間、どのチームも本気でメルセデスF1を脅かすことはできなかった。

    だが、2021年はそれが変わるかもしれない。プレシーズンテストではレッドブル・レーシングが強力なパフォーマンスを発揮した一方で、ルイス・ハミルトンとメルセデスF1は信頼性とパフォーマンスの両方に苦労しているように見えた。

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、姉妹チームであるレッドブル・レーシングを応援しており、F1は再び複数のチームがタイトル争いをする展開を切実に必要としていると考えている。

    「私はレッドブルを応援している」とフランツ・トストは RTL とのインタビューで語った。

    「他のチームが勝ち、他のウィナーが表彰台に立って、チャンピオンシップが最後のレースまで開かれていることが、F1にとって非常に重要だ」

    「レッドブルがメルセデスを打ち負かすことができることを願っている」

    フランツ・トストのチームであるアルファタウリ・ホンダF1も、F1プレシーズンテストで全チームで最多となる422周を走破する順調なスタートを切った。それでも、フランツ・トストは自分たちが今年達成できることに夢中になっているわけではない」

    アルファタウリ・ホンダF1は3位に挑戦できるかと質問されたフランツ・トストは「いや、いや、いや、マクラーレンは我荒れよりも速い」と答えた。

    また、アルピーヌとアストンマーティンがどれほど速いかは明らかではないとし、アルファタウリ・ホンダF1の目標を5位に設定した。

  • アルファタウリF1代表 「角田裕毅は最も成功した日本人F1ドライバーになる」

    アルファタウリF1代表 「角田裕毅は最も成功した日本人F1ドライバーになる」

    アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、今年F1デビューを果たす角田裕毅には最も成功した日本人ドライバーになる才能があると考えている。

    レッドブルとホンダが支援する角田裕毅は、2014年の小林可夢偉以来7年ぶりの日本人F1ドライバーとして今年アルファタウリ・ホンダF1からデビューを果たす。

    2016年からF1スーパーライセンスポイント制が導入されてからは初めての日本人F1ドライバーであり、昨年、角田裕毅はF2でラインキング3位に入り、多くのドライバーが苦労して手に入れるF1スーパーライセンスをヨーロッパにわたってわずか2年で取得。FIA-F2でも実力ではチャンピオンを獲得したミック・シューマッハよりも上だったとの評価もあり、近い将来の表彰台、さらには日本人初のF1グランプリウィナーとの期待もかかっている。

    今月バーレーンで開催されたF1プレシーズンテストで、角田裕毅は全ドライバー中2位のタイムを記録。そのポテンシャルへの期待はさらに高まった。

    アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅はこれまでのところ期待に応えてきたと語り、日本で最高のF1ドライバーになると考えている。

    「裕毅は、まず第一に基本的なスピードに関して非常に非常に才能のあるドライバーだ。超前提条件だ。また彼は非常に集中している」とフランツ・トストは語った。

    「このように続けていけば、彼は最も成功した日本のF1ドライバーになると思う」

    「我々は今、彼と一緒に素晴らしいベースを持っている。しかし、重要なことは、彼がどのように成長するか、学習曲線がどのように見えるかだ。シーズンを通してそれを観察する必要がある」

    「これまでのところ、すべてが計画どおりに進んでいる。彼は我々が彼に抱いた期待を100パーセント満たしている」

  • ピエール・ガスリー 「フェラーリは本来のペースを隠していた」

    ピエール・ガスリー 「フェラーリは本来のペースを隠していた」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、フェラーリは2021年のプレシーズンテストで本来のペースを隠していると考えており、それについて「ルクレールに探りを入れた」と明かした。

    アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅が総合2番手タイムをマークして、その後ろにはフェラーリのカルロス・サインツが0.55秒の僅差で続いた。

    元フェラーリF1のテストドライバーであるマルク・ジェネは、今シーズン、フェラーリはまともなパワーユニットを持つだろうと主張している。

    ピエール・ガスリーは、3日間のF1プレシーズンテスト後でフェラーリが三味線を弾いていると考えており、シャルル・ルクレールに連絡を取り、フェラーリF1が実際にどこにいるかについて探りを入れたと語る。

    「フェラーリは隠していると思うし、あまり見せていないと思う」とピエール・ガスリーは語った。

    「昨年に比べて明らかに良くなっていると思う。テスト後にルクレールと話をしたし、何度かメッセージを交換した。話はしましたが、あまり多くは語っていなかったね。どうにか探ろうとしたんだけどね!(笑)」

    「僕たちはお互いに近いと思う。彼らが僕たちの前にいるのか、それとも僕たちが少し先にいるのかはわからない。でも、彼らは明らかに一歩前進した」

  • 角田裕毅 「F1は誰もが知る一番稼げるスポーツ(笑)」

    角田裕毅 「F1は誰もが知る一番稼げるスポーツ(笑)」

    角田裕毅が、Honda Magazineに登場。レーサーになったきっかけから、初シーズンにむけての意気込みなどインタビューに答えた。

    ホンダが支援する角田裕毅が、日本人として7年ぶりのF1フル参戦を果たす。20歳のルーキーの、いよいよ世界への挑戦が始まる。Honda Magazineのインタビューで、公式イベントよりもくだけた感じで角田裕毅がF1について語った。

    もともとレーサーになりかったんですか?
    父の影響で4歳からカートを始めて。でもよく覚えていないんです。だからレーサーに憧れたというより、たまたま乗って楽しいなって。

    たまたま?
    はい。自分からというより、どっちかというと父にやらされていた感じ。厳しくされて叱られて「もう、やめれば?」と。そう言われると、やめたくなくて。すべて、真逆を行きたいタイプなので(笑)。

    幼い頃は違う夢を持っていた?
    夢は特になかったですねぇ。ただレースで上に行きたい気持ちはあった。上に行くほど、速くなるし、楽しくなったので。

    恐怖はないんですか?
    恐怖はないですね。クラッシュしたりすると時間を失う。走れば走るだけ、ボクもチームも成長するのがレースなんで、時間を失ってしまう不安はありますけど、いわゆる一般の方が言う恐怖心というのは、正直、ないですね。

    プレッシャーは?
    クルマに乗り込んだら、プレッシャーもありません。無になります。

    普通の20歳のように遊びに行きたい、とは?
    それは思います。でも海外に住んでいますから、違うカタチで友達とは遊んでいます。オンラインでゲーム。それが息抜きなんです。

    大切にしている言葉や、影響を受けた人は?
    特にないですねー。あ!4歳くらいから一緒にやっているドライバー友だちには影響受けてます。幼稚園ぐらいから一緒なんで、いつか、一緒のカテゴリーでレースしたいなって。

    F1とは、角田選手にとってどういう存在?
    やっぱり誰もが知るトップカテゴリーですし、一番稼げるスポーツですよ(笑)。F1ドライバーって目立つし、スゴイって言われる存在。なら、ボクもなってみようかなって感じです。

    いよいよF1にチャレンジ。どんな気持ち?
    ルーキーらしく攻めてポイントとっていこうと。フェルスタッペン選手やハミルトン選手と走るのは楽しみですね。

    ずばり、彼らに勝てますか?
    同じマシンに乗れば勝てます(笑)。ま、簡単にはいかないと思うけど、どのくらい、彼らが速いのか、何が強いのか、まず知りたいです。そのうえで、誰よりも速いことが楽しいから、そこを目指したい。

    角田裕毅(つのだ・ゆうき)
    2000年生まれ、神奈川県出身。2016年に鈴鹿サーキットレーシングスクールを卒業。同年、4輪レースにデビュー。2018年にFIA F4選手権でシリーズチャンピオンになり、2019年にはヨーロッパでFIA F3選手権に参戦。2020年はFIA F2選手権にステップアップして総合3位。その走りが認められ、2021年、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダからのF1参戦が決定。世界が注目する若手ドライバーの1人。