カテゴリー: スクーデリア・アルファタウリ

  • 角田裕毅、Q2敗退13番手「戦略に自信があったがグリップが得られなかった」

    角田裕毅、Q2敗退13番手「戦略に自信があったがグリップが得られなかった」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選を13番手で終えた。

    今回がF1予選デビューとなった角田裕毅はQ1を2番手で通過。その後のセッションに期待が高まったが、ミディアムタイヤで突破を狙ったQ2でタイムを伸ばせず、13番手でQ2敗退となった。ただし、明日のレースではスタートタイヤを自由に選択することが可能となる。

    ルーキーながらミディアムタイヤでのQ2突破を狙い、果敢にアタックした角田裕毅は、惜しくも実を結びなかったが、チーム、そして本人ともにこのレースへの自信がうかがえる。

    「率直に言うと、少しがっかりしています」と角田裕毅はコメント。

    「Q1でペースは発揮できましたし、Q2での戦略にも自信があったのですが、最後のアタックで十分なグリップを得られませんでした」

    「上位のグリッドでスタートできないのは残念ですが、レースペースがあるのは分かっているので、明日何ができるか見ていきます」

    「1周走るごとに学びが深まっているので、明日のレースまでにエンジニアと今日のデータを分析していきます。一方で、初めてのF1予選ながらもマシンに自信を持てているなど、今日はポジティブな面もたくさんありました」

    「戦えるポジションにいますし、レース中に順位を上げられるポテンシャルもあると思います」

  • ホンダF1:2021年 F1 開幕戦 バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダF1:2021年 F1 開幕戦 バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    いよいよ2021年シーズンが開幕。ホンダF1パワーユニット勢は順調に走行を重ね、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2回のセッションともにトップタイムで終えるなど、好調なスタートを切った。

    昨年まで、金曜日のフリー走行は90分間のセッションが2回行われていたが、今季からは60分間に短縮。予選・レースの時間帯とは異なる日中に行われ、気温も非常に高い中でのFP1だったが、慌ただしく各車がコース上に詰めかけていった。

    このFP1では、マックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークし、チームメートのセルジオ・ペレスが6番手に続く。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーはこのセッションで最多となる23周を走行して7番手。F1で初の公式セッションを迎えた角田裕毅は21周の走行で14番手につけた。

    予選・決勝と同時刻となるFP2は、日没直後に開始した。好調なペースを刻んだマックス・フェルスタッペンが、ここでもトップタイムを記録。ソフトタイヤを履いた予選シミュレーションに臨んだ角田裕毅が、フェルスタッペンから0.447秒差の7番手となった。9番手にガスリー、10番手にペレスで、ここまでが首位と約0.6秒。各車のタイムが非常に接近していたが、ホンダF1パワーユニット勢は全車がトップ10入りを果たした。

    今日収集したデータと先日のプレシーズンテストで得たデータをもとに、これからエンジニアたちがさらなるセッティングの最適化を進め、明日の予選と明後日の決勝に向けたさらなる準備を進めていく。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「開幕戦の初日となった今日は、4台のマシンとも、基本的に順調に走行し、スムーズな一日となりました。例年とは異なり、2週間前に行われたプレシーズンテストと同じサーキットでの開幕戦ですので、PU・車体ともにある程度のセッティングのベースができた上で臨んでいます。また、今年からP1とP2の走行時間が各90分間から各60分間に短縮されていますが、それに合わせたプログラムの中で設定を行い、PUのセッティングに関しても予定通り進めることができています。F1初走行のルーキー角田選手を含む4名のドライバーともに、順調な一日だったと思います。明日の予選に向けて今晩十分にデータを確認し、最適化を図り、いい結果を得られるように全力で臨みます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「テストに続き、いい一日になりました。気温が高く、風の影響もあって、完璧なバランスを見つけるのは簡単ではありませんでしたが、全体的にはポジティブだったと思います。まだ改善点はあるので、明日はそこに取り組み、タイヤについての確認やバランスの調整などをしていきます。明日は風が強くなるはずなので、みんな今日よりも厳しい状況になると思います。レースウイークのスタートとしては上々の気分ですが、明日も同じとは限りません。予選でどれだけできるのかを見ていく必要があります」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「いよいよレースウイークが始まり、素晴らしい気分です。ここまで順調にきていることに満足していますし、落ち着いて仕事に取り組み、前進することができています。今日走ってみての感触としては、1周を通してまだマシンを手中に収めている感じではなく、マシンの挙動について一つ一つ理解を深めなくてはいけない段階であり、特にショートランに課題があると思っています。一方で、ロングランでは快適に走行できて、ペースもよかったです。ソフトタイヤでの走りに改善点があると思いますが、マシンのパフォーマンスはよく、いいペースがあります。明日の予選は僅差の戦いになるはずなので、正しい方向性で取り組み、いいシーズンのスタートを切れればと思います」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「いいレースウイークのスタートになったと思います。マシンは両セッションで力強かったので満足しています。今夜の走行では、ベストなコンディションでタイムを出すことができませんでしたが、走行内容にはポジティブな要素がたくさんあったので、明日の予選でどれだけやれるか、楽しみです。燃料を多く積んでのロングランでレースに向けた準備もしましたが、そこでも力強さが感じられたので、いい傾向だと思います。ただ、まだ初日に過ぎないので、あまり先のことを考えたくはありません。今夜エンジニアとともに微調整を行い、明日はいいポジションにつけられるはずです。予選では目標であるQ3進出ができればと思いますし、うまくやれればレースで多くのポイントを稼げる位置に行けるはずです

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「最高の一日でした。F1ドライバーとして初めてのプラクティスセッションは、とてもエキサイティングでした。今日は一日中、気持ちが高ぶっていましたし、明日の予選で全開走行をして自分のポテンシャルを披露できるのが楽しみです。チームとして、今週末は素晴らしいペースが発揮できているので、明日初めてのF1予選でどんなパフォーマンスができるか、ワクワクしています。まだマシンについて学んでいる最中で、これがF1で最初のレースウイークなので、自分にプレッシャーをかけすぎずにしつつ、初のレースでどのくらいやれるか、楽しみにしています」

  • 角田裕毅 「無線で罵倒してしまうのは僕の弱点のようなもの(笑)」

    角田裕毅 「無線で罵倒してしまうのは僕の弱点のようなもの(笑)」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1バーレーンGPのフリー走行1回目にトラフィックして激昂した無線で話題を呼んだ。角田裕毅は「そこが僕の弱点」と笑う。

    2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、FP1で14番手タイム、FP2ではチームメイトのピエール・ガスリーを上回る7番手タイムをマークする印象的な走りをみせた。

    しかし、最も記憶に残ったのは、FP1でのチームに向けた無線だ。ジョージ・ラッセルのウィリアムズの後ろでコースに出された角田裕毅は『LIKE, COME ON!(どうなってんの!) I GOT XXXXXX TRAFFIC!(トラフィックのなかにいるんだけど!』と激昂。ピー音が含まれたこのやり取りが公式無線デビューとなった。

    チームにしっかりと自分の意見を言う姿勢とともに、序盤から飛ばしまくりの角田裕毅のこの無線は温かい笑いとともに話題を集めた。

    当然ながら、マシンを降りた角田裕毅にはその無線についての質問がなされた。角田裕毅はFP2で罵らなかったことは“良いステップ”だとジョークで返した。

    「まあ、これは僕の弱点のようなものなので(笑)、いつもセッションごとにもっと落ち着くようにしています」と角田裕毅は語った。

    「メンタル面では、去年はもっと激昂して集中力を失っていたので、あまり激昂しないようにトレーニングしていますが、フリープラクティス1では気持ちが昂りすぎました。FP2では罵倒することはなかったので、良い一歩だと思いますし、そこは良い部分ですね」

    FP2で角田裕毅は大幅なパフォーマンス改善をみせた。

    「完璧なラップというわけではなかったですが、フリープラクティス1と比較して、全体的にパフォーマンスは向上したと思います。マシンとチームに関して、このセッションを通して非常に良い進歩があったと思います」と角田裕毅は語る。

    角田裕毅は、FP2で9番手だったピエール・ガスリーを0.189秒上回ったが、土曜日の予選でもガスリーを倒すことを目指している。

    「もちろん、Q3に進みたいですし、トップ8またはトップ7に入れたら素晴らしいでしょう。僕の主な焦点は、最高のパフォーマンスを発揮し、チームメイトを打ち負かすことです」と角田裕毅は力強く語った。

  • アルファタウリ・ホンダF1 「両ドライバーのパフォーマンスはポジティブ」

    アルファタウリ・ホンダF1 「両ドライバーのパフォーマンスはポジティブ」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPの初日の作業を振り返った。

    今年から角田裕毅をピエール・ガスリーのチームメイトとして迎えたスクーデリア・アルファタウリ・ホンダ。終盤に角田裕毅のデータに異常値が見られたものの、60分に短縮された各セッションを順調にこなした。

    角田裕毅は総合7番手、ピエール・ガスリーは総合9番手で初日の走行を終えている。

    「再びトラックレースに戻ってくることができて興奮している。もちろん、我々はここで数週間前にテストをしたが、レース週末のためにバーレーンにいる感覚は完全に異なる」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「今シーズンは各セッションが1時間しかないため、フルで走行プログラムをやり終えなければならなかった。高い路面温度は予選とレースで経験するものとは大幅に異なるため、ここでFP1から多くのことを学ぶのは難しいので、そのセッションでは空力を理解することに集中した」

    「FP2は、柔らかいコンパウンドに続いて、ミディアムタイヤで走行するというノーマルな走行プランを進めた。パフォーマンスランでは両方のドライバーが良いラップを刻んでいた。夜のより代表的なコンディションでの彼らのパフォーマンスはかなりポジティブだった」

    「我々が完了した長めの走行は、ここでのテスト中に収集したデータがレース週末に関連しているかを確認することを可能にする」

    「残念ながら、ユウキのマシンのデータに異常値が見つかったので、念のためピットにいれた。だが、セッション終了の数分前だったので、走行に影響はなかった」

    「全体手として今日は本当にポジティブな一日だったと思う。明日の予選を楽しみにしている」

  • ホンダF1 田辺豊治TD 「F1撤退というホンダの決定は結果とは関係ない」

    ホンダF1 田辺豊治TD 「F1撤退というホンダの決定は結果とは関係ない」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バーレーンGPの金曜日に開催された記者会見に出席。メディアからの質問に答えた。

    F1プレシーズンテストでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3日間のトップタイムを記録。2番手にもアルファタウリ・ホンダの角田裕毅が続き、有望なパフォーマンスを示すとともに、トラブルなく周回数を重ねた。

    だが、田辺豊治は「テストはテストです」と語る。

    「実際、我々は他の人々、彼らが何かをしているか、何を目的になっていたかは分かりません。バーレーンでの3日間のテストは、両方のチームにとってうまくいき、2つのチームと4人のドライバーから多くのデータを蓄積することができ、非常にポジティブで生産的なテストでした。ご存知のように、今週末に予選とレースを行った後、チームの競争力がわかります」

    ホンダF1は、2021年シーズンに向けて新しい構造のパワーユニットを投入した。昨年との違いについて説明を求められた田辺豊治は次のように語った。

    「すべてのパーツを確認し、以前のPUのコンセプトなどを確認して、今年のPUを新しいPUとして設計しました」と田辺豊治は語る。

    「もちろん、PUでパフォーマンスを向上させたいという我々の願望は、ICEとERSを意味します。また、新しいデザインにより、以前のPUと比較して少しコンパクトになりました。マシンのパッケージや性能にも貢献していると思います」

    ホンダF1は、2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰した際にサイズゼロというコンセプトのコンパクトなパワーユニットを設計した。それよりも小さいということだろう?

    「どこが小さいのか、どこが大きいのかを正確に判断するのは少し難しいですが、全体的にコンパクトということは小さいという意味です」と田辺豊治は述べた。

    ホンダは、2021年にF1から撤退するが、ホンダのF1パワーユニットはレッドブルに引き継がれる。2022年以降のレッドブルのパワーユニットにホンダはどの程度関与するのだろうか?

    「実際、私はそのプロジェクトにはあまり関わっていません」と田辺豊治は語る。

    「ホンダとレッドブルの間で基本的な方向性が合意されたと聞いたばかりですし、現在、彼らはそのプロジェクトを今後どのように運用するかについての詳細な手順に取り組んでいるところです」

    ホンダのF1エンジニアの何人かがレッドブル・パワートレインに行くことはあるのだろうか?

    「現時点では、同じことです。それも議論中です」

    F1バーレーンGPの初日のフリー走行では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録。4台がトップ10入りする上々のスタートを切った。

    最後に新しいパワーユニットを搭載したレッドブルとアルファタウリの現在のパフォーマンスを見て、ホンダがF1から撤退することに後悔はないかとの質問がなされた。

    だが、田辺豊治は「F1から撤退するというホンダの決定は我々の結果とは関係ありません。今年の結果に関係なく、我々は去ります。影響はありません」と語った。

  • アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅のマシンにFP2で電気系トラブルの疑い

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅のマシンにFP2で電気系トラブルの疑い

    角田裕毅は、F1バーレーンGP初日に7番手タイムを記録する上々のスタートを切ったが、アルファタウリ・ホンダのF1マシンにトラブルが発生して早めにセッションを切り上げている。

    フリー走行2回目で23周と他のドライバーと同様の周回数を走り込んだ角田裕毅だったが、セッション後半にAT02にトラブルが発生して少しだけ早くに切り上げることにり、完全に理想的な形でセッションを終えることはできなかった。

    ZiggoSport のコメンテーターを務めるニック・ヴィンケルマンによると、アルファタウリ・ホンダF1のマシンは電気県な問題を抱えていた可能性があるとしている。

    アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・アドルズは「残念ながら、ユウキのマシンのデータに異常値ががあったので、念のためピットに入れた。だが、セッション終了のほんの数分前だったので、走行に影響はなかった」と語っている。

    幸いにもまだ初日であり、深刻に捉えるべき問題ではないかもしれない。

  • ピエール・ガスリー 「走行内容にはポジティブな要素がたくさんあった」

    ピエール・ガスリー 「走行内容にはポジティブな要素がたくさんあった」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行を9番手で終了。「ポジティブな要素がたくさんあった」と振り返った。

    ピエール・ガスリーは、FP1で最多となる23周を走行して7番手タイムを記録。FP2では“ベストなコンディションでタイムを出すことができなかった”としながらも9番手タイムを記録し、トップ10入りを果たした。

    「いいレースウイークのスタートになったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「マシンは両セッションで力強かったので満足している。今夜の走行では、ベストなコンディションでタイムを出すことができなかったけど、走行内容にはポジティブな要素がたくさんあったので、明日の予選でどれだけやれるか、楽しみだ」

    「燃料を多く積んでのロングランでレースに向けた準備もしたけど、そこでも力強さが感じられたので、いい傾向だと思う。ただ、まだ初日に過ぎないので、あまり先のことを考えたくはない」

    「今夜エンジニアとともに微調整を行い、明日はいいポジションにつけられるはずだ。予選では目標であるQ3進出ができればと思うし、うまくやれればレースで多くのポイントを稼げる位置に行けるはずだ」

  • レッドブルF1幹部、角田裕毅を絶賛「フェルスタッペンでさえ成し得なかった」

    レッドブルF1幹部、角田裕毅を絶賛「フェルスタッペンでさえ成し得なかった」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、角田裕毅のF1バーレーンGP初日のフリー走行をべた褒め。“マックス・フェルスタッペンでさえ成し得なかった”完璧なデビューだったと述べた。

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1バーレーンGP初日のフリー走行でチームメイトのピエール・ガスリーを0.189秒上回るパフォーマンスで7番手タイムをマーク。堂々のデビューを飾った。

    「我々は彼に5セットのタイヤを与えた。彼は各セットごとに速くなっていった。5回の最適化された予選ラップだった。マックス・フェルスタッペンでさえそれは成し得なかったことだ。角田がコース上でマシンをドライビングは将来への良い兆候だ」

    また、ヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングでのデビューとなったセルジオ・ペレスも称賛した。

    「彼はテストでは第1セクターでタイムを失っていたが、最終的にそれを克服していた」とヘルムート・マルコは語った。

    さらにヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスのロングランのペースを称賛する。

    「彼はフェルスタッペンとほぼ同じレベルだ」

  • 角田裕毅、堂々7番手 「気持ちが高ぶっていた。明日の予選が楽しみ」

    角田裕毅、堂々7番手 「気持ちが高ぶっていた。明日の予選が楽しみ」

    角田裕毅は、F1バーレーンGPの初日のフリープラクティスで総合7番手タイムを記録。アルファタウリ・ホンダF1のチームメイトであるピエール・ガスリーを0.189秒上回る好パフォーマンスを披露した。

    F1で初の公式セッションを迎えた角田裕毅はフリー走行1回目は21周の走行で14番手につけた。予選・決勝と同時刻となるフリー走行2回目ではソフトタイヤを履いた予選シミュレーションに臨み、トップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンから0.447秒差の7番手タイムをマークした。

    「最高の一日でした。F1ドライバーとして初めてのプラクティスセッションは、とてもエキサイティングでした」と角田裕毅はコメント。

    「今日は一日中、気持ちが高ぶっていましたし、明日の予選で全開走行をして自分のポテンシャルを披露できるのが楽しみです」

    「チームとして、今週末は素晴らしいペースが発揮できているので、明日初めてのF1予選でどんなパフォーマンスができるか、ワクワクしています」

    「まだマシンについて学んでいる最中で、これがF1で最初のレースウイークなので、自分にプレッシャーをかけすぎずにしつつ、初のレースでどのくらいやれるか、楽しみにしています」

  • 【動画】 角田裕毅、トラフィックでアタックできず声を荒げる

    【動画】 角田裕毅、トラフィックでアタックできず声を荒げる

    角田裕毅が、2021年のF1ドライバーとして初めて挑んだ公式プラクティス。ソフトタイヤでのアタックラップでトラフィックのなかに送り出されて声を荒げるシーンがあった。

    F1プレシーズンテストで総合2番手タイムを記録して注目のルーキーとなった角田裕毅。3月26日(金)には初めてのグランプリとなるF1バーレーンGPのフリー走行1回目を迎えた。

    ソフトタイヤを履いたアタックラップ。角田裕毅はジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)の真後ろに出されて1周を走ることになり激昂。

    『LIKE, COME ON!(どうなってんの!) I GOT XXXXXX TRAFFIC!(トラフィックのなかにいるんだけど!』と無線でチームに不満を述べた。

    これが国際映像での無線デビューとなった角田裕毅だが、F1ドライバーとしての最初のプラクティスセッションで無線で気持ちを伝えることでチームにしっかりと意思表示をした。

    F1公式サイトはこのシーンを抜粋して「ユウキはすでに全力を尽くしている」と紹介した。

    トラフィックでアタックできなかったせいもあり、角田裕毅は14番手でフリー走行1回目を終えている。