カテゴリー: フェルナンド・アロンソ

  • ルノー:アロンソ「KERSは期待はずれ」 (F1オーストラリアGP)

    ルノー:アロンソ「KERSは期待はずれ」 (F1オーストラリアGP)

    ルノーは、F1開幕戦オーストラリアGPで、フェルナンド・アロンソが6位、ネルソン・ピケJr.はリタイアだった。

    ターン1での混乱に巻き込まれる形で順位を落としたアロンソは、後方でレースを戦うことになった。しかし、事故やセーフティカーに助けられ、アロンソはポイント圏内の6位でレースを終えた。

    KERSの効果に期待していたアロンソだが、レース後はKERSがそれほど有効ではなかったことを明らかにした。

    フェルナンド・アロンソ (6位)
    「6位はベストな結果ではないけど、僕たちは満足しなければならない。難しいポジションからのスタートだったし、僕はターン1でワイドにプッシュしてしまい、後方に落ちてしまったからね。その後も困難だったので、ポイントを獲れたことは素晴らしいことだ。レース中に起こった事故やセフティカーによって、僕たちは6位でフィニッシュできた。全体的な結果と他のライバルをみれば、僕たちは結果に満足しなければならない。KERSに大きな違いは感じなかったし、その働きにはちょっと期待はずれだったよ。僕たちは次のレースでもう少しタイヤを働かせる必要がある」

    ネルソン・ピケJr.は、スタートでポジションをアップし上位でレースを進めたが、1度目のセーフティカー明けのリスタートでブレーキにトラブルが生じてスピン。1コーナーのグラベルでレースを終えることになった。

    ネルソン・ピケJr. (リタイヤ)
    「レースのはじめはいくつかポジションを上げられて幸運だったし、本当に満足だったよ。マシンは良かったし、一貫性のあるドライブができた。でも、セーフティカーが入ったとき、僕はプレーキに問題を抱えてスタートした。良いリスタートして、ニコ・ロズベルグをオーバーテイクしたけど、再びブレーキに触れたとき壊れてしまった。僕はスピンしたけど、幸運にもグラベルの上で止まったので、マシンにダメージは負わなかった。マシンはレースでは期待していたほどコンペティティブではなかったけど、それでもトップ8で走行していた。マレーシアのサーキットは僕たちにより合っているはずだし、来週良い結果を出すことができると確信しているよ」

    関連:KERS

  • フェルナンド・アロンソ (オーストラリアGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソ (オーストラリアGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソが、2009年シーズンの開幕戦となるオーストラリアGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド、あなたは力強く2009年シーズンを終えました。2009年もその状態を保つことができますか?
    間違いなく、それが僕たちはそのつもりだ!僕たちは昨年を力強いポジションで終えたし、今年の僕たちの目標はチャンピオンシップを戦うことだ。でも、今年は多くの新しいレギュレーションがあるし、実際メルボルンについたときに何が起こるかは誰もわからない。テストでわかったように、すべてのチームがとても接近しているし、間違いなく接戦になるだろうね。

    今シーズンはテストが少なくなりましたが、R29の進歩には満足していますか?
    ポルティモアでの最初のテストは天候の不運もあって厳しかったけど、終盤のテストでアップデートを導入して、マシンは改善された。僕たちはセットアップの最適化の方法を学んだ。現在、マシンはドライブするのが楽だし、一貫性がある。今、重要なことは1年を通してマシンの改善し、開発し続けることだ。

    今シーズン導入される新しいレギュレーションには興奮していますか?
    そうだね。KERSと可変ウイングによって、ドライバーがコックピットの中でやることを増えた。テストの間、それらの新しいシステムに適当するために懸命に作業したので、メルボルンでは最大限を引き出すことができるだろう。僕たちが開発したKERSシステムには本当に満足しているし、うまくいけばシーズンのスタートでアドバンテージが得られるかもしれない。オーバーテイクが簡単になるかはわからないけど、間違いなくラップタイムは改善されるだろね。

    メルボルンをどのように予想しますか?
    過去にアルバートパークはルノーにとって良いトラックだったし、力強い週末になることを期待している。チームの順位はフェラーリとマクラーレンの支配に慣れたここ数年とは異なるものになるかもしれないし、新しいルールによって、多くのマシンが優勝を争うと思う。僕たちもその戦いの中にいることを期待しているよ。

    開催日程:オーストラリアGP

  • フェルナンド・アロンソ 「ブラウンGPの速さは本物」

    フェルナンド・アロンソ 「ブラウンGPの速さは本物」

    フェルナンド・アロンソは、テストで速さをみせているブラウンGPが、2週間後に行われるシーズン開幕戦でトップ争いをする有力候補のひとつになると考えている。

    ブラウンGPは、今週のバルセロナで初めて公式テストに参加したが、BGP001はタイムシートのトップを記録するなど、強烈な印象を放っている。

    ブラウンGPがスポンサーを獲得するために燃料で走行しているとの見方もあるが、フェルナンド・アロンソはブラウンGPの速さが本物だと考えている。

    「最初のテストでこれほど速いというのは普通ではない」

    「実際、彼らはホンダが2009年に使うために2007年から準備してきたマシンを持っている。それはデザインを見ればわかる。とても手の込んだマシンだからね。ディフューザ形状も他のチームとは違う」

  • フェルナンド・アロンソ 「メルボルンでの表彰台はなさそう」

    フェルナンド・アロンソ 「メルボルンでの表彰台はなさそう」

    フェルナンド・アロンソは、メルボルンで表彰台にあがることはないと語る。

    ルノー R29は、プレシーズンテスト序盤では苦しんでいたが、その後、パフォーマンスは大きな改善をみせている

    しかし、アロンソは、どちらの解釈も正しくはないと語る。

    「まず、僕たちはポルティモアで本当に悪かった。そのあとのヘレスでは最高だった。でも、そのどちらでもない」

    水曜日にブラウンGP、フェラーリ、BMW、トヨタに先行を許したアロンソは、メルボルンまでの2週間でグループをリードすることはないと語る。

    「オーストラリアで上位6位に入るのはほぼ不可能なタスクだ」

    「燃料量に関わらず、ラップタイムのいくつかは今の僕たちには到達不可能だ。彼らは僕たちの先を行っている」

    「でも、コンマ何秒も離れているわけではない。僕たちの進歩が昨年のように良ければ、望みはあるだろう」

    アロンソは、アルバートパークでの優勝はなさそうだと語る。

    「たとえ僕たちが素晴らしい準備をしたとしても、他のチームが少しリードしていると思う。例えばBMWは僕たちの2ヶ月半くらい前にいる」

    「トヨタやブラウンGPのような一部のチームは、信じられないスピードを示している。火曜日に僕たちはフェラーリのタイムに及ばなかったし、今日(水曜日)は、おそらくブラウンに及んでいない」

    「僕たちはうまくいっている。昨年はトラックと都市を観て、他は特に何もしないただの観光客のようだった。今回はより楽観的だ」

  • フェルナンド・アロンソ 「テストの結果には満足している」

    フェルナンド・アロンソ 「テストの結果には満足している」

    フェルナンド・アロンソは、F1ヘレス合同テスト4日目の最速タイムを記録し、テストを終了した。

    129周を走行したアロンソは、2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)にコンマ3秒差となる1分19秒945を記録し、タイムシートのトップに立った。

    ルノーは、ドライコンディションでR29のマイレージを重ね、新しい開発を評価。午後は風によりトリッキーなコンディションとなったが、R29でのセットアップ作業を完了させた。

    ルノーはこの日でヘレステストを終了。来週はバルセロナテストに参加する。

    フェルナンド・アロンソ
    「今回のテストは2日間トラブルもなく、結果にはとても満足している。マシンは非常に一貫性があり、僕たちはとても有益な作業を行った。今日は特に午前中半ばから本当に風が強く、セットアップの変更を理解するのは難しかったけど、すべてのチームが同じ状況たっだし、それでも僕たちはマシンに関していくつか重要なことを学ぶことができた。チームが僕たちが必要とする全てのことを確実にするために非常に一生懸命に作業しているのを知っているので、今週のみんなの作業に感謝したい」

  • フェルナンド・アロンソがR29で好タイム

    フェルナンド・アロンソがR29で好タイム

    フェルナンド・アロンソが、3日目のF1ヘレス合同テストで3番手タイムとなる好タイムを記録した。

    その奇抜なルックスからか実力が疑問視されているルノー R29。今週のヘレステストでも、ネルソン・ピケがテストを行った初日2日間はトラブルが多発し、タイムシートの最下位に沈んでいた。

    しかし、アロンソがテストを引き継いだ3日目は大きなトラブルもなく、152周を走行したアロンソは、2番手のフェリペ・マッサ(フェラーリ)から100分の6秒差となる1分20秒296を記録した。

    「今日は152周を走破できて、有益なデータがたくさんとれたので、とても生産的な一日だった」とアロンソは語る。

    「シーズンのこの段階では、可変ウイングやKERSシステムのような新しいルールに慣れるために出来る限り多くマシンでの時間を持つことが重要だ。だから、今日は多くのことができて満足している」

    「僕たちは毎日新しいことを学び続けているし、マシンはますます快適に感じられてきている。今日行った作業を確立させるために明日もドライな1日になることを願っているよ」

  • フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2009年)

    フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2009年)

    フェルナンド・アロンソの2009年のヘルメット。2009年からルノーF1チームのスポンサーにトタルが加わり、ヘルメットもトタルのブランドカラーである赤をフィーチャーしたカラーリングに変更になり、アロンソの母国であるスペイン国旗の赤と黄色が強まった。アストゥリアス州のカラーである鮮やかブルーもフィーチャーされている。ラインのデザインも変更になり、ホワイトの面積は減った。上部のトレードマークの“ライトニング・ボルト・アロー”と呼ばれる稲妻のような矢印マークは健在。アライ製。

    フェルナンド・アロンソ ヘルメット 画像(正面) フェルナンド・アロンソ ヘルメット 画像(背面) フェルナンド・アロンソ ヘルメット 画像(上部) フェルナンド・アロンソ ヘルメット 画像(側面)


    フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2008年)

    フェルナンド・アロンソ 2008年 ヘルメット (画像)

  • フェルナンド・アロンソ 「目標はタイトルのみ」

    フェルナンド・アロンソ 「目標はタイトルのみ」

    フェルナンド・アロンソは、ルノーの2009年の目標は両方のタイトルのために戦うことでなければならないと語る。

    2008年シーズンを力強く締めくくったフェルナンド・アロンソは、今年導入される大幅なレギュレーション変更に関わらず、2009年シーズンを楽観的に考えており、トップを目指していることを認めた。

    「2009年の目標は高く持たなければならない」

    「僕たちのゴールは、チャンピオンシップに勝つことだ。それが簡単ではないことはわかっているけどね」

    「ドライバータイトルを獲得して、コンストラクターズタイトルに勝つことはより特別なことだ。だから、両方のタイトルを獲ることが僕たちの目標だ。昨年に成し遂げるのは非常に難しかったが、最終レースで僕たちは強く、僕たちの目標は変わった」

    「シーズン開幕前の今、僕たちは楽観する必要がある。両方のタイトルが僕たちの目標だ」

    アロンソは、新しいレギュレーションの導入により誰がタイトルの本命かを予測するのは難しいと語る」

    「新しいレギュレーションによって、どんなことでも起こり得るし、どんなチームも速くなる可能性があるので、今年のドライバーズチャンピオンシップは非常にオープンだ」

    「でも、タイトルを争うのは、フェラーリやマクラーレン、BMWのような最も強いチームになるだろう」

    アロンソはまた、ルノーのKERSの力強さに自信を持っており、チームがシーズンの開幕戦からKERSを使用するだろうと考えている。

    「僕たちのシステムは本当に素晴らしいし、問題なくうまく働いている。僕たちはKERSを搭載してチャンピオンシップをスタートすると思うけど、大きな心配はないよ」

    「KERSが今年、問題を引き起こす可能性があるのは事実だ。でも、僕たちはこのシステムでのトラブルを避けなければならない。僕たちは、シーズンが始まる前にもっと多くのテストをする必要がある」

  • ロン・デニス、マクラーレンを離脱したドライバーを語る

    ロン・デニス、マクラーレンを離脱したドライバーを語る

    ロン・デニスは、ファン・パブロ・モントーヤ、キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソがマクラーレンを去った理由を打ち明けた。

    MP4-24の発表会で、2月末をもってマクラーレンのチーム代表を辞任することを発表したロン・デニスは、才能溢れるF1ドライバーがマクラーレンを離れた理由を明らかにした。

    ルイス・ハミルトンの衝撃的な出現、特に昨年のタイトル獲得が気持ちを和らげたのか、デニスは彼が考える各ドライバーが離脱した理由を冷静に語った。

    ロン・デニスを最も驚かせたのは、ファン・パブロ・モンローヤかもしれない。モントーヤは単にマクラーレンを離れただけでなく、F1からも去ってしまった。

    「彼はF1の全てから冷めてしまい、我々のチームで居心地が悪くなっていったのだと思う。最も幻滅したのは彼の2005年シーズン序盤の事故だった。そのあと彼は正しい思考を取り戻さなかった」と語る。

    したがって、マクラーレンがモントーヤとの契約を解除したのは「正しい行いだった。彼にとってうまくいっていなかったし、我々にとってもうまくいっていなかった」

    キミ・ライコネンに関しては、ライコネンがマクラーレンの気風に“ワイルド過ぎた”との噂を否定。彼の離脱は単なるビジネス面でのことだったと語る。

    「彼は断ることのできないオファーを受けたんだ。我々ができたオファーより、フェラーリの方が商業的な取り決めが確保されていたんだ」

    しかし、アロンソの場合は商業的なことが理由ではなかった。アロンソは、昨年11月にたった1年限りでマクラーレンとの契約を解除した。マクラーレンでのシーズン、アロンソとロン・デニス、ワーキングの幹部、そしてルイス・ハミルトンとの関係は急速に悪化し、致命的となった。

    ロン・デニスは、後悔の色を漂わせながらアロンソとの一件を振り返った。

    「フェルナンドは、明らかにルイスとの間に展開した状況を期待していなかったと思う。彼にとっても、我々にとってもうまくいっていなかったし、難しい決定をしなければならなかった。しかし、それらは正しい決定だった」

    冷徹なビジネスマンとの一般的な印象に反して、ロン・デニスの3人について見解、特に長年にわたってチームに在籍したライコネンに対しては懐柔的で温かい。

    「フェルナンドに対して悪意はない」とデニスは強調する。ライコネンに対する愛情は、アロンソ同様、クリスチャンネームで言及していることでも明白だ。

    「キミは、友好的にマクラーレンを離れたし、まだ友人だ。彼を打ち負かすことは素晴らしいことだが、彼が2007年にタイトルを獲得したときは、我々のドライバーの一人が優勝よりもはるかに私を微笑ませたよ」

  • フェルナンド・アロンソ、R29で初走行

    フェルナンド・アロンソ、R29で初走行

    フェルナンド・アロンソは21日、アルガルベ・サーキットでR29での初走行を行った。

    新しいデザインのヘルメットとレーシングスーツに身を包み、フェルナンド・アロンソがR29での初走行を行った。

    テスト開始時はバンプがあったが、早い段階でスリックタイヤに交換したアロンソはすぐにR29に順応。86周を走破し、ドライでのR29の初データを収集。チームの開発プログラムを続けた。

    アロンソは最終日となる明日もテストを担当する。

    フェルナンド・アロンソ
    「新車ではまだ日が浅いので、僕たちはラップごとに発見して、理解力を高め続けている。短時間でたくさん学ぶことがあるし、トラックでの時間を最大限にする必要がある。今日は多くの走行ができたので、十分に成果をあげられた。明日のプログラムも同じようになって、天気がドライだといいね」

    フェルナンド・アロンソ:R29走行画像1 フェルナンド・アロンソ:R29走行画像2 フェルナンド・アロンソ ニューヘルメット画像

    関連:ルノー R29の空力処理