カテゴリー: フェルナンド・アロンソ

  • フェルナンド・アロンソ、フェラーリとの契約を2016年まで延長

    フェルナンド・アロンソ、フェラーリとの契約を2016年まで延長

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリとの契約を2016年まで延長した。

    昨年フェラーリに加入し、2012年末まで契約を結んでいたフェルナンド・アロンソは、フェラーリでキャリアを終えたいとの想いを述べていた。

    「最も困難な状況であっても常に勝利を目指す姿勢を示してくれるドライバーと契約を更新できたことを非常に嬉しく思う」とフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長はコメント。

    「フェルナンドには、技術的にも人間的にもフェラーリの歴史を引っ張っていくために必要な全ての資質が揃っている。まもなく、それをさらなる勝利で豊かなものにしてくれることを期待している」

    フェルナンド・アロンソは以下のように述べた。

    「合意に達したことを非常に嬉しく思っている。フェラーリ内ですぐに居心地良く感じられたし、今では第2の家族のように感じている」

    「マラネロで働くみんな、それを率いる人々を信頼している。いつの日かF1キャリアを終えるつもりのチームとこのような長期的な関係を広げていくことに決めたのは僕にとっては当然の流れだった」

  • フェルナンド・アロンソ:F1スペインGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1スペインGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、母国グランプリとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    もうすぐスペインGPだけど、僕にとっては特別な感覚のレースだ。明日の朝からアポイントがあるので今夜バルセロナに到着する。カタロニアの中心部の最も重要な通りにスペインで初となるフェラーリストアがオープンするのでその発表会に出席する。バルセロナ出身のマルクも主役になるだろうし、フェリペも出席する。そのあと、いつもの木曜日の仕事のためにトラックに向かう。大部分はメディア対応だけどね。

    スペインでレースをするのはいつだって嬉しい。一番最初のフリープラクティスセッションからファンの温かさを感じられるのが好きなんだ。毎日、グランドスタンドがフェラーリの赤と僕の故郷アストゥリアスのアズールブルーの旗でいっぱいになる。特別な感覚だ。2006年にここで勝ったことは、僕のキャリアで最高の思い出のひとつだし、遅かれ早かれフェラーリでもその夢が叶うだろう。

    みんなが今週末どうなるかを知りがっているのはわかっているけど、それに答えることはできない。名目上、優勝候補は1チームなのは確かだし、僕たちにはまだ優勝を争えるポテンシャルはない。でも、F1では物事は素早く変化していくし、トルコで僕たちはやっと表彰台フィニッシュを成し遂げることができた。道のりはまだ長いけど、少なくとも僕たちは正しい方向に進み始めたと思っている。

    ここ5日間、チームはマラネロで 150°イタリアを開発しているし、来週はモナコなので2連続のレースにできる限り準備するために懸命に作業してきた。ファクトリーで過ごしみて、全員が本気で反撃したいと思っていると感じることができた。ミーティングで人々と話しをしたり、ジェスティオーネ・スポルティーバ(Gestione Sportiva)を歩いていると、その感覚は本当に強い。フェリペと僕の両方が、シミュレーターで多くの走行距離を重ねてきたし、導入されるアッププレードはパフォーマンスを前進させてくれると感じている。でも、他も黙っているはずはないので、トップとのギャプを縮めるのに十分かどうかは今週末になってみないとわからない。開発レースで誰がもっとも賢明だったかがわかるだろう。

    カタロニア・サーキットは、伝統的に冬季テストの会場になっているので、僕たちが最もよく知っているサーキットのひとつだ。今年もすでに2月後半と3月前半に2度のセッションを行っている。なので、コンディション、特に気温は非常に異なるかもしれないけど、僕たち全員が週末のスタート時にマシンのベースラインにどのようなセッティングを使用するかかなり良いアイデアを持って到着することになる。

    マシンを微調整して、新しいコンポーネントの挙動をチェックするには、金曜日の2つのフリープラクティスで一貫性のある走行をすることが非常に重要だ。またタイヤのパフォーマンスとタレを研究することも不可欠だ。テストで行ったレースシミュレーションでは、特に左フロントタイヤに最も負荷がかかるし、デグラデーションが大きかった。異なる気温でその状況が変るかどうか様子をみてみるつもりだ。このトラックでの以前のレースと比較して、オーバーテイクが多くなると思う。特にレース中はタイヤパフォーマンスの違いが要因になるだろう。日曜日の午後にグランプリを観にトラックに行くさらなる理由になるだろうね。再び表彰台にあがって、ファンに捧げられたら素晴らしいだろう。僕とチームは、いつものようにベストを尽くしていく。

  • フェルナンド・アロンソ:F1トルコGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1トルコGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    ヨーロッパのレースでいつも使うチャーター便でチームと一緒に今晩イスタンブールに到着した。月曜日の夜からマラネロにいた。シーズンのヨーロッパでの最初の数レースに備えてシミュレーターでの作業を予定していたし、150°イタリアにどのような開発を入れるかを議論するためにエンジニアと会うにはパーフェクトな機会だった。

    すでにトルコにいくつか新しい空力コンポーネントを持ち込んでいるけど、今後のレースではさらなるアップデートが到着することになっている。トップ争いに返り咲くためには、パフォーマンス面、特に予選で大きな前進を果たさなければならないことはわかっている。イスタンブールでは大きな変化は期待していない。金曜日に新しいパーツが期待通りに働くかを見てみるつもりだけど、他チームもここ数週間なにもせずにいたわけではないことはよくわかっているので、今日の時点で僕たちがライバルと比較してどの位置にいるかを言うのは不可能だ。

    いつもより少し長い休みだったし、ヨーロッパ外での最初のレースのあと一息つくのに役に立った。大部分を家族と過ごしたけど、主に自転車に取り組んでトレーニングレベルをアップすることにも集中していた。

    イスタンブール・サーキットは、異なる種類のコーナー、大きなアップダウンがあって非常にテクニカルだし、過去にオーバーテイクが可能だった場所がいくつかある。今年は可変リアウイングのおかげでさらに多くなるだろう。可変リアウイングは、オーバーテイクをより簡単することにおいて重要な役割を果たすことがわかったけど、中国ではっきりわかったように、追い越しに最大の影響を及ぼす要素はタイヤ性能の違いだ。タイヤにトラブルを抱えている場合、タイヤが2〜3周分新しいとしても、ポジションを守ることは非常に難しくなる。通常、イスタンブールのレースは、タイヤにかなり厳しいので、金曜日のフリープラクティスでタイヤの挙動を理解することが非常に重要になる。現時点で、特に金曜日は天気予報が非常に不安定に見えるので、今週末はさらに未知数になっている。

    最終結果についての予想はしたくない。僕たちにとってタフであることはわかっているけど、懸命に作業して、うまくやろうという意志は失ってはない。ここ数日間、ドメニカリからメカニックまでマラネロの全員ができるだけ早く彼らの担当する分野の状況を改善するために懸命には働いているのを見てきた。仕事を成し遂げたいという大きな願望がマラネロの人々を非常に特別な気持ちにさせている。

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • フェルナンド・アロンソ 「絶対に諦めない」

    フェルナンド・アロンソ 「絶対に諦めない」

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリがシーズン中盤に改善できると完全に信頼していると述べた。

    冬季テストでは強いと思われていたフェラーリだが、今年の序盤3戦ではまだ表彰台すら獲得できたおらず、フェルナンド・アロンソはすでにセバスチャン・ベッテルに42ポイント差をつけられている。

    「僕たち、そして僕たちのファンにとって望んでいたシーズンスタートではないのは確かだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たち2人で50ポイントは多いとは言えない。現時点での自分達のパフォーマンスが十分ではないことはわかっているけど、僕たちはそれをすぐに変えることができると思っている」

    フェルナンド・アロンソは、近年フェラーリが何度も後方からタイトル争いをするまで改善させてきたことを指摘した。

    「チームを信頼している。何ができるかわかっているし、マラネロの全員から反撃してやるという意志を感じている」

    「過去に敵として、そして今は内部の人間として、スクーデリアにどれくらい反撃する能力があるかを経験している」

    「2006年にルノーにいたときのことは良く覚えている。シーズン序盤に僕は大きなリードを築いていたけど、そのあとフェラーリはマシンの開発において素晴らしい仕事をして、Uミハエル)シューマッハが凄い反撃をしてきて残り2レースで僕を追い抜いた」

    「それに去年のことも忘れてはならないだろう。トルコやイングランドでは僕たちはすでに次の年に目を向けなければならないことを示唆していた。でも、僕たちは諦めなかったし、最終戦ではまさにタイトル争いの中にいることができた。スローガンのように聞こえるだろうけど、それは完全に真実だ。F1では決して諦めてはいけない」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが壊滅的なテスト期間からたった数カ月でレースに勝てるまでに進歩してきたことにも奮い立たされている。

    「F1はいつもこのような感じだった。あるレースではトップ5に入ることさえ苦労していても、次のレースでは優勝を争っていたりする」

    「今年も例外ではない。バルセロナの最終テストのあと、誰もマクラーレンがそこにいるとは思わなかった。彼らは常に表彰台を獲得し、中国では優勝した」

    「同時に他の人はベッテルは倒せないと言っていた。上海では全員が最終的にどうなったかを見た。3レースは最終的な判断をするにはまだ十分ではない」

    しかしフェルナンド・アロンソは、フェラーリがタイトル争いに加わるには大きな努力が必要になると認めた。

    「自分達の状況を過小評価しているというわけではない。僕たちは改善するためにあらゆる面で懸命に作業しなければならない。成功はあらゆる要素がベストな方向に作用したときにだけやってくる。マシン、戦略、ピットストップ、ドライバー、その他のすべてを含めてね」

    「僕はここ数日間エンジニアとの連絡をとっているし、マラネロでのマシン開発が終わっていないこともわかっている。僕たちは追いつかなければならないし、あまり多くの時間を浪費することは許されない。特に今後数週間にわたって他が何もしないでいるはずはないからね」

  • フェルナンド・アロンソ、F1中国GPでDRSが誤作動

    フェルナンド・アロンソ、F1中国GPでDRSが誤作動

    F1中国GPでフェルナンド・アロンソのDRSが指定エリア外で作動していた件についてFIAが調査を開始した。

    上海インターナショナル・サーキットのDRSゾーンはバックストレートに設けられ、ドライバーはストレートエンドにあるヘアピンの750m手前からブレーキを踏むまでDRSを使用できた。

    だが、決勝でフェルナンド・アロンソがミハエル・シューマッハを追っていた23周目、アロンソのDRSがヘアピンと最終コーナーの間で作動している様子が国際映像で映し出された。

    BBC Sport は、その周にフェルナンド・アロンソのDRSが“オフセット”になっていたことが問題の原因であると報じている。つまり、アロンソのDRSはストレートエンドの300m手前ではじめて使用できる状態になり、その分ヘアピン後も利用できたという。

    だが、フェルナンド・アロンソはこれによってアドバンテージを得るばかりか、逆に不利な状況に陥っため、ペナルティは与えられなかったとみられている。

    DRSは、FIAが操作するシステムによって電子的に起動されるため、FIAはこの問題を引き起こした原因ついて調査を行っている。

    フェルナンド・アロンソは、一週間前のマレーシアGPでもDRSのトラブルを抱えていた。

    関連:F1 : DRS (Drag Reduction System)とは

  • フェルナンド・アロンソ 「3ストップでも結果は変わらなかった」

    フェルナンド・アロンソ 「3ストップでも結果は変わらなかった」

    フェルナンド・アロンソは、たとえF1中国GPで3ストップ戦略をとっていても結果はそれほど変わらなったと考えている。

    5番手スタートからスタートしたフェルナンド・アロンソは、2ストップ戦略を選択。しかし、レースでは2つ順位をさげて7位でフィニッシュした。

    結果的に今回のF1中国GPでは2ストップ戦略が正解だったようだが、フェルナンド・アロンソは3ストップにしていてもあまり違いはなかったと考えている。

    「これからどちらの戦略がベストだったか確認してみるつもりだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「最速マシンがあるときは戦略の戦略は非常に簡単だし、遅いときはとても難しい。ウェバーは今日、予選があまり重要ではないことを示した」

    「もっとも重要なことは、良いタイヤデグラデーションと優れた戦略を持つことだ。今年はオーバーテイクができる。言ったように、レッドブルのような最速マシンがあればそれは容易なことだ」

    「僕たちはすべてにおいてマシンを改善させる必要がある。大きく変ったとは思わない。僕たちは前のクルマよりもずっと遅かったので、同じような結果で終わっただろう」

    レース後半に多くの順位を失ったアロンソだが、マシンに問題はなかったと述べた。

    「いいや、特定の問題はなかった。レースのいかなるポイントでも速くなかったし、少しずつ順位を失っていった」

    「それに僕たちは2ストップを選択したので、レースのいくつかポイントでは良いポジションにいるように見えたけど、他は後ろから弾丸のように飛んできた。僕たちはなんとか持ちこたえて、どんなポジションであってもレースを終えなければならなかった」

    関連:F1中国GP:優勝はルイス・ハミルトン! 小林可夢偉10位!

  • フェルナンド・アロンソ:F1中国GPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1中国GPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    今朝、上海に到着した。セパンでの非常にタフな週末を終え、2日間リラックすることは非常に重要だったし、今はレースの多い週末での2つ目のレースへの準備はできている。ヨーロッパ外で最初のラウンドの最後のレースでもあるね。

    マレーシアで表彰台を獲得できなかったことには落ち込んだよ。手の届く範囲にあったし、良い結果を出していたと思う。大きく士気を高めると言う点でも有益だっただろうね。残念ながら、望んだようにはいかなかったし、可変リアウイングを動かすシステムの故障によって大きな代償を払ってしまった。ここ数日エンジニアと連絡をとっているけど、問題を突き止めて、解決してくれることはわかっている。システムがうまく働いていれば、ピットストレートで楽にハミルトンを追い抜けただろうし、彼とホイール・トゥ・ホイールの争いをして、リスクを冒すこともなかっただろう。起こったことはレースに一部だし、受け入れなければならない。彼よりも速かったし、追い越そうとしなければならなかった。さもなければ、後ろのドライバーに追い付かれていただろうしね。僕が与えられたペナルティについては、日曜日の夜にセパンですでに言ったけど、なにも変わらないので話したくはないね。

    オーストラリアですでにわかったように、マレーシアでも僕たちのレースペースは予選よりもずっと良かった。セパンではフェリペと僕の二人とも表彰台を獲得するために十分なペースで走れていた。結局すべてを得ることはできなかったけど、それは重要な兆候だった。常に優勝争いをしていたのは明らかだけど、現時点で1台のマシン、ベッテルのレッドブルは手の届かないところにいるように思う。

    マラネロではエンジニアが 150ºイタリアのパフォーマンスを改善させるために頑張っている。上海では新しいフロントウイングといくつか他にも空力アップデートを試すことになっている。それらが何かをもたらしてくれることに期待しようと思っているけど、金曜日のプラクティスでかなり慎重に評価しなければならない。今回のグランプリでの僕たちの目標は、マレーシアと似ている。予選を最大限に利用して、レースで訪れるチャンスを掴むことだ。金曜日のスタートでタイヤの挙動を確認するつもりだ。再びプライム側のコンパウンドはハードでオプション側はソストになる。マレーシアは開幕戦とは違った状況を生み出したけど、まだレイアウトや路面に関して、気温やサーキットの特性がどれくらい関わってくるか理解していく必要がある。

    マレーシアのレースのあと、モンテゼーモロ会長と話をした。彼は満足してなかったし、彼も僕もまったく見当がついていない。チャンピオンシップ首位とのギャップを縮めるために素早く反応する必要があるのはわかっている。今年と2010年の最初の2レース後の状況を比較すると、僕たちがかなり遅れているのは事実だ。当時、実際にはリードしていたし、ベッテルはかなり遅れていた。でも、オーストラリアとマレーシアのそれぞれのレースを考えれば、去年より8ポイント多く獲れていたのも事実だ。ちょっとしたゲームだ。でも、直接のライバルでさえ違った見方ができるということでもある。真剣ではないけど、会長がドライバーから成る仮想的な政府についてジョークを言っていた。僕を大統領と考えてくれたことには感謝しているけど、僕はレースにこだわっていたいね!

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • フェルナンド・アロンソ:F1マレーシアGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1マレーシアGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    オーストラリアのハミルトン島に滞在していて、2日前にマレーシアに到着した。今後の2レースはセパン、中国と極東で開催されるため、地元のタイムゾーンに慣れるためにその地域に滞在することに決めたんだ。

    気候に慣れることが重要だ。特にここの気温は30℃くらいだし、もっと需要なのは湿気が多いことだ。トレーニングを維持することが大切なので、いくつかスポーツをしていたよ。今回のレースでは多くの水分を失うし、このようなコンディションでドライブするのはとてもタフだ。週末にきちんと取り組むためには最高の状態でいる必要がある。そこに100%備えておくことが日曜のレースで差を生んでくるし、今回のレースではメンタルレベルも非常に特別だ。

    ここは天候が素早く変化するので、トラックでの様々な準備作業でよりストレスが多い。快晴だったのに突然短い急激なシャワーになることがあるし、あらゆる可能性に備えておく必要がある。ドライバーとしては問題ないけど、チーム全体に影響してくる。プランBやプランC、場合によってはプランDまであらゆるシナリオを準備しておかなければならないときもある。

    幸運にも、その仕事がすべてではないし、いくつか楽しみもある。このような忙しい時期には良いことだ。テストがスタートしてからシーズンのここまであまり休みがなかったからね。

    エンジニアとはメールや電話で連絡をとっていた。僕たちはメルボルンでの週末を再調査して、ここセパンにむけての準備について議論していた。パフォーマンスレベルを改善させなければならないことはわかっているけど、レース結果がそこまで大惨事だったわけではないこともわかっている。いつくかマシンにマイナーなアップデートを持ち込むけど、そんなに大きなものはないし、パフォーマンス面で大躍進を遂げると言えるものではない。自分たちの作業に集中して続けて、150°イタリアのあらゆるポテンシャルを引き出す方法を理解していかなければならない。もっと多くを引き出せると確信している。それを成し遂げるまで、週末がどう転がるかについて予想しても意味はない。一日ずつ着実に取り組んでいかなければならない。

    セパンセーキットで最もハッピーな思い出は、F1初ポールポジションを獲得した2003年3月22日だね。僕だけでなく、チームのルノーも土曜日の朝にはそのような結果を予想していなかった。でも、予選の最後に僕たちは2台がフロントローにいることがわかった。とてもハッピーな瞬間だったし、午後やそのあとのディナー、日曜日に朝に、レースがどうなるかについて考えていたことをまだ鮮明に覚えている。ここに来るたびに、その週末のポールポジションを獲得した喜びとレースにむけて手足が震えるていた感覚を思い出す。2005年と2007年のように勝つことはできなかったけど、それでも3位だったし、初めて表彰台に上がることができた。ずっと忘れることのない週末なのは間違いないよ。

  • ルイス・ハミルトン 「僕がセナならプロストはアロンソ」

    ルイス・ハミルトン 「僕がセナならプロストはアロンソ」

    ルイス・ハミルトンは、自分にとっての宿敵はセバスチャン・ベッテルではなくフェルナンド・アロンソだと考えている。

    今年のチャンピオンシップを争う上で、セバスチャン・ベッテルを倒さなければならないのは明らかだが、ルイス・ハミルトンは2007年にマクラーレンでチームメイトとして激しく戦ったフェルナンド・アロンソが最大のライバルだと述べた。

    「僕の宿敵、そして最大のライバルは、いつもフェルナンドだと思っている」とルイス・ハミルトンは Guardian にコメント。

    「僕がキャリアをスタートした歴史においてもそうだ。僕たちをプロストとセナだとすれば、彼は僕にとってのプロストだ。どちらのドライバーを選ぶかといえば、僕は間違いなくアイルトンを選ぶ。そして、彼をプロストに指名するね」

    だが、セバスチャン・ベッテルは宿敵ではないとハミルトンは語る。

    「そうは思わない。彼がこれからも今のようなマシンで走り続けるならそうなるかもしれない。でも、僕たちが同等の速さを手にできれば真剣なレースになるだろう。彼が新しいマンセルかって? 彼をマンセルとみなすことはないだろうね」

  • フェルナンド・アロンソ:F1オーストラリアGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1オーストラリアGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    ついにこの瞬間がやってきた! 開幕戦が待ち遠しかったし、バーレーンGPの延期によってさらに長く待つことになった。確かに、エンジニアと準備する時間はできたし、作業も慌てることなくできたけど、僕たちドライバーとしては、仲間の全員がそうだと思うけど、再びレースをしたいという想いがとても強くなっている。

    とても忙しい冬だった。アブダビを終えて2010年のチャンピオンシップの終わり方にうろたえている時間はなかった。起こったことについてあまり考えず、すぐに仕事に取り掛かって、タイヤと新車の開発に取り組まなければならなかった。実際、その出来事はより僕たちのモチベーションを高めてくれたし、実際に僕たちを強くしてくれたと確信している。フェラーリはレースに対する情熱と同義だし、僕たち全員が反撃して、勝利を勝ち取ろうと決意を強めている。

    テストではとても多くの走行距離をカバーしてきたし、優れた信頼性レベルに到達していることを示してきた。それは常に重要なことだ。実際に僕たちが他と比較してどの位置にいるかはわからないけど、楽観視できる理由はある。バルセロナでの最終テストでは多くのアップデートを導入したし、ここメルボルンでも新しいバージョンのフロントウイングを持ち込んでいる。はっきりとした状況の全体像を得るには3〜4レースくらい必要だとは思うけど、期待していた結果を届けられるか様子を見てみるつもりだ。

    今年は新しいものがたくさんある。可変リアウイングからKERSの復活、そして特にピレリの新しいタイヤだ。テストで見たことから考えると、タイヤのデグラデーションはブリヂストンと比較してとても高い。したがって、より多くのピットストップが見られると思うし、最終的な結果には戦略が鍵になるだろう。予選の重要性は低くなるだろうし、ピットストップの増加を考えるト、レース展開ははっきりとはわからなくなるだろう。僕たちのピットストップ担当は間違いなく仕事が多くなるだろうね!

    ここ数週間で、僕たちがマシンの中でコントロールしなければならないこと、特にステアリングホイールの困難さについて多くの話がなされてきた。率直に言えば、僕はあまり問題はないと思うし、少なくとも安全面は大丈夫だと思う。結局のところ、僕たちはプロのドライバーだし、どんな状況にも適応できなければならない。可変リアウイングを走らせることになっても、問題になるとは思わない。良いアイデアだと思うけど、もちろん実際にオーバーテイクが簡単になったり、より刺激的になるかどうかは言うにはまだあまりに早い。日曜の午後になればイメージが掴めてくるだろう。

    一年で最長のとても長い旅を終えて、月曜日の午後にメルボルンに着いた。ここでシーズンを始めることを嬉しく思っている。バーレーンの問題が解決することを願っていることを除けば、何年も開幕戦が行われてきた場所だし、ここに雰囲気は特に素晴らしい。全てにとても親しみを感じる。一方、レースはいつも多くの事故や不確実性があって、セーフティカーが役割を演じる。2006年にここで優勝しているし、さらに3度表彰台を獲得しているので、それを繰り返すことができることを期待している。

    僕が初めてF1を始めたのは10年前のここだった。僕は29年の人生のうち26年ステアリングを握り、4輪をコントロールしてきた。その10年を最高峰のカテゴリーで過ごしてきた。このような展開になるとは考えてもいなかったし、子供の頃に願っていた以上のことを達成してきた。今、僕は続けたいと思っている。そして長い間、将来さらに良い一年を過ごしていきたいと思っているよ!